JP2019057412A - 燃料電池用アイオノマーおよび触媒層 - Google Patents

燃料電池用アイオノマーおよび触媒層 Download PDF

Info

Publication number
JP2019057412A
JP2019057412A JP2017180999A JP2017180999A JP2019057412A JP 2019057412 A JP2019057412 A JP 2019057412A JP 2017180999 A JP2017180999 A JP 2017180999A JP 2017180999 A JP2017180999 A JP 2017180999A JP 2019057412 A JP2019057412 A JP 2019057412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ionomer
segment
polymer chain
catalyst
catalyst layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017180999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7108387B2 (ja
Inventor
庄吾 高椋
Shogo Takakura
庄吾 高椋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Priority to JP2017180999A priority Critical patent/JP7108387B2/ja
Publication of JP2019057412A publication Critical patent/JP2019057412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7108387B2 publication Critical patent/JP7108387B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Polyethers (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Abstract

【課題】優れた触媒層を与えることができるアイオノマーを提供する。【解決手段】疎水性ポリマー鎖セグメントBの両端部に親水性ポリマー鎖セグメントAを有する、アイオノマー。【選択図】図1

Description

本発明は燃料電池用アイオノマーおよび触媒層に関する。
燃料電池の性能向上のために触媒層の性能を改善することが求められている。例えば、特許文献1には酸素透過性を高めたアイオノマーが提案されている。特許文献1は具体的に、疎水性の非対称環状モノマーと親水性モノマーとの共重合体をアイオノマーとして用いることを開示する(特許文献1実施例)。
この他に、特許文献2には固体高分子電解質材料として2種以上の含フッ素ポリマーセグメントを有するポリマーが開示されている。また特許文献3にはマルチブロックスルホン化ポリフェニレン共重合体からなるプロトン交換膜が開示されている。
特開2013−216811号公報 特開平11−329062号公報 米国特許第8110636号明細書
燃料電池用触媒層の性能向上が望まれているが、特許文献1に記載の技術には未だ改善の余地がある。また、特許文献2および3に記載の材料はプロトン交換膜として使用することを指向しており、アイオノマーとして使用することは開示されていない。以上を鑑み、本発明は優れた触媒層を与えることができるアイオノマーを提供することを課題とする。
触媒層におけるアイオノマーのガス透過性が乏しいと酸素欠乏状態なり触媒層の性能が低下する。また、アイオノマー、担体、触媒、ガス拡散層、およびプロトン交換膜が望ましくない構造を形成すると電子経路が遮断されるので触媒層の性能が低下する。発明者らは、特定のアイオノマーを用いることでこれらの不具合を解消できることを見出し、本発明を完成した。すなわち、前記課題は以下の本発明によって解決される。
(1)疎水性ポリマー鎖セグメントBの両端部に親水性ポリマー鎖セグメントAを有する、アイオノマー。
(2)疎水性ポリマー鎖セグメントBの両末端に親水性ポリマー鎖セグメントAが共有結合している(1)に記載のアイオノマー。
