JP2019050789A5 - - Google Patents

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電動リールのバックアップシステム
本発明は、電動リールのバッアップシステムに関する。
電動リールにおいて、釣り糸の先端に装着された仕掛けの水深情報が表示される表示部を設けたものが知られている。電動リールの内部には、マイコンを含む制御部が設けられており、制御部は、電動リールのモータを制御するとともに、スプールの回転データから仕掛けの水深を算出して、水深情報を表示部に表示する。電動リールの制御部には、外部電源と接続された電源コードを介して、電力が供給されている。
このような電動リールにおいて、電源コードが何らかの理由で外部電源から外れてしまい、外部電源から制御部への電力の供給が遮断されることがある。制御部への電力の供給が遮断されて、制御部のマイコンがリセットされると、マイコンにより算出された水深情報もリセットされてしまう。このため、電源コードを再度接続した際に、表示部に表示される水深情報が正しくないおそれがある。
そこで、上記の問題を解決するために、特許文献1には、電動リールの内部にコンデンサ等のバッアップ電源を設けて、外部電源からの電力の供給が遮断された際には、バックアップ電源から電力を供給する構成が開示されている。これにより、外部電源から電力の供給が再開されたときは、電力が遮断される前の水深情報を引き継いで、引き継いだ水深情報を表示部に表示させている。
特開2000−175603号公報
このような電動リールでは、制御部のマイコンのリセットを避けるために、マイコンを待機状態にして、水深情報等のバックアップを実現している。このため、マイコンが通常状態から待機状態に遷移するまでの間、バックアップ電源からマイコンへ通常状態の電流を供給する必要がある。しかしながら、マイコンの通常状態の消費電流をバックアップ電源が許容するには、バックアップ電源が大型化するおそれがある。
本発明の課題は、バックアップ電源の大型化を抑えつつ、水深情報等のバックアップを実現することにある。
本発明の一側面に係る電動リールのバックアップシステムは、制御部と、記憶部と、時間計測部と、バックアップ電源と、を備えている。制御部は、外部電源から供給された電力により電動リールを制御する。記憶部は、電動リールの制御に関する制御情報を記憶する。時間計測部は、外部電源からの電力供給の遮断後、外部電源からの電力供給の再開までの電力遮断時間を計測する。バックアップ電源は、少なくとも外部電源からの電力の供給が遮断されている間、時間計測部を作動させる。制御部は、電力遮断時間が所定範囲内のとき、記憶部に記憶された制御情報に基づいて電動リールを制御し、電力遮断時間が所定範囲を越えるときは記憶部に記憶された制御情報を破棄する。
この電動リールのバックアップシステムでは、外部電源から電力供給の遮断後、バックアップ電源から制御部へ通常状態の電流を供給して、制御部を待機状態にする必要がない。これにより、小さい容量のバックアップ電源を電動リールに用いることができるため、バックアップ電源の小型化が図れる。また、時間計測部を設けることで、バックアップ時間のコントロールが可能になるともに、外部電源から電力供給の遮断後、再度外部電源から電力供給が再開されたときに、バックアップ電源が喪失しているか否かの判別が容易になる。このため、バックアップ処理を実行するか否かの判断を的確に行うことができる。
好ましくは、時間計測部は、リアルタイムクロックを有し、外部電源の電力供給遮断時の時刻情報と外部電源の電力供給再開時の時刻情報とから電力遮断時間を計測する。この場合は、リアルタイムクロックは回路の消費電力が小さいため、小さい容量のバックアップ電源を用いることができる。また、リアルタイムクロックにより高精度にバックアップ時間を制御することができる。
好ましくは、記憶部は揮発性メモリであり、バックアップ電源は、外部電源の遮断時に記憶部に電力を供給する。この場合は、バックアップ電源が喪失すれば、記憶部に記憶されたデータもリセットされるため、バックアップ処理を不要と判断したときに、記憶部に記憶されたデータを破棄する必要がない。
好ましくは、バックアップ電源はコンデンサである。この場合は、外部電源から電力供給の遮断後、バックアップ電源から制御部へ通常状態の電流を供給して、制御部を待機状態にする必要がない。これにより、バックアップ電源に小型のコンデンサを用いることができるため、バックアップ電源の小型化が図れる。
好ましくは、仕掛けの水深に関する水深情報を表示する水深表示部をさらに備え、制御部は、水深情報を水深表示部に表示する水深表示制御部をさらに有している。記憶部が記憶する制御情報は、水深情報を含み、水深表示制御部は、電力遮断時間が所定範囲内のとき、記憶部に記憶された水深情報を水深表示部に表示する、この場合は、電力遮断時間が所定範囲内であれば、外部電源から電力供給が遮断される前に記憶された水深情報が水深表示部に表示されるため、正しい水深情報を維持したまま釣りを行うことができる。
