JP2019078740A - 時計用ムーブメント、時計、および時計の指針の基準位置判断方法 - Google Patents
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Description
なお、第1回転状態とは、補助駆動パルスを用いずに検出駆動パルスを用いて指針を運針させる状態である。また、第2回転状態とは、検出駆動パルスで運針させた後に検出駆動パルスを用いて指針を運針させる状態である。
制御部10は、パルス制御部11、指針駆動部12を備える。
指針駆動部12は、第1指針駆動部121a、モータ負荷検出部122a、第2指針駆動部121b、モータ負荷検出部122b、第3指針駆動部121c、およびモータ負荷検出部122cを備える。
なお、時計用ムーブメントは、少なくとも記憶部5、制御部10、第1モータ20a、第2モータ20b、第3モータ20c、輪列30a、輪列30b、輪列30cを備える。
分周回路4は、発振回路3が出力した所定の周波数の信号を所望の周波数に分周し、分周した信号を制御部10に出力する。
また、パルス制御部11は、駆動端子M111、駆動端子M112、駆動端子M121、駆動端子M122、制御端子G11、制御端子G12が、第1指針駆動部121aに接続され、検出端子CO1がモータ負荷検出部122aに接続されている。また、駆動端子M211、駆動端子M212、駆動端子M221、駆動端子M222、制御端子G21、制御端子G22が、第2指針駆動部121bに接続され、検出端子CO2がモータ負荷検出部122bに接続されている。また、駆動端子M311、駆動端子M312、駆動端子M321、駆動端子M322、制御端子G31、制御端子G32が、第3指針駆動部121cに接続され、検出端子CO3がモータ負荷検出部122cに接続されている。
図2は、本実施形態に係る基準負荷部と基準位置の一例を説明するための図である。図2の指針40は、例えば秒針である第3指針40cである。
図2において、略12時の位置が基準位置であり、この位置(第1領域)に指針があるとき、他の位置(第2領域)と比較して、ロータが受ける負荷が大きい。すなわち、図2に示す例では、略12時の位置に基準負荷部が設けられている。換言すると、ロータが受ける第1領域の負荷は、第2領域の負荷より大きい。本実施形態では、このようにロータが受ける負荷が大きくなる位置を基準位置として検出する。
なお、図2では、略12時の位置が基準位置の例を示したが、基準位置は他の位置であってもよい。また、第1指針40a、第2指針40b、第3指針40cそれぞれの基準位置は、同じ位置であっても互いに異なる位置であってもよい。
図3は、本実施形態に係る指針駆動部121とモータ負荷検出部122の構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、指針駆動部121は、スイッチング素子Q1〜Q6を備えている。また、モータ負荷検出部122は、抵抗R1とR2、比較器Q7を備えている。
スイッチング素子Q1は、ゲートがパルス制御部11の駆動端子Mn12に接続され、ソースが接地されている。
スイッチング素子Q2は、ゲートがパルス制御部11の駆動端子Mn22に接続され、ソースが接地されている。
スイッチング素子Q1とQ2は、モータ20を駆動する構成要素である。スイッチング素子Q5とQ6と抵抗R1と抵抗R2は、回転検出のための構成要素である。スイッチング素子Q3とQ4は、モータ20の駆動と回転検出の双方に兼用される構成要素である、スイッチング素子Q1〜Q6それぞれは、オン状態でオン抵抗が小さく、低インピーダンスの素子である。また、抵抗R1とR2の抵抗値は、同じであり、スイッチング素子のオン抵抗より大きな値である。
図4は、本実施形態に係るパルス制御部11が出力する駆動パルスの例を示す図である。図4において、横軸は時刻、縦軸は信号がH(ハイ)レベルであるかL(ロー)レベルであるかを表している。波形P1は、第1の駆動パルスの波形である。波形P2は、第2の駆動パルスの波形である。
なお、本実施形態では、時刻t1〜t2または時刻t3〜t4の期間のパルスを主駆動パルスP1という。以下の説明では、主駆動パルスP1が、くし歯波の例を説明する。
また、実施形態では、補助駆動パルスを用いずに主駆動パルス(検出駆動パルス)によって指針40を運針させる状態を第1回転状態という。さらに、第1回転状態の後に補助駆動パルスも用いて指針を運針させる状態を第2回転状態という。
図5は、本実施形態に係るモータ20の構成例を示す図である。
なお、モータ20をアナログ電子時計に用いる場合には、ステータ201及び磁心208はネジ(図示せず)によって地板(図示せず)に固定され、互いに接合されている。また、駆動コイル209は、第1端子OUT1、第2端子OUT2を有している。
指針駆動部121は、相互に極性の異なる駆動パルスP1で交互に駆動することによってモータ20を回転駆動し、主駆動パルスP1で回転できなかった場合には、後述する区間T3の後に主駆動パルスP1と同極性の補助駆動パルスP2を用いて回転駆動する。
なお、図6に示す状態は、図4における時刻t1〜t3の期間の状態である。
時刻ta〜tbの期間は、駆動区間である。
また、時刻tb〜tcの期間は、回転状態の検出区間である。
これにより、検出区間では、スイッチング素子Q4とQ5をオン状態でスイッチング素子Q3をオフ状態にする検出ループと、スイッチング素子Q4とQ5をオン状態でスイッチング素子Q3をオン状態にする閉ループとが所定周期で交互に繰り返される。このとき、検出ループの状態は、スイッチング素子Q4、Q5、抵抗R1によってループが構成されるため、モータ20に制動がかからない。一方、閉ループの状態は、スイッチング素子Q3、Q4、モータ20が有する駆動コイル209によってループが構成されることにより、駆動コイル209が短絡されているので、モータ20に制動がかかり、モータ20の自由振動が抑制される。
