JP2019046634A - 照明システム及びコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】トータルコストを抑制できる照明システムを提供する。【解決手段】照明システム1は、複数の照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサ15を備えたコントローラ10と、を備え、コントローラ10は、複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部12と、複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部13と、を備え、第1モードは、明るさセンサ15の検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである。【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具を制御するための照明システム及びコントローラに関する。
従来、照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサを備えたコントローラと、を備える照明システムが開示されている(例えば、特許文献1)。当該照明システムにおいて、例えば、明るさセンサの検出結果に応じて照明器具の調光制御が行われることで、外光等によって変化し得る領域の明るさを予め定められた一定の明るさに保つことができる。
特開2016−149215号公報
しかしながら、外光等によって明るさが変化し得る領域(例えば窓際の領域等)に設置され明るさセンサの検出結果に応じた調光制御(一定照度制御とも呼ぶ)が行われる照明器具と、外光等によって明るさが変化しにくい領域(例えば窓から離れた領域または窓のない部屋等)に設置され一定照度制御が行われる必要がなく例えば外部からの調光率の指示に応じた調光制御(外部制御とも呼ぶ)が行われる照明器具とが存在する。従来の照明システムでは、一定照度制御が行われる照明器具用のコントローラと、外部制御が行われる照明器具用のコントローラとをそれぞれ準備する必要があり、照明システムに掛かるトータルコストが高くなってしまっていた。
そこで、本発明は、トータルコストを抑制できる照明システム及びコントローラを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る照明システムは、複数の照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサを備えたコントローラと、を備え、前記コントローラは、前記複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部と、前記複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部と、を備え、前記第1モードは、前記明るさセンサの検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、前記第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである。
本発明の一態様に係るコントローラは、複数の照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサを備えたコントローラと、を備える照明システムにおけるコントローラであって、前記複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部と、前記複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部と、を備え、前記第1モードは、前記明るさセンサの検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、前記第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである。
本発明の一態様に係る照明システム及びコントローラによれば、トータルコストを抑制できる。
図1は、実施の形態に係る照明システムの一例を示す構成図である。 図2は、実施の形態に係るコントローラの一例を示す構成図である。 図3は、実施の形態に係る照明システムの他の一例を示す構成図である。 図4は、コントローラに設けられたスイッチの一例を示す外観図である。 図5は、実施の形態に係る照明システムの他の一例を示す構成図である。 図6は、複数の照明器具を複数のグループに分割するための外部からの指示の一例を示す図である。
以下では、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される数値、構成要素、構成要素の配置および接続形態等は、一例であり、本発明を限定する趣旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、同じ構成要素については同じ符号を付している。
