JP2019080216A - 無線通信機器、接続制御方法、及びプログラム - Google Patents

無線通信機器、接続制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】接続相手の探索を効率良く行う。【解決手段】制御部18は、電源オンボタンが単独で操作された場合には、ペアリング情報テーブル161を参照し、クラシックBTによる通信方式100、又はBLEによる通信方式101の何れかで外部機器のプロファイルが登録されている場合には、登録されている通信方式でのみペアリング対象の探索を行う。また、ペアリング情報テーブル161にクラシックBTによる通信方式100、及びBLEによる通信方式101の両方が登録されている場合には、クラシックBTによる通信方式100、及びBLEによる通信方式101で(所定の時間間隔で)交互にペアリング対象の探索を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信機器、接続制御方法、及びプログラムに関する。
従来、Bluetooth(登録商標)という無線通信方式を用いて、機器同士を接続し、各種情報を送受信する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。この通信方式は、省電力で、かつ複数種の用途に適した通信が可能なことから、特に携帯電話のようなバッテリー駆動の電子機器において広く利用されている。
特開2003−218785号公報
しかしながら、上述した通信方式による通信において、複数種の通信方式に対応する外部機器との通信を開始するには、全ての通信方式を用いて外部機器を探索しなければならず、この際の消費電力が大きくなるという問題があった。
そこで本発明は、接続相手の探索を効率良く行うことを目的とする。
この発明に係る無線通信機器は、複数種の通信方式に適応し、外部機器と無線通信する無線通信手段と、前記複数種の通信方式のうち、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第1の制御手段と、を備えたことを特徴とする。
この発明に係る接続制御方法は、複数種の通信方式に適応した無線通信部によって外部機器と無線通信するための接続制御方法であって、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式が記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信部を制御する制御ステップ、を含むことを特徴とする。
この発明に係るプログラムは、コンピュータを、複数種の通信方式に適応した無線通信部によって外部機器と無線通信する無線通信機能、前記複数種の通信方式のうち、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式を記憶部に記憶する記憶機能、前記記憶部に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信部を制御する制御機能、として実現させることを特徴とする。
この発明によれば、接続相手の探索を効率良く行うことができるという利点が得られる。
本発明の実施形態によるデジタルカメラ(無線通信機器)10の使用環境の一例を示す概念図である。 本実施形態によるデジタルカメラ10の構成を示すブロック図である。 本実施形態によるデジタルカメラ10の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態によるデジタルカメラ10の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態によるデジタルカメラ10の動作(ペアリング動作;過去の接続記録(ペアリング情報)が登録されていない場合)を説明するための概念図である。 本実施形態によるデジタルカメラ10の動作(ペアリング動作;クラシックBTによる通信方式100が登録されている場合)を説明するための概念図である。 本実施形態によるデジタルカメラ10の動作(ペアリング動作;BLEによる通信方式101が登録されている場合)を説明するための概念図である。 本実施形態によるデジタルカメラ10の動作(ペアリング動作;クラシックBTによる通信方式100及びBLEによる通信方式101の両方が登録されている場合)を説明するための概念図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態によるデジタルカメラ(無線通信機器)10の使用環境の一例を示す概念図である。デジタルカメラ10は、複数の無線通信機能として、クラシックBT(クラシックBluetooth;登録商標)による通信方式100と、BLE(Bluetooth Low Energy;登録商標)による通信方式101とを備えており、クラシックBT対応リモコン20、及び、BLE対応リモコン30の両方に接続可能となっている。
クラシックBTによる通信方式100は、BLE以前の通信規格による通信方式であり、BluetoothBR(Basic Rate)、BluetoothEDR(Enhanced Data Rate)、BluetoothHS(High Speed)を含む。
クラシックBTによる通信方式100と、BLEによる通信方式101とは、周波数帯域、変調方式、データレートの少なくとも何れかが共通し、送信電力が異なる通信方式である。具体的には、クラシックBTによる通信方式100は、BLEによる通信方式101に比べ、通信速度が速いことを特徴としており、BLEによる通信方式101は、クラシックBTによる通信方式100に比べ、低消費電力を特徴としている。
クラシックBT対応リモコン20は、例えば、スマートフォンや、タブレット端末などからなり、所定のアプリケーションによってデジタルカメラ10から送信される逐次撮像された画像(ライブビュー)を受信する、及び、デジタルカメラ10の操作指示信号を送信する等の制御を行う。BLE対応リモコン30は、デジタルカメラ10専用のリモコンであり、デジタルカメラ10の操作指示信号を送信する等の制御を行う。
