JP2019094285A - 経口足臭抑制剤 - Google Patents

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秀憲 野原
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Abstract

【課題】医薬品、食品等に利用することのできる経口足臭抑制剤の提供。【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする経口足臭抑制剤。【選択図】なし

Description

本発明は、足の不快な臭いを抑制する経口足臭抑制剤に関する。
足の不快な臭いは、汗腺からの発汗物や脂腺から分泌される中性脂肪等が細菌により分解されて発生する。その臭気成分としては酢酸やイソ吉草酸等の低級脂肪酸が挙げられる。従来、臭気の抑制方法としては、体外から行う方法として、発汗の抑制やニオイ前駆体の分解抑制、細菌の発育、活動の抑制等による防臭と、香料を用いたマスキング等による消臭がある。しかし、香料の使用はその使用量によって使用者以外の人に過剰な芳香となりかえって不快感を与える場合がある。また、外用剤は、炎症、刺激等を引き起こす場合がある。
これに対して、経口摂取によれば手軽に適用することが可能であり、体内から臭気を抑制する方法として、例えば、賦香したガムやサプリメント等が提案されている(例えば、特許文献1)。これらは経口摂取した香気成分が体内を循環し体表面から放出されて不快な臭気を抑制するものであるが、効果の点で十分ではない。
一方、クロロゲン酸類は、生コーヒー豆等に見出されるポリフェノールの一つである。クロロゲン酸類は、抗酸化作用、血圧降下作用、脂質燃焼促進作用等の様々な生理機能を有することが報告されている(特許文献2)。
しかしながら、クロロゲン酸類が足の不快な臭いに対して如何なる作用を有するのかは何ら報告されていない。
特開2015−221792号公報 特開2010−241800号公報
本発明は、医薬品、食品等に利用することのできる経口足臭抑制剤を提供することに関する。
本発明者は、足の不快な臭いに対するクロロゲン酸類の作用を検討した結果、クロロゲン酸類を経口摂取すると臭いが抑えられることを見出した。
すなわち、本発明は、クロロゲン酸類を有効成分とする経口足臭抑制剤を提供するものである。
また、本発明は、クロロゲン酸類を有効成分とする足臭抑制用食品組成物を提供するものである。
本発明によれば、経口摂取により、足の不快な臭いを抑制することができる。
試験飲料摂取による揮発性有機化合物成分の分析相対変化を示す図。 試験飲料摂取によるVAS法にて測定した足臭の強度変化を示す図。 男性を対象とした揮発性有機化合物の主成分分析の結果を示す図。(a)スコアプロット、(b)ローディングプロット。 女性を対象とした揮発性有機化合物の主成分分析の結果を示す図。(a)スコアプロット、(b)ローディングプロット。
本発明において使用される足臭抑制のための有効成分はクロロゲン酸類である。
クロロゲン酸類の例としては、3−カフェオイルキナ酸、4−カフェオイルキナ酸及び5−カフェオイルキナ酸を含むモノカフェオイルキナ酸;3−フェルロイルキナ酸、4−フェルロイルキナ酸及び5−フェルロイルキナ酸を含むモノフェルロイルキナ酸が挙げられる。
クロロゲン酸類は、上記に挙げた化合物のいずれか1種または2種以上の組み合わせであり得る。クロロゲン酸類は上記6種を含むのが好ましい。本明細書において、クロロゲン酸類の含有量は上記6種の合計量に基づいて定義される。
クロロゲン酸類は、これを含有する天然物、特に植物から抽出することもでき、化学合成により工業的に製造することもできる。クロロゲン酸類には、立体異性体が存在し、本発明では、それらの純粋な立体異性体またはそれらの立体異性体の混合物を用いることができる。
