JP2019049785A - ロボット管理システム及び商品提案方法 - Google Patents
ロボット管理システム及び商品提案方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019049785A JP2019049785A JP2017172646A JP2017172646A JP2019049785A JP 2019049785 A JP2019049785 A JP 2019049785A JP 2017172646 A JP2017172646 A JP 2017172646A JP 2017172646 A JP2017172646 A JP 2017172646A JP 2019049785 A JP2019049785 A JP 2019049785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- robot
- proposal
- product
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1694—Programme controls characterised by use of sensors other than normal servo-feedback from position, speed or acceleration sensors, perception control, multi-sensor controlled systems, sensor fusion
- B25J9/1697—Vision controlled systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
始めに、図1を参照して、本発明の一実施の形態例(以下、「本例」という)に係るロボット管理システム1の全体構成を説明する。
図1は、ロボット管理システム1の全体構成例を示すブロック図である。
ロボット管理システム1は、ロボット100、ロボット制御装置110、ロボット監視センタ120、監視カメラ200、映像記録装置210を備える。
ロボット100と、ロボット100を制御するロボット制御装置110は、例えば、無線LAN(local area nework)等を介して接続されている。
また、一又は複数の監視カメラ200は、建物300内を撮影することが可能である。
映像記録装置210は、監視カメラ200が撮影した映像を有線LAN等を介して記録する。
ロボット制御装置110と映像記録装置210は、有線LAN等を介して接続されており、互いにデータの送受信が可能となっている。
顧客への提案が終了すると、ロボット100は、自律移動して元の待機位置まで戻るか、次の顧客の元へ移動する。
図2は、ロボット100の内部構成例を示す機能ブロック図である。
図2に示すように、ロボット100は、CPU104を備え、CPU104の制御下で各処理が実行されるコンピュータ装置と、そのコンピュータ装置に接続された周辺機器で構成される。
ロボット100は、主記憶装置101、入出力装置102及び通信インターフェース103を備える。ロボット100は、後述する図6及び図7に示す所定のエリアを移動可能である。
駆動制御部101aは、ロボット100を自律移動させる駆動制御を行う。例えば、駆動制御部101aは、ロボット100が移動する際に、ロボット100のカメラ102aが撮影した映像や、測域センサ102dが光波により検出した自分の位置からロボット100の周囲の状況を判断し、顧客との距離に関するデータを用いて人、壁等の障害物を避けてロボット100を移動させる。また、駆動制御部101aは、ジャイロセンサ102cを用いてロボット100の機体の傾きを検知し、ロボット100が倒れずに自律移動する制御を行う。
主記憶装置101の入出力部101cは、入出力装置102との間で、データの入出力動作を実行する他、通信インターフェース103経由で、ロボット制御装置110との間でデータの入出力動作を実行する。
入出力装置102のカメラ102a(ロボットカメラの一例)は、顧客を撮影し、顔等の画像情報を取得する。マイク102bは、顧客からの音声情報を取得する。カメラ102aで取得された画像情報、及びマイク102bで取得された音声情報等の各種データは、通信インターフェース103を経由してロボット制御装置110に供給される。
ジャイロセンサ102cは、ロボット100に加わる角加速度からロボット100の傾き等を検出し、通信インターフェース103を経由して検出データをロボット制御装置110に供給する。
通信インターフェース103は、ロボット制御装置110からの指示を入出力装置102に伝える他、入出力装置102が収集したデータをロボット制御装置110に出力する。
また、駆動制御部101aは、ロボット100が移動する際に、カメラ102aが撮影した画像や、測域センサ102dが検出した周囲状況を判断して、障害物等を避ける動作の制御を行う。本例の場合には、ロボット100が移動できる移動可能範囲は、予め決められた範囲(後述する図6の例では建物300内等)に制限される。つまり、駆動制御部101aが判断するロボット100の現在位置は、その移動可能範囲内での位置に留まる。
図3は、ロボット制御装置110の内部構成例を示す機能ブロック図である。ロボット制御装置110は、CPU113の制御下で各処理が実行されるコンピュータ装置で構成される。
CPU113は、主記憶装置111及び通信インターフェース112と接続されている。
