JP2019082216A - 摺動部材 - Google Patents

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泰之 多胡
Yasuyuki TAGO
泰之 多胡
後藤 真吾
Shingo Goto
真吾 後藤
顕作 松本
Kensaku Matsumoto
顕作 松本
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Abstract

【課題】使用後にも樹脂コーティング層の表面に溝が残存する摺動部材を提供する。【解決手段】一実施形態に係る摺動部材は、相手材と対向する表面を有する基材と、前記表面において、前記相手材との摺動方向に沿って形成された溝と、前記表面に形成され、前記相手材との摺動面を形成する樹脂コーティング層と、前記樹脂コーティング層の表面に形成された溝とを有し、所定の条件における摩耗試験後において前記樹脂コーティング層の表面に深さ2μm以上の溝が存在する。【選択図】図4

Description

本発明は、摺動部材に関する。
基材上に樹脂コーティング層を形成した斜板において、樹脂コーティング層の表面に溝を形成する技術が知られている(例えば特許文献1及び2)。
特開2014−151499号公報 国際公開第2002/075172号
特許文献1及び2に記載の技術においては、斜板の使用に伴って樹脂コーティング層表面の溝が摩耗して無くなってしまうという問題があった。
これに対し本発明は、使用後にも溝が存在する摺動部材を提供する。
本発明は、相手材と対向する表面を有する基材と、前記表面において、前記相手材との摺動方向に沿って形成された溝と、前記表面に形成され、前記相手材との摺動面を形成する樹脂コーティング層と、前記樹脂コーティング層の表面に形成された溝とを有し、下記の条件における摩耗試験後において前記樹脂コーティング層の表面に溝が存在する
潤滑方式:オイルミスト噴霧
潤滑量:0.22mg/min
周速:4.2m/s
面圧:3.2MPa
試験時間:20min
雰囲気:大気中
摺動部材。
前記基材に形成された溝は、当該基材の表面から見て同心円又は渦巻きの形状を有してもよい。
前記基材の溝に形成された溝の深さが、2〜8μmであってもよい。
前記基材の溝に形成された溝の間隔が、40〜200μmであってもよい。
本発明によれば、使用後にも溝が残存する摺動部材を提供することができる。
一実施形態に係るコンプレッサー1の構造を示す断面模式図。 斜板3の形状を例示する図。 斜板3の断面構造を例示する図。 基材31の表面形状を例示する図。 溝312の形状を例示する図。 コーティング層32の表面形状を例示する図。 斜板3の製造方法を例示するフローチャート。 実施例及び比較例における基材31の表面形状を示す図。 摩耗試験後の表面状態を示す模式図。 溝の深さと摩耗との関係を例示する図。 溝の間隔と摩耗との関係を例示する図。
1.構成
図1は、一実施形態に係るコンプレッサー1の構造を示す断面模式図である。コンプレッサー1は、いわゆる斜板式コンプレッサーである。コンプレッサー1は、シャフト2、斜板3、ピストン4、及びシュー5を有する。シャフト2は、ハウジング(図示略)に対して回転可能に支持されている。斜板3は、シャフト2の回転軸に対して斜めに固定されている。斜板3は、本発明に係る摺動部材の一例である。ピストン4は、ハウジングに設けられたシリンダボア(図示略)内を往復運動する。シュー5は、斜板3とピストン4との間に設けられており、斜板3及びピストン4とそれぞれ摺動する。シュー5において、斜板3と摺動する面はほぼ平坦であり、ピストン4と摺動する面はドーム状(半球状)の形状を有している。シュー5は、本発明に係る摺動部材と摺動する相手材の一例である。シャフト2の回転は、斜板3によりピストン4の往復運動に変換される。
図2は、斜板3の形状を例示する図である。図2は、摺動面に垂直な方向から見た図である。斜板3は、全体として中央部に孔39を有する円板形状(ドーナツ形状)を有する。斜板3から見ると、シュー5は、摺動面上を回転運動している。ここで回転運動とは、斜板3に対してシュー5が円弧状又は円状の軌跡を描く運動をいう。例えば圧縮室側の摺動面を考えたとき、ピストン4が最も引き出された位置(圧縮率最低)から最も押し込まれた位置(圧縮率最高)までは圧縮室に向かって力がかかるので、シュー5は斜板3と摺動している。しかし、ピストン4が最も押し込まれた位置から最も引き出された位置に向かうときには圧縮室と反対側に力がかかるので、シュー5が斜板3の摺動面から浮き上がる場合がある。軌跡を円弧状というのはこのためである。なお、孔39はシャフト2を受けるための孔である。
