JP2019051945A - ウェットシート容器 - Google Patents

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【課題】携帯可能であって加熱手段を有し、加熱しているウェットシートに、雑菌が繁殖することのないウェットシート容器を提供する。【解決手段】ウェットシート容器1は、覆部及びこの覆部の底に嵌合する底蓋部2bから成る容器本体部と、ウェットシート収納体3と、このウェットシート収納体3の頂面に載置する加熱部4とから構成されている。容器本体部の覆部は開閉自在の開閉部2cを有し、この開閉部2cの裏面中央には、凸平面状の当接部2jが形成されている。当接部2jは、抗菌性組成物又は除菌性組成物を練り込んで成型されており、開閉部2cを閉止すると、開閉部2cの裏面の当接部2jが窪み部2g内に押し込まれる状態となり、殺菌、滅菌処理を施した当接部2j又は窪み部2gと接することで、ウェットシートWの上端W1に付着した雑菌が殺菌、滅菌される。【選択図】図3

Description

本発明は、積層されたウェットシートを収納し、上方のウェットシートを加熱するウェットシート容器に関するものである。
従来から、水分、アルコールや液体の薬剤を含有させたウェットシートを収納する袋状のウェットシート包装体が知られている。そして、ボックスタイプのウェットシート容器に、ウェットシート包装体を収納し、上方からウェットシートを取り出して、汚れた手や顔又は排泄後の乳幼児の尻を拭くなどの用途に多用されている。
乳幼児にウェットシートを使用する場合に、冬季等の気温の低い時期においてはウェットシートの温度が低いために、使用時に乳幼児に不快感を与えてしまうことがある。
このため特許文献1には、ボックスタイプの容器の上端に配置したヒータに電源プラグから電力を供給することで、ウェットシート包装体内の上方のウェットシートを加熱する加熱装置が開示されている。
ウェットシート包装体内の上方のウェットシートをヒータで適宜の温度に加熱することで、乳幼児の肌にウェットシートが直接触れたとしても、乳幼児は不快を感ずることはない。
特開平8−89436号公報
しかし、電源プラグにより電力を供給する特許文献1の加熱装置では、外出時などの電源が使用できないところではウェットシートを温めることができないという問題がある。
また、ウェットシート包装体の最上層のウェットシートを室温以上に加熱してしまうため、ウェットシートに雑菌が繁殖し易いという問題もある。特に、最上層のウェットシートは外気や指に触れることがあるため、雑菌が付着し易い。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、携帯可能であって加熱手段を有し、加熱しているウェットシートに、雑菌が繁殖することのないウェットシート容器を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るウェットシート容器は、覆部と該覆部の底に嵌合する底蓋部とから成る容器本体部と、液体を含浸したシート材をウェットシートとして内部に積層して収納するウェットシート収納体と、該ウェットシート収納体の頂面に載置する加熱部とから構成されるウェットシート容器であって、前記覆部の頂部の上方中央に設けた開閉部と、該開閉部の側方であって前記頂面に穿設した複数の孔部とを備え、前記開閉部の裏面には、抗菌性組成物を含有する素材から成る凸平面状の当接部が形成され、前記開閉部を閉止すると、前記当接部が前記ウェットシートの先端部に当接することを特徴とする。
本発明に係るウェットシート容器によれば、抗菌性部材を使用することにより30度以上に加熱しているウェットシートであっても、雑菌が繁殖することはない。従って、温められたウェットシートを、衛生的な状態で順次に供給することができると共に、肌が極めてデリケートである乳幼児であっても安全に使用することが可能である。
また、加熱部に使い捨てカイロを採用することで、外出時など場所を選ばずにウェットシート容器を使用することできる。
実施例のウェットシート容器の分解斜視図である。 開閉部を開口した状態の容器本体部の斜視図である。 ウェットシート収納体からウェットシート上端が引き出されている状態のウェットシート容器の斜視図である。 ウェットシート収納体からウェットシート上端が引き出されている状態のウェットシート容器の側面断面図である。 開閉部を閉止した状態のウェットシート容器の側面断面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例のウェットシート容器1の分解斜視図であり、図2は開閉部を開口した状態の容器本体部2の斜視図であり、図3はウェットシート収納体3からウェットシートWの上端W1が引き出されている状態のウェットシート容器1の斜視図である。
ウェットシート容器1は、覆部2a及びこの覆部2aの底に嵌合する底蓋部2bから成る容器本体部2と、積層したシート材及び液体を内部に収納するウェットシート収納体3と、このウェットシート収納体3の頂面に載置する加熱部4とから構成されている。
