JP2019092071A - 撮像装置および制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池の電圧が適切に検出できずに、撮像装置の動作が途中で中断してしまう事態の発生を軽減できるようにする。【解決手段】撮像装置は、電池が供給する電力で動作する撮像装置であって、電力供給装置から電池への充電を開始し、電力供給装置から電池への充電を停止する充電制御部と、電池の充電が停止されている状態で、電池の電圧を検出する電圧検出部と、検出された電池の電圧に基づき、撮像装置が動作可能であるか否かを判定する判定部とを有する。【選択図】図3

Description

本発明は、電池の充電が可能な撮像装置、その制御方法などに関するものである。
電池からの電力で動作する撮像装置は、大きな電力を消費する回路を動作させた場合に、回路の動作中に電力が足りなくなり、途中で動作不能となることがある。このような課題を解決するために、回路が動作した場合の電圧降下を予測し、事前に動作を制限する方法が提案されている。特許文献1には、大きな電力を消費する回路を動作させる前に、無負荷時の電池電圧と有負荷時の電池電圧とを取得し、所定動作をさせた場合の電圧の降下を予測する方法が記載されている。
特開2006−90735号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、充電装置に電池を接続すると、電池への充電電圧が電池電圧に付加されてしまうため、正確な電池電圧を検出することができない。そのため、電子機器は、現在の電池残量状態で所定動作をさせた場合の電圧降下が予測できず、急に充電装置が切断されて電力供給が途絶えてしまい、電池からの供給電力のみで動作を継続できなくなった場合に、途中で動作を停止してしまう。
そこで、本発明は、電池の電圧が適切に検出できずに、撮像装置の動作が途中で中断してしまう事態の発生を軽減できるようにすることを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、電池が供給する電力で動作する撮像装置であって、電力供給装置から前記電池への充電を開始し、前記電力供給装置から前記電池への充電を停止する充電制御部と、前記電池の充電が停止されている状態で、前記電池の電圧を検出する電圧検出部と、前記検出された電池の電圧に基づき、前記撮像装置が動作可能であるか否かを判定する判定部とを有する。
本発明によれば、電池の電圧が適切に検出できずに、撮像装置の動作が途中で中断してしまう事態の発生を軽減することができる。
撮像装置100の構成要素の一例を説明するためのブロック図である。 撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。 負荷試験を説明するためのフローチャートである。 動作モード毎の負荷試験係数の一例を説明するための図である。 撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。 動作モード毎の消費電力の一例を説明するための図である。 撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。 動作モード毎の必要電池容量の一例を説明するための図である。 負荷試験を説明するためのフローチャートである。 撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
図1は、実施形態1における撮像装置100の構成要素の一例を説明するためのブロック図である。撮像装置100は、デジタルカメラまたはデジタルビデオカメラとして動作可能な装置である。撮像装置100は、スマートフォン、タブレット、工業用カメラ、医療用カメラなどであってもよい。
システム制御部101は、撮像装置100の各構成要素を制御する。電池102は、撮像装置100から取り外し可能であり、電源制御部103を通じて撮像装置100の各構成要素に電力を供給する。撮像装置100は、電池102が供給する電力で動作する。電力供給装置104は、撮像装置100に接続することが可能であり、撮像装置100に電力を供給する。充電・給電制御部105は、撮像装置100の接続装置の検出を行う。充電・給電制御部105はさらに、電力供給装置104が供給する電力に基づき、電池102の充電、電源制御部103への給電、またはその両方を行う。
撮像装置100の各構成要素に電力が供給されていない場合に、電源ボタン106が押下されると、電源制御部103は、撮像装置100の各構成要素への電力供給開始の制御を行い、システム制御部101は、撮像装置100の起動処理を行う。また、撮像装置100の各構成要素に電力が供給されている場合に、電源ボタン106が押下されると、電源制御部103は、撮像装置100の各構成要素への電力供給停止の制御を行い、システム制御部101は、撮像装置100の終了処理を行う。
電圧検出部108は、電池102の電圧を検出する。電源制御部103は、電圧検出部108により検出される電池102の電圧を監視しており、電池102の電圧が所定電圧以下になったことを検出すると、システム制御部101に対して終了を指示する。すると、システム制御部101は、撮像装置100の終了処理を行う。
