JP4588385B2 - 過酸化水素プラズマ滅菌検知インジケーター - Google Patents
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(1)前記樹脂バインダーの一部又は全部が、セルロース系樹脂であり、
(2)前記変色層の表面に複数のクラックを有する、
過酸化水素プラズマ滅菌検知インジケーター。
2. 窒素含有高分子の一部又は全部が、ポリアミド樹脂である前記項1記載のインジケーター。
3. ポリアミド樹脂が、リノール酸の二量体とジ−又はポリアミンとの反応生成物である前記項2記載のインジケーター。
4. カチオン系界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩から選ばれる少なくとも1種である前記項1〜3のいずれかに記載のインジケーター。
5. さらに増量剤を含有する前記項1〜4のいずれかに記載のインジケーター。
6. 増量剤の一部又は全部が、シリカである前記項5記載のインジケーター。
7. 窒素含有高分子の含有量がインキ組成物中1〜20重量%である前記項1〜6のいずれかに記載のインジケーター。
8. さらに、プラズマ滅菌処理雰囲気下で変色しない色素成分の少なくとも1種を含有する前記項1〜7のいずれかに記載のインジケーター。
9. さらにプラズマ滅菌処理雰囲気下で変色しない非変色層を含む前記項1〜8のいずれかに記載のインジケーター。
10. 気体透過性包装体の内面に前記項1〜9のいずれかに記載のインジケーターが設けられている過酸化水素プラズマ滅菌用包装体。
11. インジケーターを外部から確認できるように、包装体の一部に透明窓部が設けられている前記項10記載の包装体。
12. 気体透過性包装体が、ポリエチレン系繊維により形成されている前記項10又は11に記載の包装体。
13. 前記項10〜12のいずれかに記載の包装体に被処理物を装填する工程、被処理物が装填された包装体を密封する工程、及び当該包装体を過酸化水素プラズマ滅菌雰囲気下に置く工程を有する過酸化水素プラズマ滅菌処理方法。
14. 当該インジケーターの変色層が変色するまで過酸化水素プラズマ滅菌雰囲気下に包装体を置く前記項13記載の方法。
本発明の過酸化水素プラズマ滅菌検知用インキ組成物は、1)アントラキノン系染料、アゾ系染料及びメチン系染料の少なくとも1種、2)窒素含有高分子及び3)カチオン系界面活性剤を含有する。
本発明組成物では、着色剤(変色色素)としてアントラキノン系染料、アゾ系染料及びメチン系染料の少なくとも1種を用いる。
本発明組成物で用いる窒素含有高分子は、例えばポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂、アミノ樹脂、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドン、ポリビニルイミダゾール、ポリエチレンイミン等の合成樹脂を好適に用いることができる。これらは1種又は2種以上で使用することができる。本発明組成物において、窒素含有高分子は感度強化剤としての役割を果たす。すなわち、感度強化剤を用いることにより、過酸化水素プラズマ滅菌検知の精度(感度)をより高めることができる。これにより、過酸化水素プラズマ滅菌用包装体中においても確実に変色するので、上記包装体に用いるインジケータとして非常に有利である。
本発明インキ組成物では、カチオン系界面活性剤を含有する。上記カチオン系界面活性剤としては、特に制限されないが、特にアルキルアンモニウム塩、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩の少なくともを用いることが望ましい。これらは、公知もの又は市販品も使用できる。本発明では、これらカチオン系界面活性剤を前記の着色剤と併用することによって、より優れた検知感度を得ることができる。
本発明のインキ組成物では、必要に応じて樹脂バインダー、増量剤、溶剤、レベリング剤、消泡剤、紫外線吸収剤、表面調整剤等の公知のインキに用いられている成分を適宜配合することができる。
2.過酸化水素プラズマ滅菌検知インジケーター
本発明のインジケーターは、前記の本発明インキ組成物からなる変色層を含む。一般的には、基材上に本発明インキ組成物を塗布又は印刷することによって変色層を形成することができる。この場合の基材としては、変色層を形成できるものであれば特に制限されない。例えば、金属又は合金、セラミックス、ガラス、コンクリート、プラスチックス(ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレン等)、繊維類(不織布、織布、その他の繊維シート)、これらの複合材料等を用いることができる。また、ポリプロピレン合成紙、ポリエチレン合成紙等の合成樹脂繊維紙(合成紙)も好適に用いることができる。
3.包装体
本発明は、気体透過性包装体の内面に本発明のインジケーターが設けられている過酸化水素プラズマ滅菌用包装体を包含する。
