JP2019040348A - セルフチェックアウト装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】店舗全体としての会計処理の効率向上を図ることができるセルフチェックアウト装置およびプログラムを提供することである。【解決手段】実施形態のセルフチェックアウト装置は、セルフチェックアウト装置において利用者の操作エラーが多い場合に、当該利用者に有人レジの利用を推奨する旨のアラートを出力するアラート出力手段を備える。【選択図】図6

Description

本発明の実施形態は、セルフチェックアウト装置およびプログラムに関する。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の小売店舗では、キャッシャが登録処理を行う有人レジに加えて、客が登録および会計を行うセルフチェックアウト装置を併設する場合がある。このように有人レジとセルフチェックアウト装置(セルフPOS(Point Of Sales)、セルフレジ)とを併設することで、レジ待ちの時間の短縮を図るとともに、レジ担当者の負担軽減、あるいは、人件費削減等を図ることができる。
しかしながらセルフPOSの操作は誰にとっても容易な訳ではない。機械の操作が苦手な客、例えば高齢者等は、ガイダンスが表示されていても操作方法を理解できなかったり、ミスを多発したりして、サポート要員であるアテンダントを頻繁に呼ぶこととなる場合も多い。店舗側としては、このような客はセルフPOSではなく、有人レジを利用してもらった方が、効率的であり望ましい。即ち、ミスを多発する客は有人レジに回ってもらった方が、店舗全体として会計処理の客捌きを考慮した際にその効率向上を図ることができる。
本発明が解決しようとする課題は、会計処理の客捌きについて、店舗全体としての効率向上を図るセルフチェックアウト装置およびプログラムを提供することである。
実施形態のセルフチェックアウト装置は、セルフチェックアウト装置において利用者の操作エラーが多い場合に、当該利用者に有人レジの利用を推奨する旨のアラートを出力するアラート出力手段を備える。
図1は、本実施形態に係る店舗システムの構成を示すブロック図である。 図2は、セルフPOSの外観斜視図である。 図3は、セルフPOSの機能的構成を示すブロック図である。 図4は、登録画面の一例を示す図である。 図5は、お知らせ画面の一例を示す図である。 図6は、レシートの印字例を示す図である。 図7は、ストアサーバのハードウェア構成例を示すブロック図である。 図8は、会員マスタのデータ構成例を示す図である。 図9は、アテンダント端末のハードウェア構成例を示すブロック図である。 図10は、アテンダント端末におけるアラート表示例を示す図である。 図11は、セルフPOSにおける登録処理の手順例を示したシーケンス図である。 図12は、セルフPOSにおける登録処理の手順例を示したシーケンス図である。 図13は、登録画面においてアラートを表示した例を示す図である。
以下図面を参照して、本実施形態にかかる店舗システムについて説明する。本実施形態に係るセルフチェックアウト装置(以下ではセルフPOSという)は、例えば、スーパーマーケット等の店舗に設置されて用いられる。
図1は、本実施形態に係る店舗システム100の構成を示すブロック図である。図1に示すように、店舗には、有人レジであるPOS端末2(2a,2b…)と、セルフPOS1(1a,1b…)とがそれぞれ複数台設置され、各端末はそれぞれ、ストアサーバ4に接続されている。POS端末2およびセルフPOS1は、LAN(Local Area Network)7等の接続回線を介して、ストアサーバ4の会員マスタ482にアクセスし、会員情報やポイントの問合せを行う。尚、その他の形態として、複数店舗の会員を統括管理する会員サーバが会員マスタ482と同等のマスタデータを管理するとし、POS端末2およびセルフPOS1は専用回線等を介して店舗外の会員サーバにアクセスして、当該マスタデータにアクセスする構成としてもよい。
また、セルフPOS1(1a,1b…)はそれぞれ、LAN7によりアテンダント端末6に接続されている。アテンダント端末6は、セルフPOS1の利用客を補助するための情報処理端末であり、セルフPOS1において店員の呼び出しやエラーがあった際に、アラート出力により当該状況をアテンダント(補助店員)に通知する。
図2は、本実施形態に係るセルフPOS1の外観斜視図である。セルフPOS1の本体22は、ディスプレイ24、スキャナ25(本体22のスキャナ25)およびハンドスキャナ26を備えている。ディスプレイ24の表面には、タッチパネル23が配設されている。
