JP2019021230A - サーバ、システムおよびプログラム - Google Patents

サーバ、システムおよびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2019021230A
JP2019021230A JP2017141555A JP2017141555A JP2019021230A JP 2019021230 A JP2019021230 A JP 2019021230A JP 2017141555 A JP2017141555 A JP 2017141555A JP 2017141555 A JP2017141555 A JP 2017141555A JP 2019021230 A JP2019021230 A JP 2019021230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
server
product
settlement
settlement information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017141555A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7054614B2 (ja
Inventor
勝 萩原
Masaru Hagiwara
勝 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2017141555A priority Critical patent/JP7054614B2/ja
Priority to CN201810642596.3A priority patent/CN109284997A/zh
Priority to US16/041,326 priority patent/US20190026713A1/en
Priority to EP18184663.5A priority patent/EP3432239A1/en
Publication of JP2019021230A publication Critical patent/JP2019021230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7054614B2 publication Critical patent/JP7054614B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • G06Q20/202Interconnection or interaction of plural electronic cash registers [ECR] or to host computer, e.g. network details, transfer of information from host to ECR or from ECR to ECR
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • G06Q20/209Specified transaction journal output feature, e.g. printed receipt or voice output
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/0009Details of the software in the checkout register, electronic cash register [ECR] or point of sale terminal [POS]
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/0036Checkout procedures
    • G07G1/0045Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/12Cash registers electronically operated
    • G07G1/14Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)

Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、データ項目が異なる場合であっても決済情報の受信が可能なサーバ、システムおよびプログラムを提供することである。【解決手段】実施形態のサーバは、第1商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第1決済情報を受信した場合には、当該第1決済情報に所定の情報が含まれていることを条件に前記第1決済情報を記憶する第1記憶手段と、前記第1商品販売データ処理装置とは生成する決済情報のデータ項目が異なる第2商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を前記第1決済情報とは別に記憶する第2記憶手段と、を備える。【選択図】図10

Description

本発明の実施形態は、サーバ、システムおよびプログラムに関する。
従来から、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、衣料品店等の店舗において、POS(Point of Sales)システムを導入して、顧客が購入する商品の売上の処理および店舗の売上データの管理を行っている。
POSシステムは、1台または複数台のPOS端末とPOS端末の上位端末である店舗サーバとを有する。POS端末は、顧客が購入する商品の売上登録処理および決済処理を行い、店舗サーバは、1台または複数台のPOS端末から売上データを受信して記憶するとともに売上データを管理する。
