JP2019031033A - プリンタ - Google Patents

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【課題】携帯して使用可能なプリンタにおいて、据え置き使用時に大径ロール紙を使用可能にするとともに、その場合の安定性を向上させる。【解決手段】用紙収納部と印字部と筐体とを備える。用紙収納部は、帯状の用紙が巻かれたロール紙を収納する。印字部は、用紙収納部から引き出した用紙に印字する。筐体は、用紙収納部および印字部を内蔵し、用紙収納部および印字部を露出させる上向きの開口部を有する本体部と、本体部に回動自在に連結され回動に伴って開口部を開閉する蓋部と、に分かれている。印字部は、蓋部の回動軸から遠い方の端部と本体部とが接離する位置に設けられ、用紙収納部は、蓋部の回動軸寄りに位置している。蓋部は、開口部を開放した状態で本体部の底と回動軸を挟んで隣り合い且つ同一平面上に位置する平面部を有し、当該平面部の内側が、開放された用紙収納部と協働して大径のロール紙を保持する用紙保持部として機能する。【選択図】図8

Description

本発明の実施形態は、プリンタに関する。
従来、携帯しての使用に適したプリンタ(ポータブルプリンタとも呼ばれる)がある。このようなプリンタは、筐体内に、制御部や印字部の他、バッテリーや用紙を収納している。用紙としては、帯状の用紙を巻いたロール紙が、よく用いられる。
上述のようなプリンタにおいては、筐体内に用紙を収納する都合上、使用可能なロール紙の大きさ(径)に限界がある。外回り等で持ち運んで使用する場合には、携帯しやすさを考慮されたサイズの筐体に収まるロール紙を使用するので、大きな径のロール紙が望まれる場面はそうないかもしれないが、同じプリンタを事務所内でも使用する場合には、大径のロール紙を使用したいことがある。
また、携帯しての使用でない場合には、机上に置くなどして印字駆動させることが想定されるので、据え置き使用時の安定性が望まれる。
特許文献1に開示されたプリンタは、やや大きな径のロール紙を収納可能な形態を選択することができるが、携帯可能な状態は保つ程度であるので、筐体に収まりきらない程度に大きなロール紙は使用できない。
本発明が解決しようとする課題は、携帯して使用可能なプリンタにおいて、据え置き使用時に大径ロール紙を使用可能にするとともに、その場合の安定性を向上させることである。
実施形態のプリンタは、用紙収納部と、印字部と、筐体と、を備える。用紙収納部は、帯状の用紙が巻かれたロール紙を収納する。印字部は、前記用紙収納部から引き出した用紙に印字する。筐体は、前記用紙収納部および前記印字部を内蔵する。また、前記筐体は、前記用紙収納部および前記印字部を露出させる上向きの開口部を有する本体部と、前記本体部に回動自在に連結され回動に伴って前記開口部を開閉する蓋部と、に分かれている。前記印字部は、前記蓋部の回動軸から遠い方の端部と前記本体部とが接離する位置に設けられている。前記用紙収納部は、前記蓋部の回動軸寄りに位置している。前記蓋部は、前記開口部を開放した状態で前記本体部の底と前記回動軸を挟んで隣り合い且つ同一平面上に位置する平面部を有し、当該平面部の内側が、開放された前記用紙収納部と協働して大径のロール紙を保持する用紙保持部として機能する。
図1は、実施形態のポータブルプリンタの外観を示した斜視図である。 図2は、ポータブルプリンタの構成を概略して示した縦断右側面図である。 図3は、カバーからプラテン支持部を分離した状態を示す斜視図である。 図4は、プラテン支持部が本体部に装着され、根元部が開放された状態のポータブルプリンタを示す斜視図である。 図5は、アームの構造および動作例を示す縦断側面図である。 図6は、据え置き使用状態のポータブルプリンタの縦断右側面図である。 図7は、大径ロール紙を使用中のポータブルプリンタの縦断右側面図である。 図8は、大径ロール紙を使用中のポータブルプリンタを示す斜視図である。 図9は、支持部およびロック部の位置で縦断した右側面図である。 図10は、ロック部の平面図である。 図11は、ロック部の閉状態を示す右側面図である。 図12は、ロック部の開状態を示す右側面図である。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、ポータブルプリンタ1の外観を示した斜視図である。図2は、ポータブルプリンタ1の構成を概略して示した縦断右側面図である。
ポータブルプリンタ1は、プリンタの一例であって、筐体2と、用紙収納部3と、印字部4と、バッテリー5とを備えている。