疑似負荷部107は、疑似負荷を電池102に接続することにより、電池102に対して定電流の負荷回路となる。撮像装置100の中で、大電流を消費する回路が動作する場合、回路の動作中に電力が足りなくなり、回路の動作が不安定になることは避けなければならない。そのため、疑似負荷部107は、予め所定の値に設定された定電流の負荷回路の疑似負荷を電池102に接続する。電圧検出部108は、その疑似負荷による電池102の電圧降下を検出する。システム制御部101は、その疑似負荷による電圧降下の値と負荷試験係数から、大電流を消費する回路が動作する場合の電圧降下の値を次式により予測する。
(電圧降下)=(疑似負荷による電圧降下)×(負荷試験係数)
負荷試験係数は、大電流を消費する回路が動作する場合の電力が、疑似負荷で消費される電力の何倍に相当するかにより決定される。負荷試験係数は、電力消費が大きい動作パターン毎にそれぞれ設けられ、内部メモリ122に格納される。
シャッター109は、絞り機能を有する。シャッター駆動部110は、シャッター109を駆動する。ズームレンズ111は、撮像する画角および倍率を変更することができる。レンズ駆動部112は、ズームレンズ111を駆動する。シャッター駆動部110およびレンズ駆動部112は、それぞれ、電源制御部103からの電力供給により、動作する。発光部113は、撮像時の補助光源であり、調光機能を有する。発光制御部114は、発光部113の発光を制御する。発光部113および発光制御部114は、電源制御部103からの電力供給により動作する。
撮像部115は、イメージセンサ116を含み、光学像を電気信号に変換する。画像処理部117は、撮像部115の出力信号に対して、画素補間処理、色変換処理などのアナログ信号処理を行う。また、画像処理部117は、撮像部115の出力信号に対して、所定の演算処理を行う。システム制御部101は、その演算処理の結果に基づいて、露光制御、測距制御および発光制御を行い、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理およびEF(フラッシュプリ発光)処理を行う。タイミング信号発生部118は、撮像部115および画像処理部117をそれぞれ動作させる信号を発生する。
画像処理部117は、撮像部115によって生成された信号をアナログからデジタルに変換し、静止画像または動画像データを生成する。システム制御部101は、画像処理部117により生成された静止画像または動画像データを外部メモリ119に格納する。外部メモリ119は、所定枚数の静止画像または所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を有する。外部メモリ119は、撮像装置100から取り外し可能である。システム制御部101は、外部メモリ119に格納されている静止画像または動画像データに、必要に応じて所定の情報を重畳し、表示部120に供給する。表示部120は、液晶表示パネル、有機ELパネルなどを有し、システム制御部101から供給された静止画像または動画像データを表示する。
ユーザからの要求(静止画像または動画像の撮影要求など)は、UI(ユーザインターフェース)部121からシステム制御部101に入力される。静止画像または動画像の撮影要求は、UI部121からシステム制御部101に入力される。静止画の撮影要求がシステム制御部101に入力された場合、画像処理部117は、撮像部115によって生成された信号をアナログからデジタルに変換して静止画像データを生成する。システム制御部101は、その静止画像データを外部メモリ119に格納したり、表示部120に供給したりする。
動画像の撮影要求がシステム制御部101に入力された場合、画像処理部117は、撮像部115によって生成された信号をアナログからデジタルに変換して動画像データを生成する。システム制御部101は、その動画像データを外部メモリ119に格納したり、表示部120に供給したりする。
内部メモリ122は、システム制御部101の動作用の定数、変数およびプログラムなどを記憶しており、さらに、テーブル123を記憶している。テーブル123は、動作パターン毎の消費電力などに基づいた負荷試験係数を示す。
図2は、実施形態1における撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。撮像装置100は、電池102の充電中に現在の動作モードから所定の動作モードへ遷移する際に、電池102への充電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行い、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。
ステップS200において、電池102が、撮像装置100に接続される。電源ボタン106の押下により、電源制御部103は、撮像装置100の各構成要素に電力を供給する。すると、システム制御部101は、撮像装置100の起動処理を行う。
ステップS201において、撮像装置100は、撮像モードで起動する。
ステップS202において、充電・給電制御部105は、充電可能な電力供給装置104が撮像装置100に接続されるまで待機する(ステップS202でNO)。電力供給装置104が撮像装置100に接続された場合、電力供給装置104は撮像装置100へ電力を供給できるので、充電・給電制御部105は、ステップS203に進む(ステップS202でYES)。