顧客移動テーブル格納部111dには、顧客移動テーブル作成部111cにより作成された顧客毎の顧客移動テーブル500が格納される。顧客移動テーブル作成部111cにより作成された顧客移動テーブル500に、顧客が移動したエリア、そのエリアに滞在した時間等が格納される。すなわち、顧客移動テーブル500には、顧客が移動したエリア、及びエリアに滞在した滞在時間が顧客毎に記録されることになる。この顧客移動テーブル500は、顧客移動テーブル作成部111cにより顧客が移動する度に更新される。顧客移動テーブル500の詳細は、図8にて後述する。
なお、顧客移動テーブル500に最後に記録された商品カテゴリからは、顧客がこの商品カテゴリに含まれる商品のエリアに直近で滞在していたことが分かる。また、顧客移動テーブル500に同一の商品カテゴリが複数記録されている場合には、顧客が同じ種類の商品に興味を持って滞在していたことが分かる。そして、顧客が興味を持つ商品をロボット100が提案することで、顧客の要望に合う商品の購買意欲が増すことが期待される。
なお、提案実施部111hにおける処理内容の詳細は、図10以降のフローチャートを用いて後述する。
すなわちロボット100は、早足で歩いている人や通りがかりの人には商品を提案しないように制御される。あくまでも商品の提案が実施される対象となる顧客は、エリアでの滞在時間が長く、又は商品を手に取って立ち止まっている顧客等である。さらに、この対象となる顧客に近づいたロボット100に対して、顔を向ける等のロボット100に関心を示す仕草を示した顧客に対して、ロボット100が商品情報に関する提案を実施するようにしてもよい。
図4は、ロボット監視センタ120の内部構成例を示す機能ブロック図である。ロボット監視センタ120は、CPU123の制御下で各処理が実行されるコンピュータ装置から構成される。CPU123は、主記憶装置121及び通信インターフェース122の制御を司る。
ロボット配置管理部121aは、建物300に配置されるロボット100の台数、ロボット100の設置期間等の管理を行う。
また、ロボット配置管理部121aは、建物300内に設置される最新のショッピングモールフロア等の地図と顧客に提案する商品情報等を格納しておき、ロボット制御装置110への配信及びバックアップを行う。
通信インターフェース122は、ネットワークNを介してロボット制御装置110との通信を行う。
図5は、映像記録装置210の内部構成例を示す機能ブロック図である。
映像記録装置210は、CPU213の制御下で各処理が実行されるコンピュータ装置から構成される。CPU213は、主記憶装置211及び通信インターフェース212の制御を司る。
入出力部211aは、監視カメラ200及びロボット制御装置110との間で通信されるデータの入出力を行う。
映像記録部211bには、監視カメラ200で撮影された映像が記録される。
映像解析部211cは、監視カメラ200の映像から顧客一人一人を認識するための解析を行う。
但し、ロボット100は単体として構成されるため、ロボット100に多くの機能を含めたくないというシステム運用者の要望にも配慮する必要がある。
図6は、建物300内でのロボット100による移動状態の一例を示す説明図である。
図6に示すように、建物300には、共用エリア301と店舗310が配置される。この配置は、上述したようにロボット制御装置110のエリア情報登録部111fにより設定され、登録されるものである。ここでは、一例として、ロボット100が待機場所302より顧客320の位置へ移動する場合を説明する。
ロボット100の駆動制御部101aは、この移動指示部111bで設定された移動ルート303に沿って、ロボット100を顧客320まで移動させる。このロボット100の移動は、ロボット100の駆動機構102fにより行われる。
図7は、図6の店舗310内部の一例を示す説明図である。店舗310には複数の商品棚311が配置され、この商品棚311に商品が陳列される。
図8は、顧客移動テーブル500のデータ構造を示した一例である。顧客移動テーブル500は、顧客移動テーブル作成部111cにより顧客毎に作成される。
移動No.項目には、店舗310内での商品エリアの移動順が表される。
時刻項目には、顧客が商品エリアに到着した時刻が表される。
滞在時間項目には、商品エリアに顧客が滞在していた時間が表される。
店舗項目には、顧客が滞在した店舗の店舗名が表される。
商品エリア項目には、顧客が滞在した商品エリアが表される。
商品カテゴリ項目には、顧客が滞在した商品エリアに陳列される商品の種類が記録される。
まず、ショッピングモール出入口等にて、映像記録装置210の映像解析部211cが、監視カメラ200で撮影した映像から顧客毎に異なる歩容を解析する。映像解析部211cは、歩容を識別できる情報と共に、顧客が移動した時刻と、顧客の位置とをロボット制御装置110の顧客移動テーブル作成部111cへ顧客毎に送信する。
なお、時刻と位置情報とがアンマッチである場合、顧客移動テーブル作成部111cは、顧客移動テーブル500を作成しない。
顧客移動テーブル作成部111cは、歩容を識別できる情報と、顔画像と、顧客移動テーブル500を一つの顧客情報として、顧客移動テーブル格納部111dへ記憶させる。
ここで顧客移動テーブル500の作成対象となる顧客として、例えば、エリアに滞在している顧客だけでなく、複数の顧客がまとまって移動するグループのうちの先頭の一人又は購入決定権がある顧客等であってもよい。そして、顧客移動テーブル500が作成された顧客に対して、ロボット100による提案が実施される。
