JP2019024290A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デッドタイム時のサージ電圧を緩和可能な回路構成をもったNPC式の電力変換装置を提案する。【解決手段】正極端子Pと負極端子Nとの間に直列接続されたコンデンサC1,C2と、正極端子Pと負極端子Nとの間に直列接続されたスイッチング素子Q1,Q2及び該スイッチング素子Q1,Q2のそれぞれに逆並列接続されたダイオードD1,D2と、コンデンサC1,C2の間の中性点端子Cとスイッチング素子Q1,Q2の相互接続点の出力端子Uとの間に直列接続されたイッチング素子Q3,Q4及び該スイッチング素子Q3,Q4のそれぞれに逆並列接続されたダイオードD3,D4と、を備えた電力変換装置において、中間アームの配線インダクタンスL3に対し、上アーム及び下アームの各配線インダクタンスL1,L2を小さくする。【選択図】図1

Description

本発明は、中性点クランプ(NPC:Neutral Point Clamped)方式の電力変換装置に関する発明であり、当該電力変換装置におけるサージ電圧を緩和する技術について、ここに開示する。
NPC方式の電力変換装置は、3レベルのマルチレベルインバータであり、小型で高効率の電力変換装置として近年使用されつつある。このようなNPC方式の電力変換装置について、特許文献1に説明されている。当該電力変換装置の主回路を図1に示す。直流電源Eから正の電位が印加される高電位側の正極端子Pと同直流電源Eから負の電位が印加される低電位側の負極端子Nとの間に、2つのコンデンサC1,C2を同極性で直列に接続してあり、コンデンサC1とコンデンサC2の接続点に中性点(中間電位点E/2)端子Cが設けられ、これら正極端子P、負極端子N及び中性点端子Cにより3レベルの電位を印加可能な直流電圧源が構成されている。
該直流電圧源の正極端子Pと負極端子Nとの間に、Si−IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等の2つのスイッチング素子Q1,Q2が同極性で直列に接続され、そして、このスイッチング素子Q1,Q2のそれぞれに対してSiC−SBD(Schottky Barrier Diode)等のダイオードD1,D2が逆並列に接続されており、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2の接続点に、負荷へ接続される出力端子Uが設けられる(交流出力)。正極端子P側に設けられたスイッチング素子Q1及び逆並列接続のダイオードD1により上アームが構成され、負極端子N側に設けられたスイッチング素子Q2及び逆並列接続のダイオードD2により下アームが構成されている。また、中性点端子Cと出力端子Uとの間には、Si−IGBT等の2つのスイッチング素子Q3,Q4が逆極性で直列に接続され、そして、このスイッチング素子Q3,Q4のそれぞれに対してSi−FWD(Free Wheel Diode)等のダイオードD3,D4が逆並列に接続される。これらスイッチング素子Q3,Q4及びダイオードD3,D4により双方向スイッチの中間アームが構成されている。
なお、図1に示す電力変換装置を3組、直列に接続してハーフブリッジ回路を構成すれば、三相交流用の電力変換装置とすることができる(例えば特許文献1の図9、特許文献2の図1)。
特許文献1に開示されるような回路構成をもつNPC方式の電力変換装置をスイッチング制御するにあたっては、スイッチング素子のバラツキなどに起因して素子状態切り替え時にコンデンサC1,C2の短絡が生じ得るので、これを防ぐ目的で、デッドタイム(短絡保護期間)がスイッチング周期に対し短い時間、設定される(特許文献1の段落0016〜0020等参照)。このデッドタイムで上下アームのスイッチング素子Q1,Q2がターンオフするときに、配線インダクタンスに起因してスイッチング素子Q1,Q2の両端電圧が電源電圧Eを越えるサージ電圧が発生し、回路素子に悪影響を及ぼす可能性がある(例えば、特許文献2の段落0007)。
特開2013−116020号公報 特開2014−155395号公報