一般に、クラシックBTによる通信方式100、BLEによる通信方式101の2つの通信規格を備えている場合、周辺にどちらの通信規格に対応するペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が存在するか分からないため、ペアリングを構築する際に常に上記2つの通信方式でペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索してしまう。このため、消費電力が増大してしまう。
そこで、本実施形態では、デジタルカメラ10は、ユーザ操作に応じてペアリングを構築する際に、過去に接続していた(その際に登録した)通信方式を用いて優先的にペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索することで、接続相手の探索を効率的に行い、消費電力を抑えるようにしている。
図2は、本実施形態によるデジタルカメラ10の構成を示すブロック図である。図2において、デジタルカメラ10は、第1通信部11、第2通信部12、操作部13、撮像部14、ROM15、RAM16、記録媒体17、及び制御部18を備えている。第1通信部11は、クラシックBTによる通信方式100を用いて、クラシックBT対応リモコン20とペアリングを確立し、データの送受信を行う。第2通信部12は、BLEによる通信方式101を用いて、BLE対応リモコン30とペアリングを確立し、データの送受信を行う。
第1通信部11によるデータの送受信には、後述する撮像部14によって撮像された画像の送信、リモコンからの動作コマンド(撮像指示、画像転送指示、再生指示など)の受信が含まれる。また、第2通信部12によるデータの送受信は、厳密には受信のみを行い、受信される制御内容にはリモコンから送信された各種の撮影制御指示(静止画の記録指示、動画記録開始/終了指示、及び、動画記録中の記録フレームレートの変更指示)が含まれる。なお、本実施形態では、第1通信部11と第2通信部12とを機能面から別体としたが、これに限らず、1つのハードウェアで構成し、クラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101とを実現するようにしてもよい。
操作部13は、電源オンボタン、シャッターキー、ズームキー、モードキー、SETキー、十字キー等の複数の操作キーを含み、ユーザのキー操作に応じた操作信号を出力する。撮像部14は、光学レンズ群からなるレンズブロックと、CCDや、CMOSなどの撮像素子からなり、レンズブロックから入った画像を撮像素子によりデジタル信号に変換して出力する。
ROM15は、後述する制御部18により実行されるプログラムや動作等に必要とされる各種パラメータなどを記憶している。RAM16は、撮像部14によって撮像された画像ファイルを一時記憶するバッファメモリとして使用されるとともに、制御部18のワーキングメモリとして使用される。特に、本実施形態では、RAM16は、ペアリング情報テーブル161を備えている。ペアリング情報テーブル161は、以前接続した際の外部機器のプロファイル(端末ID等)とそのとき接続していた通信方式とを対応付けて記憶する。記録媒体17は、撮像された画像ファイルなどを保存する。
制御部18は、上述したROM15に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。特に、本実施形態では、制御部18は、電源オンボタンが操作された際に、シャッターキーが同時に押下された場合には、第1通信部11のクラシックBTによる通信方式100と、第2通信部12のBLEによる通信方式101との両方でペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索し、発見したペアリング対象(対応リモコン)の外部機器と通信(ペアリング)を確立する。このとき、制御部18は、発見した外部機器のプロファイルと通信方式(クラシックBT or BLE)とをペアリング情報テーブル161に登録する。
また、制御部18は、電源オンボタンが単独で操作された場合には、ペアリング情報テーブル161を参照し、何も登録されていない場合には、ペアリング対象の探索を行なわない。すなわち、この場合には、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器とペアリングを行わないので、デジタルカメラ10の操作部13による操作に応じて動作を制御する。
また、制御部18は、ペアリング情報テーブル161を参照し、クラシックBTによる通信方式100、又はBLEによる通信方式101の何れかで外部機器のプロファイルが登録されている場合には、登録されている通信方式でのみペアリング対象の探索を行う。また、ペアリング情報テーブル161にクラシックBTによる通信方式100、及びBLEによる通信方式101の両方が登録されている場合には、クラシックBTによる通信方式100、及びBLEによる通信方式101で(所定の時間間隔で)交互にペアリング対象の探索を行う。
但し、両方の通信方式で交互にペアリング対象の探索を行う場合には、前回接続していた通信方式から探索を行うことで、使用頻度の高い外部機器とすぐに接続可能となる。また、クラシックBTによる通信方式100、及びBLEによる通信方式101の両方でペアリングしている場合も、ユーザ操作に応じて一方の通信方式による探索を禁止するようにしてもよい。これにより、消費電力削減すると同時に使用頻度の高い外部機器とすぐに接続可能となる。
なお、本実施形態では、デジタルカメラ10は、表示部を備えていないが、一般的なデジタルカメラのように液晶表示器や有機EL(Electro Luminescence)表示器などからなる表示部を備えていてもよい。
B.実施形態の動作
次に、上述した実施形態の動作について説明する。
図3及び図4は、本実施形態によるデジタルカメラ10の動作を説明するためのフローチャートである。また、図5乃至図8は、本実施形態によるデジタルカメラ10の動作(ペアリング動作)を説明するための概念図である。