ところで、近年、このようなPOS端末とは異なる系統の簡易型(例えばタブレット型)POS端末を使い、商品の売上登録処理や決済処理を行うことがある。この簡易型POS端末は、POS端末とは異なるメーカ製であることも多い。POS端末と簡易型POS端末とで、生成する決済情報の項目が異なることがある。
このような場合には、店舗サーバは、簡易型POS端末から決済情報を受信することができない。
本発明が解決しようとする課題は、生成する決済情報の項目が異なっても決済情報の受信が可能なサーバ、システムおよびプログラムを提供することである。
実施形態のサーバは、第1商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第1決済情報を受信した場合には、当該第1決済情報に所定の情報が含まれていることを条件に前記第1決済情報を記憶する第1記憶手段と、前記第1商品販売データ処理装置とは生成する決済情報のデータ項目が異なる第2商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を前記第1決済情報とは別に記憶する第2記憶手段と、を備える。
図1は、実施形態に係るPOSシステムを示す概略図である。 図2は、POS端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、店舗サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、タブレットPOS端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、タブレットサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図6は、POS端末の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図7は、タブレットPOS端末の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、タブレットサーバの制御処理の流れを示すフローチャートである。 図9は、店舗サーバの機能構成を示す機能ブロック図である。 図10は、店舗サーバの制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、一実施形態について詳細に説明する。実施形態は、店舗サーバをサーバの一例として説明する。また、実施形態は、タブレットサーバを第2サーバの一例として説明する。また、実施形態では、POS端末を第1商品販売データ処理装置の一例として説明する。また、実施形態では、簡易型POS端末であるタブレットPOS端末を第2商品販売データ処理装置の一例として説明する。また、実施形態では、POSシステムをシステムの一例として説明する。なお、以下に説明する実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係るPOSシステムPを示す概略図である。POSシステムPは、複数台のPOS端末1、店舗サーバ3、タブレットサーバ5、タブレットPOS端末7を備える。POS端末1、店舗サーバ3、タブレットサーバ5、タブレットPOS端末7は、店舗T内に設置または配置されている。タブレットサーバ5は店舗T外または店舗T内のいずれかに設置されている(実施形態では店舗T外に設置される)。
POS端末1と店舗サーバ3は、LAN(Local Area Network)等の通信回線L1で互いに通信可能に接続されている。そのため、POS端末1と店舗サーバ3は、相互にデータ、コマンド等の送受信が可能である。
また、店舗サーバ3とタブレットサーバ5は、通信回線L2で互いに通信可能に接続されている。そのため、店舗サーバ3とタブレットサーバ5は、相互にデータ、コマンド等の送受信が可能である。
また、タブレットサーバ5とタブレットPOS端末7は、無線通信回線L3で互いに通信可能に接続されている。そのため、タブレットサーバ5とタブレットPOS端末7は、相互にデータ、コマンド等の送受信が可能である。
POS端末1は、店舗Tで販売される商品の売上登録処理および決済処理を実行する。売上登録処理とは、販売される商品に付されたバーコード等のシンボルまたはシンボルの画像を撮像、または光学的に読み取って商品コードを取得し、取得した商品コードに基づいて商品マスタから読み出した、当該商品の商品情報(商品名、価格等)を表示するとともに、当該商品情報をRAM等に記憶する処理をいう。決済処理とは、売上登録処理に伴いRAM等に記憶された商品情報に基づいて、当該取引に係る合計金額の表示、顧客から預かった預り金(現金)に基づいて釣銭を計算して表示する処理、釣銭の発行を釣銭機に指示する処理をいう。決済処理に伴ってPOS端末1は第1決済情報(商品情報、合計金額、預り金額、釣銭額、キャッシャコード(所定の情報)、等)を生成する。すなわち、POS端末1が生成した第1決済情報は、商品の売上データとキャッシャコードを含む。第1決済情報は、レシート用紙に印字されてレシートとして発行される。なお、キャッシャコードはPOS端末1にサインインしたキャッシャを特定するキャッシャコード(すなわち、当該取引を担当したキャッシャを特定するキャッシャコード)である。
POS端末1は、決済処理した第1決済情報を、通信回線L2を介して店舗サーバ3に送信する。
店舗サーバ3は、接続された各POS端末1から受信した第1決済情報等を記憶する。店舗サーバ3は、受信した第1決済情報等にキャッシャコードが含まれている場合に当該第1決済情報を記憶する。受信した第1決済情報等にキャッシャコードが含まれていない場合は当該第1決済情報を記憶しない。また、店舗サーバ3は、記憶した第1決済情報に基づいて、売上データを集計して管理する。また、店舗サーバ3は、新たにアプリケーションソフトをインストールしたため、タブレットPOS端末7が生成し、タブレットサーバ5から受信した第2決済情報を受信する。
タブレットPOS端末7は、タブレット型のPCである。タブレットPOS端末7は、店舗T内の例えばテナント内にテナントの運営会社によって設置されている。テナントは、頻繁に店舗Tに出店し、店舗Tから退店する場合がある。そのため、タブレットPOS端末7は、POS端末1や店舗サーバ3と異なるメーカの製品である場合が多い。