提案内容テーブル600は、商品カテゴリ、提案店舗、提案商品、及び提案内容の各項目を備える。提案内容テーブル600は、ロボット制御装置110の提案内容テーブル格納部111gに記憶される。提案内容テーブル600の各項目には予め所定の内容が記憶される。そして、提案内容テーブル600は、顧客が共用エリア301にいるときに参照される共用エリア用と、顧客が店舗310にいるときに参照される店舗内用に分けて構成されている。
提案店舗項目には、ロボット100が顧客に提案する商品の在庫を保有する店舗の店舗名称が格納される。提案商品項目には、ロボット100が顧客に提案する商品の商品名が格納される。提案内容項目には、顧客に提案商品への購買を促すためにロボット100から発話されるメッセージが格納される。これらの店舗名称、商品名及びメッセージのうち少なくともいずれか一つが商品情報として顧客に提案される。
このメッセージは、提案内容テーブル格納部111gに商品を登録する際に登録される。そして、このメッセージは、提案店舗項目の店舗名称を組み合わせた文体で構成されている。また、提案内容には、商品の在庫状況や陳列場所等を示す情報が含まれてもよい。
提案内容テーブル600において、基本的には、一つの商品カテゴリに対して、一つの提案店舗、提案商品及び提案内容が格納される。このため、一つの商品カテゴリが選択されると、一つの提案店舗、提案商品及び提案内容が一意に決定される。
また、優先順位は、提案内容テーブル600の上から順に高く設定されてもよい。例えば、商品カテゴリ「子供服夏物」、提案店舗「Aショップ」であれば、提案商品「スカート1」の優先順位が提案商品「スカート2」の優先順位より高く設定される。この場合、提案実施部111hにより、優先順位が高い提案商品「スカート1」が提案される。しかし、提案商品「スカート1」の在庫がなければ、次に優先順位が高い提案商品「スカート2」が提案実施部111hにより選択され、顧客に提案されるようにしてもよい。優先順位の設定及び商品の選択方法は、この例に限らない。
図10は、ロボット100による顧客への商品情報提案に関する実施処理について説明するためのフローチャートである。
例えば、一回の滞在時間が一定時間以上である商品カテゴリのうち、「婦人服夏物」の商品カテゴリが最も連続して記録されている場合は、提案対象顧客が「婦人服夏物」を探している可能性が高いため、提案実施部111hは「婦人服夏物」の提案内容を取得する。
例えば、直近の滞在時間が一定時間以上の商品カテゴリが「子供服夏物」である場合は、提案対象顧客が「子供服夏物」を探している可能性が高いと判定し、「子供服夏物」の提案内容を取得する。
上述した実施の形態は、本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (12)
- 顧客を撮影するカメラと、移動可能なロボットと、
前記カメラが撮影した映像に基づいて、前記顧客が滞在したエリアの滞在時間が規定時間以上である場合に、前記顧客が移動した前記エリア及び前記滞在時間を前記顧客の移動順に記録する顧客移動テーブルと、
前記顧客移動テーブルから読み出した前記エリア及び前記滞在時間に基づいて、前記ロボットを前記顧客の位置まで移動させる指示を行う移動指示部と、
前記移動指示部の指示により前記顧客まで移動した前記ロボットに対して、前記顧客が滞在した前記エリアに関係する商品カテゴリに基づく商品の提案を実施させる提案実施部と、を備える
ロボット管理システム。 - さらに、前記商品カテゴリ、前記顧客への提案が実施される前記商品、及び前記顧客への提案内容とが記録される提案内容テーブルを備え、
前記提案実施部は、前記顧客移動テーブルに最後に記録された前記商品カテゴリ、又は前記顧客移動テーブルに複数記録された同一の前記商品カテゴリに基づいて前記提案内容テーブルから読出した前記商品及び前記提案内容に基づく提案を前記ロボットに実施させる
請求項1に記載のロボット管理システム。 - 前記提案実施部は、前記顧客が滞在した前記エリアに関係する前記商品カテゴリのうち、前記顧客の移動順に連続して前記顧客移動テーブルに記録された複数の前記商品カテゴリに基づく前記商品の提案を前記ロボットに実施させる
請求項2に記載のロボット管理システム。 - 前記提案実施部は、前記顧客が規定時間以上滞在した前記エリアに関係する前記商品カテゴリに基づく前記商品の提案、又は、前記顧客が滞在した前記エリアに関係する前記商品カテゴリのうち、前記顧客の移動順に連続して前記顧客移動テーブルに記録された複数の前記商品カテゴリに基づく前記商品の提案のいずれかを選択して前記ロボットに実施させる
請求項2に記載のロボット管理システム。 - 前記提案実施部は、前記顧客が規定時間以上滞在した前記エリアに関係する前記商品カテゴリに基づく前記商品の提案、前記顧客が滞在した前記エリアに関係する前記商品カテゴリのうち、前記顧客の移動順に連続して前記顧客移動テーブルに記録された複数の前記商品カテゴリに基づく前記商品の提案、現在時刻に基づく提案、又はイベントに基づく提案に対して、提案毎に優先順位を付け、前記優先順位が高い順に選択した提案を前記ロボットに実施させる
請求項2に記載のロボット管理システム。 - さらに、前記カメラにより撮影された映像に基づいて、前記顧客の立ち止まりを検出する立ち止まり検出部と、
前記カメラにより撮影された映像に基づいて、前記顧客の顔画像を検出する顔検出部と、を備え、
