JP2019057541A - 半導体光集積素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】DFBレーザとEA変調部とSOAとをモノシリック集積した構成において、SOAの劣化を検出し、出力光の強度を一定に保つようなフィードバック制御が可能な半導体光集積素子等を提供すること。【解決手段】半導体光集積素子は、DFBレーザと、DFBレーザに接続されたEA変調器と、DFBレーザおよび前記EA変調器と同一基板上にモノリシック集積され、前記EA変調器の出射端に接続されたSOAと、SOAの出射端面で反射された戻り光がSOAを伝搬して到達するSOAの側面に設けられ、光の戻り光の強度をモニタするモニタ部とを含み、SOAの光導波路は、DFBレーザの出射光の光軸に対して光が斜めに伝搬するように配置される。【選択図】図3

Description

本発明は、分布帰還型(DFB:Distributed FeedBack)の半導体光集積素子に関し、特に、光強度をモニタする半導体光集積素子に関する。
分布帰還型(DFB:Distributed FeedBack)レーザは、単一波長性に優れており、単一の基板上に電界吸収型(EA: Electroabsorption)変調器とモノシリックに一体化して構成される形態が知られている。この形態の半導体光集積素子(EA−DFBレーザ)は、伝送距離40km以上の長距離伝送用発光装置として用いられ、信号光波長としては、主として、光ファイバの伝播損失が小さい1.55μm帯、または、光ファイバに生じる波長分散の影響を受けにくい1.3μm帯が用いられている。
一般に、このようなEA−DFBレーザでも、光信号の光強度を一定に保つことが望ましい。そこで、光強度をモニタし、モニタされる光強度が一定になるようにDFBレーザに注入する電流を制御することが行われてきた。これをAPC(オートパワーコントロール)と称す。
従来、DFBレーザとEA変調器とを備える多重光送信器モジュールを前提としてDFBレーザの光強度をモニタする構成として、DFBレーザの前段に受光器を備えるものが開示されている(特許文献1の図6)。
特開2016−180779号公報 特許第5823920号公報
従来は、DFBレーザの前段で受光器が光強度をモニタする構成になっている。しかし、EA−DFBレーザでは、DFBレーザとEA変調器とに加えて、さらにSOAを同一基板上にモノリシック集積することによって、長距離伝送を実現するものがある。この構成は、特許文献2に記載されている。
このような構成では、以下に説明するように、従来の構成が前提としている受光器の位置、すなわち、DFBレーザの前段で光強度をモニタしたとしても、光強度を一定に保つようなフィードバック制御を行えない。
従来の構成が前提としている受光器は、DFBレーザの前段に設けられており、DFBレーザの光強度しかモニタしておらず、このため、SOAの劣化によってSOAの増幅率が下がったとしても検出することができない。
この場合の問題として、SOAの増幅率が下がったとしても検出することができないために、フィードバック制御が実施されず、結果としてDFBレーザの光強度は低下する。
本発明は、上記の状況下においてなされたものであり、DFBレーザとEA変調部とSOAとをモノシリック集積した構成において、SOAの劣化を検出し、出力光の強度を一定に保つようなフィードバック制御が可能な半導体光集積素子を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、DFBレーザと、前記DFBレーザに接続されたEA変調器と、前記DFBレーザおよび前記EA変調器と同一基板上にモノリシック集積され、前記EA変調器の出射端に接続されたSOAと、前記SOAの出射端面で反射された戻り光が前記SOAを伝搬して到達する前記SOAの側面に設けられ、前記光の戻り光の強度をモニタするモニタ部とを含み、前記SOAの光導波路は、前記DFBレーザの出射光の光軸に対して光が斜めに伝搬するように配置される。
ここで、前記SOAは、前記SOA内部での前記戻り光のビーム角度の広がりを抑制するための溝部を有するようにしてもよい。
前記DFBレーザおよび前記SOAの各々は、同一の制御端子に接続され、前記同一の制御端子に接続される前記DFBレーザおよび前記SOAの各駆動電流は、前記第1モニタ部のモニタ結果に応じてフィードバック制御されるようにしてもよい。
本発明によると、DFBレーザとEA変調部とSOAとをモノシリック集積した構成において、SOAの劣化を検出し、出力光の強度を一定に保つようなフィードバック制御が可能である。