ウェットシート容器1の大きさは、横20cm、縦10cm、高さ7cm程度の略直方体とされ、容器本体部2内に収容されるウェットシート収納体3は容器本体部2よりも一回り小さい大きさとされている。
容器本体部2の覆部2aは、硬質の合成樹脂材から構成されており、上方中央に図示しない軸部を介して開閉自在である開閉部2cと、この軸部と反対側の覆部2aの側面には、閉止された開閉部2cを指で引っ掛けて持ち上げるための切欠部2dが設けられている。また、開閉部2cの軸部は、常に上方に開閉部2cを付勢するばね体が内蔵するようにしてもよいし、軸部に代えてヒンジ構造を採用してもよい。
覆部2aの頂面であって、開閉部2cの左右側には頂面を貫通して複数個の孔部2eが設けられている。これらの孔部2eは直径5mm程度であり、互いに所定間隔をあけて配置されている。
覆部2aの頂面の中央には、開閉部2cが嵌合する凹面部2fが設けられており、凹面部2fの中央には、両端が半円状とされた楕円形とした窪み部2gが一段と低く形成されている。
そして、窪み部2gの中央には取出口2hが穿設されている。この取出口2hは一方側に、連続する2つの突部2iが中央に向けて突出しており、他方側に、1つの突部2iが中央に向けて突出した形状とされ、ウェットシートWを引き出す際に引っ掛かり易い形状とされている。
これらの突部2iに引っ掛けるようにして、ウェットシートWの上端W1を摘んで引き出すことで、ウェットシートWをウェットシート収納体3から1枚ずつ取り出すことができる。なお、突部2iの形状は、引っ掛け易い形状を適宜に採用すればよい。
開閉部2cの裏面中央には、凸平面状の当接部2jが形成されており、この当接部2jは窪み部2g内に嵌合する大きさの楕円形とされている。開閉部2cを閉止すると、開閉部2cの裏面の当接部2jが窪み部2g内に押し込まれる状態となる。
当接部2jは、ポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂等の硬質の合成樹脂材に、抗菌性組成物又は除菌性組成物を練り込んで成型されている。この抗菌性組成物は例えば銀イオン化した材料を採用し、更には銀ガラスや銀ゼオライト等を所定の重量を含有させたものを採用することもできる。なお、当接部2jの剛性を維持できる程度に、抗菌性組成物を合成樹脂材に含有させることが好ましい。
また、窪み部2gにも上述の抗菌性組成物を含有する材料を採用してもよい。開閉部2cを閉止した際に、除菌する対象のウェットシートWの上端W1を、窪み部2g及び当接部2jとで挟み込むため、当接部2jのみ、窪み部2gのみ、又は窪み部2g及び当接部2jに抗菌、除菌加工が施されていればよい。
また、ウェットシート収納体3は袋状の薄膜フィルム体、例えばポリエチレンやナイロンフィルム等の合成樹脂フィルムから構成されている。ウェットシート収納体3はドラッグストア等で量販されている袋状のものを使用することができ、ウェットシート収納体3内に洗浄液等の液体を含浸させたシート材から成るウェットシートWが80枚程度、積層されて収納されている。
ウェットシート収納体3の上面中央に設けた開口部3aは、両端が半円状とされた楕円形状のミシン目状の枠状部3bを切り取ることにより形成される。この枠状部3b、ウェットシート収納体3を容器本体部2に収容する前に指で切り取ることとなる。
ウェットシート収納体3内に収納されるウェットシートWを構成するシート材は、表面に微細な空隙を備えた素材から成り、これらの微細な空隙に後述する液体を含有させることで払拭性を有している。
このシート材の素材は、レーヨン、ポリエステル等の合成繊維、パルプ、綿などから成る不織布、天然パルプ、合成パルプなどから成る紙、又はガーゼ等が用いられる。ウェットシートWは1枚1枚が互いに重なり合って折り畳まれており、開口部3aから連続して引き出せるようにウェットシート収納体3内に収納されている。
シート材に含浸させる液体は、例えば99.99重量%以上の精製水と、0.01%重量未満の極めて微量の殺菌防腐剤とを混合した液体を用いることができる。或いは、安全性を考慮して、ナノバブル処理、プラズマオゾン処理などの処理、及びこれらを組み合わせた殺菌、滅菌処理を施して精製した精製水のみをシート材に含浸させる液体に採用することもできる。
殺菌防腐剤は、例えば塩化ベンザルコニウム、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル又はプロピレングリコール若しくは1、3ブチレングリコールから成る群から選ばれる1又は3以上を含有するものであり、大量にシート材を使用したとしても乳児の肌が荒れることはなく、かつ衛生性を更に高めることが可能である。
加熱部4は、所謂使い捨てカイロであり、開口部3aの形状に合わせて、一部が刳り抜かれているものを使用する。実施例においては、一部を切り欠いた加熱部4を2個配置しているが、1つの加熱部4の中央に開口部3a部分を刳り抜いた形状であってもよい。更には、量販の矩形状の使い捨てカイロを、開口部3aを閉塞しないようにし、ウェットシート収納体3の表面を取り囲むように使用することもできる。
