JP2019046230A - 管理システム及び管理方法 - Google Patents

管理システム及び管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019046230A
JP2019046230A JP2017169405A JP2017169405A JP2019046230A JP 2019046230 A JP2019046230 A JP 2019046230A JP 2017169405 A JP2017169405 A JP 2017169405A JP 2017169405 A JP2017169405 A JP 2017169405A JP 2019046230 A JP2019046230 A JP 2019046230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
standard event
correspondence
consultation
data
standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017169405A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6564436B2 (ja
Inventor
悟己 平
Satomi Taira
悟己 平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SoftBank Corp
Original Assignee
SoftBank Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SoftBank Corp filed Critical SoftBank Corp
Priority to JP2017169405A priority Critical patent/JP6564436B2/ja
Publication of JP2019046230A publication Critical patent/JP2019046230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6564436B2 publication Critical patent/JP6564436B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】非標準事象への的確かつ迅速な対応に資することができる管理システム及び管理方法を提供する。【解決手段】管理システム2は、新たに検知された非標準事象に識別情報を付与し、非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成する進捗管理データ生成部21と、非標準事象への対応の内容及び非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成する対応協議データ生成部22と、進捗管理データ及び対応協議データへのアクセス権限を付与する付与部23と、非標準事象への対応を補助する補助部24と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、管理システム及び管理方法に関する。
現在、多くの事業者は、事業を行うために、複数の業務システムを使用している。例えば、移動体通信事業者は、移動体通信サービスを提供するために、カスタマーサービス管理システム、端末登録管理システム、課金システム等を使用している。これらの業務システムで非標準事象が発生した場合、事業者は、適切に対応し、この非標準事象に対応する必要がある。ここで、非標準事象とは、業務システムで発生する標準的な事象と異なる事象、例えば、障害のようなものを意味する。
例えば、特許文献1には、業務システムの運用で発生した非標準事象の情報を、その非標準事象の情報を取得した部署の情報端末装置から受信し、受信した非標準事象の情報を非標準事象の情報を取得した部署を主管部署として関連づけ、部署の情報端末装置からアクセスして検索可能なデータベースに登録する情報共有支援サーバが開示されている。
特開2008−158607号公報
しかし、この情報共有支援サーバは、非標準事象への対応を支援するものではないため、対応にあたるメンバーが大きな負荷を負うこと、例えば、誰が関係しているのかが明らかでなかったり、関係者の通信方法が多様であるため情報を共有できなかったり、タイムリーな進捗状況が把握できなかったりといった不都合があった。
そこで、本発明は、非標準事象への的確かつ迅速な対応に資することができる管理システム及び管理方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る管理システムは、新たに検知された非標準事象に識別情報を付与し、前記非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成する進捗管理データ生成部と、前記非標準事象への対応の内容及び前記非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成する対応協議データ生成部と、前記進捗管理データ及び前記対応協議データへのアクセス権限を付与する付与部と、前記非標準事象への対応を補助する補助部と、を備える。
本発明の一態様に係る管理方法は、新たに検知された非標準事象に識別情報を付与し、前記非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成する進捗管理データ生成ステップと、前記非標準事象への対応の内容及び前記非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成する対応協議データ生成ステップと、前記進捗管理データ及び前記対応協議データへのアクセス権限を付与する付与ステップと、前記非標準事象への対応を補助する補助ステップと、を備える。
本発明によれば、非標準事象への的確かつ迅速な対応に資することができる。
