JP2019079698A - ガス遮断器 - Google Patents
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Abstract
【課題】逆止弁の動作速度を増加させてもストッパーとの衝突による逆止弁の変形を抑え、遮断性能が不安定になる恐れがないようにしたこと。【解決手段】本発明のガス遮断器は、上記課題を解決するために、消弧性ガスが充填された容器と、該容器内に設置された接離可能な少なくとも1対の電極と、該1対の電極間で発生したアークの熱エネルギーによって生じた高温ガスが流入される加熱昇圧室と、該加熱昇圧室と連通されている機械圧縮室と、前記加熱昇圧室と前記機械圧縮室の間の連通部に配置され、前記連通部を開閉する逆止弁と、前記1対の電極のうちの可動側電極が設置されているシャフトに設けられ、前記逆止弁の動作範囲を制限するストッパーとを備えたガス遮断器であって、前記ストッパーは、少なくとも一部が弾性体で構成されていることを特徴とする。【選択図】図1(B)
Description
本発明はガス遮断器に係り、特に、消弧性ガスを機械的に圧縮して加圧する機械圧縮室と、アークの熱エネルギーによって昇圧する加熱昇圧室とを備えているものに好適なガス遮断器に関するものである。
高電圧の電力系統に用いられるガス遮断器には、開極動作途中に消弧性ガスの圧力を上昇させ、その圧力で消弧性ガスを一対の電極間に生じるアークに吹き付けることにより電流を遮断する所謂パッファ形と呼ばれるものが一般的に用いられている。
例えば、特許文献1に記載されているガス遮断器は、消弧性ガスを機械的に圧縮して加圧する機械圧縮室と、アークの熱エネルギーによって昇圧する加熱昇圧室を有し、機械圧縮室では、油圧やばね等を駆動源とする操作器により電極と連結されたシリンダーが駆動され、シリンダーとピストンの間のガス空間の容積を小さくすることで消弧性ガスを圧縮し加圧している。加熱昇圧室では、アークの熱エネルギーで生じたアークを囲う絶縁部材の蒸気や消弧性ガスの温度上昇を利用して、シリンダーに設けられた容積固定のガス空間の圧力を上昇させている。
また、機械圧縮室と加熱昇圧室の間には、逆止弁によって開閉される連通部が設けられており、機械圧縮室よりも加熱昇圧室内の圧力が高い場合には、逆止弁は機械圧縮室方向に変位し、連通部は閉止される。このとき、加熱昇圧室からの吹付けによってのみアークを消弧する。一方、機械圧縮室の圧力が加熱昇圧室よりも高い場合には、逆止弁が熱パッファ室方向に変位し、連通部が開口される。連通部が開口すると、機械圧縮室から加熱昇圧室に流入する消弧性ガスによってアークが消弧される。
通常、逆止弁が閉止状態から開口動作を開始する直後は、開口部の断面積は連通部の最小流路断面積よりも小さくなる。このとき、機械圧縮室からのガス流量が低下するため、逆止弁の動作速度は可能な限り大きいことが望まれる。
しかしながら、上述した特許文献1に記載された技術では、逆止弁を薄肉・軽量化することで容易に動作速度を増加させることができるが、逆止弁はストッパーによって動作範囲が制限されているため、逆止弁がストッパーに衝突した際、衝撃力によって逆止弁が変形する可能性がある。逆止弁が変形すると、閉止状態にも関わらず加熱昇圧室から機械圧縮室に高温ガスが移動するなどの弊害によって遮断性能が不安定になる恐れがある。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、逆止弁の動作速度を増加させてもストッパーとの衝突による逆止弁の変形を抑え、遮断性能が不安定になる恐れがないようにしたガス遮断器を提供することにある。
本発明のガス遮断器は、上記目的を達成するために、消弧性ガスが充填された容器と、該容器内に設置された接離可能な少なくとも1対の電極と、該1対の電極間で発生したアークの熱エネルギーによって生じた高温ガスが流入される加熱昇圧室と、該加熱昇圧室と連通されている機械圧縮室と、前記加熱昇圧室と前記機械圧縮室の間の連通部に配置され、前記連通部を開閉する逆止弁と、前記1対の電極のうちの可動側電極が設置されているシャフトに設けられ、前記逆止弁の動作範囲を制限するストッパーとを備えたガス遮断器であって、前記ストッパーは、少なくとも一部が弾性体で構成されているか、或は前記ストッパーは、少なくとも一部が前記逆止弁よりも弾性係数の小さな部材で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、逆止弁の動作速度を増加させてもストッパーとの衝突による逆止弁の変形を抑え、遮断性能が不安定になる恐れのないガス遮断器を得ることができる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明のガス遮断器を説明する。なお、各実施例において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1(A)、図1(B)及び図2に、本発明のガス遮断器の実施例1を示す。図1(A)はガス遮断器の通電時の状態、図1(B)はガス遮断器の遮断時の状態を示し、図2は本実施例のガス遮断器に採用されるストッパーを示すものである。
