JP2019056191A - 湯浴み着用布帛および湯浴み着 - Google Patents

湯浴み着用布帛および湯浴み着 Download PDF

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【課題】入浴や水浴など湯や水に入る際に着用する湯浴み着に用いられ、撥水性を有することにより、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる湯浴み着用布帛および湯浴み着を提供する。【解決手段】湯浴み着用布帛であって、該布帛が撥水性布帛であることを特徴とする湯浴み着用布帛。【選択図】図1

Description

本発明は、入浴や水浴など湯や水に入る際に着用する湯浴み着に用いられ、撥水性を有することにより、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる湯浴み着用布帛および湯浴み着に関する。
近年、入浴の際に着用する湯浴み着に用いられる湯浴み着が提案されている(例えば、特許文献1参照。)
しかしながら、従来の湯浴み着では、湯から出た際に、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などが発生するという問題があった。
特開2014−118635号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、入浴や水浴など湯や水に入る際に着用する湯浴み着に用いられ、撥水性を有することにより、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる湯浴み着用布帛および湯浴み着を提供することにある。
本発明者は上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、湯浴み着を撥水性布帛で構成することによりかかる問題が解消されることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「湯浴み着用布帛であって、該布帛が撥水性布帛であることを特徴とする湯浴み着用布帛。」が提供される。
その際、JIS L1092 スプレー法 により測定した撥水性が2級以上であることが好ましい。また、前記撥水性布帛において、布帛に撥水加工が施されているか、および/または布帛に撥水糸が含まれていることが好ましい。また、前記撥水性布帛に、仮撚捲縮加工糸が含まれることが好ましい。また、前記仮撚捲縮加工糸において、フィラメント数が30本以上であることが好ましい。また、前記撥水性布帛が編物組織を有することが好ましい。また、前記撥水性布帛が凹凸組織構造を有することが好ましい。また、前記撥水性布帛において、目付けが110g/m以下であることが好ましい。
また、本発明によれば、前記の湯浴み着用布帛を用いてなる湯浴み着が提供される。
本発明によれば、入浴や水浴など湯や水に入る際に着用する湯浴み着に用いられ、撥水性を有することにより、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる湯浴み着用布帛および湯浴み着が得られる。
実施例1、2、3で用いた編組織図である。 実施例4で用いた編組織図である。 実施例5で用いた編組織図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。本発明は、湯浴み着用布帛であって、該布帛が撥水性布帛であることを特徴とする湯浴み着用布帛である。
ここで、JIS L1092 スプレー法 により測定した撥水性が2級以上(より好ましくは3級以上、特に好ましくは4級以上)であることが好ましい。特に、JIS L0217 103法に規定された洗濯を50回行った後において、JIS L1092 スプレー法 により測定した撥水性が2級以上であることが好ましい。