図1は、本実施形態に係る検知システム、管理システム、表示部、入力部、招待者データベース及びネットワーク構成データベースと、これらの接続関係の例を示す図である。 図2は、本実施形態に係る進捗管理データに基づくユーザインターフェースの例を示す図である。 図3は、本実施形態に係る対応協議データに基づくチャットルームの例を示す図である。 図4は、本実施形態に係る管理方法の例を示すフローチャートである。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。
[実施形態]
まず、図1から図3を参照しながら、本実施形態に係る検知システム、管理システムについて説明する。図1は、本実施形態に係る検知システム、管理システム、表示部、入力部、招待者データベース及びネットワーク構成データベースと、これらの接続関係の例を示す図である。図2は、本実施形態に係る進捗管理データに基づくユーザインターフェースの例を示す図である。図3は、本実施形態に係る対応協議データに基づくチャットルームの例を示す図である。
図1には、検知システム1と、管理システム2と、表示部3と、入力部4と、招待者データベース5と、ネットワーク構成データベース6とが示されている。これらは、相互にデータや情報の送受信ができるように接続されている。
検知システム1は、いずれかの業務システムで発生した非標準事象を検知し、当該非標準事象が発生したことを示す情報を管理システム2へ送信する。検知システム1が非標準事象を検知する方法は、特に限定されない。また、検知システム1は、検知した非標準事象を通知するAPI(Application Programming Interface)を有する。
管理システム2は、図1に示すように、進捗管理データ生成部21と、対応協議データ生成部22と、付与部23と、補助部24と、作成部25と、削除部26とを備える。また、例えば、補助部24は、非標準事象の種類ごとに事前に作成されたソフトウェアにより実現される機能ブロックであり、ボットとも呼ばれている。ボットは、例えば、サーバ上で動作する場合、仮想機械(VM:Virtual Machine)上で動作する場合、コンテナ技術により動作する場合がある。
進捗管理データ生成部21は、新たに非標準事象が発生したことを示す情報を検知システム1から受信し、新たに検知された非標準事象に識別情報を付与する。この識別情報は、例えば、数字、英字、記号の少なくとも一つの組み合わせである。
また、進捗管理データ生成部21は、非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成し、表示部3へ送信する。進捗管理データは、表示部3が図2に示したユーザインターフェース(UI:User Interface)を表示する元となるデータである。進捗管理データは、後述する補助部24が新たな状態データを収集し、対応協議データ生成部22へ送信した場合、更新される。また、表示部3は、当該非標準事象に対応するメンバーが参照可能な表示装置である。
図2に示したユーザインターフェースは、現在発生している非標準事象、例えば、新たに発生したり、対応中であったり、静観状態であったり、対応終了後間もない非標準事象を表示する。また、このユーザインターフェースは、例えば、アラームリストと呼ばれ、四つのアイコン「ID:0000001」、「ID:0000002」、「ID:0000003」及び「ID:0000004」を表示している。
これら四つのアイコンは、四つの非標準事象それぞれに付与された識別情報を表示しており、いずれも一つの非標準事象を示している。「未対応」の領域には、進捗管理データ生成部21が新たに検知し、識別情報を付与した非標準事象に対応するアイコンが配置される。そして、各非標準事象への対応の進捗に応じて「対応中」、「静観」又は「完了」のいずれかの領域に移動される。アイコンの移動は、所定の条件に合致した場合に行われる。例えば、当該非標準事象に対応するメンバーのうち特別な権限を有する者が入力部4を使用して指示した場合や、後述する補助部24からの指示があった場合に行われる。なお、入力部4は、例えば、キーボード、マウスである。また、識別情報は、図2に示した四つのアイコンにおいて、IDと表記されている。
対応協議データ生成部22は、非標準事象への対応の内容及び非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成し、表示部3へ送信する。対応協議データは、表示部3が図3に示した対応の内容及び協議の内容を一覧表示するウィンドウ、例えば、チャットルームを表示する元となるデータである。対応協議データは、非標準事象に対応するメンバーからメッセージが送信されたり、後述する補助部24が新たな状態データを収集し、対応協議データ生成部22へ送信した場合、更新される。
図3に示したチャットルームは、左側の領域Lに、現在発生している四つの非標準事象それぞれに付与された識別情報を表示しており、識別情報「0000002」が付与された非標準事象が選択されていることをハッチングHで示している。また、図3に示したチャットルームは、右側の領域Rに、選択されている非標準事象への対応の内容を示している。
具体的には、右側の領域Rには、選択されている非標準事象に対応した主体を示すアイコンCM1、アイコンCM2、アイコンTA及びアイコンAPが表示されており、これら四つのアイコンの右側にこれらの主体が行った対応及びその時刻が表示されている。
アイコンCM1及びアイコンCM2は、非標準事象に対応した主体が管理システム2であることを示している。アイコンTAは、非標準事象に対応した主体が当該非標準事象に対応するメンバーの一人であることを示している。アイコンAPは、非標準事象に対応した主体が後述する補助部24であることを示している。
アイコンCM1の右側には、検知システム1が非標準事象を検知したことを示す「アラートを検知しました。」が表示されている。アイコンCM2の右側には、非標準事象への対応がなされていることを示す「この監視ポイントは「対応中」へ移行しました。」が表示されている。アイコンTAの右側には、当該非標準事象に対応するメンバーが後述する補助部24に業務システムの再起動を行うよう要求していることを示す「restart」が表示されている。アイコンAPの右側には、後述する補助部24が業務システムの再起動を行ったことを示す「executing restart」が表示されており、その下に当該再起動に関するコードが表示されている。
