JP2019096689A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】点光源とするためにLEDと板状の蛍光体とを近接させたとき、発光効率の向上がはっきり確認できる発光装置を提供する。【解決手段】発光装置10gは、LED12と、LED12の発光面に近接して配置される板状の蛍光体11とを備える。LED12は、青色発光LEDである。蛍光体11は、透明な単結晶蛍光体であり、蛍光体11の側面は鏡面となっている。蛍光体11で波長変換され、蛍光体11の内部を伝搬し続けるようなった光の短波長成分は、蛍光体を再励起し、この励起による発光が発光効率向上に寄与する。【選択図】図1

Description

本発明は、板状の蛍光体を用いてLEDの発光を波長変換する発光装置に関する。
赤色光、緑色光、青色光の平行光を使ってスクリーン上に画像を投影するプロジェクターでは、光源としてLEDを備えた発光装置を使用することがある。この発光装置は、青色LEDの青色発光を蛍光体により波長変換し、赤色光及び緑色光を得ることがある。また、平行光を得るためには光源が点状(以下「点光源」という)でなければならないので、青色LEDや蛍光体を含む発光装置は、レンズなど他の光学部品に比べ著しく小型でなければならない。
このような事情があるため、青色LEDと蛍光体を使用する発光装置では、青色LEDに蛍光体を近接させざるを得なくなる。ところが、青色LEDと蛍光体が近接し、青色LEDを発した光線が蛍光体の小さな領域に集中すると、蛍光体の自己発熱により発光効率が低下してしまう。このため、プロジェクター用の発光装置では、粒状の蛍光体を樹脂からなるバインダーで連結させた蛍光体より、熱伝導性の良い蛍光体粒子を板状に焼結させた蛍光体や単結晶で板状の蛍光体が広く採用されるようになってきた。
特許文献1には、透明で板状の蛍光体の側面を反射部材で覆い、側面から外部に出射しようとする光線を蛍光体に戻し、発光効率を向上させようとする蛍光光源装置(発光装置)が記載されている。なお、特許文献1では、光源として主にレーザー発光を用いて説明しているが、光源にLEDも適用できる旨が記載されている。
特開2014−194895(図3)
しかしながら、本願発明者は、特許文献1に示されたように板状の蛍光体の側面に反射部材を配してみたが、はっきりとした発光効率の向上が確認できなかった。
そこで、本発明のLED発光装置は、これらの課題に鑑みて為されたものであり、点光源とするためLEDと板状の蛍光体とを近接させたとき、発光効率の向上がはっきり確認できる発光装置を提供することを目的とする。
上記目的を解決するため、本発明の発光装置は、LEDと、前記LEDの発光面に近接して配置される板状の蛍光体とを備える発光装置において、前記蛍光体は、側面が鏡面であることを特徴とする。
本発明の発光装置では、先ず、板状の蛍光体の一方の主面に入射するLEDの発光の一部又は全部が波長変換される。次に、波長変換された光は、等方的に放射されるため、蛍光体の一方の主面と他方の主面の間で全反射を繰り返しながら、蛍光体の内部を伝搬する成分を発生する。この蛍光体の内部を伝搬する光は、鏡面となっている蛍光体の側面に達すると、一部が側面から蛍光体外に放射され、残りの一部が側面で全反射し再び蛍光体の内部を伝搬する。この伝搬を繰り返す光に含まれる比較的短い波長の成分は、蛍光体を再
励起する。最後に、この再励起による発光の一部が、他方の主面から出射し、発光装置の発光量増加に寄与する。
回路基板を備え、前記回路基板上に前記LEDがフリップチップ実装されるとともに、前記蛍光体と前記LEDとの間に透明接着剤が配されていても良い。
前記蛍光体の前記側面の外側に反射層が設けられていても良い。
以上のように、本発明の発光装置では、鏡面とした板状の蛍光体の側面で反射した光が蛍光体を再励起し、この蛍光体により発せられた光が発光装置の発光に加わるので、発光効率が向上する。
本発明の第1実施形態として示す発光装置の断面図である。 図1に示す発光装置に含まれる蛍光体の側面の写真である。 比較例として示す発光装置に含まれる蛍光体の側面の写真である。 図2に示す蛍光体の内部を伝搬する光線の説明図である。 図3に示す蛍光体の内部を伝搬する光線の説明図である。 図1及び比較例の発光装置の発光スペクトルを示すグラフである。 図1に示す発光装置を含むプロジェクターの構成の一例を示す概略図である。 本発明の第2実施形態として示す発光装置の断面図である。
以下、図1〜8を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一又は相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態として示す発光装置10gの断面図である。なお、符号に含まれる「g」はプロジェクターの緑色光用光源であることを意味している。図1に示すように、発光装置10gは、複数のLED12と、LED12の発光面に近接して配置される板状の蛍光体11とを備えている。蛍光体11は、下面が平坦な入射面11b(一方の主面)、上面が平坦な出射面11c(他方の主面)であり、側面11aが鏡面となっている。ここで鏡面とは、大判の蛍光体(板)から蛍光体11を切り出した状態の側面11aを、研磨剤などで平滑に加工処理し、鏡のように光沢のある表面に仕上げられたものである。さらに、発光装置10gは、回路基板15を備えている。回路基板15上にはLED12がフリップチップ実装される。LED12の発光面は、蛍光体11の入射面11bと透明接着剤14で接着している。