タブレットPOS端末7は、テナントで販売される商品の売上登録処理および決済処理を実行する。また、タブレットPOS端末7は、決済処理に伴って第2決済情報(商品情報、合計金額、預り金額、釣銭額等)を生成する。すなわち、タブレットPOS端末7が生成した第2決済情報は、商品の売上データを含むが、キャッシャコードは含まない。すなわち、タブレットPOS端末7が生成した第2決済情報は、第1決済情報とデータ項目が異なる。
タブレットPOS端末7は、決済処理した第2決済情報を、無線通信回線L3を介してタブレットサーバ5に送信する。タブレットPOS端末7は、通信回線L1には接続されていない。
タブレットサーバ5は、タブレットPOS端末7から受信した第2決済情報等を記憶する。また、タブレットサーバ5は、記憶した第2決済情報を店舗サーバ3に送信する。
ここからは、POS端末1、店舗サーバ3、タブレットPOS端末7、タブレットサーバ5のハードウェア構成について説明する。まず、POS端末1のハードウェア構成について説明する。図2は、POS端末1のハードウェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、メモリ部14等を備えている。CPU11は制御主体となる。ROM12は各種プログラムを記憶する。RAM13はプログラムや各種データを展開する。メモリ部14は各種プログラムを記憶する。CPU11、ROM12、RAM13、メモリ部14は、互いにバス15を介して接続されている。CPU11とROM12とRAM13が、制御部100を構成する。すなわち、制御部100は、CPU11がROM12やメモリ部14に記憶されRAM13に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述するPOS端末1に係る制御処理を実行する。
RAM13は、商品情報部131を備えている。商品情報部131は、コードリーダ28で読み取ったシンボルから取得した商品コードに基づいて売上登録処理された商品の商品情報(商品名、商品の価格等)を記憶する。
メモリ部14は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成される。メモリ部14は、制御プログラム部141、商品マスタ142、キャッシャコード部143を備える。制御プログラム部141は、POS端末1を制御するための制御プログラムを記憶する。商品マスタ142は、商品毎に当該商品に係る商品情報を記憶する。キャッシャコード部143は、サインインしたキャッシャを特定するキャッシャコードを記憶する。サインインとは、当該POS端末の使用を開始する際の宣言であり、その際にPOS端末1を操作するキャッシャを特定するために、当該キャッシャのキャッシャコード(例えばキャッシャ番号)を入力する。キャッシャコード部143は入力されたキャッシャコードを記憶する。
また、制御部100は、バス15およびコントローラ16を介して、操作部21、キャッシャ用表示部22、客用表示部23、印字部24、コードリーダ28と接続している。操作部21は、決済キー211を含むキーボードである。決済キー211は、顧客との取引における決済処理を宣言するときに操作する。なお、操作部21の全部または一部は、キャッシャ用表示部22上にタッチパネルとして設けてもよい。
キャッシャ用表示部22は、POS端末1を操作するキャッシャに情報を表示する。客用表示部23は、顧客に情報を表示する。印字部24は、例えばサーマルプリンタを内蔵し、購入された商品の決済情報等を印字したレシートを発行する。コードリーダ28は、商品に付されたシンボルを光学的または撮像して読み取る。制御部100は、コードリーダ28が読み取ったシンボルに基づいて当該商品を特定する商品コードを取得する。そして制御部100は、取得した商品コードに基づいて商品マスタ142を検索して、当該商品に係る商品情報を読み出す。
また、制御部100は、バス15を介して、通信部26と接続している。通信部26は、通信回線L1を介して、店内に設置された他のPOS端末1および店舗サーバ3と通信可能に接続している。
続いて、店舗サーバ3のハードウェア構成について説明する。図3は、店舗サーバ3のハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示すように、店舗サーバ3は、CPU31、ROM32、RAM33、メモリ部34等を備えている。CPU31は制御主体となる。ROM32は各種プログラムを記憶する。RAM33はプログラムや各種データを展開する。メモリ部34は各種プログラムを記憶する。CPU31、ROM32、RAM33、メモリ部34は、互いにバス35を介して接続されている。CPU31とROM32とRAM33が、制御部300を構成する。すなわち、制御部300は、CPU31がROM32やメモリ部34に記憶されRAM33に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述する店舗サーバ3に係る制御処理を実行する。
メモリ部34は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDDやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成される。メモリ部34は、制御プログラム部341、商品マスタ342、POSデータ部343、タブレットPOSデータ部344を備える。制御プログラム部341は、店舗サーバ3を制御するための制御プログラムを記憶する。商品マスタ342は、商品毎に当該商品に係る商品情報を記憶する。商品マスタ342は最新の商品情報を記憶し、この商品情報は、定期的(例えば一日に1回)POS端末1の商品マスタ142に送信される。
POSデータ部343は、POS端末1から受信した第1決済情報(キャッシャコードを含む決済情報)等を取引別に記憶する。タブレットPOSデータ部344は、タブレットサーバ5から受信した、タブレットPOS端末7が生成した第2決済情報(キャッシャコードを含まない決済情報)等を取引別に記憶する。すなわち、第1決済情報と第2決済情報とは、別々に記憶される。
