JP2019091676A - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】電気コネクタを提供する。【解決手段】収容空間と、挿着面を有する第1のケースと、を具備する電気絶縁本体と、第1のケースに穿設され、一端が収容空間に伸び込む少なくとも2つのピンと、前記収容空間に配置されピンへ延伸し、ピンと空間的に分離され、第1のケースに近接する導電性熱伝導素子と、導電性熱伝導素子の中に埋設される温度検出素子と、を含む電気コネクタ。【選択図】図1C

Description

本開示は、電気コネクタに関し、特に、温度検出素子を有する電気コネクタに関する。
電子装置又は設備の使用中、交流電源(AC)で給電する場合、交流電源に適する電気コネクタを採用して電気的接続を行って、市電又は給電設備から電子装置又は設備の動作に必要な電力を供給することが多い。
一般的には、給電中、電源ソケットのドームが緩むことで、電気コネクタのピンがソケットの銅シートと接触する面積が小さくなると、インピーダンスが高くなり、接触区域の温度が向上すること、或いは、電子装置又は設備が高いエネルギーの電源を必要とし又は高電圧の環境で長時間に動作する時に、従来の電気コネクタ及びそれに接続されるワイヤーの温度が向上すること、或いは、他の異常状況(例えば、塵の積み重ね)又は人工過失等によって接触区域の温度が向上することで、従来の電気コネクタのケース及びソケットの溶融ひいては燃える危険をもたらすことがある。つまり、従来の電気コネクタには温度検知機構がないため、電気コネクタ全体及びワイヤーの温度向上の要因があれば、溶融及び燃える危険が生じる。
従って、産業上の実用性を高めるために、前記の従来の技術問題を解決でき、且つ正確な温度モニタリング及び快速の温度反応を達成する電気コネクタ及びその温度検知機構を開発する必要が確実にある。
本開示は、第1のケースに穿設される複数のピンと、収容空間と第1のケースを有する電気絶縁本体と、電気絶縁本体の収容空間の中に配置され、第1のケースに近接し、且つピンの間に配置され、且つピンと空間的に分離される導電性熱伝導素子と、導電性熱伝導素子の中に埋設される温度検出素子と、を含む電気コネクタを提供する。本開示の目的は、導電性熱伝導素子が熱エネルギーを効果的に温度検出素子に伝送して、熱の損失を防止し、温度検出の正確性を向上させることにある。
対応する図面に合わせて以下の詳しい説明を読むと、本開示の複数の態様が理解される。注意すべきなのは、業界の標準的な作法に基づいて、複数の特徴は原寸で図面を作るものではない。事実上、説明しやすくするために、各種の特徴のサイズを自由に増加又は減少することができる。
本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す斜視図である。 図1Aの電気コネクタを示す透過斜視図である。 図1Bの電気コネクタを示す断面模式図である。 図1Aの電気コネクタを示す断面模式図である。 本開示の一部の実施例に係る導電性熱伝導素子を示す模式図である。 本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す断面模式図である。 本開示の一部の実施例に係る導電性熱伝導素子を示す模式図である。 本開示の一部の実施例に係る導電性熱伝導素子を示す模式図である。 本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す透過斜視図である。 図3Aの電気コネクタを示す断面模式図である。 本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す透過斜視図である。 図4Aの電気コネクタを示す断面模式図である。
以下の開示では、本願に提供される主な内容の異なる特徴を実施するための、数多くの異なる実施例又は範例を提供する。以下、本開示を簡略化するように、特定な範例の部品及び配置を説明する。もちろん、この範例は、模式的なものだけであり、且つ限定することを意図しない。例としては、以下に説明される「第1の特徴が第2の特徴の上方又は上に形成される」は、実施例において第1の特徴と第2の特徴が直接接触することを含んでもよく、且つ第1の特徴と第2の特徴との間に別の特徴を形成して第1の特徴及び第2の特徴が直接接触しないことを含んでもよい。また、本開示は、各範例において重複して素子符号及び/又はアルファベットを使用してもよい。この重複の目的は、簡略化そして明らかにすることにあり、且つその自体が検討される各実施例及び/又は配置の間の関係を規定しない。
