JP2003058090A - 宣伝装置及び宣伝方法 - Google Patents
宣伝装置及び宣伝方法Info
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- JP2003058090A JP2003058090A JP2001249152A JP2001249152A JP2003058090A JP 2003058090 A JP2003058090 A JP 2003058090A JP 2001249152 A JP2001249152 A JP 2001249152A JP 2001249152 A JP2001249152 A JP 2001249152A JP 2003058090 A JP2003058090 A JP 2003058090A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 来店中の顧客に合った宣伝コンテンツを放送
できる宣伝装置の提供および、来店中の顧客に合った宣
伝コンテンツを放送できる宣伝方法を提供する。 【解決手段】 顧客１００の所持する非接触ＩＣカード
１０に記憶されている顧客１００のＩＤデータを、読取
手段１により読み取り、照合手段２により、顧客１００
のＩＤデータと顧客管理データベース２ａ上の登録情報
とを照合し、選択手段３により、顧客１００の嗜好に対
応した宣伝コンテンツを選択する。
できる宣伝装置の提供および、来店中の顧客に合った宣
伝コンテンツを放送できる宣伝方法を提供する。 【解決手段】 顧客１００の所持する非接触ＩＣカード
１０に記憶されている顧客１００のＩＤデータを、読取
手段１により読み取り、照合手段２により、顧客１００
のＩＤデータと顧客管理データベース２ａ上の登録情報
とを照合し、選択手段３により、顧客１００の嗜好に対
応した宣伝コンテンツを選択する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客に宣伝を行な
う宣伝装置及び宣伝方法に関し、特に顧客が来店する店
舗等のプロモーションビデオあるいはバックグランドミ
ュージック等を使用する宣伝装置及び宣伝方法に関す
る。
う宣伝装置及び宣伝方法に関し、特に顧客が来店する店
舗等のプロモーションビデオあるいはバックグランドミ
ュージック等を使用する宣伝装置及び宣伝方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ＣＤ店、ビデオショップ、本屋等では、
客の興味を引き、購買意欲を高めるために、店内に話題
の音楽をバックグランドミュージック（ＢＧＭ）として
流したり、プロモーションビデオなどの映像を流したり
している。これらは、ある年齢層（特に若い世代）の人
気が対象になっている場合が多い。
客の興味を引き、購買意欲を高めるために、店内に話題
の音楽をバックグランドミュージック（ＢＧＭ）として
流したり、プロモーションビデオなどの映像を流したり
している。これらは、ある年齢層（特に若い世代）の人
気が対象になっている場合が多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば急にあ
る別の年齢層のグループが来店した場合、彼らに興味の
無い音楽や映像が流れていたのでは、興味を引くことが
できない。
る別の年齢層のグループが来店した場合、彼らに興味の
無い音楽や映像が流れていたのでは、興味を引くことが
できない。
【０００４】一方、実際に店内の客層を見渡して、いち
いち興味のありそうな宣伝コンテンツを選択するのも困
難である。また、時間帯別に流す内容を変えることは行
なわれているが、それが実際の来店した顧客の嗜好と合
っているとは限らない。
いち興味のありそうな宣伝コンテンツを選択するのも困
難である。また、時間帯別に流す内容を変えることは行
なわれているが、それが実際の来店した顧客の嗜好と合
っているとは限らない。
【０００５】本発明の目的は、上記のような点に鑑みて
なされたものであり、来店している顧客に合った宣伝コ
ンテンツを放送できる宣伝装置を提供することを目的と
する。
なされたものであり、来店している顧客に合った宣伝コ
ンテンツを放送できる宣伝装置を提供することを目的と
する。
【０００６】また、本発明の他の目的は、来店している
顧客に合った宣伝コンテンツを放送できる宣伝方法を提
供することである。
顧客に合った宣伝コンテンツを放送できる宣伝方法を提
供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、顧客に宣伝を行なう宣伝装置において、