また、制御部300は、バス35およびコントローラ36を介して、操作部37と表示部38と接続している。操作部37は、各種キーを備えたキーボードである。表示部38は、各種情報を表示する。
また、制御部300は、バス35を介して、通信部39と接続している。通信部39は、通信回線L1を介して、店内に設置されたPOS端末1と通信可能に接続している。また、通信部39は、通信回線L2を介して、タブレットサーバ5と通信可能に接続している。
次に、タブレットPOS端末7のハードウェア構成について説明する。図4は、タブレットPOS端末7のハードウェア構成を示すブロック図である。図4に示すように、タブレットPOS端末7は、CPU71、ROM72、RAM73、メモリ部74等を備えている。CPU71は制御主体となる。ROM72は各種プログラムを記憶する。RAM73はプログラムや各種データを展開する。メモリ部74は各種プログラムを記憶する。CPU71、ROM72、RAM73、メモリ部74は、互いにバス75を介して接続されている。CPU71とROM72とRAM73が、制御部700を構成する。すなわち、制御部700は、CPU71がROM72やメモリ部74に記憶されRAM73に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述する店舗サーバ3に係る制御処理を実行する。
RAM73は、商品情報部731を備える。商品情報部731は、入力された商品コードに基づいて売上登録処理された商品の商品情報(商品名、商品の価格等)を記憶する。
メモリ部74は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDDやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成される。メモリ部74は、制御プログラム部741、商品マスタ742を備える。制御プログラム部741は、タブレットPOS端末7を制御するための制御プログラムを記憶する。商品マスタ742は、商品毎に当該商品に係る商品情報を記憶する。
また、制御部700は、バス75およびコントローラ76を介して、操作部81と表示部82と接続している。操作部81は、決済キー811を含む各種キーを備えたキーボードである。表示部82は、各種情報を表示する。
また、制御部700は、バス75を介して、通信部83と接続している。通信部83は、無線通信回線L3を介して、タブレットサーバ5と通信可能に接続している。
続いて、タブレットサーバ5のハードウェア構成について説明する。図5は、タブレットサーバ5のハードウェア構成を示すブロック図である。図5に示すように、タブレットサーバ5は、CPU51、ROM52、RAM53、メモリ部54等を備えている。CPU51は制御主体となる。ROM52は各種プログラムを記憶する。RAM53はプログラムや各種データを展開する。メモリ部54は各種プログラムを記憶する。CPU51、ROM52、RAM53、メモリ部54は、互いにバス55を介して接続されている。CPU51とROM52とRAM53が、制御部500を構成する。すなわち、制御部500は、CPU51がROM52やメモリ部54に記憶されRAM53に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述するタブレットサーバ5に係る制御処理を実行する。
メモリ部54は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDDやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成される。メモリ部54は、制御プログラム部541、商品マスタ542、タブレットPOSデータ部544を備える。制御プログラム部541は、タブレットサーバ5を制御するための制御プログラムを記憶する。商品マスタ542は、商品毎に当該商品に係る商品情報を記憶する。タブレットPOSデータ部544は、タブレットPOS端末7から受信した、タブレットPOS端末7が生成した第2決済情報等を取引別に記憶する。
また、制御部500は、バス55およびコントローラ56を介して、操作部57と表示部58と接続している。操作部57は、各種キーを備えたキーボードである。表示部58は、各種情報を表示する。
また、制御部500は、バス55を介して、通信部59と接続している。通信部59は、通信回線L2を介して、店舗サーバ3と通信可能に接続している。また、制御部500は、バス55を介して、通信部60と接続している。通信部60は、無線通信回線L3を介して、タブレットPOS端末7と通信可能に接続している。
ここからは、POS端末1、店舗サーバ3、タブレットPOS端末7、タブレットサーバ5の制御について説明する。図6は、POS端末1の制御処理の流れを示すフローチャートである。図6に示すように、POS端末1の制御部100は、コードリーダ28が読み取ったシンボルに基づいて商品を特定する商品コードを取得したか否かを判断する(S11)。商品コードを取得したと判断した場合には(S11のYes)、制御部100は、商品マスタ142から当該商品コードを用いて商品の商品情報を読出して売上登録処理を実行し、商品情報を商品情報部131に記憶する(S12)。そして制御部100は、S11に戻る。