図7は、本実施形態に係る負荷の状態と誘起電圧の関係を説明するための図である。なお、図7において、符号P1は駆動パルスP1を示す。符号T1は、区間T1を示す。符号T2は、区間T2を示す。符号T3は、区間T3を示す。なお、波形g201〜g204は、比較器Q7に入力される信号CO1と駆動パルスP1を模式的に合わせて示した波形である。
なお、パルス制御部11は、主駆動パルスP1で非回転の状態が検出された場合、主駆動パルスP1と同極性の補助駆動パルスP2で回転駆動するように制御する。
なお、記憶部5は、図7の符号g211で囲んだ領域の区間T1〜T3の比較器Q7の出力と、符号g212で囲んだ領域の負荷の状態や回転状態を対応付けて記憶している。
図8は、本実施形態に係る指針位置を検出する手順の概要を説明するための図である。なお、制御部10は、以下の処理を、例えば、電池2が交換されたとき、初めて電源がオン状態にされたとき、所定の時間毎(例えば一日に一回)、設定が初期化された時、指針40の位置検出を行う針位置検出動作モード等に行う。なお、指針40の基準位置を検出するために用いられるサーチパルスは、記憶部5が記憶している。また、サーチパルスとは、図8に示すように、基準位置検出用の主駆動パルスであり、パルスの大きさ(デューティ)の異なる複数のパルスから構成されている。また、サーチパルスは、主駆動パルスに基づく検出駆動パルスである。
そして、パルス制御部11は、パルス信号を出力した後の区間T1〜T3における比較器Q7の出力を指針の1周分、取得する。例えば、指針40が秒針の場合、パルス制御部11は、パルス信号を60回、出力するように制御する。パルス制御部11は、パルスの発数毎に、区間T1〜T3の比較器Q7の出力を、記憶部5に記憶させる。具体的には、パルス制御部11は、1発目のパルスに、区間T1が「0」、区間T2が「1」、区間T3が「0」を対応付けて記憶させ、2発目のパルスに、区間T1が「0」、区間T2が「1」、区間T3が「0」を対応付けて記憶させ、以下同様に記憶させる。
輪列30に負荷変動する構成要素がない場合は、指針40の一周の間中、図7で説明した通常負荷の状態(区間T1が「0」、区間T2が「1」、区間T3が「0」)を60回繰り返す。
一方、パルスを小さく(パルスのLレベルの長さを減らす)しすぎた場合は、ロータ202が回転しにくくなり負荷が大きくなるため、負荷大の状態が複数回発生する。このように、2回以上、負荷が検出された場合、パルス制御部11は、パルスアップを行う。
図9は、本実施形態に係る針位置検出を行う処理手順例を示すフローチャートである。なお、図9に示す例は、基準位置の負荷が、他の位置の負荷より大きくなる例を説明する。
(ステップS2)パルス制御部11は、指針40を1周分(360度)運針させるように主駆動パルスを生成し、生成した主駆動パルスに基づいて指針駆動部121を制御する。続けて、指針駆動部121は、モータ20を駆動して指針40を1周分(360度)運針させる。
パルス制御部11は、初期状態の主駆動パルス(第1エネルギ)を用いて、指針40を一周させて、区間T1〜T3それぞれの値を取得する。なお、初期状態の主駆動パルスは、運針に用いている主駆動パルス、または前回、基準位置を検出できた主駆動パルスである。
パルス制御部11は、初期状態の主駆動パルスで指針40を一周させたとき、負荷が増える箇所を1つ見つけられた場合、その領域を第1領域(図2)、すなわち基準位置であると判別する。
初期状態の主駆動パルスで負荷が増える箇所を1つも見つけられなかった場合、パルス制御部11は、負荷小または負荷大(図7)となる箇所が1つとなる状態までパルスダウンを行う。パルスダウンした主駆動パルスが、第2エネルギであり、第2エネルギからさらにパルスダウンした主駆動パルスが、第4エネルギである。
さらに、負荷小または負荷大となる箇所が1つとなる状態までパルスダウンを行っても1つに絞れない場合、パルス制御部11は、補助駆動パルスも用いて、非回転(図7)となる箇所が1つとなる状態までパルスダウンを行う。
また、初期状態の主駆動パルスを用いて指針40を一周させた結果、負荷小または負荷大(図7)となる箇所が複数見つかった場合、パルス制御部11は、負荷小または負荷大(図7)となる箇所が1つとなる状態までパルスアップを行って、基準位置を検出する。
Claims (12)
- 指針を回転させるロータを有するステッピングモータと、
主駆動パルスと補助駆動パルスによって、前記ロータを回転させる制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記主駆動パルスに基づく検出駆動パルスによって前記指針を回転させたとき、前記ロータの回転状態の検出により前記指針の基準位置を判断する、
時計用ムーブメント。 - 前記指針と前記ロータとを含む駆動機構における所定位置に設けられ、前記指針が基準位置に位置するときに前記ロータが受ける負荷に変動を与える基準負荷部、を備え、
前記制御部は、
前記検出駆動パルスの出力後の第1検出期間と、前記第1検出期間に続く第2検出期間と、前記第2検出期間に続く第3検出期間を含む検出期間における少なくとも1つの期間において誘起電圧を検出することで前記ロータの回転状態を検出し、
前記第1検出期間、前記第2検出期間、前記第3検出期間のうち少なくとも2つの検出結果に基づいて、前記基準位置を判断する、
請求項1に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、
前記検出駆動パルスを第1エネルギに設定し、