(実施の形態)
以下、実施の形態について、図1から図6を用いて説明する。
[照明システムの構成]
図1は、実施の形態に係る照明システム1の一例を示す構成図である。
照明システム1は、照明器具を調光制御等するためのシステムであり、複数の照明器具(ここでは、照明器具20a〜20p)と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサ15を備えたコントローラ10と、を備える。また、照明システム1は、さらに、コントローラ10の動作モード(詳細は後述する)の切り替えを行うための、コントローラ10の外部に設けられたスイッチ40a、複数の照明器具の制御に関する設定を行う設定器50、複数の照明器具の制御を行う親機60、複数の照明器具への電力供給のオン及びオフを切り替えるリレー70、及び、コントローラ10の外部から調光率の指示を行うスイッチ80を備える。
まず、コントローラ10について、図2を用いて説明する。図2は、実施の形態に係るコントローラ10の一例を示す構成図である。
コントローラ10は、プロセッサ(マイクロプロセッサ)、通信回路、電源回路等を含むコンピュータであり、通信部11、分割部12、制御部13及び記憶部14を備える。記憶部14は、ROM、RAM等であり、例えば不揮発性メモリを含んでいてもよい。通信部11は、通信回路により実現され、通信回路は、例えば、親機60との間で制御信号を送受信する送受信回路、複数の照明器具との間及び設定器50との間で無線信号を送受信する無線回路(例えばアンテナを含む)等を含んでいる。プロセッサは、記憶部14に格納されたプログラムを実行することにより、通信部11、分割部12、制御部13等を制御する処理を行う。
コントローラ10は、照明器具が設置された場所の周辺に設置され、コントローラ10が備える明るさセンサ15は、照明器具に照射される床面等の照度を検出することで、照明器具の明るさを検出する。本実施の形態では、コントローラ10は、照明器具20a〜20dが設置された場所の周辺に設置され、明るさセンサ15は、照明器具20a〜20dに照射される床面等の照度を検出することで、照明器具20a〜20dの明るさを検出する。例えば、明るさセンサ15によって検出された明るさが予め定められた設定値となるように、照明器具20a〜20dは調光制御(一定照度制御)される。具体的には、検出された明るさが予め定められた明るさの設定値よりも明るい場合には照明器具20a〜20dの調光率が下げられ、暗い場合には、照明器具20a〜20dの調光率が上げられる。予め定められた明るさの設定値は、例えば、記憶部14に記憶されており、コントローラ10は、明るさセンサ15が検出した明るさ及び予め定められた明るさの設定値に応じて照明器具20a〜20dの調光制御を行う。
通信部11は、複数の照明器具と無線通信を行い、コントローラ10は調光制御に関する制御信号を複数の照明器具に送信することで、複数の照明器具の調光制御が行われる。コントローラ10と複数の照明器具との通信には、例えば、920MHz帯の特定小電力無線が用いられる。当該特定小電力無線の通信可能な距離は約35mとなっており、明るさセンサ15による明るさを検出可能な距離をカバーしている。言い換えると、明るさセンサ15が明るさを検出する照明器具20a〜20dは、当該通信可能な距離内に設置されている。
なお、コントローラ10は、当該通信可能な距離内であれば、明るさセンサ15による明るさを検出可能な距離外に設置された照明器具とも通信が可能であり、当該照明器具に対して、コントローラ10の外部からの調光率の指示に応じた調光制御(外部制御)を行う。例えば、コントローラ10は、照明器具20e〜20pに対して外部制御を行う。
分割部12は、複数の照明器具を複数のグループに分割する。具体的には、分割部12は、複数の照明器具を複数のグループに分割するための、コントローラ10の外部からの指示に応じて、複数の照明器具を複数のグループに分割する。当該外部からの指示は、例えば、設定器50からの指示である。当該指示には、複数の照明器具にアドレスを対応付けるための情報が含まれており、例えば、照明器具20a〜20dに同じアドレス(例えば1ch−1)、照明器具20e〜20hに同じアドレス(例えば1ch−2)、照明器具20i〜20lに同じアドレス(例えば1ch−3)、照明器具20m〜20pに同じアドレス(例えば1ch−4)が対応付けられる。これにより、分割部12は、複数の照明器具を、それぞれ同じアドレスが対応付けられたグループとして、照明器具20a〜20dからなるグループ30a、照明器具20e〜20hからなるグループ30b、照明器具20i〜20lからなるグループ30c、及び、照明器具20m〜20pからなるグループ30dに分割する。
