JP2019095011A - 自動変速機 - Google Patents

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喜昭 伊藤
Yoshiaki Ito
喜昭 伊藤
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Abstract

【課題】供給される作動油の油圧の変化に対するクラッチストローク量の変化の感度を低減し、回転慣性に付与する引きずりトルクの制御を容易にして、こもり音の強弱に応じた引きずりトルクを細かく調整し、燃費の悪化を抑制すること。【解決手段】クラッチドラムとピストンとの対向壁間にクラッチ係合油室が設けられた自動変速機であって、クラッチ係合油室を構成するピストンの部分に、クラッチ係合油室からの作動油が通過する貫通孔が設けられているとともに、貫通孔の作動油の流出側に貫通孔を閉塞可能な板バネが設けられ、ピストンのストローク量が所定値以上の場合に板バネが貫通孔を閉塞させるように構成されていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、自動変速機に関する。
特許文献1には、ピストンの油圧室と反対側の表面がリターンスプリングの外周側縁部を支持し、リターンスプリングの内周側縁部がキャンセラによって支持され、キャンセラとピストンとの間には、キャンセラ油室が形成された構成を有する自動変速機が開示されている。
特開2017−025965号公報
上述した従来の自動変速機においては、内部の相互のギヤの間のガタによって、駆動トルク伝達経路の回転慣性が減少し、ドライブシャフトのねじりトルクの変動が大きくなり、ロックアップのこもり音が大きくなるという問題があった。そこで、ギヤのガタを詰める方法として、クラッチに引きずりトルクを作用させることによって、トルクの伝達経路に沿ってクラッチの下流側に回転慣性を負荷する方法が提案された。
しかしながら、従来の自動変速機においては、係合油圧の変化に対するクラッチストローク量の変化の感度が大きいことから、クラッチストローク量の制御は困難であった。そのため、こもり音が生じないような運転状態においても、クラッチに引きずりトルクを作用させる必要があり、燃費の向上が阻害される可能性があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、その目的は、こもり音の強弱に応じてクラッチに作用させる引きずりトルクの制御を細かく調整することができ、燃費の悪化を抑制できる自動変速機を提供することにある。
上述した課題を解決し、上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る自動変速機は、クラッチドラムとピストンとの対向壁間にクラッチ係合油室が設けられる自動変速機であって、前記クラッチ係合油室を構成する前記ピストンの部分に、前記クラッチ係合油室からの作動油が通過する貫通孔が設けられているとともに、前記貫通孔の前記作動油の流出側に前記貫通孔を閉塞可能な板バネが設けられ、前記ピストンのストローク量が所定値以上の場合に前記板バネが前記貫通孔を閉塞させるように構成されていることを特徴とする。
本発明に係る自動変速機によれば、変速段が形成されず、ピストンのストローク量が所定値未満である場合には、貫通孔が閉塞されないことから、クラッチ係合油室に供給される作動油の油圧が変化しても、クラッチストローク量の変化を低減できるので、供給される作動油の油圧の変化に対するクラッチストローク量の変化の感度を低減でき、回転慣性に付与する引きずりトルクの制御が容易になるため、こもり音の強弱に応じて引きずりトルクを細かく調整でき、燃費の悪化を抑制することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態による自動変速機を示す断面図である。 図2は、図1における囲み部Aを拡大した拡大断面図である。 図3は、本発明の一実施形態による自動変速機における油圧室に供給される作動油の油圧に対するピストンのストローク量の変化の一例を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施形態の全図においては、同一または対応する部分には同一の符号を付す。また、本発明は以下に説明する実施形態によって限定されるものではない。