ステップS203において、充電・給電制御部105は、電力供給装置104から電池102への充電および電力供給装置104から電源制御部103への給電を開始する。すると、電源制御部103は、電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を開始する。
ステップS204において、システム制御部101は、現在の動作モードから所定の動作モードへの遷移要求がUI部121から入力されるまで待機する(ステップS204でNO)。所定の動作モードへの遷移要求がUI部121から入力された場合、システム制御部101は、ステップS205に進む(ステップS204でYES)。
ステップS205において、システム制御部101は、負荷試験を実施する。
図3は、負荷試験を説明するためのフローチャートである。ステップS301において、充電・給電制御部105は、電力供給装置104から電池102への充電を停止する。
ステップS302において、充電・給電制御部105は、電池102に充電電圧を供給せず、疑似負荷部107は、電池102に対して定電流の負荷回路を接続しない。電池102は、電力供給装置104からの充電が停止され、負荷回路が接続されていない状態になる。その電池102の状態で、電圧検出部108は、電池102の無負荷電圧を検出する。
ステップS303において、疑似負荷部107は、電池102に対して定電流の負荷回路を接続する。電池102は、電力供給装置104からの充電が停止され、負荷回路が接続されている状態になる。
ステップS304において、その電池102の状態で、電圧検出部108は、電池102の有負荷電圧を検出する。
ステップS305において、疑似負荷部107は、電池102に対して、負荷回路を切断する。
ステップS306において、充電・給電制御部105は、電力供給装置104から電池102への充電を再開する。
ステップS307において、システム制御部101は、ステップS302で検出された無負荷電圧と、ステップS304で検出された有負荷電圧を取得する。そして、システム制御部101は、内部メモリ122に格納されているテーブル123から、図4に示すように、所定の動作モードに応じた負荷試験係数を読み出す。そして、システム制御部101は、次式に示すように、無負荷電圧から有負荷電圧を減算することにより、(疑似負荷による電圧降下)を得る。そして、システム制御部101は、次式のように、(疑似負荷による電圧降下)に対して負荷試験係数を乗算することにより、所定の動作モード時の予測電圧降下を得る。
(予測電圧降下)={(無負荷電圧)−(有負荷電圧)}×(負荷試験係数)
=(疑似負荷による電圧降下)×(負荷試験係数)
上記のように、システム制御部101は、無負荷電圧と有負荷電圧との差に対して負荷試験係数を乗算し、その乗算の結果を予測電圧降下として得る。
図4は、テーブル123の構成例を説明するための図である。テーブル123は、動作モード毎の負荷試験係数を示す。例えば、負荷試験の項目は、静止画撮像処理、イメージセンサ116の読み出し処理、レンズ駆動処理、発光部113の発光処理、表示部120の表示処理、動画撮像処理、通信処理である。
ステップS308において、システム制御部101は、次式により、ステップS302で検出された無負荷電圧からステップS307で得られた予測電圧降下を減算することにより、所定の動作モード時の電池102の予測電池電圧を得る。
(予測電池電圧)=(無負荷電圧)−(予測電圧降下)
以上のように、システム制御部101は、無負荷電圧と予測電圧降下との差を、予測電池電圧として得る。
図2のステップS206において、システム制御部101は、判定部であり、ステップS308で得られた予測電池電圧に基づき、撮像装置100が所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。例えば、システム制御部101は、ステップS308で得られた予測電池電圧と、内部メモリ122に格納されている動作可能電圧(閾値)とを比較する。予測電池電圧が動作可能電圧より高い場合、撮像装置100が所定の動作モードで動作可能であるので、システム制御部101は、ステップS208に進む(ステップS206でYES)。予測電池電圧が動作可能電圧より高くない場合、撮像装置100が所定の動作モードで動作可能でないので、システム制御部101は、ステップS207に進む(ステップS202でNO)。
ステップS208において、システム制御部101は、ステップS204の遷移要求に基づき、現在の動作モードから所定の動作モードに遷移する。
ステップS207において、システム制御部101は、所定の動作モードへ遷移せず、現在の動作モードから所定の動作モードに遷移できない旨を通知する。例えば、システム制御部101は、表示部120に動作モード遷移不可であることを表示させる。
実施形態1において、撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、電池102への充電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行い、所定の動作モードで動作可能であるか判定することができる。撮像装置100は、電池102への充電を停止した状態で、電池102の電圧を検出するので、正確な電圧を検出し、所定の動作モードにおける電池102の電圧の予測精度を向上させることができる。