図3は、斜板3の断面構造を例示する図である。図3は、シュー5との摺動面に垂直な断面における構造を示す模式図である。斜板3は、基材31、コーティング層32、及びコーティング層33を有する。コーティング層32及びコーティング層33はいずれもシュー5と摺動する。コーティング層32及びコーティング層33は、いずれも、本発明に係る樹脂コーティング層の一例である。基材31は、中央部に孔を有する円板形状を有しており、要求される特性を満たす金属、例えば、鉄系、銅系、又はアルミニウム系の合金により形成される。シュー5との凝着を防ぐ観点から、斜板3はシュー5とは異なる材料で形成されることが好ましい。
コーティング層32は、斜板3の摺動面の特性を改善するために設けられている。コーティング層32は、少なくともバインダー樹脂を含む。この点からコーティング層32は樹脂コーティング層の一例である。バインダー樹脂は、例えば熱硬化性樹脂により形成される。熱硬化性樹脂としては、例えば、ポリアミドイミド(PAI)、ポリアミド(PA)、及びポリイミド(PI)、エポキシ、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、及びフェノール系樹脂の少なくとも1種が用いられる。コーティング層32は、添加剤として固体潤滑剤を含んでもよい。固体潤滑剤は、潤滑特性を改善するため、すなわち摩擦係数を低減するために添加される。コーティング層32は、例えば、20〜70vol%の固体潤滑材を含む。固体潤滑剤としては、例えば、MoS2、グラファイト(Gr)、カーボン、フッ素系樹脂(ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等)、軟質金属(Sn,Bi等)、WS2、及びh−BNの少なくとも1種が用いられる。コーティング層32は、添加剤として硬質粒子を含んでもよい。硬質粒子としては、例えば、酸化物、窒化物、炭化物、及び硫化物の少なくとも1種が用いられる。
コーティング層32の摩滅を防止する観点から、コーティング層32の厚さは10μm以上であることが好ましく、15μm以上であることがより好ましく、20μm以上であることがさらに好ましい。例えば、コーティング層32の厚さが5μm未満であると、コーティング層32が摩耗して基材31が露出してしまう場合がある。基材31が露出すると、摩擦係数が増大したり、シュー5と凝着したりする問題が発生する。また、コーティング層32の膜厚が厚すぎるとかえって耐焼付性が低下する場合があることから、50μm以下であることが好ましい。コーティング層33の材料及び厚さについては、コーティング層32と同様である。
図4は、基材31の表面形状を例示する図である。基材31の表面311には、複数の溝312が形成される。表面311は、シュー5(相手材の一例)と対向する面である。溝312は、シュー5との摺動方向に沿って形成される。この例において、溝312は、孔39の中心から表面311に垂直な方向に移動した位置にある視点から見て、孔39と中心Csを共通にする同心円の形状を有する。
図5は、溝312の形状を例示する図である。図5は、溝312を表面311に垂直な方向から見た模式図である。この例において、溝312は、レーザー加工により形成される。レーザー加工とは、レーザー光のエネルギーを利用した加工技術をいう。具体的には、溝312は、基材31に対し、レーザー光をパルス照射しつつ、照射位置を移動することにより形成される。パルス1回のレーザー光照射で基材31の一部を溶融及び飛散させることにより、ほぼ円形の凹部(穴)が形成される。照射位置を同心円状に移動させることにより、同心円状の溝312が形成される。摺動方向に垂直な断面において、複数の溝312はほぼ円弧形状を有する。隣り合う溝312の底部の間隔p1は例えば10〜100μmであり、溝312の開口部の幅w1は例えば10〜100μmである。この例において、間隔p1と幅w1とはほぼ等しい。一例において、間隔p1は40〜80μmである。なお、間隔p1は幅w1よりも大きくてもよい。摺動方向に平行な断面において、溝312は平坦では無く、レーザー光のスポットに起因する微小の凹凸を有する。一例において、この凹凸の間隔p2は、10〜30μmである。
