JP2019093899A - ダンプカーの排気リフト装置 - Google Patents
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流入された排気を、荷台(22)が非傾斜状態にあるときの床板(22a)の直下位置まで誘導可能な流路を形成する排気流路部材(2,3,4,5)と、
前記床板(22a)の直下位置まで誘導された排気を前記荷台(22)の空間に放出させるために前記床板(22a)を貫通して設けられた排気通過部(6)と、を少なくとも有することを特徴とする。
・ 上記態様において、前記排気流路部材(2,3,4,5)が、
流入された排気を前記床板(22a)の直下位置まで誘導するための第1流路管(4)と、
流入された排気をそのまま外部空間へ放出するための第2流路管(7)と、
流入された排気を前記第1流路管(4)又は前記第2流路管(7)のいずれかに振り向けるべく切り替え可能な流路切替装置(3)と、を有することが、好適である。
・ 上記態様において、前記流路切替装置(3)が、排気を流入される流入管部(3A)と、前記流入管部(3A)の一端から互いに反対方向にそれぞれ延在して前記第1流路管(4)又は前記第2流路管(7)にそれぞれ連通する2つの分岐管部(3B,3C)と、を具備する略T字状の管を有すると共に、前記流入管部(3A)を2つの前記分岐管部(3B,3C)のうち一方のみと連通させるように切り替え可能な切替バルブ(3D)を有することが、好適である。
・ 上記態様において、前記切替バルブ(3D)が、旋回軸(3D2)の回りで回動可能なバルブ板(3D1)を具備し、前記流入管部(3A)を2つの前記分岐管部(3B,3C)のうち一方のみと連通させる位置において、前記バルブ板(3D1)の面が、前記流入管部(3A)及び前記分岐管部(3B,3C)の各々における排気の流れ方向に対し傾斜していることが、好適である。
・ 上記態様において、前記流路切替装置(3)における前記流入管部(3A)から2つの前記分岐管部(3B,3C)へ移行する部分の管壁(3E)が、前記流入管部(3A)及び前記分岐管部(3B,3C)の各々における排気の流れ方向に対し傾斜していることが、好適である。
・ 上記態様において、複数の前記排気通過部(6)が前記床板(22a)に設けられており、前記流路切替装置(3)から複数の前記排気通過部(6)の各々まで排気を誘導するために前記第1流路管(4)が分岐して設けられることが、好適である。
・ 上記態様において、前記排気流路部材(2,3,4,5)に流入される排気は、エンジンの排気を浄化する排気燃焼装置(24)から出た排気であることが、好適である。
・ 上記態様において、前記床板(22a)の直下位置にて前記排気流路部材(2,3,4,5)の上方に向いた開口に取り付けられ環状溝(5A3)を具備する受け具(5A)と、前記床板(22a)の前記排気通過孔(6A)の周縁から下方に延在する円筒体(6B)と、をさらに有し、
前記荷台(22)が非傾斜状態にあるとき、前記円筒体(6B)が前記受け具(5A)の前記環状溝(5A3)内に載置されることが、好適である。
・ 上記態様において、前記排気通過部(6)と連通して前記荷台(22)の空間に設けられた排気ダクト部(8)を有し、前記排気ダクト部(8)は、前記荷台(22)の床板(22a)、前板(22b)及び/又は側板(22c)と所定の包囲部材(8A、8B、8C、8D)とにより囲まれていることが、好適である。
図1は、本発明による排気リフト装置の一実施例を取り付けたダンプカーの概略斜視図である。ダンプカー20は、運転室21と荷台22を有する。図1では、排気リフト装置1の全体が見えるように、荷台22を傾斜させた状態を示している。荷台22の下方には、一対の車体フレーム23、排気燃焼装置24、タイヤ等がある。エンジン(図示せず)からの排気は、排気管を通って排気燃焼装置24に送られ、ここで排気中の汚染物質が浄化される。排気リフト装置1が設けられていない場合は、排気燃焼装置24の出口から排気が放出される。
2:流入管
3:流路切替装置
4、4A〜4E:第1流路管
5:第1流路端部
6:排気通過部
7:第2流路管
8:排気ダクト部
8A:前方包囲部材
8B:側方包囲部材
8C:床上包囲部材
8D:全面包囲部材
20:ダンプカー
21:運転室
22:荷台
22a:床板
23:車体フレーム
24:排気燃焼装置
流入された排気を、荷台(22)が非傾斜状態にあるときの床板(22a)の直下位置まで誘導可能な流路を形成する排気流路部材(2,3,4,5)と、
前記床板(22a)の直下位置まで誘導された排気を前記荷台(22)の空間に放出させるために前記床板(22a)を貫通して設けられた排気通過部(6)と、を備え、
前記排気流路部材(2,3,4,5)が、
流入された排気を前記床板(22a)の直下位置まで誘導するための第1流路管(4)と、
流入された排気をそのまま外部空間へ放出するための第2流路管(7)と、
流入された排気を前記第1流路管(4)又は前記第2流路管(7)のいずれかに振り向けるべく切り替え可能な流路切替装置(3)と、を有し、
