JP2019093790A - 車両荷室構造 - Google Patents

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【課題】多種多様な荷物を搭載可能としつつ、利便性に優れた車両荷室構造を提供する。【解決手段】荷室10の床面をなすデッキボード50を備え、荷室10の車両前方には、乗員シート2が荷室10と隣接するように配され、乗員シート2の背もたれであるシートバック20は、車幅方向において2以上に分割されるとともに、それぞれ独立して前倒し可能なものとされ、デッキボード50は、当該デッキボード50を車幅方向において折り畳み可能とする、車両前後方向に沿った折畳ラインB50を備え、折畳ラインB50は、乗員シート2の分割ラインB2から車両後方に繋がる位置に設けられていることを特徴とする。【選択図】図7

Description

本発明は、車両荷室構造に関する。
従来、車両荷室構造として、荷室の床面をなすデッキボードが、荷室の床下に設けられた収納凹部を覆うように配されたものが多く存在する。このデッキボードが、特に分割ラインの無い一枚板のものとされる場合、デッキボードを持ち上げ床下の収納凹部にアクセスする際にはデッキボード上の荷物を一旦降ろす必要があり、利便性に劣っていた。そこで、下記特許文献1に記載のもののように、車幅方向または車両前後方向に山折りおよび谷折り可能とする一対のヒンジ部を備えたラゲッジボード(デッキボード)を備えた構造も存在する。
特開2014−221579号公報
上記特許文献1に開示されている、車幅方向に折り曲げ可能なデッキボードの場合、ヒンジ部を起点にボード開動部分を折り曲げることで、部分的にデッキボード下の収納凹部にアクセスすることは可能となる。しかしながら、当該デッキボードと荷室前方のリアシート(乗員シート)との位置関係は特に考慮されていないため、前方に倒したシートバックの背面とデッキボードとに亘って荷物を載置すると、仮にデッキボードの一部を折り曲げることができたとしても、十分な開口を確保できず、非効率的となる。また、車両前後方向に折り曲げ可能なデッキボードの場合、前方に倒したシートバックの背面とデッキボードとに亘って大型あるいは長尺状の荷物を載置すると、デッキボード下にアクセスする際にはやはりデッキボード上の荷物を一旦降ろす必要があり、非効率的となる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、多種多様な荷物を搭載可能としつつ、利便性に優れた車両荷室構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、荷室の床面をなすデッキボードを備えた車両荷室構造であって、前記荷室の車両前方には、乗員シートが前記荷室と隣接するように配され、前記乗員シートの背もたれであるシートバックは、車幅方向において2以上に分割されるとともに、それぞれ独立して前倒し可能なものとされ、前記デッキボードは、当該デッキボードを車幅方向において折り畳み可能とする、車両前後方向に沿った折畳ラインを備え、前記折畳ラインは、前記乗員シートの分割ラインから車両後方に繋がる位置に設けられていることを特徴とする。
このような車両荷室構造によると、荷室の床面をなすデッキボードは、当該デッキボードを車幅方向において折り畳み可能とする、車両前後方向に沿った折畳ラインを備えているから、デッキボードを部分的に折り畳んで床下にアクセスすることができる。また、デッキボード上に荷物等が載っていたとしても、部分的に荷物を除けば、デッキボードを折り畳んで床下にアクセス可能となる。また、デッキボードを折り畳み可能とする折畳ラインを、荷室の前方に配される乗員シートの分割ラインに位置合わせしてあるから、例えば乗員シートのうち車両進行方向右側のシートを前倒しした状態で、当該シートのシートバック背面からデッキボードに亘って長尺状の荷物が搭載されていても、デッキボードのうち車両進行方向左側を折り畳んで床下にアクセスできる。つまり、乗員シートの分割ラインに合わせてデッキボードを小さく分割して開閉できるようにすることで、デッキボード全体を持ち上げることなく、また荷物を載せたまま床下にアクセス可能となる。
上記車両荷室構造において、前記デッキボードの車幅方向における中央は、所定の幅を有した中板部とされ、前記折畳ラインは、前記中板部における左端に設けられた第1折畳ラインと、前記中板部における右端に設けられた第2折畳ラインと、を含んでなり、前記デッキボードは、前記中板部の車幅方向における左右両側に配された部分が、前記第1折畳ライン及び前記第2折畳ラインでそれぞれ折り畳み可能とされ、前記第1折畳ライン及び前記第2折畳ラインのうちいずれか一方が、前記乗員シートの前記分割ラインに合わせて設けられているものとすることができる。
