JP2019087542A - スイッチ操作機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸を中心に回転可能なノブの操作自由度を向上させる。【解決手段】ノブ21は、第一回転軸R1を中心として回転可能である。ロータ22は、第二回転軸R2を中心として回転可能である。第一伝達機構23は、ノブ21の回転をロータ22に伝達する。第一伝達機構23は、第二回転軸R2と交差する左右方向へのノブ21の変位を許容するスライド機構を含む。第二伝達機構26は、第一回転軸R1および第二回転軸R2とは異なる向きに延びる第一回動軸P1を中心とする回動動作を通じて、ノブ21の変位を第一スイッチ31の操作に変換する。第二伝達機構26は、第二回転軸R2および左右方向の双方と交差する前後方向へのノブ21の変位を許容する案内部材25を含んでいる。【選択図】図8

Description

本発明は、スイッチ操作機構に関する。より具体的には、回転軸を中心に回転可能なノブを備えているスイッチ操作機構に関する。
特許文献1は、この種のスイッチ操作機構を開示している。ノブの回転量がセンサにより検出され、回転量に応じた動作を実行するための信号が生成される。
特表2015−526853号公報
本発明の目的は回転軸を中心に回転可能なノブの操作自由度を向上させることである。
上記の目的を達成するための一態様は、スイッチ操作機構であって、
第一回転軸を中心として回転可能であるノブと、
第二回転軸を中心として回転可能であるロータと、
前記ノブの回転を前記ロータに伝達するように構成されており、前記第二回転軸と交差する第一方向への前記ノブの変位を許容するスライド機構を含んでいる第一伝達機構と、
前記第一方向への前記ノブの変位をスイッチの操作に変換する第二伝達機構と、
を備えている。
このような構成によれば、ノブの回転をロータに伝達する動作に加え、ロータの第二回転軸と交差する方向へのノブのスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸を中心に回転可能なノブの操作自由度を向上できる。また、ノブの変位時において第二回転軸の位置は不変であるため、ロータの変位を前提とした構成を用意する必要がない。これにより、スイッチ操作機構の構造を簡素化できる。
上記のスイッチ操作機構は、以下のように構成されうる。
前記スライド機構は、互いに交差する方向へ変位可能な二つのスライダを含んでいる。
このような構成によれば、ノブとロータの回転角度位置に依らず、ロータの第二回転軸と交差する方向へノブのスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸を中心に回転可能なノブの操作自由度をさらに向上できる。
上記のスイッチ操作機構は、以下のように構成されうる。
前記ノブの無操作状態において、前記第一回転軸と前記第二回転軸はオフセットしており、
前記ノブと前記スライド機構は、少なくとも一つの歯車を介して結合されている。
このような構成によれば、ロータに対するノブの配置自由度を向上できる。
あるいは、上記のスイッチ操作機構は、以下のように構成されうる。
前記第二伝達機構は、前記第二回転軸および前記第一方向の双方と交差する第二方向への前記ノブの変位を許容する案内部材を含んでいる。
上記の構成によれば、ノブの回転をロータに伝達する動作、および第一方向へのノブのスライド操作に加え、第二方向へのノブのスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸を中心に回転可能なノブの操作自由度をさらに向上できる。
上記のスイッチ操作機構は、以下のように構成されうる。
前記ロータの回転を検出するセンサを備えている。
このような構成によれば、ロータの第二回転軸と交差する方向へのノブのスライド操作に加えて、ノブの回転操作に応じてセンサから出力される信号を利用した動作を実現できる。
この場合、上記のスイッチ操作機構は、以下のように構成されうる。
前記センサを支持する支持面を有している基板を有しており、
前記第一方向は、前記支持面と平行である。
このような構成によれば、ノブのスライド操作に伴ってロータの位置が変化しないため、センサによりロータの回転を検出するために、ロータの変位を前提とした設計を必要としない。
本発明によれば、回転軸を中心に回転可能なノブの操作自由度を向上できる。