(3)前記セグメントAがイオン交換基を有し、前記セグメントBが酸型官能基を有さない、(1)または(2)に記載のアイオノマー。
(4)前記(1)〜(3)のいずれかに記載のアイオノマーおよび触媒を備える、燃料電池用触媒層。
本発明によって優れた触媒層を与えることができるアイオノマーを提供できる。
本発明および従来の触媒層の概念図
以下、本発明を詳細に説明する。本発明において「X〜Y」はその端値であるXおよびYを含む。
1.アイオノマー
本発明においてアイオノマーとは、燃料電池用触媒層に使用される高分子電解質をいう。本発明のアイオノマーは親水性ポリマー鎖セグメントAと疎水性ポリマー鎖セグメントBを備えるABA型ブロックポリマーである。疎水性ポリマー鎖セグメントBの両端に親水性ポリマー鎖セグメントAが共有結合していることが好ましい。
(1)ブロック共重合型アイオノマー
ポリマー鎖セグメントとはモノマーを重合してなるポリマー鎖であって、共重合体を構成するセグメントをいう。親水性ポリマー鎖セグメントA(以下単に「セグメントA」ともいう)は、疎水性ポリマー鎖セグメントB(以下単に「セグメントB」ともいう)に比べて相対的に親水性が高い。親水性は主鎖の構造や親水性基を導入することで調整できる。しかし本発明においてはイオン導電性、好ましくはプロトン導電性を有する必要があることから、セグメントAはイオン交換基を有することで親水性であり、セグメントBはイオン交換基を有さないことでセグメントAに比べて疎水性であることが好ましい。イオン交換基としては、カチオン交換用の酸型官能基や、アニオン交換用の塩基型官能基が挙げられる。前者はPEMFCに、後者はAEMFCに好適である。
酸型官能基としては、スルホン酸基、リン酸基、カルボン酸基が挙げられる。これらの中でもプロトン伝導性に優れることから、スルホン酸基が好ましい。酸型官能基の濃度は所期のプロトン伝導性を達成できるように適宜調整してよい。塩基型官能基としては、4級アンモニウム基または4級ピリジル基等の4級塩基型官能基が挙げられる。
本発明のアイオノマーは、例えばセグメントAおよびBをフッ素系脂肪族ポリマーで構成し、セグメントAにのみイオン交換基を導入した構成とすることができる。フッ素系脂肪族ポリマーとしては、ポリテトラフルオロエチレンや、ポリトリフルオロスチレン等が挙げられる。
また、セグメントAおよびBを芳香族ポリマーで構成し、セグメントAにのみイオン交換基を導入した構成とすることもできる。芳香族ポリマーとしては、ポリエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルスルホン等の芳香族ポリエーテル、芳香族ポリイミド、ポリベンズイミダゾール等が挙げられる。
さらに、セグメントAおよびBを脂肪族ポリマーで構成し、セグメントAにのみイオン交換基を導入した構成とすることができる。脂肪族ポリマーとしては特開2016−54077等に開示されているビニル系ポリマーが挙げられる。
これらの中でも、酸素透過性等を考慮すると、前記セグメントはフッ素系脂肪族ポリマーまたは脂肪族ポリマーで構成されることが好ましい。従来、脂肪族ポリマーは耐久性が十分でないために燃料電池の高分子電解質としては使用しにくいと考えられてきた。しかし発明者の知見によれば、触媒層において生成した過酸化水素が二電子反応によって速やかに失活されるので、アイオノマーとして脂肪族ポリマーも使用可能であると考えられる。
アイオノマーの分子量が過度に高いと酸素透過性が低下し、過度に低いと耐久性が低下する。よって、本発明のアイオノマーの全体としての数平均分子量は5000〜500000であることが好ましい。2つのセグメントAの合計の数平均分子量とセグメントBの数平均分子量はほぼ等しいことが好ましい。ただしこのうち、2つのセグメントAの数平均分子量は同じであることが好ましいが、異なっていてもよく、その場合、短いセグメントA/長いセグメントAの数平均分子量比は0.5〜0.9/1程度であることが好ましい。
セグメントBは酸素原子を含むことが好ましい。このことによって酸素溶解度が増加するからである。一方、セグメントAは酸素原子を含まないか、セグメントBよりも少量の酸素原子を含むことが好ましい。酸素原子の量が増えると、化学的劣化が進行しやすく、またポリマーの膨潤も大きくなるためである。
