JP2019072677A - 炭酸水の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
水素イオン以外のカチオンと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方とを含む水溶液にバイポーラー膜を接触させるとともに、前記バイポーラー膜の陽イオン交換層側を陰極側、前記バイポーラー膜の陰イオン交換層側を陽極側に向けて電圧を印加することによって、前記バイポーラー膜の陽イオン交換層から前記水溶液中に水素イオンを供給する、第1工程と、前記炭酸イオン及び前記炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方と前記水素イオンとを反応させて、前記水溶液中に二酸化炭素を生成させる、第2工程と、を備える、炭酸水の製造方法
を開示する。
「炭酸水」とは、二酸化炭素ガス(炭酸ガス)の発泡性水溶液をいう。単に炭酸イオンや炭酸水素イオンが含まれているだけでは、炭酸水とはならない。
バイポーラー膜と、前記バイポーラー膜の陽イオン交換層側に設けられた陰極と、前記バイポーラー膜の陰イオン交換層側に設けられた陽極と、前記バイポーラー膜、前記陰極及び前記陽極に接触するように配置されるとともに、水素イオン以外のカチオンと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方とを含む水溶液と、を備え、前記陰極及び前記陽極を用いて電圧を印加することで、前記バイポーラー膜の前記陽イオン交換層から前記水溶液中に水素イオンを供給し、前記水溶液において前記炭酸イオン及び前記炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方と前記水素イオンとを反応させて、前記水溶液中に二酸化炭素を生成させるように構成されている、炭酸水の製造装置
を開示する。
図1に示すように、水を充填した室内において陽イオン交換層1aと陰イオン交換層1bとを有するバイポーラー膜1を隔膜として、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1a側を陰極3、バイポーラー膜1の陰イオン交換層1b側を陽極2として電圧を印加した場合、バイポーラー膜1の陰イオン交換層1b側において、液中に水酸化物イオンが生成及び供給されるとともに、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1a側において、液中に水素イオンが生成及び供給される。本開示の炭酸水の製造方法は、このようにして生じさせた水素イオンと炭酸イオンや炭酸水素イオンとを化学的に反応させることで二酸化炭素を生じさせて炭酸水を得ることに特徴がある。
図2に第1実施形態に係る炭酸水の製造方法を示す。図2においては、水溶液中に炭酸イオンが含まれた形態について示しているが、炭酸イオンに替えて、或いは、炭酸イオンとともに、炭酸水素イオンが含まれていてもよい。また、図2においては、水素イオン以外のカチオンを省略しているが、水溶液に含まれる水素イオン以外のカチオンの種類は特に限定されるものではない。また、図2においては、陰極3と陽極2と(さらにスペーサと)で画定された室内をバイポーラー膜1で区切った最低限の構成のみを示しているが、上記課題を解決できる範囲において、さらに任意に何らかの隔膜(バイポーラー膜や陽イオン交換膜や陰イオン交換膜)等を設けてもよい。例えば、炭酸水を製造する室内で水素ガスの発生を抑える観点からは、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1aと陰極3との間に何らかの隔膜を設けることが好ましい。
第1工程においては、まず、水を電気的に解離させることで、水溶液中に水素イオンを生成させる。すなわち、水素イオン以外のカチオンと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方とを含む水溶液にバイポーラー膜1を接触させるとともに、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1a側を陰極3側、バイポーラー膜1の陰イオン交換層1b側を陽極2側に向けて電圧を印加することによって、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1aから水溶液中に水素イオンを供給する。
第2工程においては、水溶液中に生成させた水素イオンと炭酸イオン及び/又は炭酸水素イオンとを化学的に反応させることで、水溶液中に二酸化炭素を発生させる。本開示の製造方法においては、水素イオンと炭酸イオン等との反応を、特に、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1aの表層近傍において進行させることができる。すなわち、図3に示すように、バイポーラー膜1のゲル表層近傍さらには陽イオン交換層と陰イオン交換層との接合面に至るゲル内部において、イオン交換基にある水素イオンとゲルに浸み込んだ溶液中の炭酸イオン等とが反応するなどして二酸化炭素が発生する。ここで、ゲル表層近傍や内部における細かな凹凸形状に起因して、二酸化炭素が分散して気泡としての合一が進行し難く、当該二酸化炭素の気泡サイズが極めて小さくなるものと考えられる。気泡サイズが小さい場合、物質移動速度が大きくなるため、二酸化炭素の水への溶解速度が増加するものと考えられ、水溶液への吸収効率も高くなるものと考えられる。この点、本開示の製造方法によれば、バイポーラー膜1のゲル内で水溶液への二酸化炭素の吸収を進行させることができ、飽和濃度よりも高い二酸化炭素濃度を有する炭酸水を製造できる可能性もある。
