JP3209268U - 背抜け防止部材およびこれを用いた吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造を有し、作業者が容易にスリング等の吊り具に取り付けることができ、これによりクレーンの災害原因の一つである背抜け現象(知恵の輪現象)を防止することができる背抜け防止部材およびこれを用いた吊り具を提供する。【解決手段】吊り具本体部20と、吊り具本体部の端部にアイ部23を備えた吊り具に用いる背抜け防止部材は、吊り具本体部の周囲に配置する錘部11と、錘部の固定手段13と、アイ部に貫通させて錘部を懸垂させる懸垂手段12とを備える。また吊り具は、吊り具本体部と、吊り具本体部の端部にアイ部を備え、さらに、上記背抜け防止部材を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、玉掛け用吊り具に係り、特に、玉掛け作業時に背抜け現象を防止して安全性を向上させる技術に関する。
吊り荷を保持させたスリング、ワイヤー、ベルト、ロープ等の吊り具をクレーンのフックに掛ける所謂玉掛け作業において、吊り具がフックから外れ、吊り荷が落下する事故が度々起きており、吊り荷の破損や作業員の負傷等の重大な災害を招いている。
このようなクレーンの災害原因の一つである背抜け現象(又は知恵の輪現象)は、クレーンのフックに掛かったスリング等の吊り具のアイ部分が持ち上がり、フックの外れ止め金具の背面に回り込んで外れる現象である。
この背抜け現象を模式的に図6に示す。図6(a)でクレーン4が下降すると、スリング2が剛性により直線状に保たれてクレーンの下降に追従せず、スリング2のアイ23が相対的に上昇し、アイ23がフック40の先端に向かう。(b)でアイ23が外れ止め金具41に阻止されるが、さらにアイ23が上昇しようとする。そのため、アイ23の片側が外れ止め金具41に押圧されつつアイ23の反対側が(c)のように回転し、フック40の先端から外れて外れ止め金具41に掛かった状態になる。最後に(d)で外れ止め金具41はアイ23に押し下げられ、スリング2は吊り荷ごと落下する。現状、このような背抜け現象に起因する事故が多発しており、完全な解決策が確立できていない。
このような状況において、特許文献1には、吊り上げ部から積載ラックの各端部に延びて積載ラックに取り付けられるスリングと、スリングが互いに近接することを抑制するスリング近接抑制部材と、スリング近接抑制部材下方の積載ラックを保持する積載ラック吊り具が開示されている。この吊り具は、スリング近接抑制部材によるスリングの張力バランスを保つ機構から形成されており、スリング近接抑制部材と積載ラックとの間にスリングが弛むことができる区間があるため、この区間でスリングが弛むことによってクレーンの下降時に吊り具の上昇を防ぐことができる。
しかしながら、構造が複雑であり、積載ラックにスリングや各種部材を取り付ける作業や、玉掛け作業自体が複雑になり、玉掛け作業の効率を著しく低下させ、背抜け現象の抑制策としては現実的では無い。
特許文献2においては、外れ止めに加えて、フック本体の根元側部分に回転可能に取り付けられ、フック先端に上方から当接する外れ防止具を設け、ロープが外れ止めに乗り上げようとしたときに、ロープが外れ防止具の上を滑ってフック本体の外へ落ち、元の吊られた状態に戻るようにして、背抜け現象を防止する技術が開示されている。
しかしながら、アイボルトなどの吊り具が外れ防止具を押し上げ、外れ止めに乗り上げてしまうおそれがあるため、背抜け現象を確実に防ぐことはできず、やはり吊り荷の落下につながるおそれがある。また、これらの外れ止め機構が設けられてある場合であっても、玉掛け作業でスリングをクレーンフックに掛け外しする際、フックの外れ止め金具にスリングが引っ掛かり作業効率を極端に低下させることがある。この複雑な外れ止め金具にスリングが引っ掛かる状況を避けるために、作業者自らが番線で外れ止め金具をフック本体に縛り付ける等の危険作業に及んでしまうケースがある。無論、このようなクレーンフックの外れ止め金具をフックに固定する行為は非常に危険で、クレーン等安全規則第20条の2の法令にも抵触する行為であるが、安全管理が手薄な作業場では日常的に起こり得る。
特開2015−67374号公報 特開2001−253679号公報
本考案は、上記状況に鑑みてなされたものであり、簡単な構造を有し、作業者が容易にスリング等の吊り具に取り付けることができ、これによりクレーンの災害原因の一つである背抜け現象(又は知恵の輪現象)を防止することができる背抜け防止部材およびこれを用いた吊り具を提供し、従前のフック側の改善による安全機構の複雑化、コストの増加、取り扱いの煩雑さを解消することを目的としている。