ディスプレイ24としては例えば液晶表示器が用いられる。ディスプレイ24は、客にセルフPOS1の操作方法を知らせるための案内画面を表示する。また、ディスプレイ24は、コードシンボルが付されていない商品の商品情報を入力するための入力画面を表示する。また、ディスプレイ24は、スキャナ25やハンドスキャナ26で読み込んだ商品情報を表示する登録画面240(図4参照)を表示する。また、ディスプレイ24は、商品の合計金額や預かり金額、釣銭額等を表示し、支払い方法の選択をする会計画面等を表示する。
スキャナ25およびハンドスキャナ26は、商品に付されたバーコードや二次元コード等のコードシンボルを読み取る。また、スキャナ25またはハンドスキャナ26は、客の携帯型電子機器のディスプレイに表示されたコードシンボルを読み取る。スキャナ25は、光学的撮像素子を備え、読取窓手前の撮像領域を撮影する。客は商品に付されたコードシンボルや携帯型電子機器のディスプレイをスキャナ25の読取窓にかざすことで、スキャナ25にコードシンボルを読み取らせる。ダンボール箱や長尺の商品などの大型の商品に関しては、商品に付されたコードシンボルをスキャナ25の読取窓にかざすことは難しい。このような場合、客はハンドスキャナ26によりコードシンボルをスキャンすればよい。
本体22の右側にはかごに入った未清算の商品を置くための商品載置台27が設けられている。また、本体22の左側には精算済みの商品を置くための商品載置台28が設けられている。また、精算済みの商品を入れる袋を掛けるための袋掛けフック8や、精算済みの商品を袋に入れる前に一時的に置いておくための一時置き台9が設けられている。商品載置台27は計量器34(図3参照)を備え、商品載置台38は計量器35(図3参照)を備えている。セルフPOS1は、読み取りの前後で商品の総重量が所定レベル以上異なる値となると、エラーを出力する。
また、セルフPOS1の本体22には、精算時に客のポイントカードやクレジットカードを挿入するためのカード挿入口10が設けられている。また、本体22にはレシートを発行するレシート発行口11が設けられている。さらに本体22には、精算用の紙幣の入金や釣り紙幣の受け取りを行うための紙幣入出金口12が設けられている。加えて本体22には、精算時に硬貨を投入するための硬貨投入口13、釣り硬貨を受け取るための硬貨取出口14等が設けられている。さらに、本体22の上面にはポールが備えられている。ポールの上部には、セルフPOS1での操作に異常があった場合や店員を呼び出す場合等に点灯する警告灯15が設けられている。
次に、セルフPOS1の機能的構成について説明する。図3は、セルフPOS1の機能的構成を示すブロック図である。セルフPOS1は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)(いずれも不図示)等から構成されるコンピュータ構成の制御部50を備えている。ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶する。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。また、RAMは、商品の販売記録を示す販売データや、ディスプレイ24に表示する各種の画面表示データを記憶する。
制御部50は、I/O(Input/Output)機器制御部39およびバス38を介して、タッチパネル23、ディスプレイ24、スキャナ25、ハンドスキャナ26、警告灯15、カードリーダ30、プリンタ31、紙幣入出金ユニット32、硬貨入出金ユニット33、計量器34、計量器35、HDD(Hard Disk Drive)36等のI/O機器と接続されている。制御部50は、上記各部の動作を制御し、セルフPOS1のシステム全体を制御する。また、制御部50は、通信I/F37を介してLAN7で接続されたストアサーバ4や、アテンダント端末6(それぞれ図1参照)と相互に通信を行う。
カードリーダ30は、カード挿入口10から挿入された客のポイントカードやクレジットカードの情報を読み込む。プリンタ31は、会計処理後にレシートを印刷して、これをレシート発行口11から発行する。紙幣入出金ユニット32は、紙幣入出金口12から入金または出金される紙幣を処理する。硬貨入出金ユニット33は、硬貨投入口13から硬貨が投入された際の処理、および、硬貨取出口14に硬貨を排出する際の処理を行う。
