JP2019036715A - 測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光強度の微弱な光を検知するための測定装置の提供。【解決手段】光Lを受光し信号を発生する受光素子21と、前記信号を伝達する電気的配線28と、前記受光素子21を覆う導電性部材で形成された筐体24と、導電性を有する導電部12を備え、光Lを透過する光学窓11と、受光素子21と増幅器22とを接続する前記電気的配線28aの周囲に形成された配線囲み部材23と、を有し、導電部12と筐体24とは、配線囲み部材23と電気的に接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、測定装置に関する。
化学発光や生物化学発光を用いた化学物質の測定は、非常に低濃度の測定が可能であること、特異的な測定が可能であること、等の理由から、様々な分野で利用が進められている。
一般に、このような化学発光の光強度は小さく、発光物質から生じる微弱な光を検出するための測定装置が強く求められている。
本発明は、このような従来の事情に鑑み、光強度の微弱な光を検知するための測定装置の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の測定装置は、光を受光し信号を発生する受光素子と、前記信号を伝達する電気的配線28と、前記受光素子を覆う導電性部材で形成された筐体と、導電性を有する導電部を備え、前記光を透過する光学窓と、前記信号を伝達する前記電気的配線の周囲に形成された配線囲み部材と、を有し、前記導電部と前記筐体とは、前記配線囲み部材と電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明の測定装置によれば、光強度の微弱な光を検知することが容易になる。
本発明の実施形態に係る測定装置の全体構成の一例を示す図である。 従来技術におけるコモンモードノイズの発生を模擬する図である。 図1に示したガードリングの構成を示す図である。 図1に示した測定装置の構成の第1の変形例を示す図である。 図1に示した測定装置の構成の第2の変形例を示す図である。 図1に示した導電部の構成の一例を示す図である。 図1に示した測定装置の構成の第3の変形例を示す図である。 図1に示した測定装置の構成の第4の変形例を示す図である。 図4に示した測定装置の構成の変形例を示す図である。 図5に示した測定装置の構成の変形例を示す図である。 図6に示した測定装置の構成の変形例を示す図である。 図7に示した測定装置の構成の変形例を示す図である。 図8に示した測定装置の構成の変形例を示す図である。 図8に示した測定装置の構成の変形例を示す図である。
本発明の実施形態の一例として図1に本発明の測定装置200の概略構成を示す。
測定装置200は、微弱な検出光Lを受光して信号を発生する受光素子21と、少なくとも受光素子21を覆う導電性部材で形成された筐体24と、を有している。
測定装置200は、筐体24の一部に形成された検出光Lを透過する光学窓11と、光学窓11に形成された導電性を備える導電部12と、を有している。
測定装置200は、受光素子21と電気的配線28によって接続される外部コネクタ30aと、信号線である配線28aの周囲に形成された配線囲み部材たるガードリング23と、を有している。
また、測定装置200は、ケーブル31によって増幅部201と接続されている。
受光素子21は、検出光Lを受光したことを条件として、電気信号である出力信号Sgを出力する素子であり、フォトダイオード、フォトトランジスタ、フォトIC等の各種素子を自由に選択して良い。
筐体24は、少なくとも受光素子21を覆うように形成された導電性の金属部材である。
かかる筐体24は、本実施形態では金属製の箱であるが、導電性を有する部材であれば特に金属に限定されるものではない。
光学窓11は、検出光Lを透過するように筐体24の開口部に形成されたガラスや樹脂等の窓である。光学窓11の表面には、ITO膜が蒸着処理されている。すなわち、光学窓11は、その表面に、導電処理を施した部分である導電部12を有している。
なお、筐体24と導電部12とは、電気的に接続されており同電位になっている。
導電部12は、光学窓11の表面に蒸着されたITO膜であり、導電性を有するとともに、検出光Lの波長帯に対して高い透過性を有している。すなわち、検出光Lを透過する。
