JP2019035599A - 過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物及び過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーター - Google Patents

過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物及び過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーター Download PDF

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Abstract

【課題】変色後の安定性に優れ、過酢酸含有過酸化水素ガスの濃度に応じた変色がより確実に視認できる過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーターを提供すること。【解決手段】1)スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の少なくとも1種及び2)メチン系染料を含有する過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。【選択図】なし

Description

本発明は、過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物及び過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーターに関する。
病院、研究所等において使用される各種の器材、器具等は、消毒・殺菌のために滅菌処理が施される。その代表的な滅菌処理方法として過酸化水素ガスや過酢酸含有過酸化水素ガスによる滅菌処理がある。
この滅菌処理では、滅菌処理が完了したかどうかを確認するためのインジケーターの設置が必要となる。具体的には、処理系内の雰囲気ガス濃度及び曝露時間に応じて変色するインジケーターを滅菌装置内に設置することが必要である。
上記インジケーターに関する従来技術としては、例えば主成分として過酢酸及び酢酸を含むガスを用いる低温ガスプラズマ滅菌において滅菌工程をモニタリングするに際し、pH指示薬の1種であるブロムフェノールブルーを用いてなるインジケーターが過酢酸又は酢酸ガスの作用によって晴青色から淡黄色に変色することにより滅菌処理を検知する方法(特許文献1)等が知られている。
米国特許第5482684号公報
しかしながら、上記特許文献1のインジケーターは、滅菌による変色後にそのまま放置しておくと、変色後の色がもとの色に戻ることがあり、変色後の安定性という点では問題がある。インジケーターの変色がもとの色に戻ると、装置内に置かれた器材等が滅菌工程を経たか否かが不明になる。
従って、本発明の主な目的は、変色後の安定性に優れ、過酢酸含有過酸化水素ガスの濃度に応じた変色がより確実に視認できる過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーターを提供することにある。
本発明者は、従来技術の問題点を解決するために鋭意研究を重ねた結果、特定組成のインキ組成物を採用することによって、上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
具体的には以下の通りである。
1.1)スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の少なくとも1種及び2)メチン系染料を含有する過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
2.カチオン系界面活性剤をさらに含む、請求項1に記載の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
3.樹脂バインダー(但し、スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂を除く。)をさらに含む、請求項1又は2に記載の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
4.過酢酸含有過酸化水素ガス雰囲気下で変色しない色素成分の少なくとも1種をさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
5.請求項1〜4のいずれかに記載のインキ組成物からなる変色層を含む、過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーター。
6.さらに過酢酸含有過酸化水素ガスガス雰囲気下で変色しない非変色層を含む、請求項5に記載のインジケーター。
7.インジケーターの裏面に粘着剤が塗布された請求項5又は6に記載のインジケーター。
8.インジケーターの形状がラベルもしくはロール状ラベルである請求項7に記載のインジケーター。
9.気体透過性包装体の内面に請求項5又は6に記載のインジケーターが設けられている過酢酸含有過酸化水素ガス滅菌用包装体。
10.インジケーターを外部から確認できるように、包装体の一部に透明窓部が設けられている、請求項9に記載の包装体。
11.請求項1〜4のいずれかに記載のインジケーターインキを印刷した気体透過性包装体。
12.気体透過性包装体が、ポリエチレン系繊維により形成されている、請求項9〜11のいずれかに記載の包装体。
本発明インキ組成物及びそれによるインジケーターは、1)スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の少なくとも1種と2)メチン系染料との組み合わせを採用しているので、それを用いて変色層を形成した場合、過酢酸含有過酸化水素ガス濃度等に応じた変色が視認できるという効果が得られる。
以下に本発明の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物及び過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーターの具体的組成について説明する。
メチン系染料
本発明組成物では、着色剤(変色色素)として少なくともメチン系染料を用いる。メチン系染料としては、メチン基を有する染料であれば良い。従って、本発明において、ポリメチン系染料、シアニン系染料等もメチン系染料に包含される。これらは、公知又は市販のメチン系染料から適宜採用することができる。具体的には、C.I.Basic Red 12、C.I.Basic Red 13、C.I.Basic Red 14、C.I.Basic Red 15、C.I.Basic Red 27、C.I.Basic Red 35、C.I.Basic Red 36、C.I.Basic Red 37、C.I.Basic Red 45、C.I.Basic Red 48、C.I.Basic Yellow 11、C.I.Basic Yellow 12、C.I.Basic Yellow 13、C.I.Basic Yellow 14、C.I.Basic Yellow 21、C.I.Basic Yellow 22、C.I.Basic Yellow 23、C.I.Basic Yellow 24、C.I.Basic Violet 7、C.I.Basic Violet 15、C.I.Basic Violet 16、C.I.Basic Violet 20、C.I.Basic Violet 21、C.I.Basic Violet 39、C.I.Basic Blue 62、C.I.Basic Blue 63等を挙げることができる。これらは、1種又は2種以上で用いることができる。
上記染料の含有量は、所望の色相等に応じて適宜決定できるが、一般的には本発明組成物中0.05〜5重量%程度、特に0.1〜1重量%とすることが望ましい。
本発明では、メチン系染料以外の染料又は顔料を併存させても良い。特に、過酢酸含有過酸化水素ガス雰囲気下で変色しない色素成分(「非変色色素」という)を含有させても良い。これによって、ある色から他の色への色調の変化により視認効果をいっそう高めることができる。非変色色素としては、公知のインキ(普通色インキ)を使用することができる。この場合の非変色色素の含有量は、その非変色色素の種類等に応じて適宜設定すれば良い。
スチレンアクリル樹脂、スチレンマレイン酸樹脂
本発明組成物では、スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の少なくとも1種を用いる。これらの樹脂を用いることによって、染料の反応速度(変色速度)の調整、変色層の接着性付与等を効果的に行うことができる。
スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の種類及び性状は限定的でなく、公知又は市販のものを使用することができる。
スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の含有量は、用いる着色剤の種類等に応じて適宜決定できるが、一般的には本発明インキ組成物中50重量%以下程度、特に1〜35重量%とすることが望ましい。
カチオン系界面活性剤
本発明インキ組成物は、カチオン系界面活性剤を含有することが好ましい。上記カチオン系界面活性剤としては、特に制限されないが、特にアルキルアンモニウム塩、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩の少なくとも1種を用いることが望ましい。これらは、公知もの又は市販品も使用できる。本発明では、これらカチオン系界面活性剤を前記の着色剤と併用することによって、より優れた検知感度を得ることができる。
樹脂バインダー、増量剤等
本発明のインキ組成物では、必要に応じて樹脂バインダー(但し、スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂を除く。)、増量剤、溶剤、レベリング剤、消泡剤、紫外線吸収剤、表面調整剤等の公知のインキに用いられている成分を適宜配合することができる。
樹脂バインダーとしては、基材の種類等に応じて適宜選択すれば良く、例えば筆記用、印刷用等のインキ組成物に用いられている公知の樹脂成分をそのまま採用できる。具体的には、例えばポリアミド樹脂、マレイン酸樹脂、ケトン樹脂、アルキルフェノール樹脂、ロジン変性樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、セルロース系樹脂、ポリエステル系樹脂、スチレンマレイン酸樹脂、スチレンアクリル酸樹脂、アクリル系樹脂等を挙げることができる。
本発明で使用できる溶剤としては、通常、印刷用、筆記用等のインキ組成物に用いられる溶剤であればいずれも使用できる。例えば、アルコール又は多価アルコール系、エステル系、エーテル系、ケトン系、炭化水素系、グリコールエーテル系等の各種溶剤が使用でき、使用する染料、樹脂系バインダーの溶解性等に応じて適宜選択すれば良い。
本発明の組成物は、塗布、印刷等により層を形成させたインジケーターシートや、インジケーター包装袋として使用することができる。塗布、印刷に使用する支持体は、特に限定されることは無く、紙、木、合成樹脂シート、ガラス板、布、不織布、などが好適に用いられる。ポリエチレンテレフタレート(PET)製シートや、ポリエチレンやポリプロピレン製の滅菌バッグ用不織布を、支持体として用いることは、薬剤がインジケーターに吸着されることが無い点で、さらに好ましい。
また本発明の組成物は、シートや包装袋以外にも、カードやテープ状に構成することもでき、さらには粘着ラベルに塗布、印刷したり、シート、カード、テープの裏面に粘着剤を設けるような構成とすることもできる。
以下に実施例を示す。なお、本発明は、実施例の態様に制限されない。
実施例1及び実施例2を表1に示す。各成分を攪拌機にて均一に混合することによってインキ組成物を調製した。
各インキ組成物を、不織布(デュポン社製、タイベック1073D)に350メッシュ版を用いてスクリーン印刷して変色層を形成した。
30分間自然乾燥した後、65℃で15分間強制乾燥した。これによりインジケーターを作製した。
次に、各インジケーターをフラスコに入れ、減圧にした後、過酢酸含有過酸化水素ガスにて滅菌処理(6%過酢酸製剤:10μm注入、20分保持、温度:50℃)を施し、その変色不良の有無を調べた。その結果を表1に示す。
表1に示す成分は具体的には下記の通りである。
C.I.Basic Red14:メチン系染料
SN-W407グリーン:(フタロシアニン系顔料分散液 KLT社製)
ジョンクリル690:(樹脂バインダー、ジョンソンポリマー製、スチレンアクリル酸樹脂)
MOWITALPVB-B20H:(樹脂バインダー、クラレ製、ポリビニルブチラール)
NIKKOL CA-2150(カチオン系界面活性剤、日光ケミカルズ製)
ブチルセロソルブ:溶剤
プロピレングリコールモノメチルエーテル:溶剤
SH200オイル 100CS:(消泡剤、東レ・ダウコーニング製、シリコーンオイル)
実施例1、2ともに処理前後で、インジケーターは、あずき色から緑色に変化していた。
処理前後の色差は実施例1は64.2、実施例2は47.1であり、過酢酸含有過酸化水素ガス処理を一目で判断できる差が認められた。
過酢酸は酸素ラジカル等のラジカルやイオンを放出して酢酸に変化するが、この酸素ラジカルは酸化力が強く、これがインジケータの消色に効果を有すると考えられる。

Claims (12)

  1. 1)スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂の少なくとも1種及び2)メチン系染料を含有する過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
  2. カチオン系界面活性剤をさらに含む、請求項1に記載の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
  3. 樹脂バインダー(但し、スチレンアクリル樹脂及びスチレンマレイン酸樹脂を除く。)をさらに含む、請求項1又は2に記載の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
  4. 過酢酸含有過酸化水素ガス雰囲気下で変色しない色素成分の少なくとも1種をさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載の過酢酸含有過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のインキ組成物からなる変色層を含む、過酢酸含有過酸化水素ガス検知インジケーター。
  6. さらに過酢酸含有過酸化水素ガスガス雰囲気下で変色しない非変色層を含む、請求項5に記載のインジケーター。
  7. インジケーターの裏面に粘着剤が塗布された請求項5又は6に記載のインジケーター。
  8. インジケーターの形状がラベルもしくはロール状ラベルである請求項7に記載のインジケーター。
  9. 気体透過性包装体の内面に請求項5又は6に記載のインジケーターが設けられている過酢酸含有過酸化水素ガス滅菌用包装体。
  10. インジケーターを外部から確認できるように、包装体の一部に透明窓部が設けられている、請求項9に記載の包装体。
  11. 請求項1〜4のいずれかに記載のインジケーターインキを印刷した気体透過性包装体。
  12. 気体透過性包装体が、ポリエチレン系繊維により形成されている、請求項9〜11のいずれかに記載の包装体。
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