JP2019098807A - 車両のリッド取付け部構造 - Google Patents

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【課題】リッドに連設されたアームがクリープ現象により変形し、リッドが不当に位置ずれすることを適切に防止または抑制することが可能な車両のリッド取付け部構造を提供する。【解決手段】車両に設けられた開口部50を閉塞するためのリッド3と、このリッド3が回転して開口部50が開閉されるようにリッド3に連設されたアーム6を回転可能に支持する回転支点60と、リッド3が開く方向にアーム6の一部に付勢力Fを付与するための付勢力付与手段7と、を備えている、車両のリッド取付け部構造Aであって、リッド3の閉状態において、付勢力付与手段7の付勢力Fの作用線La上またはその近傍に回転支点60が位置する。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車などの車両においてフューエルリッドや充電リッドなどが取付けられている車両のリッド取付け部構造に関する。
本出願人は、車両のリッド取付け部構造の一例として、特許文献1に記載の構造を先に提案している。
同文献に記載の構造においては、車体パネルに設けられた給油口用のパネル開口部が、リッド(フューエルリッド)によって開閉可能とされている。リッドには、アームが連設され、かつこのアームの一端部が回転支点により支持されており、アームおよびリッドは、前記回転支点を中心として回転することにより、パネル開口部を開閉可能である。一方、アームには、バネなどの付勢部材によってリッドが開く方向の付勢力が付与されている。このような構成によれば、リッドが閉められてロックされている状態において、このロック状態を解除させた際に、前記付勢力を利用してリッドを開かせることが可能である。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地があった。
すなわち、リッドが閉められている際には、付勢部材による付勢力はアームに対して常時作用しており、アームに持続応力を生じさせる。また、前記付勢力は、リッドを回転させる方向に作用しており、アームに曲げ応力を生じさせる。このため、アームは、クリープ現象により変形し、これに伴ってリッドが本来の適切な位置から位置ずれする虞がある。そのような位置ずれを生じたのでは、リッドと車体パネルとの間に段差を生じたり、あるいはリッドの周囲に形成されるリッドと車体パネルとの隙間の幅が各所不均一になるなどし、車両の見栄えが悪くなるといった不具合を生じてしまう。
前記したアームの変形は、アームの軽量化や部品コストの低減化を図るべくアームを樹脂製とした場合に、顕著となり、前記した不具合を解消する必要性は一層大きいものとなる。
特開2014−88110号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、リッドに連設されたアームがクリープ現象により変形し、リッドが不当に位置ずれすることを適切に防止または抑制することが可能な車両のリッド取付け部構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両のリッド取付け部構造は、車両に設けられた開口部を閉塞するためのリッドと、このリッドが回転して前記開口部が開閉されるように前記リッドに連設されたアームを回転可能に支持する回転支点と、前記リッドが開く方向に付勢されるように前記アームの一部に付勢力を付与する付勢力付与手段と、を備えている、車両のリ
ッド取付け部構造であって、前記リッドの閉状態において、前記付勢力付与手段の付勢力の作用線上またはその近傍に前記回転支点が位置する構成とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、リッドの閉状態においては、付勢力付与手段による付勢力が、アームに曲げ応力を生じない状態、または殆ど生じない状態に作用させることが可能である。その結果、前記従来技術とは異なり、アームがクリープ現象によって変形することを防止または抑制することができる。前記付勢力は、アームの一部に対する単なる圧縮力などしては作用するものの、このような力は、アームを大きく変形させる要因にはならない。このようなことから、本発明によれば、アームの変形に伴ってリッドが本来の適切な位置から位置ずれすることを解消し、リッド取付け部の見栄えが悪くなるといった不具合を生じないようにすることができる。