JP2019031868A - 橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法 - Google Patents

橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法 Download PDF

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Abstract

【課題】さらなる施工性、経済性の向上を図ることを可能にする橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法を提供する。【解決手段】前後方向T1に装置本体1を進退させる進退駆動手段2と、装置本体1に取り付けられ、装置本体1の移動とともに、鋼製桁4の上側フランジの直上の床版3、及び上側フランジに植設されたスタッドを左右方向の幅方向に、且つ橋軸方向に沿って切削する第一切削手段8を備える。また、装置本体1に取り付けられ、装置本体1の移動とともに床版3の鋼製桁4を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削する第二切削手段5を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、橋梁のコンクリート製の床版を解体するための橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法に関する。
例えば、橋梁には、鋼製桁でRC床版(鉄筋コンクリート床版)を支持するとともに、鋼製桁のフランジに複数植設したスタッドをRC床版に埋設させ、このストッドを介して鋼製桁とRC床版を一体に結合したものがある。
一方、老朽化による撤去、更新などを目的に橋梁の床版を解体する際には、例えば、ブレードカッター装置やワイヤーソー装置を用い、鋼製桁の両側を橋軸方向に沿って切断して鋼製桁の両側のRC床版を撤去した後、鋼製桁にスタッドを介して結合したRC床版の残部のコンクリートを破砕機を用いて作業者が斫り取り、サンダーなどでスタッドを切断撤去するようにしている。
しかしながら、このような床版の解体方法においては、ブレードカッター装置による切断作業、コンクリートの斫り作業、スタッドの切断作業の複数の個別の作業工程が必要になる。
特許文献1には、ワイヤーソー装置を用い、鋼製桁の両側を橋軸方向に沿って切断し、鋼製桁の両側の床版を撤去した後、鋼製桁にスタッドを介して結合した床版の残部を、スタッドとともにワイヤーソー装置で切断して撤去する方法が開示されている。この解体方法においては、コンクリートの斫り作業がなく、また、ワイヤーソー装置でほぼすべての切断作業が行え、騒音や粉塵の発生を大幅に抑えることができる。
特開2009−114688号公報
しかしながら、特許文献1に開示された解体方法においても、鋼製桁の両側を先行して切断し、鋼製桁の両側の床版を撤去した後に鋼製桁にスタッドを介して結合した床版の残部をワイヤーソー装置で切断撤去するため、やはり作業工程の数が多い。また、ワイヤーソー/装置の取り回しが煩雑になり、やはり多大な労力と時間を要する。このため、さらなる労力と時間の低減を可能にする手法が強く望まれていた。
本発明は、上記事情に鑑み、さらなる施工性、経済性の向上を図ることを可能にする橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の橋梁の床版解体用装置は、橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体するための装置であって、前後方向に装置本体を進退させる進退駆動手段と、前記装置本体に取り付けられ、前記装置本体の移動とともに、前記鋼製桁の上側フランジの直上の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを左右方向の幅方向に、且つ橋軸方向に沿って切削する第一切削手段とを備えていることを特徴とする。
本発明の橋梁の床版解体用装置は、橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体するための装置であって、前後方向に装置本体を進退させる進退駆動手段と、前記装置本体に取り付けられ、前記装置本体の移動とともに、前記鋼製桁の上側フランジの直上の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを左右方向の幅方向に、且つ橋軸方向に沿って切削する第一切削手段と、前記装置本体に取り付けられ、前記装置本体の移動とともに前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削する第二切削手段とを備えていることを特徴とする。
本発明の橋梁の床版解体用装置は、前記第一切削手段及び/又は前記第二切削手段が、回転するブレードを前記床版に切り込ませて切削するブレードカッター装置、または回動する無端状のワイヤーソーを前記床版に切り込ませて切削するワイヤーソー装置であることが望ましい。
本発明の橋梁の床版解体方法は、橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体する方法であって、前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削した後に、上記の橋梁の床版解体用装置を用い、前記進退駆動手段によって前記装置本体を移動させるとともに、前記第一切削手段で前記鋼製桁の上側フランジの直上で、前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削して形成された左右一対の切削溝の間の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを切断し、前記床版と前記鋼製桁を分離するようにしたことを特徴とする。
本発明の橋梁の床版解体方法は、橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体する方法であって、上記の橋梁の床版解体用装置を用い、前記進退駆動手段によって前記装置本体を移動させるとともに、前記第二切削手段で前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削し、且つ前記第一切削手段で前記鋼製桁の上側フランジの直上で前記第二切削手段による左右一対の切削溝の間の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを切断し、前記床版と前記鋼製桁を分離するようにしたことを特徴とする。
