JP2019027757A - 空調制御装置及び空調制御方法 - Google Patents

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浩介 若山
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Abstract

【課題】より快適な空間を提供する空調制御装置及び空調制御方法を提供することである。【解決手段】実施形態の空調制御装置は、活動量取得部と空調制御部とを持つ。活動量取得部は、人体に装着された加速度センサが取得した加速度に基づいて、人の活動量を表す値を取得する。空調制御部は、前記活動量取得部が取得した前記活動量を表す値に基づいて所定の空間の空気の状態を制御する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、空調制御装置及び空調制御方法に関する。
従来、空気温度、湿度、平均輻射温度、気流速度、着衣量、活動量の6つの要素を用いて算出される快適性の指標であるPMV(Predicted Mean Vote)を用いた空調制御装置が提案されている。このような空調制御装置は、PMVの値を算出する際に、上記6つの要素のうち、人間の動きの活発さを示した量である活動量として固定値を用いていた。しかしながら、活動量は人の姿勢が少し変わるだけで大きく変化してしまうため、活動量を固定値とした従来の空調制御装置は、その空間にいる人間にとって必ずしも快適な空間を作り出すことができない場合があった。
特開平5−126380号公報 特開平10−141736号公報 特許第4461064号公報
本発明が解決しようとする課題は、より快適な空間を提供する空調制御装置及び空調制御方法を提供することである。
実施形態の空調制御装置は、活動量取得部と空調制御部とを持つ。活動量取得部は、人体に装着された加速度センサが取得した加速度に基づいて、人の活動量を表す値を取得する。空調制御部は、前記活動量取得部が取得した前記活動量を表す値に基づいて所定の空間の空気の状態を制御する。
第一の実施形態の空調制御装置5を用いて構成された空調制御システム1の具体例を示す図。 第一の実施形態の空調制御装置5の機能構成の具体例を示す図。 第一の実施形態の設定情報の具体例を示す図。 第一の実施形態の空調制御装置5が空調機2を制御する処理の流れを表すフローチャート。 第二の実施形態の空調制御装置5aが複数の空調機2を制御する空調制御システム1aの具体例を示す図。 第二の実施形態の空調制御装置5aの機能構成の具体例を示す図。 第二の実施形態の対応一覧情報の具体例を示す図。 第二の実施形態の空調制御装置5aが空調機2を制御する処理の流れを表すフローチャート。
以下、実施形態の空調制御装置及び空調制御方法を、図面を参照して説明する。
(第一の実施形態)
図1は、第一の実施形態の空調制御装置5を用いて構成された空調制御システム1の具体例を示す図である。図1の空調制御システム1は、部屋100の空調を制御するシステムである。
空調制御システム1は、空調機2、携帯型加速度センサ3―1〜3−3、アクセスポイント4−1〜4−2及び空調制御装置5を備える。以下では、携帯型加速度センサ3−1〜3−3をそれぞれ区別しない場合、携帯型加速度センサ3という。同様に、以下では、アクセスポイント4−1〜4−2をそれぞれ区別しない場合、アクセスポイント4という。
空調機2は、部屋100の空気の状態を操作する装置である。空調機2は、PMVの値(以下「PMV値」という。)に基づいた空調制御装置5の制御(すなわちPMV制御)を受けて、空気の状態を操作する。
携帯型加速度センサ3は、加速度センサと通信機能とを備えた携帯機器である。携帯型加速度センサ3は、例えば、スマートフォン等の多機能携帯電話やスマートウォッチ等のウェアラブルデバイスである。携帯型加速度センサ3は、自装置の加速度を測定して、測定した加速度の値を示す情報(以下「加速度情報」という。)をアクセスポイント4に送信する。携帯型加速度センサ3の通信機能は、例えばBluetooth(登録商標)によって、実現されてもよい。図1は、携帯型加速度センサ3−1が、アクセスポイント4−1に加速度の測定値を示す情報を送信し、携帯型加速度センサ3−2及び3−3がアクセスポイント4−2に加速度の測定値を示す情報を送信する例を示す。携帯型加速度センサ3は、部屋100に居る人991〜993に装着されている。
アクセスポイント4は、複数の携帯型加速度センサ3のそれぞれが測定した加速度情報を取得し、取得した情報を空調制御装置5に送信する。また、アクセスポイント4は、PMV値の算出に用いられる空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度の、各物理量を測定する各種センサ(図示せず)と通信する。アクセスポイント4は、これらの各種センサと通信することで、各物理量の測定値を示す情報を取得し、取得した情報を空調制御装置5に送信する。
空調制御装置5は、PMV値を算出し、算出したPMV値に基づいて空調機2を制御する。空調制御装置5は、携帯型加速度センサ3が取得した加速度の測定値を示す情報を、アクセスポイント4を介して取得する。空調制御装置5は、取得した加速度の測定値の情報に基づいて活動量の値を取得する。具体的には、空調制御装置5は、自身が加速度の測定値の情報を取得するたびに、取得した加速度の測定値の情報に基づいて現在の活動量の値を補正し、その補正された値を新たな活動量の値として取得する。空調制御装置5は、補正された新たな活動量の値に基づいてPMV値を算出する。
図2は、実施形態の空調制御装置5の機能構成の具体例を示すブロック図である。空調制御装置5は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、プログラムを実行する。空調制御装置5は、プログラムの実行によって通信部51、PMV関連情報取得部52、加速度取得部53、活動量取得部54、PMV関連情報記憶部55、PMV値算出部56、入力部57及び空調機制御部58を備える装置として機能する。なお、空調制御装置5の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。プログラムは、電気通信回線を介して送信されてもよい。
通信部51は、空調機2及びアクセスポイント4と通信するための通信インタフェースを含んで構成される。通信部51は、接続先によって、それぞれ異なる通信インタフェースを備えてもよい。
PMV関連情報取得部52は、PMV値の算出に用いられる空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度の5要素の各値を示す情報を、アクセスポイント4から取得する。
加速度取得部53は、アクセスポイント4に送信された一つ又は複数の加速度センサから取得された加速度情報を、アクセスポイント4から取得する。
活動量取得部54は、加速度取得部53が取得した加速度情報に基づいて、現在の活動量の値(以下「活動量の現在値」という。)を取得する。活動量取得部54は、取得した活動量の現在値を、PMV関連情報記憶部55に記憶させる。活動量取得部54は、加速度取得部53が取得した一つ又は複数の加速度情報が示す加速度のそれぞれについて、その大きさを算出する。活動量取得部54は、算出した各加速度の大きさの平均値(以下「加速度平均値」という。)を算出する。
PMV関連情報記憶部55は、磁気ハードディスク装置やSSD(Solid State Drive)などの記憶装置を用いて構成される。PMV関連情報記憶部55は、着衣量の値、活動量の現在値及び設定情報を記憶する。着衣量の値は、PMV値の算出に用いられる6つの要素のひとつであり、部屋100に居る人991〜993が着ている衣服の熱抵抗を表す値である。着衣量の値は、PMV関連情報記憶部55に予め記憶される。活動量の現在値は、携帯型加速度センサ3を装着する人991〜993によって生じた加速度に基づいて、活動量取得部54によって更新される。設定情報は、活動量の現在値を更新する際の条件に関する情報である。
図3は、実施形態の設定情報の具体例を示す図である。例えば、設定情報は図3に示す設定情報テーブル101として、PMV関連情報記憶部55に記憶される。設定情報テーブル101は、加速度範囲ごとにレコードをもつ。各レコードは、加速度範囲、被設定活動量、活動量差閾値及び活動量補正値の各値をもつ。
加速度範囲は加速度取得部53が取得する加速度の大きさの平均値がとりうる値の範囲を表す。図3は、加速度範囲が、その最小値と最大値とによって表された例である。被設定活動量は、対応する加速度範囲内にある加速度平均値が取得された場合において、その加速度を生じた瞬間の、その加速度を生じた人がいる空間内の人にとって最も快適な空気の状態を提供することが可能な活動量(以下「最適活動量」という。)の値を表す。そのため、被設定活動量は、加速度範囲の各値に予め対応付けられる。活動量差閾値は、活動量の現在値を更新する際に、活動量をどれくらい補正すべきかを加速度平均値に基づいて判定するために、加速度平均値に対して予め設定された値である。なお、最適活動量は、加速度が測定された瞬間における、理想的な活動量の値である。そのため、空調機2の制御にあたって、最適活動量の値をPMV値の算出に用いる方法では、人の動きの変化に応じて短時間のうちに空気の状態が大きく変わる可能性がある。そのため、本実施形態の空調制御装置5は、自身が加速度の測定値の情報を取得するたびに加速度の現在値を補正し、その補正後の値をPMV値の算出に用いる方法で空調機2を制御する。
活動量補正値は、活動量の現在値を補正するための補正値を表す。図3の例では、活動量補正値は、条件A、条件B,条件C、条件D及び条件Eごとに各値をもつ。条件A、条件B,条件C、条件D及び条件Eはそれぞれ、条件A、条件B,条件C,条件D及び条件Eがそれぞれ真である場合に用いられる補正値を表す。条件A〜条件Eは、活動量差に基づく条件である。活動量差は、活動量取得部54によって取得された加速度平均値を含む加速度範囲に対応する被設定活動量の値と、PMV関連情報記憶部55に記憶された活動量の現在値との差である。条件Aは、活動量差が0より大きく、かつ、活動量差の絶対値が、活動量取得部54によって取得された加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードの活動量差閾値の表す値以上である場合に真とする条件である。
条件Bは、活動量差が0より大きく、かつ、活動量差の絶対値が、活動量取得部54によって取得された加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードの活動量差閾値が表す値未満である場合に真とする条件である。条件Cは、活動量差が0である場合に真である条件である。条件Dは、活動量差が0より小さく、かつ、活動量差の絶対値が、活動量取得部54によって取得された加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードの活動量差閾値が表す値以上である場合に真とする条件である。条件Eは、活動量差が0より小さく、かつ、活動量差の絶対値が、活動量取得部54によって取得された加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードの活動量差閾値が表す値未満である場合に真とする条件である。
例えば、図3におけるレコード102は、加速度平均値が4から8までの範囲内にあり、最適活動量の値が1.1であることを示す。また、レコード102は、閾値が0.05であって、その閾値に基づく条件Aが満足された場合に、活動量の現在値に足される補正値が0.2であることを表す。レコード102は、条件Dが満足された場合に、活動量の現在値に足される補正値が(−0.2)であることを表す。
図2の説明に戻る。PMV値算出部56は、活動量取得部54が取得した活動量の現在値と、PMV関連情報取得部52が取得した空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度の5要素の各値を示す情報と、予めPMV関連情報記憶部55に記憶された着衣量を示す情報とに基づいて、PMV値を算出する。
入力部57は、マウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。又は、入力部57は、これらの入力装置を自装置に接続するインタフェースとして構成されてもよい。入力部57は、自装置に対する空調機2の制御を開始する情報(以下「制御開始情報」という。)と停止する情報(以下「制御停止情報」という。)との入力を受け付ける。入力部57は、入力された制御開始情報と制御停止情報とを空調機制御部58に出力する。
空調機制御部58は、PMV値算出部56が算出したPMV値に基づいて空調機2を制御する。空調機制御部58は、入力部57が取得した制御停止情報を取得した場合、通信部51、PMV関連情報取得部52、加速度取得部53、活動量取得部54、PMV関連情報記憶部55及びPMV値算出部56に、空調機2の制御に関する処理を停止する信号を出力する。
図4は、実施形態の空調制御装置5が空調機2を制御する処理の流れを表すフローチャートである。入力部57は、制御開始情報を取得する(ステップS101)。PMV関連情報取得部52は、空気温度、湿度、平均輻射温度、気流速度の測定値を示す情報をアクセスポイント4から取得する(ステップS102)。加速度取得部53は、一つ又は複数の携帯型加速度センサ3が取得した一つ又は複数の加速度の測定値を示す情報を、アクセスポイント4から取得する(ステップS103)。活動量取得部54は、加速度取得部53によって取得された一つ又は複数の加速度のそれぞれの大きさを算出する。活動量取得部54は、取得した一つ又は複数の加速度の大きさの平均値(すなわち加速度平均値)を取得する(ステップS104)。
活動量取得部54は、取得した加速度平均値とPMV関連情報記憶部55に記憶されている活動量の現在値との差が、条件Aを満足するか否かを判定する(ステップS105)。加速度平均値は条件Aを満足すると判定された場合(ステップS105:Yes)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードを選択する。活動量取得部54は、選択したレコードから活動量補正値の条件Aが表す値を取得する。活動量取得部54は、取得した値を現在の活動量に足し合わせた値を、新たな活動量の現在値として取得する(ステップS109)。
一方、ステップS105において、取得した加速度平均値は条件Aを満足しないと判定された場合(ステップS105:No)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値とPMV関連情報記憶部55に記憶されている活動量の現在値との差が、条件Bを満足するか否かを判定する(ステップS106)。加速度平均値は条件Bを満足すると判定された場合(ステップS106:Yes)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードを選択する。活動量取得部54は、選択したレコードから活動量補正値の条件Bが表す値を取得する。活動量取得部54は、取得した値を現在の活動量に足し合わせた値を、新たな活動量の現在値として取得する(ステップS109)。
一方、ステップS106において、取得した加速度平均値は条件Bを満足しないと判定された場合(ステップS106:No)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値とPMV関連情報記憶部55に記憶されている活動量の現在値との差が、条件Cを満足するか否かを判定する(ステップS107)。加速度平均値は条件Cを満足すると判定された場合(ステップS107:Yes)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードを選択する。活動量取得部54は、選択したレコードから活動量補正値の条件Cが表す値を取得する。活動量取得部54は、取得した値を現在の活動量に足し合わせた値を、新たな活動量の現在値として取得する(ステップS109)。
一方、ステップS107において、取得した加速度平均値は条件Cを満足しないと判定された場合(ステップS107:No)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値とPMV関連情報記憶部55に記憶されている活動量の現在値との差が、条件Dを真とするか否かを判定する(ステップS108)。加速度平均値は条件Aを満足すると判定された場合(ステップS108:Yes)、活動量取得部54は、取得した加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードを選択する。活動量取得部54は、選択したレコードから活動量補正値の条件Dが表す値を取得する。活動量取得部54は、取得した値を現在の活動量に足し合わせた値を、新たな活動量の現在値として取得する(ステップS109)。
一方、ステップS108において、取得した加速度平均値は条件Dを満足しないと判定された場合(ステップS108:No)、取得した加速度平均値は条件Eを満足する。そのため、活動量取得部54は、取得した加速度平均値を含む加速度範囲に対応するレコードを選択する。活動量取得部54は、選択したレコードから活動量補正値の条件Eが表す値を取得する。活動量取得部54は、取得した値を現在の活動量に足し合わせた値を、新たな活動量の現在値として取得する(ステップS109)。
PMV値算出部56は、ステップS109において活動量取得部54が取得した活動量の現在値と、ステップS102においてPMV関連情報取得部52が取得した、空気温度、湿度、平均輻射温度、気流速度の測定値を示す情報と、予めPMV関連情報記憶部55に記憶されている着衣量の値とに基づいて、PMV値を算出する(ステップS110)。PMV値の算出の方法はどのような技術を用いてもよい。
空調機制御部58は、ステップS110において、PMV値算出部56によって算出されたPMV値に基づいて、空調機2を制御する(ステップ111)。PMV値を用いた空調機2の制御方法はどのような技術を用いてもよい。
次に空調制御装置5は、入力部57に、制御停止情報が入力されたか否かを判定する(ステップS112)。実施形態の空調制御装置5が制御停止情報を取得した場合(ステップS112:Yes)、空調制御装置5は空調機2を制御する処理を終了する。一方、実施形態の空調制御装置5が制御停止情報を取得していない場合(ステップS112:No)、実施形態の空調制御装置5は、ステップS103に戻り空調機2を制御する処理を続ける。
このように構成された実施形態の空調制御装置5によれば、人体に取り付けられた携帯型加速度センサ3によって測定された加速度を用いて空調機2を制御するため、空間に存在する人間の動きをより反映して当該空間の空気の状態を制御することができる。そのため、当該空間に居る人間により快適な空気の状態を提供することが可能となる。
(第二の実施形態)
図5は、第二の実施形態の空調制御装置5aを用いて構成された空調制御システム1aの具体例を示す図である。図5空調制御システム1aは、第二の実施形態の空調制御装置5aが部屋200−1〜200−4のそれぞれに設置された複数の空調機2−1〜2−4を制御するシステムである。
図5に示される空調制御システム1aは、空調機2−1〜2−4、携帯型加速度センサ3−1―1及び3−1−2、携帯型加速度センサ3−2及び3−3、アクセスポイント4a−1−1〜4a−1−3、アクセスポイント4a−1〜4a−4及び空調制御装置5aを備えるシステムである。空調機2−1〜2−4は、それぞれ第一の実施形態における空調機2と同じ機能を持つものである。携帯型加速度センサ3−1―1及び3−1−2と、携帯型加速度センサ3−2及び3−3とは、それぞれ第一の実施形態における携帯型加速度センサ3と同じ機能を持つものである。以下、第一の実施形態と同じ機能をもつものについては、説明を省略する。以下では、アクセスポイント4a−1〜4a−4をそれぞれ区別しない場合、アクセスポイント4aという。
アクセスポイント4aは、複数の携帯型加速度センサ3がそれぞれに測定した加速度情報を取得し、取得した情報を空調制御装置5aに送信する。また、アクセスポイント4aは、PMV値の算出に用いられる空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度に関して、各物理量を測定する各種センサ(図示せず)と通信することで、それぞれの測定値を取得し、取得した情報を空調制御装置5aに送信する。アクセスポイント4aは、物理量測定値情報とアクセスポイント識別情報とを空調制御装置5aに送信する。物理量測定値情報は、加速度の測定値と、空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度の測定値とを表す情報である。アクセスポイント識別情報は、アクセスポイント4aを識別する識別情報である。
空調制御装置5aは、空調機2−1、空調機2−2、空調機2−3及び空調機2−4を制御する。図5の例では、空調機2−1は部屋200−1に設置され、空調機2−2は部屋200−2に設置され、空調機2−3は部屋200−3に設置され、空調機2−4は部屋200−4に設置されている。空調制御装置5aは、各空調機2をそれぞれ所定のアクセスポイント4aが取得した情報によって個別に制御する。例えば、空調制御装置5aは、空調機2−1を、アクセスポイント4a−1−1〜4a−1−3が取得した情報によって制御する。また、例えば、空調制御装置5aは、空調機2−2を、アクセスポイント4a−2が取得した情報によって制御する。
図6は、第二の実施形態の空調制御装置5aの機能構成の具体例を示す図である。図6において、第一の実施形態と同じ機能をもつ機能部には、図2と同じ符号を付することにより説明を省略する。第二の実施形態の空調制御装置5aは、PMV関連情報記憶部55に代えてPMV関連情報記憶部55aを備える点、制御対象情報入力部59を備える点、装置情報選択部60を備える点で第一の実施形態の空調制御装置5と異なる。
PMV関連情報記憶部55aは、第一の実施形態と同じ設定情報にくわえて、対応一覧情報を記憶する。対応一覧情報は、空調制御装置5aが各空調機2を制御するにあたって、空調機2ごとに、どのアクセスポイント4aが取得した加速度情報を取得するかを示す情報である。
図7は、第二の実施形態の対応一覧情報の具体例を示す図である。例えば、対応一覧情報は図7に示す対応一覧情報テーブル201として、PMV関連情報記憶部55aに記憶される。対応一覧情報テーブル201は、空調機IDごとにレコードをもつ。各レコードは、空調機ID及びアクセスポイントIDの各値をもつ。空調機IDは、各空調機2を識別する識別情報を表す。アクセスポイントIDは、各アクセスポイント4aのアクセスポイント識別情報を表す。図7の例における空調機IDが21〜24の空調機2は、それぞれ図5における空調機2−1〜2−2である。また図7の例におけるアクセスポイントIDが411〜413のアクセスポイント4は、図5におけるアクセスポイント4a−1−1〜4a−1−3である。図7の例におけるアクセスポイントIDが420〜440のアクセスポイント4は、図5におけるアクセスポイント4a−2〜4a−4である。
図7の例では、レコード202は、空調機IDが21である空調機2−1が、アクセスポイントIDが411であるアクセスポイント4a−1−1と、アクセスポイントIDが412であるアクセスポイント4a−1−2と、アクセスポイントIDが413であるアクセスポイント4a−1−3とが取得した加速度の情報に基づいて、空調制御装置5aによって制御されることを表す。空調機2−1とアクセスポイント4a−1−1〜4a−1−3とは、図5において、部屋200−1に設置された空調機2−1とアクセスポイント4aとである。つまり、図7の例の場合、空調制御装置5aは、図5における部屋200−1に設置されたアクセスポイント4aによって取得された情報に基づいて部屋200−aに設置された空調機2−1を制御する。
図6の説明にもどる。制御対象情報入力部59は、マウスやキーボード、タッチパネル等の入力装置を含んで構成される。又は、制御対象情報入力部59は、これらの入力装置を自装置に接続するインタフェースとして構成されてもよい。制御対象情報入力部59は、自装置に対する、いずれの空調機2を制御するかを指示する情報(以下「制御対象指示情報」という。)の入力を受け付ける。制御対象情報入力部59は、入力された制御対象指示情報を装置情報選択部60に出力する。
装置情報選択部60は、PMV関連情報取得部52及び加速度取得部53によって取得された物理量測定値情報のうち、制御対象指示情報が表す空調機2の制御に関する物理量測定値情報を、活動量取得部54に出力する情報として選択する。装置情報選択部60は、PMV関連情報記憶部55aが記憶する対応一覧情報を参照して、制御対象指示情報が指示する空調機2の制御に関する物理量測定値情報を選択する。装置情報選択部60は、選択した物理量測定値情報を活動量取得部54に出力する。
図8は、第二の実施形態の空調制御装置5aが空調機2を制御する処理の流れを表すフローチャートである。図8に示すフローチャートにおいて、第一の実施形態と同様の処理に対しては図4と同じ符号を付すことによって説明を省略する。図8のフローチャートは、第一の実施形態と異なる処理として、ステップS201及びステップS202の処理を有する。
空調制御装置5aは、入力部57が制御開始情報を取得することで処理を開始する(ステップS101)。制御対象情報入力部59が制御対象指示情報を取得する(ステップS201)。次に、第一の実施形態と同じステップS102とS103との処置が実行される。
次に、装置情報選択部60は、PMV関連情報記憶部55aに記憶された対応一覧情報を参照して、制御対象指示情報が示す空調機2の制御に関する物理量測定値情報を活動量取得部54に出力する情報として選択する(ステップS202)。具体例として、制御対象指示情報が空調機2−1を指示する情報であって、かつ、対応一覧情報が図7に示す対応一覧情報テーブル201としてPMV関連情報記憶部55aに記憶されている場合を説明する。まず、装置情報選択部60は図7に示す対応一覧情報テーブル201の空調機IDが21のレコードを選択する。次に、装置情報選択部60は、対応するレコードのアクセスポイントIDの値を取得する。次に、装置情報選択部60は、取得した値に基づいて、取得した値が表すアクセスポイント4によって取得された物理量測定値情報を活動量取得部54に出力する情報として選択する。
ステップS202が実行された後、装置情報選択部60は、図4に示す第一の実施形態の処理と同じ処理をステップS104から実行する。
このように構成された、実施形態の空調制御装置5aは、各空間ごとに、その空間に設置されたアクセスポイント4が取得した加速度の情報に基づいて空調機2を制御するため、各空間に存在する人間の動きをより反映して、その空間ごとの空気の状態を制御することができる。そのため、その空間ごとに、その空間に居る人間により快適な空気の状態を提供することが可能となる。さらに、空間ごとの空気の状態を制御することができるため、空間ごとに適切なエネルギーで空気の状態を制御する事ができ、省エネルギーを実現することが可能となる。
(変形例)
空調制御装置5及び空調制御装置5aの空調機2を制御する処理における、活動量の現在値を補正する値を決定する条件は条件A〜Eの5つに限らず、5つより多くても良いし、5つより少なくてもよい。
活動量の現在値の補正の方法は、活動量の現在値に、取得した補正値を足した値を新たな活動量の補正値とする方法に限らず、活動量の現在値に、取得した補正値を乗じた値を新たな活動量の現在値とする方法であってもよい。
新たな活動量の現在値の取得方法は、活動量の現在値を取得した補正値によって補正する方法に限らず、補正はせずに、加速度取得部53によって取得された加速度平均値を加速度範囲が表す値に含むレコードの被設定活動量を新たな活動量の現在値とする方法であってもよい。
空調制御装置5は、空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度を示す情報を、必ずしもアクセスポイント4を介して取得する必要はない。空調制御装置5は、各物理量を測定する各々のセンサ(図示せず)と直接的に通信することで空気温度、湿度、平均輻射温度及び気流速度を示す情報を取得してもよい。また、空調制御装置5は、各物理量を測定する各々のセンサ(図示せず)が取得した情報を、加速度情報を取得するアクセスポイント4とは異なる装置(図示せず)を介して取得してもよい。