デジタルカメラ10において、制御部18は、操作部13の電源オンボタンが操作(オン操作)されたことを検出したか否かを判断する(ステップS10)。そして、電源オンボタンが操作されたことが検出されない場合には(ステップS10のNO)、制御部18は、当該ステップを繰り返すことで待機状態を継続する。
一方、電源オンボタンが操作されたことが検出された場合には(ステップS10のYES)、制御部18は、その検出が電源オンボタンとシャッターキーとの同時押しによるものであるか否かを判断する(ステップS12)。そして、電源オンボタンとシャッターキーとの同時押しによるものであると判断した場合には(ステップS12のYES)、制御部18は、周辺の外部機器(リモコン)と無線通信による接続を確立するペアリングモードに移行する(ステップS14)。
まず、制御部18は、タイマーによる所定時間(例えば30秒)の計時をスタートする(ステップS16)。次に、制御部18は、第1通信部11のクラシックBTによる通信方式100と、第2通信部12のBLEによる通信方式101との両方でペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索する(ステップS18)。
次に、制御部18は、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されたか否かを判断する(ステップS20)。そして、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されない場合には(ステップS20のNO)、制御部18は、タイマーがタイムアップしたか否かを判断する(ステップS22)。そして、タイムアップしていない場合には(ステップS22のNO)、制御部18は、ステップS18に戻り、クラシックBTによる通信方式100と、BLEによる通信方式101との両方によるペアリング対象(対応リモコン)の外部機器の探索を継続する。
一方、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見された場合には(ステップS20のYES)、制御部18は、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルと、その外部機器との通信に使用された通信方式(クラシックBT or BLE)をペアリング情報テーブル161に登録する(ステップS24)。次に、制御部18は、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との接続を確立し(ステップS26)、当該処理を終了する。
一方、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されることなく、所定時間(例えば30秒)が経過した等、タイマーがタイムアップした場合には(ステップS22のYES)、制御部18は、当該処理を終了する。
また、電源オンボタンの操作が検出された際に、シャッターキーとの同時押しによるものでなかったと判断した場合には(ステップS12のNO)、制御部18は、記録(撮影)モードに移行する(ステップS28)。次に、制御部18は、ペアリング情報テーブル161を参照し(ステップS30)、過去の接続記録(ペアリング情報)、すなわち、過去に接続されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルと、その際に使用された通信方式とが登録されているか否かを判断する(ステップS32)。
そして、ペアリング情報テーブル161に過去の接続記録(ペアリング情報)が登録されていないと判断した場合には(ステップS32のYES)、制御部18は、図5に示すように、ペアリング対象の探索を行わず、デジタルカメラ10の操作部13のキー操作で動作を制御する動作モードに移行する(ステップS34)。その後、当該処理を終了する。
一方、ペアリング情報テーブル161に過去の接続記録(ペアリング情報)が登録されていたと判断した場合には(ステップS32のNO)、制御部18は、その過去の接続記録として、クラシックBT又はBLEの何れかでペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルが登録されているか判断する(ステップS36)。ここで、ペアリング情報テーブル161にクラシックBT又はBLEの何れかでペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルが登録されていると判断した場合には(ステップS36のYES)、制御部18は、タイマーによる所定時間(例えば30秒)の計時をスタートする(ステップS38)。
次に、制御部18は、ペアリング情報テーブル161に登録されている通信方式(クラシックBTによる通信方式100、あるいは、BLEによる通信方式101)でペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索する(ステップS40)。すなわち、ペアリング情報テーブル161にクラシックBTによる通信方式100が登録されていると判断した場合には、第1通信部11のみを動作させることで、図6に示すように、クラシックBT対応リモコン20のみを探索する。一方、ペアリング情報テーブル161にBLEによる通信方式101が登録されていると判断した場合には、第2通信部12のみを動作させることで、図7に示すように、BLE対応リモコン30のみを探索する。
次に、制御部18は、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されたか否かを判断する(ステップS42)。そして、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されなかったと判断した場合には(ステップS42のNO)、制御部18は、所定時間(例えば30秒)が経過した等、タイマーがタイムアップしたか否かを判断する(ステップS44)。そして、タイムアップしていないと判断した場合には(ステップS44のNO)、制御部18は、ステップS40に戻り、ペアリング情報テーブル161に登録されている通信方式(クラシックBTによる通信方式100、あるいは、BLEによる通信方式101)によるペアリング対象(対応リモコン)の外部機器の探索を継続する。