次に、本実施形態のセルフPOS1で実行されるプログラムについて説明する。なお、本実施形態のセルフPOS1で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。本実施形態のセルフPOS1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態のセルフPOS1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のセルフPOS1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施形態のセルフPOS1で実行されるプログラムは、図3に示すように、入力受付部51、登録部52、エラーカウント部53、表示制御部54、印字制御部55、データ出力部56を含むモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記ROMから本実施形態のプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされる。その結果、入力受付部51、登録部52、エラーカウント部53、表示制御部54、印字制御部55、データ出力部56が主記憶装置上に生成される。
入力受付部51は、タッチパネル23、スキャナ25、ハンドスキャナ26、カードリーダ30等の入力装置に対する入力操作および入力データを受付ける。また、入力受付部51は、セルフPOS1の利用時に、利用者がカードリーダ30で会員カードをスキャンすると、当該会員カードに書き込まれている利用者の会員番号(会員識別情報)を受付ける。
登録部52は、商品の販売登録をする。即ち登録部52は、入力受付部51の受付内容に応じて、ストアサーバ4の商品マスタ481(図7参照)から商品情報を読み込む。また、登録部52は、商品の合計金額を算出し、各売上商品の商品情報とともに、HDD36内の売上ファイルに登録する。
エラーカウント部53(エラー積算手段)は、入力受付部51が受付けた会員番号の利用者について、セルフPOS1における操作エラーをカウントし、HDD36のエラーカウント領域に積算する。
例えば、エラーカウント部53は、店員の呼び出しがあった場合に、その呼出回数を操作エラーとしてカウントする。尚、基準時間内に所定回数以上、呼び出しを行った場合にその呼出回数を操作エラーとしてカウントしてもよい。より具体的には、エラーカウント部53は、後述する登録画面240(図4参照)において、店員呼出ボタン242(図4参照)が操作された際に、操作エラー数をカウントアップする。
また、エラーカウント部53は、スキャナ25またはハンドスキャナ26による商品のスキャン前後で、計量器34と計量器35の値が一致しない際に、操作エラーを積算する。計量器34、35の値が不自然に変化する場合等にも、操作エラー数をカウントアップする。
また、エラーカウント部53は、スキャナ25またはハンドスキャナ26によるスキャン動作の間隔、即ち、入力が無い時間が規定時間以上となった場合に、操作エラー数をカウントアップする。
この他にも、ディスプレイ24の表示に対する入力操作が無い時間が規定時間以上となった場合や、紙幣入出金ユニット32、硬貨入出金ユニット33に対する操作が通常の操作手順から外れている場合等に、操作エラー数をカウントアップすればよい。
また、エラーカウント部53は、同一利用者によるセルフPOS1の操作エラーが多い場合、即ち、操作エラーのカウント数が規定値以上となった場合に、エラーカウントがアラート出力レベルに達したと判定し、表示制御部54、印字制御部55、データ出力部56によるアラート出力を指示する。
尚、操作エラーのカウントは、一取引分ごとに新たなカウントを開始してもよいし、会員番号を用いて、同一利用者の複数取引分のエラーを積算して計数してもよい。
また、エラーカウント数がアラート出力レベルに達したか否かの判定については、操作エラーの積算値と積算値の基準値を比較し判定してもよいし、エラー頻度とエラー頻度の基準値とを比較し判定してもよい。エラー頻度としては、単位時間のエラー回数を算出してエラー頻度として用いてもよいし、商品点数を用いて、商品1点あたりのエラー回数を算出してエラー頻度として用いてもよい。
表示制御部54は、ディスプレイ24における表示処理を制御する。一例として、表示制御部54は、商品を登録する処理を行うための登録画面240(図4参照)をディスプレイ24に表示する。
図4は、登録画面240の一例を示す図である。表示制御部54は、入力受付部51が受付けた商品コードに対する商品情報をストアサーバ4の商品マスタ481(図7参照)から読み込んで、登録画面240の登録商品表示エリア241に表示する。登録画面240には、店員を呼び出すための店員呼出ボタン242と、スキャンを終了して会計処理に進むための会計ボタン243とが設けられている。入力受付部51は、店員呼出ボタン242の操作を受付けると、アテンダント端末6に呼出通知を送信する。