顧客の所持する非接触メディアを読み取る非接触メディ
ア読取手段と、前記非接触メディア内の顧客データと顧
客管理データベースとを照合する照合手段と、前記顧客
管理データベースに記録された登録情報に基づいて宣伝
コンテンツを選択する選択手段と、前記宣伝コンテンツ
を放送する放送手段と、を有することを特徴とする宣伝
装置が提供される。
決するために、顧客に宣伝を行なう宣伝装置において、
顧客の所持する非接触メディアを読み取る非接触メディ
ア読取手段と、前記非接触メディア内の顧客データと顧
客管理データベースとを照合する照合手段と、前記顧客
管理データベースに記録された登録情報に基づいて宣伝
コンテンツを選択する選択手段と、前記宣伝コンテンツ
を放送する放送手段と、を有することを特徴とする宣伝
装置が提供される。
【０００８】また顧客に宣伝を行なう宣伝方法におい
て、顧客の所持する非接触メディアを読み取り、前記非
接触メディア内の顧客データと顧客管理データベースと
を照合し、前記顧客管理データベースに記録された登録
情報に基づいて宣伝コンテンツを選択し、前記宣伝コン
テンツを放送することを特徴とする宣伝方法が提供され
る。
て、顧客の所持する非接触メディアを読み取り、前記非
接触メディア内の顧客データと顧客管理データベースと
を照合し、前記顧客管理データベースに記録された登録
情報に基づいて宣伝コンテンツを選択し、前記宣伝コン
テンツを放送することを特徴とする宣伝方法が提供され
る。
【０００９】上記構成によれば、顧客の非接触メディア
を読み取り、顧客管理データベースと照合して、顧客の
趣味に対応した宣伝コンテンツを放送する。
を読み取り、顧客管理データベースと照合して、顧客の
趣味に対応した宣伝コンテンツを放送する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図１は本発明の宣伝装置の概念図
である。
を参照して説明する。図１は本発明の宣伝装置の概念図
である。
【００１１】本発明の実施の形態に係る宣伝装置は、読
取手段１、照合手段２、選択手段３、放送手段４によっ
て構成される。また図１で複数の顧客１００が所持して
いるものが非接触ＩＣカード１０である。
取手段１、照合手段２、選択手段３、放送手段４によっ
て構成される。また図１で複数の顧客１００が所持して
いるものが非接触ＩＣカード１０である。
【００１２】次に本形態における宣伝方法を、図１の宣
伝装置の構成とともに説明する。図２は、宣伝方法を示
したフローチャートである。宣伝方法は、図２のように
顧客の非接触ＩＣカード読取（Ｓ１）、登録情報との照
合（Ｓ２）、宣伝コンテンツの選択（Ｓ３）、宣伝コン
テンツの放送（Ｓ４）からなる。
伝装置の構成とともに説明する。図２は、宣伝方法を示
したフローチャートである。宣伝方法は、図２のように
顧客の非接触ＩＣカード読取（Ｓ１）、登録情報との照
合（Ｓ２）、宣伝コンテンツの選択（Ｓ３）、宣伝コン
テンツの放送（Ｓ４）からなる。
【００１３】Ｓ１：非接触ＩＣカード読取
ここでは、顧客１００の非接触ＩＣカード１０から、Ｉ
Ｄデータを読み取る。非接触ＩＣカード１０の読取は、
図１の読取手段１で行なわれる。
Ｄデータを読み取る。非接触ＩＣカード１０の読取は、
図１の読取手段１で行なわれる。
【００１４】読取手段１は、非接触ＩＣカード１０と電
磁波信号を介して送受信を行なうアンテナを有するカー
ドリーダーからなる。非接触ＩＣカード１０には、顧客
１００のＩＤデータが記録されている。この非接触ＩＣ
カード１０をカードリーダーに近づけ、カードリーダー
のアンテナから発信される電磁波信号で、非接触ＩＣカ
ード１０に記憶されている顧客１００のＩＤデータを読
み取る。なお、ここで非接触ＩＣカード１０とアンテナ
の通信距離などは、システムによる。
磁波信号を介して送受信を行なうアンテナを有するカー
ドリーダーからなる。非接触ＩＣカード１０には、顧客
１００のＩＤデータが記録されている。この非接触ＩＣ
カード１０をカードリーダーに近づけ、カードリーダー
のアンテナから発信される電磁波信号で、非接触ＩＣカ
ード１０に記憶されている顧客１００のＩＤデータを読
み取る。なお、ここで非接触ＩＣカード１０とアンテナ
の通信距離などは、システムによる。
【００１５】読取手段１で読み取った顧客１００のＩＤ
データは、アンテナから発信される電磁波信号で照合手
段２に送信される。 Ｓ２：登録情報の照合 ここでは、読み取ったＩＤデータにより、照合手段２で
顧客管理データベース２ａに登録されている顧客１００
の登録情報を照合する。
データは、アンテナから発信される電磁波信号で照合手