第一実施形態に係るスイッチ操作機構の外観を示している。 図1のスイッチ操作機構の一部を示している。 図1のスイッチ操作機構の一部を示している。 図1のスイッチ操作機構の一部を示している。 図1のスイッチ操作機構の一部を示している。 図1のスイッチ操作機構の一部を示している。 図1のスイッチ操作機構の動作を説明するための図である。 第二実施形態に係るスイッチ操作機構の外観を示している。 図8のスイッチ操作機構の一部を示している。 図8のスイッチ操作機構の一部を示している。 図8のスイッチ操作機構の動作を説明するための図である。 図8のスイッチ操作機構の動作を説明するための図である。 図8のスイッチ操作機構の動作を説明するための図である。
添付の図面を参照しつつ、実施形態の例について以下詳細に説明する。添付の図面において、矢印Fは、図示された構造の前方向を示している。矢印Bは、図示された構造の後方向を示している。矢印Uは、図示された構造の上方向を示している。矢印Dは、図示された構造の下方向を示している。矢印Rは、図示された構造の右方向を示している。矢印Lは、図示された構造の左方向を示している。これらの方向は、説明の便宜のために定められており、図示された構造の使用時における姿勢を限定することは意図していない。
図1は、第一実施形態に係るスイッチ操作機構10の外観を示している。スイッチ操作機構10は、スイッチ30を操作するための機構である。
スイッチ操作機構10は、ノブ11を備えている。ノブ11は、第一回転軸R1を中心として回転可能である。
スイッチ操作機構10は、ロータ12を備えている。ロータ12は、第二回転軸R2を中心として回転可能である。
図2に示されるように、スイッチ操作機構10は、第一伝達機構13を備えている。第一伝達機構13は、ノブ11の回転をロータ12に伝達する機構である。具体的には、第一伝達機構13は、第一歯車131、第二歯車132、および第三歯車133を含んでいる。第一歯車131は、ノブ11に装着されている。第二歯車132は、第一歯車131と噛合している。第三歯車133は、第二歯車132と噛合している。
スイッチ操作機構10は、ホルダ14を備えている。ホルダ14は、ノブ11、第二歯車132、および第三歯車133を保持している。
図3に示されるように、ホルダ14は、第一保持部141、第二保持部142、第三保持部143、およびスライドレール144を備えている。第一保持部141は、ノブ11を回転可能に保持する。第二保持部142は、第二歯車132を回転可能に保持する。第三保持部143は、第三歯車133を回転可能に保持する。スライドレール144は、左右方向に延びている。ホルダ14は、図示しない支持部材により、スライドレール144を介して左右方向へスライド可能に支持されている。
図4と図5に示されるように、第一伝達機構13は、結合部材134を含んでいる。結合部材134は、上溝134aと下溝134bを有している。上溝134aは、結合部材134の上面に形成されている。下溝134bは、結合部材134の下面に形成されている。上溝134aと下溝134bは、互いに交差する方向に延びている。
他方、第三歯車133は、突起133aを有している。突起133aは、第三歯車133の下部に形成されている。ロータ12は、突起121を有している。突起121は、ロータ12の上部に形成されている。
図6は、第三歯車133、結合部材134、およびロータ12が結合された状態を示している。この状態において、第三歯車133の突起133aは、結合部材134の上溝134aと係合している。ロータ12の突起121は、結合部材134の下溝134bと係合している。
ノブ11の回転は、第一歯車131と第二歯車132を介して第三歯車133に伝達される。第三歯車133の回転は、結合部材134を介してロータ12に伝達される。したがって、ロータ12は、第一回転軸R1を中心とするノブ11の回転に応じて、第二回転軸R2を中心として回転する。
図1に示されるように、スイッチ操作機構10は、第二伝達機構15を備えている。第二伝達機構15は、回動部材151と押圧部材152を含んでいる。回動部材151は、回動軸Pを中心として回動可能に不図示の支持部材に支持されている。回動部材151の第一部分151aは、不図示のばねによって上方へ付勢されている。これにより、回動部材151は、回動軸Pを中心とする同図における時計回り方向へ付勢されている。回動部材151の第二部分151bは、ホルダ14の一端部145と接している。回動部材151の第三部分151cは、押圧部材152の上端と接している。押圧部材152の下端は、スイッチ30と接している。