本発明によれば、電動リールのバックアップシステムにおいて、バックアップ電源の大型化を抑えつつ、水深情報等のバックアップを実現することができる。
本発明の一実施形態が採用された電動リールの平面図。 電動リールの表示部の拡大図。 電動リールの制御系の構成を示すブロック図。 バックアップ処理の流れを示すフローチャート。
本発明の一実施形態を採用した電動リール100は、図1に示すように、外部電源PSから供給された電力によりモータ駆動される電動リールである。電動リール100は、糸繰り出し長さ又は糸巻き取り長さに応じて仕掛けの水深を表示する水深表示機能を有する。
電動リール100は、釣竿に装着可能なリール本体1と、リール本体1の内部に配置されたスプール2と、リール本体1の側方に配置されたスプール2の回転用のハンドル3と、ハンドル3のリール本体1側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ4と、水深表示用のカウンタケース5と、を主に備えている。
リール本体1は、フレーム6と、フレーム6の左右を覆う第1側カバー7a及び第2側カバー7bと、を有している。リール本体1の内部には、スプール2に連動して動作する図示しないレベルワインド機構や、ハンドル3及び後述するモータ8の回転をスプール2に伝達する図示しない回転伝達機構等が設けられている。
第2側カバー7bには、コネクタ11が設けられており、電動リール100と外部電源PSとを接続する電源コード12がコネクタ11に接続されている。この電源コード12を介して、外部電源PSから電動リール100に電力が供給される。
スプール2は、第1側カバー7aと第2側カバー7bとの間で、リール本体1に回転可能に設けられる。スプール2の内部には、スプール2を糸巻き取り方向に回転駆動するモータ8が配置されている。
ハンドル3は、第1側カバー7aに回転自在に支持されている。また、リール本体1のハンドル3側の側面には、変速レバー14およびクラッチ操作部材15が揺動自在に配置されている。変速レバー14は、モータ8の出力を調整するための部材であり、変速レバー14の揺動位置に応じてモータ8の出力が変化する。クラッチ操作部材15は、ハンドル3及びモータ8とスプール2との駆動伝達をオンオフするクラッチ操作を行うための部材である。
カウンタケース5は、リール本体1の前側の上部に固定されている。カウンタケース5の上面部には、液晶ディスプレイを有する表示部16が設けられている。表示部16は、仕掛けの水深に関する水深情報を表示する水深表示部16aを有している。
水深表示部16aは、図2に拡大して示すように、仕掛けの水深を表示する水深表示領域16bと、棚位置を表示する棚メモ表示領域16cと、水底を表示する底メモ表示領域16dと、変速レバー14の位置を段数で表示する段数表示領域16eと、を有している。水深表示部16aには、例えば、スプール2の回転数および径などに基づき、電動リール100から繰り出された糸長を算出し、算出された値が表示される。なお、水深表示部16aに表示される水深情報は、水面を基準とした仕掛けまでの距離であってもよいし、水底を基準とした仕掛けまでの距離であってもよい。
表示部16の後方側には、制御状態の変更や、各種の設定を行うための複数のスイッチ操作部17が設けられている。カウンタケース5の内部には、電動リール100の制御を行う制御部21が収容されている(図3参照)。
制御部21は、外部電源PSから供給された電力により電動リール100を制御する。制御部21は、演算機能を有するCPU、RAM、ROM、I/Oインターフェイス等を含むマイクロコンピュータを有している。制御部21は、図3に示すように、モータ8をPWM制御するモータ制御部21aと、仕掛けの水深に関する情報を水深表示部16aに表示する水深表示制御部21bを有している。
また、制御部21には、変速レバー14、スイッチ操作部17、スプールセンサ22、及びスプールカウンタ23が接続されている。また、制御部21には、表示部16、モータ駆動回路24、記憶部25、時間計測部26、及びバックアップ電源27が接続されている。
スプールセンサ22は、前後に並べて配置された2つのリードスイッチから構成されており、いずれのリードスイッチが先に検出パルスを発したかによりスプール2の回転方向を検出する。また、スプールセンサ22は、検出パルスによりスプール2の回転数を検出する。スプールカウンタ23は、検出パルスを計数するカウンタであり、計数された計数値により、スプール2の回転データを得ることができる。この回転データに基づいて糸長を算出し、算出された値に応じて水深表示部16aに水深に関する情報が表示される。