撥水性布帛を構成する繊維としては、優れた撥水性を得る上で合成繊維が好ましく、特にポリエステル繊維またはナイロン繊維が好ましい。かかるポリエステル繊維を形成するポリエステルとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレートやポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸、ステレオコンプレックスポリ乳酸、第3成分を共重合させたポリエステルなどが好ましく例示される。かかるポリエステルとしては、マテリアルリサイクルまたはケミカルリサイクルされたポリエステルや、特開2009−091694号公報に記載された、バイオマスすなわち生物由来の物質を原材料として得られたモノマー成分を使用してなるポリエチレンテレフタレートであってもよい。さらには、特開2004−270097号公報や特開2004−211268号公報に記載されているような、特定のリン化合物およびチタン化合物を含む触媒を用いて得られたポリエステルでもよい。該ポリエステル中には、艶消し剤(二酸化チタン)、微細孔形成剤、カチオン染料可染剤、着色防止剤、熱安定剤、蛍光増白剤、着色剤、吸湿剤、無機微粒子が1種または2種以上含まれていてもよい。
また、撥水性布帛を構成する繊維は非捲縮糸でもよいが、仮撚捲縮加工糸であると、布帛の保温性が向上し好ましい。
前記仮撚捲縮加工糸において、総繊度が10〜150dtex(より好ましくは40〜110dtex)であることが好ましい。また、仮撚捲縮加工糸のフィラメント数が30本以上(より好ましくは60〜10000本、さらに好ましくは60〜200本)であることが好ましい。
また、仮撚捲縮加工糸の単繊維繊度としては、2.0dtex以下(より好ましくは0.001〜2.0dtex)であることが好ましい。単糸繊維径が1μm以下の、ナノファイバーと称される超極細繊維であってもよい。仮撚捲縮加工糸の単糸繊度が2.0dtexより大の場合、布帛の撥水性が低下するおそれがある。
前記仮撚捲縮加工糸の単繊維断面形状は限定されない。例えば、丸、三角、扁平、中空など公知の断面形状でよい。
また、撥水性布帛を構成する繊維は撥水糸でもよい。その際、かかる撥水糸としては国際公開第2014/097935号公報に記載されているような、以下の撥水性ポリエステル繊維が好ましい。
すなわち、撥水性ポリエステル繊維としては、シリコーン系化合物もしくはフッ素系化合物、炭化水素系化合物を共重合もしくはブレンドしてなるポリエステル繊維、シリコーン系、炭化水素系、フッ素系いずれかの撥水剤を用いて撥水加工が施されたポリエステル繊維であることが好ましい。その際、共重合もしくはブレンド量としてはポリエステル重量対比5〜25重量%であることが好ましい。また、撥水加工が施されたポリエステル繊維において、撥水剤の含有量としては、加工前のポリエステル繊維重量対比0.4重量%以上(より好ましくは0.4〜10重量%)であることが好ましい。
その際、前記のフッ素系撥水剤は、パーフルオロオクタン酸およびパーフルオロオクタンスルホン酸を合計した濃度が5ng/g以下(好ましくは0ng/g)のフッ素系撥水剤であることが好ましい。かかるフッ素系撥水剤としては、N−メチロール基を含有しないモノマーのみから構成されたパーフルオロアルキルアクリレート共重合体や市販されているものなどが例示される。市販されているものでは、旭硝子(株)製のフッ素系撥水撥油剤であるアサヒガードEシリーズAG−E061、住友スリーエム(株)製のスコッチガードPM3622、PM490、PM930などが好ましく例示される。
なお、前記撥水性ポリエステル繊維を製造する方法としては特に限定されず公知の方法でよい。シリコーン系化合物もしくはフッ素系化合物を共重合もしくはブレンドしてなるポリエステル繊維の製造方法としては、例えば、特開2010−138507号公報に記載された方法などが例示される。一方、撥水加工の方法としては、例えば、フッ素系撥水剤に必要に応じて制電剤、メラミン樹脂、触媒などを混合して得られた加工剤を、パッド法やスプレー法などによりポリエステル繊維に付与する方法が例示される。
ここで、ポリエステル繊維に撥水加工を施す方法としては布帛の段階で撥水加工を施すよりも繊維の段階で撥水加工を施すことが好ましい。繊維の段階で撥水加工を施した場合、布帛の段階で撥水加工を施した場合と比べて、単繊維が撥水剤で被覆されることにより、被覆総面積が大きくなり撥水性の耐久性が向上し好ましい。