制御部13は、分割部12が分割した複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う。第1モードは、明るさセンサ15の検出結果に応じて調光制御を行うモード(つまり、一定照度制御を行うモード)であり、第2モードは、コントローラ10の外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモード(つまり、外部制御を行うモード)である。詳細は後述するが、制御部13は、グループ30aの照明器具20a〜20dに対して第1モードにより調光制御を行い、グループ30b〜30dの照明器具20e〜20pに対して第2モードにより調光制御を行う。
制御部13は、さらに、複数のグループのそれぞれごとに、第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行う。制御部13は、グループ30aの照明器具20a〜20dについて、例えば外光により明るさが変化し得る日中には第1モードにより調光制御を行い、例えば夜間には第2モードにより調光制御を行うことで、第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行う。
複数の照明器具は、光源を含み、点灯及び消灯の切り替え、並びに、調光率(明るさ)の変更が可能な装置である。上述したように、本実施の形態では、複数の照明器具は、コントローラ10の無線通信可能な範囲内に設置された照明器具20a〜20pからなり、照明器具20a〜20dは明るさセンサ15による明るさを検出可能な範囲内に設置され、照明器具20e〜20pは当該範囲外に設置されている。また、複数の照明器具は、リレー70を介して電力が供給される。
スイッチ40aは、制御部13が複数のグループのそれぞれごとに、第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行うために、例えば、コントローラ10の外部に設けられたスイッチであり、照明システム1が適用される建物の壁に設けられる壁スイッチである。例えば、スイッチ40aは、図1に示されるように4つのボタン41a〜41dを有している。各ボタンは例えばオン状態及びオフ状態の2つの状態を有しており、コントローラ10に対して、オン状態の場合には第2モードで複数の照明器具を調光制御させ、オフ状態の場合には第1モードで複数の照明器具を調光制御させる機能を有する。
例えば、ボタン41aは、アドレス1ch−1が対応付けられており、コントローラ10に対して、オン状態の場合には第2モードでアドレス1ch−1が対応付けられた照明器具20a〜20dを調光制御させ、オフ状態の場合には第1モードで照明器具20a〜20dを調光制御させる。同様に、ボタン41bは、アドレス1ch−2が対応付けられており、コントローラ10に対して、第1モードと第2モードとを切り替えてアドレス1ch−2が対応付けられた照明器具20e〜20hを調光制御させる。ボタン41cは、アドレス1ch−3が対応付けられており、コントローラ10に対して、第1モードと第2モードとを切り替えてアドレス1ch−3が対応付けられた照明器具20i〜20lを調光制御させる。ボタン41dは、アドレス1ch−4が対応付けられており、コントローラ10に対して、第1モードと第2モードとを切り替えてアドレス1ch−4が対応付けられた照明器具20m〜20pを調光制御させる。例えば日中には、ボタン41aがオフ状態にされ、ボタン41b〜41dがオン状態にされることで、制御部13は、グループ30aの照明器具20a〜20dに対して第1モードにより調光制御を行い、グループ30b〜30dの照明器具20e〜20pに対して第2モードにより調光制御を行う。例えば夜間には、ボタン41aもオン状態にされることで、制御部13は、グループ30aの照明器具20a〜20dに対しても第2モードにより調光制御を行う。
スイッチ80は、制御部13が第2モードにより調光制御を行う際に、調光率の指示を行うために、コントローラ10の外部に設けられたスイッチであり、例えば、照明システム1が適用される建物の壁に設けられる壁スイッチである。スイッチ80は、コントローラ10の外部からの調光率の指示を行う。例えば、スイッチ80は、図1に示されるように4つのボタン81a〜81dを有している。各ボタンは所望の調光率が対応付けられている。各ボタンは例えばオン状態及びオフ状態の2つの状態を有しており、コントローラ10に対して、オン状態の場合には複数の照明器具を当該所望の調光率に調光制御させる機能を有する。
例えば、ボタン81aは、アドレス1ch−1が対応付けられており、ボタン81bは、アドレス1ch−2が対応付けられており、ボタン81cは、アドレス1ch−3が対応付けられており、ボタン81dは、アドレス1ch−4が対応付けられている。例えば、アドレス1ch−1が対応付けられた照明器具20a〜20dが第2モードにより調光制御される場合に、ボタン81aがオン状態のときには、ボタン81aに対応付けられた調光率で照明器具20a〜20dが調光制御される。アドレス1ch−2が対応付けられた照明器具20e〜20hが第2モードにより調光制御される場合に、ボタン81bがオン状態のときには、ボタン81bに対応付けられた調光率で照明器具20e〜20hが調光制御される。アドレス1ch−3が対応付けられた照明器具20i〜20lが第2モードにより調光制御される場合に、ボタン81cがオン状態のときには、ボタン81cに対応付けられた調光率で照明器具20i〜20lが調光制御される。アドレス1ch−4が対応付けられた照明器具20m〜20pが第2モードにより調光制御される場合に、ボタン81dがオン状態のときには、ボタン81dに対応付けられた調光率で照明器具20m〜20pが調光制御される。
