JP2019061863A - 触媒層付き電解質膜、中間層インク、中間層デカールおよび固体高分子形燃料電池 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明のCCMにおいては、高分子電解質膜として、炭化水素系高分子電解質を含む高分子電解質膜を用いることが前提となる。以下、このような炭化水素系高分子電解質を含む高分子電解質膜を、単に「電解質膜」と記すことがある。
ここで、Ar1〜Ar8として好ましい2価のアリーレン基は、フェニレン基、ナフチレン基、ビフェニレン基、フルオレンジイル基などの炭化水素系アリーレン基、ピリジンジイル、キノキサリンジイル、チオフェンジイルなどのヘテロアリーレン基などが挙げられるが、これらに限定されるものではない。Ar1〜Ar8は、好ましくはフェニレン基とイオン性基を含有するフェニレン基、最も好ましくはp−フェニレン基とイオン性基を含有するp−フェニレン基である。また、Ar5〜Ar8はイオン性基以外の基で置換されていてもよいが、無置換である方がプロトン伝導性、化学的安定性、物理的耐久性の点でより好ましい。
本発明のCCMにおいて、触媒層は、触媒担持炭素粒子およびフッ素系高分子電解質を含む層である。なお、触媒層は、炭化水素系高分子電解質等フッ素系高分子電解質以外の電解質をさらに含むものであってもよいが、電解質全体の50重量%以上等フッ素系高分子電解質を含むものである場合に、本発明の効果が顕著に得られる。
実用に耐える発電性能および耐久性を得るには、触媒層の厚みが0.5μm以上であることがより好ましく、1〜30μmが特に好ましい。
中間層は、高分子電解質膜と触媒層の間に介在する層であり、少なくとも高分子電解質膜と触媒層の接着性を高める機能を有する層である。
本発明のCCMは、一例として、炭化水素系高分子電解質膜の少なくとも一方の面に、炭化水素系高分子電解質およびフッ素系高分子電解質の少なくともいずれか一方の高分子電解質と、触媒担持炭素粒子とを含有する中間層を形成する工程と、中間層付き高分子電解質膜に触媒層を配置し、ホットプレスを行う工程を有する製造方法により製造することができる。
以下の(i)〜(iv)に記載の中和滴定法により測定した。測定は3回行って、その平均値を取った。
(i)プロトン置換し、純水で十分に洗浄した電解質膜の膜表面の水分を拭き取った後、100℃にて12時間以上真空乾燥し、乾燥重量を求めた。
(ii)電解質に5重量%硫酸ナトリウム水溶液を50mL加え、12時間静置してイオン交換した。
(iii)0.01mol/L水酸化ナトリウム水溶液を用いて、生じた硫酸を滴定した。指示薬として市販の滴定用フェノールフタレイン溶液0.1w/v%を加え、薄い赤紫色になった点を終点とした。
(iv)イオン交換容量は下記の式により求めた。
イオン交換容量(meq/g)=
〔水酸化ナトリウム水溶液の濃度(mmol/mL)×滴下量(mL)〕/試料の乾燥重量(g)〕
[発電性能評価]
市販のSGL社製ガス拡散電極24BCHを5cm角にカットしたものを1対準備し、触媒層付き電解質膜挟むように対向して重ね合わせ、150℃、5MPaで3分間加熱プレスを行い、評価用MEAを作製した。
〔炭化水素系高分子電解質溶液の作製〕
本実施例では、中間層に用いる高分子電解質としてフッ素系高分子電解質を使用し、触媒担持炭素粒子に対する高分子電解質の重量比を8.0とした。
かき混ぜ機、窒素導入管、Dean−Starkトラップを備えた1000mL三口フラスコに、炭酸カリウム27.6g(アルドリッチ試薬、200mmol)、前記合成例8で得たK−DHBP12.9g(50mmol)および4,4’−ビフェノール9.3g(アルドリッチ試薬、50mmol)、前記合成例2で得たジソジウム3,3’−ジスルホネート−4,4’−ジフルオロベンゾフェノン39.3g(93mmol)、および18−クラウン−6 、17.9g(和光純薬82mmol)を入れ、窒素置換後、N−メチルピロリドン(NMP)300mL、トルエン100mL中で170℃で脱水後、昇温してトルエン除去、180℃で1時間重合を行った。多量のイソプロピルアルコールで再沈殿することで精製を行い、上記式(G4)で示されるイオン性基を含有するオリゴマーを得た。数平均分子量は16000であった。
かき混ぜ機、窒素導入管、Dean−Starkトラップを備えた500mL三口フラスコに、炭酸カリウム0.56g(アルドリッチ試薬、4mmol)、イオン性基を含有するオリゴマーを16g(1mmol)入れ、窒素置換後、N−メチルピロリドン(NMP)100mL、シクロヘキサン30mL中で100℃で脱水後、昇温してシクロヘキサンを除去し、イオン性基を含有しないオリゴマー11g(1mmol)を入れ、105℃で24時間反応を行った。多量のイソプロピルアルコールへの再沈殿精製により、ブロック共重合体を得た。重量平均分子量は34万であった。
上記のように作製した炭化水素系高分子電解質溶液をポリエチレンテレフタレート(PET)基材上に流延塗布し、100℃にて4h乾燥後、窒素下150℃で10分間熱処理した。95℃で10重量%硫酸水溶液に24時間浸漬してプロトン置換、脱保護反応した後に、大過剰量の純水に24時間浸漬して充分洗浄し、高分子電解質膜(膜厚:10μm)を得た。得られた高分子電解質膜のIECは、1.9meq/gであった。
田中貴金属工業株式会社製白金触媒担持炭素粒子TEC10E50E(白金担持率50wt%)と、デュポン(DuPont)社製ナフィオン(登録商標)”(”Nafion(登録商標)”)を2:1の重量比となるように調整した触媒インクを、市販のポリテトラフルオロエチレン製フィルムに白金量が0.3mg/cm2となるように塗布し、触媒層デカール(触媒層厚み:8μm)を作製した。