段２に送信される。 Ｓ２：登録情報の照合 ここでは、読み取ったＩＤデータにより、照合手段２で
顧客管理データベース２ａに登録されている顧客１００
の登録情報を照合する。
【００１６】照合手段２について説明する。照合手段２
は、例えばサーバであり、顧客１００の登録情報を記録
している顧客管理データベース２ａを有し、アンテナか
ら電磁波信号で送られてきた顧客１００のＩＤデータに
より、顧客管理データベース２ａの登録情報との照合を
行なう。
は、例えばサーバであり、顧客１００の登録情報を記録
している顧客管理データベース２ａを有し、アンテナか
ら電磁波信号で送られてきた顧客１００のＩＤデータに
より、顧客管理データベース２ａの登録情報との照合を
行なう。
【００１７】ここで、顧客管理データベース作成方法に
ついて説明する。図３は顧客管理データベース２ａの例
を示す図である。顧客１００は、ＣＤ店またはビデオレ
ンタル店などの会員になる際、例えば非接触ＩＣカード
タイプのメンバーズカードである非接触ＩＣカード１０
を、店より発行される。その際、顧客１００に名前、年
齢、性別とともに、好きな歌手、好きなジャンル、趣味
なども、例えば入会申込書などに記入してもらう。その
登録情報を店の顧客管理データベース２ａに記録する。
また、顧客１００が商品を購入した場合、清算時に顧客
１００が購入した作品も顧客管理データベース２ａに登
録される。
ついて説明する。図３は顧客管理データベース２ａの例
を示す図である。顧客１００は、ＣＤ店またはビデオレ
ンタル店などの会員になる際、例えば非接触ＩＣカード
タイプのメンバーズカードである非接触ＩＣカード１０
を、店より発行される。その際、顧客１００に名前、年
齢、性別とともに、好きな歌手、好きなジャンル、趣味
なども、例えば入会申込書などに記入してもらう。その
登録情報を店の顧客管理データベース２ａに記録する。
また、顧客１００が商品を購入した場合、清算時に顧客
１００が購入した作品も顧客管理データベース２ａに登
録される。
【００１８】このように、登録情報は随時更新されてい
き、次回の来店時にその更新された登録情報も活用され
ていく。照合手段２は、ステップＳ１において、非接触
ＩＣカード１０から読取手段１において読み取られ、ア
ンテナから電磁波信号として送信される顧客１００のＩ
Ｄデータを受信する。次に上記のような顧客管理データ
ベース２ａに記録されている顧客１００の登録情報を、
受信したＩＤデータをもとに検索する。
き、次回の来店時にその更新された登録情報も活用され
ていく。照合手段２は、ステップＳ１において、非接触
ＩＣカード１０から読取手段１において読み取られ、ア
ンテナから電磁波信号として送信される顧客１００のＩ
Ｄデータを受信する。次に上記のような顧客管理データ
ベース２ａに記録されている顧客１００の登録情報を、
受信したＩＤデータをもとに検索する。
【００１９】なおここで、顧客１００の入店時に、通過
したカードの数や時間も集計しておけば、一日のうちで
一番混んだ時間帯、その人数などがおおよそ把握でき、
パートタイマーなどの人員調整などにも便利である。
したカードの数や時間も集計しておけば、一日のうちで
一番混んだ時間帯、その人数などがおおよそ把握でき、
パートタイマーなどの人員調整などにも便利である。
【００２０】このように、照合手段２で検索された、現
在来店中の顧客１００の登録情報を用いて、次のステッ
プＳ３で宣伝コンテンツの選択が行なわれる。 Ｓ３：宣伝コンテンツの選択 ここでは、図１の選択手段３によって、来店中の顧客１
００の年齢や、嗜好に合わせた宣伝コンテンツを選択す
る。
在来店中の顧客１００の登録情報を用いて、次のステッ
プＳ３で宣伝コンテンツの選択が行なわれる。 Ｓ３：宣伝コンテンツの選択 ここでは、図１の選択手段３によって、来店中の顧客１
００の年齢や、嗜好に合わせた宣伝コンテンツを選択す
る。
【００２１】選択手段３について説明する。選択手段３
は、来店中の顧客１００の年齢層や嗜好に合わせた宣伝
コンテンツを選択するプログラム出力用のパソコンなど
である。
は、来店中の顧客１００の年齢層や嗜好に合わせた宣伝
コンテンツを選択するプログラム出力用のパソコンなど
である。
【００２２】まず、照合手段２によって、検索された顧
客１００の登録情報は、選択手段３のプログラム出力用
のパソコンに送られ、現在来店中の顧客１００のリスト
が作成される。その来店客リストをもとに宣伝コンテン
ツの選択が行なわれる。
客１００の登録情報は、選択手段３のプログラム出力用
のパソコンに送られ、現在来店中の顧客１００のリスト
が作成される。その来店客リストをもとに宣伝コンテン
ツの選択が行なわれる。
