JP2019022656A - モータ駆動される揺動プレートを有する掃除装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】掃除装置1特に湿式掃除装置を提供する。【解決手段】湿式掃除装置がハウジング2と、モータ駆動される揺動プレート3と、掃除要素5を受容するために揺動プレートに着脱可能に接続された担持プレート4とを有する。ユーザが手で担持プレート4又は揺動プレート3を持つ必要なく担持プレート4を揺動プレート3から取外し可能な掃除装置1を設けるために、掃除装置1が、担持プレート4を揺動プレート3から分離するためにハウジング2上に可動に装着された作動ユニット6を有することが提示される。作動ユニット6は、担持プレート4を揺動プレート3から解放するために担持プレート4に対して作用することにより変位可能である。【選択図】図8
Description
本発明は、ハウジングと、モータ駆動される揺動プレートと、掃除要素を受容するために揺動プレートに着脱可能に接続された担持プレートとを有する、特に湿式掃除機のための掃除装置に関する。
さらに本発明は、このような掃除装置を有する掃除機、特に湿式掃除機に関する。
上述したタイプの掃除装置及び掃除機は従来公知である。
掃除装置は、特に家庭内において、特に硬質床カバー材、例えばタイル床又は寄木細工床などの硬質床材を掃除するために使用される。掃除装置は、例えば、掃除機のベース装置と着脱可能に接続するためのアタッチメントとして構成することができる。ベース装置は、特に掃除対象面上で掃除装置をスライドさせるための装置と、電源と、さらに必要に応じて吸引ファン及びその他のものを備えている。掃除装置は、掃除対象面に対して作用する例えば布製掃除クロスの形態の掃除要素を有する。掃除要素は、揺動プレートにより動かされ、通常の掃除動作中に掃除装置のユーザにより行われるスライド移動(前後移動)が、揺動プレートの運動及びそれによる掃除要素の運動と重ねられる。掃除要素は、揺動プレート上に配置することができる担持プレートに装着されており、担持プレートは揺動プレートと固く接続され、それと共に揺動運動を行う。揺動プレートは、例えば電気モータの偏心駆動により円形に揺動される。
上述したタイプの掃除装置は、例えば特許文献1に開示されている。担持プレートをその上に配置された掃除要素と共に揺動プレートに装着するために、担持プレートと揺動プレートが対応する装着スプリントを有する。装着スプリントを接続し、そして取り外すために、ユーザが、掃除装置を掃除対象面から持ち上げ、担持プレートを揺動プレートの延在面に対して平行にシフトさせる必要がある。その際に、ユーザは担持プレートをその手で動かす必要がある。
従って、公知の従来技術の問題点は、ユーザが担持プレートをその手で持たなければならないことである。その際に、洗浄液、汚染液及び/又は汚れと接触してしまう可能性がある。
上記の従来技術の問題点に鑑み本発明の目的は、ユーザが手で担持プレート及び/又は揺動プレートを持つ必要がなく、担持プレートを揺動プレートから取り外し可能である掃除装置を設けることである。担持プレートを揺動プレートに装着する際も同様である。
上述した目的を達成するために本発明は、掃除装置が、担持プレートを揺動プレートから分離するために、ハウジングに可動に装着された作動ユニットを有することが提示される。作動ユニットは、担持プレートを揺動プレートから解放するために、担持プレートに対する作用により変位可能である。
本発明によれば、担持プレートに対して可動な作動ユニットによるメカニズムがここで提示され、作動ユニットは、担持プレートに対して力を及ぼしかつ揺動プレートから解放されるように例えば、担持プレートと揺動プレートの対応する固定手段が互いに分離されるように適応されている。従って、ユーザはもはや、担持プレートを揺動プレートから解放するために手で担持プレートを持つ必要がない。むしろ、ユーザが作動ユニットを作動させると、それにより作動ユニットが担持プレートを分離させる。作動ユニットは、旋回可能なレバー型又は直線変位可能な作動部品として構成され、好適には、作動ユニットの部分領域が担持プレートに係合し、担持プレートは、その部分に揺動プレートに対応する固定手段を有する。特に好適には、担持プレート及び揺動プレートの固定手段にバネ要素が設けられ、固定手段は、作動ユニットによる力がかかったときバネ要素の復元力と共に担持プレートに作用し、それにより担持プレートの分離が容易となる。