結合部材134が図7の(A)に示される姿勢にあるとき、上溝134aは前後方向に延びており、下溝134bは、左右方向に延びている。この状態でノブ11が左方へ押されると、ノブ11を保持しているホルダ14が左方へスライドする。ホルダ14に保持されている第三歯車133もまた左方へスライドする。これにより、第三歯車133の突起133aと上溝134aを介して係合されている結合部材134もまた左方へスライドする。他方、スライドする下溝134bと係合しているロータ12の突起121は、初期位置を維持する。結果として、ノブ11がロータ12とは独立して左方へスライドする。
上記の動作により、ホルダ14の一端部145が回動部材151の第二部分151bを左方へ押す。回動部材151は、ばねの付勢力に抗して回動軸Pを中心に図1における反時計回り方向へ回動する。これにより、回動部材151の第三部分151cが押圧部材152を下方へ押し、スイッチ30が操作される。すなわち、ホルダ14も第二伝達機構15の一部を構成する。
ノブ11に対する左方への押圧操作が解除されると、ばねの付勢力により、回動部材151が回動軸Pを中心に図1における時計回り方向へ回動する。これにより、回動部材151の第二部分152bがホルダ14の一端部145を右方へ押し、ホルダ14により保持されている第三歯車133が右方へスライドする。第三歯車133の突起133aと上溝134aを介して係合されている結合部材134もまた右方へスライドする。結果として、ノブ11は初期位置に復帰する。
すなわち、結合部材134は、上下方向に延びる第二回転軸R2と交差する左右方向へのノブ11の変位を許容するスライド機構として機能する。
上記の構成によれば、ノブ11の回転をロータ12に伝達する動作に加え、ロータ12の第二回転軸R2と交差する方向へのノブ11のスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸R1を中心に回転可能なノブ11の操作自由度を向上できる。また、ノブ11の変位時において第二回転軸R2の位置は不変であるため、ロータ12の変位を前提とした構成を用意する必要がない。これにより、スイッチ操作機構10の構造を簡素化できる。
図7の(A)に示される例においては、ノブ11の変位に伴い、第三歯車133と結合部材134がともに同一の方向へ変位している。本実施形態においては、第三歯車133は、結合部材134に対して相対変位可能とされている。すなわち、第三歯車133と結合部材134は、互いに交差する方向へ変位可能な二つのスライダとして機能する。
結合部材134が図7の(B)に示される姿勢にあるとき、上溝134aは左右方向に延びており、下溝134bは、前後方向に延びている。この状態でノブ11が左方へ押されると、ノブ11を保持しているホルダ14が左方へスライドする。ホルダ14に保持されている第三歯車133もまた左方へスライドする。このとき、上溝134aと係合している第三歯車133の突起133aが上溝134a内を左方へスライドする。他方、下溝134bと突起121を介してロータ12と係合している結合部材134は、初期位置を維持する。結果として、ノブ11がロータ12とは独立して左方へスライドし、図7の(A)を参照して説明した例と同様にスイッチ30が操作される。
結合部材134が図7の(C)に示される姿勢にあるとき、上溝134aと下溝134bは、ともに左右方向と交差する向きに延びている。この状態でノブ11が左方へ押されると、ノブ11を保持しているホルダ14が左方へスライドする。ホルダ14に保持されている第三歯車133もまた左方へスライドする。このとき、上溝134aと係合している第三歯車133の突起133aが上溝134a内をスライドし、結合部材134を左前方へ変位させる。他方、スライドする下溝134bと係合しているロータ12の突起121は、初期位置を維持する。結果として、ノブ11がロータ12とは独立して左方へスライドし、図7の(A)を参照して説明した例と同様にスイッチ30が操作される。
このような構成によれば、ノブ11とロータ12の回転角度位置に依らず、ロータ12の第二回転軸R2と交差する方向へノブ11のスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸R1を中心に回転可能なノブ11の操作自由度をさらに向上できる。