このような車両荷室構造によると、例えばデッキボードの車幅方向における中央に設けられた中板部にデッキボードを持ち上げる際に利用する取手部を配し、デッキボード全体を安定して持ち上げることができる。また、例えばデッキボードの車幅方向における長さが第1折畳ラインの車両進行方向左側と右側とで4:6となるように第1折畳ラインを設けた場合、第1折畳ラインの左側(デッキボード全体における4割側)を折り畳めば床下の荷物を出し入れするのに十分な開口を確保することができ、また、第1折畳ラインの右側(デッキボード全体における6割側)を折り畳んでも、デッキボードと荷室内に配されることが多いパッケージトレイとが干渉する可能性が低く、荷室空間を有効利用することができる。
上記車両荷室構造において、前記荷室は、当該荷室において車両前方に配されるフロントトリムを備え、前記フロントトリムは、前記デッキボードにおける車両前端を、その車幅方向全域に亘って前方及び下方から支持しているものとすることができる。
このような車両荷室構造によると、デッキボードは、その車両前端が車幅方向全域に亘って(つまり折畳ラインを跨いだ状態で)、フロントトリムによって前方及び下方から支持されているため、デッキボードにおける後端を持ち上げる際にも前側が安定して支えられることとなり、デッキボード全体での開閉がしやすい。また、デッキボードが折畳ラインで望まない方向に(下方に)折れてしまう事態も抑制できる。
本発明によれば、多種多様な荷物を搭載可能としつつ、利便性に優れた車両荷室構造を提供することができる。
車両荷室を車両後方から視た一部切欠正面図 デッキボード単体を車両後方から板面と水平に視た図 図2におけるC部分を示す図(第1折畳ラインにおける左側ボード部の折り畳み態様を示す図) 図1における荷室の状態から、デッキボード全体を持ち上げた状態を示す斜視図 図1における荷室の状態から、右側シートバックを前倒しした状態を示す斜視図 図5におけるX−X線断面図 図5の状態の荷室に搭載物を載せ、かつ左側ボード部を開いた状態を示す図
本発明の車両荷室構造の一例について、図1乃至図7を用いて説明する。なお、図1〜3における紙面奥側が車両前方側であり、手前側が車両後方側であって、図4〜7におけるFRとは車両前方を意味し、RRとは車両後方を意味するものである。また、以下の説明で、上下左右とは、各部材が荷室10内に配された状態における車両上下方向、車両進行方向左右を、それぞれ意味する。
図1は、荷室10を車両後方から視た一部切欠正面図である。図1に示すように、車両後部には荷室10が設けられており、車両後方ドア(図示せず)を開けた状態で車両後部開口1から荷室10内へアクセス可能とされている。また、荷室10の車両前方には、リアシート(本願発明の「乗員シート」)2が荷室10と隣接するように配設されている。リアシート2の背もたれであるシートバック20は、その背面21が略鉛直方向に沿って立ち上がる形で配され、車幅方向において左側シートバック20Lと右側シートバック20Rとの2つに分割されるとともに、それぞれ独立して前倒し可能なものとされている(図5参照)。左側シートバック20Lと右側シートバック20Rの境界を分割ラインB2とし、左側シートバック20Lの幅約40に対し、右側シートバック20Rの幅が約60となるように分割されている。
図1に示すように、荷室10は、車両前方壁をなすリアシート2のシートバック20と、車両側壁をなす一対のデッキサイドトリム3,3と、床面をなすデッキボード50と、で囲まれた収納空間S1を有している。デッキボード50は、水平方向に沿って延在する板状をなし、その上面50Aに荷物等の搭載物を載置可能とされている。デッキボード50の下には収納凹部S2が設けられており、床下にも荷物等の搭載物を収納可能とされている(図6,7参照)。
デッキボード50は、当該デッキボード50を車幅方向において折り畳み可能とする、車両前後方向に沿った折畳ラインB50を2本備えた、一枚の板部材である。具体的には、デッキボード50の車幅方向における中央部分は、所定の幅を有した中板部55とされ、中板部55の左端に位置する第1折畳ラインB51(折畳ラインB50)を隔てて左側に配された部分が左側ボード部50Lとされ、中板部55の右端に位置する第2折畳ラインB52(折畳ラインB50)を隔てて右側に配された部分が右側ボード部50Rとされた、3部構成とされている。