特に、作動ユニットが、旋回可能に旋回中心に装着されたスイング部品であり、一方では第1のスイング羽根によりハウジングに対して、他方では第2のスイング羽根により担持プレートに対して旋回可能である。従って、作動ユニットは、旋回中心の周りで旋回可能なスイング部品である。スイング部品のスイング羽根は、一方では揺動プレートから着脱される担持プレートに対して作用し、他方では旋回動作のための反作用の支持体として機能するハウジングに対して作用する。作動ユニットが作動するとき、旋回中心の周りでスイング部品が旋回し、そして第2のスイング羽根の力により担持プレートに押圧力を及ぼす。その際、第1のスイング羽根は掃除装置のハウジングによって支持され、それにより相応の力をてこの作用により適用することができる。ユーザによる快適かつ容易な担持プレートの取り外しを可能とする長さをもつ作動ユニットのスイング羽根を設定することが推奨される。
特に、掃除装置の車輪が回転可能に作動ユニットに装着されることが提示される。特に、車輪は、旋回可能に装着されたスイング部品のスイング羽根に配置可能である。作動ユニット及びスイング羽根は、その場合回転軸を有し、その周りで掃除装置の車輪が回転することができる。車輪は、掃除装置のモータ駆動される車輪、又は、例えば掃除装置の単なる搬送のために単に受動的に共回転する車輪とすることができる。
特に好適には、車輪が、ハウジングに対して旋回可能なスイング部品の第1のスイング羽根に装着されている。特に、作動ユニットが作動したとき、車輪がハウジングに対して支持されることができる。作動ユニットが作動したときハウジングに対して旋回する第1のスイング羽根に車輪を配置したことにより、作動ユニットが作動したとき車輪がハウジングに対して支持されることによって、反対側に位置する第2のスイング羽根が担持プレートに対して変位することができる。
さらに、作動ユニットが、担持プレートを解放するために作動するときバネ要素の復元力に抗して変位可能であることが提示される。バネ要素は、特に作動ユニットの旋回中心に、及び/又は、ハウジングと作動ユニットとの間に配置することができる。作動ユニットに設けられたバネ要素は、掃除装置のハウジングに対する作動ユニットの好適な位置を確保するためのものである。好適な位置は、ここでは、作動ユニットが担持プレートを押圧しないことによって担持プレートが揺動プレートにしっかりと接続された状態に保持される位置である。作動ユニットがバネ要素の復元力に抗して変位させられたとき、すなわち作動ユニットが作動したとき、担持プレートに対して力が掛かり、その結果、担持プレートは揺動プレートから外れることとなる。バネ要素は例えば捻りバネとすることができ、バネ要素は、旋回中心の領域において一方では作動ユニットに、そして他方では掃除装置のハウジングに係合している。さらに、バネ要素は、旋回中心の外部に配置することもでき、例えば旋回中心から離れた、スイング羽根の縁領域に配置することができる。このためのバネ要素として、例えばコイルバネ、板バネ又は他のバネも適切である。バネ要素のバネ力は、掃除装置及び掃除装置を有する掃除機の自重を支持するように設定されるが、復元力に抗する付加的な力の印加がユーザにより作動ユニットに与えられたときに変形する。従って、バネ要素の復元力は、ユーザによる付加的な力の印加があったときにのみバネ要素が変形するように設定されている。