また、商品コードを取得していないと判断した場合には(S11のNo)、制御部100は、決済キー211が操作されたか否かを判断する(S21)。決済キー211が操作されたと判断した場合には(S21のYes)、制御部100は、キャッシャコード部143にキャッシャコードが記憶されているか否かを判断する(S22)。キャッシャコードが記憶されていると判断した場合には(S22のYes)、制御部100は、商品情報部131に記憶された商品情報に基づいて、決済処理を実行する(S23)。そして制御部100は、決済処理した第1決済情報(キャッシャコードを含む)を生成し、印字部24を駆動して、決済処理した第1決済情報に基づいた情報を印字したレシートを発行する(S24)。そして制御部100は、生成した第1決済情報等を店舗サーバ3に送信する(S25)。実施形態では、第1決済情報は、顧客との取引が終了する度に、当該取引に係る決済情報として店舗サーバ3に送信する。すなわち、制御部100は、第1決済情報は取引毎に店舗サーバ3に送信する。なお、制御部100は、その都度第1決済情報を送信することなく、所定のタイミング(例えば一日1回)でまとめて店舗サーバ3に送信するようにしてもよい。そして制御部100は、S11に戻る。
また、キャッシャコード部143にキャッシャコードが記憶されていないと判断した場合には(S22のNo)、制御部100は、決済処理が実行できないことを示すエラーメッセージをキャッシャ用表示部22に表示する(S26)。そして制御部100は、S11に戻る。なお、決済キー211が操作されたと判断した場合には(S21のNo)、制御部100は、S11に戻る。
次に、タブレットPOS端末7の制御処理に付いて説明する。図7は、タブレットPOS端末7の制御処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、タブレットPOS端末7の制御部700は、入力された商品に係る情報に基づいて商品コードを取得したか否かを判断する(S71)。商品コードを取得したと判断した場合には(S71のYes)、制御部700は、商品マスタ742から当該商品コードを用いて商品の商品情報を読出して売上登録処理を実行し、商品情報を商品情報部731に記憶する(S72)。そして制御部700は、S71に戻る。
また、商品コードを取得していないと判断した場合には(S71のNo)、制御部700は、決済キー811が操作されたか否かを判断する(S81)。決済キー811が操作されたと判断した場合には(S81のYes)、制御部700は、商品情報部731に記憶された商品情報に基づいて、決済処理を実行する(S82)。そして制御部700は、決済処理した第2決済情報(キャッシャコードを含まない)を生成し、顧客との取引が終了する度に、当該取引に係る第2決済情報をタブレットサーバ5に送信する(S83)。すなわち、制御部700は、第2決済情報を取引毎にタブレットサーバ5に送信する。なお、制御部700は、その都度第2決済情報を送信することなく、所定のタイミング(例えば一日1回)でまとめてタブレットサーバ5に送信するようにしてもよい。そして制御部700は、S11に戻る。なお、S81において、決済キー811の操作ではないと判断した場合には(S81のNo)、制御部700はS71に戻る。
次に、タブレットサーバ5の制御処理に付いて説明する。図8は、タブレットサーバ5の制御処理の流れを示すフローチャートである。図8において、制御部500は、タブレットPOS端末7から情報を受信したか否かを判断する(S51)。タブレットPOS端末7から情報を受信したと判断した場合には(S51のYes)、制御部500は、受信した情報が第2決済情報であるか否かを判断する(S52)。制御部500は、受信した情報に、例えば、商品情報、合計金額、預り金額、釣銭額等が含まれている場合には当該情報が第2決済情報であると判断する。
受信した情報が第2決済情報であると判断した場合には(S52のYes)、制御部500は、当該第2決済情報をタブレットPOSデータ部544に記憶する。そして当該第2決済情報を店舗サーバ3に送信する(S53)。そして制御部500は、S51に戻る。一方、受信した情報が第2決済情報ではないと判断した場合には(S52のNo)、制御部500は、他の処理を実行する(S54)。そして制御部500は、S51に戻る。また、タブレットPOS端末7から情報を受信していないと判断した場合には(S51のNo)、制御部500は、S51に戻る。
ここからは店舗サーバ3の制御について説明する。図9は、店舗サーバ3の機能構成を示す機能ブロック図である。制御部300は、ROM32やメモリ部34の制御プログラム部341に記憶された制御プログラムに従うことで、第1記憶手段301、第2記憶手段302、集計手段303として機能する。
第1記憶手段301は、POS端末1が生成した、売上げた商品の情報を含む第1決済情報を受信した場合には、当該第1決済情報に所定の情報が含まれていることを条件に前記第1決済情報を記憶する機能を有する。
第2記憶手段302は、POS端末1とは生成する決済情報のデータ項目が異なるタブレットPOS端末7が生成した、売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を第1決済情報とは別に記憶する機能を有する。
集計手段303は、第1決済情報に含まれる売上データおよび第2決済情報に含まれる売上データを集計する機能を有する。
次に、店舗サーバ3の制御処理に付いて説明する。図10は、店舗サーバ3の制御処理の流れを示すフローチャートである。図10において、制御部300は、POS端末1から情報を受信したか否かを判断する(S31)。POS端末1から情報を受信したと判断した場合には(S31のYes)、制御部300は、受信した情報が第1決済情報であるか否かを判断する(S32)。制御部300は、受信した情報に、例えば、商品情報、合計金額、預り金額、釣銭額等が含まれている場合には当該情報が第1決済情報であると判断する。
受信した情報が第1決済情報であると判断した場合には(S32のYes)、制御部300は、当該第1決済情報にキャッシャコードが含まれているか否かを判断する(S33)。キャッシャコードが含まれていると判断した場合には(S33のYes)、制御部300(第1記憶手段301)は、当該キャッシャコードを含む第1決済情報をPOSデータ部343に記憶する(S34)。制御部300は、受信した第1決済情報を、取引別に記憶する。そして制御部300は、S31に戻る。一方、受信した第1決済情報にキャッシャコードが含まれていないと判断した場合には(S33のNo)、制御部300は、受信した第1決済情報をPOSデータ部343に記憶しない。そして、制御部300は、当該第1決済情報を送信したPOS端末1に対して、当該第1決済情報に対応するキャッシャコードの送信を要求する(S35)。そして制御部300は、S31に戻る。なお、受信した情報が第1決済情報ではないと判断した場合には(S32のNo)、制御部300は、他の処理を実行する(S36)。そして制御部300は、S31に戻る。なお、POS端末1から、S35において要求したキャッシャコードをその後受信した場合は、受信した時点で該当する第1決済情報を記憶する。