本発明の橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法においては、作業者が装置本体を進退させつつ、鋼製桁の上側フランジの直上の床版に第一切削手段を切り込ませることができ、且つ、第一切削手段によってスタッドを切断できる。これにより、床版のコンクリートを鋼製桁から分離することが可能になる。
よって、本発明の橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法によれば、従来と比較し、労力、時間を低減し好適に橋梁の床版を解体することができ、さらなる施工性、経済性の向上を図ることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法を示す図である。 本発明の一実施形態に係る橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法を示す図であり、図1のX1−X1線矢視図である。 本発明の一実施形態に係る橋梁の床版解体用装置を示す図である。 本発明の一実施形態に係る橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法を示す図であり、図3のX1−X1線矢視図である。
以下、図1及び図2を参照し、本発明の一実施形態に係る橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法について説明する。
本実施形態の橋梁の床版解体用装置Aは、図1、図2に示すように、作業者Mの操作によって前後方向T1に装置本体1を進退させる進退駆動手段2と、装置本体1に取り付けられ、装置本体1の移動とともに鋼製桁4の上側フランジの直上の床版3、及び上側フランジに植設されたスタッド7を左右方向の幅方向に、且つ橋軸方向に沿って切断(切削)する第一切削手段8と、装置本体1に取り付けられ、装置本体1の移動とともにコンクリート製の床版3の鋼製桁4を挟んで左右両側を橋軸方向(鋼製桁4の延設方向)に沿って切削(切断)する第二切削手段5とを備えて構成されている。
なお、本実施形態では、第二切削手段5による切削作業で形成される左右一対の切削溝6と連続するように、第一切削手段8が一対の切削溝6の間の床版3及びスタッド7を切断(切削)する。
本実施形態において、進退駆動手段2は、走行手段であり、装置本体1に取り付けられた車輪と、車輪を駆動するモータなどの駆動手段とを備えている。
第一切削手段8と第二切削手段5は、ワイヤーソー装置であり、無端状のワイヤーソー8aを回動させながら床版3に切り込ませて切断するように構成されている。
なお第一切削手段8、及び/又は第二切削手段5は、回転するブレードを床版3に切り込ませて切削するブレード切断装置や、その他の切断/切削手段であってもよい。また、第二切削手段5としてブレード切断装置を用いる場合には、床版3の下面3aから上面3b側に向けてブレードを切り込ませることが望ましい。
上記構成からなる本実施形態の橋梁の床版解体用装置Aを用いて橋梁の床版3を解体する際には(本実施形態の橋梁の床版解体方法においては)、作業者Mが進退駆動手段2を駆動させて装置本体1を進退させつつ、第二切削手段5と第一切削手段8を駆動させ、第二切削手段5を床版3の鋼製桁4の左右両側に切り込ませ、同時に第一切削手段8を鋼製桁4の上側フランジの直上の床版3に切り込ませる。
そして、このように第二切削手段5と第一切削手段8で床版3を切削すると、第二切削手段5によって床版3に形成された左右一対の切削溝6と、第一切削手段8によって水平の横方向に延びて形成された切削溝9とが繋がって連通し、床版3のコンクリートが装置本体1の移動とともに鋼製桁4から分離されてゆく。
さらに、第一切削手段8によって床版3のコンクリートを切削すると、これと同時に、鋼製桁4の上側フランジに植設されたスタッド7にも第一切削手段8が切り込まれ、順次スタッド7が切断されてゆく。
これにより、装置本体1を進退させるだけで、床版3を鋼製桁4から切断分離することができる。
したがって、本実施形態の橋梁の床版解体用装置A及び橋梁の床版解体方法においては、作業者Mが装置本体1を進退させつつ、床版3の鋼製桁4の左右両側に第二切削手段5を、鋼製桁4の上側フランジの直上の床版3に第一切削手段8を切り込ませることができる。そして、装置本体1を移動させることにより、第二切削手段5によって上下方向に形成される左右一対の切断溝6と、第一切削手段8によって水平の横方向に形成される切断溝9とを連通させることができ、且つ、これと同時に第一切削手段8によってスタッド7を切断できる。これにより、一作業工程によって床版3のコンクリートを鋼製桁4から分離することが可能になる。
また、第二切削手段5によって、床版3の鋼製桁4の左右両側を、必ずしも床版3の下面3aから上面3bまで切断する必要はなく、床版3の下面3aから切削し、この第二切削手段5による左右一対の切削溝6が第一切削手段8による切削溝9と繋がって連通すれば、鋼製桁4と床版3を分離することが可能であり、従来のように、鋼製桁4の上方部分の床版3と、隣り合う鋼製桁4の間の床版3をそれぞれ個別に切断分離することも不要にできる。
よって、本実施形態の橋梁の床版解体用装置A及び橋梁の床版解体方法によれば、従来と比較し、労力、時間を低減し好適に橋梁の床版3を解体することができ、さらなる施工性、経済性の向上を図ることが可能になる。
以上、本発明に係る橋梁の床版解体用装置及び橋梁の床版解体方法の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、必ずしも第二切削手段5を備えて床版解体用装置Aが構成されていなくてもよい。また、第二切削手段5を備えた場合において、第一切削手段8を切り込ませるとともに第二切削手段5を床版3に切り込ませてもよく、第二切削手段5と第一切削手段8のどちらを先に床版3に切り込ませるかを厳密に決める必要はない。また、図3、図4に示すように、第二切削手段5と第一切削手段8を同時に駆動させず、装置本体1を移動させつつ一方の切削手段5(8)で切削を行い、再度装置本体1を移動させつつ他方の切削手段8(5)で切削するようにしてもよい。すなわち、二作業工程で切削を行うようにしてもよい。
1 装置本体
2 進退駆動手段
3 床版
3a 下面
3b 上面
4 鋼製桁
5 第二切削手段
5a ブレード
6 切削溝
7 スタッド
8 第一切削手段
8a ワイヤーソー
8b ブレード
9 切削溝
A 橋梁の床版解体用装置
M 作業者