前記撥水性布帛において、布帛組織としては特に限定されない。例えば、緯編組織(丸編組織)としては、平編、ゴム編、両面編、パール編、タック編、浮き編、片畔編、レース編、添え毛編、片側結接、ニットミス、リバーシブル天竺等が例示される。また、経編組織としては、裏挿入、シングルデンビー編、シングルアトラス編、ダブルコード編、ハーフ編、ハーフベース編、サテン編、ハーフトリコット編、裏毛編、ジャガード編等などが例示される。また、織物組織としては、平織、綾織、朱子織等の三原組織、変化組織、たて二重織、よこ二重織等の片二重組織、たてビロードなどが例示される。さらには、不織布であってもよい。もちろんこれらに限定されない。層数も単層でもよいし、2層以上の多層でもよい。なかでも凹凸組織構造であると、肌への張り付きが低減され好ましい。
前記撥水性布帛の製造方法としては、撥水糸を用いて製編職してもよいし、布帛に撥水加工を施してもよい。
その際、撥水加工としては、例えば、特許第3133227号公報や特公平4−5786号公報に記載された方法が好適である。すなわち、撥水剤として市販のふっ素系撥水剤(例えば、旭硝子(株)製、アサヒガードLS−317)を使用し、必要に応じてメラミン樹脂、触媒を混合して撥水剤の濃度が3〜15重量%程度の加工剤とし、ピックアップ率50〜90%程度で、該加工剤を用いて織物の表面を処理する方法である。加工剤で織物の表面を処理する方法としては、パッド法、スプレー法などが例示され、なかでも、加工剤を織物内部まで浸透させる上でパッド法が最も好ましい。なお、前記ピックアップ率とは、加工剤の織物(加工剤付与前)重量に対する重量割合(%)である。
さらには、常法の染色仕上げ加工、減量加工、起毛加工、紫外線遮蔽あるいは制電剤、抗菌剤、消臭剤、防虫剤、蓄光剤、再帰反射剤、マイナスイオン発生剤等の機能を付与する各種加工、バッフィング加工またはブラシ処理加工を付加適用してもよい。
その際、鳩羽紫色(紫)、薄蘇芳色(ピンク)、老竹色(緑)など古代の色を再現することは好ましい。
かくして得られた撥水性布帛において、目付けが110g/m以下(より好ましくは50〜95g/m)であると、軽量性に優れ好ましい。
本発明の湯浴み着用布帛は撥水性を有するので、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる。
本発明の湯浴み着は前記湯浴み着用布帛を用いてなる湯浴み着である。かかる湯浴み着は、入浴、水浴、ジャグジー、プールなど湯や水に入る際に着用することができる。かかる湯浴み着は前記布帛を用いているので、湯や水から出た際、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる。
また、かかる湯浴み着には、紐などを適宜取付けてもよい。裾部や胸部を紐で縛る仕様にすることで、入浴時や水浴時の空気によるはだけを防ぎ、かつ、湯浴み着のデザインを維持することができ好ましい。
次に本発明の実施例及び比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。
(1)布帛の目付け
JIS L1096 6.4.2に従って測定した。
(2)撥水性
JIS L1092 スプレー法 により測定した。また、JIS L0217 103法に規定された洗濯を行ったものについても同様に測定した。洗濯前のものをL0と表し、例えば、洗濯30回後のものをL30と表す。
[実施例1]
丸編28G丸編機を使用し、表糸としてポリエステル仮撚捲縮加工糸(総繊度84dtex/72fil)を用い、肌側の凸部にポリエステル仮撚捲縮加工糸(総繊度84dtex/36fil)を用いて図1に示す組織図の凹凸構造生地を得た。次いで、鳩羽紫色(紫)、薄蘇芳色(ピンク)、老竹色(緑)それぞれに染色仕上げ加工を行った後、撥水加工を施した。その際、撥水加工は下記の加工剤を使用し、ピックアップ率70%で搾液し、130℃の温度で3分間乾燥後、170℃の温度で45秒間熱処理を行った。
<加工剤組成>
・ふっ素系撥水剤 10.0wt%
(旭硝子(株)製、アサヒガードLS−317)
・メラミン樹脂 0.3wt%
(住友化学(株)製、スミテックスレジンM−3)
・触媒 0.3wt%
(住友化学(株)製、スミテックスアクセレレータACX)
・水 89.4wt%
得られた撥水性布帛において、撥水性は、L0で4級、L30で4級、L50で3級であった。目付けは98g/mであった。