以上の背景に鑑みて本発明は、デッドタイム時のサージ電圧を緩和可能な回路構成をもったNPC式の電力変換装置を提案する。
本発明によれば、
正極端子と負極端子との間に直列接続された少なくとも2つのコンデンサと、
前記正極端子と前記負極端子との間に直列接続された少なくとも2つのスイッチング素子及び該スイッチング素子のそれぞれに逆並列接続されたダイオードと、
前記2つのコンデンサの接続点に設けられる中性点端子と前記2つのスイッチング素子の接続点に設けられる出力端子との間に直列接続された少なくとも2つのスイッチング素子及び該スイッチング素子のそれぞれに逆並列接続されたダイオードを含んでなる双方向スイッチと、
を備えた電力変換装置において、
前記中性点端子から前記出力端子の配線インダクタンスに対し、前記正極端子から前記出力端子の配線インダクタンス及び前記負極端子から前記出力端子の配線インダクタンスが小さいことを特徴とする。
本発明に係る電力変換装置は、前述のデッドタイムにおいて上下アームのスイッチング素子がターンオフするときに、上下アームの両配線インダクタンスが中間アームのインダクタンスよりも小さいことから、中間アームに流れる電流は少なく且つ上下アームに流れる電流は多くなる。すると、中間アームに関して電流変化が小さくなって、この中間アームの電流変化及び配線インダクタンスによって生じるサージ電圧が緩和される。
NPC方式の電力変換装置の一形態を示した回路図。 デッドタイムにおけるスイッチング素子の両端電圧の変化を説明する図。 各アームの配線インダクタンスが同じ場合の電圧及び電流波形のシミュレーション結果。 中間アームの配線インダクタンスに対し、上下アームの配線インダクタンスを小さくした場合の電圧及び電流波形のシミュレーション結果。 中間アームの配線インダクタンスに対し、上下アームの配線インダクタンスを、図4の場合よりもさらに小さくした場合の電圧及び電流波形のシミュレーション結果。 中間アームと上下アームとで配線インダクタンスを異なるものにするバスバー構造の一例。
図1に、NPC方式の電力変換装置の回路図を示す。
この例に係る電力変換装置は、直流電源Eから正の電位が印加される高電位側の正極端子Pと同直流電源Eから負の電位が印加される低電位側の負極端子Nとの間に、2つのコンデンサC1,C2を同極性で直列に接続してあり、該2つのコンデンサC1,C2の接続点に中性点(中間電位点E/2)端子Cが設けられていて、これら正極端子P、負極端子N及び中性点端子Cにより3レベルの電位を印加可能な直流電圧源が構成されている。正極端子Pと負極端子Nとの間には、本例ではSi−IGBTとした2つのスイッチング素子Q1,Q2が同極性で直列に接続され、そして、このスイッチング素子Q1,Q2のそれぞれに対して、本例では高速ダイオードのSiC−SBDとしたダイオードD1,D2を逆並列接続してある。2つのスイッチング素子Q1,Q2の接続点には、負荷へ接続される出力端子Uが設けられる(交流出力)。正極端子P側に設けられたスイッチング素子Q1及び逆並列接続のダイオードD1により上アームが構成され、負極端子N側に設けられたスイッチング素子Q2及び逆並列接続のダイオードD2により下アームが構成されている。
中性点端子Cと出力端子Uとの間には、本例ではSi−IGBTとした2つのスイッチング素子Q3,Q4が逆極性で直列に接続され、そして、このスイッチング素子Q3,Q4のそれぞれに対して、本例ではSi−FWDとしたダイオードD3,D4が逆並列に接続される。これらスイッチング素子Q3,Q4及びダイオードD3,D4により双方向スイッチの中間アームが構成されている。
図1中、上アームの配線インダクタンス(正極端子から出力端子にかけての配線インダクタンス)はL1、下アームの配線インダクタンス(負極端子から出力端子にかけての配線インダクタンス)はL2、そして中間アームの配線インダクタンス(中性点端子から出力端子にかけての配線インダクタンス)はL3で示してある。