図1では、3個のLED12が観察される。しかしながら、仕様に応じてLED12は、平面的に、2行2列、2行3列、3行3列というような配置をとっても良い。LED12は、平面サイズが約0.6mm×0.6mm、厚さが約0.3mmの青色発光LEDであり、GaN基板の下面に半導体層が形成されており、バンプ電極13により回路基板15と電気的及び機械的に接続されている。蛍光体11は、厚さが約0.6mmであり、LuAG(セリウムを付活したルテチウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体)の単結晶体である。
図2は、発光装置10gに含まれる蛍光体11の側面11aの写真である。側面11a
は、鏡面となるように手作業で磨かれたものであり、Raが0.31μm、Rz(PV値、Peak−to−Valley)が3.9μmであった。図3は、比較例の発光装置に含まれる蛍光体21の側面21aの写真である(比較例の発光装置の断面は、図1と同じであることから、その断面図を省略し、比較例の発光装置を「発光装置20g」という。符号「20g」は、図示されていない)。蛍光体21は、ダイシングブレードで切断しただけの側面21a(粗面)を備えている。側面21aは、Raが0.29μm、Rz(PV値)が8.5μmであった。なお、蛍光体21は、側面11a、21aの違いを除いて蛍光体11と同じものである。機械研磨面であれば、Raを0.23μm、Rz(PV値)を1.5μm程度にできる。Raは、平均化が行われるので、粗面と鏡面の区別がつけられなかった。
図4は、図1に示した発光装置10gに含まれる蛍光体11の内部を伝搬する光線L1説明図である。光線L1は、入射面11bと出射面11cの間で全反射を繰り返しながら蛍光体11の内部を伝搬し、側面11aで反射して、さらに全反射を繰り返しながら蛍光体11の内部を伝搬する光線である。
光線L1についてさらに詳しく説明する。先ず、板状の蛍光体11の入射面11b(一方の主面)にLED12(図1参照)の発光が入射し、この発光の一部が波長変換される。波長変換されなかったLED12に発光は、吸収や散乱がなければスネルの法則に従って出射面11cから全て出射する(LED12を発し、入射面で屈折してから直接的に側面11aに到達する光は無視する。以下同様)。すなわち、波長変換されなかったLED12の発光は、蛍光体11の内部を伝搬する光線L1になり得ない。さらに、波長変換されなかったLED12の発光は、蛍光体11を備えた発光装置10gと、蛍光体21を備えた発光装置20g(比較例)で差はなかった。つまり、波長変換されなかったLED12の発光は、側面11aの影響を受けるはずの光線L1ではないことが確認されている。
波長変換された光は、波長変換された場所から等方的に放射される。この等方的に放射された光の一部は、蛍光体11の入射面11bと出射面11cの間で全反射を繰り返しながら、蛍光体11の内部を伝搬する成分となる。この蛍光体11の内部を伝搬する光は、蛍光体11の側面11aに達すると、一部が側面11aで反射し、残りの一部が側面11aから蛍光体11の外に放射される。この側面11aで反射した光は、再び蛍光体11の内部を伝搬する。すなわち、この側面11aで反射した光が光線L1である。
光線L1のスペクトルは、比較的広い波長帯域を示す(図6参照)。この波長帯域のなかで比較的短い波長の成分(図6において515nm以下になる部分)は、蛍光体11を励起することができる(以下、光線L1による励起を「再励起」という)。すなわち、光線L1のなかでこの比較的短い波長の成分は、蛍光体11の内部を伝搬しているうちに蛍光体11を再励起する。この再励起による発光は、等方的に放射されるので、一部が出射面から出射し、発光装置10gの発光量増加に寄与する。
図5は、図3に示す比較例の発光装置20gに含まれる蛍光体21の内部を伝搬する光線L2の説明図である。光線L2は、入射面21bと出射面21cの間で全反射を繰り返しながら蛍光体21の内部を伝搬し、側面21aで乱反射する光線である。
光線L2の発生過程は、光線L1と同じである。しかしながら、光線L2は、蛍光体21の側目21aが粗面となっているため、側面21aで乱反射するところが光線L1と異なる。光線L2は、乱反射により、大部分が短い光路で蛍光体21の外部に出射してしまうため、再励起を起こす確率が低い。このため、光線L2の比較的短い波長の成分は、光線L1の比較的短い波長の成分より多くなる一方で、視感度の高い領域(図6の555nm周辺)の成分は光線L2より少なくなる。この結果、発光装置20gは、発光装置10