さらに、ハウジングが、作動ユニットを担持プレートに対して変位させるための作動要素を有することが提示される。基本的に、例えば変位可能なボタン又はフレキシブルなハウジング領域という意味において、掃除装置のハウジングに対して変位可能に作動要素を設けることができる。しかしながら、好適な実施形態によれば、作動要素が、掃除装置のユーザのためにハウジング上に形成された踏面であることが提示される。踏面は、ハウジングと一体に形成された部分領域であり、ハウジングと同様に全体が剛体で形成され、かつユーザが力を印加したときにハウジングの別の部分領域に対して変位したり変形したりしない。むしろ作動要素は、ハウジングの部分領域のマーキングとして形成され、それは作動ユニットを変位させるためにユーザが力をかけなければならないハウジング上の場所をユーザに対して示す。作動ユニットに対する力の作用は、作動要素によって直接生じるのではなく、作動要素に対する力の作用が作動ユニットに対する掃除装置のハウジングの変位を生じさせることによって生じ、それによって今度は、作動ユニットも担持プレートに対して変位させられ、すなわち好適にはそれは、上述した2つのスイング羽根を具備するスイング部品の旋回運動による。
特に、掃除対象面に対して掃除装置が傾斜した状態において、作動要素が、作動ユニットの1つのスイング羽根の鉛直方向上方に位置することによって、ハウジングに対する作動要素の作動に起因して作動ユニットが旋回可能である。そのとき作動ユニットは、特に掃除対象面上で支持される。掃除装置の傾斜状態は、特に好適には、掃除装置の非使用時に用いられる状態とすることができる。このいわゆる手押し車のような位置に掃除装置が傾けられ、その時点で掃除装置は動作しておらずかつ短時間又は長時間でもスイッチオフ及び/又は収納されている。掃除装置の傾斜状態では、通常、掃除要素及び/又は担持プレートが掃除対象面から持ち上げられることによって、担持プレートを揺動プレートから解放する動作のための自由空間が設けられる。従って作動ユニットが旋回運動したとき、ユーザが何もする必要無しに担持プレートが揺動プレートから脱落するために、担持プレートは、揺動プレートと掃除対象面との間に十分な自由空間を有することになる。
さらに、掃除装置を傾斜状態としたときにのみ、作動ユニットに力が作用することが可能となる。なぜなら、作動要素が、作動ユニットの1つのスイング羽根の鉛直上方に配置されたときにのみ力が作用するからである。掃除装置が通常の作業位置に向いている限り、作動要素は鉛直方向に関してスイング羽根の隣に位置するので、力の作用は起こり得ない。なぜなら、例えば、ユーザによる力が作動要素を介して作動ユニットの旋回中心に作用したとしても、それは何ら旋回運動を生じさせないからである。掃除装置の傾斜状態における力の印加によって掃除装置のハウジング全体が、作動要素に連係するスイング羽根に対して、特にそこに配置された車輪に対して、掃除対象面の方に向かって押圧される、特にユーザによって下方に踏みつけられる。好適にはスイング羽根に配置された車輪が、スイング羽根と共に変位し、好適にはスイング羽根に配置されたバネ要素の復元力に抗してハウジングに対して変位し、そのときスイング羽根がスイング部品の旋回中心の周りで回転する。従って、全体として担持プレートの取外し機能は、高い可動性をもって装着されかつバネ弾性をもつ作動ユニットにより、特にそこに配置された掃除装置の車輪との協働により作動させられる。
さらに、掃除装置を傾斜状態としたときにのみ、作動ユニットに力が作用することが可能となる。なぜなら、作動要素が、作動ユニットの1つのスイング羽根の鉛直上方に配置されたときにのみ力が作用するからである。掃除装置が通常の作業位置に向いている限り、作動要素は鉛直方向に関してスイング羽根の隣に位置するので、力の作用は起こり得ない。なぜなら、例えば、ユーザによる力が作動要素を介して作動ユニットの旋回中心に作用したとしても、それは何ら旋回運動を生じさせないからである。掃除装置の傾斜状態における力の印加によって掃除装置のハウジング全体が、作動要素に連係するスイング羽根に対して、特にそこに配置された車輪に対して、掃除対象面の方に向かって押圧される、特にユーザによって下方に踏みつけられる。好適にはスイング羽根に配置された車輪が、スイング羽根と共に変位し、好適にはスイング羽根に配置されたバネ要素の復元力に抗してハウジングに対して変位し、そのときスイング羽根がスイング部品の旋回中心の周りで回転する。従って、全体として担持プレートの取外し機能は、高い可動性をもって装着されかつバネ弾性をもつ作動ユニットにより、特にそこに配置された掃除装置の車輪との協働により作動させられる。