また、例えば「下方(beneath)」、「以下(below)」、「下部(lower)」、「上方(above)」、「上部(upper)」等の空間相対用語は、本文において簡略化の説明に用いられて、図面に示される1つの素子又は特徴構造と別の素子又は特徴構造の関係を説明する。図面の方位の他、空間相対用語は、素子の使用中又は操作中の異なる方位を含んでもよい。この設備は、他の方式で配向(90度回転して又は他の方位に位置する)してもよいが、本発明で使用する空間相対記述言語を対応的に理解してもよい。
図1Aは、本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す斜視図である。図1Bは、図1Aの線分A−Aに沿って取る透過斜視図である。図1Cは、図1Bの電気コネクタを示す断面模式図である。図1Dは、図1Aの線分B−Bに沿って取る断面模式図である。
電気コネクタ10は、複数のピン100と、電気絶縁本体200と、導電性熱伝導素子400と、温度検出素子500と、を備える。電気絶縁本体200は、複数のケースを含み、その中の1つが電気絶縁本体200の最前縁に位置する第1のケース300である。一般的に言えば、電気絶縁本体200の前記ケースは、一体的に形成して収容空間202を定義し、且つ電気コネクタ10の一部の素子が収容空間202の中に位置する。第1のケース300の外表面は挿着面S1である。一部の実施例において、挿着面S1は、平らな表面であり、電気コネクタ10が外部ソケットに接続される場合、外部ソケットの表面と対応することができる。一部の実施例において、電気絶縁本体200は、絶縁、難燃性の材料で形成される。一部の実施例において、電気絶縁本体200は、プラスチック又はゴム等の他の適切な材料であってもよい。
ピン100は、第1のケース300に穿設される。ピン100は、一端が電気絶縁本体200の収容空間202の内へ延伸するが、他端が外部ソケットと接続するように第1のケース300の挿着面S1の外に設けられる。ピン100は、第1のピン102、第2のピン104、及び第3のピン106を含む。一部の実施例において、第1のピン102は、交流電源の火線(L)と接続してもよく、第2のピン104は、交流電源の中性線(N)と接続してもよい。又は、第1のピン102は、交流電源の中性線と接続してもよく、且つ第2のピン104は、交流電源の火線と接続してもよい。第3のピン106は、アース端子であってもよい。一部の実施例において、第3のピン106は略してもよい。第1のピン102、第2のピン104、及び第3のピン106は銅合金のような導電材料である。また、第1のピン102、第2のピン104、及び第3のピン106は、各国のソケット規格によって異なるように設計されてもよい。
導電性熱伝導素子400と温度検出素子500は、電気絶縁本体200の収容空間202の中に配置される。導電性熱伝導素子400は、第1のケース300に近接し、且つ第1のピン102と第2のピン104との間に配置される。一部の実施例において、導電性熱伝導素子400は第1のケース300と直接接触する。なお、温度検出素子500は、導電性熱伝導素子400の中に埋設され、ピン100の温度が導電性熱伝導素子400によって温度検出素子500に伝送されて、温度を正確に検知するように熱エネルギーが高熱伝導率の有する導電性熱伝導素子400を介して温度検出素子500に伝送される。なお、導電性熱伝導素子400が温度検出素子500に伝送される過程中に熱エネルギーの散逸を低減させるために、収容空間202には他の絶縁物質で満たされることはなく、これにより、温度検出素子500の正確度を向上させることもできる。
