JP2007137108A - ダンプトラック - Google Patents

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Tomoyuki Moriyama
智之 森山
Hirokazu Ashikawa
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Abstract

【課題】緩衝部材の耐久性を向上させることができるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】車体フレーム4と、車体フレーム4上に起伏自在に載置されたボディ2とを備えたダンプトラックにおいて、ボディ2にはエンジンからの排気ガスが流通する排気ガス通路15を設けるとともに、このボディ2を車体フレーム4上に緩衝部材30を介して支持させ、緩衝部材30とこれに対応した位置の前記排気ガス通路15との間には空気室17を設ける。従って、この空気室17が断熱層として機能するため、排気ガス通路15内を通る排気ガスの熱が緩衝部材30に伝達されず、緩衝部材30の熱劣化を防止して耐久性を向上させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、大型建設機械として用いられるオフロードダンプトラックに係り、特にダンプトラックのボディ部分に関する。
従来、オフロードダンプトラックの車体フレームには、土砂等を積載するボディが起伏自在に装着されている。このようなボディには、その内壁面に土砂が付着するのを防止するために、エンジンからの排気ガスを流通させる排気ガス通路が設けてある。特にボディ内のコーナ部分には土砂が付着し易いために、そのようなコーナ部分に排気ガス通路を設け、排気ガス通路を流通する排気ガスによってコーナ部分を加熱することは、土砂の付着防止に有効である。
また、ボディに設けられた排気ガス通路に排気ガスを流通させて加熱すると、ボディの外壁の表面温度が高くなるため、表面の塗装が熱によって焼けてしまい、変色するといった問題が生じる。そこで、排気ガス通路の外壁側に空気室を設け、通路を2層構造とすることが提案されている(例えば特許文献1)。この提案によれば、外壁側の空気室が断熱層として機能するため、外壁の表面に熱が伝わり難くなり、表面の塗装が焼ける心配がない。
実開平4−130534号公報
ところで、ダンプトラックのボディは、車体フレーム上に載置されており、必要に応じて起伏させることが可能になっているのであるが、起立状態から車体フレームに着座させた際のショックを緩和するために、合成ゴム製等の緩衝部材を備えている。
しかし、このような緩衝部材は耐熱性が低いため、前述した排気ガス通路に対応した部位に設けられた場合には、早期に劣化してしまい、緩衝性能が低下するという問題がある。
本発明の目的は、緩衝部材の耐久性を向上させることができるダンプトラックを提供することにある。
本発明の請求項1に係るダンプトラックは、車体フレームと、車体フレーム上に起伏自在に載置されたボディとを備え、このボディは、エンジンからの排気ガスが流通する排気ガス通路を有しているとともに、着座時に前記車体フレーム上に緩衝部材を介して支持され、前記緩衝部材とこれに対応した位置の前記排気ガス通路との間には空気室が設けられていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係るダンプトラックは、請求項1に記載のダンプトラックにおいて、前記排気ガス通路は、ボディの底側のコーナ部分に前後方向にわたって設けられていることを特徴とする。
以上において、請求項1の発明によれば、排気ガスが通る排気ガス通路と緩衝部材との間に空気室を設けるので、この空気室が断熱層として機能し、排気ガスによる熱が緩衝部材に伝達されるのを抑制でき、緩衝部材の熱による劣化を防止して緩衝性能を良好に維持できる。
請求項2の発明によれば、排気ガス通路をボディの底側のコーナ部分に沿って前後にわたって設けるので、土砂が付着し易いコーナ部分であっても、その付着を効果的に防止できる。しかも、そのような排気ガス通路と緩衝部材との間に空気室を設けることで、緩衝部材の劣化防止および土砂の付着防止を同時に満足させることができる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態のダンプトラック1を示す斜視図であり、ボディ2を起立させた状態を示す図である。なお、後述する第2実施形態以降において、次説する第1実施形態と同一部材には同一符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。
本実施形態のダンプトラック1は、キャブ3側が車体フレーム4に対して水平方向に回動し、これによって操舵を行うアーティキュレート式であり、車体フレーム4には前記ボディ2が一対の油圧アクチュエータ5により起伏自在に装着されている。