さらに、掃除装置が、掃除動作中の掃除装置の向きにおいてハウジングの下方に突出するスペーサ要素を有することが提示される。その場合、掃除動作中、スペーサ要素が車輪の周面を超えるが、担持プレートを超えずに突出するように、スペーサ要素の突出長さが設定される。従って、スペーサ要素は、(通常の掃除動作中の掃除装置の向きにおいて)鉛直方向に所定の長さを有し、その長さは、スペーサ要素が、車輪の周面と、担持プレートにおける掃除対象面に向いた側との間で終端するように設定される。従って、掃除動作中、スペーサ要素は掃除対象面に接触しない。掃除動作中は、担持プレート又はその上に配置された掃除要素のみが掃除対象面と接触する。スペーサ要素は、ハウジングの別個の支持部品とすることができる。しかしながら、好適な実施形態によれば、スペーサ要素は、例えば、スペーサの役割を担うハウジング上に配置された吸引口とすることもできる。スペーサ要素は、作動ユニット及び/又はその上に配置された車輪が、掃除装置の非傾斜状態において掃除対象面に接触することを阻止する。従って、担持プレートは、掃除装置の安全状態においてのみ揺動プレートから解放することができる。従って、掃除装置の誤った使用に対する本質的な安全性が、別個の状態検知又は作動ロックを必要とすることなしに確保される。スペーサ要素は、ハウジングが掃除対象面に対して変位可能となることを阻止し、少なくとも、作動ユニットが担持プレートに力を及ぼすような旋回をハウジングに対してできない程度に阻止する。
最後に、作動ユニットに配置された車輪が、担持プレートを視る方向において、担持プレートにおける掃除要素を受容する面に直角に、担持プレートの隣に配置されることによって、掃除装置が掃除対象面に対して傾斜したときに、車輪がその掃除対象面上に自立可能であることが提示される。"担持プレートの隣"の場所とは、ここでは特に、掃除装置の通常の移動方向において担持プレートの後ろ側を意味する。通常、掃除装置は、掃除動作中、ユーザによる交互の前後移動において押しやられたり引き寄せられたりする。従って、掃除装置の傾斜位置は、掃除装置がユーザに向かって傾けられた位置に相当し、特に、これは、担持プレート又は揺動プレートの長手方向に垂直な方向である。従って、掃除装置の通常の前方移動において、車輪は担持プレートの後ろ側に配置され、そしてそれによって、掃除装置の傾斜位置において、作動要素が、作動ユニットに配置された車輪の鉛直方向上方に位置することが好適である。
上述した掃除装置に加えて、本発明によりさらに、そのような掃除装置を備えた掃除機、特に湿式掃除機が提示される。基本的に掃除機は、専用の、又は特に面を掃除するために適切などのような掃除機とすることもでき、特に吸引掃除及び/又は湿式掃除を行う掃除機とすることができる。このために、手持ち式掃除機が含まれる一方、特に掃除ロボットのような自律走行式掃除機も含まれる。さらに、床面の掃除のための通常の床掃除装置に加えて、例えば床上表面の掃除のための掃除機も含まれ、例えば窓、棚、幅木、階段等の掃除のための掃除機である。
さらに、掃除装置おいて説明した全ての特徴は、提示された掃除機にも同様に該当する。
以下、実施例を示した図面を参照して、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、ここではベース装置16とアタッチメントとして構成された掃除装置1とを有する手持ち式湿式掃除機として構成された掃除機15を示す。ベース装置16は、ここでは例えば入れ子式に形成された柄17を有し、それにより掃除機15のユーザは柄17の長さを彼の身体に合わせることができる。さらに、柄17には持ち手18が配置されており、通常の拭き動作中、ユーザがそれを持って掃除機15を動かす、すなわち掃除対象面上をスライドさせることができる。拭き動作中、ユーザは、通常、掃除機15を掃除対象面上で反対向きの移動方向に動かす。その際、ユーザは、掃除機15をスライドさせて、交互に自分から離したり自分に引き寄せたりする。持ち手18上にはスイッチ19が配置され、例えば掃除機15の電気モータをオンオフする機能がある。電気モータは、掃除機15の電気コードを介して電源供給される。掃除装置1のハウジング2上には、例えば作動要素13が設けられ、それを介して掃除機15のユーザは、掃除要素5と共に担持プレート4を掃除装置1の揺動プレート3から取り外すことができる。揺動プレート13はここでは、踏面を有し、その上にユーザがその足により又はその手により力をかけることができる。
