JP2019048776A - 臓器及び生体組織の輸送装置 - Google Patents
臓器及び生体組織の輸送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019048776A JP2019048776A JP2017173326A JP2017173326A JP2019048776A JP 2019048776 A JP2019048776 A JP 2019048776A JP 2017173326 A JP2017173326 A JP 2017173326A JP 2017173326 A JP2017173326 A JP 2017173326A JP 2019048776 A JP2019048776 A JP 2019048776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- organ
- oxygen
- living tissue
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
Description
現在、臓器移植においては、提供者から臓器が採取された後、数時間以内に移植を完了する必要があることから、輸送にかかる時間を考慮し、航空機をチャーターする等、莫大な費用がかかっている。
一方、摘出した移植用の臓器や切断された四肢等の生体組織を良好な状態で長時間保存する技術の検討も進められている。例えば、臓器等を浸漬させる保存液の開発が行われている。また、臓器等の温度を低下させることにより、代謝を低下させることで輸送される臓器等の摘出から移植までの時間(乏血時間ともいう)を延長することも行われている。
これに対して、摘出された臓器を生理的な環境に近づけるため、及び摘出された臓器の機能低下を抑制するために、酸素を添加した流体を臓器に灌流させる技術も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
第1実施形態の輸送装置1は、図1及び図2に示すように、内部に臓器等Hの保存に用いられる保存液が貯留される容器10と、容器10の内部に配置される支持部材20と、容器10の内部に貯留された保存液を循環させる回路30と、温度調節装置40と、表示部としてのモニタ13と、酸素ボンベ14と、制御部50と、バッテリ60と、キャスタ15と、ハンドル16と、を備える。
以上の容器10は、飛行機、鉄道等の輸送機関を用いて輸送する場合の可搬性を高めるため、これら輸送機関の座席2席程度の空間に配置できるサイズに構成される。
支持部材20の取り付け位置は、この支持部材20により支持される臓器等Hが容器本体11に貯留される保存液に浸漬される位置(例えば、高さ方向の中央付近)であることが好ましい。
モニタ13は、ポンプ31及び温度調節装置40等の動作状態を表示する。第1実施形態では、モニタ13は、容器10の蓋部12の上面に配置される。
バッテリ60は、ポンプ31、温度調節装置40、及び制御部50等に電気を供給する。
酸素ボンベ14は、上述のように、チューブ321を介して人工肺に接続され、人工肺に酸素を供給する。
第2圧力センサP2は、回路30における人工肺32とカニューレ33との間に配置され、回路30における人工肺32の下流側の圧力を測定する。
温度センサT1は、容器本体11に貯留される保存液の温度を測定する。
ハンドル16は、容器本体11のキャスタ15が取り付けられた長辺に対応する側面に配置される。ハンドル16は、容器本体11に収まるように収納された状態と、使用する場合に引き出された状態とを変更可能に、伸縮可能に構成される。
輸送装置1を使用する場合、容器本体11には、支持部材20が浸漬される高さまで保存液が収容される。また、輸送される臓器等Hにおける所定の血管には、カニューレ33が挿入される。そして、臓器等Hは、支持部材20に支持された状態で容器本体11の内部に収容される。また、臓器等Hは、容器本体11に貯留された保存液に浸漬された状態で容器10に収容される。
また、制御部50は、第1圧力センサP1で測定される圧力と第2圧力センサP2で測定される圧力との差圧を監視し、当該差圧が所定値を超えた場合に人工肺32が詰まったと判定する。更に、制御部50は、第2圧力センサP2で測定される圧力に基づいて、臓器等Hにおける流路の閉塞又は回路30の臓器等Hからの抜去を判定する。
以上の輸送装置1によれば、容器10に収容され、保存液に浸漬された臓器等Hには、回路30を通じて酸素が添加された保存液が血管(例えば、動脈)に供給される。この血管に供給された保存液は、臓器等Hの内部を流通(灌流)した後、他の血管(例えば静脈)を通じて臓器等Hの外部(臓器が浸漬される保存液中)に排出される。このようにして、容器10に貯留された保存液は、臓器等Hを浸漬しつつ、回路30を通じて酸素が添加されながら循環され、臓器等Hの内部に灌流される。
以上の輸送装置1によれば、容器10の内部が酸素供給装置70により供給される酸素により正圧に保たれるため、容器10の内部に貯留された保存液中に溶存する酸素濃度を高められる。これにより、容器10に収容され、保存液に浸漬された臓器等Hには、高濃度で酸素が溶存する保存液から酸素が供給される。また、容器10に収容された臓器等Hの呼吸により容器10の内部の酸素濃度が低下した場合であっても、容器10の内部を所定のタイミングで換気することにより、容器10の内部の酸素濃度を高く維持させられる。
第3実施形態では、容器10の内部には、支持部材20に代えて複数の粒状体21が収容されており、これら複数の粒状体21に臓器等Hを埋没させることで、臓器等Hを安定的に支持している。