筐体2は、ポータブルプリンタ1の外装であり、用紙収納部3および印字部4を収納する容器であって、本体部21とカバー22とに分かれる構成とされている。本体部21は、用紙収納部3および印字部4を露出させる上向きの開口部23を有している。カバー22は、開口部23を開閉する蓋部の一例である。カバー22は、本体部21の底211の端に設けられた回動軸24によって、本体部21に回動自在に連結されており、回動に伴って開口部23を開閉する。本体部21と開口部23を閉じる位置にあるカバー22とで囲まれる空間に、用紙収納部3および印字部4は内蔵される。
用紙収納部3は、カバー22の回動軸24寄りに位置し、帯状の用紙が巻かれたロール紙を収納する。用紙収納部3は、いわゆる投げ込み式で、円筒の内面のような形状の窪みによってロール紙の外周面を支える。窪みには、ロール紙の円周方向に沿ったリブが設けられるなどにより、ロール紙との摩擦抵抗を小さくする工夫が施されている。
印字部4は、カバー22の回動軸24から遠い方の端部221と本体部21とが接離する位置に、設けられている。印字部4は、印字ヘッド41と、プラテンローラ42とを備え、用紙収納部3から引き出した用紙に印字する。端部221と開口部23との間に、印字後の用紙を排出する排紙口が設けられている。
印字ヘッド41は、例えばサーマルヘッドであって、本体部21内に設けられている。
プラテンローラ42は、カバー22の端部221の内側に、設けられている。プラテンローラ42は、ステッピングモータなどの駆動力を伝達されて回転される。プラテンローラ42が回転されると、印字ヘッド41との間に挟まれた用紙が搬送される。
カバー22は、平面部222を有している。平面部222は、開口部23を開放した状態で、本体部21の底211と回動軸24を挟んで隣り合い、同一平面上に位置する。また、平面部222の内側は、開放された用紙収納部3と協働して、大径のロール紙を保持する用紙保持部6(図8参照)として、機能する。
さてここで、本実施形態のプラテンローラ42は、プラテン支持部25に支持されている。図3は、カバー22からプラテン支持部25を分離した状態を示す斜視図である。プラテン支持部25は、カバー22の先端部、すなわち、カバー22の回動軸24から遠い方の端部221を含む部分に設けられている。
プラテン支持部25は、カバー22から当該プラテン支持部25を除いた残りの部分である根元部223から、分離可能である。根元部223から分かれたプラテン支持部25は、本体部21に対し、着脱可能である。図4は、プラテン支持部25が本体部21に装着され、根元部223が開放された状態のポータブルプリンタ1を示す斜視図である。
プラテン支持部25は、カバー22に、一対のアーム27によって取り付けられている。一対のアーム27は、プラテン支持部25の幅方向両端部と、カバー22の両側部とを、接続する。
図5は、アーム27の構造例および動作例を示す縦断側面図である。図5(a)は短い状態、図5(b)は長い状態のアーム27である。アーム27は、接続部の一例であって、プラテン支持部25と根元部223とを接続するとともに、プラテン支持部25を、第1の状態と第2の状態とに遷移可能に、支持する。第1の状態は、根元部223に接して当該根元部223とともにカバー22を構成する状態である。第2の状態は、根元部223から離れて当該根元部223の回動に不干渉に本体部21に装着される状態である。
アーム27は、中芯部271、外筒部272、弾性部材273、係合駒274を備えている。中芯部271は、細長い長方体であって、一端部に、弾性部材273および係合駒274を内蔵する穴275を有する。外筒部272は、筒型で、中芯部271が出入りする空間276を内包する。
弾性部材273は、例えば弦巻ばねであって、係合駒274を一方向に付勢する。係合駒274は、弾性部材273により付勢される方向に突出した突起277を有する。外筒部272は、両端部近傍に、孔278,279を有している。孔278,279は、突起277が入り込み可能で、係合駒274のその他の部分は入り込み不可能な大きさである。
孔278は、外筒部272の開放端の近傍に位置し、これに突起277が入り込む位置に中芯部271が位置することにより、アーム27は、図5(b)に示す長い状態となる。また、孔279は、外筒部272の閉塞端の近傍に位置し、これに突起277が入り込む位置に中芯部271が位置することにより、アーム27は、図5(a)に示す短い状態となる。
