JP2019079026A - 音声学習システム、および音声学習方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、声を発することのできない公共の場所でも、声を発することなく直感的に素早く正しい語順で文章を組み立てる能力をトレーニングすることのできる学習システムが望まれていた。
更には、単語の学習への応用や、言語以外の学問の習得にも応用することが可能な音声学習システムを提供することを目的とする。
また、前記出題と回答を繰り返し行うことにより、学習者は、直感的に素早く言葉を話すかのように正しい語順を考える文章組み立て力(スピーキング)を効率的にトレーニングすることができるだけでなく、回答後の正解を求める関心の高い状態で、音声やテキスト表示による正解文章を、何度も読み、聞き、することで理解力(リスニング、リーディング)を効率的にトレーニングすることができる。更には、直感的に素早く正しい語順を考え、繰り返し表示される正解文章を読むことにより頭にすり込まれた正しいスペルで文章を組み立てる力(ライティング)を効率的にトレーニングすることができる。
よって、学習者は、声を発することなく語学力を総合的に向上させることができる。
例えば、第一言語と第二言語とを英語としてもよく、その場合は、英語で問題が出題され、英語で答えを入力することになり、上級者向けの高度な言語学習を行うことができる。
また、この構成によれば、言語学習以外の学問、例えば歴史問題など、特に記憶力が必要な学問を効率的に学習したい場合にも有効である。
また、前記出題と回答を繰り返し行うことにより、学習者は、直感的に素早く言葉を話すかのように正しい語順を考える文章組み立て力(スピーキング)を効率的にトレーニングすることができるだけでなく、回答後の正解を求める関心の高い状態で、音声やテキスト表示による正解文章を、何度も読み、聞き、することで理解力(リスニング、リーディング)を効率的にトレーニングすることができる。更には、直感的に素早く正しい語順を考え、繰り返し表示される正解文章を読むことにより頭にすり込まれた正しいスペルで文章を組み立てる力(ライティング)を効率的にトレーニングすることができる。
よって、学習者は、声を発することなく語学力を総合的に向上させることができる。
また、前記出題と回答を繰り返し行うことにより、学習者は、直感的に素早く言葉を話すかのように正しい語順を考える文章組み立て力(スピーキング)を効率的にトレーニングすることができるだけでなく、回答後の正解を求める関心の高い状態で、音声やテキスト表示による正解文章を、何度も読み、聞き、することで理解力(リスニング、リーディング)を効率的にトレーニングすることができる。更には、直感的に素早く正しい語順を考え、繰り返し表示される正解文章を読むことにより頭にすり込まれた正しいスペルで文章を組み立てる力(ライティング)を効率的にトレーニングすることができる。
よって、学習者は、声を発することなく語学力を総合的に向上させることができる。
本発明に係る音声学習システムの第1の実施形態について、図1から図3を用いて説明する。図1は、本発明に係る音声学習システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
その後、音声再生プログラム61aは、適切な触発音(例えば「ピー」という音)を再生し、学習者に回答開始を促す(ステップS102)。
このように、出題と回答を繰り返し行うことにより、学習者は、直感的に素早く言葉を話すかのように正しい語順を考える文章組み立て力(スピーキング)を効率的にトレーニングすることができるだけでなく、回答後の正解を求める関心の高い状態で、音声やテキスト表示による正解文章を、何度も読み、聞き、することで理解力(リスニング、リーディング)を効率的にトレーニングすることができる。更には、直感的に素早く正しい語順を考え、繰り返し表示される正解文章を読むことにより頭にすり込まれた正しいスペルで文章を組み立てる力(ライティング)を効率的にトレーニングすることができる。
よって、学習者は、声を発することなく語学力を総合的に向上させることができる。
続いて、図5乃至図7を用いて本発明に係る音声学習システムの第2の実施形態について説明する。図5は、本発明に係る音声学習システムの第2の実施形態の構成を示すブロック図である。
その後、音声再生プログラム61aは、適切な触発音(例えば「ピー」という音)を再生し、学習者に回答開始を促す(ステップS202)。
また、出題と回答を繰り返し行うことにより、学習者は、直感的に素早く言葉を話すかのように正しい語順を考える文章組み立て力(スピーキング)を効率的にトレーニングすることができるだけでなく、回答後の正解を求める関心の高い状態で、音声やテキスト表示による正解文章を、何度も読み、聞き、することで理解力(リスニング、リーディング)を効率的にトレーニングすることができる。更には、直感的に素早く正しい語順を考え、繰り返し表示される正解文章を読むことにより頭にすり込まれた正しいスペルで文章を組み立てる力(ライティング)を効率的にトレーニングすることができる。