一方、S31において、POS端末1から情報は受信していないと判断した場合には(S31のNo)、制御部300は、タブレットサーバ5から情報を受信したか否かを判断する(S41)。タブレットサーバ5から情報を受信したと判断した場合には(S41のYes)、制御部300は、受信した情報が第2決済情報であるか否かを判断する(S42)。制御部300は、受信した情報に、例えば、商品情報、合計金額、預り金額、釣銭額等が含まれている場合には当該情報が第2決済情報であると判断する。受信した情報が決第2済情報であると判断した場合には(S42のYes)、制御部300(第2記憶手段302)は、当該第2決済情報をタブレットPOSデータ部344に記憶する(S43)。そして制御部300は、S31に戻る。
なお、受信した情報が第2決済情報ではないと判断した場合には(S42のNo)、制御部300は、他の処理を実行する(S44)。そして制御部300は、S31に戻る。
また、S41において、タブレットサーバ5から情報を受信していないと判断した場合には(S41のNo)、次に制御部300は、売上データの集計のタイミングであるか否かを判断する(S45)。売上データの集計のタイミングであると判断した場合には(S45のYes)、制御部300(集計手段303)は、集計処理を実行する(S46)。制御部300は、S46の処理において、POSデータ部343に記憶されている第1決済情報に含まれる売上データと、タブレットPOSデータ部344に記憶されている第2決済情報に含まれる売上データとに基づいて、集計データを生成する。これらの売上データは同一のデータ項目である。そして制御部300は、S31に戻る。また、売上データの集計のタイミングではないと判断した場合には(S45のNo)、制御部300は、S31に戻る。
このような実施形態によれば、店舗サーバ3は、POS端末1から受信した第1決済情報にキャッシャコードが含まれている場合、当該第1決済情報を記憶する。また、店舗サーバ3は、タブレットサーバ5から第2決済情報を受信すると、当該第2決済情報を、第1決済情報とは別に記憶する。そのため、店舗サーバ3は、データ項目が異なる場合であってもそれぞれの決済情報の受信が可能である。
また、このような実施形態によれば、POSシステムPにおいて、店舗サーバ3は、POS端末1から受信した第1決済情報にキャッシャコードが含まれている場合、当該第1決済情報を記憶する。また、タブレットサーバ5は、タブレットPOS端末7から受信した第2決済情報を記憶する。店舗サーバ3は、タブレットサーバ5から第2決済情報を受信して第1決済情報とは別に記憶する。そのため、POSシステムPは、データ項目が異なる場合であってもそれぞれの決済情報の受信が可能である。
以上、本発明の実施形態やその変形例を説明したが、この実施形態および変形例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態やその変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、店舗サーバ3をサーバとして説明した。しかしながら、サーバは、店舗サーバ3以外のサーバ、例えば、店舗を統括する本部に設置された本部サーバ)であってもよい。
また、実施形態では、キャッシャコードを所定の情報として説明した。しかしながら、所定の情報はキャッシャコードに限るものではなく、他の情報であってもよい。すなわち、所定の情報は、店舗サーバ3が、受信した決済情報を記憶すべきと判断できる情報(例えば、取引を特定する取引番号、POS端末1を特定するレジ番号等)であればよい。
また、実施形態では、タブレットPOS端末7を第2商品販売データ処理装置の一例として説明した。しかしながら、第2商品販売データ処理装置はタブレットPOS端末7に限るものではない。例えば、イベントやキャンペーンが開催される会場に設置されるPOS端末であってもよい。
なお、実施形態の店舗サーバ3で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施形態の店舗サーバ3で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、実施形態の店舗サーバ3で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、実施形態の店舗サーバ3で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 POS端末
3 店舗サーバ
5 タブレットサーバ
7 タブレットPOS端末
100 制御部
143 キャッシャコード部
300 制御部
301 第1記憶手段
302 第2記憶手段
303 集計手段
343 POSデータ部
344 タブレットPOSデータ部
500 制御部
700 制御部
特開2014−16970号公報

Claims (6)

  1. 第1商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第1決済情報を受信した場合には、当該第1決済情報に所定の情報が含まれていることを条件に前記第1決済情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記第1商品販売データ処理装置とは生成する決済情報のデータ項目が異なる第2商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を前記第1決済情報とは別に記憶する第2記憶手段と、
    を備えたサーバ。