本発明のアイオノマーの製造方法は特に限定されない。例えば、重付加反応による場合は、両末端に二重結合基等の官能基を有するセグメントBを準備し、当該セグメントBの存在下に、セグメントAのモノマーを重合することによって製造できる。また、重縮合反応による場合は、両末端に縮合反応可能な官能基を有するセグメントB、片末端に縮合反応可能な官能基を有するセグメントAを調製し、これらの末端同士を反応させることによりブロック共重合型アイオノマーを製造できる。
以下に、本発明のアイオノマーの一態様を示す。
Figure 2019057412
式において、Xはイオン交換基またはこれと連結基を含む基を示す。例えば式(1)においてXは−OCFCFSOH基、式(2)においてXは−SOH基であってよい。R〜Rはアルキル基である。
2.触媒層
本発明の触媒層は本発明のアイオノマーおよび触媒を備える。触媒層は必要に応じて担体を備えてもよい。担体とは触媒を担持するための支持体であり、炭素、金属窒化物、金属炭化物、または金属酸化物であることが好ましい。さらに担体は多孔質であることが好ましく、多孔質炭素であることが特に好ましい。担体は粒子状であることが好ましく、その平均粒子径は10〜100nm程度であることが好ましい。担体が多孔質体である場合、平均細孔径は2〜10nm程度であることが好ましい。
触媒としては、白金、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、鉄、チタン、ニッケル、コバルト、金、銀、銅、クロム、マンガン、モリブデン、タングステン、アルミニウム、ケイ素、レニウム、亜鉛、スズ、またはこれらの合金等が挙げられるが、白金が好ましい。
触媒担持率は公知のとおりとしてよく、例えば、担体と触媒の合計量に対して10〜80重量%であることが好ましい。アイオノマーの使用量も公知のとおりとしてよく、触媒層における酸型官能基の当量が500〜1500g/eqとなる量であることが好ましい。
触媒層は公知の方法によって製造できる。例えば、触媒、または触媒を担持した担体と、アイオノマーを混合して組成物を調製し、これを電解質膜との基材上に塗布した後に乾燥することで、当該基材上に触媒層を形成できる。
触媒層においては、三相層(気相、液相、固相)に関連する反応が生じ、アイオノマーは、ガス、水および電気化学種の分配器としての役割を果たす必要がある。本発明の触媒層は、図1(1)に示すような構造を形成できる。図1(1)において、1は本発明のアイオノマー、2は触媒、3は担体、4は水である。本発明のアイオノマー1は両端部に親水性セグメントAを備えるため、疎水性セグメントBが触媒3の近傍に配置される。これことによって触媒3近傍に存在する水4の量を低減でき、酸素を透過しやすくできる。すなわち、アイオノマー1の外側は、吸水および脱着、イオン伝導に関与し、内側は触媒とイオノマーの間の電気伝導に関与する。このため、触媒層の性能を向上できる。特に、燃料電池においては外部加湿による水分のみならず、発電によっても水が生成されるため、この水分の制御は重要である。
一方、従来の触媒層では、図1(2)に示すような構造が形成される。図1(2)において符号2〜4は図1(1)と同義であり、5は従来のアイオノマーである。従来のアイオノマーは親水性セグメントAの両端部に疎水性セグメントBを備えるので、親水性セグメントAが触媒2の近傍に配置される。このため触媒2の近傍に存在する水4の量が増大し、酸素が透過されにくい状態となり、触媒層の性能が低下する。また、親水性モノマーと疎水性モノマーがランダムに共重合されたアイオノマーの場合も、触媒の近傍に存在する水の量を制御しにくいので、触媒層の性能が低下する。
分子量が5,000の親水性ポリマー鎖と、Mnが10,000の疎水性ポリマー鎖をそれぞれ以下のスキームに従い合成する。定法によって親水性ポリマー鎖と疎水性ポリマー鎖とを結合し、BABトリブロック共重合体およびABAトリブロック共重合体を合成する。ただし表1に示すとおり、セグメントの組み合わせによりイオン交換容量を同じにする。また、同じモノマーを用いてランダム共重合体も合成する。
Figure 2019057412
Figure 2019057412
Figure 2019057412
Figure 2019057412
高分子電解質膜、触媒種、MEA作成などはFCCJプロトコルに準拠し、アイオノマーとして、トリブロック共重合体1、2、およびランダム共重合体を使用する。H/Air下での発電性能は、ABAトリブロック共重合体>ランダム共重合体>BABトリブロック共重合体の順に高い。
1 本発明のアイオノマー
2 触媒
3 担体
4 水
5 従来のアイオノマー

