JP2019029010A - 制御装置 - Google Patents
制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019029010A JP2019029010A JP2018134641A JP2018134641A JP2019029010A JP 2019029010 A JP2019029010 A JP 2019029010A JP 2018134641 A JP2018134641 A JP 2018134641A JP 2018134641 A JP2018134641 A JP 2018134641A JP 2019029010 A JP2019029010 A JP 2019029010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- model
- value
- control
- linear
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
Description
[第1実施形態]
図1は、本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図であり、この図に示す内燃機関(以下「エンジン」という)1は、例えば4気筒を有し、各気筒には、燃焼室内に直接燃料を噴射するインジェクタ6が設けられている。インジェクタ6の作動は電子制御ユニット(以下「ECU」という)5により制御される。またエンジン1の各気筒には点火プラグ8が装着されており、ECU5によって点火プラグ8による点火時期が制御される。エンジン1の吸気通路2にはスロットル弁3が配置されている。
x=[xA1 xA2 xE1 xE2 xP xT1 xT2]T (1)
xC=[xC1 xC2]T (2)
xIL=[xA1 xA2 xE1 xE2 xP xT1 xT2 xC1 xC2]T (3)
REGR=(zE+xI)/(zA+zE+xI) (4)
ここで、xIは内部排気還流量である。
yPT=HILd・xIL (5)
yPT=[yP yT]T (6)
rE=α×rA−xIhat (7)
ここでαは0から1の間の値であって、排気還流率REGRの上限値REGRMAXに対応する値(上限値REGRMAXより若干大きな値)に設定される定数である。
r(k)=[rA(k) rE(k)]T (8)
r’(k)=[rA'(k) rE'(k)]T (9)
z(k)=[zA(k) zE(k)]T (10)
xIL(k+1)=AILd・xIL(k)+BILd・r’(k) (11)
z(k)=CILd・xIL(k) (12)
図2に示す制御系において、制御対象30の内部状態モデルは、下記式(14)〜(17)で定義されており、上述した式(1)の状態パラメータxA1及びxA2は、それぞれ式(14)の右辺第1項及び第2項に相当し、状態パラメータxE1及びxE2は、それぞれ式(15)の右辺第1項及び第2項に相当し、状態パラメータxPは式(16)の右辺に相当し、状態パラメータxT1及びxT2は、それぞれ式(17)の右辺第1項及び第2項に相当する。式(14)〜(17)の「s」はラプラス変換演算子であり、各状態パラメータは、スロットル弁開度制御量uTHまたはEGR弁開度制御量uEGRの変化に対して一次遅れの伝達特性で近似するものである。T1〜T5及びK1〜K7は、予め実験的に設定されるモデルパラメータである。
式(20)にPTベクトルyPT(k)を適用することによって、推定内部排気還流量xIhat(k)が算出される。PTベクトルyPTは、上記式(5)を用いて算出される。
xIUhat(k)≧fRVM(yPT(k)) (21)
xIUhat(k)=θT・φ(k) (22)
φ(k)=[yP(k) yT(k) 1]T (23)
θT=[cm1 cm2 cm3] (24)
上述した実施形態では、PTベクトルyPTを構成する吸気圧パラメータyP及び排気温度パラメータyTで定義されるPT平面上のすべての動作点に対応する単一の線形最大値モデルを用いて、推定内部排気還流量xIhatの将来予測値(xIhat(k+j)(j=1〜N))を算出するようにしたが、図8に示すように、PT平面を複数の領域、例えば4個の領域R1〜R4に分割して、領域毎にその領域に適した線形最大値モデルを用いるようにしてもよい。
上述した変形例1では、領域R1〜R4に対応するモデルパラメータベクトルθ1〜θ4を同定する際に式(25)で示される最適化問題の制約条件2)として領域R1〜R4の境界線上おいて2つのモデル出力が一致するという境界条件(以下単に「境界条件」という)を適用するようにしたが、本変形例2はその境界条件を適用しない、換言すれば分割した領域の境界線上おいて2つのモデル出力が一致しないことを許容するようにしたものである。
本変形例は、PT平面全体に対応して設定された一つの線形最大値モデル(以下「全体線形モデル」という)と、変形例1及び2で説明したPT平面を複数の領域に分割し、分割された領域のそれぞれに対応して設定された線形最大値モデル(以下「領域線形モデル」という)とを選択的に使用するようにしたものである。
ステップS11では、線形最大値モデル入力ベクトルφ(k+j)の将来値(j=1〜N)のすべてが一つの領域Rx(例えばR51,R61,R71,またはR81の何れか一つ)に属するか否かを判別する。その答が肯定(YES)であるときは、領域Rxに対応する領域線形モデルを使用して最大値モデル出力値xIUhatを算出する(ステップS12)。
