JP2019083913A - 天板昇降式什器 - Google Patents
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また、天板の後端部に幕板を備えても、天板昇降式什器の側方から見ると、使用者の下肢が露呈してしまうという課題がある。
また、天第一上部幕板と第二上部幕板とが互いに連結されているので、第一上部幕板及び第二上部幕板を天板に強固に設けることができる。
この構成によれば、第一上部幕板における左右方向の両端部に第二上部幕板がそれぞれ設けられることで、第一上部幕板及び第二上部幕板が平面視コ字状をなす。これにより、第一上部幕板及び第二上部幕板を、より強固に設けることができる。また、使用者の下肢は、より一層露呈しにくくなる。
この構成によれば、脚体の伸縮時には、第一脚体の内側に収容された第二脚体が、第二脚体に対して移動する。すなわち、脚体を伸縮させても、第一脚体と天板との位置関係は変化しない。したがって、天板を昇降させる場合に、第一脚体と天板との間に、物品等を挟み込むのを抑えることができる。
この構成によれば、第一脚体が脚体収容部に収容されることで、第一脚体が外部に露呈するのを抑え、天板昇降式什器の外観を向上させることができる。
この構成によれば、第一脚体によって天板や上部幕板をより安定して支持することができる。
この構成によれば、天板の後端部の下側には第一上部幕板と第一下部幕板とが設けられ、天板の左右方向の端部の下側には第二上部幕板と第二下部幕板とが設けられる。これにより、天板の下方空間において、幕板の内外を上下方向の広範囲に亘って遮ることができ、使用者の下肢が露呈するのを、より一層抑えることができる。
また、第一上部幕板及び第二上部幕板は、天板の昇降にともなって、第一下部幕板及び第二下部幕板に対して上下方向に相対的に移動する。これにより、天板の高さに関わらず、使用者の下肢が露呈するのを抑えることができる。
この構成によれば、天板が上昇端位置に位置した場合においても、第一上部幕板及び第二上部幕板と、第一下部幕板及び第二下部幕板とが重なり合う。これにより、使用者の下肢が露呈するのを、より確実に抑えることができる。
この構成によれば、天板が下降したときに、天板とともに下降する第一上部幕板の下端と床面との間に物品等が挟まるのを抑えることができる。
また、立ち上がり壁と第一上部幕板及び第一上部幕板との間に、配線等を収容することもできる。
図1は、本実施形態にかかる天板昇降式什器1の全体構成を示す斜視図である。図2は、天板昇降式什器1を、図1とは異なる方向から見た斜視図である。図3は、天板21を取り外した状態における天板昇降式什器1の平面図である。
本実施形態において、天板21は、平面視長方形状をなしている。以下の説明において、平面視長方形状の天板21の長手方向を「左右方向」、天板21の短手方向を「前後方向」と称することがある。さらに、天板21の前後方向において、天板21に対してメインの使用者が位置する側を「前側」、天板21の前側とは反対側を「後側」とする。
前部箱状部13は、左右方向において、外側面部14と内側面部15とに跨がる厚さを有している。さらに、前部箱状部13の前端部には、後側から前側に向かって、左右方向の厚さが漸次小さくなる傾斜面13sが形成されている。
図4に示すように、上部後幕板22は、天板21の後端部21rの下面から下方に向かって垂下して設けられている。上部後幕板22は、天板21の下方空間を後述する一対の脚体31同士の間で前後方向に仕切っている。上部後幕板22は、下部後幕板11と平行に配置されるとともに、下部後幕板11に対して前側に配置されている。下部後幕板11と上部後幕板22とは、前後方向に間隔を空けて配置されている。なお、下部後幕板11及び上部後幕板22の何れか一方の幕板には、下部構造体10に対する上部構造体20の昇降動作時に他方の幕板に摺接する可撓性部材等を設け、可撓性部材によって上述した間隔を閉塞してもよい。
図1に示すように、上部横幕板23は、天板21の側端部21sの下面から下方に向かって延在している。図5に示すように、上部横幕板23は、天板21の下方空間を脚体31と上部後幕板22との間で左右方向に仕切っている。上部横幕板23は、板状部24と、脚体収容部25と、を一体に有する。
板状部24は、脚体31と上部後幕板22との間で、左右方向に直交する面内に沿って配置されている。板状部24の後端部24rは、上部後幕板22の左右方向の端部に連結されている。
図6に示すように、脚体収容部25は、天板21を上昇端位置P1(図6参照)まで上昇させたときにも、その下端部25bが、下部横幕板12の上面よりも下側に位置するよう設けられている。