設定器50は、複数の照明器具の制御に関する設定情報を生成し、コントローラ10、スイッチ40a、スイッチ80等に送信する。コントローラ10へ送信される設定情報は、例えば、複数の照明器具を複数のグループに分割するための指示を含み、複数の照明器具にアドレスを対応付けるための情報が含まれている。スイッチ40aに送信される設定情報は、例えば、スイッチ40aが有する各ボタンに、複数の照明器具に対応付けられたアドレスを対応付けるための情報、並びに、オン状態のときに第1モード及び第2モードの一方(ここでは第2モード)を対応付けオフ状態のときに他方(ここでは第1モード)を対応付けるための情報が含まれている。スイッチ80に送信される設定情報は、例えば、スイッチ80が有する各ボタンに、複数の照明器具に対応付けられたアドレスを対応付けるための情報、第2モードで調光制御される照明器具の所望の調光率を対応付けるための情報が含まれている。
これにより、コントローラ10(分割部12)は、複数の照明器具を複数のグループに分割でき、スイッチ40aは、制御部13に第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行わせることができ、スイッチ80は、第2モードで調光制御される照明器具を所望の調光率にすることができる。
親機60は、照明システム1において中心となって動作する親機コントローラである。
例えば、スイッチ40aは、ボタン41a〜41dのオン状態及びオフ状態に関する情報をいったん親機60に送信する。例えば、ボタン41aがオフ状態の場合、アドレス1ch−1の照明器具を第1モードで調光制御することを示す情報がいったん親機60へ送信される。そして、親機60は、当該情報に基づいて、コントローラ10にアドレス1ch−1の照明器具を第1モードで調光制御するように指示する。
例えば、スイッチ80は、ボタン81a〜81dのオン状態及びオフ状態に関する情報をいったん親機60に送信する。例えば、ボタン81bがオン状態の場合、アドレス1ch−2の照明器具を所望の調光率で調光制御することを示す情報がいったん親機60へ送信される。そして、親機60は、ボタン41bがオン状態の場合、つまり、アドレス1ch−2の照明器具が第2モードで調光制御される場合には、当該情報に基づいて、コントローラ10にアドレス1ch−2の照明器具を所望の調光率で調光制御するように指示する。
このように、親機60が照明システム1の中心となって、複数の照明器具の制御を行う。ただし、第1モードで調光制御される照明器具については、親機60を介さずに調光制御される。上述したように、予め定められた明るさの設定値は、例えば、コントローラ10の記憶部14に記憶されており、コントローラ10は、明るさセンサ15が検出した明るさ及び予め定められた明るさの設定値に応じて第1モードで調光制御される照明器具(照明器具20a〜20d)の調光制御を行う。
なお、予め定められた明るさの設定値は、親機60に記憶されていてもよく、コントローラ10は、明るさセンサ15が検出した照明器具20a〜20dの明るさに関する情報を親機60に送信し、親機60は受信した当該情報及び親機60が記憶している予め定められた明るさの設定値に応じて照明器具20a〜20dの調光制御を行ってもよい。この場合、親機60は、調光制御に関する制御信号をコントローラ10に送信し、コントローラ10は受信した当該制御信号をさらに照明器具20a〜20dに送信することで、照明器具20a〜20dの調光制御が行われる。
リレー70は、複数の照明器具への電力供給のオン及びオフを切り替えるスイッチである。リレー70は、例えば、親機60からの指示に応じて、複数の照明器具への電力供給のオン及びオフを切り替える。
以上、照明システム1の構成について説明したが、照明システム1の構成は図1に示されるものに限らない。
図3及び図5は、実施の形態に係る照明システム1の他の一例を示す構成図である。
図3に示されるように、照明システム1は、スイッチ40aを備えていなくてもよく、代わりに、コントローラ10がスイッチ40bを備えていてもよい。
スイッチ40bは、制御部13が複数のグループのそれぞれごとに、第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行うために、例えばコントローラ10の筺体に設けられたスイッチである。
図4は、コントローラ10に設けられたスイッチ40bの一例を示す外観図である。
