JP2019052442A - 排水弁装置 - Google Patents
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Abstract
Description
こういった排水弁装置には、給水弁装置が故障したときなどに洗浄水タンク内の洗浄水が溢れてしまわないように、上端が開口したオーバーフロー管が設けられている。オーバーフロー管の上端よりも高い位置に到達した洗浄水はオーバーフロー管内に流入し、洗浄水タンク内に貯留されずに洗浄水タンク外の便器へ排出されるようになっている。
特に、便器の導水路の下流端であり、ボウル面に洗浄水を吐水するリム吐水口の開口面積が小さいと、導水路から排水弁装置への空気の逆流が起きやすくなり、上述した問題が顕著となる。
まず、図1及び図2により、本発明の一実施形態による排水弁装置が適用されるワンピースの水洗大便器について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による排水弁装置が適用されたワンピースの水洗大便器の斜視図である。図2は、本発明の一実施形態による排水弁装置が適用されたワンピースの水洗大便器の側面断面図である。
なお、本実施形態においては、便器本体部4と洗浄水タンク部6とが一体的に形成されたワンピースの水洗大便器としたが、本発明はこれに限らず、便器本体部4と洗浄水タンク部6とが別体に形成されたツーピースの水洗大便器にも適用可能である。
また、便器本体部4のボウル部12の底部には、排水トラップ管路18の入口18aが開口し、この排水トラップ管路18は、上方に延びる上昇管18bと、下方に延びる下降管18cを備えている。この排水トラップ管路18の形状から分かるように、本実施形態による水洗大便器2は、サイホン作用を利用してボウル部内の汚物を吸い込んで排水トラップ管路から一気に外部に排出する、いわゆる、サイホン式の水洗大便器である。
なお、水洗大便器2としては、サイホン式の水洗大便器に限定されず、ボウル部内の水の落差による流水作用で汚物を押し流す、いわゆる、洗い落し式の水洗大便器等の他のタイプの水洗便器にも適用可能である。
また、導水路20は、下流に向かってリム部14の後壁面14a付近の分岐領域20aまで延びた後、この分岐領域20aから第1リム吐水口22まで延びる第1導水路20bと、分岐領域20aから第2リム吐水口24まで延びる第2導水路20cと備えており、導水路20の洗浄水は、分岐領域20aから第1導水路20bを経て第1リム吐水口22に到達する一方、分岐領域20aから第2導水路20cを経て第2リム吐水口24に到達し、第1リム吐水口22及び第2リム吐水口24のそれぞれから吐水され、ボウル部12が洗浄され、汚物が排水トラップ管路18から排出されるようになっている。
つぎに、図2及び図3により、本発明の一実施形態による排水弁装置が適用されたワンピースの水洗大便器の洗浄水タンク部の内部構造について説明する。
図3は、本発明の一実施形態による排水弁装置が適用されたワンピースの水洗大便器の洗浄水タンク部について、貯水タンクの上蓋及び前側壁面を省略して内部構造を前方斜め上方から見た斜視図である。
また、給水装置26においては、排水弁装置1により、貯水タンク8内の洗浄水が便器に排水されると、洗浄水の水位が低下してフロート40が下降し、それにより給水バルブ38が開き、吐水口42からの吐水が開始され、洗浄水タンク部6の外部の給水源(図示せず)から貯水タンク8内への吐水が開始されるようになっている。
さらに、吐水が継続されて貯水タンク8内の水位が上昇すると、フロート40が上昇し、それにより給水バルブ38が閉鎖され、吐水口42からの吐水が止水されるようになっている。これにより、貯水タンク8内の洗浄水の水位が満水時の所定水位(以下「満水水位W0」)に維持されるようになっている。ここで、満水水位W0は、実質的には、排水開始前の貯水タンク8内の初期水位にも相当している。
