JP2017204416A - ガス遮断器 - Google Patents

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興市郎 足立
一 浦井
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Katsuhiko Shiraishi
勝彦 白石
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俊昭 作山
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Abstract

【課題】ガス遮断器において,電流遮断時の接触子間に注入される熱エネルギーを低減し,遮断性能を向上させる。
【解決手段】可動子アーク接触子と固定アーク接触子の間に中間アーク接触子を設け,パッファシリンダの圧力形成時には可動アーク接触子と中間アーク接触子の間にアークが形成され,吹き付け時には固定アーク接触子と中間アーク接触子間を開極し,固定アーク接触子と中間アーク接触子の間にアークを形成させ,可動アーク接触子と中間アーク接触子が開極している時間よりも,固定アーク接触子と中間アーク接触子が開極している時間を短くして,遮断時のアーク接触子間に注入される熱エネルギーを低減することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はガス遮断器に関するものであり,特に,遮断器の遮断方式に関わるものである。
高電圧の電力系統に用いるガス遮断器は,開極動作途中の消弧ガス圧力上昇を利用し,高圧ガスを一対の電極間に生じるアークに吹き付けることで電流を遮断するパッファ形と呼ばれるものが一般的に用いられている。高圧ガスは,機械的圧縮と熱的昇圧により得られる。
前者は,電極と連結された機械パッファシリンダを駆動し,パッファピストンとの間の機械圧縮シリンダの容積を小さくすることで圧縮した消弧ガスを,アークに吹き付けるものである。このとき,消弧ガスの圧力形成には油圧ポンプやばねなどを駆動源とする操作器のエネルギーを利用している。
後者は,アークの熱エネルギーを利用して,消弧ガスの圧力を上昇させ,アークに消弧ガスを吹きつけるものである。アークは開極から同じ電極間にエネルギーを注入し続ける。その際,例えば,特開2011-181376公報(特許文献1)に示される構造では,常に同じ電極間にアークが存在することで,ガス温度は上昇し,導電性が高い状態が保たれる。さらに電力用遮断器のように遮断する電流が大きいと遮断性能は低下することが知られている。
特開2011-181376公報
電極間に電流が流れ続ける間,電極間に生じたアークの熱エネルギーが電極間に注入され続けるため,電流の増加に伴うジュール加熱が大きくなることで,消弧ガス及び電極間に生じるアークの導電性が低下し,電流を遮断することが難しくなる。
本発明では,電流遮断時の電極間に存在する消弧ガスの温度を低く保ち,遮断性能を高めた遮断器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために,本発明では遮断部内の一対の電極間に3つ目の電極を設け,2つの電極区間を構成し,ある一方の電極を開いた際に生じるアークの熱エネルギーを利用して熱パッファシリンダの圧力を高め,次に圧力形成時にアークが生じている電極間を閉じながら,もう一方の電極間を開くことによって生じたアークに熱パッファシリンダで形成したガスを吹付ける。ここで,最初に開極した電極間で開極する時間よりも,次に開極した電極間で開極している時間を相対的に短くすることで電流遮断時の電極間に注入されるエネルギーを低減させる。
本発明によれば,遮断時に電極間に注入されるエネルギーを圧力形成時と吹付け時で異なる電極間に分けることで,電極間に存在する消弧ガスの温度を低く保ち,遮断性能を高めることができる。
本発明に係る遮断動作の概念図である。 固定主接触子4aと可動主接触子4bの開極の構成図である。 固定アーク接触子5aと中間アーク接触子5bの開極の構成図である。 中間アーク接触子5bと可動アーク接触子5cの閉極時における各部品の位置関係図である。 電流および各種ストロークの時間変化図である。 本発明の実施例2であり,遮断部の概略断面図である。 本発明の実施例3であり,遮断部の概略断面図である。 本発明の実施例4であり,遮断部の概略断面図である。 本発明の実施例5であり,遮断部の概略断面図である。
以下,図面を交えて本発明の実施例について説明する。下記はあくまでも実施の例であり,発明の内容を下記具体的態様に限定する趣旨ではない。発明自体は,特許請求の範囲に記載された内容に即した限りにおいて種々の態様で実施することが可能である。
図1は本発明の遮断動作を実現するガス遮断器の実施例の構成図である。前記ガス遮断器は遮断部100と操作器101で概略構成されている。