例えば、スイッチ40bは、図4に示されるように4つのスイッチ42a〜42dを有している。例えば、スイッチ42a〜42dは、スイッチ40aにおけるボタン41a〜41dに対応しており、スイッチ42a〜42dが図4に示される有効の位置にある状態と、ボタン41a〜41dのオフ状態とが同じ状態であるとする。つまり、例えば、スイッチ42aが図4に示されるように有効の位置にある状態の場合、制御部13は、グループ30aの照明器具20a〜20dに対して第1モードにより調光制御を行う。また、例えば、スイッチ42b〜42dが図4に示されるように無効の位置にある状態の場合、制御部13は、グループ30b〜30dの照明器具20e〜20pに対して第2モードにより調光制御を行う。
このように、スイッチ40aと同じ機能を有するスイッチ40bがコントローラ10の外部ではなく、コントローラ10の筺体に設けられてもよい。
また、図5に示されるように、照明システム1は、スイッチ40aもスイッチ40bも備えていなくてもよい。この場合、分割部12が複数の照明器具を複数のグループに分割するための外部(設定器50)からの指示には、複数のグループのそれぞれごとに、第1モード及び第2モードのいずれの動作モードにより調光制御を行うかを示す情報が含まれる。
図6は、複数の照明器具を複数のグループに分割するための外部からの指示の一例を示す図である。
図6に示されるように、当該指示には、複数の照明器具を複数のグループに分割するために、各照明器具とグループとの対応付けが含まれている。図6には、グループ名が示されているが、実際には当該指示には、例えば、各照明器具と、各照明器具に対応付けられるアドレス(上述した1ch−1等)との対応付けが含まれており、同じアドレスが対応付けられる照明器具が同じグループに分割される。例えば、図6では、照明器具20a〜20dに同じアドレスを対応付けることで、照明器具20a〜20dは同じグループ30aとなる。また、図6に示されるように、当該指示には、各照明器具が第1モードで調光制御されるか、第2モードで調光制御されるかを示す情報が含まれており、例えば、照明器具20a〜20dが第1モードで調光制御されることを示す情報が含まれる。
このように、スイッチ40a又はスイッチ80等のスイッチによって動作モードが切り替えられなくてもよく、例えば、外部(設定器50)からの指示に含まれる、複数のグループのそれぞれごとに、第1モード及び第2モードのいずれの動作モードにより調光制御を行うかを示す情報に応じて動作モードが切り替えられてもよい。
[効果等]
以上説明したように、本実施の形態に係る照明システム1は、複数の照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサ15を備えたコントローラ10と、を備える。コントローラ10は、複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部12と、複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部13と、を備える。第1モードは、明るさセンサ15の検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである。
複数の照明器具には、外光等によって明るさが変化し得る領域(例えば窓際の領域等)に設置され明るさセンサ15の検出結果に応じた調光制御(一定照度制御)が行われる照明器具20a〜20dと、外光等によって明るさが変化しにくい領域(例えば窓から離れた領域または窓のない部屋等)に設置され一定照度制御が行われる必要がなく例えば外部からの調光率の指示に応じた調光制御(外部制御)が行われる照明器具20e〜20pとが含まれる。コントローラ10は、明るさセンサ15の検出結果に応じて調光制御を行う第1モードと、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行う第2モードとで動作が可能なため、一定照度制御が行われる照明器具用のコントローラと、外部制御が行われる照明器具用のコントローラとをそれぞれ準備する必要がない。したがって、照明システム1に掛かるトータルコストを抑制できる。言い換えると、照明システム1の機能を維持したまま、照明システム1を構成する機器の台数を減らすことができるため、消費電力を削減でき、また、資源の浪費を抑制できる。
また、制御部13は、複数のグループのそれぞれごとに、第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行ってもよい。
これにより、各グループの動作モードが固定ではなく、状況等に応じて動作モードを第1モードと第2モードとで切り替えることができる。例えば、外光により明るさが変化し得る日中には第1モードにより調光制御を行い、夜間には第2モードにより調光制御を行うことができる。このように、明るさセンサ15の検出結果に応じて調光制御を効果的に実施でき、消費電力を削減できる。
例えば、制御部13は、外部に設けられたスイッチ40aによる第1モードと第2モードとの切り替えに応じて、動作モードの切り替えを行ってもよい。