図4に第2実施形態に係る炭酸水の製造方法を示す。図4においては、水溶液中に炭酸イオンが含まれた形態について示しているが、炭酸イオンに替えて、或いは、炭酸イオンとともに、炭酸水素イオンが含まれていてもよい。また、図4においては、水素イオン以外のカチオンとしてナトリウムイオンを明示しているが、当該カチオン種はこれに限定されるものではない。以下、第2実施形態において、第1実施形態と共通する事項については説明を省略する。
図5に第3実施形態に係る炭酸水の製造方法を示す。図5においては、水溶液中に炭酸イオンが含まれた形態について示しているが、炭酸イオンに替えて、或いは、炭酸イオンとともに、炭酸水素イオンが含まれていてもよい。また、図5においては、水素イオン以外のカチオンとしてナトリウムイオンを明示しているが、当該カチオン種はこれに限定されるものではない。以下、第3実施形態において、第1実施形態と共通する事項については説明を省略する。
2.1.第1実施形態
本開示の技術は、炭酸水の製造装置としての側面も有する。図2に示すように、本開示の製造装置は、バイポーラー膜1と、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1a側に設けられた陰極3と、バイポーラー膜1の陰イオン交換層1b側に設けられた陽極2と、バイポーラー膜1、陰極3及び陽極2に接触するように配置されるとともに、水素イオン以外のカチオンと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方とを含む水溶液と、を備え、陰極3及び陽極2を用いて電圧を印加することで、バイポーラー膜1の陽イオン交換層1aから水溶液中に水素イオンを供給し、水溶液において炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方と水素イオンとを反応させて、水溶液中に二酸化炭素を生成させるように構成されている。
本開示の製造装置は、図4に示すように、バイポーラー膜1と陰極3との間に陽イオン交換膜4を備え、水溶液に含まれる水素イオン以外のカチオンが、陽イオン交換膜4を介した電気透析によって水溶液から系外へと除去されるように構成されていることが好ましい。これにより、上述したメカニズムにて、純炭酸水を製造することができる。
本開示の製造装置は、図5に示すように、バイポーラー膜1と陰極3との間に陰イオン交換膜5を備え、陰イオン交換膜5を介した電気透析によって、系外から系内の水溶液へと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方が供給されるように構成されていることも好ましい。これにより、上述したメカニズムにて、純炭酸水を製造することができる。
実施例1においては、水溶液に含まれるNa2CO3の濃度を50mol/m3、電極に印加する電圧を50V、電流密度を40A/m2として、大気開放下において電気透析を行うことで純炭酸水の製造を行った。反応室内の水溶液について、pHの経時変化、二酸化炭素濃度の経時変化、及び、ナトリウムイオン濃度の経時変化をそれぞれ確認した。結果を図9に示す。
実施例2においては、電流密度を80A/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、純炭酸水の製造を行った。反応室内の水溶液について、pHの経時変化、二酸化炭素濃度の経時変化、及び、ナトリウムイオン濃度の経時変化をそれぞれ確認した。結果を図10に示す。
実施例3においては、水溶液に含まれるNa2CO3の濃度を100mol/m3、電流密度を80A/m2としたこと以外は実施例1と同様にして、純炭酸水の製造を行った。反応室内の水溶液について、pHの経時変化、二酸化炭素濃度の経時変化、及び、ナトリウムイオン濃度の経時変化をそれぞれ確認した。結果を図11に示す。
実施例4においては、水溶液に含まれるNa2CO3の濃度を100mol/m3としたこと以外は実施例1と同様にして、純炭酸水の製造を行った。反応室内の水溶液について、pHの経時変化、二酸化炭素濃度の経時変化、及び、ナトリウムイオン濃度の経時変化をそれぞれ確認した。結果を図12に示す。
5.1.参考例
二酸化炭素の高圧ガスボンベから、ビニルホースを用いて水に二酸化炭素ガスを流し込み、物理的に溶解させた。この場合、吸収効率が2〜3%であり、大部分の二酸化炭素ガスが水に溶解することなく再び気相へと放出された。
実施例5においては、水溶液に含まれるNa2CO3の濃度を50mol/m3、電極に印加する電圧を15V、電流密度を10A/m2として、大気開放下において電気透析を行うことで純炭酸水の製造を行った。反応室内の水溶液について、pHの経時変化、二酸化炭素濃度の経時変化、及び、ナトリウムイオン濃度の経時変化をそれぞれ確認するとともに、反応室液出口上方にガスビュレットを接続して気相に抜ける二酸化炭素量を測定し、二酸化炭素の吸収効率を確認した。結果を図15に示す。
1a 陽イオン交換層(負荷電層)
1b 陰イオン交換層(正荷電層)
2 陽極
3 陰極
4 陽イオン交換膜
5 陰イオン交換膜
Claims (11)
- 水素イオン以外のカチオンと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方とを含む水溶液にバイポーラー膜を接触させるとともに、前記バイポーラー膜の陽イオン交換層側を陰極側、前記バイポーラー膜の陰イオン交換層側を陽極側に向けて電圧を印加することによって、前記バイポーラー膜の陽イオン交換層から前記水溶液中に水素イオンを供給する、第1工程と、
前記炭酸イオン及び前記炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方と前記水素イオンとを反応させて、前記水溶液中に二酸化炭素を生成させる、第2工程と、
を備える、炭酸水の製造方法。 - 前記第1工程及び前記第2工程と並行して、前記水溶液に含まれる前記水素イオン以外のカチオンを、陽イオン交換膜を介した電気透析によって系外へと除去する、第3工程
をさらに備える、請求項1に記載の製造方法。 - 前記水素イオン以外のカチオンがアルカリ金属イオンである、
請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記第1工程及び前記第2工程と並行して、陰イオン交換膜を介した電気透析によって、前記水溶液へと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方を供給する、第4工程を備える、
請求項1に記載の製造方法。 - バイポーラー膜と、
前記バイポーラー膜の陽イオン交換層側に設けられた陰極と、
前記バイポーラー膜の陰イオン交換層側に設けられた陽極と、
前記バイポーラー膜、前記陰極及び前記陽極に接触するように配置されるとともに、水素イオン以外のカチオンと炭酸イオン及び炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方とを含む水溶液と、
を備え、
前記陰極及び前記陽極を用いて電圧を印加することで、前記バイポーラー膜の前記陽イオン交換層から前記水溶液中に水素イオンを供給し、前記水溶液において前記炭酸イオン及び前記炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方と前記水素イオンとを反応させて、前記水溶液中に二酸化炭素を生成させるように構成されている、
炭酸水の製造装置。 - 前記バイポーラー膜と前記陰極との間に陽イオン交換膜を備え、
前記水溶液に含まれる前記水素イオン以外のカチオンが、前記陽イオン交換膜を介した電気透析によって前記水溶液から系外へと除去されるように構成されている、
請求項5に記載の製造装置。 - 前記水素イオン以外のカチオンがアルカリ金属イオンである、
請求項5又は6に記載の製造装置。 - 前記バイポーラー膜と前記陰極との間に陰イオン交換膜を備え、
前記陰イオン交換膜を介した電気透析によって、系外から系内の前記水溶液へと前記炭酸イオン及び前記炭酸水素イオンのうちの少なくとも一方が供給されるように構成されている、
請求項5に記載の製造装置。 - 一対の前記陰極と前記陽極との間に、前記バイポーラー膜を複数備える、
請求項5〜8のいずれか1項に記載の製造装置。 - 一対の前記陰極と前記陽極との間に、前記バイポーラー膜と前記陽イオン交換膜とを交互に複数備える、
請求項5〜9のいずれか1項に記載の製造装置。 - 一対の前記陰極と前記陽極との間に、前記バイポーラー膜と前記陰イオン交換膜とを交互に複数備える、
請求項5〜10のいずれか1項に記載の製造装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022130782A1 (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | オルガノ株式会社 | 電気透析装置、水処理システム及び方法 |
Citations (2)
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JP2008100211A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-05-01 | Yukio Yanagisawa | 混合ガス分離方法およびシステム |
JP2010064067A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Palo Alto Research Center Inc | 水系炭酸塩煙道ガス捕獲および高効率バイポーラー膜電気透析によりco2を回収するためのシステムおよび方法 |
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- 2017-10-17 JP JP2017201035A patent/JP2019072677A/ja active Pending
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