JP2019049159A - ロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイント - Google Patents

ロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイント Download PDF

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【課題】バネを使用したパイプジョイントにおいても、バネが破壊切断が発生しても、太く重く頑丈なロックピンが落下しないようなパイプジョイントを提供する。【解決手段】パイプジョイントは縦パイプ1の中空内壁に挿入する内装パイプ2で、ロックピン4の両端に設けた係止爪41を挿入して上下の縦パイプ1を結合し、ロックピン4の係止爪41を押圧して係合を維持するバネ5を設けた上下の縦パイプ1を結合し、バネ5は山形で両下辺部52は縦パイプのパイプ内壁を押圧し、山形頂部51はロックピン4を押圧し、下辺部52の一端はU字折返部55を設けて折り返して押圧部56を形成してロックピン4を押圧するとともに、末端部には係止固定部58を設けてロックピン4の所定部分を係止することを特徴とするロックピン4の落下防止機構を有するパイプジョイント。【選択図】図1

Description

この発明は、パイプ製の建築や土木工事用の仮設足場を構築するため、鋼製中空パイプを上下に接続するために使用するパイプジョイントのロックピン等の落下防止機構に関する。
仮設枠組足場の構築に使用する建枠は、鋼製中空パイプを用い、両側縦パイプを横パイプで結合して仮設足場を形成するが、この建枠を所定ピッチで対向状に配置し、対向する建枠をブレースで結合すると共に、建枠をパイプジョイントで上方に順次接続して継ぎ足すことによって仮設足場が組み立てられる。
このパイプジョイントは、特許文献1に開示され、図8に示すように、パイプジョイントは縦パイプの中空内壁に挿入する内装パイプからなり、内装パイプと上下の縦パイプとが結合する位置にそれぞれ内装パイプと縦パイプとを貫通する結合孔を設け、該結合孔にロックピンの両端に設けた係合部を挿入して上下の縦パイプを結合し、該ロックピンの係合部を押圧して係合を維持するバネを設けた、上下の縦パイプを結合するパイプジョイントで、該バネは山形で両下辺は内装パイプの内壁を押し圧したものである。
特開2006−233482号公報、
ところで、上記のような特許文献1は、図8(a)に示すように、パイプジョイントaは、山形の板バネbを使用しているため、約10年の経年変化で、屈曲部がもろくなり破壊切断が発生し、図8(b)に示すように、バネbは分裂してバネ破片b1、b2の切断部材となって落下するばかりか、太く重いロックピンcも係合部のロックプレートdから脱離し縦パイプeの管内或いは管外に落下することが多発し、不測の事故を生じることがあって、使用禁止措置を講じる等の対策をとることもあり、作業員が怪我をする深刻な問題となり改善が求められていた。
本発明が解決しようとする課題は、バネを使用したパイプジョイントaにおいても、バネbが破壊切断が発生しても、太く重く頑丈なロックピンcが落下しないようなパイプジョイントを提供することである。
また、別の課題として、経年劣化をするバネの使用期限が確認できるようにしたパイプジョイントを提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、パイプジョイントは縦パイプの中空内壁に挿入する内装パイプからなり、内装パイプと上下の縦パイプとが結合する位置にそれぞれ内装パイプと縦パイプとを貫通する結合孔を設け、該結合孔にロックピンの両端に設けた係合部を挿入して上下の縦パイプを結合し、該ロックピンの係合部を押圧して係合を維持するバネを設けた、上下の縦パイプを結合するパイプジョイントであって、
該バネは山形で両下辺部はパイプジョイント本体のパイプ内壁を押し圧し、山形頂部は前記ロックピンを押圧し、前記下辺部の一端はU字折返部を設けて折り返して押圧部を形成して前記ロックピンを押し圧するとともに、その末端部には係止固定部を設けて前記ロックピンの所定部分を係止することを特徴とするロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイントである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイントにおいて、前記固定係止部は、前記ロックピンの所定部分にバネの末端の3方から挟持するようにしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイントにおいて、前記固定係止部は、前記ロックピンの所定部分に、溶接により固着するようにしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から3の何れかに記載のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイントにおいて、前記バネの山形における下辺部の他端は内側に折り返して表示部分を設け、該表示部分は外部から見える位置に製造時期または使用期限を表示することを特徴とする。