このようなダンプトラック1のボディ2前面部分には、キャブ3側に搭載された図示しないエンジンからの排気ガスを流入させる排気ガス流入口11が設けられている。エンジンからの排気ガスの一部は、伏せた状態のボディ2側に送られ、残りの一部は通常通りマフラから排出される。なお、ボディ2側に送る必要がない場合の排気ガス、あるいはボディ2が起立した状態にある場合の排気ガスもマフラから排出される。排気ガスの流れの切換は、排気管途中の切換バルブで行われる。そして、ボディ2に送られた排気ガスにより所定部分が加熱され、ボディ2内に土砂が付着するのを防止する。
図2には、ボディ2の平面図が示されている。ボディ2には、排気ガス流入口11と後方の一対の排気ガス流出口12とを連通させる複数の排気ガス通路13〜16が設けられている。
排気ガス通路13は、ボディ2の前方壁部21と底部22とで形成されたコーナ部分、および前方壁部21と左右の傾斜側壁23とで形成されたコーナ部分に沿って左右に連続して設けられており、図示しないが当該コーナ部分を上方から板状部材で覆った断面三角形状の通路である。
排気ガス通路14は、傾斜側壁23の上端縁に沿って前方から後方にかけて左右に設けられており、その前端は排気ガス通路13の端部と連通し、後端は排気ガス通路16の端部と連通している。このような排気ガス通路14は、傾斜側壁23に断面コ字形状のチャンネル材を溶接等することで形成されている。また、排気ガス通路14の外側には、必要に応じてサイズの大きなチャンネル材が設けられており、空気室が形成される。この空気室は、背景技術で説明したように、傾斜側壁23の外側表面の塗装を排気ガスの熱から保護するための断熱層として機能する。
排気ガス通路15は、底部22と傾斜側壁23とで形成されたコーナ部分に沿って前後に連続して設けられ、底部22後方の傾斜底部24,25にわたって延設されている。排気ガス通路15の前端は排気ガス通路13と連通し、後端は排気ガス通路16に連通している。この排気ガス通路15も基本的には、コーナ部分を上方から板状部材で覆った構造であるが、その詳細については後述する。
排気ガス通路16は、傾斜底部25の後端延に沿って左右に連続して設けられており、両端が傾斜側壁23の後端まで延設されている。この排気ガス通路16は、傾斜底部25の裏面側に溶接等で固着された断面コ字形状のチャンネル材により形成されている。
このような排気ガス通路13〜16が設けられたボディ2では、前方側の排気ガス流入口11から流入した排気ガスは、図2に点線矢印で示すように、排気ガス通路13を通って左右に流れながら前方のコーナ部分を加熱するとともに、一部が排気ガス通路15に分流して前後方向に沿ったコーナ部分を加熱し、残りが排気ガス通路14を流れて傾斜側壁23の上端縁を加熱する。各排気ガス通路14,15を流れた排気ガスは排気ガス通路16に集約され、排気ガス流出口12から排出される。
ところで、ボディ2を構成する底部22の裏面には、排気ガス通路15に対応した位置に複数(本実施形態では6個)の緩衝部材30がボルト止め等により取り付けられている。緩衝部材30は、起立状態にあるボディ2を伏した状態に戻す際に、車体フレーム4への着座時の衝撃を緩和するための部材であり、合成ゴム製のシート状部材である。従って、ボディ2は、排気ガス流路15の領域A(図2)に対応した部分にて、その緩衝部材30を介して車体フレーム4上に載置支持されていることになる。
また、緩衝部材30は合成ゴム製であることにより耐熱性が低いため、本実施形態では、排気ガス通路15から緩衝部材30への熱の伝達を抑制する構造が採用されている。具体的には、図3に排気ガス流路15の領域Aでの断面を示すように、2層構造の空間が採用されているのである。すなわち、底部22と傾斜側壁23とのコーナ部分には、これらに跨って内側に板状の仕切部材26が設けられ、その外側を別の板状の仕切部材27が覆っている。仕切部材26の内側は空気室17とされ、各仕切部材26,27間の空間が排気ガス通路15とされている。
つまり、空気室17は、排気ガス通路15と緩衝部材30との間において、領域Aの全域にわたって連続して設けられている。このため、排気ガス通路15内を流れる排気ガスによる熱は、仕切部材26で仕切られた空気室17が断熱層として機能することで、コーナ部分の外表面側に伝達され難くなり、コーナ部分直下の取付部28に取り付けられた緩衝部材30に影響を及ぼさないようになっている。これにより緩衝部材30の熱影響による劣化を防止でき、耐久性を向上させて緩衝性能を長期間維持できる。なお、空気室17の内部は密閉されておらず、温度上昇を避けるためにも任意の位置で外気と連通していることが望ましい。
〔第2実施形態〕
図4に示す第2実施形態において、ボディ2を構成する底部22の排気ガス流路15に対応したコーナ部分の外表面には、断面コ字形状のチャンネル材からなる通路形成部材29が設けられており、この通路形成部材29によって内部に断面四角形の空気室17が形成されている。そして、この通路形成部材29の下面には、取付部28を介して緩衝部材30がボルト止めされている。排気ガス通路15は、コーナ部分を覆う仕切部材27により断面三角形に形成されている。