また、右側の領域Rには、選択されている非標準事象に関する協議の内容が表示されてもよい。なお、この協議の内容は、入力部4を使用して入力される。
付与部23は、進捗管理データ及び対応協議データへのアクセス権限を付与する。例えば、付与部23は、招待者データベース5に登録されているメンバーのうち当該非標準事象に対応するよう登録されているメンバーに、図2に示したユーザインターフェース及び図3に示したチャットルームへのアクセス権限を付与することができる。また、例えば、付与部23は、招待者データベース5に登録されているボットのうち当該非標準事象に対応可能なボットに、図2に示したユーザインターフェース及び図3に示したチャットルームへのアクセス権限を付与することができる。アクセス権限が付与されたボットは、非標準事象ごと、言い換えれば、チャットルームごとに起動される。なお、非標準事象の種類と、メンバー及ボットとは、例えば、職位、担当業務、非標準事象が影響を与える業務システムの範囲に応じて互いに対応付けられている。
補助部24は、非標準事象の状態を示す状態データを収集し、対応協議データ生成部22へ送信する。ここで、状態データとは、非標準事象に対応するメンバー、後述する進捗管理データ生成部21や後述する補助部24が非標準事象の状態を把握するために必要なデータである。具体的には、例えば、状態データは、非標準事象が発生した業務システムの出力や当該業務システムから取得可能なコードである。また、状態データは、例えば、識別状態が付与された非標準事象ごとに収集され、当該非標準事象への対応の進捗により変化することがある。このため、補助部24は、定期なタイミング又は不定期なタイミングで、状態データを収集し、送信する。また、補助部24は、当該非標準事象への対応が終了している場合、状態データの収集及び送信を終了してもよい。
また、補助部24は、非標準事象への対応を補助する。補助部24は、図1に示したネットワーク構成データベース6を使用して、非標準事象が発生した業務システムを含むネットワークの構成を把握し、進捗管理データ及び対応協議データに基づいて、非標準事象への対応を補助することができる。例えば、図2に示すように、補助部24は、非標準事象に対応するメンバーからの要求に応じて業務システムの再起動を行うことができる。また、補助部24は、非標準事象に対応するメンバーが当該非標準事象に対応する際に必要なコマンドの詳細を把握していなくても、要求に応じて必要なコマンドを自動的に選択して実行することができる。
作成部25は、対応協議データに基づいて、非標準事象への対応の内容及び非標準事象に関する協議の内容を示す議事録を作成する。この議事録は、例えば、図3に示したチャットルームに表示された対応や協議の要旨を時系列に並べたものである。議事録が作成されるタイミングは、非標準事象に対応するメンバーから要求があった時や非標準事象への対応が終了してから所定の時間が経過した時である。
削除部26は、非標準事象への対応が終了し、所定の期間が経過した後、対応協議データを削除する。例えば、削除部26は、非標準事象への対応が終了してから七十二時間が経過した後、図3に示したチャットルームを閉鎖する。
図4を参照しながら、本実施形態に係る管理システムが行う処理の例を説明する。図4は、本実施形態に係る管理方法の例を示すフローチャートである。
ステップS101において、進捗管理データ生成部21は、新たに非標準事象が発生したことを示す情報を検知システム1から受信し、新たに検知された非標準事象に識別情報を付与する。
ステップS102において、進捗管理データ生成部21は、進捗管理データを生成する。そして、表示部3は、進捗管理データに基づいて、例えば、図2に示したユーザインターフェースを表示する。
ステップS103において、対応協議データ生成部22は、対応協議データを生成する。そして、表示部3は、対応協議データに基づいて、例えば、図3に示したチャットルームを表示する。
ステップS104において、付与部23は、進捗管理データ及び対応協議データへのアクセス権限を付与する。
ステップS105において、補助部24は、状態データの収集及び送信を開始する。
ステップS106において、補助部24は、非標準事象への対応を補助する。
ステップS107において、補助部24は、非標準事象への対応が終了しているか否かを判定する。例えば、補助部24は、状態データ、進捗管理データ又は対応協議データに基づいて、非標準事象が発生していない状態になっているか否かを判定する。非標準事象への対応が終了していると判定した場合(ステップS107:Yes)、補助部24は、処理をステップS108へ進める。非標準事象への対応が終了していないと判定した場合(ステップS107:No)、補助部24は、処理をステップS106へ戻す。
ステップS108において、補助部24は、状態データの収集及び送信を終了する。
ステップS109において、作成部25は、対応協議データに基づいて、非標準事象への対応の内容及び非標準事象に関する協議の内容を示す議事録を作成する。
ステップS110において、削除部26は、所定の期間が経過しているか否かを判定する。所定の期間が経過していると判定した場合(ステップS110:Yes)、削除部26は、処理をステップS111へ進める。所定の期間が経過していないと判定した場合(ステップS110:No)、削除部26は、所定の期間が経過したと判定できるまで待機する。
ステップS111において、削除部26は、対応協議データを削除し、処理を終了させる。
以上、本発明の一例である実施形態について説明した。本実施形態に係る管理システム2によれば、非標準事象への的確かつ迅速に対応に資することができる。具体的には、管理システム2は、非標準事象への対応を補助する補助部24を備えるため、非標準事象に対応するメンバーの負荷を軽減することができる。また、補助部24は、非標準事象の状態を示す状態データを収集し、対応協議データ生成部22へ送信するため、非標準事象の状態を適宜報知することができる。