図1は、ここではベース装置16とアタッチメントとして構成された掃除装置1とを有する手持ち式湿式掃除機として構成された掃除機15を示す。ベース装置16は、ここでは例えば入れ子式に形成された柄17を有し、それにより掃除機15のユーザは柄17の長さを彼の身体に合わせることができる。さらに、柄17には持ち手18が配置されており、通常の拭き動作中、ユーザがそれを持って掃除機15を動かす、すなわち掃除対象面上をスライドさせることができる。拭き動作中、ユーザは、通常、掃除機15を掃除対象面上で反対向きの移動方向に動かす。その際、ユーザは、掃除機15をスライドさせて、交互に自分から離したり自分に引き寄せたりする。持ち手18上にはスイッチ19が配置され、例えば掃除機15の電気モータをオンオフする機能がある。電気モータは、掃除機15の電気コードを介して電源供給される。掃除装置1のハウジング2上には、例えば作動要素13が設けられ、それを介して掃除機15のユーザは、掃除要素5と共に担持プレート4を掃除装置1の揺動プレート3から取り外すことができる。揺動プレート13はここでは、踏面を有し、その上にユーザがその足により又はその手により力をかけることができる。
掃除装置1は、図2に示すように揺動プレート3と、担持プレート4と、掃除要素5とからなる組合せを有する。揺動プレート3は、その図示された上面中央に、電気モータの駆動軸用の回転軸受容部23を有する。駆動軸は、偏心軸と組合せられており、一方では揺動プレートを掃除装置1に固定するために機能し、他方では揺動プレート3の周期的な揺動運動の作用のために機能する。揺動プレート3の偏心駆動に関しては特許文献1を参照されたい。揺動プレート3は、好適には、1000回転/分〜2000回転/分の振動周波数で駆動される。掃除装置1のハウジング2に対する揺動プレート3の揺動運動は、ユーザによる掃除対象面上での掃除機15の変位による拭き動作中、それに重ねられる。双方の運動、すなわち手動の変位運動と揺動プレート3の揺動運動とが同じ平面で行われ、すなわち、揺動プレート3の揺動面で行われる。
掃除要素5は、部分的に弾性的に形成された掃除クロス、とくにマイクロファイバクロスである。これは、ここではベルクロ(登録商標)ファスナーである固定手段22により、担持プレート4の対応する固定手段22(図5参照)に固定されている。
担持プレート4を揺動プレート3に固定するために、これらは対応する固定手段20、21を有し、揺動プレート3の固定手段20が担持プレート4の固定手段21とそれぞれ一対の固定手段となって接続可能である。揺動プレート3の固定手段20は、ここでは例えば揺動プレート3に対して変位可能なラッチ要素である。ラッチ要素は、ガイド装置内に誘導され、バネ要素(図示せず)の復元力の作用を受ける。担持プレート4は、揺動プレート3の固定手段20に対応して、アンダーカットをもつ固定手段21を有する。揺動プレート3と担持プレート4の固定手段20、21は、揺動プレート3の固定手段20が担持プレート4と接続するとき、担持プレート4の固定手段21の外郭上をスライドし、その外郭に続いて最終的に、固定手段21の後ろ側でスナップアクションにて係合するように互いに対応して形成されている。この場合、バネ要素の復元力が固定手段21に対して作用することが好適である。担持プレート4を揺動プレート3に正確に位置付けるために、図示しないが、揺動プレート3及び担持プレート4が対応する芯出し手段を有することがさらに好適である。