【００２３】図４、５は宣伝コンテンツの選択の例を示
す図である。店内に流すコンテンツは、最初は例えば、
図４のような順番で、決められているとする。ここに、
例えば、アニメ好きな高校生グループが来店した場合、
アニメと、若い世代に人気のロックグループの新曲や、
ポップスを優先的に流すように、図５のように並びかえ
る。
す図である。店内に流すコンテンツは、最初は例えば、
図４のような順番で、決められているとする。ここに、
例えば、アニメ好きな高校生グループが来店した場合、
アニメと、若い世代に人気のロックグループの新曲や、
ポップスを優先的に流すように、図５のように並びかえ
る。
【００２４】顧客１００が入店してきた場合はステップ
Ｓ１で説明したが、これと同様に、顧客１００が店から
出るときも、例えば出口ゲートに設置されたカードリー
ダーで、非接触ＩＣカード１０のＩＤデータを読み取
る。読み取った直後、または、読み取ってからある一定
時間が経過した時点で、来店客リストから削除される。
Ｓ１で説明したが、これと同様に、顧客１００が店から
出るときも、例えば出口ゲートに設置されたカードリー
ダーで、非接触ＩＣカード１０のＩＤデータを読み取
る。読み取った直後、または、読み取ってからある一定
時間が経過した時点で、来店客リストから削除される。
【００２５】このように、来店客リストは客の出入りに
よって常に更新し、店内に流すプロモーションビデオや
音楽なども随時、プログラム出力用のパソコン上で、自
動的にリプログラムする。
よって常に更新し、店内に流すプロモーションビデオや
音楽なども随時、プログラム出力用のパソコン上で、自
動的にリプログラムする。
【００２６】ここでプロモーション用のビデオや、音楽
はあらかじめ、宣伝コンテンツの制作提供会社から、イ
ンターネットなどを介して店内のパソコンにデジタル化
してダウンロードしてある。
はあらかじめ、宣伝コンテンツの制作提供会社から、イ
ンターネットなどを介して店内のパソコンにデジタル化
してダウンロードしてある。
【００２７】Ｓ４：宣伝コンテンツの放送
ここでは、図１の放送手段４によって、ステップＳ３で
選択された宣伝コンテンツを放送する。
選択された宣伝コンテンツを放送する。
【００２８】放送手段４について説明する。放送手段４
は、店内のスピーカー、または、テレビなどで構成され
る。ステップＳ３において、選択手段３のプログラム出
力用のパソコンで、選択され、順番付けがなされた宣伝
コンテンツは、店内に設置されたスピーカーやテレビな
どに送られ、放送される。
は、店内のスピーカー、または、テレビなどで構成され
る。ステップＳ３において、選択手段３のプログラム出
力用のパソコンで、選択され、順番付けがなされた宣伝
コンテンツは、店内に設置されたスピーカーやテレビな
どに送られ、放送される。
【００２９】このように、来店した顧客の非接触ＩＣカ
ードを読み取り、カードに記録されているＩＤデータ
と、顧客の嗜好などの情報が記録されている登録情報を
照合できるので、来店する顧客にあった宣伝コンテンツ
を放送することができる。これにより、顧客の購買意欲
が増し、売り上げの向上につながる。
ードを読み取り、カードに記録されているＩＤデータ
と、顧客の嗜好などの情報が記録されている登録情報を
照合できるので、来店する顧客にあった宣伝コンテンツ
を放送することができる。これにより、顧客の購買意欲
が増し、売り上げの向上につながる。
【００３０】なお、上記の例では、来店した顧客の好き
なジャンル、年齢層によって並び替えを決めたが、来店
した顧客の好きなアーティスト、来店した顧客の趣味、
季節、天気、最近行なわれるイベントなどによって宣伝
コンテンツを並び替えてもよい。このような並び替えの
優先度は、ソフトの設定で決まる。
なジャンル、年齢層によって並び替えを決めたが、来店
した顧客の好きなアーティスト、来店した顧客の趣味、
季節、天気、最近行なわれるイベントなどによって宣伝
コンテンツを並び替えてもよい。このような並び替えの
優先度は、ソフトの設定で決まる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では来店す
る顧客の非接触メディアを読み取り、来店中の顧客にあ
ったコンテンツを放送するようにしたので、顧客に合っ
たコンテンツを放送でき、顧客の購買意欲を増し、売上
が増加する。
る顧客の非接触メディアを読み取り、来店中の顧客にあ
ったコンテンツを放送するようにしたので、顧客に合っ
たコンテンツを放送でき、顧客の購買意欲を増し、売上
が増加する。
【図１】本発明の宣伝装置の概念図である。
【図２】本発明の宣伝方法を示したフローチャートであ