加熱部4は鉄粉を主体とし、これに酸化触媒として塩化ナトリウム、炭素粉、バーミキュライト、木粉などの保温、空隙保持剤、水とをそれぞれ適当な配合量で添加、混合して成る発熱性混合物を、通気性のある合成樹脂製フィルムから成る内袋に封入したものである。
使用に当たり、外袋内に密閉状態で包装している使い捨てカイロの外袋を破り、加熱部4である内袋を取り出し、ウェットシート収納体3の頂面に載置する。この載置は、ウェットシート収納体3の表面に剥離シートを取り付けた粘着層から剥離シートを剥がして、粘着層に加熱部4を貼り付けるようにしてもよいし、単にウェットシート収納体3の表面に加熱部4を載置するだけであってもよい。
ウェットシート収納体3から枠状部3bを切り取って開口部3aを形成し、更に密封された外袋から加熱部4を取り出し、ウェットシート収納体3の頂面に載置した後に、ウェットシート収納体3を覆部2aと底蓋部2bとで挟み込むようにして、容器本体部2内に収納する。
加熱部4は通常使用では平均温度が50℃を超すため、孔部2eから内部に進入する外気の量を調整することで、30℃程度を保持することができる。孔部2eによる外気の浸入が制限されるために酸化が十分に促進されず、30℃程度の平均温度で長時間に渡りウェットシート収納体3内のウェットシートWを温めることが可能である。なお、冬場の場合には、30℃程度のウェットシートWであれば直接肌に触れたとしても冷たいとは感ぜず、不快になることはない。
また、使い捨てカイロである加熱部4に代えて、発熱素子、サーモスタット、充電式のバッテリーを内蔵した電熱式加熱部を採用することもできる。この電熱式加熱部の電源スイッチをオンにした後に、ウェットシート収納体3の頂面に電熱式加熱部を載置することで、使い捨てカイロ同様にウェットシートWを温めることが可能である。
充電式のバッテリーを容器本体部2の底蓋部2bに設置し、このバッテリーに配線接続した発熱素子を含む加熱部のみをウェットシート収納体3の頂面に載置する構造にすることも可能である。
更には、充電式のバッテリーに代えて、乾電池式を採用してもよい。なお、このように電熱式加熱部を使用する場合には、容器本体部2の覆部2aに孔部2eを設ける必要はない。
ウェットシートWの上端W1を指で摘み引き上げることで、加熱部4により温まったウェットシートWを1枚ずつ取り出すことが可能となる。
ウェットシートWの上端W1には、浮遊している雑菌が付着したり、指で接触したりして雑菌が付着したりする。
しかし、図5に示すように開閉部2cを閉止した際に、殺菌、滅菌処理を施した当接部2j又は窪み部2gと接することで、ウェットシートWの上端W1に付着した雑菌が殺菌、滅菌されることになる。
更に、開閉部2cを閉止した状態では、当接部2jが窪み部2g内に嵌合するため、容器本体部2が密封状態が維持され、外気に含まれる雑菌がウェットシート容器1内に浸入することはなくなる。
1 ウェットシート容器
2 容器本体部
2a 覆部
2b 底蓋部
2c 開閉部
2e 孔部
2f 凹面部
2g 窪み部
2h 取出口
2i 突部
2j 当接部
3 ウェットシート収納体
3a 開口部
4 加熱部

Claims (5)

  1. 覆部と該覆部の底に嵌合する底蓋部とから成る容器本体部と、液体を含浸したシート材をウェットシートとして内部に積層して収納するウェットシート収納体と、該ウェットシート収納体の頂面に載置する加熱部とから構成されるウェットシート容器であって、
    前記覆部の頂部の上方中央に設けた開閉部の裏面には、抗菌性組成物を含有する素材から成る凸平面状の当接部が形成され、
    前記開閉部を閉止すると、前記当接部が前記ウェットシートの先端部に当接することを特徴とするウェットシート容器。
  2. 前記開閉部の側方であって前記頂部には、複数の孔部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のウェットシート容器。
  3. 前記当接部は前記開閉部の裏面中央に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のウェットシート容器。
  4. 前記覆部の頂面の中央には、前記開閉部が嵌合する凹面部が設けられており、該凹面部の中央には、窪み部が一段と低く形成されており、前記開閉部を閉止すると前記当接部が前記窪み部内に嵌合して、前記容器本体部を密封状態とすることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のウェットシート容器。
  5. 前記窪み部及び前記当接部は、両端が半円状とされた楕円形としたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のウェットシート容器。
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