JP2019025928A - 水中航走体の制御装置及び水中航走体並びに水中航走体の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特に、フィードバック制御系が各制御軸上で独立に設計されている場合には、船体が揺動したとしても、各制御軸にそれぞれ対応するフィードバック制御系が、それぞれ独立して揺動を抑制しようとするため、各制御軸間に干渉力が働いて、揺動の収束にかなりの時間を要するという問題があった。
なお、上記線形化状態方程式は、一般的に、非線形で表される状態方程式を、ある平衡点まわりにテーラー展開し、1次近似を行うことにより、得ることが可能である。
また、上記干渉補償演算式は、相互干渉を抑制する対象軸に関する要素の速度や加速度を変数として含むことを特徴としている。これは、線形化状態方程式に基づいて干渉補償演算式が作成されるからである。
また、フィードフォワード制御系を有していない構成であっても、本発明の第1態様に係る非干渉制御部は、干渉補償演算式に、目標値に対する状態量の偏差を代入して干渉補償舵角を得る構成としたため、目標値が変更されたとしても、目標値が変更されたことを外乱として誤検知することなく、正確に非干渉制御を行うことが可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係る水中航走体の概略構成を示した図、図2は図1に示した水中航走体を船尾から見たときの舵の配置について模式的に示した図、図3は水中航走体の運動の自由度について説明するための図である。
図1、図2に示すように、船体1には、複数の舵3a〜3eが設けられている。舵3a〜3dは、主にロール角φ、ピッチ角θ、方位角ψに関する制御に用いられ、舵3eは主に深度に関する制御に用いられる。
そして、これらの舵3a〜3eが、後述する各実施形態に係る制御装置10において生成される各舵角指令に基づいて操作されることにより、6軸の状態(例えば、主に、z軸方向における位置である深度、ピッチ角、ロール角、及び方位角)をそれぞれの目標値に追従させる制御が実現される。
制御装置10は、深度を制御する深度制御部11と、ロール角を制御するロール角制御部12と、ピッチ角を制御するピッチ角制御部13と、方位角を制御する方位角制御部14と、フィードフォワード制御部(以下、単に「FF制御部15」という)と、非干渉制御部16とを備えている。
深度舵角設定部11dは、深度フィードバック舵角δbFBとFF制御部15からの補償舵角δbFFとを加算し、干渉補償舵角δbfbを減算する加減算器として実現される。
ロール角制御部12の各構成は、深度制御部11とほぼ同様であるため、詳細説明は省略する。
ピッチ角制御部13の各構成は、深度制御部11とほぼ同様であるため、詳細説明は省略する。
方位角制御部14の各構成は、深度制御部11とほぼ同様であるため、詳細説明は省略する。
δb[rad]、ロール角φに関する舵角指令 δrφ[rad]、ピッチ角θに関する舵角指令δrθ[rad]、方位角ψに関する舵角指令δrψ[rad]について解くと、以下の(36)−(39)式が得られる。なお、(36)−(39)式の導出過程において、状態変数であるz軸方向の深度速力w[m/s]、ロール角速度p[rad/s]、ピッチ角速度q[rad/s]、方位角速度r[rad/s]については、それぞれ、目標値と状態量の偏差に置換した。具体的には、深度速力wを深度速力wと目標深度速力w*との偏差である深度速力偏差ewとし、ロール角速度pをロール角速度pと目標ロール角速度p*との偏差であるロール角速度偏差epとし、ピッチ角速度qをピッチ角速度qと目標ピッチ角速度q*との偏差であるピッチ角速度偏差eqとし、方位角速度rを方位角速度rと目標方位角速度r*との偏差である方位角速度偏差erとしている。なお、深度加速度dw/dt、ロール角加速度dp/dt、ピッチ角加速度dq/dt、方位角加速度dr/dtについても、それぞれ、深度加速度dw/dtと目標深度加速度dw*/dtとの偏差である深度加速度偏差edw、ロール角加速度dp/dtと目標ロール角加速度dp*/dtとの偏差であるロール角加速度偏差edp、ピッチ角加速度dq/dtと目標ピッチ角加速度dq*/dtとの偏差であるピッチ角加速度偏差edq、方位角加速度dr/dtと目標方位角加速度dr*/dtとの偏差である方位角加速度偏差edrに置換した。ロール角φ、ピッチ角θについても、それぞれ、ロール角偏差eφ、ピッチ角偏差eθに置換した。
偏差演算部45は、座標変換演算部40から出力され、微分部36により微分処理された深度加速度dw/dtと目標深度加速度dw*/dtとの偏差edwを算出する。他の偏差演算部46〜48についても同様に、ロール角加速度dp/dtと目標ロール角加速度dp*/dtとの偏差edp、ピッチ角加速度dq/dtと目標ピッチ角加速度dq*/dtとの偏差edq、方位角加速度dr/dtと目標方位角加速度dr*/dtとの偏差edrを算出する。
上位装置において設定された設定深度zset、設定ロール角φset、設定ピッチ角θset、設定方位角ψsetが入力されると、設定深度zsetは深度制御部11に、設定ロール角φsetはロール角制御部12に、設定ピッチ角θsetはピッチ角制御部13に、設定方位角ψsetは方位角制御部14に入力される。
深度制御部11において、設定深度zsetは目標値設定部11aに入力され、離散的な値から連続的な値である目標深度z*に変換される。目標深度z*は、差分演算部11bに出力される。差分演算部11bでは、目標深度z*と船体1の実深度zとの差分が算出され、フィードバック制御部11cにて、この差分に基づく深度フィードバック舵角δbFBが設定される。