導電性熱伝導素子400の材料は、絶縁材料と異なる、例えば金属、グラファイト又は適切な導電材料のような低熱抵抗物質であってもよい。本実施例において、導電性熱伝導素子400の材料は、アルミニウム(Al)であり、その熱伝導率が237(W/m.k)である。一部の実施例において、導電性熱伝導素子400は、熱伝導率(thermal conductivity)が30(W/m.k)以上の導電材料から選ばれてもよい。
一部の実施例において、温度検出素子500は、サーミスターであってもよい。例としては、負温度係数サーミスター(Negative Temperature Coefficient;NTC)又は正温度係数サーミスター(PTC)であってもよい。サーミスターは、一般的に、温度に対する高感度を有し、温度変化を忠実に示すことで、電気コネクタ10のピン100の温度をモニタリングする目的を実現することができる。
図1C及び図1Dを参照すると、一部の実施例において、導電性熱伝導素子400は、完全に電気絶縁本体200の内に配置される。つまり、電気絶縁本体200は、導電性熱伝導素子400を実質的に覆い、且つ第1のケース300が導電性熱伝導素子400を覆う。本実施例の導電性熱伝導素子400は、「凹」字状になってもよい。つまり、導電性熱伝導素子400は、互いに接続する第1の部分400A及び2つの第2の部分400Bを含み、第1の部分400Aが直接第1のケース300に接触し、第2の部分400Bがピン100に隣接する。第1の部分400Aの延伸方向は、第2の部分400Bの延伸方向と交差し、且つ第2の部分400Bは、第1の部分400Aの両端から延伸する。つまり、第1の部分400Aの延伸方向は、挿着面S1に平行であり、第2の部分400Bの延伸方向は、第1のピン102及び第2のピン104の延伸方向に平行である。第1の部分400Aと第2の部分400Bとは、共に1つの収容空間402を形成する。
注意すべきことに、導電性熱伝導素子400はピン100と空間的に分離される。本発明の一実施例において、図1Cを参照すると、第1の部分400Aが第1のピン102及び第2のピン104の両端へ延伸するが、第1のピン102及び第2のピン104と接触せず、且つ電気絶縁本体200が少なくとも1つの延伸部302を更に含む。本実施例において、延伸部302と第1のケース300とが接続し又は一体成形し、収容空間202へ延伸する。延伸部302は、少なくとも導電性熱伝導素子400と第1のピン102又は第2のピン104の間に配置される第1の延伸部302Aを有し、これによって導電性熱伝導素子400とピン100を空間的に分離させる。導電性熱伝導素子400が何れか一方のピン100と接触すると、大量の電流が導電性熱伝導素子400に伝送され、更に温度検出素子500を破壊し温度検出素子500の損害を引き起こすことがある。また、導電性熱伝導素子400がピン100と空間的に分離されるため、温度検出素子500もピン100と空間的に分離される。従って、回路レイアウト(layout)の設計上、ピン100と温度検出素子500をそれぞれ回路基板上の一次側(primary side)及び二次側(secondary side)に設計することができる。一次側に二次側よりも大きな電流があるため、温度検出素子500を回路基板の二次側に設計すれば、大き過ぎる電流による損害を避けることができる。
絶縁表面に沿って測量される2つの隣接する導体の間の最短距離は、沿面距離(creepage distance;CR)と定義される。沿面距離は、各国法規の規定に合致すべきである。本実施例において、導電性熱伝導素子400は、上面4001、対向する2つの側面4002及び4003、並びに下面4004を有する。上面4001は、導電性熱伝導素子400の挿着面S1に最も近接する表面であり、側面4002及び4003がそれぞれ第1のピン102及び第2のピン104に対応し、下面4004が上面4001に対向する表面である。具体的に、下面4004は、事実上、導電性熱伝導素子400の第2の部分400Bの下面である。一般的に言えば、上面4001は、第1のケース300によって覆われる。側面4002、4003が第1の延伸部302Aによって覆われ、沿面距離を大きくするために、第1の延伸部302Aは、下面4004の延伸方向に沿って収容空間402の中に第2の延伸部302Bを形成することができ、つまり、第2の延伸部302Bは、下面4004を覆う。