前記流路切替装置(3)が、排気を流入される流入管部(3A)と、前記流入管部(3A)の一端から互いに反対方向にそれぞれ延在して前記第1流路管(4)又は前記第2流路管(7)にそれぞれ連通する2つの分岐管部(3B,3C)と、を具備する略T字状の角形管を有すると共に、前記流入管部(3A)を2つの前記分岐管部(3B,3C)のうち一方のみと連通させるように切り替え可能な切替バルブ(3D)を有し、
前記切替バルブ(3D)が、前記流入管部(3A)の開口から視て最奥の管壁の中央に配置された旋回軸(3D2)の回りで回動可能な矩形平板のバルブ板(3D1)を具備し、前記流入管部(3A)を2つの前記分岐管部(3B,3C)のうち一方のみと連通させる位置において、前記バルブ板(3D1)の面が、前記流入管部(3A)及び前記分岐管部(3B,3C)の各々における排気の流れ方向に対し傾斜していることを特徴とする。
・ 上記態様において、前記床板(22a)の直下位置にて前記排気流路部材(2,3,4,5)の上方に向いた開口に取り付けられ環状溝(5A3)を具備する受け具(5A)と、前記床板(22a)の前記排気通過孔(6A)の周縁から下方に延在する円筒体(6B)と、をさらに有し、
前記荷台(22)が非傾斜状態にあるとき、前記円筒体(6B)が前記受け具(5A)の前記環状溝(5A3)内に載置されることが、好適である。
Claims (9)
- エンジンの排気を利用して荷台(22)の加温又は保温を行うためにダンプカー(20)に設けられた排気リフト装置(1)であって、
流入された排気を、荷台(22)が非傾斜状態にあるときの床板(22a)の直下位置まで誘導可能な流路を形成する排気流路部材(2,3,4,5)と、
前記床板(22a)の直下位置まで誘導された排気を前記荷台(22)の空間に放出させるために前記床板(22a)を貫通して設けられた排気通過部(6)と、を少なくとも有することを特徴とするダンプカーの排気リフト装置。 - 前記排気流路部材(2,3,4,5)が、
流入された排気を前記床板(22a)の直下位置まで誘導するための第1流路管(4)と、
流入された排気をそのまま外部空間へ放出するための第2流路管(7)と、
流入された排気を前記第1流路管(4)又は前記第2流路管(7)のいずれかに振り向けるべく切り替え可能な流路切替装置(3)と、を有することを特徴とする請求項1に記載のダンプカーの排気リフト装置。 - 前記流路切替装置(3)が、排気を流入される流入管部(3A)と、前記流入管部(3A)の一端から互いに反対方向にそれぞれ延在して前記第1流路管(4)又は前記第2流路管(7)にそれぞれ連通する2つの分岐管部(3B,3C)と、を具備する略T字状の管を有すると共に、
前記流入管部(3A)を2つの前記分岐管部(3B,3C)のうち一方のみと連通させるように切り替え可能な切替バルブ(3D)を有することを特徴とする請求項2に記載のダンプカーの排気リフト装置。 - 前記切替バルブ(3D)が、旋回軸(3D2)の回りで回動可能なバルブ板(3D1)を具備し、前記流入管部(3A)を2つの前記分岐管部(3B,3C)のうち一方のみと連通させる位置において、前記バルブ板(3D1)の面が、前記流入管部(3A)及び前記分岐管部(3B,3C)の各々における排気の流れ方向に対し傾斜していることを特徴とする請求項3に記載のダンプカーの排気リフト装置。
- 前記流路切替装置(3)における前記流入管部(3A)から2つの前記分岐管部(3B,3C)へ移行する部分の管壁(3E)が、前記流入管部(3A)及び前記分岐管部(3B,3C)の各々における排気の流れ方向に対し傾斜していることを特徴とする請求項3又は4に記載のダンプカーの排気リフト装置。
- 複数の前記排気通過部(6)が前記床板(22a)に設けられており、前記流路切替装置(3)から複数の前記排気通過部(6)の各々まで排気を誘導するために前記第1流路管(4)が分岐して設けられることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のダンプカーの排気リフト装置。
- 前記排気流路部材(2,3,4,5)に流入される排気は、エンジンの排気を浄化する排気燃焼装置(24)から出た排気であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のダンプカーの排気リフト装置。
- 前記床板(22a)の直下位置にて前記排気流路部材(2,3,4,5)の上方に向いた開口に取り付けられ環状溝(5A3)を具備する受け具(5A)と、前記床板(22a)の前記排気通過孔(6A)の周縁から下方に延在する円筒体(6B)と、をさらに有し、
前記荷台(22)が非傾斜状態にあるとき、前記円筒体(6B)が前記受け具(5A)の前記環状溝(5A3)内に載置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のダンプカーの排気リフト装置。 - 前記排気通過部(6)と連通して前記荷台(22)の空間に設けられた排気ダクト部(8)を有し、前記排気ダクト部(8)は、前記荷台(22)の床板(22a)、前板(22b)及び/又は側板(22c)と所定の包囲部材(8A、8B、8C、8D)とにより囲まれていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のダンプカーの排気リフト装置。
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