これにより、外部に設けられた例えば壁スイッチ等のスイッチ40aにより、ユーザは容易に第1モードと第2モードとの切り替えができる。
また、例えば、制御部13は、コントローラ10の筺体に設けられたスイッチ40bによる第1モードと第2モードとの切り替えに応じて、動作モードの切り替えを行ってもよい。
例えば、コントローラ10は、明るさセンサ15を備えており一般的には天井に設置されることが多いため、ユーザは、コントローラ10の筺体に設けられたスイッチ40bを操作しにくい。しかし、各グループの動作モードが予め決められており、動作モードの切り替えが不要な場合には、コントローラ10の設置時等に一度スイッチ40bを操作するだけでよいため、スイッチ40bを操作しにくいことは問題となりにくい。また、この場合、壁スイッチ等のスイッチ40aを取り付ける工事等が必要なくなり、照明システム1に掛かるトータルコストを抑制できる。
また、分割部12は、複数の照明器具を複数のグループに分割するための外部からの指示に応じて、複数の照明器具を複数のグループに分割し、当該外部からの指示には、複数のグループのそれぞれごとに、第1モード及び第2モードのいずれの動作モードにより調光制御を行うかを示す情報が含まれ、制御部13は、当該情報に応じて、動作モードの切り替えを行ってもよい。
これにより、スイッチ40a等の壁スイッチや、スイッチ40b等のコントローラ10の筺体に設けられるスイッチを準備することなく、設定器50等からの情報の送信により、容易に動作モードの切り替えができる。例えば、複数の照明器具等のレイアウトが変更になる場合には、これらのスイッチの設定のやり直しが不要であり、容易に動作モードの切り替えができる。
また、コントローラ10は、さらに、複数の照明器具と無線通信を行う通信部11を備えていてもよい。
これにより、コントローラ10と複数の照明器具とが有線で接続されていないため、複数の照明器具を複数のグループに分割する際の自由度が高まる。
また、本実施の形態に係るコントローラ10は、複数の照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサ15を備えたコントローラ10と、を備える照明システム1におけるコントローラである。コントローラ10は、複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部12と、複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部13と、を備える。第1モードは、明るさセンサの検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである。
これにより、照明システム1に掛かるトータルコストを抑制できるコントローラ10を提供できる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態に係る照明システム1及びコントローラ10について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、照明システム1は、スイッチ40a、設定器50、親機60、リレー70及びスイッチ80を備えていたが、備えていなくてもよい。例えば、照明システム1がスイッチ40aを備えていない場合には、制御部13は、照明システム1の外部に設けられたスイッチによる第1モードと第2モードとの切り替えに応じて、動作モードの切り替えを行ってもよい。また、例えば、照明システム1が設定器50を備えていない場合には、分割部12は、複数の照明器具を複数のグループに分割するための、照明システム1の外部からの指示に応じて、複数の照明器具を複数のグループに分割してもよい。また、例えば、照明システム1がスイッチ80を備えていない場合には、第2モードは、照明システム1の外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードであってもよい。
また、例えば、上記実施の形態では、制御部13は、複数のグループのそれぞれごとに、第1モードと第2モードとの動作モードの切り替えを行ったが、動作モードの切り替えを行わなくてもよい。つまり、複数のグループのそれぞれごとに、動作モードが固定であってもよい。
また、例えば、上記実施の形態では、コントローラ10と複数の照明器具とは無線通信を行ったが、有線通信を行ってもよい。
また、本発明は、照明システム1及びコントローラ10として実現できるだけでなく、照明システム1及びコントローラ10を構成する各構成要素が行うステップ(処理)を含む方法として実現できる。
例えば、それらのステップは、コンピュータ(コンピュータシステム)によって実行されてもよい。そして、本発明は、それらの方法に含まれるステップを、コンピュータに実行させるためのプログラムとして実現できる。さらに、本発明は、そのプログラムを記録したCD−ROM等である非一時的なコンピュータ読み取り可能な記録媒体として実現できる。
