JP2019044549A - ロックボルト頭部用止水具 - Google Patents

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【課題】ロックボルト頭部を確実に止水できると共に、止水具の上端部の突出量の調整が不要であり、間詰めモルタルの充填作業性を改善させることができるロックボルト頭部用止水具を提供する。【解決手段】ロックボルト2が通る内径を有すると共に、支圧板3の挿通孔31に通る外径を有する筒状体部と、筒状体部の上部から外側に向かって広がり、挿通孔31の径よりも大きい外径を有する鍔部と、筒状体部の下部から外側に向かって広がり、支圧板3の挿通孔31に通す際は、弾性変形して支圧板3の挿通孔31の反対側から突出して当該挿通孔31の周縁に係止する突出係止部とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、法面の安定化等に使用されるロックボルト頭部の止水を図るロックボルト頭部用止水具に関する。
法面等に施工されたロックボルトは、ロックボルトへの雨水の浸入を防ぐため、ロックボルト頭部にゴム製の止水具を取り付けており、ロックボルトの頭部構造は、通常、法面に削孔された孔に挿入されたロックボルトに止水具を取り付け、支圧板や頭部ナット等を取り付けて完了するのが一般的であるが、現場によっては、ロックボルト頭部背面の空間部に間詰めモルタル(固練りモルタル)を充填する場合もあり、この場合には、止水具を取り付けた後に間詰めモルタルを充填する。
ここで、止水具を用いたアンカー防錆装置として、例えば、止水具として筒状の補助シースを用いたものが提案されている。補助シースは、ロックボルトに取り付ける際に、後から取り付けられる支圧板の上面から補助シースの上端部が突出する位置に調整して取り付け、この突出した上端部を定着具で押圧することにより、補助シース頭部を支圧板の挿通孔部分とアンカー本体の外周部と定着具との間で圧着固定させて水密状態を保持するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3703899号公報
しかしながら、上述の特許文献1に記載の従来技術において、確実に止水を確保するためには、前述したようにロックボルト頭部用止水具である補助シースの上端部を支圧板の上面より突出させる位置に取り付ける必要があり、その突出量の調整が困難で、施工性が悪いという問題がある。
また、間詰めモルタルを充填する場合には、先に補助シースを取り付ける必要があるため、補助シースが邪魔となって間詰めモルタルを充填し難いという問題もある。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、ロックボルト頭部を確実に止水できると共に、止水具の上端部の突出量の調整が不要であり、間詰めモルタルの充填作業性を改善させることができるロックボルト頭部用止水具の提供を目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明に係るロックボルト頭部用止水具は、地盤から突出したロックボルト頭部に支圧板の挿通孔を通し、その支圧板を介して前記ロックボルト頭部にナットを螺合して前記支圧板を地盤表面に押し付ける際、前記ロックボルトと前記支圧板の挿通孔との間に装着され、前記ロックボルト頭部の止水を図るロックボルト頭部用止水具であって、前記ロックボルトが通る内径を有すると共に、前記支圧板の挿通孔に通る外径を有する筒状体部と、前記筒状体部の上部から外側に向かって広がり、前記支圧板の挿通孔の径よりも大きい外径を有する鍔部と、前記筒状体部の下部から外側に向かって広がり、前記支圧板の挿通孔に通す際、弾性変形して前記支圧板の挿通孔の反対側から突出して当該挿通孔の周縁に係止する突出係止部とを有することを特徴とする。
ここで、前記筒状体部の上端部は、前記鍔部の上側面よりも突出していると良い。
また、前記突出係止部は、前記筒状体部の下端部から外側に向かって斜め上方に延びることによって上方に向かう程、外側に向かって広がりながら延びる逆円錐台の側面形状に形成されており、筒状体部とでV字形状断面を形成されているとさらに良い。
本発明に係るロックボルト頭部用止水具では、ロックボルトが通る内径を有すると共に、支圧板の挿通孔に通る外径を有する筒状体部と、筒状体部の上部から外側に向かって広がり、支圧板の挿通孔の径よりも大きい外径を有する鍔部と、筒状体部の下部から外側に向かって広がり、支圧板の挿通孔に通す際、弾性変形して前記支圧板の挿通孔の反対側から突出して当該挿通孔の周縁に係止する突出係止部とを有するため、ロックボルト頭部を確実に止水できると共に、この止水具の筒状体部を支圧板に嵌めた状態でロックボルトに取り付けることができるため、ボルトへの取り付けを容易に行うことができ、間詰めモルタルを充填する場合には、間詰めモルタルを充填した後、ロックボルト頭部用止水具を取り付けることができるため、間詰めモルタルの充填作業性を改善することができる。
本発明に係る実施形態のロックボルト頭部用止水具の設置例を示す断面図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のロックボルト頭部用止水具の斜視図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のロックボルト頭部用止水具の正面図、平面図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のロックボルト頭部用止水具の底面図、図2(b)におけるA−A線断面図である。 (a),(b)は、それぞれ、厚さの異なる支圧板に実施形態のロックボルト頭部用止水具を装着した際の状態を示す断面図である。 実施形態のロックボルト頭部用止水具による球面(凹面)ナットの位置決め機能を示す断面図である。
以下、本発明に係るロックボルト頭部用止水具の実施形態について説明する。尚、下記に説明する実施形態は、あくまで本発明の一例であり、本発明は下記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内で適宜変更可能である。
まずは、本発明に係る実施形態のロックボルト頭部用止水具1について説明する。
実施形態のロックボルト頭部用止水具1は、例えば、図1に示すように、法面等の地盤Gに形成された削孔から突出したロックボルト2の頭部に、支圧板3や球面(凹面)ワッシャ5を介して球面ナット4を螺合して支圧板3を地盤G表面に押し付ける際、ロックボルト2と支圧板3の挿通孔31との間に装着してロックボルト2頭部の止水を図るものである。ここで、ロックボルト2頭部とは、ロックボルト2において地盤G表面から突出した部分だけでなく、地盤G表面の直下部分(ロックボルト2頭部背面とも呼ばれる。)も含む。尚、図1において、6は頭部保護キャップ、71はグラウト、72は間詰めモルタル、73は防錆油である。
<実施形態のロックボルト頭部用止水具1の構成>
ロックボルト頭部用止水具1は、ゴム等の弾力性を有する材料(素材)から形成されており、図2〜図4に示すように、筒状体部11と、鍔部12と、突出係止部13とを備えている。
筒状体部11は、図4(b)に示すように、ロックボルト2の外径とほぼ同じ内径r1と、支圧板3の挿通孔31の内径とほぼ同じ外径r2とを有する円筒形状に形成されており、後述する図5(a),(b)に示すように支圧板3,3’の厚さW1,W2よりも大きい長さに形成されており、筒状体部11の上端部が図2(a)や図3(a)、図4(b)に示すように鍔部12の上面よりも突出して形成されている。
鍔部12は、筒状体部11の上部外側面から外側に向かって水平に広がる円盤形状に形成されており、挿通孔31の径よりも大きく、かつ、図1に示すように頭部保護キャップ6の内径よりも小さい外径r3を有して形成されている。
突出係止部13は、図3(a)や図4(b)等に示すように、筒状体部11の下端部から外側に向かって斜め上方に延びることによって上方に向かう程、外側に向かって広がりながら延びる逆円錐台の側面形状に形成されており、筒状体部11とでV字形状断面を形成している。
そして、突出係止部13の上端部は、図5(a),(b)に示すように支圧板3,3’の下面に接する長さを有するように形成されており、支圧板3の挿通孔31に通した際は弾性変形しながら通って、支圧板3の挿通孔31の反対側から突出して当該挿通孔31の周縁に係止して抜け止めするように構成されている。
次に、以上のように構成された実施形態のロックボルト頭部用止水具1の設置方法と効果等について説明する。
まず、例えば、法面等の地盤Gに形成した削孔にグラウト71を注入して、ロックボルト2を挿入する。その際、削孔は地盤G表面に対し傾斜していることから、地盤G表面の直下部分(ロックボルト2頭部背面)には、空間が形成される。そしてグラウト71の硬化後、そのロックボルト2頭部の空間に間詰めモルタル(固練りモルタル)72を詰め、後述する図5(a),(b)に示すように支圧板3の挿通孔31に予め嵌めておいたロックボルト頭部用止水具1をロックボルト2頭部に取り付ける。その後、ロックボルト頭部用止水具1の上から球面(凹面)ワッシャ5を嵌め、球面(凹面)ワッシャ5を介してロックボルト2頭部に球面ナット4を螺合して固定する。
そのため、本実施形態のロックボルト頭部用止水具1は、ロックボルト2頭部を確実に止水することができると共に、ロックボルト頭部用止水具1は、ゴム等の弾性体から構成され、筒状体部11と、鍔部12と、突出係止部13とを備え、図5(a),(b)に示すように予め支圧板3の挿通孔31に予め嵌めることにより支圧板3と一体化させた状態でロックボルト2頭部に取り付けることができるので、背景技術の欄で記載した止水具である補助シースを使用する場合のように補助シースの上端部を支圧板の上面から突出させる突出量の調整が不要となり、施工性を向上させることができる。
また、間詰めモルタル72を詰める場合においても、間詰めモルタル72を充填した後に、ロックボルト頭部用止水具1を取り付けることができるため、背景技術の欄で記載した止水具である補助シースを使用する場合のように、補助シースをロックボルト2に装着した後、間詰めモルタル72を充填する場合と比較して、間詰めモルタル72の充填作業を容易にすることができる。
また、ロックボルト頭部用止水具1の突出係止部13は、図4(b)等に示すように、筒状体部11の下端部から外側に向かって斜め上方に延びることによって上方に向かう程、外側に向かって広がりながら延びる逆円錐台の側面形状に形成され、筒状体部11とV字形状断面を形成しているため、支圧板3の挿通孔31へ取り付ける際、ゴム製の素材とも相まって変形し易いので、支圧板3の挿通孔31に容易に取り付けることができる。
また、ロックボルト頭部用止水具1の突出係止部13は、上述のような形状に形成されているので、図5(a)に示すように支圧板3の厚さw1が薄い場合でも、あるいは図5(b)に示すように支圧板3’の厚さw2が厚い場合でも、突出係止部13が弾性変形することによって突出係止部13が延びる角度や曲がる角度が変わるので、板厚の異なる支圧板3に対応することができる。
また、ロックボルト頭部用止水具1の筒状体部11の上端部は、図3(a)や図4(b)に示すように鍔部12の上面よりも突出して形成され、かつ、球面(凹面)ワッシャ5の挿通孔の内径は筒状体部11の外径r2以上で形成されているため、ロックボルト頭部用止水具1の上から球面(凹面)ワッシャ5を嵌める際、図6に示すように、筒状体部11の上端部が球面(凹面)ワッシャ5を嵌める際の位置決め機能を果たすことになり、作業性を向上させることができる。
そしてロックボルト2頭部に球面ナット4を螺合して固定した後は、予め防錆油73を充填した頭部保護キャップ6を取り付けて、図1に示すように施工完了となる。
尚、上記実施形態では、球面(凹面)ワッシャ5を設けて説明したが、本発明では、これに限らず、球面(凹面)ワッシャ5自体を省略して、通常のナットによって直接、ロックボルト頭部用止水具1の鍔部12を押圧するように構成しても良い。また、上記実施形態では、法面等の地盤G表面を直接、支圧板3で押圧するように説明したが、本発明では、これに限らず、法面等の地盤G上にコンクリート等の構造物が構築されていて、構造物表面を支圧板3で押圧するように構成しても勿論良い。
1…ロックボルト頭部用止水具、11…筒状体部、12…鍔部、13…突出係止部、2…ロックボルト、3…支圧板、31…挿通孔、4…球面ナット、5…球面(凹面)ワッシャ、6…頭部保護キャップ、71…グラウト、72…間詰めモルタル、73…防錆油。G…地盤。

Claims (3)

  1. 地盤から突出したロックボルト頭部に支圧板の挿通孔を通し、その支圧板を介して前記ロックボルト頭部にナットを螺合して前記支圧板を地盤表面に押し付ける際、前記ロックボルトと前記支圧板の挿通孔との間に装着され、前記ロックボルト頭部の止水を図るロックボルト頭部用止水具であって、
    前記ロックボルトが通る内径を有すると共に、前記支圧板の挿通孔に通る外径を有する筒状体部と、
    前記筒状体部の上部から外側に向かって広がり、前記支圧板の挿通孔の径よりも大きい外径を有する鍔部と、
    前記筒状体部の下部から外側に向かって広がり、前記支圧板の挿通孔に通す際、弾性変形して前記支圧板の挿通孔の反対側から突出して当該挿通孔の周縁に係止する突出係止部とを有することを特徴とするロックボルト頭部用止水具。
  2. 請求項1記載のロックボルト頭部用止水具において、
    前記筒状体部の上端部は、前記鍔部の上側面よりも突出していることを特徴とするロックボルト頭部用止水具。
  3. 請求項1または請求項2に記載のロックボルト頭部用止水具において、
    前記突出係止部は、
    前記筒状体部の下端部から外側に向かって斜め上方に延びることによって上方に向かう程、外側に向かって広がりながら延びる逆円錐台の側面形状に形成されており、筒状体部とでV字形状断面を形成されていることを特徴とするロックボルト頭部用止水具。
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