モータ駆動回路24は、モータ8をPWM駆動する。モータ駆動回路24は、制御部21によって、デーティ比が制御される。制御部21は、モータ8を速度一定モード又は張力一定モードのいずれかで制御する。
記憶部25は、ROM、又はフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成されている。記憶部25には、水深表示部16aに表示される仕掛けの水深に関する水深情報を含む、電動リール100の制御情報に関する情報が記憶される。ここでの制御情報に関する情報とは、例えば、水深表示部16aの表示モードや、モータ8の制御モードなどの制御情報を含めてもよい。また、記憶部25には、電動リール100の制御情報に関する情報を記憶したときの時刻情報が、後述する時間計測部26が計測する時刻に基づいて記憶される。
時間計測部26は、外部電源PSから制御部21への電力供給の遮断後、外部電源PSから制御部21への電力供給再開までの電力遮断時間Tを計測する。本実施形態では、時間計測部26は、時刻を計測するリアルタイムクロック(RTC)26aを有している。時間計測部26は、外部電源PSから制御部21への電力供給が遮断されたときは、バックアップ電源27から供給される電力により、継続して時刻を計測する。
バックアップ電源27は、本実施形態では、コンデンサであり、電気二重層キャパシタが用いられている。バックアップ電源27は、少なくとも外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されている間、時間計測部26に電力を供給して、時間計測部26を作動させる。本実施形態では、外部電源PSから制御部21に電力が供給されている間、外部電源PSから時間計測部26に電力が供給されている。そして、この間にバックアップ電源27は外部電源PSから充電される。なお、外部電源PSから制御部21への電力が供給されている間も、バックアップ電源27から時間計測部26に電力を供給して、時間計測部26を作動するように構成してもよい。
[バックアップ処理について]
次に、制御部21のバックアップ処理の流れについて図4のフローチャートを参照して説明する。ここでは、仕掛けの水深に関する水深情報を電動リール100の制御に関する制御情報の一例として説明する。
ステップS1で、電動リール100が起動されると、時間計測部26は時刻の計測を開始する。このとき、制御部21には、外部電源PSから電力が供給されている。なお、電動リール100が起動された時に、バックアップ電源27から供給された電力により時間計測部26が時刻を計測している場合、時間計測部26はその時刻情報を引き継いで時刻を計測する。
ステップS2で、記憶部25に水深情報を記憶する。記憶部25への水深情報の記憶は、外部電源PSから電力が供給されている間、定期的に実行され、記憶情報がその度に更新される。水深情報を記憶するタイミングは、例えば、所定時間毎、水深情報が変化する毎、又はスイッチ操作部17の操作時、などである。また、ステップS2では、水深情報を記憶したときの記憶時刻T1を時間計測部26が計測した時刻に基づいて記憶部25に記憶する。
ステップS3で、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されたか否かを判断する。外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されていないと判断すると、バックアップ処理は実行されない。外部電源PSからの制御部21への電力の供給が遮断されたと判断すると、ステップS4に移行する。
ステップS4で、バックアップ電源27から時間計測部26にのみ電力が供給される。これにより、時間計測部26は、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断された後も、継続して時刻を計測する。
ステップS5で、外部電源PSから制御部21の電力の供給が再開されたか否かを判断する。外部電源PSから制御部21の電力の供給が再開されたと判断すると、ステップS6に移行する。言い換えると、制御部21に外部電源PSから電力が供給されると、ステップS6に移行する。外部電源PSから制御部21への電力の供給が再開されなければ、バックアップ処理は実行されない。
ステップS6で、まず、外部電源PSから制御部21への電力の供給が再開されたときの再開時刻T2を時間計測部26が計測した時刻に基づいて判断する。そして、外部電源PSからの電力供給の遮断後、外部電源PSからの電力供給の再開までの電力遮断時間Tを、記憶時刻T1と再開時刻T2との差から算出する。ここでは、記憶時刻T1を電力供給遮断時の時刻情報とみなして、電力遮断時間Tを算出する。