脚体31は、天板21の左右方向の両端部にそれぞれ設けられている。脚体31は、天板21の前後方向の中間部に配置されている。脚体31は、多段筒状(例えば、三段)に形成されている。本実施形態の脚体31は、上部脚体(第一脚体)32と、中間脚体(第二脚体)33(図6参照)と、下部脚体34と、を備える。
上部脚体32は、上下方向に延びる角筒状に形成されている。上部脚体32は、上述した脚体収容部25内に収容されている。本実施形態において、上部脚体32は、脚体収容部25内に嵌合されている。すなわち、上部脚体32は、下部横幕板12に周囲が覆われ、天板昇降式什器1の外部に露呈していない。上部脚体32の上端部は、天板21の下面に、ボルト(図示無し)等を介して接合されている。
下部脚体34は、少なくとも上端部が中間脚体33の下端開口部を通じて中間脚体33の内側に収容されている。下部脚体34の下端部は、下部横幕板12の内側で上述したフレーム16に、ブラケット17を介して支持されている。
このようにして、脚体31は、床面F上に互いに離間して一対が配置され、天板21は、一対の脚体31によって昇降可能に支持されている。
ここで、上部後幕板22及び上部横幕板23は、下部後幕板11及び下部横幕板12に対し、内側(下肢収容空間S1側)に設けられている。このため、特に天板21の下後端位置P2(図4参照)において、天板昇降式什器1を外側から見た場合、上部後幕板22及び上部横幕板23は、下部後幕板11及び下部横幕板12の裏側に隠れた状態となる。
一方、上部脚体32の上昇に伴い、上部後幕板22及び上部横幕板23が上昇すると、上部後幕板22及び上部横幕板23が、下部後幕板11及び下部横幕板12の裏側から露出する。
図4に示すように、立ち上がり壁42は、下部後幕板11及び上部後幕板22に対し、前側に配置されている。立ち上がり壁42は、天板21が下降端位置P2まで下降した状態で、上部後幕板22の下端よりも高い位置まで延びている。また、配線収容部40に対して前側に、配線収容部40を前側から覆う幕板を別途設けてもよい。
このような構成によれば、天板21の下方空間が、一対の脚体31同士の間で上部後幕板22により前後方向に仕切られるのに加え、上部後幕板22と脚体31との間で上部横幕板23により左右方向に仕切られる。これにより、天板昇降式什器1を後側や左右方向の外側から見たときに、下肢収容空間S1内に位置する使用者の下肢が外部に露呈しにくくなる。
また、上部後幕板22と上部横幕板23とが互いに連結されているので、上部後幕板22及び上部横幕板23を天板21に強固に設けることができる。
したがって、幕板22,23をより強固に設けるとともに、使用者の下肢が外部に露呈するのを、より一層抑えることが可能となる。
このように構成することで、上部後幕板22の両端部に、上部横幕板23がそれぞれ連結されることで、上部後幕板22及び上部横幕板23が前側に開口する平面視コ字状をなす。これにより、上部後幕板22及び上部横幕板23を、より強固に設けることができる。また、下肢収容空間S1内が上部横幕板23によって左右両側から覆われるので、使用者の下肢がより一層露呈しにくくなる。
このように構成することで、脚体31の伸縮時には、上部脚体32内に収容された中間脚体33及び下部脚体34が、上部脚体32の下端開口を通じて上部脚体32に対して上下方向に移動する。すなわち、脚体31を伸縮させても、上部脚体32に対する天板21の位置関係は変化しない。したがって、天板21を昇降させる場合に、脚体31の上部脚体32と天板21との間に、物品等を挟み込むのを抑えることができる。
この構成によれば、脚体31の上部脚体32が外部に露呈するのを抑え、天板昇降式什器1の外観を向上させることができる。
このように構成することで、上部脚体32によって天板21や上部横幕板23をより安定して支持することができる。
このように構成することで、天板21の後端部21rの下側には、上部後幕板22と下部後幕板11とが設けられ、天板21の側端部21sの下側には、上部横幕板23と下部横幕板12とが設けられる。これにより、下肢収容空間S1の内外を天板昇降式什器1の上下方向の広範囲に亘って遮ることができる。これにより、下肢収容空間S1内に位置する使用者の下肢が露呈するのを、より一層抑えることができる。
しかも、上部後幕板22及び上部横幕板23が、天板21の昇降にともなって、下部後幕板11及び下部横幕板12に対して上下方向に相対的に移動する。これにより、天板21の高さに関わらず、下肢収容空間S1内に位置する使用者の下肢が露呈するのを抑えることができる。