本実施例において、第2の延伸部302Bは、更に導電性熱伝導素子400の下面4004から挿着面S1を遠く離れる方向へ延伸して第3の延伸部302Cを形成する。一部の実施例において、第3の延伸部302Cの延伸方向は、第1のピン102及び第2のピン104に平行であり、第2の延伸部302Bは、第3の延伸部302Cに垂直となってもよく、つまり、延伸部302は、少なくとも2つの曲がりを有する一体構造であってもよい。他の実施例において、延伸部302の長短及び輪郭を、設計によって、導電性熱伝導素子400とピン100の間の沿面距離が各国の安全規範に合致するようにしてもよい。他の一部の実施例において、安全規範に合致する前提で、延伸部302は、第1の延伸部302Aと第2の延伸部302B(例えば、図3A及び図3Bの実施例)だけを含んでもよい。他の実施例において、延伸部302は、第1の延伸部302A(例えば、図1Fの実施例)だけを含んでもよい。
本実施例において、図1Bと図1Cに示すように、導電性熱伝導素子400の第1の部分400Aは、貫通孔Rを有する。貫通孔Rが収容空間402から第1のケース300方向へ延伸し、温度検出素子500が貫通孔Rの中に配置される。貫通孔Rは、導電性熱伝導素子400の第1の部分400Aを貫通して、第1のケース300が貫通孔Rを介して収容空間202(又は収容空間402)と連通するようにする。従って、温度検出素子500は、導電性熱伝導素子400の貫通孔Rの中に埋設され、直接第1のケース300に固定されてもよく、温度検出素子500は、ディスペンス或いは係止により第1のケース300に固定される。
図1Eを参照すると、一部の実施例において、貫通孔Rは、導電性熱伝導素子400の第1の部分400Aを貫通せず、温度検出素子500は、ディスペンス或いは係止により導電性熱伝導素子400の貫通孔Rの中に埋設される。他の実施例において、導電性熱伝導素子400は、貫通孔Rを有しなくてもよく、温度検出素子500は、ディスペンス或いは係止により導電性熱伝導素子400の内面4005に固定されてもよい。つまり、温度検出素子500は、収容空間402の中に設けられ、更に具体的な内容は、下記の図2Bの説明を参照されたい。
図1B及び図1Cを参照すると。熱エネルギー伝送の点から見れば、第1の部分400Aの延伸方向は、第1のケース300の挿着面S1に実質的に平行であり、且つ第1のケース300に近接して、挿着面S1における熱エネルギーを均一且つ快速に温度検出素子500に伝送することができる。一方、2つの第2の部分400Bは、それぞれ第1のピン102及び第2のピン104に近付き、且つ延伸方向が第1のピン102及び第2のピン104に実質的に平行して、第1のピン102及び第2のピン104の熱エネルギーを均一且つ快速に温度検出素子500に伝送することができる。一般的に言えば、挿着面S1の電気コネクタ10に対する他の部分が高い温度(外部ソケットに近い)を有し、第1のピン102及び第2のピン104が熱伝導率の高い金属材料を含むため、高い温度も有する。これによって、本発明は、安全規範の要求で、導体によって温度検出素子を覆い、熱伝導効率を高めることができる。
なお、導電性熱伝導素子400は、「凹」字状に限定されなく、ピン100の熱エネルギーを効果的に温度検出素子500に伝送される構造であればよい。図1Fを参照すると、他の実施例において、「一」字状であってもよく、つまり、導電性熱伝導素子400は、第1の部分400Aだけがあり、収容空間402がないが、前記実施例と同様にそれぞれ挿着面S1及びピン100に対応する3面を有し、第1の部分400Aが、導電性熱伝導素子400の第1の部分400Aを貫通する又は貫通しなくてもよい貫通孔Rを有してもよい。
