JP2019030976A - 塗布製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】断面多角形状の塗布物と、押出機構を備えた容器本体に前記塗布物を押出可能に収容した容器とを備えた塗布製品において、保持姿勢を変化させることが容易であり、種々の塗布幅で塗布物を塗布できる構成を実現する。
【解決手段】断面多角形状の塗布物と、押出機構を備えた容器本体4に前記塗布物を押出可能に収容した容器3とを備えた塗布製品1に、前記容器本体4の前端側に設けられ使用者により保持される保持領域9が断面円形状をなし、後端側は前記塗布物に対応した断面形状をなす構成を採用する。
【選択図】図1
【解決手段】断面多角形状の塗布物と、押出機構を備えた容器本体4に前記塗布物を押出可能に収容した容器3とを備えた塗布製品1に、前記容器本体4の前端側に設けられ使用者により保持される保持領域9が断面円形状をなし、後端側は前記塗布物に対応した断面形状をなす構成を採用する。
【選択図】図1
Description
本発明は、断面多角形状の塗布物を容器に収容した塗布製品に関する。
従来、断面四角形状の塗布物と、押出機構を備えた容器本体に前記塗布物を押出可能に収容した容器とを備えた塗布製品が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
ところが、前記特許文献1記載のものは、容器本体の全体が四角柱状であるので、使用者の手指により両側からつまむように保持される保持領域もまた断面視四角形状である。そのため、一定の保持姿勢しかとることができず、断面四角形状の塗布物の一辺を塗布対象物に押し当てて塗布する以外の塗布態様が考慮されていなかった。すなわち、塗布幅を変化させるという考えが存在していなかった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、保持姿勢を変化させることが容易であり、種々の塗布幅で塗布物を塗布できる塗布製品を実現することを目的とする。
請求項1記載の発明に係る塗布製品は、断面多角形状の塗布物と、押出機構を備えた容器本体に前記塗布物を押出可能に収容した容器とを備えた塗布製品であって、前記容器本体の前端側に設けられ使用者により保持される保持領域が断面円形状をなすとともに一定の前後方向寸法を有し、後端側は前記塗布物に対応した断面形状をなすものである。
請求項2記載の発明に係る塗布製品は、請求項1記載の構成のものにおいて、前記塗布物が断面四角形状をなすものである。
請求項3記載の発明に係る塗布製品は、請求項1又は2記載の構成のものにおいて、前記容器が、前記容器本体と、前記容器本体の前端部に装着され前記保持領域と同一の断面形状を有するキャップとを備えたものであり、前記容器が、その後端側から前端側に向かって徐々にその形状が変化し、前端の断面積が後端の断面積よりも大きくなっている。
請求項4記載の発明に係る塗布製品は、請求項3記載の構成のものにおいて、前記容器本体の断面形状が、その後端側から前記保持領域に向かって漸次なめらかに変化するものである。
請求項5記載の発明に係る塗布製品は、請求項3又は4記載の構成のものにおいて、前記容器本体が、該容器本体の主要部をなし合成樹脂により一体に形成されたボディと、このボディの後端に隣設され操作部を有する前記押出機構とを備え、前記操作部が前記ボディの後端部外周に連続する形態をなすものである。
請求項6記載の発明に係る塗布製品は、請求項1、2、3、4又は5記載の構成のものにおいて、前記塗布物が、断面視多角形状の糊である。
なお、本発明において、「断面多角形状」とは、狭義の正多角形に限らず、角部に丸みをつけた形状のものも含む概念である。
また、「形状が徐々に変化する」とは、形状が連続的に変化するものに限らず、形状が段階的に変化するものも含む概念である。
本発明によれば、保持姿勢を変化させることが容易であり、種々の塗布幅で塗布物を塗布できる塗布製品を実現することができる。
本発明の一実施形態を、図1〜図11を参照しつつ以下に述べる。
本実施形態は、本発明をスティック糊等と称される塗布製品1に適用した場合のものである。
この塗布製品1は、図6〜図9に示すように、断面多角形状の塗布物2と、押出機構7を備えた容器本体4に前記塗布物2を押出可能に収容した容器3とを備えている。
前記塗布物2は、図6〜図9に示すように、断面多角形状、具体的には断面四角形状をなす固形の糊であり、前記容器本体4内に前方に押出可能に収容されている。
前記容器3は、図1、図2及び図7〜図9に示すように、後端側に前記押出機構7の操作部8が設けられた容器本体4と、この容器本体4の前端部に装着されるキャップ5とを具備する。
前記容器本体4は、図1、図2及び図7〜図9に示すように、この容器本体4の主要部をなし合成樹脂により一体に形成されたボディ6と、このボディ6の後端に隣設された前記操作部8を有する前記押出機構7とを備えてなる。