前記提案実施部は、前記立ち止まり検出部により立ち止まりが検出され、かつ、前記顔検出部により前記顔画像が検出された前記顧客の移動ルートを前記顧客移動テーブルから読み出す
請求項3〜5のいずれか一項に記載のロボット管理システム。 - さらに、前記顧客が前記エリアに到着した到着時刻、前記滞在時間、前記顧客が滞在した前記エリアのエリア名、及び前記エリアで取り扱われる前記商品の前記商品カテゴリとを含む前記顧客移動テーブルを作成する顧客移動テーブル作成部を備える
請求項6に記載のロボット管理システム。 - 前記顧客移動テーブル作成部は、前記滞在時間が前記規定時間以上である場合に、前記顧客移動テーブルに、前記顧客が滞在した前記エリアに関係する前記商品カテゴリを追加して記録する
請求項7に記載のロボット管理システム。 - 前記ロボットは、前記ロボットの動作を制御するロボット制御装置と共に建物内に配置され、建物内に来館する前記顧客に対して商品の提案を実施する提案ロボットであり、
前記顧客移動テーブル、前記移動指示部、前記提案実施部、前記提案内容テーブル、前記立ち止まり検出部、前記顔検出部は、前記ロボットとネットワークを介して接続される前記ロボット制御装置に設けられる
請求項8に記載のロボット管理システム。 - 前記カメラは、前記建物内に設置され、前記エリアを撮影可能な監視カメラであり、
前記ロボット制御装置は、前記監視カメラが撮影した映像に基づいて解析された前記顧客の歩容により、前記顧客を特定する
請求項9に記載のロボット管理システム。 - 所定のエリアでカメラが顧客を撮影した映像に基づいて、前記顧客が滞在した前記エリアの滞在時間が規定時間以上である場合に、前記顧客が移動した前記エリア及び前記滞在時間が前記顧客の移動順に記録される顧客移動テーブルから読み出した前記エリア及び前記滞在時間に基づいて、ロボットを前記顧客の位置まで移動させる指示を行うステップと、
前記顧客まで移動した前記ロボットに対して、前記顧客が滞在した前記エリアに関係する商品カテゴリに基づく商品の提案を実施させるステップと、を含む
商品提案方法。 - 前記顧客移動テーブルに最後に記録された前記商品カテゴリ、又は前記顧客移動テーブルに複数記録された同一の前記商品カテゴリに基づいて、前記商品カテゴリ、前記顧客への提案が実施される前記商品、及び前記顧客への提案内容とが記録される提案内容テーブルから読出した前記商品及び前記提案内容に基づく提案を前記ロボットに実施させるステップを含む
請求項11に記載の商品提案方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017172646A JP2019049785A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | ロボット管理システム及び商品提案方法 |
CN201810636518.2A CN109465818A (zh) | 2017-09-08 | 2018-06-20 | 机器人管理系统以及商品推荐方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017172646A JP2019049785A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | ロボット管理システム及び商品提案方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019049785A true JP2019049785A (ja) | 2019-03-28 |
Family
ID=65660021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017172646A Pending JP2019049785A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | ロボット管理システム及び商品提案方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019049785A (ja) |
CN (1) | CN109465818A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102174848B1 (ko) * | 2020-01-15 | 2020-11-05 | 주식회사 테헤란로 세공사들 | 사용자 정보 기반 안경 추천 및 이송을 위한 로봇 팔 및 이를 이용한 동작 제어 방법 |
WO2023189105A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP7465796B2 (ja) | 2020-12-14 | 2024-04-11 | Kddi株式会社 | 移動店舗管理装置及び移動店舗管理システム |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110264219B (zh) * | 2019-05-06 | 2021-11-30 | 浙江华坤道威数据科技有限公司 | 一种基于大数据的客户监测分析系统 |
JP7273638B2 (ja) * | 2019-07-17 | 2023-05-15 | 本田技研工業株式会社 | ロボット管理装置、ロボット管理方法およびロボット管理システム |