このような構造でも、排気ガスによる熱が緩衝部材30に影響を及ぼすのを防止でき、本発明の目的を達成できる。
〔第3実施形態〕
図5に示す第3実施形態では、底部22のコーナ部分を跨ぐ外表面にチャンネル材からなる通路形成部材29が設けられ、この通路形成部材29内が仕切部材26によって上下2層に仕切られている。仕切部材26の上方側の空間が排気ガス通路15とされ、下方側が空気室17とされている。
このような構造でも、コーナ部分内側を排気ガスで加熱して土砂を付き難くしつつ、排気ガスの熱による緩衝部材30の劣化を防止できる。
〔第4実施形態〕
図6に示す第4実施形態では、排気ガス通路15により底部22の平面部分を加熱する場合が示されている。従って、本実施形態での通路形成部材29はコーナ部分から離間して設けられている。通路形成部材29による内部構造は、前述の第3実施形態と同様である。なお、このような構造に加えて、コーナ部分に別の排気ガス通路を設けても勿論よい。
このような構造でも、本発明の目的を達成できる。また、本実施形態では、底部22のコーナ部分から離間した位置が車体フレーム4で支持されるため、コーナ部分を車体フレーム4の外方に位置させることができ、よりワイドなボディ2に対応できる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記各実施形態のダンプトラック1はアーティキュレート式であったが、キャブ3側が車体フレーム4に対して回動しないリジット式に本発明を適用してもよい。
前記各実施形態では、空気室17を領域Aの全域にわたって設ける例で説明したが、緩衝部材30に対応する部分のみに設けてもよい。また、ボディ2外表面の温度は、排気ガス流入口11から排気ガス流出口12に向けて(上流から下流に向けて)高温から低温となるように分布するため、緩衝部材30への熱の影響が小さくなる下流側では、緩衝部材30に対応する部分の空気室17を省略してもかまわない。
前記各実施形態では、緩衝部材30がボディ2側に取り付けられていたが、緩衝部材30が車体フレーム4側に取り付けられている場合でも本発明に含まれる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、数量などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、数量などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
本発明は、ボディに排気ガス通路を有するダンプトラックに利用できる。
本発明の第1実施形態のダンプトラックを示す斜視図であり、ボディを起立させた状態を示す図。 ボディを示す平面図。 ボディの要部を示す断面図であり、図2の矢印III−III断面図。 本発明の第2実施形態を示す断面図。 本発明の第3実施形態を示す断面図。 本発明の第4実施形態を示す断面図。
符号の説明
1…ダンプトラック、2…ボディ、4…車体フレーム、15…排気ガス通路、17…空気室、30…緩衝部材。

Claims (2)

  1. 車体フレームと、
    車体フレーム上に起伏自在に載置されたボディとを備え、
    このボディは、エンジンからの排気ガスが流通する排気ガス通路を有しているとともに、着座時に前記車体フレーム上に緩衝部材を介して支持され、
    前記緩衝部材とこれに対応した位置の前記排気ガス通路との間には空気室が設けられている
    ことを特徴とするダンプトラック。
  2. 請求項1に記載のダンプトラックにおいて、
    前記排気ガス通路は、ボディの底側のコーナ部分に前後方向にわたって設けられていることを特徴とするダンプトラック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019094059A (ja) * 2019-03-26 2019-06-20 三和ボデー工業株式会社 ダンプカーの排気リフト装置
JP2019093899A (ja) * 2017-11-22 2019-06-20 三和ボデー工業株式会社 ダンプカーの排気リフト装置
US11135912B2 (en) 2018-07-03 2021-10-05 Komatsu Ltd. Dump body and dump truck
WO2022250938A1 (en) * 2021-05-27 2022-12-01 Caterpillar Inc. A body for a machine comprising a heated payload cavity

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