Claims (5)

  1. 橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体するための装置であって、
    前後方向に装置本体を進退させる進退駆動手段と、
    前記装置本体に取り付けられ、前記装置本体の移動とともに、前記鋼製桁の上側フランジの直上の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを左右方向の幅方向に、且つ橋軸方向に沿って切削する第一切削手段とを備えていることを特徴とする橋梁の床版解体用装置。
  2. 橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体するための装置であって、
    前後方向に装置本体を進退させる進退駆動手段と、
    前記装置本体に取り付けられ、前記装置本体の移動とともに、前記鋼製桁の上側フランジの直上の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを左右方向の幅方向に、且つ橋軸方向に沿って切削する第一切削手段と、
    前記装置本体に取り付けられ、前記装置本体の移動とともに前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削する第二切削手段とを備えていることを特徴とする橋梁の床版解体用装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の橋梁の床版解体用装置において、
    前記第一切削手段及び/又は前記第二切削手段が、回転するブレードを前記床版に切り込ませて切削するブレードカッター装置、または回動する無端状のワイヤーソーを前記床版に切り込ませて切削するワイヤーソー装置であることを特徴とする橋梁の床版解体用装置。
  4. 橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体する方法であって、
    前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削した後に、請求項1記載の橋梁の床版解体用装置を用い、前記進退駆動手段によって前記装置本体を移動させるとともに、前記第一切削手段で前記鋼製桁の上側フランジの直上で、前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削して形成された左右一対の切削溝の間の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを切断し、前記床版と前記鋼製桁を分離するようにしたことを特徴とする橋梁の床版解体方法。
  5. 橋軸方向に延設された鋼製桁の上に載せてコンクリート製の床版が支持されるとともに、前記鋼製桁の上側フランジに植設された複数のスタッドを前記床版に埋設して前記鋼製桁と前記床版を一体に結合してなる橋梁を解体する方法であって、
    請求項2または請求項3に記載の橋梁の床版解体用装置を用い、
    前記進退駆動手段によって前記装置本体を移動させるとともに、前記第二切削手段で前記床版の前記鋼製桁を挟んで左右両側を橋軸方向に沿って切削し、且つ前記第一切削手段で前記鋼製桁の上側フランジの直上で前記第二切削手段による左右一対の切削溝の間の前記床版、及び前記上側フランジに植設されたスタッドを切断し、前記床版と前記鋼製桁を分離するようにしたことを特徴とする橋梁の床版解体方法。
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