また、表示制御部54(アラート出力手段)は、セルフPOS1の利用者の操作エラーが多い場合に、即ち、エラーカウント数がアラート出力レベルに達した場合に、当該利用者に有人レジの利用を推奨する旨のアラートをディスプレイ24に表示出力する。アラート出力のタイミングは限定されないが、一例として、表示制御部54は、一取引の会計処理が終了した際に表示するお知らせ画面250(図5参照)において、アラートメッセージを表示するとよい。このようなタイミングとすることで、利用者が操作を一段落した時点であり、レシートの発行を待つ時間帯に、注意を喚起することができる。
図5は、お知らせ画面250の一例を示す図である。お知らせ画面250には、例えば、操作エラーカウント数に基づき、操作成績251が表示される。操作成績251としては、図5に例示するように、一取引の操作に要した合計時間、1点あたりの操作時間が表示される。また、図5のように、平均値と比較した際の操作のスピードを、「ゆっくりめ」「ふつう」「はやめ」等と表示してもよい。また、図5に示すように、店員呼出ボタン242の操作回数に基づいて、一取引における店員呼出回数を表示し、平均値と比較した際の呼出回数の頻度について「多め」「ふつう」「少なめ」等と表示してもよい。また、図示はしないが、その他の操作エラー回数、頻度について、その回数や、平均値との比較を表示してもよい。尚、平均値との比較については、セルフPOS1のHDD36あるいはストアサーバ4のHDD48(図7参照)等に累積されたエラーデータに基づいて行えばよい。
また、図5に示すように、お知らせ画面250には、次回以降の会計にて有人レジの利用を推奨する旨のアラートメッセージ252を表示する。また、アラートメッセージ252の内容として、図5に示すように、次回以降の会計を有人レジで行った場合に、特典ポイントを付与することを示すと尚よい。特典付与により、当該利用者がセルフPOS1ではなく有人レジであるPOS端末2を利用することの動機づけを行うことができる。
また、お知らせ画面250には、次回以降の会計時にて利用できるコードシンボル253を組み込んでもよい。例えば、コードシンボル253には、利用者に付与する特典ポイントを示す情報をエンコードしておく。利用者は、次回以降の会計時に有人レジであるPOS端末2にて会計を行い、POS端末2のスキャナ(不図示)にコードシンボル253をかざす。POS端末2は、コードシンボル253をデコードして、特典ポイントを当該利用者に加算する。
印字制御部55(図3参照)は、登録部52による登録データ、エラーカウント部53によりカウントされた操作エラーに関するデータ、会員マスタ482から読み込んだ情報等を用いて、レシートの印字データを生成し、プリンタ31に出力する。プリンタ31は当該印字データに基づいてレシートを印字出力する。また、印字制御部55(アラート出力手段)は、セルフPOS1の利用者の操作エラーが多い場合に、当該利用者に有人レジの利用を推奨する旨のアラートを、レシートに印字出力する。
図6は、レシート70の印字例を示す図である。図6に示すように、レシート70の印字データは、取引日時、セルフPOS1の識別情報であるレジ番号(レジNo)、レシート番号(レシートNo)等と、登録部52が登録した商品の情報を含む取引情報71とを含む。また、レシート70には、合計金額、預かり金額、釣り金額等の会計情報72が印字される。また、レシート70には、会員番号、累積ポイント等のポイント情報73が印字される。加えて、レシート70には、図5で示したアラートメッセージ252と同様の構成のアラートメッセージ74、および、図5で示したコードシンボル253と同様の構成のコードシンボル75が印字される。
このように、アラートメッセージ74をレシート70に印字することで、セルフPOS1の利用者は会計後に持ち帰るレシート70にて、有人レジに関する推奨メッセージを確認することができる。また、特典に関する情報についても、持ち帰ったレシート70に印字することでその内容をじっくり確認することができる。また、コードシンボル75をレシート70に印字しておくことで、店舗のPOS端末2において、次回会計時における特典ポイントの付与処理を自動的に行うことができる。
データ出力部56(図3参照)は、店員呼出ボタン242が操作されると、セルフPOS1に接続されているアテンダント端末6に、当該セルフPOS1の識別情報(レジ番号、レジの名前等)と、当該セルフPOS1にて呼び出しが発生した旨の通知とを出力する。
また、データ出力部56は、上述のようにエラーカウント数がアラート出力レベルまで到達した場合に、アテンダント端末6に、当該セルフPOS1の識別情報(レジ番号、レジの名前等)と、アラート通知とを表示出力する。アラート通知としては、当該セルフPOS1の利用者が要注意状態であることを示す情報を用いる。
