JP2019092941A - フルハーネス型安全帯用ハンガー - Google Patents
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Abstract
Description
いわゆる一丁掛けは、このランヤード60が1本のものである。図示例の二丁掛けは、このランヤード60が2本のものである。フック61の掛け替え時の墜落リスクを低減させるため、2丁掛けが一般的である。
鉤形状を有するフック部(2)と、該フック部(2)の下部に回動自在に連結されたハンガー本体部(3)と、から成り、
前記フック部(2)は、パイプ等の棒状部材(P)に掛け止める吊下げ用フック(5)を有し、
前記ハンガー本体部(3)は、前記フック部(2)との連結部(4)を両方から挟むように、該ハンガー本体部(3)の上部に対称的に2か所形成された、フルハーネス型安全帯(51)の肩ベルト(52)をそれぞれ掛け止める肩ベルト用掛止め部(9)と、
該ハンガー本体部(3)の両側に2か所開けられた、二丁掛けランヤード(60)先端の各フック(61)をそれぞれ掛け止める二丁掛け用穴部(10)と、
該ハンガー本体部(3)の上下方向の中心線(CL)上に1か所開けられた、一丁掛けランヤード(60)先端のフック(61)を掛け止める一丁掛け用穴部(11)と、を有する、ことを特徴とする。
前記フック部(2)の吊下げ用フック(5)の上部に、ヘルメットの顎ひも等を掛け止めるひも類用フック(7)を、該吊下げ用フック(5)の下方に、IDカード等のひも類を掛け止めるひも類用突起(8)を、それぞれ形成することができる。
前記ハンガー本体部(3)の下部に、工具用ベルト(63)を掛け止める工具ベルト用掛止め部(12)を、該工具ベルト用掛止め部(12)の引っ掛かり部(12a)が該ハンガー本体部(3)の上下方向の中心線(CL)の近傍に配置されるように、該中心線(CL)を挟んで2か所形成することができる。
<フルハーネス型安全帯用ハンガーの構成>
図1は本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガーを示す正面図である。図2は本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガーを示し、(a)は左側面図、(b)は右側面図である。図3は本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガーにフルハーネス型安全帯の肩ベルトを掛け止めた状態を示す正面図である。
本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガー1は、鉤形状を有するフック部2と、フック部2の下部に回動自在に連結されたハンガー本体部3とから成るハンガーである。フック部2自体、又はフック部2とハンガー本体部3との連結部4は、荷重20kg程度は耐えられる構造になっている。フルハーネス型安全帯51以外に、ヘルメット64、工具ベルト63などを合わせると10kg程度は超えることがある。本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガー1を吊り下げるパイプPの配置状態に応じて、この連結部4で向きを頻繁に変えることがあり、フック部2は重い荷重に耐えられることが望ましいからである。図示上外殻線の内側の細線は、丸み形状を示している。
フルハーネス型安全帯用ハンガー1のフック部2は、パイプ等の棒状部材Pに掛け止める吊下げ用フック5を有する。本発明のフック部2は、通常の洋服用のハンガーと比較して、ハンガー本体部3に対してフック部2が大きく形成されている。鉤状の吊下げ用フック5はある程度の立ち上がり部6を有する。これは、本発明のハンガー1にフルハーネス型安全帯51を吊るした状態で、この立ち上がり部6を手で持って、パイプ等に吊るせるようにするためである。または容易に取り外すことができるようにするためである。
ハンガー本体部3は、全体として略菱形の形状を有する部材である。このハンガー本体部3の上部に、フック部2との連結部4を両方から挟むように対称的に肩ベルト用掛止め部9が2か所形成されている。文字通り、フルハーネス型安全帯51の肩ベルト52部分をそれぞれ掛け止めるものである。図示例では、ハンガー本体部3の上部に切り欠いた状態になったものをしている。この形状に限定されず、肩ベルト52部分を掛け止めることができれば、ハンガー本体部3の上部に突起を形成した状態でもよい。
この工具ベルト用掛止め部12は、工具ベルト用掛止め部12の引っ掛かり部12aがハンガー本体部3の上下方向の中心線CLの近傍に配置されるように、中心線CLを挟んで2か所形成することができる。
図4は本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガーを示す平面図であり、(a)はフック部を捻る前の状態、(b)はフック部を捻った後の状態である。
本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガー1は、そのフック部2の吊下げ用フック5を、パイプ等の棒状部材Pに掛け止めて使用する。通常の洋服用のハンガーと同様な方法で使用する。本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガー1は、棒状部材Pの長手方向と、ハンガー本体部3の長手方向が直角になるように掛け止めて使用するときは、図4(a)に示すように、ハンガー本体部3とフック部2のそれぞれの面が平行になるようにする。
図5は本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガーにフルハーネス型安全帯を掛け止めた状態を示す正面図である。
本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガー1に、フルハーネス型安全帯51を掛け止めるときは、ハンガー本体部3の上部に対称的に2か所形成された肩ベルト用掛止め部9に、フルハーネス型安全帯51の肩ベルト52をそれぞれ掛け止める。更に、二丁掛けのランヤード60先端のフック61を二丁掛け用穴部10にそれぞれ掛け止める。このように肩ベルト52と共に、乱雑になりやすい二丁掛けのランヤード60先端のフック61がそれぞれ同じハンガー本体部3に掛け止められているので、フルハーネス型安全帯51の各ベルト52,54、55,56やランヤード60先端のフック61が他のベルトに絡むことを防止できる。
なお、一丁掛け用のランヤード60先端のフック61は、一丁掛け用穴部11に掛け止めることができ、フルハーネス型安全帯51を容易に保管できる。
図6は本発明のフルハーネス型安全帯用ハンガーの変形例1を示し、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は平面図である。図7は変形例1のフルハーネス型安全帯用ハンガーを積み重ねる状態を示す正面図である。
変形例1のフルハーネス型安全帯用ハンガー1は、ハンガー本体部3の一面(表面、メームプレート13の面)に連結用凹部21を形成し、ハンガー本体部3の他面(裏面)にこの連結用凹部21が着脱自在に嵌合する連結用突起22をそれぞれ形成したものである。使用していない保管中のハンガー1は、フック部2がハンガー本体部3に絡んで、取り出すときに時間を要する。また、無造作に重ねた状態であると、嵩張るだけでなく、フック部2が破損するおそれがある。この変形例1のように、同じ方向に積み重ねた状態で保管できると、フック部2が破損しなくなる。また、嵩張ることもない。容易に保管できる。
なお、ハンガー本体部3の連結用凹部21と連結用突起22の配置を逆にしてもよいことは勿論である。
2 鉤形状を有するフック部
3 ハンガー本体部
4 連結部
5 吊下げ用フック
7 ひも類用フック
8 ひも類用突起
9 肩ベルト用掛止め部
10 二丁掛け用穴部
11 一丁掛け用穴部
12 工具ベルト用掛止め部
21 連結用凹部
22 連結用突起
L1 ハンガー本体部の厚み
L2 ハンガー本体部の全長
P 棒状部材
CL 中心線
51 フルハーネス型安全帯
52 肩ベルト
60 一丁掛けランヤード
61 フック
Claims (5)
- フルハーネス型安全帯(51)の各ハーネス部分を主に掛け止めるフルハーネス型安全帯用ハンガー(1)であって、
鉤形状を有するフック部(2)と、該フック部(2)の下部に回動自在に連結されたハンガー本体部(3)と、から成り、
前記フック部(2)は、パイプ等の棒状部材(P)に掛け止める吊下げ用フック(5)を有し、
前記ハンガー本体部(3)は、前記フック部(2)との連結部(4)を両方から挟むように、該ハンガー本体部(3)の上部に対称的に2か所形成された、フルハーネス型安全帯(51)の肩ベルト(52)をそれぞれ掛け止める肩ベルト用掛止め部(9)と、
該ハンガー本体部(3)の両側に2か所開けられた、二丁掛けランヤード(60)先端の各フック(61)をそれぞれ掛け止める二丁掛け用穴部(10)と、
該ハンガー本体部(3)の上下方向の中心線(CL)上に1か所開けられた、一丁掛けランヤード(60)先端のフック(61)を掛け止める一丁掛け用穴部(11)と、を有する、ことを特徴とするフルハーネス型安全帯用ハンガー。 - 前記フック部(2)と前記ハンガー本体部(3)の厚み(L1)は、該ハンガー本体部(3)長手方向の全長(L2)に対して1/10〜1/15程度の厚みを有する、ことを特徴とする請求項1のフルハーネス型安全帯用ハンガー。
- 前記フック部(2)の吊下げ用フック(5)の上部に、ヘルメット(64)の顎ひも等を掛け止めるひも類用フック(7)を、該吊下げ用フック(5)の下方に、IDカード等のひも類を掛け止めるひも類用突起(8)を、それぞれ形成した、ことを特徴とする請求項1又は2のフルハーネス型安全帯用ハンガー。
- 前記ハンガー本体部(3)の下部に、工具用ベルト(63)を掛け止める工具ベルト用掛止め部(12)を、該工具ベルト用掛止め部(12)の引っ掛かり部(12a)が該ハンガー本体部(3)の上下方向の中心線(CL)の近傍に配置されるように、該中心線(CL)を挟んで2か所形成した、ことを特徴とする請求項1、2又は3のフルハーネス型安全帯用ハンガー。
- 前記ハンガー本体部(3)の一面に連結用凹部(21)を形成し、該ハンガー本体部(3)の他面には該連結用凹部(21)が着脱自在に嵌合する連結用突起(22)を形成した、ことを特徴とする請求項1又は2のフルハーネス型安全帯用ハンガー。
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- 2017-11-24 JP JP2017226219A patent/JP6960671B2/ja active Active
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