gより発光効率が低くなる。なお、プロジェクターの緑色光源は、色再現性を高めるため最終的な発光スペクトルを555nm周辺の狭い帯域に制限する必要があり、これからも、発光装置21gは発光装置10gよりも有効性が低い。
以上の結果を図6に示す。図6は、発光装置10gの発光スペクトル61(実線)及び発光装置20g(比較例)の発光スペクトル62(点線)を示している。図中、縦軸は強度(W/nm)、横軸は波長(nm)を示している。線分AA´より左側の波長領域では、発光装置20gの発光スペクトル62が発光装置10gの発光スペクトル61より高くなっている。反対に、線分AA´より右側の波長領域では、発光装置10gの発光スペクトル61が発光装置20gの発光スペクトル62より高くなっている。
このことは、線分AA´より左側の波長領域の光が蛍光体の再励起を誘発できることを示している。前述のように、プロジェクター用の光源である発光装置10g、20gは、色再現性を高めるため最終的な発光スペクトルを狭帯域化するので、光路のなかでフィルターにより帯域が555nm周辺に絞りこまれる。つまり、発光装置20gは、線分AA´より左側の波長領域で発光スペクトル62が高くなっていても有効とはいえず、反対に、発光装置10gは、線分AA´より右側の領域で発光スペクトル61が高くなっているので有効であるといえる。
図7は、発光装置10gを含むプロジェクター70の構成の一例を示す概略図である。プロジェクター70には、緑色発光する発光装置10gの他に、赤色発光する発光装置10r、青色発光する発光装置10bを備えている。発光装置10rは、青色LEDとCASNなど赤発光する蛍光体を組み合わせたものであり、発光装置10bは、青色LEDの発光をそのまま使用するものである。各発光装置10r、10g、10bの後側には反射鏡71r、71g、71bが備えられている。反射鏡71r、71g、71bは、発光装置10r、10g、10bの発光を平行光にする。反射鏡71r、71g、71bの前部には、赤画像、緑画像、青画像を表示する透過型の液晶パネル73r、73g、73bが備えられている。液晶パネル73r、73g、73bには色純度を上げるためのフィルターが組み込まれている。発光装置10r、10g、10bの赤、緑、青色発光は、液晶パネル73r、73g、73bを透過するとき変調され、ダイクロイックプリズム74で合成されたのち、投影レンズ75により図示していないスクリーン上で結像する。
なお、発光装置10gは緑色発光用の光源であった。しかしながら、蛍光体の側面を鏡面にすることにより発光効率又は有効性を向上させられる発光装置は緑色用光源に限られない。例えば、発光装置10rでも、蛍光体の発光スペクトルの中に当該蛍光体を再励起できる成分が存在するとき、蛍光体の側面を鏡面にすれば、再励起を利用して、発光装置10gと同様に発光効率又は有効性を向上させられる。
(第2実施形態)
図8により本発明の第2実施形態として示す発光装置80gについて説明する。図8は、発光装置80gの断面図である。図8に示すように、発光装置80gは、図1に示す発光装置10gに対し、蛍光体11の側面に金属からなる反射層81が設けられている点のみ異なる。
発光装置80gでは、全反射を繰り返しながら蛍光体11の内部を伝搬する光(光線L1、図4参照)が蛍光体11の側面11aで全て反射し、再び全反射を繰り返しながら蛍光体11の内部を伝搬する。すなわち、発光装置10gでは蛍光体11の側面11aから外部に出射してしまう光が存在していたのに対し、発光装置80gでは反射層81があるため蛍光体11の側面11aから外部に出射してしまう光が存在しない。この結果、発光装置80gはより多くの再励起を誘発できるため、発光装置10gよりも発光効率が高く
なる。
10r、10g、10b、20g、80g…発光装置、
11、21…蛍光体、
11a、21a…側面、
11b、21b…入射面、
11c、21c…出射面、
12…LED、
13…バンプ電極、
14…透明接着剤、
15…回路基板、
61、62…発光スペクトル、
70…プロジェクター、
71r、71g、71b…反射鏡、
73r、73g、73b…液晶パネル、
74…ダイクロイックプリズム、
75…投影レンズ、
81…反射層、
L1、L2…光線。

Claims (3)

  1. LEDと、前記LEDの発光面に近接して配置される板状の蛍光体とを備える発光装置において、前記蛍光体は、側面が鏡面であることを特徴とする発光装置。
  2. 回路基板を備え、前記回路基板上に前記LEDがフリップチップ実装されるとともに、前記蛍光体と前記LEDとの間に透明接着剤が配されていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記蛍光体の前記側面の外側に反射層が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置。
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