前記遮断部100は,内部に絶縁ガスを封入した密閉タンク1内に,前記密閉タンク1の端部に設けられた絶縁スペーサ2に固定された固定側導体3と,前記固定側導体3の先端に設けられた固定主接触子4aと,前記固定主接触子4aに対向配置され,前記固定主接触子4aに対して接触(閉極)または開離(開極)する可動主接触子4bと,前記固定側導体3に設置された固定アーク接触子5aと,前記固定アーク接触子5aと中間アーク接触子5bを挟んで接触している可動アーク接触子5cと,前記可動アーク接触子5cが設置される可動側導体6と,前記可動側導体6を前記密閉タンク1に固定する絶縁筒7と,前記可動アーク接触子5bと一体となっている機械パッファシリンダ10と,前記可動側導体6に固定され,前記機械パッファシリンダ10内のガスを圧縮するパッファピストン11と,アークの熱エネルギーを利用し,アークに消弧ガスを吹付けるための高圧ガスを形成する熱パッファシリンダ12と,前記機械パッファシリンダ10から前記熱パッファシリンダ12に圧縮ガスを送り込むための摺動パイプ14で構成されている。
操作部101は,操作器ケース20と,メインレバー21と,前記メインレバー21と前記可動アーク接触子5cを接続する可動子ロッド22及び絶縁ロッド23と,前記メインレバー21と前記中間アーク接触子5bを接続する中間アーク接触子ロッド24及び中間アーク接触子絶縁ロッド25と,前記メインレバー21で前記中間アーク接触子5bと前記可動子5cを相対的に運動させるためのリンク機構26及びリンク部材27で概略構成されている。
図1,2,3,4,5を用いて,本実施例における遮断器の遮断動作について説明する。図1は,ガス遮断器の投入状態を示している。図2は固定主接触子4aと可動主接触子4bの開極,図3では固定アーク接触子5aと中間アーク接触子5bの開極,図4では中間アーク接触子5bと可動アーク接触子5cの閉極時における各部品の位置関係を示している。図5は電流および各種ストロークの時間変化を示している。以降では各状態での詳細な動作を説明する。
図1では,系統を流れる電流が図示していないブッシングを介して通常固定主接触子4aと可動主接触子4bを流れている。図2で電流を遮断するために遮断動作が開始されると,操作器101によってメインレバー21に接続されている可動子ロッド22及び可動子絶縁ロッド23と,可動アーク接触子5c,機械パッファシリンダ10,可動主接触子4bが移動し,固定主接触子4aと可動主接触子4bが開極する。このとき,前記遮断部100に流れる系統電流は,固定側導体3,固定アーク接触子5a,中間アーク接触子5b,可動アーク接触子5c,可動側導体6を通る。また,熱パッファシリンダ12は絶縁物で構成されているために,電流は流れない。
次に,中間アーク接触子5bと可動アーク接触子5cが開極し,図3に示すようにアーク30が発生する。このとき,アークの熱エネルギーによって,熱パッファシリンダ12内の圧力,温度が上昇する。熱パッファシリンダ12には円周方向に複数配置された可動側熱パッファシリンダ開口部13aが設けられており,アークによって形成される熱ガス流を熱パッファシリンダ12へ導いている。この時,中間アーク接触子5bと熱パッファシリンダ12は密着しているため,固定アーク接触子5aと中間アーク接触子5b間のガス温度は上昇しない。
続いて,可動アーク接触子5cと中間アーク接触子5bの開極後,図5に示したt0秒後に操作器101のメインレバー21により中間アーク接触子5bと固定アーク接触子5aが開極する。中間アーク接触子5bは中間アーク接触子ロッド24及び中間アーク接触子絶縁ロッド25を介してメインレバー21に接続されている。このとき,図4に示すように中間アーク接触子5bと固定アーク接触子5a間にアーク31が形成される。図3のアーク30によって高められた熱パッファシリンダ12内の圧力により,アーク31に消弧ガスを吹付ける。同時に中間アーク接触子5bと可動アーク接触子5cが閉極する。
電流が零点を迎えるとアークが消滅し,電流が遮断される。このとき,低電流の場合でも遮断できるように機械パッファシリンダ10内のガスを圧縮して熱パッファシリンダ12に送り込んでいる。その際,可動側導体6に固定されたパッファピストン11に対して,機械パッファシリンダ10が相対運動することで,機械パッファシリンダ内のガスを圧縮している。
図5において可動アーク接触子5cと中間アーク接触子5bが開極している時間t1よりも,中間アーク接触子5bと固定アーク接触子5aが開極する時間t2は相対的に短い。メインレバー21にリンク機構26およびリンク部材を組み込むことで,可動アーク接触子5cと中間アーク接触子5bの操作時間を制御できる。
ガス遮断器の投入動作では,SF6ガスを熱パッファシリンダ12内に吸引しながら機械パッファシリンダ10,可動主接触子4bが移動し,まず可動アーク接触子5bと一体になった中間アーク接触子5bと固定アーク接触子5aが閉極する。さらに,可動主接触子4bと固定主接触子4aが閉極したあと,図1に示す完全投入位置まで移動する。
図3において可動アーク接触子5cと中間アーク接触子5bが開極している時間t1よりも,中間アーク接触子5bと固定アーク接触子5aが開極する時間t2が相対的に短いため,電流が遮断される際にアーク31が形成されている中間アーク接触子5bと固定アーク接触子5a間のガス温度の増加を低減することができる。