図1(A)及び図1(B)に示す如く、本実施例のガス遮断器は、絶縁性を有する消弧性ガス100(例えば,6フッ化硫黄等の硫黄を含むもの、2酸化炭素などの炭素を含んだもの、あるいはアルゴン等の不活性ガスを含むもの)が充填された容器14と、この容器14内に設置された接離可能な少なくとも1対の電極である可動側アーク接触子1及び固定側アーク接触子2と、この1対の電極間(可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2の間)で発生したアークの熱エネルギーによって生じた高温ガスが流入され、シリンダー6とパッファシャフト3間で、シリンダー6の先端に固定されているノズル5側に位置する加熱昇圧室8と、加熱昇圧室8と連通され、シリンダー6とパッファシャフト3間で、ノズル5とは反対側に位置する機械圧縮室10と、加熱昇圧室8と機械圧縮室10の間の連通部に配置され、連通部を開閉する逆止弁9と、1対の電極のうちの可動側アーク接触子1が設置されているパッファシャフト3に設けられ、逆止弁9の動作範囲を制限するストッパー7と、パッファシャフト3の先端に固定され、可動側アーク接触子1をカバーする電極カバー4と、機械圧縮室10内を押圧するピストン11とから概略構成されている。
即ち、本実施例のガス遮断器は、絶縁性を有する消弧性ガス100中に接離可能な少なくとも1つ以上の対電極である例えば、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2を有し、図1(A)は、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2が接触している通電時状態を示す。可動側アーク接触子1は、パッファシャフト3、電極カバー4、ノズル5、シリンダー6、ストッパー7と連結されている。
図示していない操作器によってパッファシャフト4が運動し、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2が離れると、アークが電極(可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2)間に形成され、図1(B)に示す可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2が離れる遮断時の状態となる。このとき、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2間の消弧性ガス100が加熱され、同時に周囲に配置された電極カバー4やノズル5から高分子材料由来の蒸発ガスが生じる。
パッファシャフト3とシリンダー6の間の機械圧縮室10は、逆止弁9で加熱圧縮室8と区分けされており、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2間に近い加熱圧縮室8には、逆止弁9と、逆止弁9の動作範囲を制限するためのストッパー7が配置され、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2間から遠い側の機械圧縮室内10には、機械的圧縮用のピストン11が設けられている。
そして、本実施例では、図2に示す如く、ストッパー7が高分子材料(例えば、ポリテトラフルオロエチレンやポリイミド等)から成る円盤状の弾性体7aと、その弾性体7aの外側に配置された環状の金属部材(Al或いはSUS等)7bとで構成されている。
次に、図1(A)及び図(B)を用いて、本実施例のガス遮断器における作用について説明する。
先ず、加熱昇圧室8よりも機械圧縮室10内の圧力が大きくなると、逆止弁9は加熱圧縮室8側に変位し、機械圧縮室10から室温のガスが流入する。このとき、逆止弁9はストッパー7と衝突することで動作範囲を制限されている。
本実施例では、ストッパー7を弾性体7aと金属部材7bで構成しているので、逆止弁9がストッパー7に衝突する際の衝撃力が弾性体7aによって吸収され、逆止弁9が受ける衝撃力を低減することができるため、逆止弁9の変形が抑制される。逆止弁9の変形が抑制されることで、薄肉・軽量化によって逆止弁9の動作速度を増加させることができ、ガス遮断器の遮断性能が不安定になる恐れがない。
また、弾性体7aと逆止弁9の接触面を金属部材7bとすること、即ち、ストッパー7が逆止弁9との接触面が金属部材7bで構成されていることで、逆止弁9とストッパー7との衝突時に、弾性体7aの表面が変形・欠損することを防止することができる。
更に、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2間に最も近いストッパー7の面が金属部材7bとなることで、可動側アーク接触子1と固定側アーク接触子2間で形成された高温ガスによる弾性体7aの溶損や欠損を防止することができる。
このような本実施例によれば、逆止弁9の動作速度を増加させてもストッパー7との衝突による衝撃力を低減して、逆止弁9の変形を防止することができるため、遮断性能が不安定になる恐れがなくなる。