図2に示すように、第1折畳ラインB51及び第2折畳ラインB52は、それぞれデッキボード50において板厚を部分的に薄く設定することにより構成されたインテグラルヒンジとされている。これにより、デッキボード50は、中板部55の車幅方向における左右両側に配された部分である左側ボード部50Lと右側ボード部50Rが、平坦な状態から第1折畳ラインB51及び第2折畳ラインB52でそれぞれ荷室上側且つ荷室内側方向に折り畳み可能とされている(第1折畳ラインB51側のみ図3,図7参照)。なお、第1折畳ラインB51は、リアシート2の分割ラインB2から車両後方に繋がる位置に合わせて設けられている(図1,図7参照)。また、中板部55には、デッキボード50を持ち上げる際に利用する取手部56が配されている。
また、荷室10は、図4に示すように、車両前方に配されるフロントトリム4を備えており、デッキボード50における車両前端57は、その車幅方向全域に亘ってフロントトリム4により前方及び下方から支持されている(図6参照)。より具体的には、フロントトリム4は、図4,5に示すように、階段状をなし、車両前方側の上段部41と、上段部41より一段下がって後方に配される下段部42とにより構成されている。上段部41の上には、フロントボード6の一部(後側ボード部62)が配され、下段部42の上には、デッキボード50における車両前端57が配される。つまり、段差を構成する上段部41の車両後方面によりデッキボード50の車両前端57が前方から支持され、下段部42の上面によりデッキボード50の車両前端57が下方から支持されている。このため、図4に示すように、取手部56を利用してその車両後端59側からデッキボード50全体を持ち上げる際には、その車両前端57が、車幅方向に沿って(つまり第1折畳ラインと第2折畳ラインを跨いだ状態で)下段部42上に載ったままとなるから、デッキボード50を一枚の板状のまま安定して持ち上げることができる。なお、取手部に代えて、デッキボード50に切欠きや孔を設け、これらに手を掛けてデッキボード50を持ち上げるものとしても良い。
フロントボード6は、荷室10において、リアシート2のシートバック20とデッキボード50との間に配される部材である(図1,図5参照)。フロントボード6は、車両前方側の前側ボード部61と、車両後方側の後側ボード部62とにより構成され、ヒンジ部66を介して折り畳み可能とされている。さらに、前側ボード部61は、図5に示すように、リアシート2の分割ラインB2から車両後方に繋がる位置に合わせて分割されており、分割ラインB6の左側が左側フロントボード部61Lとされ、分割ラインB6の右側が右側フロントボード部61Rとされている。
このため、図5に示すように、リアシート2のシートバック20(20L)が起立している状態においては、前側ボード部61(左側フロントボード部61L)もシートバック20(20L)の背面21(21L)に沿って起立した状態となる。一方、リアシート2のシートバック20(20R)を前倒しした状態においては、前側ボード部61(右側フロントボード部61R)も前倒し可能とされ、シートバック20(20R)の背面21(21R)からデッキボード50の上面50Aにかけて略面一となる構成とされている(図6参照)。このようにリアシート2のシートバック20(20R)を前倒しした状態において、図7に示すように、大型の搭載物Pが載置可能となる。また、搭載物Pを載置したままの状態で、第1折畳ラインB51において左側ボード部50Lを開けることにより、デッキボード50下の収納凹部S2にアクセスすることができる。また、搭載物Pを載置したままの状態で、デッキボード50の開ける左右幅を最大限確保することができる。
また、左側ボード部50L又は右側ボード部50Rを、完全に折り畳むことも可能(図3参照)なため、例えば収納凹部S2から収納空間S1にかけて、縦に長尺状の搭載物を搭載しつつ、その他のデッキボード50の上面50Aには別の搭載物を搭載することもできる。なお、上記記述及び図面によって例示した荷室10の使用態様の他にも、シートバック20(20L,20R)の前倒し態様、及びデッキボード50(左側ボード部50L,中板部55,右側ボード部50R)の折畳態様によるさまざまな組み合わせによって、多種多様な搭載物を搭載可能な荷室レイアウトが実現可能となる。