同様に、ロール角に関する干渉補償舵角δrrfbは、ロール角制御部12のロール角舵角設定部12dにおいて、ロール角フィードバック舵角δrrFBにネガティブフィードバックされる。具体的には、ロール角設定部からのロール角フィードバック舵角δrrFBにFF制御部15からの補償舵角δrrFFが加算され、さらに、非干渉制御部16からの干渉補償舵角δrrfbが減算されることによって、ロール角舵角指令δrr *が算出される。
同様に、ピッチ角に関する干渉補償舵角δrcfbは、ピッチ角制御部13のピッチ角舵角設定部13dにおいて、ピッチ角フィードバック舵角δrcFBにネガティブフィードバックされる。具体的には、ピッチ角設定部からのピッチ角フィードバック舵角δrcFBにFF制御部15からの補償舵角δrcFFが加算され、さらに、非干渉制御部16からの干渉補償舵角δrcfbが減算されることによって、ピッチ角舵角指令δrc *が算出される。
同様に、方位角に関する干渉補償舵角δrlfbは、方位角制御部14の方位角舵角設定部14dにおいて、方位角フィードバック舵角δrlFBにネガティブフィードバックされる。具体的には、方位角舵角設定部14dからの方位角フィードバック舵角δrlFBにFF制御部15からの補償舵角δrlFFが加算され、さらに、非干渉制御部16からの干渉補償舵角δrlfbが減算されることによって、方位角舵角指令δrl *が算出される。
また、フィードフォワード制御系を有していない構成であっても、本実施形態に係る非干渉制御部16は、干渉補償演算式に、目標値に対する状態量の偏差を代入して干渉補償舵角を得る構成としたため、目標値が変更されたとしても、目標値が変更されたことを外乱として誤検知することなく、正確に非干渉制御を行うことが可能である。
3a〜3e :舵
10 :制御装置
11 :深度制御部
11a :目標値設定部
11b :差分演算部
11c :フィードバック制御部
11d :深度舵角設定部
12 :ロール角制御部
12a :目標値設定部
12b :差分演算部
12c :フィードバック制御部
12d :ロール角舵角設定部
13 :ピッチ角制御部
13a :目標値設定部
13b :差分演算部
13c :フィードバック制御部
13d :ピッチ角舵角設定部
14 :方位角制御部
14a :目標値設定部
14b :差分演算部
14c :フィードバック制御部
14d :方位角舵角設定部
15 :FF制御部
16 :非干渉制御部
31 :係数行列演算部
32〜39 :微分部
40 :座標変換演算部
41〜48 :偏差演算部
50 :非干渉補償舵角演算部
Claims (6)
- 船体のx軸、y軸、z軸からなる3つの直線軸と、前記直線軸の各々に対する3つの回転軸とからなる6軸における制御が可能な水中航走体の制御装置であって、
制御対象である少なくとも2軸に対応してそれぞれ設けられたフィードバック系の制御部と、
干渉補償演算式を用いて、軸間の相互干渉を打ち消すための干渉補償舵角を演算し、前記制御部に出力するフィードバック系の非干渉制御部と、
を備え、
前記干渉補償演算式は、前記船体の任意の平衡点近傍における線形化状態方程式において、係数行列を前記船体の状態量及び前記船体の操作量の関数として表して、前記船体の全運転範囲において適応可能なように変化させた線形化状態方程式を、所望の運動を行うために必要な舵操作量に関するパラメータについて逆問題解析することにより導出された演算式であり、
前記非干渉制御部は、前記干渉補償演算式に、時間に応じた状態量と目標値の偏差を代入することにより、前記干渉補償舵角を得る水中航走体の制御装置。 - 前記状態量には、前記船体の状態に関する測定値が用いられる請求項1に記載の水中航走体の制御装置。
- 前記制御部には、深度制御部と、x軸に対する回転軸に対応するロール角制御部と、y軸に対する回転軸に対応するピッチ角制御部と、z軸に対する回転軸に対応する方位角制御部とが含まれ、
前記干渉補償演算式には、前記状態量として、x軸方向の実速度、y軸方向の実速度、z軸方向の実速度及び実加速度、x軸に対する回転軸の実角速度及び実角加速度並びに実ロール角、y軸に対する回転軸の実角速度及び実角加速度並びに実ピッチ角、z軸に対する回転軸の実角速度及び実角加速度が含まれる請求項1または請求項2に記載の水中航走体の制御装置。 - 前記干渉補償演算式に含まれる状態変数には、相互干渉が生ずる前記軸に関係する状態変数のみが用いられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の水中航走体の制御装置。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載の水中航走体の制御装置を備える水中航走体。
- 船体のx軸、y軸、z軸からなる3つの直線軸と、前記直線軸の各々に対する3つの回転軸とからなる6軸のうち、少なくとも2軸に対応してそれぞれ設けられたフィードバック制御部と、軸間の相互干渉を打ち消すための干渉補償舵角を演算するフィードバック系の非干渉制御部とを有する水中航走体の制御方法であって、
前記船体の任意の平衡点近傍における線形化状態方程式において、係数行列を前記船体の状態量及び前記船体の操作量の関数として表して、前記船体の全運転範囲において適応可能なように変化させた線形化状態方程式を、所望の運動を行うために必要な舵操作量に関するパラメータについて逆問題解析することにより導出された干渉補償演算式に、時間に応じた状態量と目標値の偏差を代入することにより、前記干渉補償舵角を得る水中航走体の制御方法。
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