JP2019070211A - 発泡壁紙 - Google Patents

発泡壁紙 Download PDF

Info

Publication number
JP2019070211A
JP2019070211A JP2017196842A JP2017196842A JP2019070211A JP 2019070211 A JP2019070211 A JP 2019070211A JP 2017196842 A JP2017196842 A JP 2017196842A JP 2017196842 A JP2017196842 A JP 2017196842A JP 2019070211 A JP2019070211 A JP 2019070211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wallpaper
resin layer
eva emulsion
foamed
foam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017196842A
Other languages
English (en)
Inventor
真弓 氏居
Mayumi Ujii
真弓 氏居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2017196842A priority Critical patent/JP2019070211A/ja
Publication of JP2019070211A publication Critical patent/JP2019070211A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】発泡壁紙において、一般の壁紙原紙を用いて、施工時の仕上がりにおいて目開きを抑制することのできる発泡壁紙をコスト増を伴うことなく提供することを課題とする。【解決手段】裏面側から裏打ち紙、発泡樹脂層、インキ層、表面保護層、の順に層構成されており、裏打ち紙は、一般の壁紙原紙であり、発泡樹脂層には、マイクロカプセル発泡剤、または化学系発泡剤が使用されており、発泡樹脂層は、水性EVAエマルジョンからなり、水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%であり、水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部添加されており、水性EVAエマルジョンの塗布量は、乾燥後において、10g/m2〜130g/m2であることを特徴とする発泡壁紙である。【選択図】図1