よって、学習者は、語学力を総合的に向上させることができる。
しかしながら、本発明にあっては、文章学習のみに限定されるものではなく、単語、熟語、イディオム(句動詞)、慣用句などの語句の学習にも適用することができる。
尚、単語の学習において、難易度を変えた複数のレベルの学習モードを備えてもよい。具体的には、単語自体の難易度でレベルを分けることに限らず、学習者のスキルレベルに合わせて、正誤判定するまでに複数の回答文字数を求めるようにしてもよい。例えば、スキルレベルの低い学習者が「コーヒー」を英訳してスペルを入力する場合、学習者が単語の頭文字「c」を入力すると、表示部8には「cof」まで表示され、続きの入力を求められる。次いで、学習者が「f」と入力すると、「coffee」と全て表示し、正解と判定する。問題が「政府」の場合は、学習者が「g」を入力すると、表示部8には「gover」まで表示され、続きの入力を求められる。次いで、学習者が「n」と入力すると、「government」と全てのスペルを表示し、正解と判定する。
例えば、クイズのような形式で答えを解答させるようにしてもよく、また、学習言語による出題と、それに対する解答を求めるようにしてもよい。具体例をあげると、「a hot dark brown drink that has a slightly bitter taste」という問題に対し、正解の答えは「coffee」であるが、前記したように学習者は頭文字の「c」を入力すればよい。
例えば、問題が「government」の場合、正解の答えは「政府(せいふ)」であるが、この場合、学習者は仮名の頭文字「せ」と入力すれば正解となる。
このように日本語で解答を入力する場合にも、頭文字のみ入力すればよいため、効率的に学習を進めることができる。また、一般的な解答選択マークシート方式のテストのように、予め複数(例えば5つ)の解答候補が示されているもの(ヒントがあるもの)とは異なり、学習者自身がヒント無しに解答を導き出さなければならない。即ち、入力する頭文字の正解確率は、仮名文字50音の1/50であるため、頭文字のみの入力でも、正解とするための知識が必要となる。
その場合、ディクテーションによる学習が可能となり、本発明の場合、全文を入力しなければならない通常のディクテーションとは異なり、文章を構成する各単語の頭文字の入力のみでよいため、手間がかからず、効果的に学習することができる。具体例をあげると、音声のみによる問題文が「I got this watch in Hawaii last summer.」の場合、学習者はそれを聞き取り、各単語の頭文字「i」「g」「t」「w」「i」「h」「l」「s」と入力すれば正解となる。尚、問題の文章が難しい単語を用いている場合や、長文である場合には、全単語の頭文字を入力するのではなく、文章を構成する単語のうち、特定の単語の頭文字のみを入力するようにし、解答の容易さを調整するようにしてもよい。
続いて本発明に係る第3の実施形態について説明する。
尚、前記第1及び第2の実施形態においては、言語学習の場合を例に説明したが、本発明にあっては、言語学習への適用に限定されるものではない。
この第3の実施形態においては、言語学習以外の、例えば、日本史の学習に適用した場合を例に説明する。ソフトウェア以外のシステム構成としては、例えば図5に示した構成(サイレント判定モードと音声判定モードのいずれかで動作)を採用することができる。
前記対応テーブル74の記録内容は、第1及び第2の実施形態で示したものと異なる。例えば、図8は、日本史の問題文のテキストデータ、音声データと解答文のテキストデータ、音声データとを対応付ける対応テーブルの例を示す図である。
第1列には、「問題No.」が記録されており、例えば出題の通し番号や、出題カテゴリ別の番号を記録されている。第2列には、「出題テキストファイル」のファイル名が記録されており、出題時に表示すべきテキストデータを指定している。第3列には、「出題音声ファイル」のファイル名が記録されており、出題時に再生すべき音声データを指定している。第4列には、「正解テキスト」のファイル名が記録されており、学習者が入力した答えとの間で正誤判定すべき正解文を指定している。第5列には、正解テキストに対応している「正解音声(通常)」のファイル名が記録されており、正誤判定の後に再生すべき音声データを指定している。
図9に示すように、学習プログラム61が実行されると、例えば日本史の問題文(例えば「1185年に起きた平氏が滅亡した戦いは?」)を表示プログラム61dが画面表示する、或いは音声再生プログラム61aが音声再生する(ステップS401)。音声再生プログラム61aは対応テーブル74を参照し、出題音声ファイルとして指定されている音声ファイルを選択し、これを音声再生装置として機能するスピーカ3および音声出力部4を用いて再生する。
その後、音声再生プログラム61aは、適切な触発音(例えば「ピー」という音)を再生し、学習者に回答開始を促す(ステップS402)。