一方、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されたと判断した場合には(ステップS42のYES)、制御部18は、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルが、ペアリング情報テーブル161に登録されているプロファイルと一致するか否かを判断する(ステップS46)。そして、プロファイルが一致すると判断した場合には(ステップS46のYES)、ペアリング情報テーブル161の情報を書き換えることなく、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との接続を確立し(ステップS50)、当該処理を終了する。
一方、プロファイルが一致しないと判断した場合には(ステップS46のNO)、ペアリング情報テーブル161のプロファイルを新たなプロファイルで上書き(更新)し(ステップS48)、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との接続を確立し(ステップS50)、当該処理を終了する。
また、ペアリング対象の外部機器(対応リモコン)が発見されることなく、所定時間(例えば30秒)が経過した等、タイマーがタイムアップした場合には(ステップS44のYES)、制御部18は、探索処理を終了し、デジタルカメラ10の操作部13のキー操作で動作を制御する動作モードに移行する(ステップS52)。その後、当該処理を終了する。
一方、ペアリング情報テーブル161にクラシックBT及びBLEの両方でペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルが登録されていると判断した場合には(ステップS36のNO)、制御部18は、タイマーによる所定時間(例えば120秒)の計時をスタートする(ステップS54)。
次に、制御部18は、クラシックBTによる通信方式100及びBLEによる通信方式101の両方で(30秒間隔等、所定の時間間隔で)交互にペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索する(ステップS56)。すなわち、ペアリング情報テーブル161にクラシックBTによる通信方式100及びBLEによる通信方式101の両方が登録されている場合には、第1通信部11と第2通信部12とを交互に動作させることで、図8に示すように、BLE対応リモコン30とクラシックBT対応リモコン20とを交互に探索する。
このとき、前回接続していた通信方式を優先的に用いて探索することで、使用頻度が高いペアリング対象(対応リモコン)の外部機器とペアリングすることが可能となる。また、クラシックBTによる通信方式100及びBLEによる通信方式101の両方が登録されている場合には、ユーザ操作によって一方を探索不可に設定することで、他方のみで探索するようにしてもよい。
次に、制御部18は、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されたか否かを判断する(ステップS58)。そして、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されないと判断された場合には(ステップS58のNO)、制御部18は、所定時間(例えば120秒)が経過した等、タイマーがタイムアップしたか否かを判断する(ステップS60)。そして、タイムアップしていないと判断した場合には(ステップS60のNO)、制御部18は、ステップS56に戻り、クラシックBTによる通信方式100及びBLEによる通信方式101の両方によるペアリング対象(対応リモコン)の外部機器の交互の探索を継続する。
一方、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されたと判断した場合には(ステップS58のYES)、制御部18は、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルが、ペアリング情報テーブル161に登録されているプロファイルと一致するか否かを判断する(ステップS46)。そして、プロファイルが一致すると判断した場合には(ステップS46のYES)、ペアリング情報テーブル161の情報を書き換えることなく、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との接続を確立し(ステップS50)、当該処理を終了する。
一方、プロファイルが一致しないと判断した場合には(ステップS46のNO)、ペアリング情報テーブル161のプロファイルを新たなプロファイルで上書き(更新)し(ステップS48)、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との接続を確立し(ステップS50)、当該処理を終了する。
また、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器が発見されることなく、所定時間(例えば120秒)が経過した等、タイマーがタイムアップした場合には(ステップS60のYES)、制御部18は、探索処理を終了し、デジタルカメラ10の操作部13のキー操作で動作を制御する動作モードに移行する(ステップS62)。その後、当該処理を終了する。
なお、上述した実施形態では、デジタルカメラ10とペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との通信を、クラシックBTによる通信方式100と、BLEによる通信方式101と用いたが、これら通信方式に限らず、周波数帯域、変調方式、データレートの少なくとも何れかが共通し、送信電力が異なる通信方式であれば、他の通信方式であってもよい。また、2種類の通信方式に限らず、3種類以上の通信方式であっても同様に適用することができることは言うまでもない。