粒状体21は、シリコーンゴム等の柔軟性を有し、かつ、水に不溶性の材料により形成される。また、粒状体21は、容器10の内部に収容した状態で保存液の流動性を好適に保つ観点から、表面に凹凸が形成された形状に形成されることが好ましい。更に、粒状体21の大きさは、臓器等Hの血管に侵入しない程度の大きさに形成される。具体的には、粒状体21は、短径部分の径が10mm〜30mm程度の大きさに形成されることが好ましい。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態では、支持部材20を、容器本体11の向かい合う2つの内側面に配置して臓器等Hを支持させたが、これに限らない。即ち、支持部材を、容器本体の3つの内側面又は4つの内側面に配置して臓器等を支持させてもよい。また、支持部材を、容器本体の隣り合う2つの内側面に配置して臓器等を支持させてもよい。
また、第1実施形態及び第2実施形態では、バッテリ60から各機器に電気を供給したが、これに限らなし。即ち、輸送装置を、外部電源を用いて動作させてもよい。
10 容器
20 支持部材
21 粒状体
30 回路
31 ポンプ
32 人工肺
33 カニューレ
40 温度調節装置
50 制御部
60 バッテリ
13 モニタ(表示部)
14 酸素ボンベ
15 キャスタ
16 ハンドル
Claims (8)
- 内部に臓器又は生体組織を収容可能、かつ、保存液を貯留可能な容器と、
前記容器の側面の少なくとも2方向から前記容器の内部に収容された臓器又は生体組織を支持する支持部材と、
前記容器の内部に貯留された保存液を循環させる回路と、
前記回路に取り付けられるポンプと、
前記保存液に酸素を添加する人工肺と、
一端が臓器又は生体組織の血管に接続され他端が前記回路の一端に接続されるカニューレと、
前記容器の内部の温度を調節する温度調節装置と、
前記ポンプ及び前記温度調節装置の動作を制御する制御部と、
前記ポンプ、前記温度調節装置及び前記制御部に電気を供給するバッテリと、
前記ポンプ及び前記温度調節装置の動作状態を表示する表示部と、を備える臓器及び生体組織の輸送装置。 - 内部に臓器又は生体組織を収容可能、かつ、保存液を貯留可能な容器と、
前記容器の内部に収容され前記臓器又は生体組織を前記容器の内部で支持する複数の粒状体と、
前記容器の内部に貯留された保存液を循環させる回路と、
前記回路に取り付けられるポンプと、
前記保存液に酸素を添加する人工肺と、
一端が臓器又は生体組織の血管に接続され他端が前記回路の一端に接続されるカニューレと、
前記容器の内部の温度を調節する温度調節装置と、
前記ポンプ及び前記温度調節装置の動作を制御する制御部と、
前記ポンプ、前記温度調節装置及び前記制御部に電気を供給するバッテリと、
前記ポンプ及び前記温度調節装置の動作状態を表示する表示部と、を備える臓器及び生体組織の輸送装置。 - 前記容器の側面の少なくとも2方向から前記容器の内部に収容された臓器又は生体組織を支持する支持部材を更に備える請求項2に記載の臓器及び生体組織の輸送装置。
- 前記容器の内部に配置され、又は前記容器に対して一体的に取り付けられ前記人工肺に酸素を供給する酸素ボンベを更に備える請求項1〜3のいずれかに記載の臓器及び生体組織の輸送装置。
- 前記容器の底面に取り付けられたキャスタと、
前記容器に取り付けられたハンドルと、を更に備える請求項1〜4のいずれかに記載の臓器及び生体組織の輸送装置。 - 前記容器の内部に酸素を供給する酸素供給装置と、
前記容器の内部の圧力を測定する圧力測定部と、を更に備え、
前記制御部は、前記容器の内部の圧力が大気圧よりも高い所定の設定圧力となるように前記酸素供給装置を制御する請求項1〜5のいずれかに記載の臓器及び生体組織の輸送装置。 - 前記容器の内部を換気する換気部を更に備え、
前記制御部は、設定された時間間隔で前記容器の内部を換気させる請求項6に記載の臓器及び生体組織の輸送装置。 - 前記容器の内部を換気する換気部と、
前記容器の内部の酸素濃度を測定する酸素濃度測定部と、を更に備え、
前記制御部は、前記酸素濃度測定部により測定される酸素濃度が設定濃度を下回った場合に前記容器の内部を換気させる請求項6又は7に記載の臓器及び生体組織の輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173326A JP2019048776A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 臓器及び生体組織の輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173326A JP2019048776A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 臓器及び生体組織の輸送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019048776A true JP2019048776A (ja) | 2019-03-28 |
Family
ID=65905449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017173326A Pending JP2019048776A (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 臓器及び生体組織の輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019048776A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022195936A1 (ja) | 2021-03-19 | 2022-09-22 | 株式会社Screenホールディングス | 臓器保存容器 |