突起277は半球状の形状を有し、また、突起277と孔278または孔279との係合は、弾性部材273の付勢によっていわゆる弾発的である。これにより、突起277を孔278または孔279内へと弾性部材273による付勢に抗して押し込みながら、中芯部271を外筒部272に対してスライド移動させることにより、アーム27を、第1の状態および第2の状態の一方から他方へと遷移することができる。
なお、カバー22は、両側部224に、案内部28を備えている。案内部28は例えば溝であって、アーム27の閉塞端を、溝の長手方向に沿ってスライド移動自在に保持する。案内部28は、アーム27の根元部223側の端部を、平面部222から離れて高い位置に移動させる。これにより、アーム27は、開放された根元部223の上部と本体部21とを繋ぐ状態になる。そしてこれにより、根元部223が、本体部21に対して、回動軸24だけでなくアーム27によっても接続された状態となり、根元部223の本体部21に対してのねじれ方向の変位が防止される。
本実施形態のポータブルプリンタ1は、図1および図2に示す携帯使用に適した状態から、プラテン支持部25を本体部21側に装着した状態でカバー22の根元部223を回動させ、平面部222を本体部21の底211と同一平面上に位置させることによって、据え置きでの使用に適する状態になる。図6は、据え置き使用状態のポータブルプリンタ1の縦断右側面図である。
据え置き使用状態のポータブルプリンタ1は、携帯使用状態よりも大きな径のロール紙(大径ロール紙)を使用可能になる。図7は、大径ロール紙を使用中のポータブルプリンタ1の縦断右側面図である。図8は、大径ロール紙を使用中のポータブルプリンタ1を示す斜視図である。
大径ロール紙の使用に際して、ユーザは、まず、開口部23を開放する向きにカバー22を回動させて、平面部222を本体部21の底211の同一平面上に位置させる。この状態で、大径ロール紙に対応可能な用紙保持部6が構成される。続いてユーザは、大径ロール紙を、用紙保持部6に投げ入れ、大径ロール紙から用紙を引き出す。次にユーザは、プラテン支持部25を根元部223から分け、アーム27を伸ばし、プラテン支持部25を本体部21に装着する。このとき、プラテン支持部25と本体部21との間に、大径ロール紙から引き出した用紙を挟む。以上により、ポータブルプリンタ1は、図7および図8に示すような、大径ロール紙を、安定して使用可能な状態になる。
さてここで、ポータブルプリンタ1は、支持部29とロック部30とを、さらに備えている。図9は、支持部29およびロック部30の位置で縦断した右側面図である。支持部29は、先端部(プラテン支持部25)が本体部21の所定位置に位置する高さで、アーム27の下面に接する位置に設けられていて、アーム27を支える。
図10は、ロック部30の平面図である。図11は、ロック部30の閉状態を示す右側面図である。図12は、ロック部30の開状態を示す右側面図である。ロック部30は、アーム27が支持部29に支えられた状態で先端部を保持する位置(図11参照)と、保持を解除する位置(図12参照)とに、移動自在である。
ロック部30は、ピン301と、引掛け部材302と、回動部材303と、付勢部材304と、回動軸305と、を備えている。ピン301は、用紙幅方向に長手方向を沿わせた短い軸であって、アーム27の中芯部271の先端部に設けられている。引掛け部材302は、上下方向に板面を沿わせた小型の板材であって、ピン301を引掛け保持することにより、プラテン支持部25の奥側への移動を阻止する。ここで、奥側とは、ポータブルプリンタ1の用紙が排出される側をユーザにとっての手前側としたときの奥側であって、図2における右側が奥側、左側が手前側である。
回動部材303は、ピン301の形状に合致する窪み303aを有し、窪み303aから遠い端部が回動軸305で回動自在に支持されていて、さらに、付勢部材304によって、窪み303aが設けられている箇所が引掛け部材302に圧接する方向に付勢されている。
このような構成において、アーム27は、プラテン支持部25が所定位置(プラテンローラ42が印字ヘッド41に接する位置)に位置する状態で、支持部29によって支えられ、さらに、その位置において、ロック部30によって保持される。これにより、プラテン支持部25を残して根元部223が開放されても、プラテン支持部25ががたつくことなく、良好な印字性能を得ることができる。
