JP2019078404A - 係合インジケータを備えたファスナーカプラ - Google Patents

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Abstract

【課題】係合インジケータを備えたファスナーカプラを提供する。【解決手段】 開口端で第1ファスナーを受入れる第1内部キャビティを規定している壁部を備えている本体、そして、基部、前記基部の少なくとも1つの側部から上方へ向かって延在している少なくとも1つの腕部、そして前記腕部に接続された少なくとも1つのインジケータ部を含むインジケータとを有しているファスナーカプラであって、前記基部と前記腕部とは少なくとも部分的に前記内部キャビティ内に収容され、そして前記インジケータ部は前記開口端の周縁部にて露出しており、また前記基部が内側へ押圧されたときに、前記インジケータ部は前記周縁部において見えなくなる。【選択図】 図1

Description

本発明は、ファスナーカプラに関し、より詳細には係合インジケータを備えたファスナーカプラに関する。
壁や天井のようなターゲット構造にエアコン、照明設備あるいはパイプのような目的物を掛けるためのアンカーシステムにおいて、ファスナーカプラ、例えば長ナットがしばしば使用されている。長ナットは通常、ターゲット構造に固定されるアンカーに締付けされる一端側、そして、目的物を掛けるためボルト用ねじ山が形成さている他端側を含んでいる。ボルトは、アンカーシステムの効果を確実のものとするのに、長ナットの中で所定の係合(ねじ込み)深さを満たす必要がある。
特許文献1には、長ナットとボルトとの間の適切な係合を確認するため長ナットの側壁に確認用孔を備えた長ナットが開示されている。
特許第4294694号明細書
しかし、上記アンカーシステムが実施された後にあっては、非常に高い天井であるために長ナットと検査者との間に大きな距離があるとか、前記確認用孔が検査者から遠く離れた所であるという状況では、検査者にとって前記の適切な係合を判断することは難しいことになる。更に、長ナットの側壁に孔を形成すると、長ナットの強度に影響を与えることになる。
したがって、係合インジケータを備えた、代替のファスナーカプラを使用することは有利になる。
ひとつの実施形態において、本発明はファスナーカプラを供給するもので、これは、開口端で第1ファスナーを受けるための第1内部キャビティを規定してる壁部を有する本体、および基部、前記基部の少なくとも1つの端部から外に向いて延在している少なくとも1つの腕部、そして前記少なくとも1つの腕部に接続された少なくとも1つのインジケータ部を有しているインジケータを含んでいる。前記基部と前記腕部は、前記第1内部キャビティ内に少なくとも部分的に収納され、そして前記インジケータ部は前記開口端の周縁部に露出され、前記基部が内部へ押圧されたとき前記インジケータ部は前記周縁部において見えなくなる。
本発明は、図面を伴った、以下の好ましい実施例の記述により、目的とその長所と共に、十分に理解されるであろう。
本発明の一実施形態に係る係合インジケータを備えるファスナーカプラを展開して示している斜視図である。 本発明の一実施形態に係るインジケータの正面図である。 本発明の一実施形態に係るインジケータの平面図である。 本発明の一実施形態に係り、図3のインジケータにおけるA−A線での断面を示している図である。 本発明の一実施形態に係る本体について示している等角図である。 本発明の一実施形態に係る図1のファスナーカプラが組付けされた状態について示した等角図である。 本発明の一実施形態に係る図1のファスナーカプラが組付けされた状態について示した平面図である。 本発明の一実施形態に係り、図7のファスナーカプラにおけるB−B線での断面を示している図である。 本発明の一実施形態に係り、図1のファスナーカプラと第1のファスナーとの間での好ましい係合(ねじ込み)について示した側断面である。 本発明の他の実施形態に係る係合インジケータを備えるファスナーカプラを展開して示している斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る図10のファスナーカプラが組付けされた状態について示した等角図である。 本発明の他の実施形態に係り、図10のファスナーカプラと第1のファスナーとの間での好ましい係合(ねじ込み)について示した側断面である。
添付図を伴った後述される詳細な記述は、本発明の好ましい実施形態を明らかに記述することを意図しているものであって、本発明が実施されるかもしれない単なる一形式を示すことを意図したものではない。同一または同等の機能が、本発明の要旨及び範囲内に包含されることを意図した異なる実施形態によって達成される可能性のあることを理解すべきである。図面では、全体にわたって、数字等は要素等を示すために使用される。更に、用語"を備える(comprises)、"、"を備える(comprising)、"またはその他の変化は、非排他的な包含をカバーすることを意図しており、例えば、複数の要素またはステップのリストを備えた、モジュール、回路、デバイスのコンポーネント、構造そして方法のステップは、それらの要素を含むだけではなく、そのようなモジュール、回路、デバイスコンポーネントまたはステップとしては明示的には記載されてはいないまたは本来的ではない他の要素またはステップも含むことができる。“・・・を備える(comprises..a)”によって進められる要素またはステップは、さらなる制約なしで、その要素またはステップを構成する追加の同一の要素またはステップの存在を除外しない。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係る係合インジケータを備えたファスナーカプラ100の概略展開した、斜視図が示されている。ファスナーカプラ100は、その開口端108で第1のファスナー(図示せず)を受けるための第1内部キャビティ106を規定している壁部104を備えている本体102を有している。好ましい実施形態では、本体102は筒状体の長ナットであり、そして第1内部キャビティ106は開口端108から延在して前記筒状体の長手方向軸に沿うねじ孔である。前記第1ファスナーはボルトであり、長ナット及びボルトとの間の好ましい係合を実現するため所定の係合深さで、前記ねじ孔内にねじ留めされる。好ましい実施形態では、前記本体は金属あるいは合金材料により形成される。