また、データ出力部56は、一取引の商品登録データとともに、エラーカウントに関するデータをストアサーバ4に出力する。ストアサーバ4は、受信したデータを、会員マスタ482に格納する。
次に、ストアサーバ4について説明する。
図7は、ストアサーバ4のハードウェア構成例を示すブロック図である。ストアサーバ4は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部41を備えている。また、制御部41にはバス49及びI/O機器制御部44を介して、キーボード45、表示器46、プリンタ47及びHDD48が接続されている。制御部41は、通信I/F42及びLAN7を介してセルフPOS1、POS端末2、および、アテンダント端末6との間でデータ通信を行う。また、制御部41は、通信I/F43及び専用回線を介して系列店舗を統括する本部サーバとの間でデータ通信を行う。HDD48は、制御部41のCPUを動作させる各種制御プログラムの他、商品マスタ481、会員マスタ482、売上データファイル(不図示)等の各種データファイルを格納している。
図8は、会員マスタ482のデータ構成例を示す図である。会員マスタ482は、会員の識別情報である会員番号に対応付けて、会員情報、累積ポイント、エラーデータを格納する。会員情報とは、会員名や連絡先等の情報である。エラーデータには、セルフPOS1のデータ出力部56が送信出力したエラーデータが格納される。エラーデータとしては例えば、エラーを時系列でログ付けしたエラーログ、また、操作エラーの累積数であるエラーカウントが格納される。
次に、アテンダント端末6について説明する。
図9は、アテンダント端末6のハードウェア構成例を示すブロック図である。アテンダント端末6は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部61を備えている。また、制御部61にはバス69及びI/O機器制御部64を介して、キーボード65、表示器66、プリンタ67及びHDD68が接続されている。制御部61は、通信I/F62及びLAN7を介してセルフPOS1との間でデータ通信を行う。また、制御部61は、通信I/F63及びLAN7を介してストアサーバ4との間でデータ通信を行う。
図10は、アテンダント端末6におけるアラート表示例を示す図である。アテンダント端末6の制御部61は、表示器66にアラート画面661を表示出力する。アラート画面661には、セルフPOS1の識別情報として、例えばレジ番号が示され、「エラー多発」等と、セルフPOS1の利用者が要注意状態であることを示すメッセージが表示される。また、アラート画面661には、「有人レジの利用をおすすめして下さい」等のメッセージが表示される。当該メッセージは、アテンダント端末6の担当店員(アテンダント)に対し、セルフPOS1の利用者の状態を見ながら、当該利用者にセルフPOS1ではなく有人レジを利用した方が効率的であることを伝えるよう促すメッセージである。アテンダントがとる行動は店舗ごとの運用に応じて適宜規定すればよいが、例えば、当該アラート画面661が表示された際、アテンダントはセルフPOS1の取引が終了した頃を見計らって利用者に声をかける等とすればよい。
図11および図12は、セルフPOS1における登録処理の手順例を示したシーケンス図である。
まず、図11を用いて、ポイントカード読み取り時の処理手順例について説明する。図11のシーケンスでは、会員マスタ482により、ポイントカードの会員番号に対応づけてエラーカウントを管理する実施例について説明する。即ち、下記実施例では、会員マスタ482により会員のエラーカウントを複数取引に渡って通算して管理するとした。そして下記実施例では、会計終了後のみならず、セルフPOS1の利用開始時においても、エラー通算値に基づいて、アラートを出力するとした。
セルフPOS1の利用者は、まずカードリーダ30によりポイントカードの読み取りを行う。会員ではなくポイントカードを持っていない場合(ステップS1:No)には、ステップS11に移行し、登録部52は商品の登録処理を開始する。登録処理を開始した後の処理手順については、図12にて説明する。
入力受付部51は、カードリーダ30がポイントカードから会員番号を読み取ると(ステップS1:Yes)、当該会員番号をストアサーバ4に問い合わせる(ステップS2)。ストアサーバ4の制御部41は、受信した会員番号に対応付けられた会員情報、累積ポイント、エラーデータを会員マスタ482から読み込んで、セルフPOS1に送信応答する(ステップS31)。セルフPOS1において、エラーカウント部53は、受信したエラーデータに基づいて、エラーカウントがアラート通知の判定基準である規定値(アラート通知レベル)に達しているか判定する(ステップS3)。アラート通知レベルに達していなければ(ステップS3:No)、ステップS11に移行し、登録部52は商品の登録処理を開始する(ステップS11)。