本発明の第1実施形態に係る半導体光集積素子の制御の概略を説明するための図である。 第1実施形態の半導体光集積素子において、IopとIDFBとISOAとの関係を説明するための図である。 第1実施形態の半導体光集積素子の構成例を示す上面図である。 第1実施形態の半導体光集積素子において、光導波路を伝搬する光の伝搬方向におけるDFBレーザからSOAまでの断面を説明するための図である。 図4のA−BにおけるSOAおよび受光器の概略断面を説明するための模式図である。 受光器の特性を説明するための図である。 第2実施形態の半導体光集積素子の一例を示す上面図である。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態である半導体光集積素子(以下、単に「光集積素子」という。)100について説明する。この実施形態の光集積素子は、EA−DFBレーザである。
[光集積素子100の制御概略]
図1は、本実施形態に係る光集積素子100の制御の概略を説明するための図である。
図1に示すように、光集積素子100は、光の伝搬方向に対して順に、DFBレーザ11、EA変調器12、およびSOA13を備えており、これらの構成要素11〜13は、単一の半導体基板上に、一体的にモノシリック積層されている。光集積素子100はさらに、モニタ用受光器(モニタ部)14を含む。後述するように、この実施形態の光集積素子100では、受光器14が、戻り光dをモニタすることにより、光集積素子100の出力光の強度を一定に保つようなフィードバック制御が実現される。
図1において、DFBレーザ11とSOA13とは、同一の制御端子15から注入される電流値Iopによって制御される。このとき、DFBレーザ11への注入電流をIDFBとし、SOA13への注入電流をISOAとすると、電流値Iopは、Iop=IDFB+ISOAで与えられる。
一般に、EA−DFBレーザを搭載した光送信モジュールで許容されるIopの値は60〜80mAである。この観点から、本実施形態の光集積素子100でも、Iopの上限値は、例えば80mAに設定されるのが好ましい。
上述したIopとIDFBとISOAとの関係は、後述する図2において、詳細に示してある。図2は、かかる関係を説明するための図である。図2では、一般的な長さである450μmのDFBレーザ11が使用される。
図2に示すように、例えば、SOA長が50μmの場合、SOA長はDFBレーザの長さ(450μm)に対して1/9となるため、電流値Iopの大部分はDFBレーザに注入される。
一方、図2に示すように、SOA長が150μmの場合、SOA長はDFBレーザの長さに対して1/3となるため、Iop=80mAのときは60mA程度のIDFBがDFBレーザに注入され、20mA程度のISOAがSOAに注入される。
このように、DFBレーザ11およびSOA13の各長さを調整することで、それらに注入される電流IDFB,SOAを調整することができる。
例えば、DFBレーザ11の長さが450μmの場合、DFBレーザ11の駆動で閾値電流およびSMSR(Sub-Mode Suppression Ratio)を得るためのIopは、最低でも60mAが必要となる。このため、光導波方向におけるSOA長は、150μm以下とすることが好ましい。
また、例えばDBRレーザ1を300μmに設定する場合は、必要なSMSRを得るためのIopは、40mA程度まで小さくすることができる。このため、SOA13を長くしてSOA13への電流ISOAを増やすことも可能となる。
このように、DFBレーザ11とSOA13の長さのバランス(比率)に応じて、所定の長さのDFBレーザ11に最低限必要な電流を投入できるようにSOA13の長さを変更することで、安定的な単一モード動作と光出力の増幅の両立が実現できる。
[光集積素子100の構成]
次に、上述した光集積素子100の構成について、図3および図4を参照して説明する。図3は、光集積素子100の構成例を示す上面図である。図4は、光集積素子100において、光導波路5を伝搬する光の伝搬方向におけるDFBレーザ11からSOA13までの断面を説明するための図である。なお、この光集積素子100の構成の説明に関連して例示する材料は一例であり、自在に変更することができる。
図3に示すように、光集積素子100は、DFBレーザ11と、DFBレーザに接続されたEA変調器12と、EA変調器12の出射端に接続されたSOA13とを含む。そして、SOA13の側面には、受光器14が備えられる。
DFBレーザ11およびEA変調器12では、光導波路5は、DFBレーザ11の出射光の光軸zの方向に沿って形成される。一方、SOA13では、光導波路5は、上述の光軸zの方向に対して光が斜めに伝搬するように形成される。図3の例では、SOA13の光導波路5は、光軸zの方向に対して、θ(例えば、30°)傾斜して形成される。