例えば、本発明が、プログラム(ソフトウェア)で実現される場合には、コンピュータのCPU、メモリおよび入出力回路等のハードウェア資源を利用してプログラムが実行されることによって、各ステップが実行される。つまり、CPUがデータをメモリまたは入出力回路等から取得して演算したり、演算結果をメモリまたは入出力回路等に出力したりすることによって、各ステップが実行される。
また、上記実施の形態の照明システム1及びコントローラ10に含まれる各構成要素は、専用または汎用の回路として実現されてもよい。
また、上記実施の形態の照明システム1及びコントローラ10に含まれる各構成要素は、集積回路(IC:Integrated Circuit)であるLSI(Large Scale Integration)として実現されてもよい。
また、集積回路はLSIに限られず、専用回路または汎用プロセッサで実現されてもよい。プログラム可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)、または、LSI内部の回路セルの接続および設定が再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサが、利用されてもよい。
さらに、半導体技術の進歩または派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて、照明システム1及びコントローラ10に含まれる各構成要素の集積回路化が行われてもよい。
その他、実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素および機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
1 照明システム
10 コントローラ
11 通信部
12 分割部
13 制御部
15 明るさセンサ
20a〜20p 照明器具
30a〜30d グループ
40a、40b、42a〜42d、80 スイッチ

Claims (7)

  1. 複数の照明器具と、
    照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサを備えたコントローラと、を備え、
    前記コントローラは、
    前記複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部と、
    前記複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部と、を備え、
    前記第1モードは、前記明るさセンサの検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、
    前記第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである、
    照明システム。
  2. 前記制御部は、前記複数のグループのそれぞれごとに、前記第1モードと前記第2モードとの動作モードの切り替えを行う、
    請求項1に記載の照明システム。
  3. 前記制御部は、外部に設けられたスイッチによる前記第1モードと前記第2モードとの切り替えに応じて、前記動作モードの切り替えを行う、
    請求項2に記載の照明システム。
  4. 前記制御部は、前記コントローラの筺体に設けられたスイッチによる前記第1モードと前記第2モードとの切り替えに応じて、前記動作モードの切り替えを行う、
    請求項2に記載の照明システム。
  5. 前記分割部は、前記複数の照明器具を複数のグループに分割するための外部からの指示に応じて、前記複数の照明器具を複数のグループに分割し、
    当該外部からの指示には、前記複数のグループのそれぞれごとに、前記第1モード及び前記第2モードのいずれの動作モードにより調光制御を行うかを示す情報が含まれ、
    前記制御部は、当該情報に応じて、前記動作モードの切り替えを行う、
    請求項2〜4のいずれか1項に記載の照明システム。
  6. 前記コントローラは、さらに、前記複数の照明器具と無線通信を行う通信部を備える、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明システム。
  7. 複数の照明器具と、照明器具の調光制御に用いられ、照明器具の明るさを検出する明るさセンサを備えたコントローラと、を備える照明システムにおけるコントローラであって、
    前記複数の照明器具を複数のグループに分割する分割部と、
    前記複数のグループのそれぞれごとに、第1モード又は第2モードにより調光制御を行う制御部と、を備え、
    前記第1モードは、前記明るさセンサの検出結果に応じて調光制御を行うモードであり、
    前記第2モードは、外部からの調光率の指示に応じて調光制御を行うモードである、
    コントローラ。
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