CN115590016A (zh) * | 2022-10-26 | 2023-01-13 | 中南大学湘雅三医院(Cn) | 一种肿瘤样本保存装置 |
JP2023514620A (ja) * | 2020-02-20 | 2023-04-06 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 器官維持および輸送のためのシステムならびに方法 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197601A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | Yasuhiro Fukui | 摘出した臓器の保存方法及び保存装置 |
JPS61218501A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | Senko Ika Kogyo Kk | 臓器潅流装置 |
JPH01128901A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Olympus Optical Co Ltd | 臓器保存装置 |
JPH03190801A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 肺保存方法及びその装置 |
JPH03287501A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-18 | J Perota Nicholas | 臓器の保存方法および臓器の保存装置 |
JP2001516768A (ja) * | 1997-09-23 | 2001-10-02 | ハッサネイン,ワリード,エイチ. | 臓器を維持するための組成物、方法及び装置 |
US20020012988A1 (en) * | 1999-04-14 | 2002-01-31 | Lauren Brasile | Organ chamber for exsanguinous metabolic support system |
US20030073227A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-17 | Hull Harry F. | Simple, fully transportable device for maintaining an excised heart in optimum condition for transplantation |
JP2003206201A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-22 | Katsutoshi Naruse | 臓器収納装置を含む移植用臓器保存装置および該収納装置を含む人工臓器システム |
JP2004513889A (ja) * | 2000-08-25 | 2004-05-13 | オルガン リカヴァリー システムス インコーポレイテッド | 臓器の生存力を維持及び/又は回復する装置及び方法 |
JP2005170437A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Olympus Corp | 搬送容器 |
JP2008515914A (ja) * | 2004-10-07 | 2008-05-15 | トランスメディクス, インク. | ex−vivoでの臓器管理のためのシステム及び方法 |
JP2008517849A (ja) * | 2004-11-24 | 2008-05-29 | ビルト エヌ ワイ インク | 携帯デバイス |
US20110033916A1 (en) * | 2007-09-28 | 2011-02-10 | Organ Assist B.V. | Organ transport container system |
-
2017
- 2017-09-08 JP JP2017173326A patent/JP2019048776A/ja active Pending
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197601A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | Yasuhiro Fukui | 摘出した臓器の保存方法及び保存装置 |
JPS61218501A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-29 | Senko Ika Kogyo Kk | 臓器潅流装置 |
JPH01128901A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Olympus Optical Co Ltd | 臓器保存装置 |
JPH03190801A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 肺保存方法及びその装置 |
JPH03287501A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-18 | J Perota Nicholas | 臓器の保存方法および臓器の保存装置 |
JP2001516768A (ja) * | 1997-09-23 | 2001-10-02 | ハッサネイン,ワリード,エイチ. | 臓器を維持するための組成物、方法及び装置 |