図6は、コーティング層32の表面形状を例示する図である。コーティング層32の表面321は、シュー5と摺動する摺動面となる。表面321には、複数の溝322が形成される。この例において、溝322は、孔39の中心から表面321に垂直な方向に移動した位置にある視点から見て、孔39と中心を共通にする同心円の形状を有する。複数の溝322において、隣り合う溝322の底部の間隔p2及び溝322の幅w2は、それぞれ間隔p1及び幅w1と同程度である。なお、間隔p2及び幅w2は、間隔p1及び幅w1と異なっていてもよい。
2.製造方法
図7は、斜板3の製造方法を例示するフローチャートである。ステップS1において、基材31が準備される。基材31の準備には、例えば、表面の研削及び洗浄液を用いた洗浄を含む。ステップS2において、基材31の表面311に溝312が形成される。溝312は、例えばレーザー加工により形成される。ステップS3において、表面311の洗浄が行われる。この洗浄は、例えば、アルコール等の洗浄液を用いずにエアブローにより行われる。ステップS4において、基材31上にコーティング層32の前駆体物質が塗布される。前駆体物質の塗布は、例えば、ロールコート又はパッド印刷による行われる。ステップS5において、コーティング層32が乾燥及び焼成される。ステップS6において、コーティング層32の表面321に溝322が形成される。溝322は、例えば切削加工により形成される。
3.実施例
(1)試料の準備
図8は、実施例及び比較例における基材31の表面形状を示す図である。実施例においては、レーザー加工を用いて同心円状の溝312が形成された。レーザー光のパルス照射により形成される凹部の、加工処理の進行方向(この場合、進行方向はほぼ摺動方向に等しい)における間隔は10〜30μmであり、進行方向と垂直な方向における間隔は40〜80μmであった。加工処理の進行方向における、加工後の表面粗さは約8μmRzJISであった。比較例においては、ショットブラストによりランダムな凹凸が形成された。加工後の表面粗さは、6〜15μmRzJISであった。
上記の表面加工がされた基材31の上に、樹脂コーティング層が形成された。バインダー樹脂としてはPAIが用いられ、固体潤滑剤としてMoS2及びグラファイトが用いられた。
(2)摩耗試験
以下の条件(いわゆる貧潤滑条件)で摩耗試験を行った。
潤滑方式:オイルミスト噴霧
潤滑量:0.22mg/min
周速:4.2m/s
面圧:3.2MPa
試験時間:20min
雰囲気:大気中
(3)試験結果
図9は、摩耗試験後における樹脂コーティング層の表面状態を示す模式図である。図9(A)は実施例の結果を、図9(B)は比較例の結果を、それぞれ示す。実施例においては、摺動方向に垂直な方向において、試料の表面(摺動面)に基材31上の溝312と同等の間隔で、約2〜3μmの深さの溝が存在した。一方で、比較例においては、試料の表面に溝は存在せずほぼ平坦(0.3μmRa程度)であった。このように、実施例によれば、摩耗試験後にも樹脂コーティング層の表面(すなわち摺動面)に溝が存在する斜板を得ることができる。
実施例の試料において摩耗試験後に溝が存在した理由について、本願の発明者らは以下の仮説を立てた。実施例では、コーティング層32において摺動方向の凹凸が少ないため、摺動方向に発生するせん断力に対抗する力が働きにくい。そのため、コーティング層32の表面が摩耗しても、基材31の表面311に形成された溝312にならって溝が形成される。一方、比較例では、摺動方向においても凹凸が形成されているため、摺動方向に発生するせん断力に対抗する力が働きやすい。そのため、コーティング層32の表面は試験前に形成されていた溝322によらず、ほぼ平坦な状態となる。
実施例に係る斜板は、摩耗試験後もコーティング層32の表面に溝が存在するだけでなく、基材31の表面311の粗面化にショットブラストを用いないため、粗面化工程及びその後の洗浄工程を簡易にすることができる。
図10は、樹脂コーティング層の表面に形成される溝の深さと摩耗との関係を例示する図である。これは、溝の深さ(及び隣の溝との間隔)を種々の値に変化させた試料を作成し、これらの試料に対して摩耗試験を行った結果を示している。