なお、給水装置26は、本実施形態では説明を省略するが、リフィール管(図示せず)等を備えており、このリフィール管(図示せず)から流出する一部の洗浄水が、オーバーフロー管44内に流れ込み、便器本体部4の導水路20を経て補給水としてボウル部12内に供給されることができるようになっている。
つぎに、図1〜図6を参照して、本発明の一実施形態による排水弁装置の詳細について説明する。
図4は、本発明の一実施形態による排水弁装置を示す正面図である。図5は、本発明の一実施形態による排水弁装置を示す正面断面図である。図6は、図4のVI−VI線に沿って見た断面図である。
また、図3〜図6に示すように、排水部本体部材48は、管状の排水流路50を形成し且つ貯水タンク8の底部8aの取付穴8bに取り付けられる側壁部52と、この側壁部52の外側に所定間隔を置いて環状に形成され且つ貯水タンク8の底部8aの上側面8cに取り付けられるベース部54を備えている。
さらに、図5に示すように、側壁部52とベース部54との間に形成される環状の空間には、パッキン等のシール部材56が取り付けられており、このシール部材56により、ベース部54の外側の洗浄水が貯水タンク8の底部8aの取付穴8bと側壁部52の外側面52aとの隙間から漏出しないように密封されている。
また、図5に示すように、排水部本体部材48の側壁部52の外側面52aは、貯水タンク8の底部8aの取付穴8bに挿入されてシール部材56の下面よりも下方に延び、貯水タンク8の底部8aの下側面8dとほぼ面一となるように位置し、排水流路50の流出口50aを形成している。
また、固定部58は、排水部本体部材48の側壁部52の内側面52cに一体的に形成されて排水流路50内に突出し且つ各皿ねじ60,62の取付穴64,66が上下方向に貫くように形成されている一対の皿ねじ取付部68,70を備えている。
さらに、固定部58は、各皿ねじ取付部68,70に取り付けられた各皿ねじ60,62の下方部分にそれぞれ螺合される一対の固定金具72,74を備えている。
また、各皿ねじ60,62をその中心軸線回りに締め付ける方向に回転させると、各固定金具72,74を上昇させるように調整することができるようになっており、各固定金具72,74の外側先端部72a,74aの上面72b,74bが貯水タンク8の底部8aの下側面8dに当接することにより、貯水タンク8の底部8aが上方の排水部本体部材48のベース部54と下方の各固定金具72,74とによって挟持されるようになっている。そして、このように貯水タンク8の底部8aが排水部本体部材48のベース部54と各固定金具72,74とにより挟持された状態で各皿ねじ60,62を完全に締め付けると、排水部本体部材48が貯水タンク8の底部8aに対して完全に固定されるようになっている。
さらに、弁座部78には、弁体34が当接可能に設けられており、図5に鎖線34で示すように、弁体34が弁座部78に当接して排水流路50の流入口50bを閉止した状態では、排水流路50(排水口10)が閉鎖された状態となり、貯水タンク8内の洗浄水が便器本体部4の導水路20に供給されないようになっている。なお、オーバーフロー管44と排水流路50との連通部44bは、弁座部78よりも下流側(下方)に形成されている。そのため、弁体34が弁座部78に当接して排水流路50の流入口50bを閉止した状態においても、オーバーフロー管44に流入した洗浄水は連通部44bから排水流路50を経由して便器本体部4の導水路20に排出される。
また、絞り部53には、排水流路50の開口断面積が広がる方向(外側)に向かって切り欠かれた切り欠き部53aが形成されている。この切り欠き部53aは、平面視において、連通部44bの投影上(連通部44bに対向した内側面52cに向けて、平面視で連通部44bの左右両端部を直線状に延ばした延長線X1,X2上)に形成されている。この切り欠き部53aが形成されることにより、絞り部53は、内側に向けてわずかに突出した第1絞り部53bと、内側に向けて第1絞り部53bよりも大きく突出した第2絞り部53cと、を有する。