本実施形態においては、図1に示されるノブ11の無操作状態において、第一回転軸R1と第二回転軸R2はオフセットしている。したがって、ノブ11とスライド機構として機能する第三歯車133は、第一歯車131と第二歯車132を介して結合されている。
このような構成によれば、ロータ12に対するノブ11の配置自由度を向上できる。ノブ11とロータ12の位置関係に応じて、ノブ11と第三歯車133は、少なくとも一つの歯車を介して結合されうる。
図1に示されるように、スイッチ操作機構10は、センサ16を備えている。例えば、センサ16は、発光素子と受光素子が対向するように配置された光センサである。他方、ロータ12の下部には複数のスリット122が形成されている。複数のスリット122は、第二回転軸R2を中心とする周方向に等間隔で配列されている。複数のスリット122により、同方向に等間隔で配列された複数の壁部123が区画されている。
ノブ11の回転操作に伴ってロータ12が回転されると、スリット122と壁部123が発光素子と受光素子の間を交互に通過する。これにより、発光素子から出射された光がスリット122を通過して受光素子により検出される状態と、発光素子から出射された光が壁部123により遮られる状態が交互に得られる。この繰り返しの回数や速度をモニタすることにより、ロータ12の回転(回転角、回転速度など)を検出できる。発光素子と受光素子の対を複数設けることにより、ロータ12の回転方向も検出できる。ロータ12の回転状態(回転角、回転速度、回転方向など)を検出する方法、および当該方法を遂行するための光センサの構成は周知であるため、詳細な説明は省略する。
このような構成によれば、ロータ12の第二回転軸R2と交差する方向へのノブ11のスライド操作に加え、ノブ11の回転操作に応じてセンサ16から出力される信号を利用した動作を実現できる。
換言すると、ロータ12の回転は、制御信号の取得以外の目的にも利用されうる。例えば、ロータ12は、別の機構と機械的に結合されうる。この場合、ノブ11の回転を通じて他の機構を機械的に操作できる。
スイッチ操作機構10は、基板17を備えている。基板17は、センサ16を支持する支持面171を有している。本実施形態においては、ノブ11のスライド操作に伴う変位方向は、支持面171と平行である。
このような構成によれば、ノブ11のスライド操作に伴ってロータ12の位置が変化しないため、センサ16によりロータ12の回転を検出するために、ロータ12の変位を前提とした設計を必要としない。例えば、支持面171に対して垂直な方向へノブとともに変位するロータの回転を上記の光センサで検出しようとする場合、ロータの位置に依らず当該ロータの一部が発光素子と受光素子の間に位置させる必要があるため、光センサの大型化が避けられない。本実施形態の構成によれば、このような事態を回避できる。
本実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。本実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。
本実施形態においては、第三歯車133と結合部材134は、相対変位可能とされている。しかしながら、図7の(A)を参照して説明した動作のみが実現できればよいのであれば、第三歯車133と結合部材134は一体の部材として提供されうる。
本実施形態においては、第三歯車133の下部に突起133aが設けられ、結合部材134の上面に上溝134aが形成されている。しかしながら、第三歯車133の下部に溝が形成され、当該溝と係合する突起が結合部材134の上面に設けられてもよい。
本実施形態においては、ロータ12の上部に突起121が設けられ、結合部材134の下面に下溝134bが形成されている。しかしながら、ロータ12の上部に溝が形成され、当該溝と係合する突起が結合部材134の下面に設けられてもよい。
本実施形態においては、スイッチ30が基板17に支持されている。しかしながら、スイッチ30の配置は適宜に選択されうる。
図8の(A)と(B)は、第二実施形態に係るスイッチ操作機構20の外観を示している。スイッチ操作機構20は、第一スイッチ31、第二スイッチ32、第三スイッチ33、および第四スイッチ34を操作するための機構である。第一実施形態に係るスイッチ操作機構10における構成要素と実質的に同一の構成要素には同一の参照符号を付与し、繰り返しとなる説明は省略する。
スイッチ操作機構20は、ノブ21を備えている。ノブ21は、第一回転軸R1を中心として回転可能である。