まず、本発明の一実施形態による自動変速機について説明する。図1は、この一実施形態による自動変速機の断面図を示す。図2は、図1における囲み部Aを拡大した拡大断面図である。
図1に示すように、この一実施形態による自動変速機2は、非回転部材である変速機ケースとしてのケーシング14内に、インプットシャフト13、少なくとも1つの遊星歯車機構21、第1クラッチC1、第3クラッチC3、第4クラッチC4、および第1ブレーキB1を収容して構成されている。さらに、図示省略したが、自動変速機2は、ケーシング14内に、さらに第2クラッチ、第2ブレーキ、およびさらに他の遊星歯車機構を収容して構成されている。インプットシャフト13、遊星歯車機構21、第1クラッチC1、第3クラッチC3、および第1ブレーキB1は、所定の回転軸RCに対して略対称的に構成されているため、図1においては、回転軸RCから下半分を省略している。
インプットシャフト13は、回転軸RCまわりに回転可能に配置されている。インプットシャフト13は、回転軸RC方向に沿ってエンジントルクの入力側(図1中右側)に配置される回転軸13aを有して構成される。
遊星歯車機構21は、ダブルピニオン型の遊星歯車機構から構成されている。遊星歯車機構21のサンギヤ21Sは、回転軸13aの外周に配置されている中間部材26に連結されている。中間部材26は、非回転部材であるケーシング14に連結されている。これにより、サンギヤ21Sは回転不能に保持されている。キャリヤ21Cは、第4クラッチC4に連結されている。リングギヤ21Rは円環状に形成され、リングギヤ21Rの外周部に第1クラッチC1の摩擦係合要素42および第3クラッチC3の摩擦係合要素62が設けられている。
第1クラッチC1、第3クラッチC3、および第4クラッチC4は、この一実施形態において具体的に、湿式の多板クラッチである。多板クラッチは、インプットシャフト13の回転軸方向に沿って配置された複数の環状ディスクおよび複数の環状プレートを有する。環状ディスクおよび環状プレートの両端面にはそれぞれ、摩擦材が取り付けられている。多板クラッチの係合状態においては、環状ディスクおよび環状プレートにインプットシャフト13の回転軸方向に沿って押圧力が加えられ、摩擦力により動力伝達が行われる。また、多板クラッチは湿式であり、ケーシング14内に供給され、または封入された潤滑油によって、多板クラッチが冷却および潤滑される。第1ブレーキB1は、摩擦クラッチであって湿式の多板ブレーキを用いて構成されている。多板ブレーキは、インプットシャフト13の回転軸方向軸線に沿った方向に配置された複数の環状ディスクおよび複数の環状プレートを有する。多板ブレーキは、ディスクおよびプレートに軸線に沿った方向の押圧力を加えて、摩擦力によって制動力を発生するブレーキである。多板ブレーキは湿式であり、ケーシング14内に供給または封入されている潤滑油により、多板ブレーキが冷却および潤滑される。すなわち、第1クラッチC1、第3クラッチC3、第4クラッチC4、および第1ブレーキB1はそれぞれ、摩擦係合装置として略同様の構造を有する。
第1クラッチC1は、クラッチドラム41、摩擦係合要素42、ピストン43、板バネ44、および油圧室45を有して構成されている。摩擦係合要素42は、クラッチドラム41とリングギヤ21Rとの間に設けられている。ピストン43は、摩擦係合要素42を押圧するように設けられている。板バネ44は、作動油の流出側となる空間46内において、ピストン43を回転軸RC方向で摩擦係合要素42から遠ざかる方向に付勢するように設けられている。クラッチ係合油室としての油圧室45は、ピストン43とクラッチドラム41との対向壁間に形成される油密な空間であり、油圧制御回路(図示せず)から作動油が供給される。
クラッチドラム41は、小径部41aおよび大径部41bが形成された円筒状の部材から構成され、回転軸RCまわりに回転可能に配置されている。クラッチドラム41の大径部41bの内周面とリングギヤ21Rの外周面との間に、複数枚の摩擦プレートから構成された摩擦係合要素42が設けられる。ピストン43においては、回転軸RC方向に沿った摩擦係合要素42と隣り合う位置に押圧部が設けられている。ピストン43が回転軸RC方向に沿って摩擦係合要素62側に移動することによって、押圧部が摩擦係合要素42を押圧し、第1クラッチC1が係合状態またはスリップ係合状態(半係合状態)になる。第1クラッチC1が係合状態になると、クラッチドラム41とリングギヤ21Rとが連結される。