以上、本実施形態のように、平面部222が本体部21の底211と同一平面上に位置していれば、ロール紙保持および用紙搬送において、最低限の安定性は得ることができる。さらに、アーム27が付属することにより、回動軸24のみによる接続に比べて、本体部21とカバー22とのねじれが起こりにくくなるので、更なる安定性を得ることができる。
また、印字ヘッド41とプラテンローラ42とが、本体部21とカバー22とに分かれて配置されている方が、用紙のセットが容易になるという利点がある。しかしながら、実施にあたって、印字部4を構成する各部が、本体部21またはカバー22にまとめて配置されていても、本願が課題とし上述のように解決したロール紙保持および用紙搬送における安定性は、損なわれることがない。
なお、本実施形態では、上述のように、印字ヘッド41が本体部21に配置され、プラテンローラ42がカバー22の先端部に配置されているが、実施にあたっては、これに限らない。つまり、本実施形態の配置状態とは逆に、印字ヘッド41がカバー22の先端部に配置され、プラテンローラ42が本体部21に配置されていてもよい。
なお、本実施形態では、接続部を、伸縮自在な腕状の部材であるアーム27としたが、実施にあたってはこれに限らず、接続部は、曲げ伸ばし自在な腕状の部材であってもよいし、或いは、リンクであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 …ポータブルプリンタ(プリンタ)、
2 …筐体、
21 …本体部、211…底、
22 …カバー(蓋部)、
221…端部、222…平面部、223…根元部、224…両側部、
23 …開口部、
24 …回動軸、
25 …プラテン支持部(先端部)、
27 …アーム(接続部)、
271…中芯部、272…外筒部、273…弾性部材、274…係合駒、
275…穴、276…空間、277…突起、278,279…孔、
28 …案内部、
29 …支持部、
30 …ロック部、301…ピン、302…引掛け部材、
303…回動部材、304…付勢部材、305…回動軸、
3 …用紙収納部、
4 …印字部、41…印字ヘッド、42…プラテンローラ、
5 …バッテリー、
6 …用紙保持部。
特開2001−113781号公報

Claims (5)

  1. 帯状の用紙が巻かれたロール紙を収納する用紙収納部と、
    前記用紙収納部から引き出した用紙に印字する印字部と、
    前記用紙収納部および前記印字部を内蔵する筐体と、を備え、
    前記筐体は、前記用紙収納部および前記印字部を露出させる上向きの開口部を有する本体部と、前記本体部に回動自在に連結され回動に伴って前記開口部を開閉する蓋部と、に分かれ、
    前記印字部は、前記蓋部の回動軸から遠い方の端部と前記本体部とが接離する位置に設けられ、
    前記用紙収納部は、前記蓋部の回動軸寄りに位置し、
    前記蓋部は、前記開口部を開放した状態で前記本体部の底と前記回動軸を挟んで隣り合い且つ同一平面上に位置する平面部を有し、当該平面部の内側が、開放された前記用紙収納部と協働して大径のロール紙を保持する用紙保持部として機能する
    プリンタ。
  2. 前記印字部は、印字ヘッドと、前記印字ヘッドとの間の用紙を搬送するプラテンローラと、を備え、
    前記蓋部は、前記回動軸から遠い方の端部を含む先端部が、前記蓋部の前記先端部を除いた残り部分から分かれて前記本体部に着脱可能であって、
    前記印字ヘッドおよび前記プラテンローラの一方が前記本体部に配置され、他方が前記蓋部の前記先端部に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記先端部と前記残り部分とを接続するものであって、前記先端部を、前記残り部分に接して当該残り部分とともに前記蓋部を構成する状態と前記残り部分から離れて当該残り部分の回動に不干渉に前記本体部に取り付けられる状態とに遷移可能に支持する接続部
    をさらに備える
    ことを特徴とする請求項2に記載のプリンタ。
  4. 前記接続部は、伸縮自在または曲げ伸ばし自在な腕状の部材であるか、もしくはリンクである
    ことを特徴とする請求項3に記載のプリンタ。
  5. 前記先端部が前記本体部の所定位置に位置する高さで前記接続部を支える支持部と、
    前記所定位置に位置する前記先端部を固定する位置と固定解除する位置とに移動自在なロック部と、
    をさらに備える
    ことを特徴とする請求項3または4に記載のプリンタ。
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