本発明のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイントによれば、バネが屈曲部等で破断しても、U字折返部と折返し押圧部とでロックピンを押し圧するので、ロックピンの設けた係合部を挿入し状態に維持するので、ロックピンが落下するのを防止する。この際、係止固定部でロックピン4とバネの切断部分とが離れないようにしているので、更に、ロックピン4の落下を確実に防止できる。
さらに、バネの山形おける下辺部の他端は内側に折り返して表示部分を設けて、表示部分は外部から見える位置に設けて製造時期または使用期限を表示するようにしたので、解体時に使用期限を確認することができ、使用期限を越えたパイプジョイント2やバネを予め交換することができる。
図1(a)は、本発明の実施例のパイプジョイントで上下の縦パイプを結合状態の全体の断面図、図1(b)は図1(a)のA−A線での断面図、 図2(a)は、図1の状態から上縦パイルを抜く、または、結合する状態の全体の断面図、図2(b)は図2(a)のB−B線での断面図、 図3(a)は、図1のカラー部の正面図、実施例の縦支柱に固着するフランジの斜視図、図3(b)は図3(a)のC−C線での断面図、 パイプジョイント本体内でのロックピンと板バネとの挙動を説明する断面図、 図5(a)は、ロックピンと板バネを取り上げて板バネの断面図、図5(b)は板バネがD−D線での断面図で、板バネの末端部の構造を説明する図、 パイプジョイント本体内でのロックピンと板バネとの関係を説明する斜視図、 板バネが破断した場合の、パイプジョイント内でのロックピンの挙動を説明する断面図、 図8(a)は、従来のパイプジョイントの断面図、図8(b)は、板バネが破断した場合の挙動を説明する断面図である。
以下に本発明のパイプジョイントの好適な実施例を図面に沿って説明する。
先ず、本実施例のパイプジョイントについて、全体についての概略斜視図の図1、2に沿って本実施例の概要を説明する。
図1に示すように、上下に長いジョイントパイプ本体2と、このジョイントパイプ本体2内に組み込んだロックピン4と、このロックピン4を一方に押圧する板バネ5と、ジョイントパイプ本体2の中央部に設けたカラー部3の位置にロックプレート挿入孔31に内外に貫通するロックプレート6との組み合せによって構成され、前記ロックプレート挿入孔31には、ロックプレート6を押し込み位置でロックプレート6の嵌合細巾部63と後部当接縁64を係合する係合凹部311が設けられている。なお、ロックプレート6の前部当接縁65は、操作片62がロックプレート挿入孔31の係合凹部311に係止してジョイントパイプ本体2内に落下するのを防止する。
上記ジョイントパイプ本体2は、縦パイプ1(11)内に嵌合する外径の中空パイプからなり、上下方向の中央部外周面にカラー部3まで外嵌固定し、下半部に挿入した下位建枠における下縦パイプ12の上端がカラー部3の下端に当接する。
上縦パイプ11と下縦パイプ12を結合するには、上記したように、ジョイントパイプ本体2のカラー部3の上下に上縦パイプ11と下縦パイプ12を嵌合し、縦パイプ1の上結合貫通孔111とジョイントパイプ本体2の上結合貫通孔22aを一致させ、同様に、縦パイプ1の下結合貫通孔121とジョイントパイプ本体2の下結合貫通孔22bを一致させる。
そして、ロックピン4の上下の係止爪41の内、上係止爪41aを上結合貫通孔111と上結合貫通孔22aに誘導傾斜部42を介して嵌合し、同様に、下係止爪41bを下結合貫通孔121と下結合貫通孔22bに誘導傾斜部42を介して嵌合して、上縦パイプ11と下縦パイプ12を結合する。
この結合状態を維持するため、ロックピン4の上下の係止爪41を常に結合貫通孔22に嵌合状態にしなければならないが、板バネ(バネ)5でロックピン4を結合貫通孔22側に常時押し圧している。このように、ロックピン4は仮足場の上下の縦パイプ1を結合する重要な部材であることから、過大な負荷にも耐えられるように、太く重く鋼鉄で頑丈に製造されている。