図3及び図4は、掃除装置1の斜視図を示している。図3は、掃除装置1の組み立てた状態を示し、図4は展開図である。各図から、掃除装置1のハウジングが、揺動プレート3、担持プレート4及び、担持プレート4上に配置された掃除要素5を実質的に取り囲んでいることが見て取れる。掃除動作中、掃除装置1が、担持プレート4及び掃除要素5の上に置かれるように、担持プレート4が掃除要素5と共に掃除装置1のハウジング2の下に突出する。掃除要素5と共に担持プレート4は、掃除装置1の図示の向きにおいて、掃除装置1及び掃除機15の全重量を伴って掃除対象面上で支持される。
ハウジング2には、作動ユニット6が、旋回中心7に旋回可能に装着されている。旋回中心7は、ハウジング2に配置され固定されている。作動ユニット6は、ここでは2つのスイング羽根8、9すなわち第1のスイング羽根8及び第2のスイング羽根9を具備するシーソーの形態を有するスイング部品である。第1のスイング羽根8には、回転軸10の周りで回転可能な掃除装置1の車輪11が装着されている。図3に示した作動位置の間、車輪11は掃除対象面に接触しておらず、掃除装置1は担持プレート4及び掃除要素5のみによって掃除対象面上に位置する。作動ユニット6は、車輪11が掃除対象面から持ち上げられた好適な位置にある。作動ユニット6の第1のスイング羽根8とハウジング2との間には、バネ要素12があり、バネ要素12が第1のスイング羽根8をハウジング2及び掃除対象面から離れた位置に保持することによって、第2のスイング羽根9が担持プレート4に接触しない。第2のスイング羽根9は、機能要素24を有し、機能要素24は、作動ユニット6が旋回中心7の周りで旋回するとき、担持プレート4に対して変位させられる。その際、機能要素24が、揺動プレート3の凹部を通過して担持プレート4に対して押圧することによって、担持プレート4を揺動プレート3から取り外すことができる。その際、担持プレート4及び揺動プレート3の対応する固定手段20、21が互いに分離される。
図5は、掃除装置1を底面から見た斜視図を示す。掃除装置1は、揺動プレート3に装着された担持プレート4と共に示されているが、掃除要素5は取り付けられていない。担持プレート4の掃除対象面側に、掃除要素5を固定するための固定手段22がある。この固定手段22は、ここではフックループファスナーの部分である。掃除動作中の掃除装置1の通常の前進移動方向において担持プレート4の背面側のハウジング2上に、長いスペーサ要素14が形成されている。このスペーサ要素14は、ここでは同時に吸引口でもあり、これを通して吸引物と共に空気をモータファンユニットにより掃除機15に吸引することができる。スペーサ要素14は、通常の掃除動作中、車輪11を掃除対象面から離すために機能し、それにより車輪11は、図示の通り、掃除対象面に接触しない。この図ではさらに、スイング羽根8、9を具備する作動ユニット6が示され、この実施形態では、旋回中心7に捻りバネとして形成されたバネ要素12が配置されている。バネ要素7は、車輪11が掃除対象面から持ち上げられかつ第2のスイング羽根9が担持プレート4に対して押圧しないように作動ユニット6を好適な位置に保持する。図示の通り、担持プレート4が揺動プレート3に装着されているとき、機能要素24は、揺動プレート3の凹部を貫通して担持プレート4の裏側に係合している。図示のロック状態からスタートして、担持プレート4を揺動プレート3から解放するために、ユーザは、掃除装置1を図3に示した作業位置からスタートして掃除対象面に対して傾斜した位置に、いわゆる手押し車状態の位置(図8参照)に傾ける。その際、担持プレート4がその上に配置された掃除要素5と共に掃除対象面から持ち上げられ、掃除装置1は車輪11により掃除対象面上で支持される。そのとき、図8に示すように、作動要素13が掃除装置1の車輪11の上方に位置する。これにより、掃除装置1のハウジング2をすなわち作動要素13を踏むことで、ハウジング2内の作動ユニット6が旋回し、それによって作動ユニット6の第1のスイング羽根8に配置された車輪11が、担持プレート4に対する押圧を生じさせ、担持プレート4を揺動プレート3から変位させる。担持プレート4の変位により、一対の固定手段20、21が離脱される。そのとき、バネ要素の付勢が固定手段20、21の離脱を補助することにより、その後、担持プレート4が揺動プレート3から掃除対象面へと向かう。