図6を用いて実施例2を説明する。実施例1とは,熱パッファシリンダ12に固定側熱パッファシリンダ開口部13bを設けた点で異なる。図6における可動アーク接触子5cと中間電極接触子5bの開極時,固定側熱パッファシリンダ開口部13aは中間アーク接触子5bによって塞がれている。アーク31に吹付けを行う際には,固定側熱パッファシリンダ開口部13bの流路が開放され,可動側熱パッファシリンダ開口部13aは中間アーク接触子5bにより塞がれる。このとき圧力形成と熱パッファシリンダ12への熱ガスの流入流出を分けることで,熱パッファシリンダ12での圧力形成と吹付け時でそれぞれ最適な電極と熱パッファシリンダ開口部の形状を選択することができる。
図7を用いて実施例3を説明する。実施例2とは,熱パッファシリンダ開口部13aに逆止弁9bを設けた点で異なる。このとき,熱パッファ室12からアーク30に向かう逆流を逆止弁9によって防ぐことができる。
図8を用いて実施例4を説明する。実施例1とは中間アーク接触子5bの一部にPTFEやエポキシ樹脂等の溶発材料を組み付けられるか,または置き換えられている点で異なる。図8のように中間アーク接触子5bにアブレーション部材8を組み付けると,アーク30の熱エネルギーによってアブレーション部材8の表面が溶発する。アブレーション部材8の溶発により周囲の圧力が高まるため,可動アーク接触子5cと中間アーク接触子5bの開極時に熱パッファシリンダ12での圧力形成を強化することが可能である。
図9を用いて実施例5を説明する。実施例1とは,機械パッファシリンダ10を熱パッファシリンダ12に固定し,可動アーク接触子5cが移動する際に,パッファピストン10の運動によって機械パッファシリンダ11内の圧力を上昇させる点で異なる。このとき可動アーク接触子5cとパッファピストン10の運動方向は逆になる。実施例5によって,操作器101に必要なエネルギーを低減することが可能で,さらに摺動パイプ14を省いて部品点数を削減することができる。
1…密閉タンク
2…絶縁スペーサ
3…固定側導体
4a…固定主接触子
4b…可動主接触子
5a…固定アーク接触子
5b…中間アーク接触子
5c…可動アーク接触子
6…可動側導体
7…絶縁筒
8…アブレーション部材
9a…逆止弁
9b…逆止弁
10…機械パッファシリンダ
11…パッファピストン
12…熱パッファシリンダ
13a…可動側熱パッファシリンダ開口部
13b…固定側熱パッファシリンダ開口部
14…摺動パイプ
20…操作器ケース
21…メインレバー
22…可動子ロッド
23…可動子絶縁ロッド
24…中間アーク接触子ロッド
25…中間アーク接触子絶縁ロッド
26…リンク機構
27…リンク部材
30…可動アーク接触子と中間アーク接触子間のアーク
31…固定アーク接触子と中間アーク接触子間のアーク
100…遮断部
101…操作器

Claims (5)

  1. 内部に絶縁ガスを封入した密閉タンク内に,
    該密閉タンクの端部に設けられた絶縁スペーサに固定された固定側導体と,
    該固定側導体の先端に設けられた固定主接触子と,
    固定主接触子に対向配置され,該固定主接触子に対して接触(閉極)または開離(開極)する可動主接触子と,
    該固定側導体に設置された固定アーク接触子と,
    該固定アーク接触子と中間アーク接触子を挟んで接触している可動アーク接触子と,
    該可動アーク接触子が設置される可動側導体と,
    該可動側導体を前記密閉タンクに固定する絶縁筒と,
    該可動アーク接触子と一体となっている機械パッファシリンダと,
    該可動側導体に固定され,該機械パッファシリンダのガスを圧縮するパッファピストンと,
    アークの熱エネルギーを利用し,アークに消弧ガスを吹付けるために圧力を高める熱パッファシリンダで構成された遮断部と,
    該中間アーク接触子と該可動アーク接触子を相対的に移動できる操作器で構成されるガス遮断器。
  2. 請求項1において,前記熱パッファシリンダは少なくとも1つ以上の周方向に複数配置され,半径方向熱ガス流を移動させることができる可動側熱パッファシリンダ開口部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のガス遮断器。
  3. 請求項1あるいは2において,
    前記熱パッファシリンダを構成する前記可動側熱パッファシリンダ開口部に逆止弁を有することを特徴とする請求項1あるいは2に記載のガス遮断器。
  4. 請求項1において,
    前記中間アーク接触子の一部がPTFEやエポキシ樹脂などの溶発材料で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のガス遮断器。
  5. 請求項1あるいは2において,
    前記機械パッファシリンダ内の圧力上昇のために,該機械パッファシリンダを固定し,相対的に前記パッファピストンを移動させることを特徴とする請求項1あるいは2に記載のガス遮断器。
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