スイッチ操作機構20は、ロータ22を備えている。ロータ22は、第二回転軸R2を中心として回転可能である。本実施形態においては、ノブ21の無操作状態において、第一回転軸R1と第二回転軸R2は一致している。
スイッチ操作機構20は、第一伝達機構23を備えている。第一伝達機構23は、ノブ21の回転をロータ22に伝達する機構である。図9と図10に示されるように、第一伝達機構23は、歯車231と結合部材232を含んでいる。
スイッチ操作機構20は、ホルダ24を備えている。ホルダ24は、保持部241と突起242を備えている。保持部241は、ノブ21を回転可能に保持する。突起242は、ホルダ24の上面に形成されている。突起242は、前後方向に延びている。
スイッチ操作機構20は、案内部材25を備えている。案内部材25は、開口251、溝252、およびスライドレール253を備えている。開口251は、案内部材25の上面と下面を連通している。溝252は、案内部材25の下面に形成されている。溝252は、前後方向に延びている。スライドレール253は、案内部材25の上面に形成されている。スライドレール253は、左右方向に延びている。案内部材25は、図示しない支持部材によって、スライドレール253を介して左右方向にスライド可能に支持されている。
案内部材25は、ホルダ24と結合される。この状態において、保持部241は、開口251内に配置される。突起242は、溝252と係合する。
結合部材232は、上溝232aと下溝232bを有している。上溝232aは、結合部材232の上面に形成されている。下溝232bは、結合部材232の下面に形成されている。上溝232aと下溝232bは、互いに交差する方向に延びている。
他方、歯車231は、突起231aを有している。突起231aは、歯車231の下部に形成されている。ロータ22は、突起221を有している。突起222は、ロータ22の上部に形成されている。
歯車231、結合部材232、およびロータ22が結合されると、歯車231の突起231aは、結合部材232の上溝232aと係合する。ロータ22の突起221は、結合部材232の下溝232bと係合する。
歯車231は、ノブ21に装着されている。ノブ21の回転は、歯車231と結合部材232を介してロータ22に伝達される。したがって、ロータ22は、第一回転軸R1を中心とするノブ21の回転に応じて、第二回転軸R2を中心として回転する。
図8の(A)に示されるように、スイッチ操作機構20は、第二伝達機構26を備えている。第二伝達機構26は、第一回動部材261と第一押圧部材262を含んでいる。第一回動部材261は、第一回動軸P1を中心として回動可能に不図示の支持部材に支持されている。第一回動部材261の第一部分261aは、ホルダ24の左端部243と接している。第一回動部材261は、不図示のばねにより、第一部分261aが左端部243に押圧されるように付勢されている。第一回動部材261の第二部分261bは、第一押圧部材262の上端と接している。第一押圧部材262の下端は、第一スイッチ31と接している。
図8の(B)に示されるように、第二伝達機構26は、第二回動部材263と第二押圧部材264を含んでいる。第二回動部材263は、第二回動軸P2を中心として回動可能に不図示の支持部材に支持されている。第二回動部材263の第一部分263aは、ホルダ24の右端部244と接している。第二回動部材263は、不図示のばねにより、第一部分263aが右端部244に押圧されるように付勢されている。第二回動部材263の第二部分263bは、第二押圧部材264の上端と接している。第二押圧部材264の下端は、第二スイッチ32と接している。
図8の(B)に示されるように、第二伝達機構26は、第三回動部材265と第三押圧部材266を含んでいる。第三回動部材265は、第三回動軸P3を中心として回動可能に不図示の支持部材に支持されている。第三回動部材265の第一部分265aは、ホルダ24の前端部245と接している。第三回動部材265は、不図示のばねにより、第一部分265aが前端部245に押圧されるように付勢されている。第三回動部材265の第二部分265bは、第三押圧部材266の上端と接している。第三押圧部材266の下端は、第三スイッチ33と接している。