[実施形態2]
図5は、実施形態2における撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。図5は、図2に対して、ステップS501を追加したものである。以下、実施形態2が実施形態1と異なる点を説明する。撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、現在の動作モードの消費電力と所定の動作モードの消費電力を比較する。所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きい場合にのみ、撮像装置100は、電池102への充電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行い、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。
撮像装置100は、実施形態1と同様に、ステップS200〜S204の処理を行う。ステップS204において、所定の動作モードへの遷移要求が入力された場合、システム制御部101は、ステップS501に進む(ステップS204でYES)。
ステップS501において、システム制御部101は、内部メモリ122内のテーブル123を参照し、所定の動作モードの消費電力と現在の動作モードの消費電力を取得する。図6は、動作モード毎の消費電力を示すテーブル123の例を説明するための図である。テーブル123は、図4の動作モードと負荷試験係数との対応関係と、図6の動作モードと消費電力との対応関係を示す。
所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きい場合、システム制御部101は、ステップS205に進み(ステップS501でYES)、実施形態1と同様に、ステップS205〜S208の処理を行う。例えば、静止画撮像モードから動画撮像モードに遷移する場合、図6に示すように、動画撮像モードの消費電力は静止画撮像モードの消費電力より大きいので、システム制御部101は、ステップS205に進む。
所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きくない場合、システム制御部101は、ステップS205の負荷試験を実施せず、ステップS208に進む(ステップS501でNO)。例えば、静止画撮像モードから再生モードに遷移する場合、図6に示すように、再生モードの消費電力は静止画撮像モードの消費電力より小さいので、システム制御部101は、ステップS205の負荷試験を実施せず、ステップS208に進む。ステップS208において、システム制御部101は、ステップS204の遷移要求に基づく所定の動作モードに遷移する。
実施形態2において、撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、現在の動作モードの消費電力と所定の動作モードの消費電力を比較する。所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きい場合にのみ、撮像装置100は、電池102への充電を停止し、電池102電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行い、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。
なお、実施形態1および2において、撮像装置100は、撮像モード起動時に所定の動作モードへ遷移しているが、撮像モードに限らず、他の動作モードでもよい。また、撮像装置100は、図3の計算方法により、所定の動作モード時の電池102の予測電池電圧を計算しているが、他の計算方法でもよい。
[実施形態3]
図7は、実施形態3における撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。以下、実施形態3が実施形態1と異なる点を説明する。撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を停止しても動作継続可能か否かの判定を行う。動作継続可能である場合、撮像装置100は、電池102への充電および撮像装置100の各構成要素への給電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行い、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。
ステップS701において、電池102が撮像装置100に接続され、充電・給電制御部105は、充電可能な電力供給装置104が撮像装置100に接続されるまで待機する(ステップS701でNO)。電力供給装置104が撮像装置100に接続された場合、電力供給装置104は撮像装置100へ電力を供給できるので、充電・給電制御部105は、ステップS702に進む(ステップS701でYES)。