クロロゲン酸類は、好ましくはそれらを含有する植物から抽出することができる。クロロゲン酸類を含有する植物の例としては、コーヒー、キャベツ、レタス、アーチチョーク、トマト、ナス、ジャガイモ、ニンジン、リンゴ、ナシ、プラム、モモ、アプリコット、チェリー、ヒマワリ、モロヘイヤ、カンショ、南天の葉、ブルーベリー、小麦等が挙げられる。
より好ましくは、クロロゲン酸類は、コーヒー生豆、浅焙煎コーヒー豆、南天の葉、リンゴ未熟果、ヒマワリ種等より抽出することができる。例えば、アカネ科コーヒー(Coffee arabica LINNE)の種子より、温時アスコルビン酸、クエン酸酸性水溶液または熱水で抽出した後、必要に応じて、ろ過、活性炭及びイオン交換樹脂処理することでクロロゲン酸類を含む生コーヒー豆抽出物を調製することができる。あるいは浅焙煎コーヒー豆からクロロゲン酸類を含む抽出物を調製しても良い。該浅焙煎コーヒー豆のL値は、クロロゲン酸類含量等の観点から、27以上が好ましく、35以上がより好ましく、40以上がさらに好ましく、また、風味の観点から、62未満が好ましく、60以下がより好ましく、55以下がさらに好ましい。ここで、本明細書において「L値」とは、黒をL値0とし、また白をL値100として、焙煎コーヒー豆の明度を色差計で測定したものである。または、本発明では、市販の生コーヒー豆抽出物、リンゴ抽出物、ヒマワリ種抽出物を、クロロゲン酸類として用いることができる。
クロロゲン酸類は遊離の形態でもよく、塩の形態でもよい。塩にすることにより水溶性を向上させ、生理学的有効性を増大させることができる。本発明で用いられるクロロゲン酸類の塩としては、薬学的に許容される塩であればよい。このような塩形成用の塩基物質としては、例えば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属の水酸化物;水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属の水酸化物;水酸化アンモニウム等の無機塩基;アルギニン、リジン、ヒスチジン、オルニチン等の塩基性アミノ酸;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等の有機塩基が用いられるが、このうち、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物が好ましい。
後記実施例に示すように、クロロゲン酸類を経口摂取すると、摂取前に比べて、不快な臭い強度が弱まり、足臭が抑制されることが確認された。また、クロロゲン酸類の経口摂取によって足の臭いの質が変化することが確認された。
従って、クロロゲン酸類は、足臭の抑制に有効であり、クロロゲン酸類は、経口足臭抑制剤となり得、足臭を抑制するために使用することができる。また、経口足臭抑制剤を製造するために使用することができる。
ここで、本発明において、「足臭」とは足から発する臭いであり、また、足と接した靴下等の衣類や履物等から発する足の臭いである。「抑制」は不快な臭いの減弱、消失、或いは発生抑制を含む。
足は、足首のくるぶしから先の部分を指し、足の甲(足背)、足の裏(足底)、踵、つま先(足指)等の部位を含む。足臭の抑制は、好ましくは足の裏から発する臭いの抑制である。
また、本発明において、「使用」とは、ヒトを含む動物への投与又は摂取であり得、また治療的使用であっても非治療的使用であってもよい。「非治療的」とは、医療行為を含まない概念、すなわち人間を手術、治療又は診断する方法を含まない概念、より具体的には医師又は医師の指示を受けた者が人間に対して手術、治療又は診断を実施する方法を含まない概念である。
本発明の経口足臭抑制剤は、ヒトを含む動物に経口投与又は経口摂取した場合に足臭抑制効果を発揮する医薬品、医薬部外品又は食品となり、また、当該経口足臭抑制剤は、当該医薬品、医薬部外品又は食品に配合して使用される素材又は製剤となり得る。
当該食品には、足臭の抑制を訴求とし、必要に応じてその旨の表示が許可された食品(特定保健用食品、機能性表示食品)が含まれる。表示例としては、「足の臭いが気になる人に」等がある。機能表示が許可された食品は、一般の食品と区別することができる。