図2Aは、本開示の一部の実施例に係る導電性熱伝導素子を示す模式図である。導電性熱伝導素子405の特徴は、図1B〜図1Cの導電性熱伝導素子400と類似する。図2Aの導電性熱伝導素子405の貫通孔は、導電性熱伝導素子405全体を2つのブロックに分ける間隙Gであってもよい。これは、前記実施例と異なっている。一方、図2Aの実施例は、第1の導電性熱伝導素子405A及び第2の導電性熱伝導素子405Bを有することを見なされてもよく、第1の導電性熱伝導素子405A及び第2の導電性熱伝導素子405Bがそれぞれ「L」字状である。第1の導電性熱伝導素子405A及び第2の導電性熱伝導素子405Bは組み合わせて「凹」字状を有する導電性熱伝導素子405になってもよく、且つ第1の導電性熱伝導素子405A及び第2の導電性熱伝導素子405Bの間に間隙Gを有する。一部の実施例において、温度検出素子505は、間隙Gに配置され、且つディスペンス又は係止により導電性熱伝導素子405に固定され、或いは第1のケース300に固定されてもよい。
図2Bは、本開示の一部の実施例に係る導電性熱伝導素子を示す模式図である。導電性熱伝導素子406の特徴は、図1B〜図1Cの導電性熱伝導素子400と類似する。導電性熱伝導素子406の第1の部分406Aが貫通孔或いは間隙を有しないため、温度検出素子506が第1の部分406A及び第2の部分406Bで定められる収容空間408の中に配置される。これは、前記実施例と異なっている。類似的に、温度検出素子506は、ディスペンス又は係止により導電性熱伝導素子406の内面4065に固定されてもよい。
図3Aは、本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す透過斜視図である。図3Bは、図3Aの電気コネクタを示す断面模式図である。簡略化するために、前記実施例と類似する細部については、ここで説明しない。
電気コネクタ11は、複数のピン110と、電気絶縁本体210と、導電性熱伝導素子410と、温度検出素子510と、複数の絶縁シート600と、を備える。ピン110は、第1のピン112、第2のピン114、及び第3のピン116を含む。本実施例は、導電性熱伝導素子410とピン110との間に絶縁シート600が設けられる。これは、前記実施例と異なっている。一部の実施例において、一方の絶縁シート600は、第1のピン112と導電性熱伝導素子410との間に位置し、他方の絶縁シート600は、第2のピン114と導電性熱伝導素子410との間に位置する。一部の実施例において、絶縁シート600は、直接導電性熱伝導素子410、第1のピン112、及び第2のピン114に接触する。
導電性熱伝導素子410は、対向する2つの側面4102及び4103を有し、側面4102及び4103がそれぞれ第1のピン112及び第2のピン114に向かう。一部の実施例において、絶縁シート600の面積は、側面4102及び4103の面積に実質的に等しく又はそれらより大きく、これにより、導電性熱伝導素子410とピン110の間が完全に空間的に分離される。つまり、導電性熱伝導素子410の上面4101は、第1のケース310によって覆われ、側面4102及び4103は、絶縁シート600によって覆われ、下面4104は、延伸部312によって覆われる。本実施例の延伸部312は、第1のケース310から延伸せず、電気絶縁本体210の他のケースから収容空間へ延伸する。
絶縁シート600は、例えば、セラミックのような良好な熱伝導率を持つ絶縁材料であってもよい。例えば、一部の実施例において、絶縁シート600の材料は、酸化アルミニウムであり、その熱伝導率が24(W/m.k)である。他の実施例において、絶縁シート600の材料は、窒化アルミニウムであり、その熱伝導率が170(W/m.k)である。一般的に言えば、絶縁シート600の材料の熱伝導率は電気絶縁本体210の熱伝導率よりも大きい。絶縁シート600は、埋め込み射出によって電気絶縁本体210の中に形成される。この配置のメリットは、絶縁特性を持つ絶縁シート600は導電性熱伝導素子410を第1のピン112及び第2のピン114と空間的に分離させることに加え、高熱伝導率を有する絶縁シート600は第1のピン112及び第2のピン114の熱エネルギーを導電性熱伝導素子410に伝送して、熱の損失を避け、更に温度検出の正確性を高める。
図4Aは、本開示の一部の実施例に係る電気コネクタを示す透過斜視図である。図4Bは、図4Aの電気コネクタを示す断面模式図である。簡略化するために、前記実施例と類似する細部については、ここで説明しない。