ステップS7で、ステップS6で算出した電力遮断時間Tが所定範囲内であるか否かを判断する。電力遮断時間Tが所定範囲内であると判断すると、ステップS8に移行する。ここでの所定範囲とは、例えば6時間である。ステップS8では、ステップS2で記憶した水深情報を水深表示部16aに表示させるとともに、ステップS2で記憶した水深情報に基づいて、電動リール100を制御する。すなわち、ここではバックアップ処理が実行される。
ステップS7で、電力遮断時間Tが所定範囲を超えていると判断すると、ステップS9に移行する。ステップS9では、ステップS2で記憶した水深情報を破棄する。また、時間計測部26が計測した時刻データが初期化されている場合、すなわち、外部電源PSから制御部21への電力の供給が長時間遮断され、バックアップ電源27が喪失している場合においても、必要以上の時間が経過したものとみなして、ステップS2で記憶した水深情報を破棄する。
上記のバックアップ処理を行うことで、以下の効果を得ることができる。まず、リアルタイムクロック26aは、回路の消費電力が小さく、さらにステップS4では、バックアップ電源27から時間計測部26にのみ電力が供給される。これにより、バックアップ電源27に容量の小さい電気二重層キャパシタを用いることができるため、バックアップ電源27の小型化が図れる。
また、一般的に、内部抵抗の大きい電気二重層キャパシタは、内部抵抗の小さい電気二重層キャパシタと比べて体積が小さい。本実施形態では、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されたときに、バックアップ電源27から制御部21へ電力を供給しないため、内部抵抗の大きい電気二重層キャパシタをバックアップ電源27として用いることができる。すなわち、小型の電気二重層キャパシタをバックアップ電源27として用いることができる。
さらに、時間計測部26にリアルタイムクロック26aを用いることで、バックアップ電源27に二重層キャパシタを用いた場合でも、バックアップ電源27が喪失するまでの時間幅が、温度条件などの環境差、又は個体差によって大きく変動することがない。このため、高精度にバックアップ時間を制御することができる。また、外部電源PSから制御部21への電力の供給が長時間遮断され、バックアップ電源27が喪失した場合には、時間計測部26が計測した時刻が初期化される。このため、制御部21への電力の供給が遮断されてから制御部21への電力の供給が再開されたときに、バックアップ電源27が喪失しているか否かの判別が容易になるため、バックアップ処理を実行するか否かの判断を的確に行うことができる。
<他の実施形態>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態は必要に応じて任意に組合せ可能である。
(a)前記実施形態では、記憶部25を不揮発性メモリで構成していたが、記憶部25を揮発性メモリで構成してもよい。この場合において、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されたときは、バックアップ電源27から記憶部25および時間計測部26に電力が供給される。なお、記憶部25を揮発性メモリで構成する場合は、時間計測部26よりも動作電圧が確実に低い揮発性メモリを用いる必要がある。
(b)前記実施形態では、バックアップ電源27にコンデンサを用いていたが、バックアップ電源27に、マンガン乾電池等の一次電池や、ニッケルカドミウム電池等の二次電池を用いてもよい。
(c)前記実施形態では、ステップS2で水深情報の記憶を定期的に実行していたが、記憶部25への水深情報の記憶は、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されたと判断したときに、そのときの水深情報および記憶時刻T1を記憶部25に記憶するように制御してもよい。また、時間計測部26は、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されたときから時刻の計測、又はタイマ等で時間の計測を開始するように構成してもよい。
(d)前記実施形態では、時間計測部26は、記憶部25が制御情報を記憶してから外部電源PSから制御部21への電力の供給が再開されるまでの時間を計測していたが、時間計測部26が計測する時間はこれに限定されるものではない。例えば、外部電源PSから制御部21への電力の供給が遮断されてから、外部電源PSから制御部21への電力の供給が再開されるまでの時間を計測し、その計測した時間が所定範囲内のときに制御部21によりバックアップ処理を実行してもよい。
16a 水深表示部
21 制御部
21b 水深表示制御部
25 記憶部
26 時間計測部
26a リアルタイムクロック
27 バックアップ電源
100 スピニングリール
100 電動リール
PS 外部電源
T 電力遮断時間
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