本変形例は、上述した線形最大値モデル(領域線形モデル)とともに、非線形のRVMモデル関数(RVMモデルの伝達特性)を近似する線形近似モデルを使用して、推定内部排気還流量xIhatの将来予測値(xIhat(k+j)(j=1〜N))を算出し、排気還流率REGRが上限値REGRMAXを超えないという制約条件を満たすように制御出力(修正目標値ベクトルr’)を算出する制約条件充足制御に線形最大値モデルを適用し、外部排気還流量zEをその目標値rEに追従させる目標値追従制御に線形近似モデルを適用するようにしたものである。
一方、第2推定内部排気還流量xIhat2は、現在値xIhat2(k)としては、第1推定内部排気還流量xIhatと同様に、RVMモデル関数値fRVM(yPT(k))が適用され、将来予測値xIhat(k+j)(j=1〜N)としては、線形近似モデルの出力値である近似モデル出力値xIAhat(k+j)が適用される。
xIAhat(k)=μiT・φ(k) (27)
また非線形関数は上述したRVMモデル関数に限らず、非線形特性を近似する公知の非線形モデル関数、例えばサポートベクター回帰モデルやガウス過程回帰モデル,ニューラルネットワークモデルなどの機械学習モデルを定義する関数を適用可能である。
上述した第1実施形態は、目標値ベクトルrを修正した修正目標値ベクトルr'を制御入力として、制御対象30に入力する制御系(図2)に本発明を適用したものであるが、本発明は図17に示す制御系にも適用可能である。図17に示す制御系は、図3に示すレファレンスガバナ31の構成要素41,42,及び44と、圧力温度パラメータ算出部41aとを備え、モデル予測コントローラ51及びオブザーバ52によってエンジン1を制御する構成を有する。すなわち、本実施形態では、エンジン1が制御対象となり、制御対象モデルは、第1実施形態と同様に内部EGRモデルである。圧力温度パラメータ算出部41aは、その入力ベクトルがエンジン状態ベクトルxである点で、図3に示す圧力温度パラメータ算出部41と異なっている。
本発明は、上述した実施形態に限らず、図18に示すより一般的な制御系に適用可能である。図18に示す制御系は、制御対象60と、モデル予測コントローラ61と、オブザーバ62とによって構成され、モデル予測コントローラ61は、目標値r、及び制御対象60の内部状態ベクトルxに基づいて、所定の制約条件を満たしかつ制御出力zと目標値rとの偏差が最小となるように制御入力ベクトルuを算出する。オブザーバ62には、制御出力zが入力され、公知のオブザーバ演算を適用することによって、内部状態ベクトルxが算出され、モデル予測コントローラ61に入力される。本実施形態では、目標値r及び制御出力zは、何れもスカラ量とし、xH及びxLは、それぞれ複数の状態パラメータを要素とする内部状態ベクトルとし、uは複数の制御入力パラメータを要素とする制御入力ベクトルとする。
x(k+j+1)=AC・x(k+j)+BC・u(k+j) (40)
xU(k+j+1)=AU・xU(k+j)+BU・u(k+j) (41)
xL(k+j+1)=AL・xL(k+j)+BL・u(k+j) (42)
ここで、AC,BC,AU,AL,BU,BLは、予め実験的に求められる係数行列である。
zU(k+j)=CU・xU(k+j) (43)
zL(k+j)=CL・xL(k+j) (44)
zU(k+j)≧z(k+j) (45)
zL(k+j)≦z(k+j) (46)
ここで、CU及びCLは、予め実験的に求められる係数行列である。
以上のように制御対象モデル、演算パラメータ、及び演算ベクトルを定義すると、第1実施形態における式(13)に相当する最適化問題を示す数式は、下記式(47)で示される。すなわち、制約条件1)〜11)を満たし、かつ制御出力z(k+j)(j=0〜N)と目標値r(k+j)の現在値同士の偏差二乗和、及び将来予測値z(k+j)(j=1〜N)と、最大値モデル出力zU(k+j)及び最小値モデル出力zL(k+j)との偏差二乗和の合計を最小とする制御入力ベクトルu(k+j)(j=0〜N)を求めることによって、制御入力ベクトルu(k)が算出される。
本実施形態の制御系は、図19に示すように、レファレンスガバナ71と、制御対象70とによって構成され、制御対象70は、コントローラ81と、コントローラ81から制御量uが入力される駆動装置82とによって構成される。駆動装置82は、例えば油圧位置決め装置のピストン位置yを変化させるものである。レファレンスガバナ71は、入力される目標位置rYを修正し、修正目標位置rY'を出力する。コントローラ81は、ピストン位置yが修正目標位置rY'と一致するようにフィードバック制御を行う。レファレンスガバナ71には、制御対象70の内部状態を示す内部状態ベクトルxPが入力される。
設定限界位置yLMTは、絶対限界値に相当する上限位置yMAXに余裕幅δを介在させて設定され、ピストン位置yが設定限界位置yLMTを超えないという制約条件(式(52))が適用される。
yLMT=yMAX−δ (51)
y≦yLMT (52)
δ=yMAX×0.1(1+0.01(j-1)) (55)
図21(b)及び(c)から明らかなように、余裕幅δを時間経過に伴って単調に減少させることにより、応答特性を改善することができる。
3 スロットル弁
5 電子制御ユニット
13 排気還流制御弁
21 吸入空気流量センサ
24 吸気圧センサ
27 排気温センサ
30 制御対象
31 レファレンスガバナ
32 コントローラ
Claims (7)
- 制御対象の全部または一部をモデル化対象とした制御対象モデルを用いて、該制御対象モデルの出力の現在値及び将来予測値を算出し、前記制御対象から出力される制御出力が所定の制約条件を満たすように、前記現在値及び将来予測値を用いて、前記制御対象に入力する制御入力を算出する制御装置において、
前記モデル化対象は非線形な伝達特性を有し、
前記制御対象モデルとして、前記モデル化対象の伝達特性を近似する非線形モデルを用いて前記現在値を算出し、