この例の電力変換装置は、前述の特許文献1に記載されているようなスイッチング制御により駆動されるが、当該スイッチング制御において、素子状態切り替え時に生じ得るコンデンサC1,C2の短絡を防ぐ目的で、上下アームのスイッチング素子Q1,Q2を両方ともターンオフさせるデッドタイムが、スイッチング周期に対し短い時間で設定される。このデッドタイムで上下アームのスイッチング素子Q1,Q2がターンオフするときに、回路インダクタンスに起因してスイッチング素子Q1,Q2の両端電圧が電源電圧Eを越えるサージ電圧が発生する。
このときの動作について、下アームのスイッチング素子Q2がオンからターンオフするときを一例として説明する。この場合、スイッチング素子Q2のターンオフにより、下アームのU−N間電圧が0から中間電位E/2となるのに伴い、上アームのP−U間電圧は電源電圧Eから中間電位E/2となる(スイッチング素子Q1はオフ)。すると、下アームに流れていた電流が中間アームへ転流する(スイッチング素子Q4がオン)。さらにここに、中間アームの配線インダクタンスL3及び電流変化(−di/dt)に起因する電圧が上乗せされる状態になるので、U−N間電圧が中間電位E/2よりも高くなると共にP−U間電圧は中間電位E/2よりも低くなる。そして、U−N間電圧が電源電圧Eを越えようとすると、P−U間電圧が0になるため、上アームのダイオードD1が導通して還流電流は中間アームと上アームの両方を流れることになる。このときに、本来なら、導通するダイオードD1がクリッピングダイオードの役割を担うので、N−U間電圧は電源電圧Eにクランプされるはずであるが、実際には、ダイオードD1の寄生容量と配線インダクタンスL1,L3に起因して共振するため、電源電圧Eにその共振電圧が重畳され、サージ電圧を発生させる波形となる(図2参照)。
そこで、本発明の実施形態に係る電力変換装置では、中間アームの配線インダクタンスL3に対し、上アーム及び下アームの各配線インダクタンスL1,L2が小さくなるように設計してある。上記の動作状況において、上アームの配線インダクタンスL1が小さくなっていれば、ダイオードD1を通って上アームへ流れる電流の量が多くなる(インピーダンスの低い方に電流は流れやすい)。上アームに流れる電流が多くなる分、中間アームに流れる電流が少なくなるので、中間アームにおける−di/dtが小さくなり、この−di/dt及び配線インダクタンスL3によって生じるサージ電圧をその分低下させることができる。この効果について、図3〜図5にシミュレーション結果の波形を示している。
図3は、従来設計に従ってL1=L2=L3=30nHとした場合の波形を示す。なお、図3〜図5のシミュレーションにおいて使用した電源電圧Eは600V、中間電位E/2は300Vである。スイッチング素子Q2のターンオフで下アーム電圧は上昇し、下アーム電流は減少する。下アーム電圧は最終的には中間電位E/2に集束するが、デッドタイムにおいて920Vのサージ電圧を発生している。このときに、上アーム電圧は0Vへ一旦下降した後、中間電位E/2へ集束する。これに伴って中間アームに転流する電流と上アームへ流れる電流とが発生し、上アームへ流れる電流は45Aになる。
図4は、本発明を適用し、L1=L2=20nH、L3=40nHとした場合の波形を示す。回路全体としては図3同様の挙動を示すが、中間アームの配線インダクタンスL3に対し、上アームの配線インダクタンスL1が小さくなっている結果、上アームへ流れる電流が65Aに増加し、サージ電圧が880Vへ低下している。
図5も本発明を適用したシミュレーションで、L1=L2=10nH、L3=50nHとした場合の波形である。これも回路全体としては図3同様の挙動を示すが、中間アームの配線インダクタンスL3に対し、上アームの配線インダクタンスL1が図4の場合よりも小さくなっている結果、上アームへ流れる電流がさらに100Aまで増加し、サージ電圧が820Vまで低下している。
これらの結果から、上下アームの配線インダクタンスL1,L2を中間アームの配線インダクタンスL3に対して1/2以下にすることで、サージ電圧緩和の効果を得られることが分かる。