ピストン43は、油圧室45に供給される作動油の油圧および貫通孔43aを通じて流動する作動油の油圧によって制御される。すなわち、図2に示すように、ピストン43には、油圧室45と板バネ44が存在する空間46とを連通する貫通孔43aが設けられている。貫通孔43aは、油圧室45から空間46に向けて縮径され、作動油が通過しにくくし、適当な圧力が確保されるように構成されている。換言すると、貫通孔43aは、油圧室45から空間46に向けて作動油が通過しにくいように絞り形状の貫通穴から構成される。板バネ44は、一部が屈曲した形状を有し、押圧されて変形された状態に応じて、貫通孔43aを閉塞可能に構成されている。
第3クラッチC3は、クラッチドラム61、摩擦係合要素62、ピストン63、油圧室64、およびスプリング(図示せず)を有して構成されている。摩擦係合要素62は、リングギヤ21Rの外周面とクラッチドラム61の内周面との間に設けられている。ピストン63は、摩擦係合要素62を押圧するように設けられている。スプリング(図示せず)は、ピストン63を回転軸RC方向に沿った摩擦係合要素62から遠ざかる側に付勢するように設けられている。油圧室64は、ピストン63とクラッチドラム61とによって囲まれて形成される油密な空間であり、油圧制御回路(図示せず)から作動油が供給される。
クラッチドラム61は、有底円筒状に形成された部材であり、回転軸RCまわりに回転可能に配置されている。摩擦係合要素62は、複数枚の摩擦プレートから構成され、クラッチドラム61の円筒部の内周面とリングギヤ21Rの外周面との間に設けられている。ピストン63は、回転軸RC方向に沿った摩擦係合要素62と隣り合う位置に押圧部が設けられている。ピストン63が回転軸RC方向に沿って摩擦係合要素62側に移動することによって摩擦係合要素62を押圧し、第3クラッチC3が係合状態または半係合状態になる。第3クラッチC3が係合状態になると、クラッチドラム61とリングギヤ21Rとが連結される。ピストン63は、油圧室64に供給される油圧によって制御される。
第4クラッチC4は、クラッチドラム71、摩擦係合要素72、ピストン73、油圧室74、およびスプリング(図示せず)を有して構成されている。摩擦係合要素72は、クラッチドラム71とキャリヤ21Cとの間に設けられている。ピストン73は、摩擦係合要素72を押圧するように設けられている。スプリング(図示せず)は、ピストン73を回転軸RC方向に沿って摩擦係合要素72から遠ざかる側に付勢するように設けられている。油圧室74は、ピストン73とクラッチドラム71とによって囲まれることで形成される油密な空間であり、油圧制御回路(図示せず)から作動油が供給される。
クラッチドラム71は、二重有底円筒状に形成された部材であり、回転軸RCまわりに回転可能に配置されている。摩擦係合要素72は、複数枚の摩擦プレートから構成され、クラッチドラム71の外周側の円筒部とキャリヤ21Cに連結された円筒部材75との間に設けられている。ピストン73は、回転軸RC方向に沿った摩擦係合要素72と隣り合う位置に押圧部が設けられている。ピストン73が回転軸RC方向で摩擦係合要素72側に移動することによって摩擦係合要素72を押圧し、第4クラッチC4が係合状態または半係合状態になる。第4クラッチC4が係合状態になると、キャリヤ21Cとクラッチドラム71とが連結される。ピストン73は、油圧室74に供給される油圧によって制御される。
第1ブレーキB1は、連結ドラム81、摩擦係合要素82、ピストン83、油圧室84、およびスプリング(図示せず)を有して構成されている。連結ドラム81は、クラッチドラム61に連結されている。摩擦係合要素82は、ケーシング14と連結ドラム81との間に設けられている。ピストン83は、摩擦係合要素82を押圧するように設けられている。スプリング(図示せず)は、ピストン83を回転軸RC方向に沿って摩擦係合要素82から遠ざかる方向に付勢するように設けられている。油圧室84は、ケーシング14とピストン83とによって囲まれて形成される油密な空間であり、油圧制御回路(図示せず)から作動油が供給される。
連結ドラム81は、小径部81aおよび大径部81bが形成された円筒状の部材から構成され、回転軸RCまわりに回転可能に配置されている。摩擦係合要素82は、複数枚の摩擦プレートから構成され、連結ドラム81の大径部81bの外周面とケーシング14の内壁面との間に設けられている。ピストン83は、回転軸RC方向で摩擦係合要素82と隣り合う位置に押圧部が設けられている。ピストン83が回転軸RC方向に沿って摩擦係合要素82側に移動することによって摩擦係合要素82を押圧し、第1ブレーキB1が係合状態または半係合状態になる。第1ブレーキB1が係合すると、連結ドラム81とケーシング14とが連結され、連結ドラム81が回転停止させられる。ピストン83は、油圧室84に供給される油圧によって制御される。