  2. 前記第1記憶手段は、前記所定の情報として、前記第1商品販売データ処理装置の操作者を特定する操作者特定情報を含む前記第1決済情報を受信した場合には、前記第1決済情報を記憶する、
    請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記第1決済情報に含まれる売上データおよび前記第2決済情報に含まれる売上データを集計する集計手段、
    をさらに備えた請求項1または2に記載のサーバ。
  4. 前記第2記憶手段は、前記第2商品販売データ処理装置が送信した前記第2決済情報を、前記サーバとは別の第2サーバを経由して受信する、
    請求項1乃至3のいずれか一に記載のサーバ。
  5. サーバ、当該サーバと通信可能に接続された1台または複数台の第1商品販売データ処理装置、前記サーバと通信可能に接続された第2サーバ、当該第2サーバと通信可能に接続された1台または複数台の第2商品販売データ処理装置とを備えたシステムであって、
    前記第2サーバは、
    前記第2商品販売データ処理装置から売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を前記サーバに送信する送信手段、
    を備え、
    前記サーバは、
    第1商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第1決済情報を受信した場合には、当該第1決済情報に所定の情報が含まれていることを条件に前記第1決済情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記第1商品販売データ処理装置とは生成する決済情報のデータ項目が異なる第2商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を前記第1決済情報とは別に記憶する第2記憶手段と、
    を備えたシステム。
  6. サーバとしてのコンピュータを、
    第1商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第1決済情報を受信した場合には、当該第1決済情報に所定の情報が含まれていることを条件に前記第1決済情報を記憶する第1記憶手段と、
    前記第1商品販売データ処理装置とは生成する決済情報のデータ項目が異なる第2商品販売データ処理装置が生成した、売上げた商品の情報を含む第2決済情報を受信した場合には、当該第2決済情報を前記第1決済情報とは別に記憶する第2記憶手段と、
    して機能させるためのプログラム。
JP2017141555A 2017-07-21 2017-07-21 サーバ、システムおよびプログラム Active JP7054614B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017141555A JP7054614B2 (ja) 2017-07-21 2017-07-21 サーバ、システムおよびプログラム
CN201810642596.3A CN109284997A (zh) 2017-07-21 2018-06-21 服务器、系统及控制方法
US16/041,326 US20190026713A1 (en) 2017-07-21 2018-07-20 Server for managing transaction settlement data from different types of point-of-sale devices
EP18184663.5A EP3432239A1 (en) 2017-07-21 2018-07-20 Server for managing transaction settlement data from different types of point-of-sale devices

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017141555A JP7054614B2 (ja) 2017-07-21 2017-07-21 サーバ、システムおよびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019021230A true JP2019021230A (ja) 2019-02-07
JP7054614B2 JP7054614B2 (ja) 2022-04-14

Family

ID=63014373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017141555A Active JP7054614B2 (ja) 2017-07-21 2017-07-21 サーバ、システムおよびプログラム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20190026713A1 (ja)
EP (1) EP3432239A1 (ja)
JP (1) JP7054614B2 (ja)
CN (1) CN109284997A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7390886B2 (ja) * 2019-12-23 2023-12-04 東芝テック株式会社 会計処理方法、登録処理方法、会計装置及びプログラム
US11321696B2 (en) * 2020-03-18 2022-05-03 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Commodity registration device with wireless tag reader and optical reading unit

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014241170A (ja) * 2014-09-18 2014-12-25 東芝テック株式会社 決済処理装置およびその制御プログラム