また、排水弁軸部材80は、排水部本体部材48の上方に設けられたハウジング82内で上下動可能に設けられている。特に、排水弁軸部材80は、操作装置28の操作レバー30の操作により1本の操作ワイヤ32が引き上げられることによってフック部80aが引き上げられて上昇するようになっている。そして、弁体34が排水弁軸部材80と共に上昇するし、排水流路50の流入口50bが開放され、排水流路50(排水口10)が開放された状態となり、貯水タンク8内の洗浄水が便器本体部4の導水路20に供給されるようになっている。
なお、図5に実線で示す弁体34においては、弁座部78に対して最大の上昇高さ(最大ストローク)H1で引き上げられて大洗浄モードの便器洗浄が開始される状態を示している。ちなみに、図5では、小洗浄モードの便器洗浄が開始される状態の弁体34の上昇高さをH2で示している。
さらに、図3〜図5に示すように、ハウジング82の側面には、複数の縦穴82aが形成され、ハウジング82の内側とその外側の貯水タンク8の内部は、これらの複数の縦穴82aによって連通している。これにより、排水弁軸部材80と弁体34は、弁座部78に対して上昇している状態では、ハウジング82内及び貯水タンク8内の水位の低下と共に、下降するようになっている。
なお、図5に示すように、ハウジング82の内部には、排水弁軸部材80及び弁体34以外にも、大洗浄モードと小洗浄モードのそれぞれの場合の便器洗浄が開始されるタイミングを調整するための種々の関連部材等が設けられているが、これらの関連部材については、省略しても、操作ワイヤ32による排水弁軸部材80及び弁体34の引き上げ機能は最低限確保することができるため、説明は省略する。
図1〜図6に示すように、使用者が操作装置28の操作レバー30を所定の方向に回転操作し、大洗浄モード又は小洗浄モードのいずれかの洗浄モードによる便器洗浄を開始すると、操作装置28のワイヤ巻取り装置46により操作ワイヤ32が巻き取られて引き上げられ、大洗浄モードの場合には、排水弁軸部材80及び弁体34が最大の上昇高さH1まで上昇し、小洗浄モードの場合には、排水弁軸部材80及び弁体34が最大の上昇高さH1よりも低い所定の上昇高さH2まで上昇し、排水部本体部材48の排水流路50の流入口50bが開放される。
そして、貯水タンク8内の洗浄水が排水部本体部材48の連通口86の外側から内部に流入し、排水流路50の流入口50bから排水流路50内に流入すると共に、ハウジング82内の洗浄水についても、排水流路50の流入口50bから排水流路50内に流入する。
排水流路50の流入口50bから排水流路50内に流入した洗浄水のうち、排水部本体部材48の側壁部52の内側面52c付近を流れる洗浄水の一部は、内側面52cに形成された絞り部53に衝突することで瞬間流量が低減した後に便器本体部4の導水路20に供給される。導水路20の洗浄水は、第1リム吐水口22及び第2リム吐水口24のそれぞれから吐水され、ボウル部12が洗浄されて汚物が排水トラップ管路18から排出される。
次に、図6〜8を参照して、本発明の一実施形態による排水弁装置から排出される洗浄水の瞬間流量について説明する。図7は、(a)排水流路に設ける絞り部に切り欠き部を設けない排水弁装置100を示した図であり、(b)排水流路の一部に絞り部を設けた排水弁装置200を示した図である。図8(a)〜(c)は、排水弁装置1,100,200それぞれの開弁時間に対して排水弁装置から排出される瞬間流量について測定した実験データのグラフである。
ここで、図8の横軸は、弁体が開弁してからの時間を示し、図8の縦軸は、排水弁装置から排出される洗浄水の瞬間流量を示している。
一方で、図7(a)に示すように、排水弁装置100は、本実施形態の排水弁装置1と同じように、内側面152cに排水流路150の開口断面積を縮小させる絞り部153が設けられている一方で、本実施形態の排水弁装置1のように絞り部に対して切り欠き部は設けられていない。すなわち、この絞り部153における排水流路150の開口断面積S100は、本実施形態の排水弁装置1の絞り部53における排水流路50の開口断面積S1よりも小さい。