Claims (4)

  1. 疎水性ポリマー鎖セグメントBの両端部に親水性ポリマー鎖セグメントAを有する、アイオノマー。
  2. 疎水性ポリマー鎖セグメントBの両末端に親水性ポリマー鎖セグメントAが共有結合している請求項1に記載のアイオノマー。
  3. 前記セグメントAがイオン交換基を有し、前記セグメントBが酸型官能基を有さない、請求項1または2に記載のアイオノマー。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のアイオノマーおよび触媒を備える、燃料電池用触媒層。

JP2017180999A 2017-09-21 2017-09-21 燃料電池用アイオノマーおよび触媒層 Active JP7108387B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017180999A JP7108387B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 燃料電池用アイオノマーおよび触媒層

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017180999A JP7108387B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 燃料電池用アイオノマーおよび触媒層

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019057412A true JP2019057412A (ja) 2019-04-11
JP7108387B2 JP7108387B2 (ja) 2022-07-28

Family

ID=66107684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017180999A Active JP7108387B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 燃料電池用アイオノマーおよび触媒層

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7108387B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317412A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Tokuyama Corp 触媒電極層用プロトン伝導性付与剤溶液
JP2010135307A (ja) * 2008-10-30 2010-06-17 Toshiba Corp 燃料電池用電極および燃料電池
JP2011108553A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Kuraray Co Ltd 触媒層およびその製造方法
WO2013073700A1 (ja) * 2011-11-17 2013-05-23 学校法人日本大学 新規なアイオノマー

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007317412A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Tokuyama Corp 触媒電極層用プロトン伝導性付与剤溶液
JP2010135307A (ja) * 2008-10-30 2010-06-17 Toshiba Corp 燃料電池用電極および燃料電池
JP2011108553A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Kuraray Co Ltd 触媒層およびその製造方法
WO2013073700A1 (ja) * 2011-11-17 2013-05-23 学校法人日本大学 新規なアイオノマー

Also Published As

Publication number Publication date
JP7108387B2 (ja) 2022-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4917794B2 (ja) 燃料電池用膜/電極接合体、及びこれを含む燃料電池システム
JP6077774B2 (ja) イオン伝導性付与剤並びにカソード触媒層並びに該触媒層を用いて形成する膜−電極接合体並びに陰イオン交換膜型燃料電池及びその運転方法
WO2010055889A1 (ja) 陰イオン交換膜及びその製造方法
EP2161770A1 (en) Film-electrode assembly, film-electrode gas diffusion layer assembly having the same, solid state polymer fuel cell, and film-electrode assembly manufacturing method
JP4727408B2 (ja) 高分子電解質とその製造方法,および燃料電池
KR101234232B1 (ko) 다중 블럭 공중합체, 그 제조방법, 상기 다중 블럭공중합체로부터 제조된 고분자 전해질막, 그 제조방법 및상기 고분자 전해질막을 포함하는 연료전지
JP5404419B2 (ja) 固体高分子電解質型燃料電池隔膜
KR20160122703A (ko) 부분 4급화 스티렌계 공중합체, 이온전도성 부여제, 촉매전극층, 막-전극 접합체 및 그의 제조방법, 가스확산 전극 및 그의 제조방법, 및 음이온 교환막형 연료전지
JPH11135137A (ja) 固体高分子電解質型メタノール燃料電池
US20080248364A1 (en) Proton conducting aromatic polyether type copolymers bearing main and side chain pyridine groups for use in proton exchange membrane fuel cells
JP4849893B2 (ja) 陰イオン交換樹脂膜形成用4級化剤、ガス拡散電極膜、固体電解質膜及びそれを具備する固体高分子型燃料電池
JP2007109599A (ja) 固体高分子形燃料電池用膜電極接合体
WO2017022775A1 (ja) 陰イオン交換体、イオン伝導性付与剤、触媒電極層、膜-電極接合体、陰イオン交換膜型燃料電池および陰イオン交換膜型水電解装置
JP2009140783A (ja) ガス拡散電極用水酸化物イオン伝導性付与剤
JP2001158806A (ja) スルホン基含有ポリビニルアルコール、固体高分子電解質、高分子複合膜、その製造方法、および電極
JP2002015745A (ja) 固体高分子型燃料電池
Wang et al. Ultrathin semi-interpenetrating network membranes based on perfluorinated sulfonic acid resin and polydivinylbenzene with declined hydrogen crossover for proton exchange membrane fuel cell
WO2011125717A1 (ja) 固体高分子型燃料電池用隔膜の製造方法
JP5164149B2 (ja) 陽イオン交換膜およびその製造方法
JP7108387B2 (ja) 燃料電池用アイオノマーおよび触媒層
JP5618584B2 (ja) 固体高分子型燃料電池用燃料
JP2006269368A (ja) 燃料電池用電極及びその製造方法
JP2006120620A (ja) 電解質材料、電解質膜、触媒ペースト、膜電極接合体及び燃料電池
JP5216392B2 (ja) 燃料電池用固体高分子電解質
JP2007115535A (ja) 電解質膜およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200831

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210729

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220106

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7108387

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150