SOA13の出射端面13A、すなわち光集積素子100の出射端面13Aには、AR(Anti-Reflection)膜が形成される。
この出射端面13Aにおいて、SOA13の光導波路5を伝搬する光が反射し、その戻り光dが、SOA13を伝搬してSOA13の側面に到達して受光器14に入射する。これにより、受光器14は、戻り光dの光強度をモニタする。戻り光dの光強度は、光集積素子100(SOA13)の出力光sの強度と相関関係があるので、光集積素子100では、上記モニタの結果に応じて、図1に示した電流値Iopの値をフィードバック制御して、光集積素子100の出力光sの強度を一定に保つことが可能になる。なお、図3に示したA−BにおけるSOA13および受光器14の断面は、後述する図5において、概略的な模式図を示してある。
図4において、光集積素子100は、n型InP基板102を備え、この基板102上には、光導波方向に対して順に、DFBレーザ11と、EA変調器12と、SOA13と、受光器14とが形成される。また、基板102の裏面には、n型電極101を備える。
DFBレーザ11は、n−InPクラッド層103上に積層された活性層104とガイド層105とを有する。そして、ガイド層105には、λ/4位相シフト105Aおよび回折格子105Bを含む。活性層104は、InGaAlAs系またはInGaAsP系の材料で形成される。
ガイド層105上には、p−InPクラッド層106が形成され、このクラッド層106上にp型電極107が設けられる。この電極107には、図1に示した電流IDFBが注入される。
EA変調器12は、クラッド層103上に積層された吸収層108とクラッド層106とp型電極109とを有する。電極109には、EA変調器12を駆動させるためのバイアス電圧Vbiと高周波電圧RFとが、バイアスT200を介して印加される。これにより、EA変調器12では、DFBレーザ11からの光を変調するが可能になる。
吸収層108は、InGaAlAs系またはInGaAsP系の材料で形成され、量子井戸構造を有する。
SOA13は、前述のクラッド層103上に積層された活性層131とガイド層132とクラッド層106とp型電極133とを有する。活性層131は、DFBレーザ11の活性層104と同一の組成を有し、ガイド層132は、DFBレーザ11のガイド層105と同一の組成を有する。この実施形態では、SOA13の電極133には、図1に示した電流ISOAが注入される。この実施形態では、例えば、25℃におけるDFBレーザ11およびSOA13での発光波長は約1.55μmとする。
図5は、図4のA−BにおけるSOA13および受光器14の概略断面を説明するための模式図である。
この実施形態の光集積素子100は、図5に示すように、EA変調器12からの光を増幅するためのSOA13と、上述した戻り光dをモニタするための受光器14とを含む。
SOA13では、活性層131は、基板101の上に設けられたクラッド層103,106の間に形成され、p型電極133は、コンタクト層134を介して、クラッド層106上に形成される。
受光器14は、SOA13と同一の組成で形成される。すなわち、受光器14でも、活性層141は、活性層131と同一の組成で形成され、クラッド層103,106の間に形成される。p型電極143は、コンタクト層142を介して、クラッド層106上に形成される。電極143には、後述するビルトイン電圧Vb以上の電圧、またはSOA13の透明電流Itp以上の電流が与えられる。
[受光器14のモニタ方法]
以下、上述した光集積素子100の受光器14のモニタ方法について説明する。
まず、受光器14の特性に関連して、図6を参照して説明する。
図6(a)は、受光器14の電流Iと電圧Vとの関係を説明するための図である。
この受光器14では、順バイアス電圧(正のバイアス信号)が印加され、受光器14への入力光強度に応じた電圧値をモニタする。そして、この実施形態の光集積素子100では、このモニタの結果、電圧値(検出値)の変化に応じて、電流値Iopがフィードバックされて光集積素子100の出力光sの強度が一定になるように調整される。
一般に、SOAは、経時変化により劣化して増幅率の低下することが知られている。
本実施形態の光集積素子100において、SOA13は、経時変化により劣化して増幅率の低下することになるが、受光器14は、SOA13と同一の組成で形成される。これは、受光器14において、SOA13と同様の経時変化により劣化して低下する増幅率の変化をモニタするためである。換言すると、光集積素子100の出力光の強度のほかに、SOA13の経時変化もモニタされる。