本考案は、上記課題を解決するものであり、吊り具本体部と、吊り具本体部の端部にアイ部を備えた吊り具に用いる背抜け防止部材であって、吊り具本体部の周囲に配置する錘部と、錘部の固定手段と、アイ部に貫通させて錘部を懸垂させる懸垂手段とを備えたことを特徴としている。
本考案においては、固定手段および/または懸垂手段は、面ファスナーまたはボタンであることを好ましい態様としている。
本考案においては、錘部は、ナイロンまたはポリエステルを外装に使用したことを好ましい態様としている。
また、本考案は、吊り具本体部と、吊り具本体部の端部にアイ部を備えた吊り具であって、さらに、本考案の背抜け防止部材を備えたことを特徴としている。
本考案においては、錘部上端の取り付け位置は、アイ部付け根から吊り具本体部方向に500mm以内であることを好ましい態様としている。
本考案によれば、背抜け防止部材の錘部により、吊り具の浮き上がりが抑制されるので、クレーンの下降時に吊り具がクレーンに対して上昇することが抑制される。これにより、知恵の輪現象を防止することができる。また、背抜け防止部材は、アイ部に懸垂手段を通すとともに錘部を吊り具の周囲に装着するのみであるので装着作業が容易であり、装着後の吊り具の玉掛け作業は、従来通りに行うことができ、安全性および作業性を損なわない。
(a)は本考案の一実施形態に係る背抜け防止部材、(b)は(a)の背抜け防止部材を装着したスリングを示す模式図である。 (a)は本考案の他の一実施形態に係る背抜け防止部材、(b)は(a)の背抜け防止部材を装着したスリングを示す模式図である。 スリングを示す模式図である。 本考案の背抜け防止部材を用いたスリングの作用効果を示す模式図である。 従来のスリングを用いた場合の図4に対応する模式図である。 背抜け現象(又は知恵の輪現象)を示す模式図である。
以下、本考案の背抜け防止部材およびこれを用いた吊り具について、図面を参照しながらより詳細に説明する。図1(a)には、本考案の第1実施形態に係る背抜け防止部材1aを、図1(b)には、この背抜け防止部材をスリング2に装着した状態3aを示す。
背抜け防止部材1aは、錘本体10を有する。図には、錘本体10として、矩形の袋に複数の棒状の錘11を封入して構成されたものを例示した。この他に、図示は省略したが、矩形の袋に粉体を充填したものや、柔軟性を有する板状の錘を封入したものとすることもでき、また、袋に封入せず複数の錘を直接相互に連結されたものとすることもでき、本考案の背抜け防止部材に適用することができる形状である限り、錘の構成は特に限定されない。錘11の素材としても、金属や樹脂等、必要な重量が得られれば限定されない。
錘11を封入する袋の素材としては、操業に伴う錘11やスリング2から受ける擦り切れによる劣化防止のため、耐久性の高い素材が用いられ、例えばナイロンやポリエステルが好ましい。
本体10の図1(a)において側方の辺には固定手段13が、上方の辺には懸垂手段12が設けられている。固定手段13は、本体10をスリング2に巻き付けた後、対向する本体10の側方の端部どうしを接続して、本体10をスリング2に対して締め付けて固定する手段である。
懸垂手段12は、スリング2に巻き付けられた本体10の上辺から延在し、スリング2のアイ23を貫通し、アイ23に対して反対側に位置する本体10の上辺に接続される。懸垂手段12がアイ23に懸垂することで、背抜け防止部材1aが脱落することが防止される。
懸垂手段12および固定手段13の接続方法としては公知の技術を採用することができ、例えば図ではマジックテープ(登録商標)で知られる面ファスナーを採用したものを例示した。懸垂手段12および固定手段13を構成する面ファスナーは、本体10を構成する袋に貼り付けられて接続される。面ファスナーは、着脱容易性の観点から好ましい。
懸垂手段12および固定手段13の他の例としては、本体10側にボタンを設け、懸垂手段12および固定手段13の側にスリットを形成し、ボタンをスリットに受容させることによって接続したり、本体10側と、懸垂手段12および固定手段13側にスナップの凸部材と凹部材をそれぞれ設け、接続することもできるほか、着脱容易な手段であれば、公知の接続手段を採用することができる。
次に、図2(a)に本考案の第2実施形態に係る背抜け防止部材を、図2(b)にこの背抜け防止部材を装着したスリング3bを示す。背抜け防止部材1bは、一対の棒状の錘本体14および15を有する。
図には、錘本体14および15として、棒状の部材で構成されたものを例示した。この他に、図示は省略したが、棒状の袋に粉体を充填したもの等とすることもでき、錘の形状および素材は限定されない。
本体14および15の端部は、接続部材16によって接続されている。この接続部材16は、上述した第1実施形態における懸垂手段として機能する。また、一対のうち一方の本体14には、固定手段17が設けられている。固定手段17は、本体14および15をスリング2に取り付けた後、スリング2および本体14、15の周囲に巻き回すことによって、本体14および15を接続して、本体14および15をスリング2に対して締め付けて固定する手段である。