Description

本発明は、壁紙に関するものである。とくに裏打ち紙を基材として、樹脂層を有するビニール壁紙のうち、印刷された絵柄、および凹凸の意匠を有する発泡壁紙に関するものである。
壁紙は、住宅やマンション、あるいは商業施設、ホテルなどの内装に多く使われ、また「壁」のほか、天井やクローゼットや押入れ、あるいは和室の壁にも使われることが多い。
一般に壁紙は、裏打ち紙を基材として、布や合成樹脂でできたシートであって、内壁下地材の表面に、接着剤を用いて貼り付ける内装仕上げ材として使われる。
とくにビニール壁紙は加工しやすく、印刷や発泡、エンボス加工などによって、様々な意匠性を持つ壁紙を提供することができ、施工から仕上げまでの工程が短期間で住むことから、経済性にも優れ、新築のみならずリフォームにも使用されている。
その一方で、壁紙の施工は工程が短期間で住むことの利点を有する一方、施工のタイミングが決められた、現場施工となるため、経験を積み、熟練した壁紙職人の技術が不可欠である。
しかしながら、近年は人手不足、とりわけ職人不足の問題が顕著になっており、壁紙を施工する現場からは、未熟練の壁紙職人でも良好な仕上がりを得られるよう、壁紙の合わせ目が開くことなく綺麗に仕上がる、すなわち目開きしにくい壁紙が求められることが多い。
これに対して、特許文献1には、壁紙の発泡樹脂層に無機充填剤を配合することによって、目開きを押さえる方法も提案されているが、無機充填剤は一定量を超えて配合することによって、意匠性などに影響が出るおそれがある。
また、裏打ち紙に合成繊維を混ぜ込んだ混抄紙を用いて、裏打ち紙の伸縮を押さえ、目開きを抑制の効果を狙った壁紙も見られるが、当然のことながら価格面では、高価なものとなっている。加えて、混抄紙のような特殊な裏打ち紙の場合には、安定供給の面からの不安もある。
特許第5127656号公報
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、発泡壁紙において、一般の壁紙原紙を用いて、施工時の仕上がりにおいて目開きを抑制することのできる発泡壁紙を、コスト増を伴うことなく提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、
発泡壁紙であって、
該発泡壁紙は、裏面側から裏打ち紙、発泡樹脂層、インキ層、表面保護層、の順に層構成されており、
該裏打ち紙は、一般の壁紙原紙であり、
該発泡樹脂層には、マイクロカプセル発泡剤、または化学系発泡剤が使用されており、
該発泡樹脂層は、水性EVAエマルジョンからなり、
該水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%であり、
該水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部添加されており、
該水性EVAエマルジョンの塗布量は、乾燥後において、10g/m〜130g/mであることを特徴とする発泡壁紙である。
また請求項2に記載の発明は、
前記発泡壁紙の表面には、エンボス加工による凹凸が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の発泡壁紙である。
本発明によれば、発泡壁紙において、一般の壁紙原紙を用いて、施工時の仕上がりにおいて目開きを抑制することのできる発泡壁紙を、コスト増を伴うことなく提供することができる。
とくに、請求項2に記載の発明によれば、発泡壁紙において、一般の壁紙原紙を用いて、施工時の仕上がりにおいて目開きを抑制することのできる発泡壁紙を、コスト増を伴うことなく、より立体的な意匠表現に優れた状態で提供することができる。
図1は、本発明に係る発泡壁紙の一実施態様を説明するための、部分断面模式図である。
以下、本発明を図を参照しながら、更に詳しい説明を加える。ただし本発明は、ここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は、請求項によって限定されるものである。
図1は、本発明に係る発泡壁紙の一実施態様を説明するための、部分断面模式図である。
本発明による発泡壁紙(10)は、裏面側から裏打ち紙(1)、発泡樹脂層(2)、インキ層(4)、表面保護層(5)、の順に層構成されている。
層構成された各層の材料構成は、裏打ち紙(1)は、一般の壁紙原紙であり、発泡樹脂層(2)は、水性EVAエマルジョンである。水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%であり、水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部添加されている。また、水性EVAエマルジョンの塗布量は、乾燥後において、10g/m〜130g/mである。
また発泡樹脂層(2)には発泡剤(3)が含まれており、加熱によって発泡し、発泡樹脂層(2)を膨らませることができる。発泡剤は、マイクロカプセル発泡剤、または化学
系発泡剤を用いる。
発泡した樹脂層は、たとえばエンボス版を用いた、エンボス加工で表面に凹部(6)、および凸部(7)を形成することが可能であり、この場合には、発泡壁紙(10)により立体的な意匠感を与えることが可能である。
各層の具体的な材料名は、特段の限定を加えるものではないが、たとえば裏打ち紙(1)には、一般の壁紙原紙65g/mを用いることができ、たとえばKJ特殊紙製などを用いることができる。
また、印刷層(4)は、たとえばグラビア印刷機を用いて発泡樹脂層表面に形成することができ、たとえば、水性インキ(大日精化製水性エマルジョン、商品名ハイドリック)を用いることができる。
印刷層(4)を設けることによって、発泡壁紙(10)は自在な意匠表現が可能となり、幅広い顧客の要望に応えることが可能になり、したがって幅広い用途に用いることができるようになる。
更に絵柄に重ねて設けられる表面保護層(5)には、たとえば水性コート剤(日信化学製、商品名DEX−65A)を用いることができる。
表面保護層(5)を設けることによって、壁紙を保護し、外部からの力や、耐汚染性など必要な性能を付与することができる。
我々は、本発明をさまざまな面から組み立てるに当って、鋭意検討を重ねた結果、上述した構成を見出した。