管理システム2は、新たに検知された非標準事象に識別情報を付与し、非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成する進捗管理データ生成部21を備える。このため、管理システム2は、非標準事象への対応の状況を可視化することにより、対応にあたるメンバー同士がうまく連携できなくなることを抑制し、複数の非標準事象が同時に発生しても、各非標準事象への対応が重複したり交錯したりすることを抑制し得る。
管理システム2は、非標準事象への対応の内容及び非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成する対応協議データ生成部22を備える。このため、管理システム2は、非標準事象の状態、非標準事象への対応及び非標準事象に関する協議をメンバー全員の間で一元的に管理し、対応にあたるメンバー同士がうまく連携できなくなることを抑制し得る。
管理システム2は、対応協議データに基づいて、非標準事象への対応の内容及び非標準事象に関する協議の内容を示す議事録を作成する作成部25を備えるため、非標準事象に対応したメンバーが複数の情報源から情報を収集し、議事録を作成する労力を抑制し得る。
管理システム2は、非標準事象への対応が終了し、所定の期間が経過した後、対応協議データを削除する削除部26を備えるため、メンバーが不要となった対応協議データに誤ってアクセスすることを抑制し得る。
なお、管理システム2は、作成部25にステップS109を行わせなくてもよい。すなわち、作成部25は、議事録を作成しなくてもよい。
また、管理システム2は、削除部26にステップS110を行わせなくてもよい。すなわち、削除部26は、作成部25が議事録を作成次第、対応協議データを削除してもよい。
また、管理システムは、削除部26にステップS110及びステップS111を行わせなくてもよい。すなわち、削除部26は、対応協議データを削除しなくてもよい。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
1…検知システム、2…管理システム、21…進捗管理データ生成部、22…対応協議データ生成部、23…付与部、24…補助部、25…作成部、26…削除部、3…表示部、4…入力部、5…招待者データベース、6…ネットワーク構成データベース、AP,CM1,CM2,TA…アイコン、H…ハッチング、L,R…領域

Claims (5)

  1. 新たに検知された非標準事象に識別情報を付与し、前記非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成する進捗管理データ生成部と、
    前記非標準事象への対応の内容及び前記非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成する対応協議データ生成部と、
    前記進捗管理データ及び前記対応協議データへのアクセス権限を付与する付与部と、
    前記非標準事象への対応を補助する補助部と、
    を備える管理システム。
  2. 前記補助部は、前記非標準事象の状態を示す状態データを収集し、前記対応協議データ生成部へ送信する、請求項1に記載の管理システム。
  3. 前記対応協議データに基づいて、前記非標準事象への対応の内容及び前記非標準事象に関する協議の内容を示す議事録を作成する作成部を更に備える、請求項1又は2に記載の管理システム。
  4. 前記非標準事象への対応が終了し、所定の期間が経過した後、前記対応協議データを削除する削除部を更に備える、請求項1から3のいずれか一つに記載の管理システム。
  5. 新たに検知された非標準事象に識別情報を付与し、前記非標準事象への対応の進捗を管理する進捗管理データを生成する進捗管理データ生成ステップと、
    前記非標準事象への対応の内容及び前記非標準事象に関する協議の内容を含む対応協議データを生成する対応協議データ生成ステップと、
    前記進捗管理データ及び前記対応協議データへのアクセス権限を付与する付与ステップと、
    前記非標準事象への対応を補助する補助ステップと、
    を備える管理方法。
JP2017169405A 2017-09-04 2017-09-04 管理システム及び管理方法 Active JP6564436B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017169405A JP6564436B2 (ja) 2017-09-04 2017-09-04 管理システム及び管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017169405A JP6564436B2 (ja) 2017-09-04 2017-09-04 管理システム及び管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019046230A true JP2019046230A (ja) 2019-03-22
JP6564436B2 JP6564436B2 (ja) 2019-08-21

Family

ID=65814418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017169405A Active JP6564436B2 (ja) 2017-09-04 2017-09-04 管理システム及び管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6564436B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08318454A (ja) * 1995-05-23 1996-12-03 Hitachi Ltd 生産管理システム
JP2000276421A (ja) * 1999-03-25 2000-10-06 Nec Corp ネットワーク状態管理方法ならびにシステム及び同方法が記録された記録媒体
JP2002049595A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Ricoh Co Ltd 共同作業支援システム、共同作業支援方法およびその方法を記録した記録媒体
JP2003345923A (ja) * 2002-05-24 2003-12-05 Mitsubishi Electric Corp 品質情報処理システム
JP2004164389A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Nec Fielding Ltd 保守サービス方式,方法およびプログラム
WO2014208167A1 (ja) * 2013-06-26 2014-12-31 セコム株式会社 作業支援システム、携帯端末及び作業支援方法
JP2017010320A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 株式会社東芝 リソース管理システム、及びリソース管理方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08318454A (ja) * 1995-05-23 1996-12-03 Hitachi Ltd 生産管理システム
JP2000276421A (ja) * 1999-03-25 2000-10-06 Nec Corp ネットワーク状態管理方法ならびにシステム及び同方法が記録された記録媒体
JP2002049595A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Ricoh Co Ltd 共同作業支援システム、共同作業支援方法およびその方法を記録した記録媒体
JP2003345923A (ja) * 2002-05-24 2003-12-05 Mitsubishi Electric Corp 品質情報処理システム
JP2004164389A (ja) * 2002-11-14 2004-06-10 Nec Fielding Ltd 保守サービス方式,方法およびプログラム
WO2014208167A1 (ja) * 2013-06-26 2014-12-31 セコム株式会社 作業支援システム、携帯端末及び作業支援方法
JP2017010320A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 株式会社東芝 リソース管理システム、及びリソース管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6564436B2 (ja) 2019-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10587761B2 (en) Information reminding method and apparatus, and electronic terminal
JP6289642B2 (ja) ユーザグループ間で文書共有を実施するための方法及び装置
JP5966270B2 (ja) システム及び機器管理プログラム
JP6283514B2 (ja) 電子機器管理システム及びプログラム
JP6384551B2 (ja) 協働装置のモニタリング、感知および解析のためのシステムおよび方法
JP6677828B2 (ja) センサネットワーク管理システムおよびセンサネットワーク管理方法
JP2011193307A (ja) フィールド通信システムおよびフィールド通信方法
JP5899856B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US9948502B2 (en) Method and system for self-healing of communication network
JP6260134B2 (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP5000359B2 (ja) 情報管理システム及び情報管理方法
JP2010154622A (ja) 無停電電源装置監視システム、無停電電源装置監視方法及び無停電電源装置監視プログラム
JP2011129076A (ja) 運用監視装置、運用監視システム、制御方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体
JP5066222B2 (ja) ネットワーク解析支援装置、ネットワーク解析支援方法及びプログラム
CN113808728A (zh) 医疗设备管理方法、装置、计算机设备和存储介质
JP2019046230A (ja) 管理システム及び管理方法
JP6368157B2 (ja) 通信システムとその制御方法
JP6694788B2 (ja) Vm環境コマンド実行管理プログラム、vm環境コマンド実行管理方法、vm環境コマンド実行管理装置およびvm環境コマンド実行管理システム
US10063664B2 (en) Network system and control device
JP7298249B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2017045232A (ja) 管理システムおよび管理方法
JP6313658B2 (ja) 通信システム、および通信システムにおける制御方法
JP2016170827A (ja) 機器管理装置、資産管理装置、及び機器管理方法
JP6135950B2 (ja) ごみステーション管理システム
JP2023153229A (ja) 監視支援システム、監視支援装置、及び監視支援方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190722

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6564436

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250