上述した実施形態によれば、クラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101のうち、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器との過去の接続に用いた通信方式をペアリング情報テーブル161に登録しておき、電源オンボタンの操作を検出すると、ペアリング情報テーブル161に記憶されている通信方式を用いて、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索するように、第1通信部11、第2通信部12を制御するようにしたので、消費電力を抑えつつ、接続相手を効率良く探索することができる。
上述した実施形態によれば、ペアリング情報テーブル161にクラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101の何れか一方の通信方式が記憶されている場合は、この記憶された1つの通信方式(クラシックBT or BLE)のみを用いる一方、ペアリング情報テーブル161にクラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101の両方の通信方式が記憶されている場合は、クラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101を交互に用いてペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索するように、第1通信部11、第2通信部12を制御するようにしたので、消費電力を抑えつつ、接続相手を効率良く探索することができる。
上述した実施形態によれば、電源オンボタンと同時にシャッターキーが押下された場合には、クラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101の両方を用いて、ペアリング対象(対応リモコン)の外部機器を探索するように第1通信部11、第2通信部12を制御し、発見されたペアリング対象(対応リモコン)の外部機器のプロファイルと通信方式とを対応付けてペアリング情報テーブル161に登録するようにしたので、接続相手を効率良く探索することができる。
上述した実施形態によれば、クラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101は、各々、周波数帯域、変調方式、データレートの少なくとも何れかが共通し、送信電力が異なるようにしたので、送信電力に応じて接続相手を効率良く探索することができる。
上述した実施形態によれば、クラシックBTによる通信方式100とBLEによる通信方式101により、撮像部14によって撮像された画像を送信するようにしたので、画像を送信するための接続相手を効率良く探索することができる。
ことができる。
以上、この発明のいくつかの実施形態について説明したが、この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記1)
付記1に記載の発明は、複数種の通信方式に適応し、外部機器と無線通信する無線通信手段と、前記複数種の通信方式のうち、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第1の制御手段と、を備えたことを特徴とする無線通信機器である。
(付記2)
付記2に記載の発明は、前記第1の制御手段は、前記記憶手段に1つの通信方式が記憶されている場合は、この記憶された1つの通信方式のみを用いる一方、前記記憶手段に少なくとも2つの通信方式が記憶されている場合は、前記少なくとも2つの通信方式を交互に用いて前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御することを特徴とする付記1記載の無線通信機器である。
(付記3)
付記3に記載の発明は、前記外部機器の登録指示を検出する登録指示検出手段と、前記登録指示検出手段によって登録指示が検出されると、前記複数種の通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第2の制御手段と、を更に備え、前記記憶手段は、前記第2の制御手段による制御により発見された外部機器の接続情報と通信方式とを対応付けて記憶することを特徴とする付記1または2に記載の無線通信機器である。
(付記4)
付記4に記載の発明は、前記複数種の通信方式の各々は、周波数帯域、変調方式、データレートの少なくとも何れかが共通し、送信電力が異なることを特徴とする付記1乃至3の何れかに記載の無線通信機器である。
(付記5)
付記5に記載の発明は、前記記憶手段が記憶する通信方式は、過去に通信接続された際に記憶されるものであり、前記記憶手段に前記通信方式が記憶されているか否かを判断する判断手段を更に備え、前記第1の制御手段は、前記判断手段によって前記記憶手段に前記通信方式が記憶されていると判断すると、その記憶されている通信方式を用いて前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御することを特徴とする付記1乃至4の何れかに記載の無線通信機器である。
(付記6)
付記6に記載の発明は、前記判断手段によって前記記憶手段に前記通信方式が記憶されていないと判断すると、前記複数種の通信方式を用いて前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第3の制御手段を更に備えることを特徴とする付記5に記載の無線通信機器である。
(付記7)
付記7に記載の発明は、撮像手段を更に備え、前記複数種の通信方式には、前記撮像手段によって撮像された画像を送信するものが含まれることを特徴とする付記1乃至6の何れかに記載の無線通信機器である。