CN110645984B (zh) * | 2019-09-26 | 2023-10-10 | 上海掌门科技有限公司 | 用于商场的路线更新方法、电子设备和计算机可读介质 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003058090A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-28 | Sony Corp | 宣伝装置及び宣伝方法 |
JP2003296770A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-17 | Hitachi Ltd | 入出場管理システム |
JP2004302328A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Sony Corp | ロボット制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP2005293491A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Hitachi Ltd | サーバシステム |
JP2008142876A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボットによるサービスシステムにおけるサービス対象者判別方法と該方法を用いたロボットによるサービスシステム |
JP2015197689A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ダイキン工業株式会社 | 販売支援システム |
JP2017097599A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 宮田 清蔵 | 例外行動顧客の判定方法及び例外行動顧客の判定装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104537100B (zh) * | 2011-01-04 | 2019-03-19 | 张越峰 | 一种初具人类思维的智能系统及方法 |
JP5728654B1 (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 商品モニタリング装置、商品モニタリングシステムおよび商品モニタリング方法 |
CN109815834A (zh) * | 2014-01-03 | 2019-05-28 | 科沃斯商用机器人有限公司 | 导购机器人顾客识别通知方法及导购机器人系统 |
CN105108754B (zh) * | 2015-09-07 | 2017-08-25 | 上海人智信息科技有限公司 | 一种用于商场导购的智能机器人 |
CN106956266A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-07-18 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 机器人控制方法、装置和机器人 |
-
2017
- 2017-09-08 JP JP2017172646A patent/JP2019049785A/ja active Pending
-
2018
- 2018-06-20 CN CN201810636518.2A patent/CN109465818A/zh active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003058090A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-28 | Sony Corp | 宣伝装置及び宣伝方法 |
JP2003296770A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-17 | Hitachi Ltd | 入出場管理システム |
JP2004302328A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Sony Corp | ロボット制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP2005293491A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Hitachi Ltd | サーバシステム |
JP2008142876A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボットによるサービスシステムにおけるサービス対象者判別方法と該方法を用いたロボットによるサービスシステム |
JP2015197689A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ダイキン工業株式会社 | 販売支援システム |
JP2017097599A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 宮田 清蔵 | 例外行動顧客の判定方法及び例外行動顧客の判定装置 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