アームが樹脂製である場合には、前記付勢力に起因して変形を生じ易いため、とくに有効である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両のリッド取付け部構造の一例を示す要部平面断面図である。 (a)は、図1の要部拡大断面図であり、(b)は、(a)のIIb−IIb断面図である。 図2(a)に示す部分の動作状態を示す要部拡大断面図である。 (a)は、図1の要部拡大断面図であり、(b)は、図1に示す車両のリッド取付け部構造のリッドが小開きとされた状態の一例を示す要部拡大断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両のリッド取付け部構造Aは、車両のフューエルタンク1の給油口10用のリッド3(フューエルリッド)を備えた構造であり、車体パネル5に設けられたパネル開口部50、このパネル開口部50に嵌入されたインレットボックス2(フューエルインレットボックス)、リッド3に連設されたアーム6、付勢力付与ユニット7、およびリッド用のロックユニット4をさらに備えている。
車体パネル5は、たとえばサイドアウタパネルであり、パネル開口部50は、本発明でいう「車両に設けられた開口部」の一例に相当する。パネル開口部50の周縁のフランジ部51は、車体パネル5の一般面部分の外面よりも窪んだ配置に設けられており、リッド3の閉状態時には、前記窪んだ箇所にリッド3が進入することにより、リッド3および車体パネル5のそれぞれの外面が略面一状となるように配慮されている。
インレットボックス2は、車幅方向外方を向いて開口した主開口部20を形成しており、この主開口部20の縁部に相当する枠状のフランジ部21、このフランジ部21からパネル開口部50の奥部側(車幅方向内方側)に突出する側壁部22、および側壁部22の最奥部に繋がった奥壁部23を備えている。奥壁部23には、フューエルタンク1の給油口用管体部11が挿通するインレット用開口部23aが設けられており、給油口10はインレットボックス2内に位置している。
リッド3は、パネル開口部50および主開口部20を閉塞するためのものであり、パネ
ル開口部50に対応した形状およびサイズに形成されたリッドアウタ3aの内側に、リッドインナ3bを接合して構成されている。このリッド3には、アーム6が連設されており、このアーム6の一端部は、軸体などによって構成された回転支点60により支持されている。この回転支点60を中心としてアーム6およびリッド3は、略水平方向に回転可能であり、この回転動作により、パネル開口部50および主開口部20がリッド3により開閉される。アーム6の一端寄り部分には、比較的大きい凹状部69が形成されているが、これはリッド3を大きく開いた際に、インレットボックス2の前寄り縁部29に干渉することを回避するためである。
リッド用のロックユニット4は、リッド3が閉状態にある際のロック・アンロックの切替え動作を行なうためのものであり、インレットボックス2の側壁部22の車両後部寄りに取付けられている。このロックユニット4は、たとえば電磁方式であり、リッド3の内面側に設けられた被係合部38に係脱可能なロック用係合部43を先端部に有するロッド部40と、これを支持するハウジングケース46とを備えている。ハウジングケース46内には、ロッド部40の固定およびその解除の切替えが可能な電磁機構(図示略)が収容されている。
ロック用係合部43は、たとえば略長円または略長矩形の小片状の部位である。ロッド部40は、回転動作を伴いながら軸長方向に往復動可能である。図4(a)によく表われているように、リッド3の全閉時には、ロック用係合部43がリッド3の内面側に設けられた被係合開口部39を車幅方向外方側に通過し、リッド3の被係合部38に抜け止め状態に係合するようになっている。リッド3のロック時には、前記したような状態が保持される。一方、アンロック時には、同図(b)によく表われているように、ロック用係合部43と被係合部38との係合状態を解除させて、リッド3を開かせることが可能である。同図(b)に示す状態では、ロック用係合部43が回転していることにより、平面視におけるロック用係合部43の幅L1が、同図(a)に示す平面視の幅L2よりも小さくなっている。同図(b)に示す状態からリッド3を閉めると、ロック用係合部43がリッド3の押圧用部37によって押されて回転し、同図(a)に示した状態に設定することが可能である。