一方、アラート通知レベルに達している場合(ステップS3:Yes)には、データ出力部56は、アテンダント端末6に対してセルフPOS1のレジ番号と、アラート内容を示すエラーデータを送信する(ステップS4)。アテンダント端末6の制御部61は、受信したレジ番号と、当該セルフPOS1の利用者がエラー多発者であり、有人レジに誘導した方がよい旨のアラートメッセージを、表示器66に表示する(ステップS21、図10参照)。また、セルフPOS1の表示制御部54は、利用者に有人レジの利用を推奨するアラートメッセージを、セルフPOS1のディスプレイ24に表示する(ステップS5)。なお、当該アラートメッセージには、セルフPOS1ではなく有人レジに移って登録および会計を行った場合には、利用者に特典ポイントを付与する旨のメッセージが含まれる。
利用者が、アラート表示に従ってタッチパネル23を介して中断ボタン等を操作し、登録を中断した場合(ステップS6:Yes)、データ出力部56は、セルフPOS1のレジ番号と登録処理が中断されたことをアテンダント端末6に通知する(ステップS7)。ステップS6:NoならばステップS11に移行して登録処理を開始する。アテンダント端末6の制御部61は、通知を受信すると、ステップS21で表示したアラート表示を解除する(ステップS22)。一方、セルフPOS1のエラーカウント部53は、処理を中断し有人レジでの登録に切替えたことに対する特典ポイントを加算する(ステップS8)。データ出力部56は、会員番号と特典ポイントとを含むデータをストアサーバ4に送信する(ステップS9)。その後、表示制御部54は、ディスプレイ24に初期画面を表示し、一取引分の処理を終了する(ステップS10)。ストアサーバ4の制御部41は、受信したデータにより、会員マスタ482の累積ポイントを更新する(ステップS32)。
次に、ステップS11にて登録処理を開始した後の処理手順例について、図12を用いて説明する。ポイントカードの読み取りが無い場合(ステップS1:No)には、ステップS11に移行するから、図12に示す処理手順は、いわば、会員マスタ482と連動しない、一登録処理(取引1回分)でのエラーカウントに基づいたアラート出力処理を示しているともいえる。
セルフPOS1の登録部52が商品の登録処理を開始する(ステップS11)と、表示制御部54は、ディスプレイ24に登録画面240を表示する。エラーカウント部53は、操作エラーのカウントを開始する(ステップS41)。
登録画面240において会計ボタン243の操作を受付けない間(ステップS42:No)は、ステップS11に戻って登録処理を続ける。会計ボタン243の操作を受付けると(ステップS42:Yes)、エラーカウント部53は、エラーカウントがアラート通知レベルに達しているか否かを判定する(ステップS43)。アラート通知レベルに達していない場合(ステップS43:No)には、ステップS47に移行する。アラート通知レベルに達していれば(ステップS43:Yes)、表示制御部54は、ディスプレイ24に、お知らせ画面250(図5参照)を表示する(ステップS44)。
また、データ出力部56は、アテンダント端末6に、レジ番号とエラー多発の旨を示すエラーデータを出力する(ステップS45)。アテンダント端末6の制御部61は、レジ番号と、エラー多発により、当該セルフPOS1の利用者に有人レジの利用を推奨するアラートメッセージを、表示器66に表示する(ステップS61)。
印字制御部55は、取引情報71、会計情報72、ポイント情報73、アラートメッセージ74およびコードシンボル75(いずれも図6参照)を含む、レシート70の印字データを生成する(ステップS46)。次に、印字制御部55はレシート70(図6参照)をプリンタ31により印字し、レシート発行口11から発行する(ステップS47)。
データ出力部56は、当該取引に関するデータとして、取引情報71、会計情報72、ポイント情報73(いずれも図6参照)とともに、エラーカウントをストアサーバ4に送信する(ステップS48)。ストアサーバ4の制御部41は、受信したデータを会員マスタ482、売上データファイル(不図示)等に登録する。また、ストアサーバ4の制御部41は、取引日時とエラーカウントとを対応付けたエラーデータを、会員マスタ482(図8参照)に登録する(ステップS71)。その後、セルフPOS1の表示制御部54は、ディスプレイ24の表示を初期画面に切替えて一取引の処理を終了する(ステップS49)。