中間アームの配線インダクタンスL3に対し、上下アームの配線インダクタンスL1,L2を小さく設計するには、具体的には、図6に示すようなバスバー設計が一例として可能である。図示の例では、上アーム及び下アームを構成するバスバー1,2の間に、中間アームを構成するバスバー3が積層されており、上アーム及び下アームを構成するバスバー1,2の形状が、中間アームを構成するバスバー3の形状とは異なっている。詳細には、上アーム及び下アームを構成するバスバー1,2の銅板面積(体積)に対し、中間アームを構成するバスバー3の銅板面積(体積)を、銅板の切り抜き部を増やすなどして、小さくしてある。この切り抜き部の面積比率により配線インダクタンスを容易に調整することができる。例えば、中間アームの切り抜き部の面積を、上アーム及び下アームの切り抜き部の面積の2倍以上にするなどで、容易に調整可能である。
バスバー、すなわち配線形状による配線インダクタンスの調整に関しては、この他にも、中間アームの配線長さに対して上アーム及び下アームの配線長さを1/2以下にする、中間アームの配線厚さに対して上アーム及び下アームの配線厚さを2倍以上にする、などで調整することも可能である。
以上、スイッチング素子Q2の場合に絞って説明してきたが、スイッチング素子Q1のターンオフにおいても同様の作用、効果を得られることは、当業者であれば本明細書から容易に把握できる。
Q1〜Q4 スイッチング素子
D1〜D4 ダイオード
E 電源電圧
E/2 中間電位
P 正極端子
N 負極端子
C 中性点端子
U 出力端子
L1 上アーム配線インダクタンス
L2 下アーム配線インダクタンス
L3 中間アーム配線インダクタンス

Claims (8)

  1. 直流電源の正極端子と負極端子との間に直列接続された2つのコンデンサと、
    前記正極端子と前記負極端子との間に直列接続された2つのスイッチング素子及び該スイッチング素子のそれぞれに逆並列接続されたダイオードと、
    前記2つのコンデンサの接続点に設けられる中性点端子と前記2つのスイッチング素子の接続点に設けられる出力端子との間に直列接続された少なくとも2つのスイッチング素子及び該スイッチング素子のそれぞれに逆並列接続されたダイオードを含んでなる双方向スイッチと、
    を備えた電力変換装置において、
    前記中性点端子から前記出力端子の配線インダクタンスに対し、前記正極端子から前記出力端子の配線インダクタンス及び前記負極端子から前記出力端子の配線インダクタンスが小さいことを特徴とする、電力変換装置。
  2. 前記中性点端子から前記出力端子の配線インダクタンスに対し、前記正極端子から前記出力端子の配線インダクタンス及び前記負極端子から前記出力端子の配線インダクタンスが1/2以下である、請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記中性点端子から前記出力端子の配線は、前記正極端子から前記出力端子の配線と前記負極端子から前記出力端子の配線との間に積層されている、請求項1又は2に記載の電力変換装置。
  4. 前記中性点端子から前記出力端子の配線長さに対し、前記正極端子から前記出力端子の配線長さ及び前記負極端子から前記出力端子の配線長さが1/2以下である、請求項1又は2に記載の電力変換装置。
  5. 前記中性点端子から前記出力端子の配線厚さに対し、前記正極端子から前記出力端子の配線厚さ及び前記負極端子から前記出力端子の配線厚さが2倍以上である、請求項1又は2に記載の電力変換装置。
  6. 前記正極端子から前記出力端子の配線及び前記負極端子から前記出力端子の配線と前記中性点端子から前記出力端子の配線は、切り抜き部をそれぞれ有し、
    前記正極端子から前記出力端子の配線及び前記負極端子から前記出力端子の配線の切り抜き部は、前記中性点端子から前記出力端子の配線の切り抜き部よりも小さい、請求項1又は2に記載の電力変換装置。
  7. 前記中性点端子から前記出力端子の配線の切り抜き部の面積は、前記正極端子から前記出力端子の配線及び前記負極端子から前記出力端子の配線の切り抜き部の面積の2倍以上である、請求項6に記載の電力変換装置。
  8. 前記正極端子から前記出力端子の配線及び前記負極端子から前記出力端子の配線の切り抜き部は、前記中性点端子から前記出力端子の配線の切り抜き部の面積の2倍以上である、請求項6に記載の電力変換装置。
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