図6及び図7は、掃除装置1の底面の一部を示している。図6の掃除装置1は、揺動プレート3に配置された担持プレート4を有する。そして図7の掃除装置1は、担持プレート4が取りはずされ、揺動プレート3が完全に見えている。2つの図を比較すると判るように、作動ユニット6の機能要素24は、図6に示された掃除装置1の状態では担持プレート4の裏側に係合し、それにより機能要素24は大部分が担持プレート4により隠されている。担持プレート4が取り外された図7においては、機能要素24が完全に見えている。図から明らかであるように、機能要素24が揺動プレート3の凹部に係合しており、そして作動ユニット6が旋回中心7の周りで旋回すると、機能要素24は、揺動プレート3に配置された担持プレート4に対して、それを分離するように作用することができる。
図8及び図9は、担持プレート4の揺動プレート3からの解放プロセスを示している。担持プレート4を揺動プレート3から解放するために、掃除装置1は、図示のように手押し車状態の位置に傾けられ、その際、担持プレート4はその上に配置された掃除要素5と共に掃除対象面から持ち上げられる。その結果、第1のスイング羽根8に配置された車輪11が掃除対象面と接触する。この位置において、踏面をマーキングされた作動要素13が、車輪11の回転軸10の鉛直方向(矢印で示す)における真上に位置する。この位置において、ハウジング2の作動要素13に対して押圧するユーザの力が、車輪11と、作動ユニット6の第1のスイング羽根8に作用する。その力により掃除装置1のハウジング2全体が、一方の側で、ハウジング2の隅に設けられた車輪11に対して掃除対象面の方に下方に押し付けられる。第1のスイング羽根8に配置された車輪11は、それにより第1のスイング羽根8と共に、旋回中心7に配置されたバネ要素12の力に抗して旋回中心7の周りでハウジング2に対し変位する。それに対応して、反対側に位置する第2のスイング羽根9が、旋回中心7の周りの同じ回転方向に従って、担持プレート4に対してすなわち掃除対象面の方に変位させられる。その結果、担持プレート4が揺動プレート3から押し出される。この状況が図9に示されている。図から判るように、第2のスイング羽根9の機能要素24がハウジング2の下方でとびだすように変位させられることにより、第2のスイング羽根9が担持プレート4に到達し接触することが可能である。
図10は、ハウジング2に配置されたスペーサ要素14を有する掃除装置1を示す。スペーサ要素14はハウジング2の下縁を超えて突出しており、その場合、スペーサ要素14は、掃除装置の図示の作業位置において車輪11を超えて突出しているが、担持プレート4を超えて突出していない。ここで、スペーサ要素14は、例えばハウジング2の入れ子式の吸引口により形成され、端部位置にて一緒にスライドさせられるスペーサ要素14の機能を担う。スペーサ要素14は、作動ユニット6の旋回を阻止し、すなわち非動作状態の間に担持プレート4が揺動プレート3から外れることを阻止する。スペーサ要素14が掃除対象面から持ち上げられたときにのみ、それは手押し車状態の位置の場合であるが、作動ユニット6が旋回中心7の周りで旋回することができる。スペーサ要素14が掃除対象面上に載置されている限り、車輪11が掃除対象面に接触することを阻止し、それにより作動ユニット6の旋回運動を阻止する。
1 掃除装置
2 ハウジング
3 揺動プレート
4 担持プレート
5 掃除要素
6 作動ユニット
7 揺動中心
8、9 スイング羽根
10 回転軸
11 車輪
12 バネ要素
13 作動要素
14 スペーサ要素
15 掃除機
16 ベース装置
17 柄
18 持ち手
19 スイッチ
20、21、22 固定手段
23 回転軸受容部
24 機能要素
2 ハウジング
3 揺動プレート
4 担持プレート
5 掃除要素
6 作動ユニット
7 揺動中心