前記容器本体4のボディ6は、図1〜図3及び図6〜図9に示すように、その前端側6aに、断面円形状をなし、使用者により保持される保持領域9が設けられている。この保持領域9は、一定の前後方向寸法を有している。より具体的には、この保持領域9の前後方向寸法は、該保持領域9を手指で安定して保持できるようにすべく、平均的な成人の人差し指の幅寸法の半分以上、より好ましくは平均的な成人の人差し指の幅寸法の以上となるように設定されている。一方、その後端側6bは、図1〜図3、図5及び図9に示すように、前記塗布物2に対応した断面形状すなわち断面四角形状をなす。ここで、このボディ6の断面形状は、図1、図2及び図7〜図9に示すように、後端側6bから前記保持領域9に向かって漸次なめらかに変化するように設定してある。なお、前記ボディ6の前端側6aは、図6〜図8に示すように、外周に前記保持領域9が形成されている断面円形状の外壁11と、この外壁11の内側に配された断面四角形状の内壁13とを備えた二重壁構造をなしており、前記内壁13の内周は、前記容器本体4の後端側6bの内周と連続させてある。すなわち、これらの内周は、前記塗布物2に対応する断面四角形状をなしている。前記内壁13は、前記外壁11よりも前方に延出させてあり、この内壁13の先端から塗布物2が順次前方に押し出されるようになっている。前記外壁11の先端部外周には、図7及び図8に示すように、前記キャップ5が嵌合するキャップ装着用段部15が形成されている。また、前記ボディ6の後端には、図7及び図8に示すように、前記押出機構7を保持する軸受部17が設けられている。
前記押出機構7は、図7〜図9に示すように、前記軸受部17に保持された主軸19と、この主軸19の中心部前端からボディ6内に延出させたネジ棒21と、前記主軸19の後端に設けられた前記操作部8と、前記ボディ6内に位置させてネジ棒21に螺着されそのネジ棒21の回転に伴って螺合進退する進退部材23とを具備してなるもので、前記塗布物2の後端は、前記進退部材23に保持されている。
前記操作部8は、図7〜図9に示すように、後端に開口25aを有する操作部本体25と、この操作部本体25の開口25aを覆う操作部カバー27とを備えたものである。前記操作部本体25は、前記ボディ6の後端部外周に連続する形態をなすものであり、主軸19と一体化された底板29と、この底板29の外周縁から後方に向けて延出させた周壁31とを備えている。なお、この操作部本体25と、前記主軸19と、前記ネジ棒21とは、合成樹脂により一体に成形されている。一方、前記操作部カバー27は、前記操作部本体25と別体をなすもので、カバー板33と、このカバー板33の外周縁に形成された周壁35とを備えている。そして、前記周壁35を前記操作部本体25の前記周壁31の内周に嵌合させた状態で前記カバー板33が前記操作部本体25の開口25aを塞ぐように構成されている。前記操作部本体25の周壁31の内面には係合凹部37が形成されているとともに、前記操作部カバー27の周壁35の外面には、係合凸部39が設けられており、前記操作部カバー27を前記操作部本体25内に押し込むことにより前記係合凸部39が前記係合凹部37に係合してこの操作部カバー27が操作部本体25に固定されるようになっている。この実施形態では、以上説明した操作部8の外周面8a及び前記ボディ6の後端側6bの部位の外周面6b1は、それぞれ断面正方形状のものであり、操作部8を90度回転操作するごとにこの操作部8の外周面8aと前記ボディ6の前記外周面6b1とが連続するようにしてある。すなわち、前記容器本体4の断面形状は、その後端側6bから前記保持領域9に向かって漸次なめらかに変化している。なお、前記ボディ6の軸受部17と前記主軸19との間に、操作部8の外周面8aとボディ6の前記外周面6b1とが連続するごとに当該操作部8を節度停止させるための図示しない節度用の凹凸部を設けてもよい。
以上説明した容器本体4の前端部には、前記キャップ5が着脱可能に装着されている。
前記キャップ5は、前記塗布物2の前端部が露出している容器本体4の前端部分を覆うためのもので、図1、図2、図7及び図8に示すように、前記容器本体4の保持領域9と同一の断面形状を有している。すなわち、このキャップ5は、図1、図2、図4、図7及び図8に示すように、前端を載置面5aとしたカップ状のもので、前記載置面5aを形成する前壁41と、この前壁41の外周近傍部から後方に延出させた円筒状の周壁43とを備えており、この周壁43の外周面43aが前記保持領域9の外周面9aと連続するように形成されている。一方、この周壁43の外周面43aには、前記容器本体4のボディ6に設けた前記キャップ装着用段部15と係合可能な装着段部45が形成されている。なお、円板状をなす前記前壁41の直径は、前記周壁43の外径よりも大きく設定してあり、この前壁41の外周部分がフランジ部47をなしている。すなわち、このキャップ5は、前端に最も外径が大きなフランジ部47を有しており、このフランジ部47の前端面すなわち前記載置面5aを下にして当該塗布製品1を起立状態で安定して載置しておくことができるようにしてある。換言すれば、前記容器3は、その後端側から前端側に向かって徐々にその形状が変化し、前端側の断面積が後端側の断面積よりも大きくなるように設定されており、これによって当該容器3を安定して起立させておくことができるようにしてある。