図8の(A)に示されるように、第二伝達機構26は、第四回動部材267と第四押圧部材268を含んでいる。第四回動部材267は、第四回動軸P4を中心として回動可能に不図示の支持部材に支持されている。第四回動部材267の第一部分267aは、ホルダ24の後端部246と接している。第四回動部材267は、不図示のばねにより、第一部分267aが後端部246に押圧されるように付勢されている。第四回動部材267の第二部分267bは、第四押圧部材268の上端と接している。第四押圧部材268の下端は、第四スイッチ34と接している。
結合部材232が図11の(A)に示される姿勢にあるとき、上溝232aは前後方向に延びており、下溝232bは、左右方向に延びている。この状態でノブ21が左方へ押されると、ノブ21を保持しているホルダ24が左方へスライドする。ノブ21に装着されている歯車231もまた左方へスライドする。これにより、歯車231の突起231aと上溝232aを介して係合されている結合部材232もまた左方へスライドする。他方、スライドする下溝232bと係合しているロータ22の突起221は、初期位置を維持する。結果として、ノブ21がロータ22とは独立して左方へスライドする。
他方、図12の(A)に示されるように、ノブ21を保持しているホルダ24の保持部241は、開口251の左縁に当接し、案内部材25を左方へ押す。案内部材25は、スライドレール253を介してホルダ24とともに左方へスライドする。
上記の動作により、ホルダ24の左端部243が第一回動部材261の第一部分261aを左方へ押す。第一回動部材261は、ばねの付勢力に抗して第一回動軸P1を中心に図8の(A)における反時計回り方向へ回動する。これにより、第一回動部材261の第二部分261bが第一押圧部材262を下方へ押し、第一スイッチ31が操作される。すなわち、ホルダ24も第二伝達機構26の一部を構成する。
ノブ21に対する左方への押圧操作が解除されると、ばねの付勢力により、第一回動部材261が第一回動軸P1を中心に図8の(A)における時計回り方向へ回動する。これにより、第一回動部材261の第一部分261aがホルダ24の左端部243を右方へ押し、ノブ21に装着されている歯車231が右方へスライドする。歯車231の突起231aと上溝232aを介して係合されている結合部材232もまた右方へスライドする。結果として、ノブ21は初期位置に復帰する。
すなわち、結合部材232は、上下方向に延びる第二回転軸R2と交差する左右方向へのノブ21の変位を許容するスライド機構として機能する。
上記の構成によれば、ノブ21の回転をロータ22に伝達する動作に加え、ロータ22の第二回転軸R2と交差する方向へのノブ21のスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸R1を中心に回転可能なノブ21の操作自由度を向上できる。また、ノブ21の変位時において第二回転軸R2の位置は不変であるため、ロータ22の変位を前提とした構成を用意する必要がない。これにより、スイッチ操作機構20の構造を簡素化できる。
図11の(A)に示される例においては、ノブ21の変位に伴い、歯車231と結合部材232がともに同一の方向へ変位している。本実施形態においては、歯車231は、結合部材232に対して相対変位可能とされている。すなわち、歯車231と結合部材232は、互いに交差する方向へ変位可能な二つのスライダとして機能する。
結合部材232が図11の(B)に示される姿勢にあるとき、上溝232aは左右方向に延びており、下溝232bは、前後方向に延びている。この状態でノブ21が左方へ押されると、ノブ21を保持しているホルダ24が左方へスライドする。ホルダ24に保持されている歯車231もまた左方へスライドする。このとき、上溝232aと係合している歯車231の突起231aが上溝232a内を左方へスライドする。他方、下溝232bと突起221を介してロータ22と係合している結合部材232は、初期位置を維持する。結果として、ノブ21がロータ22とは独立して左方へスライドし、図11の(A)を参照して説明した例と同様に第一スイッチ31が操作される。
結合部材232が図11の(C)に示される姿勢にあるとき、上溝232aと下溝232bは、ともに左右方向と交差する向きに延びている。この状態でノブ21が左方へ押されると、ノブ21を保持しているホルダ24が左方へスライドする。ホルダ24に保持されている歯車231もまた左方へスライドする。このとき、上溝232aと係合している歯車231の突起231aが上溝232a内をスライドし、結合部材232を左前方へ変位させる。他方、スライドする下溝232bと係合しているロータ22の突起221は、初期位置を維持する。結果として、ノブ21がロータ22とは独立して左方へスライドし、図11の(A)を参照して説明した例と同様に第一スイッチ31が操作される。