回転数:9500rpm
荷重:最大1700N/個
潤滑:R134a+PAG Oil
相手材:SUJ2シュー
この結果から、樹脂コーティング層の表面に形成される溝が深すぎると摩耗が増え、また、浅すぎるとコーティング層32の部分剥離が発生することが分かる。樹脂コーティング層の表面に形成される溝の深さは、1μm以上であることが好ましく、2μm以上であることがより好ましい。また、この溝の深さは、10μm以下であることが好ましく、8μm以下であることがより好ましい。なお、「以上」及び「以下」は、それぞれ、「より大きい」及び「未満」と読み替えてもよい。
図11は、樹脂コーティング層の表面に形成される溝の間隔と摩耗との関係を例示する図である。溝の間隔(ピッチ)とは、隣の溝との間隔をいう(例えば、図5の間隔p1)。これは、所定の深さ(3〜8μm)の溝を、種々の間隔で形成した試料を作成し、これらの試料に対して摩耗試験を行った結果を示している。
回転数:9500rpm
荷重:最大12.2MPa
潤滑:R134a+PAG Oil
相手材:SUJ2シュー
この結果から、樹脂コーティング層の表面に形成される溝の間隔が広すぎると摩耗が増え、また、狭すぎるとコーティング層32の部分剥離が発生することが分かる。樹脂コーティング層の表面に形成される溝の間隔は、20μm以上であることが好ましく、40μm以上であることがより好ましい。また、この溝の間隔は、1mm以下であることが好ましく、240μm以下であることがより好ましく、200μm以下であることがさらに好ましい。なお、「以上」及び「以下」は、それぞれ、「より大きい」及び「未満」と読み替えてもよい。
図10及び図11の結果は、基材31の表面311に形成される溝312のサイズがこれらの範囲にあると好ましいことを示している。例えば、摩耗試験後に存在する溝の深さは2μm以上であることが好ましい。
4.変形例
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例のうち2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
溝322は、溝312と同じ形状を有していなくてもよい。例えば、溝312が同心円の形状を有するのに対し、溝322が渦巻き、格子、放射形など、他の形状を有してもよい。また、溝312の形状は同心円状に限定されない。溝312は、渦巻き形状を有してもよい。
基材31は単一の材料で形成されたものに限定されない。例えば、鋼製の裏金の上に銅合金のライニング層が形成された2層構造のもの、さらには3層以上の構造のものが用いられてもよい。
本発明に係る摺動部材は、斜板3に限定されない。半割軸受、ブシュ、スラスト軸受、ロータリーコンプレッサーのローター等、斜板以外の摺動部材であってもよい。
1…コンプレッサー、2…シャフト、3…斜板、4…ピストン、5…シュー、31…基材、32…コーティング層、33…コーティング層、39…孔、311…表面、312…溝、321…表面、322…溝

Claims (4)

  1. 相手材と対向する表面を有する基材と、
    前記表面において、前記相手材との摺動方向に沿って形成された溝と、
    前記表面に形成され、前記相手材との摺動面を形成する樹脂コーティング層と、
    前記樹脂コーティング層の表面に形成された溝と
    を有し、
    下記の条件における摩耗試験後において前記樹脂コーティング層の表面に深さ2μm以上の溝が存在する
    潤滑方式:オイルミスト噴霧
    潤滑量:0.22mg/min
    周速:4.2m/s
    面圧:3.2MPa
    試験時間:20min
    雰囲気:大気中
    摺動部材。
  2. 前記基材に形成された溝は、当該基材の表面から見て同心円又は渦巻きの形状を有する
    請求項1に記載の摺動部材。
  3. 前記基材の溝に形成された溝の深さが、2〜8μmである
    請求項1又は2に記載の摺動部材。
  4. 前記基材の溝に形成された溝の間隔が、40〜200μmである
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の摺動部材。
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