以上説明した通り、上記実施形態によれば、操作エラーが多い場合に、有人レジの利用を推奨する旨のアラートを出力するので、操作エラーの多い利用者をセルフPOSから有人レジに誘導しやすくなる。即ち、アテンダント店員に負荷がかかり、操作に時間がかかってセルフPOSの客待ちの行列を増やすような利用者については、セルフPOSではなく有人レジに回すよう、働きかけることができる。このように、上記実施形態によれば、会計処理の客捌きについて、店舗全体としての効率向上を図ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、本実施形態にかかるセルフチェックアウト装置の機能構成を、セルフチェックアウト装置と接続されたサーバ装置側で実現してもよい。即ち、エラーカウント機能、アラート出力レベルの判定機能、アラート出力機能、データ出力機能等をサーバ装置が備え、セルフPOSやアテンダント端末における表示出力、レシート出力を制御する構成としてもよい。
また、図5、図6では、コードシンボルとして二次元コードを適用した例を示したが、コードシンボルの構成はこれに限定せず、バーコード等の他のコードシンボルを用いてもよい。
また、上述では、アラートの出力例として、セルフPOS1のディスプレイ24に表示出力する例と、レシート70に印字出力する例と、アテンダント端末6の表示器66に表示出力する例とについて説明したが、出力先および出力方法はこれに限定されない。音声出力や警告灯15への出力を行ってもよいし、その他の出力先に出力してもよい。
また、上述では、会計終了後にお知らせ画面250にてアラート表示を行うとしたが、アラート表示のタイミングはこれに限定されない。その他のタイミングとして、エラーカウントが規定値に達したタイミングで、会計が終了するのを待たず、登録画面240上にてアラートを表示してもよい。
図13は、登録画面240においてアラートを表示した例を示す図である。一例として、表示制御部54は、店員呼出ボタン242が規定回数以上、操作された場合に、図13に示すように、エラーメッセージ244をポップアップ表示してもよい。エラーが多発している客に対しては、登録中であっても処理を中断し、有人レジに回した方がよい場合もあり、利用客もそれを望んでいる場合もある。従って、登録画面240においてアラートを出力することで、処理中の客に処理中であっても有人レジに回るよう推奨するようにしてもよい。また、エラーカウントの閾値を2段階に設定しておき、1段階目の閾値に達した場合は取引終了後にアラート出力とし、2段階目の閾値に達した場合には即、アラート出力するとしてもよい。
以上説明した通り、上記実施形態によれば、会計処理の客捌きについて、店舗全体としての効率向上を図ることができる。
1 セルフPOS
2 POS端末
4 ストアサーバ
6 アテンダント端末
24 ディスプレイ
51 入力受付部
52 登録部
53 エラーカウント部
54 表示制御部
55 印字制御部
56 データ出力部
100 店舗システム
240 登録画面
250 お知らせ画面
特開2009−015524号公報

Claims (6)

  1. セルフチェックアウト装置において利用者の操作エラーが多い場合に、当該利用者に有人レジの利用を推奨する旨のアラートを出力するアラート出力手段を備えた、セルフチェックアウト装置。
  2. 前記アラート出力手段は、有人レジの利用を推奨する旨のアラートメッセージをレシートに印字出力する、請求項1に記載のセルフチェックアウト装置。
  3. 前記アラート出力手段は、有人レジの利用を推奨する旨のアラートメッセージを表示器に表示出力する、請求項1または2に記載のセルフチェックアウト装置。
  4. 前記アラート出力手段は、セルフチェックアウト装置を監視する情報処理装置の表示器において、前記セルフチェックアウト装置の識別情報と、当該セルフチェックアウト装置の利用者が要注意状態であることを示す情報を表示出力する、請求項1ないし3のいずれか1つに記載のセルフチェックアウト装置。
  5. セルフチェックアウト装置の利用時に、利用者の会員識別情報を受付ける受付手段と、
    前記会員識別情報の利用者のセルフチェックアウト装置におけるエラーをカウントし、記憶手段に格納するエラー積算手段と、を備え、
    前記アラート出力手段は、前記記憶手段が格納するエラーのカウント数に基づいて前記アラートを出力する、請求項1ないし4のいずれか1つに記載のセルフチェックアウト装置。
  6. セルフチェックアウト装置を制御するコンピュータを、
    前記セルフチェックアウト装置において利用者の操作エラーが多い場合に、当該利用者に有人レジの利用を推奨する旨のアラートを出力するアラート出力手段として機能させるプログラム。
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