次に、サイレント判定プログラム61b、あるいは音声判定プログラム61cが、学習者が入力した語句の頭文字(「だ」)と正解となる語句(この例の場合「壇ノ浦の戦い」)の頭文字(「だ」)との間で正誤判定を行う(ステップS403)。
前記正誤判定の後、音声再生プログラム61aは正解の語句を再生する(ステップS404)。また、表示プログラム61dが正解の語句を表示する。
このように虫食い(穴埋め)問題では、学習者が複数の単語の頭文字を順に入力する都度に、入力した頭文字の正誤判定を行うものとすることができる。また、学習者が入力した頭文字が不正解の場合、表示部8に「?」などの表示を行い、学習者に再考を促し、学習者が入力した頭文字が正解の場合、頭文字以外の単語の文字も表示部8に表示し、次の単語の頭文字の正誤判定に移る方式が考えられる。
続く問題文がある場合には、ステップS401からステップS407までを繰り返し実施し、続く問題文がない場合には、終了となる(ステップS408)。
2 CPU
3 スピーカ
4 音声出力部
5 操作部
6 メモリ
61 学習プログラム
61a 音声再生プログラム(再生プログラム)
61b サイレント判定プログラム
61c 音声判定プログラム
61d 表示プログラム(再生プログラム)
7 記憶装置
71 日本語文の音声データ
72 英語文のテキストデータ
73 英語文の音声データ
74 対応テーブル
8 表示部
9 マイク
10 音声入力部
11 音声認識部
11a 音声解析部
11b 認識エンジン
Claims (13)
- 音声を通じて言語を学習する音声学習システムであって、
少なくとも第一言語のテキストデータまたは音声データとそれに対応する第二言語のテキストデータまたは音声データとが収録された記憶装置と、前記記憶装置に収録された音声データを再生可能な音声再生装置と、前記記憶装置に収録されたテキストデータを表示可能な表示装置と、前記第二言語文のテキストの語順を入力するための回答入力装置と、前記音声再生装置による音声データの再生、または前記表示装置によるテキストデータの表示を行うための再生プログラムと、前記音声再生装置が再生した第一言語文の音声データまたは前記表示装置に表示されたテキストデータに対応する第二言語文のテキストデータの語順と前記回答入力装置から入力されたテキストの語順との正誤判定するサイレント判定プログラムと、前記再生プログラムおよび前記サイレント判定プログラムを実行するコンピュータとを備え、
前記コンピュータが前記再生プログラムを実行することにより、前記音声再生装置による第一言語文の音声の再生、または前記表示装置による第一言語文の表示がなされ、
前記コンピュータが前記サイレント判定プログラムを含む学習プログラムを実行することにより、前記記憶装置に収録された前記第一言語文に対応する第二言語文のテキストデータの語順と、学習者が前記回答入力装置から入力したテキストの語順との正誤判定がなされることを特徴とする音声学習システム。 - 前記サイレント判定プログラムにおける正誤判定は、前記音声再生装置が再生した第一言語文の音声データ、または前記表示装置に表示された第一言語文のテキストデータに対応する第二言語文のテキストデータにおける各単語の頭文字と、前記回答入力装置にて入力されたテキストの頭文字との正誤判定であることを特徴とする請求項1に記載された音声学習システム。
- 前記サイレント判定プログラムにおける正誤判定は、前記音声再生装置が再生した第一言語文の音声データ、または前記表示装置に表示された第一言語文のテキストデータに対応する第二言語文のテキストデータにおける各単語の語順と、前記回答入力装置にて選択された第二言語文の各単語の語順との正誤判定であることを特徴とする請求項1に記載された音声学習システム。
- 前記記憶装置は、前記第二言語文のテキストデータに対応した第二言語文の音声データをさらに収録し、
前記正誤判定の後に前記音声再生装置によって前記第二言語文の音声データが再生されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載された音声学習システム。 - 学習者が発声した音声を入力する音声入力装置と、前記音声入力装置に入力された音声をテキストデータとして認識する音声認識部と、前記音声認識部が認識したテキストデータと、前記再生プログラムにより再生された第一言語文のテキストデータに対応する第二言語文のテキストデータとの正誤判定する音声判定プログラムとをさらに備えることを特徴とする請求項4に記載された音声学習システム。
- 前記コンピュータがサイレント判定プログラムおよび音声判定プログラムのいずれか一方を実行するように選択されることを特徴とする請求項5に記載された音声学習システム。
- 前記第一言語と第二言語とは同一の言語であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載された音声学習システム。