すなわち、発泡壁紙(10)において、層構成された各層の材料構成は、裏打ち紙(1)は、一般の壁紙原紙であり、発泡樹脂層(2)は、水性EVAエマルジョンである。水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%である。
また、水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部添加されている。また、水性EVAエマルジョンの塗布量は、乾燥後において、10g/m〜130g/mである。我々は、これらの条件の範囲にあることが、課題解決に最適であることを見出した。
すなわち、本発明によれば課題である、発泡壁紙(10)において、一般の壁紙原紙を用いて、施工時の仕上がりにおいて目開きを抑制することのできる発泡壁紙を、コスト増を伴うことなく提供することが可能である。
以下本発明を、実施例1および比較例1、比較例2によって更に具体的な説明を加える。ただし本発明は、ここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は、請求項によって限定されるものである。
<実施例1>
発泡壁紙の層構成は下記のとおりとした。
一般壁紙原紙/発泡樹脂層/印刷層/表面保護層
各層の具体的な材料と作成の手順は下記のとおりである。
一般壁紙原紙は、65g/m、KJ特殊紙製WK665TMNを用いた。
発泡樹脂層には、松本油脂製FT16マイクロカプセル発泡剤を配合した住化ケムデックス製水性EVAエマルジョンを用いた。
水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%の範囲のものを用いた。
また、水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部の範囲で添加されている。
コーティング機を用いて、一般壁紙原紙上に発泡樹脂層を塗布、乾燥して形成した。
塗布量は100g/mである。
ついで、前述の発泡樹脂層の表面に、水性インキ(大日精化製、商品名ハイドリック)を用いて、グラビア印刷機を用いて、布目模様の絵柄層を形成した。
更に、絵柄層に重ねて、水性コート剤(日信化学製、商品名DEX−65A)をグラビアコーティングを用いて塗布し、表面保護層を形成した。
更に、170℃に熱オーブン中で35秒の加熱を行ない、発泡させた。
続いて、エンボス加工によって表面に凹凸を形成した。
<比較例1>
発泡壁紙の層構成は下記のとおりとした。
一般壁紙原紙/発泡樹脂層/印刷層/表面保護層
各層の具体的な材料と作成の手順は下記のとおりである。
一般壁紙原紙は、65g/m、KJ特殊紙製WK665TMNを用いた。
発泡樹脂層には、松本油脂製FT16マイクロカプセル発泡剤を配合した住化ケムデックス製水性EVAエマルジョンを用いた。
水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%の範囲のものを用いた。
また、水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部の範囲で添加されている。
コーティング機を用いて、一般壁紙原紙上に発泡樹脂層を塗布、乾燥して形成した。
塗布量は140g/mである。この部分は実施例1とは異なる。
ついで、前述の発泡樹脂層の表面に、水性インキ(大日精化製、商品名ハイドリック)を用いて、グラビア印刷機を用いて、布目模様の絵柄層を形成した。
更に、絵柄層に重ねて、水性コート剤(日信化学製、商品名DEX−65A)をグラビアコーティングを用いて塗布し、表面保護層を形成した。
更に、170℃に熱オーブン中で35秒の加熱を行ない、発泡させた。
続いて、エンボス加工によって表面に凹凸を形成した。
<比較例2>
壁紙原紙は、広明製紙製FRS80混抄紙を用いた。この部分は実施例1とは異なる。
発泡樹脂層には、松本油脂製FT16マイクロカプセル発泡剤を配合した住化ケムデックス製水性EVAエマルジョンを用いた。
水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%の範囲のものを用いた。
また、水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部の範囲で添加されている。
コーティング機を用いて、一般壁紙原紙上に発泡樹脂層を塗布、乾燥して形成した。
塗布量は100g/mである。
ついで、前述の発泡樹脂層の表面に、水性インキ(大日精化製、商品名ハイドリック)を用いて、グラビア印刷機を用いて、布目模様の絵柄層を形成した。
更に、絵柄層に重ねて、水性コート剤(日信化学製、商品名DEX−65A)をグラビアコーティングを用いて塗布し、表面保護層を形成した。
更に、170℃に熱オーブン中で35秒の加熱を行ない、発泡させた。
続いて、エンボス加工によって表面に凹凸を形成した。
<評価項目>
評価項目は下記の4項目とし、また評価方法、評価基準を示す。
(1.目開き)20cm各の石膏ボードに、発泡壁紙同士の突きつけ施工を行ない、72時間経過後に目開きの様子を目視評価する。
判定基準
〇:目開きがない、もしくは目立たない。
×:目開きがはっきり確認できる。
(2.コスト)現行の発泡壁紙との比較を行なう。
判定基準
〇:現行品と比較して、同等ないしは以下。
×:現行品と比較して、上回る。
(3.壁紙の生産性)
判定基準
〇:現行品と比較して、同等以上。
×:現行品と比較して、良くない。
(4.裏打ち紙の安定供給)
判定基準
〇:現行品と比較して、同等以上。
×:現行品と比較して、良くない。
評価結果を表1に示す。
Figure 2019070211
表1に示す結果から、実施例1はすべての評価項目において良好な評価を得ており、
比較例1、および比較例2のいずれに比較しても、優位である。
すなわち、本発明による実施例1に比較して、比較例1では目開きにおいて、劣っており、比較例2においては、裏打ち紙の安定供給において、劣っている。
したがって本発明によれば、一般の壁紙原紙を用いて、施工時の仕上がりにおいて目開きを抑制することのできる発泡壁紙を、コスト増を伴うことなく提供することが可能であることを検証することができた。
1・・・裏打ち紙
2・・・発泡樹脂層
3・・・発泡剤
4・・・インキ層
5・・・表面保護層
6・・・凹部
7・・・凸部
10・・・発泡壁紙