なお、本実施例では、ストッパー7が、例えば、ポリテトラフルオロエチレンやポリイミド等から成る円盤状の弾性体7aと、その弾性体7aの外側に配置された環状の金属部材(Al或いはSUS等)7bとで構成されているが、これは、言い方を変えるとストッパー7を、逆止弁9よりも弾性係数の小さな、例えば、ポリテトラフルオロエチレンやポリイミド等から成る円盤状の弾性体7aと、その弾性体7aの外側に配置された環状の金属部材(Al或いはSUS等)7bとで構成していることでもある。
図3に、本発明のガス遮断器の実施例2を示す。
該図に示す本実施例では、ストッパー7としてAl或いはSUSから成るコイルばね12を用いたものである。
このような本実施例の構造であっても、実施例1と同様に逆止弁9との衝撃力を低減することが可能である。
図4に、本発明のガス遮断器の実施例3を示す。
該図に示す本実施例では、ストッパー7としてAl或いはSUSから成る皿ばね13を用いたものである。
このような本実施例の構造であっても、実施例1と同様に逆止弁9との衝撃力を低減することが可能である。
なお、上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成を置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…可動側アーク接触子、2…固定側アーク接触子、3…パッファシャフト、4…電極カバー、5…ノズル、6…シリンダー、7…ストッパー、7a…弾性体、7b…金属部材、8…加熱昇圧室、9…逆止弁、10…機械圧縮室、11…ピストン、12…コイルばね、13…皿ばね、14…容器、100…消弧性ガス。
Claims (12)
- 消弧性ガスが充填された容器と、該容器内に設置された接離可能な少なくとも1対の電極と、該1対の電極間で発生したアークの熱エネルギーによって生じた高温ガスが流入される加熱昇圧室と、該加熱昇圧室と連通されている機械圧縮室と、前記加熱昇圧室と前記機械圧縮室の間の連通部に配置され、前記連通部を開閉する逆止弁と、前記1対の電極のうちの可動側電極が設置されているシャフトに設けられ、前記逆止弁の動作範囲を制限するストッパーとを備えたガス遮断器であって、
前記ストッパーは、少なくとも一部が弾性体で構成されていることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項1に記載のガス遮断器において、
前記ストッパーは、少なくとも前記逆止弁との接触面が金属部材で構成されていることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項1に記載のガス遮断器において、
前記ストッパーは、少なくとも前記1対の電極間に最も近い面が金属部材で構成されていることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項1に記載のガス遮断器において、
前記ストッパーは、円盤状の弾性体と、該弾性体の外側に配置された環状の金属部材とで構成されていることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項2乃至4のいずれか1項に記載のガス遮断器において、
前記弾性体はポリテトラフルオロエチレン或いはポリイミドから成り、前記金属部材はAl或いはSUSから成ることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項1に記載のガス遮断器において、
前記ストッパーは、コイルばね構造から成ることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項6に記載のガス遮断器において、
前記コイルばねは、Al或いはSUSから成ることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項1に記載のガス遮断器において、
前記ストッパーは、皿ばね構造から成ることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項8に記載のガス遮断器において、
前記皿ばねは、Al或いはSUSから成ることを特徴とするガス遮断器。 - 消弧性ガスが充填された容器と、該容器内に設置された接離可能な少なくとも1対の電極と、該1対の電極間で発生したアークの熱エネルギーによって生じた高温ガスが流入される加熱昇圧室と、該加熱昇圧室と連通されている機械圧縮室と、前記加熱昇圧室と前記機械圧縮室の間の連通部に配置され、前記連通部を開閉する逆止弁と、前記1対の電極のうちの可動側電極が設置されているシャフトに設けられ、前記逆止弁の動作範囲を制限するストッパーとを備えたガス遮断器であって、
前記ストッパーは、少なくとも一部が前記逆止弁よりも弾性係数の小さな部材で形成されていることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項10に記載のガス遮断器において、
前記ストッパーは、前記逆止弁よりも弾性係数の小さな円盤状の弾性体と、該弾性体の外側に配置された環状の金属部材とで構成されていることを特徴とするガス遮断器。 - 請求項11に記載のガス遮断器において、
前記弾性体はポリテトラフルオロエチレン或いはポリイミドから成り、前記金属部材はAl或いはSUSから成ることを特徴とするガス遮断器。
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