このように構成することで、天板21が上昇端位置P1に位置した場合においても、上部後幕板22及び上部横幕板23と、下部後幕板11及び下部横幕板12とがそれぞれの板厚方向で重なり合う。これにより、天板21の高さに関わらず、下肢収容空間S1内に位置する使用者の下肢が露呈するのを、より確実に抑えることができる。
このように構成することで、天板21が下降したときに、天板21とともに下降する上部後幕板22の下端22bと床面Fとの間に物品等が挟まるのを抑えることができる。
また、立ち上がり壁42と上部後幕板22及び上部後幕板22との間に、配線等を収容することもできる。
例えば、上述した実施形態では、下部横幕板12が前部箱状部13、外側面部14及び内側面部15を備える構成としたが、これに限らず、いかなる構成としてもよい。
上述した実施形態では、上部横幕板23を、脚体31と上部後幕板22との間の空間を閉塞するようにしたが、これに加え、上部横幕板23の前端部を、下部横幕板12の前端部と同様の位置まで前方に伸ばしてもよい。また、上部横幕板23の後端部についても、下部横幕板12の後端部14rと同様の位置まで前方に伸ばしてもよい。
上述した実施形態では、上部後幕板22の両端部に、上部横幕板23がそれぞれ設けられ、上部後幕板22及び上部横幕板23によって平面視コ字状をなすようにしたが、これに限らない。上部横幕板23を、上部後幕板22の左右方向の一方の側のみに設けるようにしてもよい。
上述した実施形態では、天板21に設けられた上部脚体32内に、下部脚体34が収容された構成について説明したが、これに限らない。下部脚体の内側に上部脚体が収容された構成であってもよい。このような構成とする場合であっても、脚体を脚体収容部25に収容すれば、脚体が外部に露呈するのを抑えることができる。
11 下部後幕板(第一下部幕板)
11b、12b 下端
12 下部横幕板(第二下部幕板)
20 上部構造体
21 天板
21e 後端面
21f 前端部
21r 後端部
21s 側端部
22 上部後幕板(第一上部幕板)
22t、23t 上端
23 上部横幕板(第二上部幕板)
25 脚体収容部
30 昇降機構
31 脚体
32 上部脚体(第一脚体)
32h 収容凹部
33 中間脚体(第二脚体)
42 立ち上がり壁
F 床面
P1 上昇端位置
P2 最下降端位置
S1 下肢収容空間
S2 後部収容空間
Claims (8)
- 上下方向に伸縮可能とされ、床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の脚体と、
一対の前記脚体に支持された天板と、
前記天板の後端部から下方に向かって延設されるとともに、一対の前記脚体同士の間で、前記天板の下方空間を前後方向で仕切る第一上部幕板と、
前記天板における左右方向の少なくとも一方の端部から下方に向かって延設されるとともに、前記第一上部幕板に連結され、少なくとも前記脚体と前記第一上部幕板との間で前記下方空間を左右方向で仕切る第二上部幕板と、を備える天板昇降式什器。 - 前記第二上部幕板は、前記天板における左右方向の両端部にそれぞれ設けられている請求項1に記載の天板昇降式什器。
- 前記脚体は、
前記天板の下面に固定された筒状の第一脚体と、
前記第一脚体の下端開口部を通じて前記第一脚体の内側に少なくとも上端部が収容され、前記第一脚体に対して上下方向に移動可能な第二脚体と、を備える請求項1又は請求項2に記載の天板昇降式什器。 - 前記第二上部幕板は、前記第一脚体を収容する筒状の脚体収容部を有する請求項3に記載の天板昇降式什器。
- 前記第一脚体は、前記脚体収容部内に嵌合されている請求項4に記載の天板昇降式什器。
- 前記第一上部幕板に対して前後方向に間隔を空けて配置された第一下部幕板と、
前記第一下部幕板に連結されるとともに、前記第二上部幕板に対して左右方向に間隔を空けて配置された第二下部幕板と、を備え、
前記第一上部幕板及び前記第二上部幕板は、前記脚体の伸縮に伴い、前記第一下部幕板及び前記第二下部幕板に対して上下方向に移動可能に構成されている請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の天板昇降式什器。 - 前記天板が前記脚体の上昇端位置に位置した状態で、前記第一上部幕板及び前記第二上部幕板の下端が、前記第一下部幕板及び前記第二下部幕板の上端よりも下方に位置している請求項6に記載の天板昇降式什器。
- 前記第一上部幕板が、前記第一下部幕板に対して前側に配置され、
前記第一下部幕板及び前記第一上部幕板に対して前側には、前記床面側から立ち上がる立ち上がり壁が設けられている請求項6又は請求項7に記載の天板昇降式什器。
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