以上、本発明に係る実施形態の一例を示したが、上記のような車両荷室構造によると、荷室10の床面をなすデッキボード50は、当該デッキボード50を車幅方向において折り畳み可能とする、車両前後方向に沿った折畳ラインB50(B51,B52)を備えているから、デッキボード50を部分的に折り畳んで床下(収納凹部S2)にアクセスすることができる。また、デッキボード50上に荷物等が載っていたとしても、部分的に荷物を除けば、デッキボード50を折り畳んで床下S2にアクセス可能となる。また、デッキボード50を折り畳み可能とする折畳ラインB50(B51,B52)を、荷室10の前方に配される乗員シート2の分割ラインB2に位置合わせしてあるから、例えば乗員シート2のうち車両進行方向右側のシート(右側シートバック20R)を前倒しした状態で、当該シート2のシートバック20R背面21Rからデッキボード50に亘って長尺状の荷物Pが搭載されていても、デッキボード50のうち車両進行方向左側(左側ボード部50L)を折り畳んで床下S2にアクセスできる。つまり、乗員シート2の分割ラインB2に合わせてデッキボード50を小さく分割して開閉できるようにすることで、デッキボード50全体を持ち上げることなく、また荷物Pを載せたまま床下S2にアクセス可能となる。
また、デッキボード50の車幅方向における中央に設けられた中板部55に、デッキボード50を持ち上げる際に利用する取手部56を配したため、デッキボード50全体を安定して持ち上げることができる。また、デッキボード50の車幅方向における長さが第1折畳ラインB51の車両進行方向左側と右側とで4:6となるように第1折畳ラインB51を設けたため、第1折畳ラインB51の左側(デッキボード全体における4割側、つまり左側ボード部50L)を折り畳めば床下S2の荷物を出し入れするのに十分な開口を確保することができ、また、第1折畳ラインB51の右側(デッキボード全体における6割側、つまり中板部55と右側ボード部50R)を折り畳んでも、デッキボード50と荷室10内に配されることが多いパッケージトレイ(不図示)と干渉する可能性が低く、荷室収納空間S1を有効利用することができる。
また、デッキボード50は、その車両前端57が車幅方向全域に亘って(つまり第1折畳ラインB51と第2折畳ラインB52を跨いだ状態で)、フロントトリム4によって前方及び下方から支持されているため、デッキボード50における後端59を持ち上げる際にも前端57が安定して支えられることとなり、デッキボード50全体での開閉が容易となる。また、デッキボード50が折畳ラインB50(B51,B52)で望まない方向に(下方に)折れてしまう事態も抑制できる。
2…リアシート(乗員シート)、10…荷室、20…シートバック、50…デッキボード、B2…リアシート2の分割ライン、B50…デッキボード50の折畳ライン

Claims (3)

  1. 荷室の床面をなすデッキボードを備えた車両荷室構造であって、
    前記荷室の車両前方には、乗員シートが前記荷室と隣接するように配され、
    前記乗員シートの背もたれであるシートバックは、車幅方向において2以上に分割されるとともに、それぞれ独立して前倒し可能なものとされ、
    前記デッキボードは、当該デッキボードを車幅方向において折り畳み可能とする、車両前後方向に沿った折畳ラインを備え、
    前記折畳ラインは、前記乗員シートの分割ラインから車両後方に繋がる位置に設けられていることを特徴とする車両荷室構造。
  2. 前記デッキボードの車幅方向における中央は、所定の幅を有した中板部とされ、
    前記折畳ラインは、前記中板部における左端に設けられた第1折畳ラインと、前記中板部における右端に設けられた第2折畳ラインと、を含んでなり、
    前記デッキボードは、前記中板部の車幅方向における左右両側に配された部分が、前記第1折畳ライン及び前記第2折畳ラインでそれぞれ折り畳み可能とされ、
    前記第1折畳ライン及び前記第2折畳ラインのうちいずれか一方が、前記乗員シートの前記分割ラインに合わせて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両荷室構造。
  3. 前記荷室は、当該荷室において車両前方に配されるフロントトリムを備え、
    前記フロントトリムは、前記デッキボードにおける車両前端を、その車幅方向全域に亘って前方及び下方から支持していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両荷室構造。
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