なお、ロックユニット4の取付けに際しては、図4(a)に示すように、ロックユニット4に設けられた凸部59と、インレットボックス2のフランジ部21との間に、シール部材8を介して車体パネル5のフランジ部51が挟み込まれた構成とされている。このような構成によれば、フランジ部21,51の相互間のシール性をよくするなどの利点が得られる。
図1において、付勢力付与ユニット7は、リッド3が開く方向にアーム6の前端部側の部位に付勢力Fを付与するためのものであり、本発明でいう「付勢力付与手段」の一例に相当する。この付勢力付与ユニット7は、ハウジングケース70に支持され、かつアーム6に対向する方向に往復動可能に支持された軸状の当接部材71、およびハウジングケース70内に収容され、かつ当接部材71の先端部をアーム6に圧接させるように当接部材71に弾発力を作用させるバネなどの弾性部材72を備えている。
付勢力付与ユニット7およびアーム6の回転支点60は、付勢力付与ユニット7の付勢力Fの作用線La上に回転支点60が位置するように設定されている。図2によく表われているように、アーム6は、当接部材71の先端部が当接する面として、第1および第2のカム面61,62を有している。
第1のカム面61は、当接部材71との当接がリッド3の全閉時になされる面であり、好ましくは、前記した付勢力Fの作用線Laに対して略直交する面である。第2のカム面62は、アーム6が図2に示す状態から図3に示す状態に右回りに回転し、第1のカム面61と当接部材71との当接状態が解消された以降において、当接部材71が当接する面
であり、たとえば適当な曲率半径Rの曲面状である。
当接部材71の先端部には、面取り状の傾斜面71aが設けられているが、このような構成によれば、第2のカム面62に当接部材71の先端部を面接触させることができる。
図2(b)によく表われているように、インレットボックス2には、当接部材71の先端寄り部分をバックアップするための一対の凸状リブ28が突設されている。当接部材71は、その先端部が自由端とされており、かつアーム6から反力を受けるため、図2(b)および図3における符号Daで示す方向に傾き、または変形する虞がある。とくに、リッド3が開状態から閉状態とされる操作がなされ、アーム6が左回りに回転する際には、前記の反力はかなり大きくなり、当接部材71の傾き量または変形量も大きくなる虞がある。これに対し、一対の凸状リブ28は、当接部材71をバックアップし、前記したような傾きまたは変形を防止または抑制する役割を果たす。図面では、各凸状リブ28と当接部材71とが微小な隙間を介して離間している状態に示されているが、これらを互いに接触させて、各凸状リブ28を当接部材71のスライドガイドとして利用してもよい。
なお、図示説明は省略するが、付勢力付与ユニット7は、リッド3が開いている際に、車両の側部に設けられているスライドドアが不用意に開けられてリッド3に衝突することを防止するためのコントローラとしても用いられている。このコントローラとしての機能は、たとえば付勢力付与ユニット7と、スライドドア用のストッパの動作機構とをケーブル接続することにより得られている。より具体的には、当接部材71のポジションは、リッド3が開状態にあるときと、閉状態にあるときとでは相違することに基づき、リッド3が開状態とされて、当接部材71が所定のポジションに位置すると、これに伴ってケーブルの引っ張りがなされる。すると、スライドドア用のストッパは、スライドドアが所定以上開かないように動作するようになっている。ただし、本発明においては、そのような機能は具備されていなくてもよい。
次に、前記した車両のリッド取付け部構造Aの作用について説明する。
まず、アーム6の回転支点60は、付勢力付与ユニット7の付勢力Fの作用線La上に位置しており、かつリッド3が閉状態(全閉状態)においては、図1および図2(a)に示したように、付勢力付与ユニット7の当接部材71は、作用線Laに略直交する第1のカム面61に当接している。このため、リッド3が閉状態の際には、付勢力Fがアーム6に対する回転モーメントとして作用することはなく、ただ単に第1のカム面61を部分的に押圧する力として作用するだけとなる。したがって、リッド3の各部に大きな曲げ応力が発生することはなく、クリープ現象によってリッド3が変形することは解消される。