ファスナーカプラ100は、基部112、この基部112の異なる側部から上方へ延在している複数の腕部114、そして、前記複数の腕部114にそれぞれ接続されている複数のインジケータ部116を有するインジケータ110を更に含み、組付けされた後において、基部112と腕部114とは前記第1内部キャビティ106内に収納され、一方でインジケータ部116は開口端108の周縁部にて露出している。好ましい実施形態では、インジケータ110は基部112の少なくとも1つから延在している複数の腕部114を少なくとも1つ含み、そして、少なくとも1つインジケータ部116は、少なくとも1つの腕部114に接続されている。
図2および図3のそれぞれは、本発明の実施形態に係るインジケータ110の正面図と平面図とを示している。好ましい実施形態では、腕部114が開口端108から第1内部キャビティ106内に収納されたときに、第1内部キャビティ106からインジケータ110が抜け落ちることを防止するため、腕部114が壁部104の内側に対して係合して押圧するように、腕部14は外側に向いて延在している。好ましい実施形態では、腕部114は、基部112の周囲に実質的に等間隔で配設されている。腕部114の長さは、予め設定された係合深さに基づいて規定されている。
図4は、図3のA−A線によるインジケータ110の側断面図である。インジケータ部116のそれぞれは、段部117により好ましくは腕部114から外側へ突出している。好ましい実施形態では、腕部114とインジケータ部116との間それぞれに接続される複数の首部118を、インジケータ110は更に含んでいる。好ましい実施形態では、各首部118の強度は、腕部114の強度よりも低い。好ましい実施形態では、首部118の厚さは、腕部114の厚さよりも薄い。首部118の厚さは、腕部の厚さの1/2以下とするのが好ましい。他の好ましい実施形態としては、首部118の幅は腕部114の幅よりも狭い。首部118の幅は、腕部の幅の4/5以下とするのが好ましい。好ましい実施形態では、インジケータ110は、アクリロニトリル ブタジエン スチレン(ABS)、ポリオキシメチレン(POM)などのような樹脂材料で形成する。
図5は本体102の等角図である。好ましい実施形態では、本体102は、複数の腕部114をそれぞれ受けるため、壁部104の内側にそれぞれが長手方向に形成された、複数の案内溝120を有している。
図6と図7のそれぞれは、図1の組付けされたファスナーカプラ100の等角図と平面図を示している。そして、図8は、図7におけるB−B線でのファスナーカプラ100の側断面図である。好ましい実施形態では、それぞれの案内溝120の最小深さは、収納された腕部114の厚さと同等であり、収納される腕部114が案内溝120内に十分に嵌め込まれるようになっている。好ましい実施形態では、インジケータ部116は開口端108上で、これに沿って延在している。
好ましい実施形態では、本体102は、第2ファスナー(図示しない)を受けるための第2内部キャビティ122を更に有している。好ましい実施形態では、第2内部キャビティ122はねじ孔であり、第2ファスナーは前記ねじ孔にねじ込まれるねじ軸を有するアンカーである。好ましい実施形態では、第1、第2内部キャビティ106、122は本体102の貫通しているねじ孔を構成する。
図9は、図1のファスナーカプラ100と第1ファスナー124との間の好ましい係合を示す側断面図である。第1ファスナー124は、所定の係合深さに到達するように第1内部キャビティ106内にねじ込まれる。第1ファスナー124が係合し、そして更に前記所定の係合深さに到達するように基部112を内部へ押圧する。インジケータ部116は開口端108の周縁部で止められており、そしてインジケータ部116と腕部114との間の張力により、その時に首部118が破壊される。これにより、インジケータ部116がファスナーカプラ100から脱落し、開口端108の周縁部において見えなくなる。周縁部に露出しているインジケータ部116の無いファスナーカプラ100は、第1ファスナー124が前記所定の係合深さに到達したことを示す。すなわち、ファスナーカプラ100と第1ファスナー124との間の好ましい係合が達成されたということであり、これは、下記のように、簡単に決定される。好ましい実施例では、インジケータ部116の色が本体102の色とは異なるものである。
図10は、本発明の他の実施形態に対応しているファスナーカプラ200を展開した、斜視図であり、また図11は図10の組付けされたファスナーカプラ200の等角図である。ファスナーカプラ200は、このファスナーカプラ200が本体102の案内溝120の幅と同等の幅であるインジケータ部204を含んでいるインジケータ202を有し、ここでインジケータ部204を備えた腕部114は概ねにおいて帯形形状である、という点を除いて、図1のファスナーカプラ100と本質的に同じである。
図12は、図10のファスナーカプラ200と第1ファスナー124との間の好ましい係合の側断面図である。インジケータ部204は、第1ファスナー124が係合し、そして、更に前記所定の係合深さに到達するように基部112を内部へ押圧したときに、腕部114により案内溝120に沿って、本体102の第1内部キャビティ106内へ引かれ、ここで第1ファスナー124が前記所定の係合深さに到達すると、インジケータ部204が第1内部キャビティ106内に十分に引き込まれるようになっており、よって開口端108の周縁部においては確認できず、これにより第1ファスナー124が前記所定のねじ込み深さに到達したという事が示される。すなわち、ファスナーカプラ200と第1ファスナー124との間の好ましい係合が達成されたということであり、これは、下記のように、簡単に決定される。好ましい実施例では、インジケータ部204の色が本体102の色とは異なるものである
本発明の好適な実施形態についての説明は、図示及び説明の目的で説明されたもので、本発明を開示する形態に限定したり、網羅したりしているものではない。当業者は、本発明の広義の概念を逸脱しない範囲で、上述した実施形態に変更を加えることができることを理解すべきである。このことは、本発明が開示した特定の態様に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって規定される本発明の精神及びその範囲内での変更を含むものであることが理解される。