城所 宏行ほか: "店舗環境内の停留位置系列から推定した顧客の興味に基づく誘導の実現 Recommendation based on Customers'", 情報処理学会研究報告 2011(平成23)年度, JPN6020038095, 15 June 2011 (2011-06-15), JP, pages 1 - 8, ISSN: 0004451057 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102174848B1 (ko) * | 2020-01-15 | 2020-11-05 | 주식회사 테헤란로 세공사들 | 사용자 정보 기반 안경 추천 및 이송을 위한 로봇 팔 및 이를 이용한 동작 제어 방법 |
JP7465796B2 (ja) | 2020-12-14 | 2024-04-11 | Kddi株式会社 | 移動店舗管理装置及び移動店舗管理システム |
WO2023189105A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN109465818A (zh) | 2019-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019049785A (ja) | ロボット管理システム及び商品提案方法 | |
US9796093B2 (en) | Customer service robot and related systems and methods | |
US11413764B2 (en) | Serving robot and method for receiving customer using the same | |
US10311400B2 (en) | Intelligent service robot and related systems and methods | |
US10867280B1 (en) | Interaction system using a wearable device | |
US7454216B2 (en) | in-facility information provision system and in-facility information provision method | |
WO2018018839A1 (zh) | 一种商场购物方法、购物服务器以及购物机器人 | |
US20220067688A1 (en) | Automated shopping experience using cashier-less systems | |
JP2020502649A (ja) | インテリジェントサービスロボットおよび関連するシステムおよび方法 | |
US11043129B2 (en) | Mobile object system and control method for mobile object system | |
US20200376676A1 (en) | Method of localization using multi sensor and robot implementing same | |
JP4886572B2 (ja) | ロボット | |
US20220055206A1 (en) | Guide robot control device, guidance system using same, and guide robot control method | |
US20210072750A1 (en) | Robot | |
US20220066438A1 (en) | Device for controlling guidance robot, guidance system in which same is used, and method for controlling guidance robot | |
CN109709947B (zh) | 机器人管理系统 | |
US11772274B2 (en) | Guide robot control device, guidance system using same, and guide robot control method | |
US11738449B2 (en) | Guide robot control device, guidance system using same, and guide robot control method | |
JP7095220B2 (ja) | ロボット制御システム | |
WO2023189105A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
US20240144354A1 (en) | Dynamic store feedback systems for directing users | |
WO2024106033A1 (ja) | 制御方法、ロボット、及びプログラム | |
WO2023157081A1 (ja) | 施設ナビゲーションシステムおよび施設ナビゲーション方法 | |
WO2021064367A1 (en) | A robot fleet and control system therefor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201013 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201118 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210302 |