かかる構成により、微弱な検出光Lを妨げることなく、筐体24と電気的に接続されるから、測定装置200が電気的に同電位のグラウンドに覆われることとなり、外部からの影響によるノイズを低減することができる。なお、同電位であれば、特にグラウンドである必要はない。
このように蒸着等の導電処理を行った場合には、部品点数を削減することができる。
さらに、光学窓11がレンズ形状のような特殊な形状であっても導電処理によれば歪み等の問題が生じにくいため、適している。
なお本実施形態では、「導電処理」をITO膜の蒸着処理によって形成することとしているが、かかる構成に限定されるものではなく、例えばFTO、ATO、GZO等の透明導電膜の蒸着処理によっても良い。
また、かかる導電部12は、光学窓11の表面に当接して配置されたアキレス製ST−PTEや東レ製CNT透明導電フィルムなどのフィルム部材を導電膜の代わりに用いても良い。
このように、透明な導電フィルムを導電部12として用いた場合には、光学窓11に導電処理を行うための工数を削減して、より簡易に開口部である光学窓11を導電性部材で覆うことができる。
配線28は、本実施形態においては、受光素子21が配置された基板27上に形成された電気的配線である。
外部コネクタ30aは、受光素子21の出力信号Sgを増幅部201に伝達するケーブル31との接続部である。例えば本実施例では、トライアキシャルコネクタを用いている。
本実施形態では、測定装置200は外部コネクタ30aによってケーブル31と接続されているが、かかる構成に限定されるものではない。例えば測定装置200の基板27に直接接続される構成であっても良い。
増幅部201は、外部コネクタ30bと、外部コネクタ30bと電気的な配線29によって接続され、測定装置200から出力された電気信号Sgを増幅する増幅器22と、少なくとも増幅器22を覆う導電性部材で形成された筐体24bと、信号線である配線29bの周囲に形成された配線囲み部材たるガードリング23bと、を有している。外部コネクタ30bは、測定装置200から出力される電気信号Sgを増幅部201に伝達するケーブル31との接続部である。例えば本実施例ではトライアキシャルコネクタを用いている。
本実施形態では、増幅部201は外部コネクタ30bによりケーブル31と接続されているが、かかる構成に限定されるものではない。例えば増幅部201の基板27bに直接接続される構成であっても良い。
配線29は、本実施形態では、増幅器22が配置された基板27b上に形成された電気的な配線である。
増幅器22は、本実施形態ではオペアンプであり、受光素子21の出力信号Sgが入力されると、I/V変換抵抗7に応じて出力信号Sgを増幅する。
増幅器22は、例えば本実施形態では出力信号Sgを10倍程度まで増幅可能に設計されている。
筐体24bは、少なくとも増幅器22を覆うように形成された導電性の金属部材である。かかる筐体24bは、本実施形態では金属製の箱であるが、導電性を有する部材であれば特に金属に限定されるものではない。
ケーブル31は、信号をガードリングで囲むことと同等の効果が得られるケーブルである、例えば本実施例ではトライアキシャルケーブルを用いている。
ガードリング23は、配線28の周囲に形成された導電部材で構成される囲いであり、配線28のうち、少なくとも受光素子21と、外部コネクタ30aとの間を接続する配線28aを囲んでいる。すなわち本実施形態においてガードリング23は配線囲み部材としての機能を有している。
ガードリング23bについても同様に、外部コネクタ30bと増幅器22との間を接続する配線29bを囲んでいる。
ここで、「囲む」とは、信号線である配線28aから周囲への電流リークを低減するように配置されることを示している。具体的には、最もこうしたノイズの作用が大きい基板27の配線28が形成された面の平面において囲むことを示している。
ガードリング23は、例えば配線28と同様の材質の導線であり、筐体24と導電部12とに電気的に接続されることで同電位となっている。
ここで、「電気的に接続」とは、例えば、図1中に▽で示した基準電位となるグラウンドを介して接続されているのでも良い。
このようなガードリング23によりノイズを低減する仕組みについて説明する。
従来、微弱な電流信号に対しては、例えば外部からの静電誘導による信号への重畳等の多数のノイズ源が知られている。
こうした外部からの擾乱を抑制するために、従来技術としてシールド線のように、信号線の周囲をアース(接地)することで静電シールドにより静電誘導によるノイズを抑制する方法が最も良く知られている。
しかしながら、例えば図2に示すように従来技術によって筐体24’をアースに接続しただけでは、外部につながる配線1、2、8、9に周囲環境により生じる誘導作用や電磁波によってコモンモードノイズ電流4が生じることまでは防ぎきれない。
このときコモンモードノイズ電流4は、受光素子21’と静電シールドである筐体24’との間の浮遊容量C(図2の浮遊容量5)や、空気の抵抗R(図2のインピーダンス6)が存在するために、図中に破線で示すような、アースから基板上の配線を共通に流れて反対側からアースに戻っていくループが生じる。
このようなアースを介した電流のループが配線28’、29’を巻き込んだ形で生じてしまうために、アースに対する信号線の電位が変動して、出力信号である電圧に対してノイズ電圧として変換・増幅されてしまう。
通常、受光素子21’と筐体24’との間の浮遊容量あるいは配線28’、29’とアースとの浮遊容量は微小なものであるが、本実施形態のようにハイインピーダンス回路では、微小な浮遊容量でも相対的にインピーダンスが低くなるのでコモンモードノイズ電流4が流れやすくなる問題がある。
なお、ここでいうようなコモンモードノイズ電流4の動作については、ノイズ発生メカニズムの一例にすぎず、他にもノイズの生じる経路は存在する。
このようなコモンモードノイズを低減するためには、信号線である配線28aが、コモンモードノイズ電流4の流路にならないように、回路を作成することが重要である。
すなわち、少なくとも配線28aが、ガードリング23に囲まれることによって、基板27の表面周囲への電流リークを防ぐとともに、ガードリング23を筐体24や導電部12と電気的に接続することで、筐体24と同電位になって浮遊容量をさらに低減することができる。
このとき、コモンモードノイズ電流は、最もインピーダンスの低い経路を通るため、基板27の表面が最もリークしやすい。そこで本実施形態では、図3に示すように、ガードリング23が、配線28aの基板27表面における周囲を囲うように構成されている。
なお、かかる構成に限定されるものではなく、例えば配線28aをシールド線の信号線に見立てて、高さ方向たる基板27の深さ方向についても囲うように形成しても良い。
また、筐体24と、光学窓11の導電部12とガードリング23とが電気的に接続されているために、例えば外部からの誘導に起因するコモンモードノイズ電流が生じたとしても、ガードリング23側に流れることでループが完結し、配線28aへのノイズの影響は小さくすることができる。
このように、配線28aの周囲に形成されたガードリング23をグラウンドに接続することによって、コモンモードノイズ電流が生じたとしても、配線28aの信号への影響が抑制される。
かかる構成により、光強度の微弱な光を高精度に検知することができる。
さらに、筐体24における開口部である光学窓11が、導電部12を有し、導電部12と筐体24とガードリング23とが電気的に接続されることにより、筐体24全体も、外乱に対しての静電シールド的な効果を果たすことになるから、ノイズの低減をより効果的にできて、光強度の微弱な光を高精度に検知することができる。
以上のようなガードリング23については、その他、色々な変形例が考えられる。
まず、第1の変形例として、図4に示すように、直流電圧源26を用いてガードリング23と筐体24と導電部12とグラウンドとにオフセットを持たせるとしても良い。
かかる構成により、受光素子21を含む測定系全体が筐体24及びグラウンドに対して一定電圧に保持される。筐体24とガードリング23との間の空気の電気抵抗やインピーダンスは、回路として接続された部分の電気抵抗よりもはるかに大きいために、コモンモードノイズ電流が流れずに、ノイズ電圧が生じにくく、高精度な測定が可能である。
また、増幅器22の電源を単電源で駆動可能となるメリットもある。
また、第2の変形例として、図5に示したように、ガードリング23と筐体24と導電部12とが、直流電圧源26を介して接続されるとしても良い。
なお、本変形例においては、増幅器22の正側と、ガードリング23の電位を、グラウンドからオフセットする態様で直流電圧源26を配置したが、かかる構成に限定されるものではない。
かかる構成によれば、ガードリング23が筐体24およびグラウンドに対して一定電圧に保持されるから、ガードリング23にコモンモードノイズ電流が流れずに、ノイズ電圧が生じにくく、高精度な測定が可能である。
このとき、ガードリング23の電位と、導電部12の電位および筐体24の電位との間にある空気の抵抗により、直流のノイズ電流が発生するおそれもある。しかしながら、これらの電気抵抗やインピーダンスは、回路として接続された部分の電気抵抗よりもはるかに大きいために、コモンモードノイズ電流が流れずに、ノイズ電圧が生じにくく、高精度な測定が可能である。
また、既に述べたように、あるいは図6に示すように、導電部12は、光学窓11の表面に当接して配置された透明導電フィルム14であっても良い。
かかる構成によれば、光学窓11の製造時の工程を減らすとともに、簡易に筐体24と光学窓11の導電部12による静電シールド効果を期待できる。
また、第3の変形例として、図7に示すように、増幅部201がバッファ回路25を有する構成としても良い。
バッファ回路25は、信号線である配線28aに入力側が接続され、ガードリング23に出力側が接続されているので、受光素子21の信号に影響を与えることなく、受光素子21の応答速度の向上や出力のダイナミックレンジの増大に寄与する。
第4の変形例として、図8、9、10、11、12、13、14にそれぞれ示すように、測定装置200と増幅部201とを一体に組み込む構成としても良い。
かかる構成では、外部コネクタ30a、30bやケーブル31が不要になり、受光素子21と増幅器22とを近接して配置可能となる。そのため、よりノイズ低減が容易になる。
以上本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、上述の説明で特に限定していない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
7 I/V変換抵抗
11 光学窓
12 導電部
21 受光素子
22 増幅器(オペアンプ)
23 配線囲み部材(測定装置ガードリング)
23b 配線囲み部材(増幅部ガードリング)
24 筐体(測定装置筐体)
24b 筐体(増幅部筐体)
25 バッファ回路
26 直流電圧源
27 基板(測定装置基板)
27b 基板(増幅部基板)
28 配線(測定装置配線)
28a 配線(測定装置信号線)
29 配線(増幅部配線)
29b 配線(増幅部信号線)
30a 外部コネクタ(測定装置外部コネクタ)
30b 外部コネクタ(増幅部外部コネクタ)
31 ケーブル
200 測定装置
201 増幅部
特開平05−133892号公報 特開2004−012411号公報 特許第3559998号公報 特開2001−244483号公報

Claims (7)

  1. 光を受光し信号を発生する受光素子と、
    前記受光素子を覆う導電性部材で形成された筐体と、
    導電性を有する導電部を備え、前記光を透過する光学窓と、
    前記信号を伝達する前記電気的配線の周囲に形成された配線囲み部材と、を有し、
    前記導電部と前記筐体とは、前記配線囲み部材と電気的に接続されていることを特徴とする測定装置。
  2. 請求項1に記載の測定装置であって、
    前記受光素子と前記電気的配線によって接続され、前記受光素子の出力信号を増幅する増幅器を有することを特徴とする測定装置。
  3. 請求項1または2に記載の測定装置であって、
    前記導電部と前記筐体と前記配線囲み部材とが何れも同電位にあることを特徴とする測定装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか1つに記載の測定装置であって、
    前記導電部が、前記光学窓に導電処理を施した部分であることを特徴とする測定装置。
  5. 請求項1乃至3の何れか1つに記載の測定装置であって、
    前記導電部は、前記光学窓に当接して配置された導電膜であることを特徴とする測定装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか1つに記載の測定装置であって、
    前記導電部と前記筐体と前記配線囲み部材とが何れもグラウンドに接続されることを特徴とする測定装置。
  7. 請求項1乃至5の何れか1つに記載の測定装置であって、
    前記前記筐体及び前記導電部が何れもグラウンドに接続され、
    前記配線囲み部材と前記グラウンドの間を一定電圧に保持されることを特徴とする測定装置。
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