Claims (5)

  1. ファスナーカプラであって、
    第1内部キャビティの開口端で第1ファスナーを受入れる前記第1内部キャビティを規定している壁部を備えている本体と、
    基部、前記基部の少なくとも1つの側部から上方へ向かって延在している少なくとも1つの腕部、そして前記腕部に接続された少なくとも1つのインジケータ部を備えたインジケータとを有して、
    前記基部と前記腕部とは少なくとも部分的に前記第1内部キャビティ内に収容され、そして前記インジケータ部は前記開口端の周縁部にて露出しており、
    前記基部が内側へ押圧されたときに、前記インジケータ部は前記周縁部において見えなくなることを特徴とする、ファスナーカプラ。
  2. 前記インジケータが、前記基部の異なる側部から上方へ向かって延在している複数の腕部を含み、
    少なくとも1つの前記インジケータ部は前記複数の腕部の少なくとも1つに接続され、そして、前記複数の腕部は前記基部の周囲に実質的に等間隔で配設されていることを特徴とする、請求項1に記載のファスナーカプラ。
  3. 前記複数の腕部は外側へ向かって展開し、前記壁の内側の側面に対して係合して押込むことを特徴とする、請求項1に記載のファスナーカプラ。
  4. 前記本体は、前記腕部を収容する前記壁部の内側に長手方向に形成された少なくとも1つの案内溝を備えることを特徴とする、請求項1に記載のファスナーカプラ。
  5. 前記案内溝の最小深さは、前記腕部の厚みと同等であることを特徴とする、請求項4に記載のファスナーカプラ。
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