また、図7(b)に示すように、排水弁装置200は、内側面252cの一部に排水流路250の開口断面積を縮小させる絞り部253が設けられている。なお、この絞り部253は、全周に亘っては設けられておらず一部に設けられている。すなわち、この絞り部253における排水流路250の開口断面積S200は、本実施形態の排水弁装置1の絞り部53における排水流路50の開口断面積S1よりも大きい。
つぎに、上述した本発明の一実施形態による排水弁装置1における作用効果について説明する。
まず、本発明の一実施形態による排水弁装置1によれば、排水部本体部材48の側壁部52の内側面52cには、排水流路50の開口断面積を縮小させる絞り部53が、内側面52cの全周に亘って設けられており、絞り部53には、排水流路50の開口断面積が広がる方向(外側)に向かって切り欠かれた切り欠き部53aが形成されている。これにより、弁体34の閉じるタイミング(貯水タンク8の死水水位)のバラつきを抑制しつつ、絞り部53における排水流路50の開口断面積S1を大きく確保することができる。したがって、貯水タンク8から便器本体部4の導水路20に供給される洗浄水の量にバラつきが生じることを抑制しつつ、オーバーフロー能力の低下を抑制することができる。
2 水洗大便器
4 便器本体部(便器本体)
6 洗浄水タンク部(洗浄水タンク)
8 貯水タンク
8a 貯水タンクの底部
8b 貯水タンクの底部の取付穴(洗浄水タンクの排水口)
10 排水口
12 ボウル部
14 リム部
14a リム部の後壁面
16 棚部
18 排水トラップ管路
18a 排水トラップ管路の入口
18b 上昇管
18c 下降管
20 導水路
20a 導水路の分岐領域
20b 第1導水路
20c 第2導水路
22 第1リム吐水口
24 第2リム吐水口
26 給水装置
28 操作装置
30 操作レバー
32 操作ワイヤ
32a 操作ワイヤの下端接続部
34 弁体(排水弁体)
36 給水管
38 給水バルブ
40 フロート
42 吐水口
44 オーバーフロー管
44a オーバーフロー管内の下方流路
44b 連通部
46 ワイヤ巻取り装置
46a ケーシング
48 排水部本体部材(排水部本体)
50 排水流路(排水部本体の流路)
50a 排水流路の流出口
50b 排水流路の流入口
52 排水部本体部材の側壁部
52a 排水部本体部材の側壁部の外側面
52b 排水部本体部材の側壁部の下端面
52c 排水部本体部材の側壁部の内側面
53 絞り部
53a 切り欠き部
53b 第1絞り部
53c 第2絞り部
54 排水部本体部材のベース部
56 シール部材
58 固定部
60 皿ねじ
62 皿ねじ
64 取付穴
66 取付穴
68 皿ねじ取付部
70 皿ねじ取付部
72 固定金具
72a 固定金具の外側先端部
72b 固定金具の外側先端部の上面
74 固定金具
74a 固定金具の外側先端部
74b 固定金具の外側先端部の上面
78 弁座部
80 排水弁軸部材
80a フック部
82 ハウジング
82a 縦穴
84 支柱部
86 連通口
Claims (3)
- 便器を洗浄するための洗浄水を貯える洗浄水タンクの排水口に取り付けられる排水弁装置であって、
上記排水口に取り付けられ、上記洗浄水タンク内の洗浄水を上記便器へ導く流路を内側に形成する排水部本体と、
上記排水部本体の流路を開閉する排水弁体と、
上記排水部本体の流路が閉鎖された状態のときに上記排水弁体が当接する弁座部と、
上記排水部本体の側方に設けられ、上記排水部本体の流路と連通するオーバーフロー管と、
を備えており、
上記排水部本体には、上記弁座部よりも下流側において、上記排水部本体の流路の開口断面積を縮小させる絞り部が全周に亘って設けられ、
上記絞り部には、外側に向かって切り欠かれた切り欠き部が形成される排水弁装置。 - 上記切り欠き部は、平面視において、上記排水部本体の流路に対して上記オーバーフロー管が連通した連通部の投影上に形成される請求項1に記載の排水弁装置。
- 請求項1又は2に記載の排水弁装置が上記排水口に取り付けられた上記洗浄水タンクと、
この洗浄水タンクが一体的に形成された便器本体と、
を有することを特徴とするワンピース式水洗大便器。
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