る。
る。
【図３】顧客管理データベースの例を示す図である。
【図４】宣伝コンテンツの選択の例を示す図である。
【図５】宣伝コンテンツの選択の例を示す図である。
１……読取手段、２……照合手段、２ａ……顧客管理デ
ータベース、３……選択手段、４……放送手段、１０…
…非接触ＩＣカード、１００……顧客
ータベース、３……選択手段、４……放送手段、１０…
…非接触ＩＣカード、１００……顧客
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０６Ｆ 17/60 ５１０ Ｇ０６Ｆ 17/60 ５１０
Ｇ０６Ｋ 17/00 Ｇ０６Ｋ 17/00 Ｆ
Ｌ
19/00 19/00 Ｑ
19/07 Ｈ
Claims (6)
- 【請求項１】 顧客に宣伝を行なう宣伝装置において、 顧客の所持する非接触メディアを読み取る非接触メディ
ア読取手段と、 前記非接触メディア内の顧客データと顧客管理データベ
ースとを照合する照合手段と、 前記顧客管理データベースに記録された登録情報に基づ
いて宣伝コンテンツを選択する選択手段と、 前記宣伝コンテンツを放送する放送手段と、 を有することを特徴とする宣伝装置。 - 【請求項２】 前記顧客が商品を購入した場合は前記顧
客管理データベースを更新して管理することを特徴とす
る請求項１記載の宣伝装置。 - 【請求項３】 前記顧客の来店時間帯及び人数を前記顧
客管理データベースに格納することを特徴とする請求項
１記載の宣伝装置。 - 【請求項４】 前記宣伝コンテンツはプロモーションビ
デオであることを特徴とする請求項１記載の宣伝装置。 - 【請求項５】 前記宣伝コンテンツはバックグランドミ
ュージックであることを特徴とする請求項１記載の宣伝
装置。 - 【請求項６】 顧客に宣伝を行なう宣伝方法において、 顧客の所持する非接触メディアを読み取り、 前記非接触メディア内の顧客データと顧客管理データベ
ースとを照合し、 前記顧客管理データベースに記録された登録情報に基づ
いて宣伝コンテンツを選択し、 前記宣伝コンテンツを放送することを特徴とする宣伝方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001249152A JP2003058090A (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 宣伝装置及び宣伝方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001249152A JP2003058090A (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 宣伝装置及び宣伝方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003058090A true JP2003058090A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19078199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001249152A Pending JP2003058090A (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 宣伝装置及び宣伝方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003058090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109465818A (zh) * | 2017-09-08 | 2019-03-15 | 株式会社日立大厦系统 | 机器人管理系统以及商品推荐方法 |
-
2001
- 2001-08-20 JP JP2001249152A patent/JP2003058090A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109465818A (zh) * | 2017-09-08 | 2019-03-15 | 株式会社日立大厦系统 | 机器人管理系统以及商品推荐方法 |
| JP2019049785A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | 株式会社日立ビルシステム | ロボット管理システム及び商品提案方法 |
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