次いで、該撥水性布帛を用いて、裾部と胸部に紐のついた湯浴み着(紐つき)を得て使用したところ、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できるものであった。
[実施例2]
丸編28G丸編機を使用し、ポリエステル仮撚り捲縮加工糸(総繊度84dtex/72fil)を用い、図1に示す組織図の編地を得た。次いで、薄蘇芳色(ピンク)に染色仕上げ加工を行った後、実施例1と同様の撥水加工を施した。
得られた撥水性布帛において、撥水性は、L0で4級、L5で4級、L10で4級、L20で4級、L50で3級、L100で3級であった。目付けは89g/mであった。
次いで、該撥水性布帛を用いて、裾部と胸部に紐のついた湯浴み着を得て使用したところ、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できるものであった。
[実施例3]
丸編28G丸編機を使用し、ポリエステル仮撚り捲縮加工糸(総繊度110dtex/72fil)を用い、図1に示す組織図の編地を得た。次いで、染色仕上げ加工を行った後、実施例1と同様の撥水加工を施した。
得られた撥水性布帛において、撥水性は、L0で4級、L30で4級、L50で3級であった。目付けは101g/mであった。
次いで、該撥水性布帛を用いて、裾部と胸部に紐のついた湯浴み着を得て使用したところ、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できるものであった。
[実施例4]
丸編28G丸編機を使用し、ポリエステル仮撚り捲縮加工糸(総繊度56dtex/72fil)を用い、図2に示す組織図の編地を得た。次いで、染色仕上げ加工を行った後、実施例1と同様の撥水加工を施した。
得られた撥水性布帛において、撥水性は、L0で4級、L5で4級、L10で4級、L20で4級、L50で3級、L100で3級であった。目付けは110g/mであった。
次いで、該撥水性布帛を用いて、裾部と胸部に紐のついた湯浴み着を得て使用したところ、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できるものであった。
[実施例5]
丸編28G丸編機を使用し、撥水加工されたポリエステル仮撚捲縮加工糸(75dtex/72fil)を用いて、図3に示す組織図の編地を得た。次いで、染色仕上げ加工を行った。
得られた撥水性布帛において、撥水性は、L0で4級、L30で3級であった。目付けは75g/mであった。
次いで、該撥水性布帛を用いて、裾部と胸部に紐のついた湯浴み着を得て使用したところ、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できるものであった。
本発明によれば、入浴や水浴など湯や水に入る際に着用する湯浴み着に用いられ、撥水性を有することにより、体の冷え、布帛の肌への張り付き、布帛の重量増加などを抑制できる湯浴み着用布帛および湯浴み着が提供され、その工業的価値は極めて大である。

Claims (9)

  1. 湯浴み着用布帛であって、該布帛が撥水性布帛であることを特徴とする湯浴み着用布帛。
  2. JIS L1092 スプレー法 により測定した撥水性が2級以上である、請求項1に記載の湯浴み着用布帛。
  3. 前記撥水性布帛において、布帛に撥水加工が施されているか、および/または布帛に撥水糸が含まれている、請求項1または請求項2に記載の湯浴み着用布帛。
  4. 前記撥水性布帛に、仮撚捲縮加工糸が含まれる、請求項1〜3のいずれかに記載の湯浴み着用布帛。
  5. 前記仮撚捲縮加工糸において、フィラメント数が30本以上である、請求項4に記載の湯浴み着用布帛。
  6. 前記撥水性布帛が編物組織を有する、請求項1〜5のいずれかに記載の湯浴み着用布帛。
  7. 前記撥水性布帛が凹凸組織構造を有する、請求項1〜6のいずれかに記載の湯浴み着用布帛。
  8. 前記撥水性布帛において、目付けが110g/m以下である、請求項1〜7のいずれかに記載の湯浴み着用布帛。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の湯浴み着用布帛を用いてなる湯浴み着。






















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