田中貴金属工業株式会社製白金触媒担持炭素粒子TEC10E50E(白金担持率50wt%)0.60g、ソルベイ社製フッ素系高分子電解質アクイヴィオン(登録商標)D79−25BS(25wt%濃度の水分散液、イオン交換容量:1.3meq/g)9.6g、1−プロパノール19.8gを加えて混合し、遊星型ボールミルで分散処理を行い、インクに含まれる固形分の濃度は10%に調整して、中間層インクを作製した。
得られた中間層インクを、高分子電解質膜に流延塗布し、80℃のオーブン内で乾燥させ、片面に中間層を形成した高分子電解質膜(中間層厚み:0.6μm)を得た。得られた中間層付き高分子電解質膜をPET基材から剥離した。触媒層デカールを5cm角にカットしたものを1対準備し、得られた中間層付き高分子電解質膜を挟むように対向して重ね合わせ、150℃、5MPaで3分間加熱プレスを行い、触媒層付き電解質膜を得た。得られた触媒層付き電解質膜を用いて、中間層を形成した面をカソード極、もう一方の中間層を形成していない面をアノード極としてMEAを作製し、発電性能評価を行った。
本実施例では、中間層に用いる高分子電解質としてフッ素系高分子電解質を使用し、触媒担持炭素粒子に対する高分子電解質の重量比を5.0とした。
本実施例では、中間層に用いる高分子電解質としてフッ素系高分子電解質を使用し、触媒担持炭素粒子に対する高分子電解質の重量比を15.0とした。
本実施例では、中間層に用いる高分子電解質として炭化水素系高分子電解質を使用し、触媒担持炭素粒子に対する高分子電解質の重量比を8.0とした。
TEC10E50Eを0.60g、炭化水素系高分子電解質スルホン化(ポリスチレン−ブロック−ポリ(エチレン−ran−ブチレン)−block−ポリスチレン)溶液(アルドリッチ試薬を濃縮、15wt%濃度の1−プロパノール溶液、イオン交換容量:1.0meq/g)を16.0g、1−プロパノールを9.3g、超純水4.0gを加えて混合し、遊星型ボールミルで分散処理を行い、中間層インクを得た。
本比較例では、中間層に用いる高分子電解質としてフッ素系高分子電解質を使用し、触媒担持炭素粒子に対する高分子電解質の重量比を3.0とした。
本比較例では、中間層に用いる高分子電解質としてフッ素系高分子電解質を使用し、触媒担持炭素粒子に対する高分子電解質の重量比を18.0とした。
本比較例では、中間層を設置しなかった。具体的には、中間層インクの塗布および乾燥を行わなかった以外は実施例1と同様の方法で触媒層付き電解質膜を得た。
Claims (10)
- 炭化水素系高分子電解質を含む高分子電解質膜と、
フッ素系高分子電解質および触媒担持炭素粒子を含む触媒層と、
前記高分子電解質膜と前記触媒層の間に介在する中間層を有する触媒層付き電解質膜であって、
前記中間層は、炭化水素系高分子電解質およびフッ素系高分子電解質の少なくともいずれか一方の高分子電解質と、触媒担持炭素粒子とを含有し、かつ触媒担持炭素粒子の含有量に対する高分子電解質の含有量の重量比が、4.0以上16.0以下である触媒層付き電解質膜。 - 前記触媒担持炭素粒子の含有量に対する高分子電解質の含有量の重量比が、5.0以上15.0以下である、請求項1に記載の触媒層付き電解質膜。
- 前記中間層の厚さが0.03μm以上1.5μm以下である、請求項1に記載の触媒層付き電解質膜。
- 前記中間層に含まれる高分子電解質のイオン交換容量が、0.7meq/g以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の触媒層付き電解質膜。
- 前記高分子電解質膜のガラス転移温度が120℃以上200℃以下である、請求項1〜4のいずれかに記載の触媒層付き電解質膜。
- 前記中間層に含まれる高分子電解質がイオン性基を有する炭化水素系ブロック共重合体である、請求項1〜5のいずれかに記載の触媒層付き電解質膜。
- 前記触媒層における、触媒担持炭素粒子の含有量に対する高分子電解質の含有量の重量比が0.2以上2.5以下である、請求項1〜6のいずれかに記載の触媒層付き電解質膜。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の触媒層付き電解質膜を用いて構成された固体高分子形燃料電池。
- 炭化水素系高分子電解質およびフッ素系高分子電解質の少なくともいずれか一方の高分子電解質と、触媒担持炭素粒子と、溶媒を含有し、かつ触媒担持炭素粒子の含有量に対する高分子電解質の含有量の重量比が4.0以上16.0以下である中間層インク。
- 炭化水素系高分子電解質およびフッ素系高分子電解質の少なくともいずれか一方の高分子電解質と、触媒担持炭素粒子とを含有し、かつ触媒担持炭素粒子の含有量に対する高分子電解質の含有量の重量比が4.0以上16.0以下である中間層が基材上に形成されてなる中間層デカール。
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WO2022244660A1 (ja) * | 2021-05-17 | 2022-11-24 | 東レ株式会社 | 電解質膜積層体、触媒層付電解質膜、膜電極接合体、水電解式水素発生装置および触媒層付電解質膜の製造方法 |
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2017
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