電気コネクタ12は、複数のピン120と、電気絶縁本体220と、導電性熱伝導素子420と、複数の温度検出素子520と、を備える。電気絶縁本体220は、第1のケース320を含む。ピン120は、第1のピン122、第2のピン124、及び第3のピン126を含む。本実施例の導電性熱伝導素子420は、一般的に言えば、「凹」字状になる。つまり、導電性熱伝導素子420は、互いに接続する第1の部分420A及び2つの第2の部分420Bを含む。第1の部分420Aの延伸方向と第2の部分420Bの延伸方向とは、実質的に垂直となる、且つ第2の部分420Bが第1の部分420Aの両端から延伸する。第1の部分420Aと第2の部分420Bは共に1つの収容空間422を形成する。
本実施例は、温度検出素子520の数が2つであり、且つ導電性熱伝導素子420の収容空間422の中に配置される。これは、前記実施例と異なっている。各温度検出素子520は、導電性熱伝導素子420の第2の部分420Bと接続されてもよく、他の実施例において、各温度検出素子520は、導電性熱伝導素子420の第1の部分420Aと第2の部分420Bと共に接続されてもよい。この配置のメリットは、温度検出素子520の数を増加することで、温度検出素子520をそれぞれ第1のピン122及び第2のピン124に近付くようにし、熱伝導の経路を短くする条件で、温度検出素子520の温度検出正確性を高めることができる。本実施例において、温度検出素子520は、係止により導電性熱伝導素子420に固定される。本開示はこれに限定されなく、他の実施例において、ディスペンスによって温度検出素子520を固定することができる。他の実施例において、導電性熱伝導素子420は、複数の貫通孔を有してもよく、貫通孔の配置が図1B及び図1Cに示す貫通孔Rと類似してもよく、温度検出素子520は、それぞれ導電性熱伝導素子420の貫通孔の中に埋設されてもよい。また、貫通孔が導電性熱伝導素子420を貫通してもよく、温度検出素子520は、それぞれ貫通孔を介して電気絶縁本体220のケース(例えば、第1のケース320)に固定されてもよい。
本開示は、複数のピンと、電気絶縁本体と、導電性熱伝導素子と、温度検出素子と、を含む電気コネクタを提供する。電気絶縁本体は、収容空間及び第1のケースを有する。ピンは、第1のケースに穿設される。導電性熱伝導素子は、電気絶縁本体の収容空間の中に配置される。導電性熱伝導素子は、第1のケースに近接し、且つピンの間に配置され、且つピンと空間的に分離される。温度検出素子は、導電性熱伝導素子の中に埋設される。本開示のメリットは、導電性熱伝導素子が熱エネルギーを効果的に温度検出素子に伝送して、熱の損失を防止し、温度検出の正確性を向上させることにある。
注意すべきことに、全てのメリットをここで検討する必要がなく、且つ全てのメリットが必ず各実施例又は範例の中に存在することが必要とせず、他の実施例において異なるメリットを提供してもよい。
上記は、複数の実施例の特徴を概述したが、当業者が本発明の態様をよりよく理解できるようにするためのものである。当業者が理解すべきなのは、同じ目的を実施すること及び/又は同じメリットを実現するために、本発明をその他のプロセス及び構造を設計したり修正したりする基礎として容易に使用することができることである。当業者が理解すべきなのは、このような等価的な構造は本発明の精神及びカテゴリーから逸脱せず、且つ、本発明の精神及カテゴリーから逸脱しない場合に、本発明に各種の変化、取り替え及び変更を行うことができることでもある。
10、11、12 電気コネクタ
100、110、120 ピン
102、112、122 第1のピン
104、114、124 第2のピン
106、116、126 第3のピン
200、210、220 電気絶縁本体
202 収容空間
300、310、320 第1のケース
302、312 延伸部
302A 第1の延伸部
302B 第2の延伸部
302C 第3の延伸部
400、405、405A、405B、406、410、420 導電性熱伝導素子
400A、406A、420A 第1の部分
400B、406B、420B 第2の部分
402、408、422 収容空間
500、505、506、510、520 温度検出素子
600 絶縁シート
4001、4101 上面
4002、4003、4102、4103 側面
4004、4104 下面
4005、4065 内面
G 間隙
R 貫通孔