ステップS702において、電圧検出部108は、電池102の電圧を検出する。
ステップS703において、充電・給電制御部105は、電力供給装置104から電池102への充電および電力供給装置104から電源制御部103への給電を開始する。すると、電源制御部103は、電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を開始する。
ステップS704において、システム制御部101は、撮像装置100の起動処理を行う。
ステップS705において、撮像装置100は、再生モードで起動する。
ステップS706において、充電・給電制御部105は、電池102の充電電流[mA]を検出する。システム制御部101は、充電・給電制御部105が検出した充電電流[mA]を取得する。
ステップS707において、システム制御部101は、図8のテーブル123を参照し、現在の動作モードで動作するための必要電池容量[mAh]を取得する。図8は、動作モード毎の必要電池容量[mAh]を示すテーブル123を説明するための図である。テーブル123は、図4の動作モードと負荷試験係数との対応関係と、図8の動作モードと必要電池容量との対応関係を示す。
ステップS708において、システム制御部101は、ステップS706およびS707で取得した充電電流値[mA]と必要電池容量[mAh]に基づき、現在の動作モードで動作するために必要な電池102の容量まで充電されるための充電時間を計算する。
ステップS709において、システム制御部101は、現在の動作モードから所定の動作モードへの遷移要求がUI部121から入力されるまで待機する(ステップS709でNO)。所定の動作モードへの遷移要求がUI部121から入力された場合、システム制御部101は、ステップS710に進む(ステップS709でYES)。
ステップS710において、システム制御部101は、電池102の充電時間が、ステップS708で計算した必要充電時間を経過しているか否かを判定する。例えば、システム制御部101は、電池102の充電時間と、ステップS708で計算した必要充電時間とを比較する。電池102の充電時間が必要充電時間以上である場合、電池102の充電時間が必要充電時間を経過しているので、システム制御部101は、ステップS711に進む(ステップS710でYES)。電池102の充電時間が必要充電時間より短い場合、電池102の充電時間が必要充電時間を経過していないので、システム制御部101は、ステップS713に進む(ステップS710でNO)。
ステップS711において、システム制御部101は、図9に示す負荷試験を実施する。図9は、負荷試験を説明するためのフローチャートである。図9は、図3に対して、ステップS301に変わりにステップS901を設け、ステップS306の代わりにステップS906を設けたものである。以下、図9の処理が図3の処理と異なる点を説明する。
ステップS901において、充電・給電制御部105は、電力供給装置104から電池102への充電および電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を停止する。
ステップS302において、電圧検出部108は、電力供給装置104から電池102への充電および電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電が停止され、電池102に負荷回路が接続されていない状態で、電池102の無負荷電圧を検出する。
ステップS304において、電圧検出部108は、電力供給装置104から電池102への充電および電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電が停止され、電池102に負荷回路が接続されている状態で、電池102の有負荷電圧を検出する。
ステップS906において、充電・給電制御部105は、電力供給装置104から電池102への充電および電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を再開する。
図7のステップS712において、システム制御部101は、図9のステップS308で得られた予測電池電圧に基づき、撮像装置100が所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。例えば、システム制御部101は、図9のステップS308で得られた予測電池電圧と、内部メモリ122に格納されている動作可能電圧(閾値)とを比較する。予測電池電圧が動作可能電圧より高い場合、撮像装置100が所定の動作モードで動作可能であるので、システム制御部101は、ステップS714に進む(ステップS712でYES)。予測電池電圧が動作可能電圧より高くない場合、撮像装置100が所定の動作モードで動作可能でないので、システム制御部101は、ステップS713に進む(ステップS712でNO)。
ステップS714において、システム制御部101は、ステップS709の遷移要求に基づき、現在の動作モードから所定の動作モードに遷移する。
ステップS713において、システム制御部101は、所定の動作モードへ遷移せず、現在の動作モードから所定の動作モードに遷移できない旨を通知する。例えば、システム制御部101は、表示部120に動作モード遷移不可であることを表示させる。