仮足場解体時には、図2に示すように、先ず、上縦パイプ11をジョイントパイプ本体2から引き抜くが、この際に上結合貫通孔2に嵌合している上係止爪41aを板バネ5の押圧力に抗してジョイントパイプ本体2の内部に後退させて結合状態を解除する。
ロックプレート6を操作するが、図3を合わせて説明すると、ジョイントパイプ本体2の長さ方向のほぼ中央部にロックプレート挿入孔24が設けられ、このジョイントパイプ本体2と一致する位置に、カラー部3にもロックプレート挿入孔31が設けられている。
図1に示すように、ロックプレート6の嵌合細巾部63はカラー部3のロックプレート挿入孔31の上部312が巾広い位置にあるため、ロックピン4は束縛されずに、板バネ(バネ)5でロックピン4を結合貫通孔22側に常時押し圧状態にある。この押し圧状態を解除する操作は、図2に示すように、ロックプレート6の内部側先端の二股部61にロックピン4の所定位置の第1扁平部44に係合させているので、ロックプレート6の操作片62をジョイントパイプ本体2の内部側に押し込んでロックピン4を後退させれば、上係止爪41aも後退させて結合状態を解除する。この状態を維持するには、ロックプレート6の嵌合細巾部63がロックプレート挿入孔31の下部の係合凹部311に嵌合して、ロックプレート6が内部押し込んだ状態を維持する。
次の仮足場の構築時には、ジョイントパイプ本体2に上縦パイプ11を挿入し、ロックプレート6の操作部挿入片62を係合凹部311から挙げて係止状態を解除すれば、図1に示すように、板バネ5によって、上係止爪41aが上結合貫通孔111と上結合貫通孔22aに誘導傾斜部42によって挿入され嵌合し、結合する。
なお、下縦パイプ12の下係止爪41bが、下結合貫通孔121と上結合貫通孔22bに誘導傾斜部42を介して嵌合し上縦パイプ11と下縦パイプ12を結合状態は、通常、仮足場を解体してもそのままにして、次の仮足場の構築時に使用する。また、更にパイプジョイント本体2を下縦パイプ12から脱離するには、下係止爪41bをロックプレート6が内部押し込む専用工具を用いればよい。
[ロックピンと板バネの構成]
先ず、図4に沿って、ロックピン4と板バネ5の構成を説明するが、板バネ(バネ)5は山形で山形頂部51は、ロックピン4の長さ方向のほぼ中央部に設けた係合凹部43に嵌まり、両下辺部52は パイプジョイント本体2のパイプ内壁23(23’)を押し圧し、前記下辺部52bの下側の一端はU字折返部55を設けて折り返して押圧部56を形成して前記ロックピン4を押し圧するとともに、その末端部57には係止固定部58を設けて、丸棒のロックピン4の両端を削って扁平にした第2扁平部45に係止固定している。
本実施例での上記板バネ5における一方の端末部57の固定係止部58は、図6の○C箇所に示すように、第2扁平部45を両側から挟む挟持片581、582と、挿入側から押さえる押圧片583の三方から挟んで固定する。この係止固定手段は、溶接により固着するようにしてもよい。
また、板バネ5の山形の下辺部52a(52)の他端は内側に折り返して表示部分54を設け、該表示部分54はパイプジョイント本体2を開口から覗けば外部からも見える位置に製造時期または使用期限を表示することができればよい。これは図6に示すように、例えば、製造年月として2016年10月であれば、[2016.10]と刻印、或いは印刷すればよい。
このような構成であるので、本発明の特徴の1つであるパイプジョイントでのロックピン4の落下防止機構を構成するが、従来のパイプジョイントでは、製造してから10程度経年すると、図7(a)に示すように、板バネbに金属疲労や腐食等で、特にA、B箇所で破断することが多く発生し、図7(b)に示すように、バネbにより、ロックピンcを支えることが出来なくなり、仮足場解体時にロックピンcやバネの切断部分b1,b2の落下し、特にする事故が多発した。これを防ぐために、本発明の実施例では、板バネ5の切断した1部が落下しても、重い ロックピンは落下しない機構にしたものである。
図5に示すように、板バネ5の屈曲部53の○印箇所A,Bは変形が繰り返され箇所で、ここで切断することが多い。
そこで、図7では、板バネ5が○印箇所Bで破断が起きた場合に、板バネ5は上部切断部分5Aと下部切断部分5Bに分裂するが、上部切断部分5Aは落下するが、薄く軽く部材であるので落下しても大きな事故にはならない。しかし、ロックピン4は重く比較的大きな部材であるので、落下すると非常に危険である。
この場合、図7に示すように、U字折返部55と折返し押圧部56とでロックピン4の下係止爪41bを下結合貫通孔121と下結貫通孔22bに嵌合した状態に維持し落下するのを防止する。この際、係止固定部58でロックピン4と下部切断部分5Bとは離れないようにすれば、更に、ロックピン4の落下を確実に防止できる。