次に、ピストン43の動作について説明する。図3は、油圧室45に供給される作動油の油圧に対するピストン43のストローク量Sの変化の一例を示すグラフである。図2に示すように、油圧室45に作動油が供給されると、ピストン43が押圧されるとともに、貫通孔43aを通じて作動油の一部が空間46に流入する。これにより、油圧室45内の作動油の付加油圧Pは、貫通孔43aが設けられていない場合に比して、低減される。すなわち、図3に示すように、油圧室45内の油圧を増加させても、ピストン43のストローク量Sが所定値S0に達するまで、すなわち所定の油圧P0に達するまでは、図3中領域Bに示すように、ピストン43のストローク量S、すなわち第1クラッチC1のストローク量Sは緩やかに増加する。
このとき、図2に示すように、板バネ44には、ピストン43を介して低減された油圧Pが作用される。板バネ44は、押圧されると弾性変形して屈曲する。ピストン43のストローク量Sが所定値S0以上になった段階で、板バネ44が所定量、すなわち所定角度だけ屈曲することにより、貫通孔43aが閉塞される。貫通孔43aが閉塞されると、油圧室45から空間46への作動油の流入が遮断される。すなわち、作動油によって油圧室45に作用される油圧Pが低減されなくなる。これにより、図3中領域Cに示すように、油圧室45の油圧によって、従来と同様にしてピストン43が押圧されて、第1クラッチC1のストローク量Sが制御されて、係合状態やスリップ係合状態(半係合状態)が制御される。
以上説明した本発明の一実施形態によれば、油圧室45内の作動油によって油圧が作用される、第1クラッチC1を押圧するピストン43の部分に貫通孔43aが形成されている。これにより、ピストン43のストローク量Sが所定値S0未満である場合には、貫通孔43aが閉塞されないため、油圧室45に供給される作動油の油圧の変化が緩やかになり、第1クラッチC1のストローク量Sの変化を低減できる。すなわち、付加油圧Pの増加に伴うストローク量Sの増加が緩やか、換言すると鈍くなり、第1クラッチC1のストローク量Sの油圧感度を従来に比して低減できる。そのため、油圧による第1クラッチC1のストローク量Sの調整を容易に行うことができるので、第1クラッチC1に引きずりトルクを作用させる場合に、引きずりトルクの調整を細かく行うことができる。したがって、第1クラッチC1などの回転部材に付与する引きずりトルクの制御が容易になって、こもり音の強弱に応じて引きずりトルクを細かく調整できるので、燃費の悪化を抑制することが可能となる。
また、従来の自動変速機において、ピストン43に貫通孔43aを設け、板バネ44を、貫通孔43aを閉塞可能な屈曲形状にすればよいため、本発明を簡易な変更によって実現することが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について具体的に説明したが、本発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば、上述の一実施形態において挙げた数値はあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる数値を用いてもよい。
2 自動変速機
41,61,71 クラッチドラム
41a,81a 小径部
41b,81b 大径部
42,62,72,82 摩擦係合要素
43,63,73,83 ピストン
43a 貫通孔
44 板バネ
45,64,74,84 油圧室
46 空間
75 円筒部材
81 連結ドラム

Claims (1)

  1. クラッチドラムとピストンとの対向壁間にクラッチ係合油室が設けられる自動変速機であって、
    前記クラッチ係合油室を構成する前記ピストンの部分に、前記クラッチ係合油室からの作動油が通過する貫通孔が設けられているとともに、前記貫通孔の前記作動油の流出側に前記貫通孔を閉塞可能な板バネが設けられ、
    前記ピストンのストローク量が所定値以上の場合に前記板バネが前記貫通孔を閉塞させるように構成されている
    ことを特徴とする自動変速機。
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