実施形態3において、撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を停止しても動作継続可能か否かの判定を行う。動作継続可能である場合、撮像装置100は、電池102への充電および撮像装置100の各構成要素への給電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行い、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。撮像装置100は、電池102への充電及び撮像装置100の各構成要素への給電を停止した状態で、電池102の電圧を検出するので、正確な電圧を検出し、所定の動作モードにおける電池102の電圧の予測精度を向上させることができる。
[実施形態4]
図10は、実施形態4における撮像装置100の動作例を説明するためのフローチャートである。図10は、図7に対して、ステップS1001を追加したものである。以下、実施形態4が実施形態3と異なる点を説明する。撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を停止しても動作継続可能か否かの判定を行う。動作継続可能な場合、撮像装置100は、現在の動作モードの消費電力と所定の動作モードの消費電力を比較する。所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きい場合にのみ、撮像装置100は、電池102への充電および撮像装置100の各構成要素への給電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行う。そして、撮像装置100は、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。
撮像装置100は、実施形態3と同様に、ステップS701〜S710の処理を行う。ステップS710において、電池102の充電時間が必要充電時間を経過している場合、システム制御部101は、ステップS1001に進む(ステップS710でYES)。
ステップS1001において、システム制御部101は、図6のテーブル123を参照し、所定の動作モードの消費電力と現在の動作モードの消費電力を取得する。テーブル123は、図4の動作モードと負荷試験係数との対応関係と、図6の動作モードと消費電力との対応関係と、図8の動作モードと必要電池容量との対応関係を示す。
所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きい場合、システム制御部101は、ステップS711に進み(ステップS1001でYES)、実施形態3と同様に、ステップS711〜S714の処理を行う。例えば、再生モードから静止画撮像モードに遷移する場合、図6に示すように、静止画撮像モードの消費電力は再生モードの消費電力より大きいので、システム制御部101は、ステップS711に進む。
所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きくない場合、システム制御部101は、ステップS711の負荷試験を実施せず、ステップS714に進む(ステップS1001でNO)。ステップS714において、システム制御部101は、ステップS709の遷移要求に基づく所定の動作モードに遷移する。
実施形態4において、撮像装置100は、所定の動作モードへ遷移する際に、電力供給装置104から撮像装置100の各構成要素への給電を停止しても動作継続可能か否かの判定を行う。動作継続可能である場合、撮像装置100は、現在の動作モードの消費電力と所定の動作モードの消費電力を比較する。所定の動作モードの消費電力が現在の動作モードの消費電力より大きい場合にのみ、撮像装置100は、電池102への充電および撮像装置100の各構成要素への給電を停止し、電池102の電圧を検出し、所定の動作モードに対する負荷試験を行う。そして、撮像装置100は、所定の動作モードで動作可能であるか否かを判定する。
なお、実施形態3および4において、撮像装置100は、再生モード起動時に所定の動作モードへ遷移しているが、再生モードに限らず、他の動作モードでもよい。また、撮像装置100は、図9の計算方法により、所定の動作モード時の電池102の予測電池電圧を計算しているが、他の計算方法でもよい。
なお、本発明の実施形態は上述の実施形態1、2、3または4に限定されるものではない。発明の要旨を逸脱しない範囲で変更または修正された実施形態1、2、3または4も本発明の実施形態に含まれる。
100 撮像装置、101 システム制御部、102 電池、104 電力供給装置、105 充電・給電制御部、108 電圧検出部

Claims (14)

  1. 電池が供給する電力で動作する撮像装置であって、
    電力供給装置から前記電池への充電を開始し、前記電力供給装置から前記電池への充電を停止する充電制御部と、
    前記電池の充電が停止されている状態で、前記電池の電圧を検出する電圧検出部と、
    前記検出された電池の電圧に基づき、前記撮像装置が動作可能であるか否かを判定する判定部と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記充電制御部は、前記電池の充電中に、現在の動作モードから他の動作モードへの遷移が要求された場合、前記電池の充電を停止し、