また、板バネ5の下辺部52a(52)の他端は内側に折り返して表示部分54を設け、該表示部分54はパイプジョイント本体2を開口から覗けば外部からも見える位置に製造時期または使用期限等を表示するようにしたので、解体時に使用期限を確認することができ、使用期限を越えたパイプジョイント2やバネ4だけを予め交換することができる。
以上のように、本発明の実施例におけるロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイントによれば、バネが屈曲部等で破断しても、U字折返部と折返し押圧部とでロックピンを押し圧するので、ロックピンの設けた係合部を挿入し状態に維持するので、ロックピンが落下するのを防止する。この際、係止固定部でロックピン4とバネの切断部分とが離れないようにしているので、更に、ロックピン4の落下を確実に防止できる。
さらに、バネの山形における下辺部の他端は内側に折り返して表示部分を設けて、表示部分は外部から見える位置に設けて製造時期または使用期限を表示するようにしたので、解体時に使用期限を確認することができ、使用期限を越えたパイプジョイント2を予め交換することができる。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
a・・パイプジョイント、b・・板バネ、b1,b2・・切断部分、
c・・ロックピン、d・・ロックプレート、e・・縦パイプ
1・・縦パイプ、11・・上縦パイプ、111・・上結合貫通孔
12・・下縦パイプ、121・・下結合貫通孔
2・・パイプジョイント(本体) 、22・・結合貫通孔、
22a・・上結合貫通孔、22b・・下結合貫通孔、
23,23'・・パイプ内壁、
24・・ロックプレート挿入孔、
3・・カラー部、31・・ロックプレート挿入孔、
311・・係合凹部、312・・上部、
4・・ロックピン、41・・係止爪、41a・・上係止爪、
41b・・下係止爪、42・・誘導傾斜部、43・・係合凹部、
44・・第1扁平部、45・・第2扁平部、
5・・ 板バネ、5A・・上部切断部分、5B・・下部切断部分、
51・・山形頂部、52,52a,52b・・下辺部、
53・・屈曲部、53a・・上辺屈曲部、53b・・下辺屈曲部、
54・・表示部分、55・・U字折返部、56・・折返し押圧部、
57・・末端部、58・・係止固定部、581,582・・挟持片、
583・・押圧片、
6・・ロックプレート、61・・二股部、62・・操作片、63・・嵌合細巾部、64・・後部当接縁、65・・前部当接縁、

Claims (4)

  1. パイプジョイントは縦パイプの中空内壁に挿入する内装パイプからなり、内装パイプと上下の縦パイプとが結合する位置にそれぞれ内装パイプと縦パイプとを貫通する結合孔を設け、該結合孔にロックピンの両端に設けた係合部を挿入して上下の縦パイプを結合し、該ロックピンの係合部を押圧して係合を維持するバネを設けた、上下の縦パイプを結合するパイプジョイントであって、
    該バネは山形で両下辺部はパイプジョイント本体のパイプ内壁を押し圧し、山形頂部は前記ロックピンを押圧し、前記下辺部の一端はU字折返部を設けて折り返して押圧部を形成して前記ロックピンを押し圧するとともに、その末端部には係止固定部を設けて前記ロックピンの所定部分を係止することを特徴とするロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイント。
  2. 前記固定係止部は、前記ロックピンの所定部分にバネの末端の3方から挟持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイント。
  3. 前記固定係止部は、前記ロックピンの所定部分に、溶接により固着するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイント。
  4. 前記バネの山形における下辺部の他端は内側に折り返して表示部分を設け、該表示部分は外部から見える位置に製造時期または使用期限を表示することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のロックピンの落下防止機構を有するパイプジョイント。
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JPH07292958A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Meiko Kinzoku Kogyo Kk 足場用建枠のジョイント
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