前記制御対象モデルとして、前記モデル化対象の伝達特性を近似する線形モデルを用いて前記将来予測値を算出し、
前記非線形モデルの伝達特性は、前記線形モデルの伝達特性に比べて、前記モデル化対象の伝達特性をより高い精度で近似するものであることを特徴とする制御装置。 - 前記線形モデルは、前記制御出力が前記制約条件を満たすために、前記将来予測値が安全側の値をとるように設定された最大値モデル及び/または最小値モデルであることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記制約条件は、前記制御出力の絶対限界値との間に余裕幅を介在させて設定された設定限界値の範囲内に前記制御出力が入っているという条件であり、
前記余裕幅を、現時点から将来時点に向かう時間経過に伴って単調に減少するように設定して、前記制御入力を算出することを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記線形モデルは、複数の領域線形モデルによって構成され、前記領域線形モデルは、前記制御対象モデルの入力パラメータの値に応じて区分された複数の入力パラメータ領域のそれぞれに対応して設定されることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記線形モデルは、複数の領域線形モデルによって構成され、前記領域線形モデルは、前記制御対象モデルの入力パラメータの値に応じて区分された複数の入力パラメータ領域のそれぞれに対応して設定され、
前記複数の領域線形モデルの伝達特性を示すモデルパラメータは、前記入力パラメータ領域の境界線上において、隣接する2つの領域線形モデルの出力が一致しないことを許容して算出されることを特徴とする請求項4に記載の制御装置。 - 前記線形モデルは、複数の領域線形モデルと、単一の全体線形モデルとによって構成され、前記領域線形モデルは、前記制御対象モデルの入力パラメータの値に応じて区分された複数の入力パラメータ領域のそれぞれに対応して設定され、前記全体線形モデルは前記複数の入力パラメータ領域をすべて包含する全領域に対応して設定され、
前記線形モデルを使用した前記将来予測値の算出数である予測ステップ数がN(Nは2以上の所定整数)である場合において、N回の前記将来予測値算出に適用される前記入力パラメータの値が、すべて単一の前記入力パラメータ領域に属するときは、その入力パラメータ領域に対応する前記領域線形モデルを用いて前記将来予測値を算出し、
N回の前記将来予測値算出に適用される前記入力パラメータの値が、2以上の前記入力パラメータ領域に属するときは、前記全体線形モデルを用いて前記将来予測値を算出することを特徴する請求項1に記載の制御装置。 - 前記制御出力が前記制約条件を満たすように前記制御入力を算出する制約条件充足制御と、前記制御出力を制御目標値に追従させる目標値追従制御とを、前記現在値及び将来予測値を用いて実行し、
前記線形モデルは、前記制御出力が前記制約条件を満たすために、前記将来予測値が安全側の値をとるように設定された最大値モデル及び/または最小値モデルと、前記非線形モデルの伝達特性を近似する線形近似モデルとによって構成され、
前記制約条件充足制御を前記最大値モデル及び/または最小値モデルを用いて実行し、前記目標値追従制御を前記線形近似モデルを用いて実行することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017147357 | 2017-07-31 | ||
JP2017147357 | 2017-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019029010A true JP2019029010A (ja) | 2019-02-21 |
JP7162814B2 JP7162814B2 (ja) | 2022-10-31 |
Family
ID=65476436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018134641A Active JP7162814B2 (ja) | 2017-07-31 | 2018-07-18 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7162814B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109948237A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-06-28 | 中国汽车技术研究中心有限公司 | 一种用于预测单车排放量的方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010194445A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Hitachi Ltd | プラント運転制御装置 |
JP2014085899A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Denso Corp | プラントの制御器設計方法及び制御器設計装置 |
JP2016169688A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
US20160357166A1 (en) * | 2015-06-03 | 2016-12-08 | Honeywell Spol. S.R.O. | Gray box model estimation for process controller |