前記指針が少なくとも1周回転する1周期間にわたり前記ロータの回転状態を検出し、
前記1周期間に前記基準負荷部による負荷変動が判定されない場合、前記検出駆動パルスを前記第1エネルギより小さい第2エネルギに設定し、
前記第2エネルギの前記検出駆動パルスにより前記1周期間に応じて前記ロータの回転状態を検出し、
前記1周期間に2回以上前記基準負荷部による負荷変動が判定された場合、前記検出駆動パルスを前記第1エネルギより大きい第3エネルギに設定し、
前記第3エネルギの前記検出駆動パルスにより前記1周期間にわたり前記ロータの回転状態を検出し、
前記1周期間に1回のみ前記基準負荷部による負荷変動が判定された場合、その変化が判定された位置を、前記基準位置として判断する、
請求項2に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、
前記指針が少なくとも1周回転する1周期間にわたり前記ロータの回転状態を検出し、
前記1周期間に前記基準負荷部による負荷変動が判定されない場合、または連続しない2回以上前記基準負荷部による負荷変動が判定された場合、前記検出駆動パルスのエネルギを変えずに再度前記1周期間にわたり前記ロータの回転状態を検出し、
前記1周期間に1回のみ前記基準負荷部による負荷変動が判定された場合、その変化が判定された位置を、前記基準位置として判断する、
請求項2に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、
第1回転状態を検出した場合に前記検出駆動パルスで運針させる場合と、第2回転状態を検出した場合に前記検出駆動パルスで運針させた後に前記補助駆動パルスを付加して運針させる場合と、を制御可能であり、前記第2回転状態を検出する場合に前記基準負荷部による負荷変動を判定することで前記基準位置を判断し、
前記指針を少なくとも1周回転させる1周期間に1回のみ前記基準負荷部による負荷変動が判定された場合、その変化が判定された位置を、前記基準位置として判断する、
請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、
前記指針を少なくとも1周回転させる1周期間にわたり前記ロータの回転状態を検出したとき、前記1周期間のうち1つの位置において、前記第1検出期間と前記第2検出期間で前記基準負荷部に基づく誘起電圧を検出した場合、または前記第2検出期間で前記基準負荷部に基づく誘起電圧を検出せず、前記第3検出期間で前記基準負荷部に基づく誘起電圧を検出した場合に当該位置を前記基準位置であると判断する、
請求項3または請求項4に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、
前記指針を少なくとも1周回転させる1周期間に連続する少なくとも2回の前記基準負荷部による負荷変動が検出された場合、1回目により判断する、
請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、
前記指針を少なくとも1周回転させる1周期間に連続する少なくとも2回の前記基準負荷部による負荷変動が検出された場合、前記負荷変動が最も大きい位置を前記基準位置として判断する、
請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、前記基準位置を判断できたときに用いた前記検出駆動パルスを最適パルスとして記憶する、
請求項2から請求項8のいずれか1項に記載の時計用ムーブメント。 - 前記制御部は、前記最適パルスを、前記指針を運針させるよう前記ステッピングモータを制御する、
請求項9に記載の時計用ムーブメント。 - 請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の時計用ムーブメントを備える時計。
- 指針を回転させるロータを有するステッピングモータと、主駆動パルスと補助駆動パルスによって前記ロータの回転させる制御部とを備える時計における時計の指針の基準位置判断方法であって、
前記制御部は、前記主駆動パルスに基づく検出駆動パルスによって回転させたとき、前記ロータの回転状態の検出により前記指針の基準位置を判断するステップ、
を含む時計の指針の基準位置判断方法。
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US16/164,134 US11372374B2 (en) | 2017-10-20 | 2018-10-18 | Timepiece movement, timepiece, and reference position determination method of indicating hand of timepiece |
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CN201811221596.2A CN109696819B (zh) | 2017-10-20 | 2018-10-19 | 钟表用机芯、钟表和钟表的指针的基准位置判断方法 |
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JPH08179060A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Citizen Watch Co Ltd | 電子時計 |
JP2547357Y2 (ja) * | 1991-03-08 | 1997-09-10 | シチズン時計株式会社 | 指針位置検出機構 |
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