接続部材(懸垂手段)16は、スリング2に取り付けられた本体14の上端から、スリング2のアイ23を貫通して、アイ23に対して反対側に位置する本体15の上端まで延在している。接続部材(懸垂手段)16がアイ23に懸垂することで、背抜け防止部材1bが脱落することが防止される。
固定手段17の接続方法としては、第1実施形態と同様、公知の技術を採用することができ、例えば図では面ファスナーを採用したものを例示した。固定手段13を構成する面ファスナーは、その一端が本体14に固定されており、その他端は本体15に着脱可能に接続される。この時、本体15側には、面ファスナーを受容する部材を固定しておく。
固定手段17の他の例としては、本体15と固定手段17のそれぞれにボタン/スリットあるいはスナップ凸部材/スナップ凹部材を設けることが可能なのは第1実施形態と同様である。
本願明細書の実施形態では吊り具としてスリングを代表させて説明したが、本考案の吊り具とは、荷物の玉掛け作業に使用するスリング、ワイヤー、ベルト、ロープ等の部材を含む総称であり、特に限定されることなく、本考案の背抜け防止部材を使用することができる。
特に、本考案では、スリングを使用することが好ましく、その構成の具体例を図3に示す。スリング2は、例えば樹脂や金属性の芯体21から構成され、芯体21の一方あるいは両方の端部は折り返され、アイ23を構成する。折り返された芯体は、縫製部24にて縫製され、接合部25を構成する。また、アイ23以外の芯体部分および接合部は、表面布22によって被覆されている。このようなスリング2の中で、ナイロンスリングが好ましく用いられる。
第1および第2実施形態を含む本考案の背抜け防止部材においては、錘の取り付け位置は、玉掛け作業性や安全性から判断して、また、スリング等の吊り具の単位質量から判断して、アイ23の付け根から500mm以内の縫合部に取り付けることが好ましい。
本考案の背抜け防止部材に用いる錘の重量は特に限定されないが、使用するスリング等の吊り具の剛性に抗して、背抜け防止部材の自重により吊り具を十分に曲げる程度の重量を有する錘を選択することが好ましい。
以上説明した背抜け防止部材1aを装着したスリング3aを実際に玉掛け作業に使用した模式図を図4に示す。また、本考案の背抜け防止部材を装着していない従来の玉掛け作業の模式図を比較のために図5に示す。
図4(a)に示すように、背抜け防止部材1aを装着したスリング2は、アイ23をフック40に掛けることでクレーン4に玉掛けされている。この状態から、図4(b)に示すようにクレーン4が下降しても、背抜け防止部材1aの重量によりスリング2が浮き上がることが抑制され、アイ23がフック40に掛かった状態が維持された。
一方、図5(a)では、背抜け防止部材が装着されていないので、クレーン4が下降した際、スリング2は自身の剛性によって曲がらずにクレーン4に対して相対的にアイ23が上昇し、図5(b)に示すように知恵の輪現象による背抜け現象が生じてしまった。
このように、本考案によれば、簡単な構造の背抜け防止部材を従来のスリング等の吊り具に装着するだけで、クレーンの災害原因の一つである背抜け現象を防止することが出来る。
1a、1b 背抜け防止部材(錘)
10 背抜け防止部材(錘)本体
11 錘
12 懸垂手段
13 固定手段
14、15 背抜け防止部材(錘)本体
16 懸垂手段(接続部材)
2 スリング
20 スリング本体
21 芯体
22 表面布
23 アイ
24 縫製部
25 接合部
3a、3b 背抜け防止部材を用いたスリング
4 クレーン
40 フック
41 外れ止め金具

Claims (5)

  1. 吊り具本体部と、前記吊り具本体部の端部にアイ部を備えた吊り具に用いる背抜け防止部材であって、
    前記吊り具本体部の周囲に配置する錘部と、
    前記錘部の固定手段と、
    前記アイ部に貫通させて前記錘部を懸垂させる懸垂手段と
    を備えたことを特徴とする背抜け防止部材。
  2. 前記固定手段および/または前記懸垂手段は、面ファスナーまたはボタンであることを特徴とする請求項1に記載の背抜け防止部材。
  3. 前記錘部は、ナイロンまたはポリエステルを外装に使用したことを特徴とする請求項1または2に記載の背抜け防止部材。
  4. 吊り具本体部と、前記吊り具本体部の端部にアイ部を備えた吊り具であって、さらに、請求項1〜3のいずれかに記載の背抜け防止部材を備えたことを特徴とする吊り具。
  5. 前記錘部上端の取り付け位置は、前記アイ部付け根から前記吊り具本体部方向に500mm以内であることを特徴とする請求項4に記載の吊り具。
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