JP2017106333A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | トヨタ自動車株式会社 | プラント制御装置 |
-
2018
- 2018-07-18 JP JP2018134641A patent/JP7162814B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010194445A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Hitachi Ltd | プラント運転制御装置 |
JP2014085899A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Denso Corp | プラントの制御器設計方法及び制御器設計装置 |
JP2016169688A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
US20160357166A1 (en) * | 2015-06-03 | 2016-12-08 | Honeywell Spol. S.R.O. | Gray box model estimation for process controller |
JP2017106333A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | トヨタ自動車株式会社 | プラント制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109948237A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-06-28 | 中国汽车技术研究中心有限公司 | 一种用于预测单车排放量的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7162814B2 (ja) | 2022-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6416781B2 (ja) | 内燃機関空気経路制御のためのレートベースモデル予測制御方法 | |
JP4335249B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5737537B2 (ja) | スライディングモードコントローラ | |
JP6077483B2 (ja) | 制御装置 | |
Wang et al. | Advanced automotive thermal management–nonlinear radiator fan matrix control | |
US11939931B2 (en) | Engine control system | |
Neumann et al. | Reduction of Transient Engine-Out NO x-Emissions by Advanced Digital Combustion Rate Shaping | |
JP2009150345A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
Atkinson | Fuel efficiency optimization using rapid transient engine calibration | |
JP7162814B2 (ja) | 制御装置 | |
CN112031945A (zh) | 用于确定热状态的方法和系统 | |
JP2011043156A (ja) | 制御装置 | |
JP2016169688A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2010112307A (ja) | 制御装置 | |
JP7482896B2 (ja) | 内燃エンジンコントローラー | |
Min et al. | Iterative learning control algorithm for feedforward controller of EGR and VGT systems in a CRDI diesel engine | |
JP2011043150A (ja) | 制御装置 | |
JP2011043154A (ja) | 制御装置 | |
JP5042967B2 (ja) | 制御装置 | |
JP2017115777A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2011043153A (ja) | 制御装置 | |
JP5276552B2 (ja) | 制御装置 | |
Suzuki et al. | Model-based control and calibration for air-intake systems in turbocharged spark-ignition engines | |
Rudloff et al. | Real Driving Engine-out NOx Emissions Estimation in Modern Diesel Engines | |
JP2010229972A (ja) | 制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180727 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220930 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7162814 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |