JP2019027677A - フィルタ及びそれを搭載したレンジフード - Google Patents

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彩加 永田
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彩加 永田
唯 松本
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唯 松本
和大 齋藤
Kazuhiro Saito
和大 齋藤
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Abstract

【課題】油の捕集効率を高めたレンジフードフィルタを提供することを目的とする。【解決手段】中心に円形の開口3を有したリング形状をなした複数枚の円盤状のフィルタ板2を同心に積層したレンジフード用のフィルタで、開口3から流入した空気がフィルタ板2間を通過し外周側へ流れる構成であり、開口3の直径は、隣り合うフィルタ板2間で異径となることを特徴とするという構成にしたことにより、隣り合うフィルタ板2において、流入側の端部間距離6を、フィルタ板設置間隔7よりも長くすることができ、フィルタ板端部間では、油、埃汚れ付着による目詰まり抑制に充分な距離を保ちながらも、フィルタ板の設置間隔は従来より狭くすることができるため、洗浄頻度を上げることなく油の捕集効率を高めたレンジフードフィルタ及びそれを搭載したレンジフードを得られる。【選択図】図1

Description

本発明は、レンジフードに取り付けて油捕集を行うフィルタの捕集率向上と目詰まり抑制に関するものである。
従来、この種のレンジフードは、図6に示すようなものが知られている。このレンジフードは、調理器具(図示せず)の上方に、調理器具から発生する油煙や周囲に浮遊する埃等を捕集する吸込口101を設けたフード102を壁面103に設置している。そして、フード102には、天面には屋外とダクト104を介して連通する排出口105を設け、内部には回転軸106を略水平にして配置した電動機107と、回転軸106に取り付けた羽根車108と、羽根車108を包括した洗浄ケーシング109を配設している。さらに、この羽根車108を介し吸込口101と排出口105を結ぶ通風路110を形成している。また、フード102の吸込口101近傍には平板状の整流板111が配設されている。
洗浄ケーシング109の下方には、洗浄液112を貯水する貯水装置113と給水ポンプ114を設け、洗浄ケーシング109には、給水ポンプ114から接続された散水ノズル115を設けている。洗浄ケーシング109の下端部には孔116を設けて、孔116は洗浄ケーシング109内に洗浄液112を貯排する開閉弁117を設け、開閉弁117の下方に排水トレイ118を構成している。
図7に示すように、遠心ファンの羽根車108は、主板119に立設した複数のブレード120を備え、羽根車108内部には、回転軸106方向に延伸したリング状の油捕集機構部121を、それぞれ所定間隔を空けて複数枚取り付けている。
以下、そのレンジフードについて図8を参照しながら説明する。
洗浄時には、羽根車108の回転軸106より下方の部分が、洗浄ケーシング109内で貯水装置113(図示せず)から供給された洗浄液112に浸漬される。羽根車108および油捕集機構部121には、レンジフードの使用に伴い汚れが付着しているため、羽根車108を回転軸106で回転させることで、汚れが付着した部分を洗浄液112に浸漬させて洗浄することができる(例えば、特許文献1を参照)。
特開2014−062710号公報
フィルタには、調理排気中に含まれる油や、空気中の埃が付着する。特に端部は、平面部分と比較して埃が引っ掛かりやすいために付着しやすい。そして、付着した埃に対してさらに油が吸着するために、目詰まりが発生しやすいという課題がある。一方で、目詰まりを抑制するために、隣り合うフィルタの間隔を広く確保すると捕集効率が低下するという課題がある。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、目詰まりを抑制し、かつ、油の捕集効率の高いレンジフードフィルタ、およびそれを搭載したレンジフードを提供する
ことを目的としている。
そして、この目的を達成するために、本発明は、複数枚の円盤状のフィルタ板を同心に積層したレンジフード用のフィルタであって、前記フィルタ板は、中心に円形の開口を有したリング形状をなし、前記開口から流入した空気が前記フィルタ板間を通過し外周側へ流れる構成であり、前記開口の直径は、隣り合う前記フィルタ板間で異径となることを特徴とする構成とすることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明は、複数枚の円盤状のフィルタ板を同心に積層したレンジフード用のフィルタであって、前記フィルタ板は、中心に円形の開口を有したリング形状をなし、前記開口から流入した空気が前記フィルタ板間を通過し外周側へ流れる構成であり、前記開口の直径は、隣り合う前記フィルタ板間で異径となることを特徴とする構成としたものである。これにより、隣り合うフィルタ板において、流入側の端部、すなわち、前記開口の縁部の間の距離を長く確保できることになるため、フィルタ板端部において、油、埃汚れ付着による目詰まりが起こりにくく、かつ、油の捕集効率を高めることができるものである。
本発明の実施の形態1のレンジフードフィルタを示す正面断面構成図 同レンジフードフィルタの側面断面構成図 同レンジフードフィルタを用いたレンジフードを示す側面断面構成図 同レンジフードのファンの種類図 同レンジフードの別の構成を示す側面断面構成図 従来のレンジフードを示す側面断面構成図 同レンジフードの羽根車と油捕集機構部の構成を示す図 同レンジフードを示す正面断面構成図
本発明の請求項1記載のレンジフード用フィルタは、複数枚の円盤状のフィルタ板を同心に積層したレンジフード用のフィルタであって、前記フィルタ板は、中心に円形の開口を有したリング形状をなし、前記開口から流入した空気が前記フィルタ板間を通過し外周側へ流れる構成であり、前記開口の直径は、隣り合う前記フィルタ板間で異径となることを特徴とした構成を有する。
これにより、隣り合うフィルタ板において、流入側の端部、すなわち、前記開口の縁部の間の距離を長く確保できることになるため、フィルタ板端部において、油、埃汚れ付着による目詰まりが起こりにくく、かつ、油の捕集効率を高めることができるものである。
また、中心部を回転軸に軸支した円形の主板と、前記回転軸を駆動させる駆動手段を備えてもよい。
これにより、レンジフードの運転中に前記フィルタを回転させることができる。回転により、フィルタ板表面と流入した空気との接触面に乱れが発生し、空気中に含まれる油の粒子が前記フィルタ板に衝突しやすくなるため、油捕集効率をより高めることができるという効果を奏する。
また、洗浄用水を貯めるケーシングを備え、前記回転軸を水平にして、前記フィルタの下部が前記洗浄用水に浸かるように配置してもよい。
これにより、油、埃の付着したフィルタをレンジフード本体から取り外すことなく洗浄することができるため、使用者のメンテナンス面での負担を軽減することができるという効果を奏する。
また、積層した前記フィルタ板の積層方向の一方を吸込み口とし、隣り合う前記フィルタ板間で吸込み口側の前記開口の直径が大きくなるよう配置してもよい。
これにより、前記吸込み口側から積層方向奥側に向かうにつれてフィルタ板が階段状になり、流入した空気が、この階段状になった部分に衝突するため、油捕集効率をより高めることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、本実施の形態のレンジフードフィルタ1は、複数枚の円盤状のフィルタ板2を同心に積層した構成のフィルタであって、前記フィルタ板2は、中心に円形の開口3を有したリング形状をなし、前記開口3の直径は、隣り合う前記フィルタ板2間で異径となるよう配置されている。
また、図2に示すように、レンジフードフィルタ1は、中心部を回転軸8に軸支した円形の主板9を備えている。主板9を軸支した回転軸8は、駆動手段10に接続され、レンジフードフィルタ1は、駆動手段10によって回転する。
また、図2に示すように、レンジフードフィルタ1は、洗浄用水を貯める洗浄ケーシング11を備えている。回転軸8は、略水平に配置され、レンジフードフィルタ1を構成する各フィルタ板2の下部が洗浄用水に浸かるようになっている。なお、回転軸8は、厳密に水平に配置しなくてもよく、全部のフィルタ板2の下部が十分に洗浄用水に浸かるようになればよい。
このような構成のレンジフードフィルタ1は、図3のように、レンジフード12の内部に設けられる。
図3に示すように、レンジフード12は、本体13を壁面14に設置し、排出口15にダクト16を接続して屋外と連通している。本体13は、調理器具(図示せず)の上方で調理器具から発生する油煙や周囲に浮遊する埃等を捕集できるようにフード部17を備えた箱体であって、フード部17の下面18に吸込口19を備え、吸込口19から流入した空気は前記本体13内部の前記レンジフードフィルタ1を通過して前記排出口15から屋外に排出される。また、前記レンジフードフィルタ1と前記排出口15との間には送風装置20を備えている。
このような構成において、レンジフードフィルタ1における油捕集について説明する。レンジフード12の送風装置20を運転すると、レンジフードフィルタ1において、油や埃を含んだ調理排気は、開口3から流入し、フィルタ板2の端部4側からフィルタ板2間を通過し外周側へ流れる構成となっている。汚れた空気がフィルタ板2の間を通過するとき、フィルタ板2の端部4やフィルタ板2表面に油、埃が付着する。長期間に渡り使用すると、付着した油、埃がフィルタ板2間を埋めるようになり、レンジフードフィルタ1は目詰まりを引き起こし、風量低下の要因となる。そのため、レンジフードフィルタ1は定期的に洗浄を行う必要がある。フィルタ板2の中でも前記端部4は、平面部5と比較して埃が引っ掛かりやすく付着しやすい上に、付着した埃に対してさらに油が吸着するために
、目詰まりの発生しやすい部分である。
しかし、本実施の形態のレンジフードフィルタ1によれば、隣り合うフィルタ板2において、流入側の端部4間の端部間距離6を大きく確保することができる。具体的には、フィルタ板2のフィルタ板設置間隔7よりも長くすることができる。そのため、油、埃汚れ付着による目詰まりを抑制することができる。また、フィルタ板設置間隔7を狭くしても目詰まりを抑制することができるため、油の捕集効率を高め、かつ、洗浄頻度を抑えることができる。
また、レンジフードフィルタ1を構成する複数のフィルタ板2において、開口3の直径は、すべて異なっていても良いし、同じ直径の開口3を持つフィルタ板2が複数存在しても、それらが隣り合って配置されなければ良い。しかし、より好ましくは、積層した前記フィルタ板2の開口3をすべて異径とし、積層方向の一方を吸込み口とし、隣り合う前記フィルタ板2間で吸込み口側の前記開口3の直径が大きくなるよう配置するとよい。このような構成によれば、前記吸込み口側から積層方向奥側に向かうにつれてフィルタ板2が階段状になり、流入した空気が、この階段状になった部分に衝突することで、より油捕集率を高めることができる。
本実施の形態においては、吸込口側のフィルタ板2の開口3の直径を最も大きくし、主板9側に向けて開口3が小さくなるようにしたが、前述のように、隣接したフィルタ板2の開口3の直径が異なっていれば良い。
駆動手段10は、その駆動により、油捕集時にレンジフードフィルタ1を回転させるものである。レンジフードフィルタ1を回転させることにより、フィルタ板2表面と流入した空気との接触面に乱れを発生させ、空気中に含まれる油の粒子が前記フィルタ板2に衝突しやすくなるため、油捕集効率向上に効果的である。
また、前述のように前記レンジフードフィルタ1は定期的に洗浄を行う必要がある。そのため、一般的に使用者はレンジフードフィルタ1を装置から取り外し、スポンジやタワシなどでこすり洗いをしたり、洗剤に漬けて洗ったりしているが、油や埃を含んだ汚れは落としづらく手間となっている。しかし、洗浄ケーシング11に洗浄用水を貯めておくことにより,レンジフードフィルタ1を回転させ、洗浄用水に漬けて自動洗浄を行うことができる。ここで、洗浄用水は水道水としても良いが、60℃〜80℃のお湯や、洗剤、重曹などのアルカリ剤を入れたものを使用することで油の剥離、溶解性を高めることができ、洗浄効果を上げることができるため好ましい。
なお、レンジフードフィルタ1を構成するフィルタ板2や主板9は、油、埃が付着しても劣化が少なく、ある程度の強度を保つこと、水系洗浄が可能なことから金属、樹脂などを用いるのが一般的である。また、表面は平面に限らず、凹凸や波状のような加工が施されているものでも良く、フィルタ板2間を完全に塞がなければ、数mm〜数cm程度の突起や邪魔板が設けられていても良い。このような構成とすれば、空気がフィルタ板2間を通過する際に乱流を起こしたり、衝突したりすることで捕集率を向上させる効果も期待できる。また、突起や邪魔板を施したレンジフードフィルタ1を捕集の際に回転させれば、油が衝突し捕集される確率が高くなり、より捕集効率を上げることができる。
また、送風装置20のファン21には、図4に示すシロッコファン、ターボファン、プレートファンの他、エアホイルファン、ターボブロアのように、いくつかの種類があり、本発明はこのいずれにも適用可能であるが、本実施の形態ではシロッコファン(遠心ファン)を代表例として用いている。すなわち、送風装置20は、ファン21に加えて、このファン21を回転させる電動機22とファン21を包囲するケーシング23を備えたシロ
ッコファンである。
また、別の形態としては、図5に示すように送風装置20として用いるシロッコファン24の回転軸と、前記フィルタ板2の中心を同心にして、かつ、前記シロッコファン24に備えられたブレード25の内周側に前記フィルタ板2を配置した構成としても良い。これにより、前記レンジフードフィルタ1と前記シロッコファン24で共有可能な電動機、ケーシングの部品点数削減及び設置スペース削減が可能となる。
なお、本実施の形態のレンジフードフィルタ1におけるフィルタ板2の開口3は円形としたが、多角形、好ましくは正多角形でもよい。この正多角形の開口3を有したフィルタ板2を積層してレンジフードフィルタ1を構成するとき、合同の正多角形、すなわち、同径の外接円となる開口3であってもよい。この場合には、隣接するフィルタ板2において、開口3を形成する辺のうち、最も近接する辺同士が平行にならないように配置すると良い。言い換えると、最も近接する辺同士がねじれの位置関係となるようにする。すなわち、フィルタ板2を上流側から正対してみたとき、前後で隣接する開口3が重ならないようにするとよい。このような構成であれば、開口3の縁は、空気の流れに対して凹凸ができることになり、油煙の捕集効率をあげることができるのである。
本発明にかかるレンジフードフィルタ及びそれを搭載したレンジフードは、洗浄頻度を従来と同等からそれ以下に抑えながらも、フィルタでの捕集効率を高めることができるものであり、同様の機能が付いた換気装置にも適用することができるものとして有用である。
1 レンジフードフィルタ
2 フィルタ板
3 開口
4 端部
5 平面部
6 端部間距離
7 フィルタ板設置間隔
8 回転軸
9 主板
10 駆動手段
11 洗浄ケーシング
12 レンジフード
13 本体
14 壁面
15 排出口
16 ダクト
17 フード部
18 下面
19 吸込口
20 送風装置
21 ファン
22 電動機
23 ケーシング
24 シロッコファン
25 ブレード
101 吸込口
102 フード
103 壁面
104 ダクト
105 排出口
106 回転軸
107 電動機
108 羽根車
109 洗浄ケーシング
110 通風路
111 整流板
112 洗浄液
113 貯水装置
114 給水ポンプ
115 散水ノズル
116 孔
117 開閉弁
118 排水トレイ
119 主板
120 ブレード
121 油捕集機構部

Claims (8)

  1. 複数枚の円盤状のフィルタ板を同心に積層したレンジフード用のフィルタであって、
    前記フィルタ板は、中心に円形の開口を有したリング形状をなし、
    前記開口から流入した空気が前記フィルタ板間を通過し外周側へ流れる構成であり、
    前記開口の直径は、隣り合う前記フィルタ板間で異径となることを特徴とするレンジフード用のフィルタ。
  2. 中心部を回転軸に軸支した円形の主板と、
    前記回転軸を駆動させる駆動手段を備えた請求項1記載のレンジフード用のフィルタ。
  3. 洗浄用水を貯めるケーシングを備え、
    前記回転軸を水平にして、前記フィルタの下部が前記洗浄用水に浸かるように配置した請求項1または2記載のレンジフード用のフィルタ。
  4. 積層した前記フィルタ板の積層方向の一方を吸込み口とし、隣り合う前記フィルタ板間で吸込み口側の前記開口の直径が大きくなるよう配置する請求項1〜3いずれかひとつに記載のレンジフード用のフィルタ。
  5. 複数枚の円盤状のフィルタ板を同心に積層したレンジフード用のフィルタであって、
    前記フィルタ板は、中心に正多角形の開口を有したリング形状をなし、
    前記開口から流入した空気が前記フィルタ板間を通過し外周側へ流れる構成であり、
    前記開口を形成する正多角形の辺は、隣り合う前記フィルタ板間の近接する辺で平行でないことを特徴とするレンジフード用のフィルタ。
  6. 複数枚の円盤状のフィルタ板を同心に積層したレンジフード用のフィルタであって、
    前記フィルタ板は、中心に正多角形の開口を有したリング形状をなし、
    前記開口から流入した空気が前記フィルタ板間を通過し外周側へ流れる構成であり、
    前記開口を形成する正多角形は、隣り合う前記フィルタ板間において異径の外接円を有することを特徴とするレンジフード用のフィルタ。
  7. 請求項1〜6いずれかひとつに記載のレンジフード用のフィルタを搭載したレンジフード。
  8. 送風装置としてシロッコファンを用い、
    前記シロッコファンの回転軸と、前記フィルタ板の中心を同心にして、かつ、前記シロッコファンに備えられたブレードの内周側に前記フィルタを配置した請求項7記載のレンジフード。
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