Claims (2)

  1. 発泡壁紙であって、
    該発泡壁紙は、裏面側から裏打ち紙、発泡樹脂層、インキ層、表面保護層、の順に層構成されており、
    該裏打ち紙は、一般の壁紙原紙であり、
    該発泡樹脂層には、マイクロカプセル発泡剤、または化学系発泡剤が使用されており、
    該発泡樹脂層は、水性EVAエマルジョンからなり、
    該水性EVAエマルジョンは、Tgが、−20℃〜10℃、粒径が0.4μm〜0.9μm、不揮発分50%〜75%であり、
    該水性EVAエマルジョン100重量部に対して、充填剤が10重量部〜100重量部添加されており、
    該水性EVAエマルジョンの塗布量は、乾燥後において、10g/m〜130g/mであることを特徴とする発泡壁紙。
  2. 前記発泡壁紙の表面には、エンボス加工による凹凸が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の発泡壁紙。
JP2017196842A 2017-10-10 2017-10-10 発泡壁紙 Pending JP2019070211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017196842A JP2019070211A (ja) 2017-10-10 2017-10-10 発泡壁紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017196842A JP2019070211A (ja) 2017-10-10 2017-10-10 発泡壁紙

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019070211A true JP2019070211A (ja) 2019-05-09

Family

ID=66441081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017196842A Pending JP2019070211A (ja) 2017-10-10 2017-10-10 発泡壁紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019070211A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138167A (ja) * 2006-11-09 2008-06-19 Shizen Sozai Kenkyusho:Kk コーティング剤、調湿建材、壁紙及び接着剤
JP2017166081A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 凸版印刷株式会社 発泡壁紙、及び発泡壁紙の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138167A (ja) * 2006-11-09 2008-06-19 Shizen Sozai Kenkyusho:Kk コーティング剤、調湿建材、壁紙及び接着剤
JP2017166081A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 凸版印刷株式会社 発泡壁紙、及び発泡壁紙の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4905274B2 (ja) 不燃性化粧板
JP5056889B2 (ja) 紙質基材と樹脂層との密着性が高い発泡壁紙
JP7234500B2 (ja) 発泡壁紙、及び発泡壁紙の製造方法
JP2019070211A (ja) 発泡壁紙
CN104005529A (zh) 一种彩色涂装装饰石膏板及其生产方法
JP2018176568A (ja) 化粧シート及びその製造方法
JP2015193249A (ja) 転写シート及び化粧材
JP2000211049A (ja) 発泡化粧材
JP2017071884A (ja) 壁紙
JP2017066555A (ja) 壁紙
JP4156220B2 (ja) 化粧シート
JP2009096108A (ja) 化粧材
JP7183537B2 (ja) 発泡壁紙
JP4734810B2 (ja) 化粧シート
JP7388498B2 (ja) 発泡壁紙、発泡壁紙の製造方法
JP7027703B2 (ja) 木目意匠壁紙
JP2017172064A (ja) 壁紙及びその製造方法
JP2019060207A (ja) 塩ビ壁紙及びその製造方法
JP2006095988A (ja) 紙質基材と樹脂層との密着性が高い発泡壁紙
JP7404650B2 (ja) 発泡化粧材
JP7222291B2 (ja) 不燃性装飾シート
KR20110071900A (ko) 단열 벽지 및 그 제조방법
JP2016176166A (ja) 壁紙
JP2018122575A (ja) パール意匠化粧用シート
KR100796954B1 (ko) 수용성 합성수지를 이용한 친환경 벽지 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220830