ここで、本実施形態の光集積素子100では、受光器14は、順バイアス電圧(ビルトイン電圧Vb以上)が印加される。これは、DFBレーザの前段に備えられる一般的なモニタ用受光器に印加される逆バイアス電圧(-3V)とは異なる。
受光器14に印加される順バイアス電圧は、図4(a)に示した受講部14のビルトイン電圧Vb以上の電圧とする。これは、受光器14、すなわちSOA13の経時変化による劣化を検出するため、しきい値キャリア密度電流を与えるような電圧である必要があるからである。
また、上記順バイアス電圧とは別に、受光器14に、電流を注入するようにしてもよい。この場合でも、受光器14、すなわちSOA13の経時変化による劣化を検出するため、受光器14には、透明電流Itp以上の電流が与える。
例えば図6(b)は、受光器14の電流Iと光強度Lとの関係として、上述した透明電流Itpを例示している。
このように、受光器14では、順バイアス電圧または電流が与えられ、受光器14への光強度に応じた電流値をモニタする。これにより、そのモニタの結果、電圧値の変化に応じて、電流値Iopがフィードバックされて光集積素子100の出力光sの強度が一定になるように調整されることになる。
<第2実施形態>
第2実施形態の光集積素子100Aは、第1実施形態の光集積素子100と同様に戻り光dをモニタするものであるが、SOA13内部での戻り光dのビーム角度の広がりを抑制するため、SOA13に溝部138を有する。
図7は、かかる溝部138をSOA13に備えた光集積素子100Aの構成例を示す上面図である。なお、本実施形態の以下の説明では、特に記述しない限り、第1実施形態の説明で用いた符号等をそのまま用いる。
図7において、溝部138によって、戻り光dのビーム角度の広がりが抑制される。このような溝部138は、SOA13からクラッド層106等を取り除くエッチング等によって実現される。
本実施形態の光集積素子100Aでは、戻り光dのビーム角度の広がりが抑制されるため、SOA13側面に設置する受光部14のモニタ面積を小さくすることができる。
次に、上記各実施形態の光集積素子100,100Aの変形例について説明する。
(変更例1)
上記各実施形態では、光集積素子100,100Aを光送信モジュールに搭載する態様について言及しなかったが、そのような光送信モジュールを構成するようにしてもよい。
(変更例2)
以上では、図1を参照して、同一の制御端子15からDFBレーザ11およびSOA13の各々に電流を注入する場合について説明したが、異なる制御端子から、DFBレーザ11およびSOA13の各々に電流を注入するようにしてもよい。この場合、DFBレーザおよびSOAの各p型電極107,133には、それぞれの制御端子から電流IDFB,ISOAが注入される。
(変更例3)
以上では、1.55μm波長で発振する場合について説明したが、それ以外の波長を適用しても上記実施形態と同等の効果を得ることができる。例えば1.3μm帯で発振する場合についても、光通信用の光集積素子100の各構成要素11,12,13の結晶組成を変更して適用することもできる。
11 DFBレーザ
12 EA変調器
13 SOA
14 モニタ用受光器
15 制御端子
100,100A 半導体光集積素子
101 p型電極
102 基板
103,106,111,114 クラッド層
104 活性層
105 ガイド層

Claims (3)

  1. DFBレーザと、
    前記DFBレーザに接続されたEA変調器と、
    前記DFBレーザおよび前記EA変調器と同一基板上にモノリシック集積され、前記EA変調器の出射端に接続されたSOAと、
    前記SOAの出射端面で反射された戻り光が前記SOAを伝搬して到達する前記SOAの側面に設けられ、前記光の戻り光の強度をモニタするモニタ部と
    を含み、
    前記SOAの光導波路は、前記DFBレーザの出射光の光軸に対して光が斜めに伝搬するように配置される
    ことを特徴とする半導体光集積素子。
  2. 前記SOAは、前記SOA内部での前記戻り光のビーム角度の広がりを抑制するための溝部を有することを特徴とする請求項1に記載の半導体光集積素子。
  3. 前記DFBレーザおよび前記SOAの各々は、同一の制御端子に接続され、前記同一の制御端子に接続される前記DFBレーザおよび前記SOAの各駆動電流は、前記第1モニタ部のモニタ結果に応じてフィードバック制御されることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体光集積素子。
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