8、9 スイング羽根
10 回転軸
11 車輪
12 バネ要素
13 作動要素
14 スペーサ要素
15 掃除機
16 ベース装置
17 柄
18 持ち手
19 スイッチ
20、21、22 固定手段
23 回転軸受容部
24 機能要素
Claims (9)
- ハウジング(2)と、モータ駆動される揺動プレート(3)と、掃除要素(5)を受容するために前記揺動プレート(3)と着脱可能に接続可能な担持プレート(4)とを有する、湿式掃除機用の掃除装置(1)において、
前記掃除装置(1)が、前記担持プレート(4)を前記揺動プレート(3)から分離するために前記ハウジング(2)に可動に装着された作動ユニット(6)を有し、前記作動ユニット(6)が、前記担持プレート(4)を前記揺動プレート(3)から解放するために、前記担持プレート(4)に対して作用することにより変位可能であることを特徴とする掃除装置。 - 前記作動ユニット(6)が、旋回中心(7)に旋回可能に装着されたスイング部品であり、一方では第1のスイング羽根(8)により前記ハウジング(2)に対して、そして他方では第2のスイング羽根(9)により前記担持プレート(4)に対して、旋回可能であることを特徴とする請求項1に記載の掃除装置。
- 前記掃除装置(1)の車輪(11)が、前記作動ユニット(6)に装着されており、前記作動ユニット(6)における旋回可能に装着されたスイング部品のスイング羽根(8,9)上に回転可能に装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の掃除装置。
- 前記車輪(11)が、前記ハウジング(2)に対して旋回可能な第1のスイング羽根(8)上に装着され、前記車輪(11)は、前記作動ユニット(6)が作動したとき、前記ハウジング(2)に対して支持可能となることを特徴とする請求項3に記載の掃除装置(1)。
- 前記作動ユニット(6)が、前記担持プレート(4)を解放するためにバネ要素(12)の復元力に抗して作動したときに変位可能であり、前記バネ要素(12)は、前記作動ユニット(6)の旋回中心(7)上、及び/又は、前記ハウジング(2)と前記作動ユニット(6)の間に配置されていることを特徴とする掃除装置(1)。
- 前記ハウジング(2)が、前記作動ユニット(6)を前記担持プレート(4)に対して変位させるために作動要素(13)を有し、前記作動要素(13)として前記掃除装置(1)のユーザのために前記ハウジング(2)上に形成された踏面を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の掃除装置(1)。
- 前記作動要素(13)が、掃除対象面に対して傾斜した前記掃除装置(1)の状態おいて前記作動ユニット(6)のスイング羽根(8)の鉛直方向上方に位置することによって、前記作動ユニット(6)が前記作動要素(13)の作動により作動されること、特に前記作動ユニット(6)が、掃除対象面上で支持された状態で前記ハウジング(2)に対して旋回可能であることを特徴とする請求項6に記載の掃除装置(1)。
- 前記掃除装置(1)が、通常の掃除動作中の前記掃除装置(1)の向きにおいて、前記ハウジング(2)の下方に突出するスペーサ要素(14)を有し、掃除動作中に前記スペーサ要素(14)が前記掃除装置(1)の車輪(11)の周面(15)を超えるが前記担持プレート(4)を超えずに突出するように、前記スペーサ要素(14)の突出長さが設定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の掃除装置(1)。
- 前記車輪(11)が、前記担持プレート(4)を視る方向において、前記担持プレート(4)における前記掃除要素(5)を受容する面に対して直角に、前記担持プレート(4)の隣に配置されることにより、前記掃除装置(1)が掃除対象面に対して傾斜したとき、前記車輪(11)が掃除対象面上に自立可能であることを特徴とする請求項3〜8のいずれかに記載の掃除装置(1)。
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