このような構成によれば、ノブ21とロータ22の回転角度位置に依らず、ロータ22の第二回転軸R2と交差する方向へノブ21のスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸R1を中心に回転可能なノブ21の操作自由度をさらに向上できる。
ノブ21が初期位置から右方へ押された場合、第二スイッチ32が操作される。その動作原理は、図11の(A)から(C)および図12の(A)を第二回転軸R2について左右対称にすることによって同様に説明可能である。
本実施形態においては、案内部材25は、前後方向へのノブ21の変位を許容する。前後方向は、第二方向の一例である。
結合部材232が図13の(A)に示される姿勢にあるとき、上溝232aは左右方向に延びており、下溝232bは、上下方向に延びている。この状態でノブ21が前方へ押されると、ノブ21を保持しているホルダ24が前方へスライドする。ノブ21に装着されている歯車231もまた前方へスライドする。これにより、歯車231の突起231aと上溝232aを介して係合されている結合部材232もまた前方へスライドする。他方、スライドする下溝232bと係合しているロータ22の突起221は、初期位置を維持する。結果として、ノブ21がロータ22とは独立して前方へスライドする。
図12の(B)に示されるように、前後方向における案内部材25の開口251の長さ寸法は、同方向におけるホルダ24の保持部241の長さ寸法よりも大きい。また、突起242は、溝252内をスライド可能である。したがって、保持部241は、開口251内で前後方向にスライド可能である。
上記の動作により、ホルダ24の前端部245が第三回動部材265の第一部分265aを前方へ押す。第三回動部材265は、ばねの付勢力に抗して第三回動軸P3を中心に図8の(B)における時計回り方向へ回動する。これにより、第三回動部材265の第二部分265bが第三押圧部材266を下方へ押し、第三スイッチ33が操作される。すなわち、ホルダ24と案内部材25も第二伝達機構26の一部を構成する。
ノブ21に対する左方への押圧操作が解除されると、ばねの付勢力により、第三回動部材265が第三回動軸P3を中心に図8の(B)における反時計回り方向へ回動する。これにより、第三回動部材265の第一部分265aがホルダ24の前端部245を後方へ押し、ノブ21に装着されている歯車231が後方へスライドする。歯車231の突起231aと上溝232aを介して係合されている結合部材232もまた後方へスライドする。結果として、ノブ21は初期位置に復帰する。
上記の構成によれば、ノブ21の回転をロータ22に伝達する動作、および左右方向へのノブ21のスライド操作に加え、ロータ22の第二回転軸R2および左右方向と交差する前後方向へのノブ21のスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸R1を中心に回転可能なノブ21の操作自由度をさらに向上できる。
図13の(A)に示される例においては、ノブ21の変位に伴い、歯車231と結合部材232がともに同一の方向へ変位している。前述のように、本実施形態においては、歯車231は、結合部材232に対して相対変位可能とされている。
結合部材232が図13の(B)に示される姿勢にあるとき、上溝232aは前後方向に延びており、下溝232bは、左右方向に延びている。この状態でノブ21が前方へ押されると、ノブ21を保持しているホルダ24が前方へスライドする。ホルダ24に保持されている歯車231もまた前方へスライドする。このとき、上溝232aと係合している歯車231の突起231aが上溝232a内を前方へスライドする。他方、下溝232bと突起221を介してロータ22と係合している結合部材232は、初期位置を維持する。結果として、ノブ21がロータ22とは独立して前方へスライドし、図13の(A)を参照して説明した例と同様に第三スイッチ33が操作される。
結合部材232が図13の(C)に示される姿勢にあるとき、上溝232aと下溝232bは、ともに前後方向と交差する向きに延びている。この状態でノブ21が前方へ押されると、ノブ21を保持しているホルダ24が前方へスライドする。ホルダ24に保持されている歯車231もまた前方へスライドする。このとき、上溝232aと係合している歯車231の突起231aが上溝232a内をスライドし、結合部材232を右前方へ変位させる。他方、スライドする下溝232bと係合しているロータ22の突起221は、初期位置を維持する。結果として、ノブ21がロータ22とは独立して前方へスライドし、図13の(A)を参照して説明した例と同様に第三スイッチ33が操作される。
このような構成によれば、ノブ21とロータ22の回転角度位置に依らず、ロータ22の第二回転軸R2および左右方向と交差する前後方向へノブ21のスライド操作が可能とされる。したがって、第一回転軸R1を中心に回転可能なノブ21の操作自由度をさらに向上できる。
ノブ21が初期位置から後方へ押された場合、第四スイッチ34が操作される。その動作原理は、図12の(B)および図13の(A)から(C)を第二回転軸R2について前後対称にすることによって同様に説明可能である。
本実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示にすぎない。本実施形態に係る構成は、本発明の趣旨を逸脱しなければ、適宜に変更・改良されうる。
本実施形態においては、歯車231と結合部材232は、相対変位可能とされている。しかしながら、図11の(A)と図13の(A)を参照して説明した動作のみが実現できればよいのであれば、歯車231と結合部材232は一体の部材として提供されうる。
本実施形態においては、歯車231の下部に突起231aが設けられ、結合部材232の上面に上溝232aが形成されている。しかしながら、歯車231の下部に溝が形成され、当該溝と係合する突起が結合部材232の上面に設けられてもよい。
本実施形態においては、ロータ22の上部に突起221が設けられ、結合部材232の下面に下溝232bが形成されている。しかしながら、ロータ22の上部に溝が形成され、当該溝と係合する突起が結合部材232の下面に設けられてもよい。
本実施形態においては、ホルダ24の上面に突起242が設けられ、案内部材25の下面に溝252が形成されている。しかしながら、ホルダ24の上面に溝が形成され、当該溝と係合する突起が案内部材25の下面に設けられてもよい。
本実施形態においては、第一スイッチ31、第二スイッチ32、第三スイッチ33、および第四スイッチ34が基板17に支持されている。しかしながら、第一スイッチ31、第二スイッチ32、第三スイッチ33、および第四スイッチ34の少なくとも一つの配置は適宜に選択されうる。
10:スイッチ操作機構、11:ノブ、12:ロータ、13:第一伝達機構、131:第一歯車、132:第二歯車、133:第三歯車、134:結合部材、15:第二伝達機構、16:センサ、17:基板、171:支持面、20:スイッチ操作機構、21:ノブ、22:ロータ、23:第一伝達機構、231:歯車、232:結合部材、25:案内部材、26:第二伝達機構、30:スイッチ、31:第一スイッチ、32:第二スイッチ、33:第三スイッチ、34:第四スイッチ、R1:第一回転軸、R2:第二回転軸

Claims (4)

  1. 第一回転軸を中心として回転可能であるノブと、
    第二回転軸を中心として回転可能であるロータと、
    前記ノブの回転を前記ロータに伝達するように構成されており、前記第二回転軸と交差する第一方向への前記ノブの変位を許容するスライド機構を含んでいる第一伝達機構と、
    前記第一回転軸および前記第二回転軸とは異なる向きに延びる回動軸を中心とする回動動作を通じて、前記第一方向への前記ノブの変位をスイッチの操作に変換する第二伝達機構と、
    を備えており、
    前記第二伝達機構は、前記第二回転軸および前記第一方向の双方と交差する第二方向への前記ノブの変位を許容する案内部材を含んでいる、
    スイッチ操作機構。
  2. 前記スライド機構は、互いに交差する方向へ変位可能な二つのスライダを含んでいる、
    請求項1に記載のスイッチ操作機構。
  3. 前記ロータの回転を検出するセンサを備えている、
    請求項1または2に記載のスイッチ操作機構。
  4. 前記センサを支持する支持面を有している基板を有しており、
    前記第一方向は、前記支持面と平行である、
    請求項3に記載のスイッチ操作機構。
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