このような構成のものであれば、操作部8を回転させる事により、容器本体4内に収納されている塗布物2の先端部を容器本体4の前端から所望量突出させることができる。そのため、キャップ5を外した状態で、容器本体4の保持領域9を例えば親指と人差し指とで両側からつまんで保持し、その塗布物2の先端部を用紙等の塗布対象物に押し当てて移動させることにより、その塗布対象物の所望個所に塗布物2を塗布することができる。この実施形態の塗布物2は角柱状をなしているため、図10に示すように、塗布物2の先端角部2aを塗布対象物に押し付けて細い線状領域に塗布物2を塗布したり、図11に示すように、塗布物2の先端辺部2bを塗布対象物に押し付けて幅の広い帯状領域に塗布物2を塗布したりすることができる。その際、使用者が親指T、人差し指Fで摘まむ保持領域9が断面円形状をなす円筒面により構成されており、該保持領域9が一定の前後方向寸法を有するため、いずれの使用形態により塗布作業を行う場合でも違和感なく保持することができる。しかも、図10に示す第一の使用形態から図11に示す第二の使用形態に切り替える場合でも、親指T、人差し指Fを容器本体4から離すことなく微動操作して容器本体4を軸心L周りに回転させるだけで済むため、多様な塗布作用を効率よく行うことができる。さらに、塗布作業の途中で容器本体4を軸心L周りに回転させて塗布角度を変更することもできるので、塗布対象物である封筒ののりしろに塗布物2を隙間無く塗布するといった要望にも対応可能である。また、図10に示す使用形態と図11に示す使用形態との中間の使用形態をとることも容易であり、塗布幅を微妙に調整しつつ塗布作業を進めることも可能になる。加えて、幅の広い帯状領域に塗布物2を塗布する際には、図11に示すような塗布物2の先端辺部2bを塗布対象物に押し付ける態様のみならず、塗布物2の先端を塗布対象物に面的に押し付け、塗布物2の対角線の幅で塗布対象物に塗布物2を塗布することも可能である。さらに、塗布物2の断面形状を工夫すれば、塗布幅を複数段階に変更することや、連続的に変更できるようにすることもできる。しかも、容器本体4の後端側、より具体的には前記ボディ6の後端側6bは塗布物2の断面形状に対応した断面多角形状にしてあるため、キャップ5を装着した状態でも塗布物2の形状を使用者に示唆することができるだけでなく、その内部に塗布物2を隙間なく収容することが可能となり、デッドスペースを極小にして塗布製品1全体のコンパクト化を図ることができる。
なお、塗布物は糊に限らず、塗布するものであればどのようなものであってもよく、例えば、筆記用の芯材や、化粧品等が含まれる。
また、前記容器の形状は、上述した実施形態のものに限られないのはもちろんであるが、前記実施形態のように、後端側から前端側に向かって徐々にその形状が変化し、前端の断面積が後端の断面積よりも大きくなっているものであれば、前端側を下にした姿勢で安定して起立させることができる。特に、前記容器本体の断面形状が、その後端側から前記保持領域に向かって漸次なめらかに変化するものであれば、外形上の違和感を招くことなく各個所に適した断面形状を実現することができる。
加えて、塗布物及び容器本体の後端側の形状は、断面四角形状に限らず、断面多角形状であれば、断面三角形状、あるいは断面六角形状等、どのようなものであってもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
1…塗布製品
2…塗布物
3…容器
4…容器本体
5…キャップ
7…押出機構
9…保持領域
2…塗布物
3…容器
4…容器本体
5…キャップ
7…押出機構
9…保持領域
Claims (6)
- 断面多角形状の塗布物と、押出機構を備えた容器本体に前記塗布物を押出可能に収容した容器とを備えた塗布製品であって、
前記容器本体の前端側に設けられ使用者により保持される保持領域が断面円形状をなすとともに一定の前後方向寸法を有し、後端側は前記塗布物に対応した断面形状をなす塗布製品。 - 前記塗布物が断面四角形状をなす請求項1記載の塗布製品。
- 前記容器が、前記容器本体と、前記容器本体の前端部に装着され前記保持領域と同一の断面形状を有するキャップとを備えたものであり、
前記容器が、その後端側から前端側に向かって徐々にその形状が変化し、前端の断面積が後端の断面積よりも大きくなっている請求項1又は2記載の塗布製品。 - 前記容器本体の断面形状が、その後端側から前記保持領域に向かって漸次なめらかに変化する請求項3記載の塗布製品。
- 前記容器本体が、該容器本体の主要部をなし合成樹脂により一体に形成されたボディと、このボディの後端に隣設され操作部を有する前記押出機構とを備え、前記操作部が前記ボディの後端部外周に連続する形態をなす請求項3又は4記載の塗布製品。
- 前記塗布物が、断面視多角形状の糊である請求項1、2、3、4又は5記載の塗布製品。
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