- 音声を通じて学習するための音声学習システムであって、
少なくとも1つの単語からなる問題文のテキストデータまたは音声データとそれに対応する正解語句のテキストデータまたは音声データとが収録された記憶装置と、前記記憶装置に収録された音声データを再生可能な音声再生装置と、前記記憶装置に収録されたテキストデータを表示可能な表示装置と、学習者が回答語句を入力するための回答入力装置と、前記音声再生装置による音声データの再生、または前記表示装置によるテキストデータの表示を行うための再生プログラムと、前記音声再生装置が再生した問題文の音声データまたは前記表示装置に表示されたテキストデータに対応する正解語句の頭文字と前記回答入力装置から入力された回答語句の頭文字との正誤判定するサイレント判定プログラムと、前記再生プログラムおよび前記サイレント判定プログラムを実行するコンピュータとを備え、
前記コンピュータが前記再生プログラムを実行することにより、
前記音声再生装置による問題文の音声の再生、または前記表示装置による問題文の表示がなされ、
前記コンピュータが前記サイレント判定プログラムを含む学習プログラムを実行することにより、
前記記憶装置に収録された前記問題文に対応する正解語句の頭文字と、学習者が前記回答入力装置から入力した回答語句の頭文字との正誤判定がなされることを特徴とする音声学習システム。 - 前記記憶装置は、前記正解語句に対応した音声データをさらに収録し、
前記正誤判定の後に前記音声再生装置によって前記正解語句の音声データが再生されることを特徴とする請求項8に記載された音声学習システム。 - 学習者が発声した音声を入力する音声入力装置と、前記音声入力装置に入力された音声をテキストデータとして認識する音声認識部と、前記音声認識部が認識したテキストデータと、前記再生プログラムにより再生された問題文に対応する正解語句のテキストデータとの正誤判定する音声判定プログラムとをさらに備えることを特徴とする請求項8または請求項9に記載された音声学習システム。
- 前記コンピュータがサイレント判定プログラムおよび音声判定プログラムのいずれか一方を実行するように選択されることを特徴とする請求項10に記載された音声学習システム。
- 少なくとも第一言語のテキストデータまたは音声データとそれに対応する第二言語のテキストデータまたは音声データとが収録された記憶装置と、前記記憶装置に収録された音声データを再生可能な音声再生装置と、前記記憶装置に収録されたテキストデータを表示可能な表示装置と、前記第二言語文のテキストの語順を入力するための回答入力装置と、前記音声再生装置による音声データの再生、または前記表示装置によるテキストデータの表示を行うための再生プログラムと、前記音声再生装置が再生した第一言語文の音声データまたは前記表示装置に表示されたテキストデータに対応する第二言語文のテキストデータの語順と前記回答入力装置から入力または選択されたテキストの語順との正誤判定するサイレント判定プログラムと、前記再生プログラムおよび前記サイレント判定プログラムを実行するコンピュータとを具備する音声学習システムにおいて、音声を通じて外国語を学習する音声学習方法であって、
前記コンピュータにより前記再生プログラムおよび前記サイレント判定プログラムが実行されることにより、
前記音声再生装置により第一言語文を再生、または前記表示装置により第一言語文を表示するステップと、
前記記憶装置に収録された該第一言語文に対応する第二言語文のテキストデータの語順と学習者が入力したテキストデータの語順との正誤判定をするステップと、が実行されることを特徴とする音声学習方法。 - 少なくとも1つの単語からなる問題文のテキストデータまたは音声データとそれに対応する正解語句のテキストデータまたは音声データとが収録された記憶装置と、前記記憶装置に収録された音声データを再生可能な音声再生装置と、前記記憶装置に収録されたテキストデータを表示可能な表示装置と、学習者が回答語句を入力するための回答入力装置と、前記音声再生装置による音声データの再生、または前記表示装置によるテキストデータの表示を行うための再生プログラムと、前記音声再生装置が再生した問題文の音声データまたは前記表示装置に表示されたテキストデータに対応する正解語句の頭文字と前記回答入力装置から入力された回答語句の頭文字との正誤判定するサイレント判定プログラムと、前記再生プログラムおよび前記サイレント判定プログラムを実行するコンピュータとを具備する音声学習方法であって、
前記コンピュータにより前記再生プログラムおよび前記サイレント判定プログラムが実行されることにより、
前記音声再生装置による問題文の音声の再生、または前記表示装置による問題文の表示を行うステップと、
前記記憶装置に収録された前記問題文に対応する正解語句の頭文字と、学習者が前記回答入力装置から入力した回答語句の頭文字との正誤判定を行うステップとが実行されることを特徴とする音声学習方法。
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