JP2016128981A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 東芝テック株式会社 商品販売処理システム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003016526A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Fujitsu Ltd 取引システム
CN100551574C (zh) * 2005-03-16 2009-10-21 株式会社小松制作所 模具缓冲机构控制装置
JP5060804B2 (ja) * 2007-03-15 2012-10-31 富士通フロンテック株式会社 Pos端末装置およびpos端末装置の制御方法
CN102034189A (zh) * 2009-09-29 2011-04-27 深圳市摩财宝网络技术有限公司 四十八小时多方结算系统
JP2011154470A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Toshiba Tec Corp 商品情報処理システム、携帯端末及びプログラム
JP6141218B2 (ja) * 2014-02-19 2017-06-07 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置及びプログラム
US9619976B2 (en) * 2015-01-08 2017-04-11 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Method for processing a purchase transaction using a plurality of transaction systems

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014241170A (ja) * 2014-09-18 2014-12-25 東芝テック株式会社 決済処理装置およびその制御プログラム
JP2016128981A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 東芝テック株式会社 商品販売処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
US20190026713A1 (en) 2019-01-24
JP7054614B2 (ja) 2022-04-14
CN109284997A (zh) 2019-01-29
EP3432239A1 (en) 2019-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019021230A (ja) サーバ、システムおよびプログラム
JP2016053909A (ja) Pos端末、印字制御装置、印字制御方法及びプログラム
JP2020064391A (ja) 販売データ処理装置、及びプログラム
JP2017156881A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP7449113B2 (ja) 販売データ処理装置、及びプログラム
JP2016095587A (ja) 携帯端末装置、商品販売データ処理装置、およびプログラム
JP2019105987A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP2018181211A (ja) サーバ装置及びプログラム
JP2019071030A (ja) セルフチェックアウト装置、セルフチェックアウトシステム及びプログラム
JP6908456B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
JP6377196B2 (ja) 情報処理装置、ポイント管理システムおよびプログラム
JP6105453B2 (ja) 情報処理装置、ポイント管理システムおよびプログラム
JP6356712B2 (ja) 商品データ処理装置及びプログラム
JP7292970B2 (ja) 販売データ処理装置およびプログラム
JP2018170032A (ja) 情報処理装置、電子レシートシステム、プログラムおよび制御方法
JP2018010690A (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP6323068B2 (ja) 注文システム及び店舗端末
JP7309018B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
US20210065205A1 (en) Certificate issuing apparatus, commodity sales data processing apparatus, and non-transitory computer readable medium
JP2019036247A (ja) 売上データ処理装置、売上データ処理方法、および、売上データ処理プログラム
JP6344511B2 (ja) オーダリング方法及びオーダリングプログラム
JP6220741B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP6224558B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP6362439B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP6118365B2 (ja) Pos端末及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7054614

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150