(付記8)
付記8に記載の発明は、電源オンを検出する検出手段を備え、前記第1の制御手段は、前記検出手段により電源オンを検出すると、前記記憶手段に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御することを特徴とする付記1乃至7の何れかに記載の無線通信機器である。
(付記9)
付記9に記載の発明は、複数種の通信方式に適応した無線通信部によって外部機器と無線通信するための接続制御方法であって、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式が記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信部を制御する制御ステップ、を含むことを特徴とする接続制御方法である。
(付記10)
付記10に記載の発明は、コンピュータを、複数種の通信方式に適応した無線通信部によって外部機器と無線通信する無線通信機能、前記複数種の通信方式のうち、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式を記憶部に記憶する記憶機能、前記記憶部に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信部を制御する制御機能、として実現させるためのプログラムである。
10 デジタルカメラ
11 第1通信部
12 第2通信部
13 操作部
14 撮像部
15 ROM
16 RAM
161 ペアリング情報テーブル
17 記録媒体
18 制御部
20 クラシックBT対応リモコン
30 BLE対応リモコン
100 クラシックBTによる通信方式
101 BLEによる通信方式

Claims (10)

  1. 複数種の通信方式に適応し、外部機器と無線通信する無線通信手段と、
    前記複数種の通信方式のうち、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第1の制御手段と、
    を備えたことを特徴とする無線通信機器。
  2. 前記第1の制御手段は、前記記憶手段に1つの通信方式が記憶されている場合は、この記憶された1つの通信方式のみを用いる一方、前記記憶手段に少なくとも2つの通信方式が記憶されている場合は、前記少なくとも2つの通信方式を交互に用いて前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御することを特徴とする請求項1記載の無線通信機器。
  3. 前記外部機器の登録指示を検出する登録指示検出手段と、
    前記登録指示検出手段によって登録指示が検出されると、前記複数種の通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第2の制御手段と、
    を更に備え、
    前記記憶手段は、前記第2の制御手段による制御により発見された外部機器の接続情報と通信方式とを対応付けて記憶することを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信機器。
  4. 前記複数種の通信方式の各々は、周波数帯域、変調方式、データレートの少なくとも何れかが共通し、送信電力が異なることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の無線通信機器。
  5. 前記記憶手段が記憶する通信方式は、過去に通信接続された際に記憶されるものであり、
    前記記憶手段に前記通信方式が記憶されているか否かを判断する判断手段を更に備え、
    前記第1の制御手段は、前記判断手段によって前記記憶手段に前記通信方式が記憶されていると判断すると、その記憶されている通信方式を用いて前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の無線通信機器。
  6. 前記判断手段によって前記記憶手段に前記通信方式が記憶されていないと判断すると、前記複数種の通信方式を用いて前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御する第3の制御手段を更に備えることを特徴とする請求項5に記載の無線通信機器。
  7. 撮像手段を更に備え、
    前記複数種の通信方式には、前記撮像手段によって撮像された画像を送信するものが含まれることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の無線通信機器。
  8. 電源オンを検出する検出手段を備え、
    前記第1の制御手段は、前記検出手段により電源オンを検出すると、前記記憶手段に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信手段を制御することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の無線通信機器。
  9. 複数種の通信方式に適応した無線通信部によって外部機器と無線通信するための接続制御方法であって、
    前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式が記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信部を制御する制御ステップ、
    を含むことを特徴とする接続制御方法。
  10. コンピュータを、
    複数種の通信方式に適応した無線通信部によって外部機器と無線通信する無線通信機能、
    前記複数種の通信方式のうち、前記外部機器との過去の接続に用いた通信方式を記憶部に記憶する記憶機能、
    前記記憶部に記憶されている通信方式を用いて、前記外部機器を探索するよう前記無線通信部を制御する制御機能、
    として実現させるためのプログラム。
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