    前記判定部は、前記撮像装置が前記他の動作モードで動作可能であるか否かを判定し、
    動作可能であると判定された場合、前記撮像装置は、前記現在の動作モードから前記他の動作モードに遷移することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記判定部は、動作可能でないと判定した場合、前記現在の動作モードから前記他の動作モードに遷移できない旨を通知することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記充電制御部は、前記電力供給装置が前記撮像装置に接続された場合、前記電力供給装置から前記電池への充電を開始することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記充電制御部は、前記電力供給装置が前記撮像装置に接続された場合、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電を開始することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記電圧検出部は、前記電池の充電が停止されている状態で、負荷が接続されていない前記電池の電圧と、負荷が接続されている前記電池の電圧とを検出し、
    前記判定部は、前記負荷が接続されていない電池の電圧と、前記負荷が接続されている電池の電圧とに基づき、前記撮像装置が動作可能であるか否かを判定することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記電圧検出部は、前記電池の充電が停止されている状態で、負荷が接続されていない前記電池の電圧と、負荷が接続されている前記電池の電圧とを検出し、
    前記判定部は、前記負荷が接続されていない電池の電圧と、前記負荷が接続されている電池の電圧との差に対して、前記他の動作モードに応じた係数を乗算し、前記乗算の結果と前記負荷が接続されていない電池の電圧との差を閾値と比較することにより、前記撮像装置が前記他の動作モードで動作可能であるか否かを判定することを特徴とする請求項2または3に記載の撮像装置。
  8. 前記充電制御部は、前記電圧検出部が前記電池の電圧を検出した後、前記電力供給装置から前記電池への充電を再開することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記他の動作モードの消費電力が前記現在の動作モードの消費電力より大きくない場合、前記判定部が、前記撮像装置が前記他の動作モードで動作可能であるか否かを判定せずに、前記撮像装置が、前記現在の動作モードから前記他の動作モードに遷移することを特徴とする請求項2、3または7に記載の撮像装置。
  10. 前記充電制御部は、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電を開始し、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電を停止し、
    前記電圧検出部は、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電が停止されている状態で、前記電池の電圧を検出することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 前記充電制御部は、前記電圧検出部が前記電池の電圧を検出した後、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電を再開することを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
  12. 前記充電制御部は、前記電池の充電時間が、前記電池の充電電流に基づく値より短い場合、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電を停止しないことを特徴とする請求項10または11に記載の撮像装置。
  13. 前記充電制御部は、前記電池の充電時間が、前記電池の充電電流および現在の動作モードに応じた電池容量に基づく値より短い場合、前記電力供給装置から前記電池への充電および前記電力供給装置から前記撮像装置の各構成要素への給電を停止しないことを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の撮像装置。
  14. 電池が供給する電力で動作する撮像装置の制御方法であって、
    電力供給装置から前記電池への充電を開始するステップと、
    前記電力供給装置から前記電池への充電を停止するステップと、
    前記電池の充電が停止されている状態で、前記電池の電圧を検出するステップと、
    前記検出された電池の電圧に基づき、前記撮像装置が動作可能であるか否かを判定するステップと
    を有することを特徴とする制御方法。
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