US20020012988A1 (en) * | 1999-04-14 | 2002-01-31 | Lauren Brasile | Organ chamber for exsanguinous metabolic support system |
JP2004513889A (ja) * | 2000-08-25 | 2004-05-13 | オルガン リカヴァリー システムス インコーポレイテッド | 臓器の生存力を維持及び/又は回復する装置及び方法 |
US20030073227A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-17 | Hull Harry F. | Simple, fully transportable device for maintaining an excised heart in optimum condition for transplantation |
JP2003206201A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-22 | Katsutoshi Naruse | 臓器収納装置を含む移植用臓器保存装置および該収納装置を含む人工臓器システム |
JP2005170437A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Olympus Corp | 搬送容器 |
JP2008515914A (ja) * | 2004-10-07 | 2008-05-15 | トランスメディクス, インク. | ex−vivoでの臓器管理のためのシステム及び方法 |
JP2008517849A (ja) * | 2004-11-24 | 2008-05-29 | ビルト エヌ ワイ インク | 携帯デバイス |
US20110033916A1 (en) * | 2007-09-28 | 2011-02-10 | Organ Assist B.V. | Organ transport container system |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023514620A (ja) * | 2020-02-20 | 2023-04-06 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 器官維持および輸送のためのシステムならびに方法 |
WO2022195936A1 (ja) | 2021-03-19 | 2022-09-22 | 株式会社Screenホールディングス | 臓器保存容器 |
CN115590016A (zh) * | 2022-10-26 | 2023-01-13 | 中南大学湘雅三医院(Cn) | 一种肿瘤样本保存装置 |
CN115590016B (zh) * | 2022-10-26 | 2024-03-08 | 中南大学湘雅三医院 | 一种肿瘤样本保存装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6756775B2 (ja) | エクスビボ肺ケアのためのシステムおよび方法 | |
US6794182B2 (en) | Hyperbaric oxygen organ preservation system (HOOPS) | |
CN106659151B (zh) | 离体器官护理系统 | |
US9756849B2 (en) | Compositions, methods and devices for maintaining an organ | |
ES2210825T3 (es) | Composiciones, metodos y sistemas para mantener un organo. | |
AU2012231821B2 (en) | Apparatus for maintaining a harvested organ viable and transportable | |
US20140220550A1 (en) | Apparatus, system and method for conditioning and preserving an organ from a donor | |
JP2019048776A (ja) | 臓器及び生体組織の輸送装置 | |
EP2882660B1 (en) | System for hypothermic transport of samples | |
JP6988286B2 (ja) | 臓器及び生体組織の輸送装置 | |
CN116369305A (zh) | 温血器官转运平台及排气方法 | |
US10602741B2 (en) | Organ-chimerization maintenance apparatus and method of use | |
JPH0291001A (ja) | 臓器保存装置 | |
JPH0269401A (ja) | 臓器保存装置 | |
JP7198690B2 (ja) | 灌流装置 | |
JPH01261301A (ja) | 臓器保存装置 | |
EP1981335A2 (en) | Non-recirculating organ perfusion device | |
JPH01311001A (ja) | 臓器保存装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200826 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220419 |