また、空調制御装置5は、アクセスポイント4を介して加速度情報を取得しなくてよい。空調制御装置5は、携帯型加速度センサ3と直接的に通信することで、加速度情報を取得してよい。
活動量取得部54は、取得した加速度に基づく値であって、活動量の算出又は取得が可能な値であれば、必ずしも加速度の大きさの平均値に基づいて活動量を取得する必要はない。例えば、活動量取得部54は、取得した加速度の大きさの合計値に基づいて活動量を取得してもよい。
制御対象指示情報は、空調制御装置5aの外部に設置されたパソコン等の計算機によって装置情報選択部60に入力されてもよい。この場合、上記計算機は、自身に予め記憶された制御対象指示情報を所定の時刻に制御対象情報入力部59に入力してもよい。また、制御対象指示情報が予めPMV関連情報記憶部55aに記憶されている場合、装置情報選択部60は所定の時刻にその情報を取得してもよい。
空調制御装置5及び5aは、部屋の空調を制御するだけでなく、その他の空間の空調を制御してもよい。例えば、空調制御装置5及び5aは、廊下や電車内などの空間の空調を制御してもよい。
なお、PMV値算出部56及び空調機制御部58は、空調制御部の一例である。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、人体に取り付けられた携帯型加速度センサ3によって測定された加速度を用いて空調機2を制御することにより、人間の動きをより反映して人間が居住する空間の空気の状態を制御することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…第一の実施形態における空調制御システム、1a…第二の実施形態における空調制御システム、2…空調機、3…携帯型加速度センサ、4…アクセスポイント、5…第一の実施形態における空調制御装置、5a…第二の実施形態における空調制御装置、51…通信部、52…PMV関連情報取得部、53…加速度取得部、54…活動量取得部、55…第一の実施形態におけるPMV関連情報記憶部、55a…第二の実施形態におけるPMV関連情報記憶部、56…PMV値算出部、57…入力部、58…空調機制御部、59…制御対象情報入力部、101…設定情報テーブル、201…対応一覧情報テーブル

Claims (8)

  1. 人体に装着された加速度センサが取得した加速度に基づいて、人の活動量を表す値を取得する活動量取得部と、
    前記活動量取得部が取得した前記活動量を表す値に基づいて所定の空間の空気の状態を制御する空調制御部と、
    を備える空調制御装置。
  2. 前記空調制御部は、前記所定の空間内に存在する前記加速度センサが取得した前記加速度の大きさに基づいて前記所定の空間の空気の状態を制御する、
    請求項1に記載の空調制御装置。
  3. 前記活動量取得部は、前記加速度センサが取得した前記加速度の大きさに基づいて所定の方法によって取得された値と、前記活動量を表す値として予め設定された値とに基づいて、前記活動量を表す値として予め設定された値を補正し、その補正後の値を、前記活動量を表す新たな値として取得する、
    請求項1又は2のいずれか一項に記載の空調制御装置。
  4. 前記活動量取得部は、前記加速度の大きさに対して予め対応付けられた値と、前記活動量を表す値として予め設定された値とに基づいて、前記活動量を表す値として予め設定された値を補正し、その補正後の値を、前記活動量を表す新たな値として取得する、
    請求項3に記載の空調制御装置。
  5. 前記活動量取得部は、前記加速度の大きさを用いて算出された値と、前記活動量を表す値として予め設定された値とに基づいて、前記活動量を表す値として予め設定された値を補正し、その補正後の値を、前記活動量を表す新たな値として取得する、
    請求項3に記載の空調制御装置。
  6. 前記活動量取得部は、前記加速度センサが取得した前記加速度の大きさに基づいて所定の方法によって取得された値と、前記活動量を表す値として予め設定された値とに基づいた値と、予め定められた閾値との大小関係に基づいて補正値を決定し、決定した前記補正値に基づいて、前記予め前記活動量を表す値として設定されていた値を補正する、
    請求項3から5のいずれか一項に記載の空調制御装置。
  7. 前記活動量取得部は、前記加速度センサが取得した前記加速度の大きさがとりうる値の範囲に対応付けられた値を、前記活動量を表す値として取得する、
    請求項1又は2に記載の空調制御装置。
  8. 人体に装着された加速度センサが取得した加速度に基づいて、人の活動量を表す値を取得するステップと、
    取得した前記活動量を表す値に基づいて所定の空間の空気の状態を制御するステップと、
    を有する空調制御方法。
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