表1及び表2に示す各成分を攪拌機にて均一に混合することによって、各インキ組成物を調製した。具体的には、まず溶剤、染料及びポリアミド樹脂をディゾルバーで攪拌混合した。ポリアミド樹脂が溶解しにくい場合は、必要により加熱した。次いで、非変色色素及び樹脂バインダーを投入してさらに攪拌した後、常温に戻して界面活性剤及び増量剤を添加し、均一に攪拌することによって、インキ組成物を得た。
インキ組成を表1のように変更したほかは、実施例1と同様にしてインキ組成物を調製した。
2)C.I.Solvent Blue 35:アントラキノン系染料
3)C.I.Disperse Red 4:アントラキノン系染料
4)C.I.Solvent Red 1:アゾ系染料
5)C.I.Solvent Red 23:ジスアゾ系染料
6)C.I.Disperse Red 58:チアゾールアゾ系染料
7)C.I.Basic Red 12:メチン系染料
8)マイクロリスエロー3R−T:非変色色素、製品名「マイクロリスエロー3R−T」チバスペシャリティケミカル製
9)マイクロリスグリーンG−T:非変色色素、製品名「マイクロリスグリーンG−T」チバスペシャリティケミカル製
10)バーサミド756:ポリアミド樹脂、製品名「バーサミド756」コグニスジャパン製
11)バイロン200:ポリエステル系樹脂バインダー、製品名「バイロン200」東洋紡製
12)FQRS1/2:セルロース系樹脂バインダー、製品名「硝化綿FQRS1/2」ダイセル化学製
13)NIKKOL CA−2150:4級アンモニウム塩型界面活性剤、製品名「NIKKOL CA−2150」日光ケミカルズ製
14)カチオンM2−100:4級アンモニウム塩型界面活性剤、製品名「カチオンM2−100」日光ケミカルズ製
15)ラウリルイソキノリニウムブロマイド:カチオン系界面活性剤、和光純薬工業株式会社製、試薬
16)2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリニウムクロライド:カチオン系界面活性剤、和光純薬工業株式会社製、試薬
17)塩化セチルピリジニウム:カチオン系界面活性剤、和光純薬工業株式会社製、試薬
18)アエロジルR−972:シリカゲル、製品名「アエロジルR−972」日本アエロジル製
19)ブチルセロソルブ:溶剤
20)シクロヘキサノン:溶剤
試験例1
各実施例及び比較例のインキ組成物について変色性及び接着性を調べた。インキ組成物を用いてPET紙上(大きさ50mm×50mm)に350メッシュスクリーン印刷にて塗膜を形成し、十分に乾燥させたものをサンプルとした。
試験例1のサンプルうち実施例のサンプルの塗膜を走査型電子顕微鏡で測定したところ、幅約0.3〜3μm程度のクラックが多数確認された。このうち、実施例1の塗膜を観察した結果(イメージ図)を図1に示す。また、比較例1の塗膜を同様に観察した結果(イメージ図)を図2に示す。
Claims (14)
- 1)アントラキノン系染料、アゾ系染料及びメチン系染料の少なくとも1種、2)窒素含有高分子、3)カチオン系界面活性剤及び4)樹脂バインダーを含有する過酸化水素プラズマ滅菌検知用インキ組成物からなる変色層を含む過酸化水素プラズマ滅菌検知インジケーターであって、
(1)前記樹脂バインダーの一部又は全部が、セルロース系樹脂であり、
(2)前記変色層の表面に複数のクラックを有する、
過酸化水素プラズマ滅菌検知インジケーター。 - 窒素含有高分子の一部又は全部が、ポリアミド樹脂である請求項1記載のインジケーター。
- ポリアミド樹脂が、リノール酸の二量体とジ−又はポリアミンとの反応生成物である請求項2記載のインジケーター。
- カチオン系界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれかに記載のインジケーター。
- さらに増量剤を含有する請求項1〜4のいずれかに記載のインジケーター。
- 増量剤の一部又は全部が、シリカである請求項5記載のインジケーター。
- 窒素含有高分子の含有量がインキ組成物中1〜20重量%である請求項1〜6のいずれかに記載のインジケーター。
- さらに、プラズマ滅菌処理雰囲気下で変色しない色素成分の少なくとも1種を含有する請求項1〜7のいずれかに記載のインジケーター。
- さらにプラズマ滅菌処理雰囲気下で変色しない非変色層を含む請求項1〜8のいずれかに記載のインジケーター。
- 気体透過性包装体の内面に請求項1〜9のいずれかに記載のインジケーターが設けられている過酸化水素プラズマ滅菌用包装体。
- インジケーターを外部から確認できるように、包装体の一部に透明窓部が設けられている請求項10記載の包装体。
- 気体透過性包装体が、ポリエチレン系繊維により形成されている請求項10又は11に記載の包装体。
- 請求項10〜12のいずれかに記載の包装体に被処理物を装填する工程、被処理物が装填された包装体を密封する工程、及び当該包装体を過酸化水素プラズマ滅菌雰囲気下に置く工程を有する過酸化水素プラズマ滅菌処理方法。
- 当該インジケーターの変色層が変色するまで過酸化水素プラズマ滅菌雰囲気下に包装体を置く請求項13記載の方法。
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