上記医薬品(医薬部外品も含む)の投与形態としては、固形、半固形又は液状であり得、例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、トローチ剤、液剤、シロップ剤、ドリンク剤等による経口投与が挙げられる。
このような種々の剤型の製剤は、必要に応じて、薬学的に許容される担体、例えば、賦形剤、結合剤、増量剤、崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、浸透圧調整剤、pH調整剤、乳化剤、防腐剤、安定剤、保存剤、増粘剤、流動性改善剤、嬌味剤、発泡剤、香料、被膜剤、希釈剤等や、クロロゲン酸類以外の薬効成分を適宜組み合わせて調製することができる。
医薬又は医薬部外品におけるクロロゲン酸類の含有量は、その使用形態により異なるが、ドリンク剤等の液状製剤の形態では、好ましくは0.01〜90質量%、より好ましくは0.05〜70質量%、更に好ましくは0.1〜50質量%である。錠剤等の固形製剤の形態では一般的に、1質量%以上であり、また、好ましくは50質量%以下である。
上記食品の形態としては、固形、半固形又は液状であり得、各種食品組成物(パン類、ケーキ類、麺類、菓子類、ゼリー類、冷凍食品、アイスクリーム類、乳製品、飲料等)、さらには、上述した経口投与製剤と同様の形態(錠剤、カプセル剤、トローチ剤等の固形製剤)の栄養補給用組成物が挙げられる。好ましくは飲料である、飲料は、清涼飲料水、茶系飲料、コーヒー飲料、果汁飲料、炭酸飲料等が挙げられる。
種々の形態の食品は、必要に応じて、他の食品材料、例えば、溶剤、軟化剤、油、乳化剤、防腐剤、酸味料、甘味料、苦味料、pH調整剤、安定剤、着色剤、酸化防止剤、保湿剤、増粘剤、流動性改善剤、発泡剤、香科、調味料等や、クロロゲン酸類以外の有効成分を適宜組み合わせて調製することができる。
食品におけるクロロゲン酸類の含有量は、その使用形態により異なるが、飲料の形態では、好ましくは0.01〜90質量%、より好ましくは0.05〜70質量%、更に好ましくは0.1〜50質量%である。
錠剤や加工食品等の固形食品の形態では、クロロゲン酸類の含有量は、1質量%以上であり、また、好ましくは50質量%以下である。
本発明の経口足臭抑制剤の投与量又は摂取量は、投与又は摂取対象者の体重、性別、年齢、状態又はその他の要因に従って変動し得る。投与の用量、間隔、及び摂取の量や間隔は、当業者によって適宜決定され得るが、通常、成人1人(60kg)に対して1日あたり、クロロゲン酸類として、好ましくは10〜10000mg、より好ましくは50〜5000mg、更に好ましくは100〜1000mgである。
本発明では斯かる量を1日に1回〜複数回、好ましくは1日に1回で経口投与又は経口摂取するのが好ましい。
上記製剤は、任意の計画に従って経口投与又は経口摂取され得る。
投与又は摂取期間は特に限定されないが、反復・連続して投与又は摂取することが好ましく、2週間以上、更に4週間以上、更に8週間以上、連続して投与又は摂取することが好ましい。
投与又は摂取対象者としては、それを必要とする若しくは希望するヒト又は非ヒト動物等であれば特に限定されない。対象の好ましい例として、ヒトが挙げられる。
[試験飲料]
生コーヒー豆の粉砕物を熱水で抽出後、活性炭にて処理することで生コーヒー豆抽出物を得た。
生コーヒー豆抽出物を酸味料、甘味料およびその他材料と配合して、クロロゲン酸類を含む飲料(以下、試験飲料)を調製した。
調製した飲料中のクロロゲン酸類定量にはHPLC(日立製作所(株)製)を使用した。HPLCでは、試料1gを精秤後、溶離液にて10mLにメスアップし、メンブレンフィルター(GLクロマトディスク25A,孔径0.45μm、ジーエルサイエンス(株))にて濾過後、分析に供した。5−カフェオイルキナ酸を標準物質として、3−カフェオイルキナ酸、4−カフェオイルキナ酸、5−カフェオイルキナ酸、3−フェルロイルキナ酸、4−フェルロイルキナ酸及び5−フェルロイルキナ酸を定量した。