S1 挿着面

Claims (13)

  1. 収容空間と、挿着面を有する第1のケースと、を具備する電気絶縁本体と、
    前記第1のケースに穿設され、それぞれの一端が前記収容空間に伸び込む少なくとも2つのピンと、
    前記収容空間に配置され前記ピンへ延伸し、前記ピンと空間的に分離され、前記第1のケースに近接する導電性熱伝導素子と、
    前記導電性熱伝導素子の中に埋設される少なくとも1つの温度検出素子と、
    を含む電気コネクタ。
  2. 前記導電性熱伝導素子は、直接前記第1のケースに接触する請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 前記導電性熱伝導素子は、互いに接続する第1の部分及び2つの第2の部分を有し、前記第2の部分がそれぞれ前記第1の部分の両端から延伸し、且つ前記第1の部分の延伸方向が前記第2の部分の延伸方向と交差する請求項1に記載の電気コネクタ。
  4. 前記導電性熱伝導素子は、貫通孔を有し、前記温度検出素子が前記貫通孔の中に配置される請求項1に記載の電気コネクタ。
  5. 前記貫通孔は、前記導電性熱伝導素子を貫通して前記第1のケースの部分が前記貫通孔を介して前記収容空間と連通し、前記温度検出素子が前記貫通孔を介して前記第1のケースに固定される請求項4に記載の電気コネクタ。
  6. 前記電気絶縁本体は、前記第1のケースと接続し、前記導電性熱伝導素子と前記ピンの1つとを完全に分離させるように、前記導電性熱伝導素子と前記ピンの1つとの間に延伸する延伸部を更に含む請求項1に記載の電気コネクタ。
  7. 前記導電性熱伝導素子は、対向する上面と下面、及び対向する2つの側面を有し、前記上面が前記挿着面に隣接し、前記2つの側面がそれぞれ前記ピンに隣接し、前記延伸部が更に前記導電性熱伝導素子の前記下面を覆う請求項6に記載の電気コネクタ。
  8. 前記延伸部は、更に前記下面より前記挿着面から遠く離れる方向へ延伸して、2つの曲がりのある一体構造を形成する請求項7に記載の電気コネクタ。
  9. 前記導電性熱伝導素子と前記ピンの1つを分離させるように、前記導電性熱伝導素子と前記ピンとの間に位置する少なくとも1つの絶縁シートを更に含み、前記絶縁シートの熱伝導率が前記電気絶縁本体の熱伝導率よりも大きい請求項1に記載の電気コネクタ。
  10. ソケットに適用される電気コネクタであって、
    収容空間及び挿着面を定義する複数のケースを有する電気絶縁本体と、
    それぞれの一端が前記挿着面から前記収容空間に伸び込み、他端が前記挿着面から対応的に前記ソケットへ延伸する少なくとも2つのピンと、
    完全に前記電気絶縁本体の前記収容空間内に覆われ且つ前記ピンの間に位置し、上面及び対向する2つの側面を有し、前記上面が前記挿着面に隣接し、前記側面がそれぞれ前記ピンに対応する導電性熱伝導素子と、
    前記導電性熱伝導素子の中に埋設される少なくとも1つの温度検出素子と、
    を含む電気コネクタ。
  11. 前記導電性熱伝導素子は、第1の部分及び2つの第2の部分が接続されて「凹」字状になり、前記挿着面が前記第1の部分を覆い、且つ前記温度検出素子が前記第1の部分の中に埋設され且つ前記ケースの1つに固定される請求項10に記載の電気コネクタ。
  12. 前記電気絶縁本体は、
    前記導電性熱伝導素子が前記ピンの1つと完全に電気的に絶縁するように、前記ケースの1つに接続し前記側面の1つを覆う第1の延伸部と、
    前記第1の延伸部に接続し部分的に前記導電性熱伝導素子の前記上面に対向する下面を覆う第2の延伸部と、
    前記第2の延伸部に接続し、前記挿着面から遠く離れる方向へ延伸する第3の延伸部と、
    を更に含み、
    また、前記ケースの1つ、前記第1の延伸部、前記第2の延伸部及び前記第3の延伸部が一体成形する請求項10に記載の電気コネクタ。
  13. それぞれ前記導電性熱伝導素子と前記ピンとの間に位置する2つの絶縁シートを更に含み、前記絶縁シートの熱伝導率が前記ケースの熱伝導率よりも大きい請求項10に記載の電気コネクタ。
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