アーム6は、軽量化や部品コスト低減などを目的として、好ましくは樹脂製とされるが、このような材質とされた場合であっても、前記した作用により、クリープ現象による変形は生じないようにすることができる。このようなことから、アーム6の変形に伴ってリッド3の位置ずれが発生することも解消される。その結果、たとえばリッド3の外面と車体パネル5の外面との間に、大きな段差が発生するといった不具合を生じないようにすることができる。
一方、前記した構成によれば、リッド3の閉状態時において、アーム6に回転力を生じさせることはできないため、リッド3のロック状態を単に解除させただけでは、リッド3は開かない。これに対し、たとえば人が手でリッド3を少しだけ開けると、図3に示したように、付勢力付与ユニット7の当接部材71は、第2のカム面62に当接する。この第2のカム面62は、作用線Laに対して適度な傾きをもった曲面である。このため、アーム6には回転力が発生し、リッド3は付勢力Fを利用して自動的に開くこととなる。その後は、当接部材71が第2のカム面62を通過することとなり、アーム6をさらに回転さ
せることができる。
このように、本実施形態においては、リッド3が閉じられた状態では、付勢力Fを利用してアーム6を回転させることはできないものの、リッド3を少し開ければ、付勢力Fを利用してアーム6を積極的に回転させることができるので、実用上、とくに不具合はない。なお、リッド3が閉じられた状態から少し開けるための手段としては、ロックユニット4を用いることもできる。すなわち、ロックユニット4によるリッド3のロック状態が解除された際に、ロッド部40が前進動作を生じ、リッド3を車幅方向外方に押すように構成すればよい。本発明は、このような手段を採用することもできる。
図2(b)などを参照して説明したように、当接部材71の先端部がアーム6から反力を受けて、符号Daの方向に傾き、または変形することは、一対の凸状リブ28により防止または抑制されるため、リッド3の開閉動作を安定的なものとすることができる。また、付勢力付与ユニット7自体の当接部材71の支持強度をさほど高くしなくてもよいこととなるため、付勢力付与ユニット7の簡易化やコスト低減を図ることも可能となる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両のリッド取付け部構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
本発明においては、アーム6の回転支点60は、付勢力付与ユニット7の付勢力Fの作用線La上に位置することが好ましいが、これに限定されず、作用線Laの近傍に位置する構成であってもよい。
上述の実施形態においては、フューエルリッドの取付け部構造を一例として説明したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、プラグインタイプの電気自動車やハイブリッド車の充電用のリッドの取付け部構造とすることも可能である。また、車両に設けられた物品収納用などの開口部を閉塞するためのリッドの取付け部構造とすることもでき、リッドの具体的な取付け箇所、形状、サイズ、材質などは限定されない。リッドに連設されたアームは、樹脂製に限らず、たとえば金属製などとすることもできる。アームが金属製であっても、薄肉化などが図られている場合には、クリープ現象による変形は生じ得るため、本発明によりこれを解消することが可能である。
付勢力付与手段は、要は、アームの一部に付勢力を付与し得る手段であればよい。付勢力を発生させるための弾性部材などの種類は問わず、アームに当接させるための当接部材の具体的な形状なども限定されない。
A 車両のリッド取付け部構造
F 付勢力
La 作用線
1 フューエルタンク
2 インレットボックス
3 リッド
50 パネル開口部(開口部)
60 回転支点
7 付勢力付与ユニット(付勢力付与手段)

Claims (1)

  1. 車両に設けられた開口部を閉塞するためのリッドと、
    このリッドが回転して前記開口部が開閉されるように前記リッドに連設されたアームを回転可能に支持する回転支点と、
    前記リッドが開く方向に前記アームの一部に付勢力を付与するための付勢力付与手段と、
    を備えている、車両のリッド取付け部構造であって、
    前記リッドの閉状態において、前記付勢力付与手段の付勢力の作用線上またはその近傍に、前記回転支点が位置する構成とされていることを特徴とする、車両のリッド取付け部構造。
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