試験飲料100mLにおけるクロロゲン酸類(3−カフェオイルキナ酸、4−カフェオイルキナ酸、5−カフェオイルキナ酸、3−フェルロイルキナ酸、4−フェルロイルキナ酸及び5−フェルロイルキナ酸)の合計量は270mgであった。
試験例1
〔試験概要〕
(1)被験者及び方法
20歳から63歳の健常男女各4名計8名(被験者識別子としてアルファベットと数字を組み合わせてサンプル管理を行った)を対象に試験を実施した。試験では、被験者に試験飲料を1日1本(100mL)、8週間、自由な時間に摂取させた。被験者には、未抗菌木綿靴下を供給し、試験飲料摂取前0週目(0w)と摂取4週間目(4w)、摂取8週間目(8w)に、それぞれ朝から夜までの日中活動時に足に履かせたものを回収して、自身の足臭の官能評価を実施した。
官能評価は、回収した未抗菌木綿靴下から発する不快な臭いを、試験飲料摂取前を基準点に、悪化した場合は中心から任意に左方向5cmスケール内に斜線を引いてもらい、摂取前より改善した場合は右方5cmスケール内に斜線を引いてもらう所謂10cmスケールのVAS法(視覚的アナログスケール法)により自己評価し、被験者の平均ニオイ強度スコア値を求めた。
また、回収した靴下の足のひら付近(土踏まず)から幅2×10cm程を切り出し、スペルコ社製20mLヘッドスペースバイアルに封入し、スペルコ社製固相マイクロ抽出(SPMEファイバー、吸着層CAR/DVB/PDMS構成、長さ2cm)によるガスクロマトグラフィー質量分析計(GC−MS)にて香気分析に供した。
香気分析の条件を次の表1に示す。
抽出香気成分として379成分を得た。なお、ここに示した手法は所謂主成分分析(PCA)と呼ばれるもので多数の成分から影響する成分情報を縮約することで大きく変化する成分を見つけやすくする方法である。
(2)結果
香気分析におけるトータル質量イオンクロマトグラフより各揮発性有機化合物のピークの面積を求め、全ピーク面積(任意単位)の男女別平均値を求めた。摂取前0週目(0w)、摂取4週間目(4w)および摂取8週間目(8w)の平均値の変化を図1に示した。
また、VAS法による足臭の官能評価より求めた摂取8週間目(8w)の平均ニオイ強度スコア値について、試験飲料摂取前0週目(0w)からの変化量を図2に示した。
図1及び図2より、機器分析による客観的にも官能的にも足の不快な臭いが減少し、足臭が抑制されたことが認められた。
さらに、図1に示したデータをもとに、男女別に揮発性有機化合物の主成分分析を行った結果を図3及び図4に示す。図中、(a)はPCAプロットで特徴香気成分の強度と差異を表し、(b)はローディングプロットでPCAプロットに対応した各香気成分の分布を示す。
図3及び図4において第1軸(横軸)正方向ならびに第2軸(縦軸)正方向に分類される成分は香気成分が多く、且つその香気成分は不快臭や異臭として知られるアルデヒド類や脂肪酸類などが多い傾向が認められた。他方、第1軸負方向および第2軸負方向に分類される成分は香気成分が少なく、またその香気成分では不快臭ではない香気成分が多くなっている傾向が認められた。図3及び図4に示すように、男女ともに試験飲料摂取前0週目(0w)においては香気成分は第1象限から第4象限に分布していたが、摂取8週間目(8w)においては男女ともに香気成分が減少していた。本解析より、試験飲料の摂取によって足の臭いの質が変化し、足の不快な臭い強度が弱まって、足臭は抑制されることが認められた。

Claims (6)

  1. クロロゲン酸類を有効成分とする経口足臭抑制剤。
  2. クロロゲン酸類として1日あたり10〜10000mgの量で経口摂取される、請求項1記載の経口足臭抑制剤。
  3. 経口液状製剤の形態である請求項1又は2記載の経口足臭抑制剤。
  4. クロロゲン酸類を有効成分とする足臭抑制用食品組成物。
  5. クロロゲン酸類として1日あたり10〜10000mgの量で経口摂取される、請求項4記載の足臭抑制用食品組成物。
  6. 飲料である、請求項4又は5記載の足臭抑制用食品組成物。
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